農業の価格決定要因
社長に聞くin WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
ちょっとよく見せされますが、今の、ちょうど今これ収録は2025年の6月に収録し、配信は7月に配信ですが、ちょうどこの2024年から2025年、米騒動とよって呼んでいいのかどうか、私はちょっと疑問ですが、米問題になりますが、
この辺は大変注目を及川会長はされてらっしゃるんじゃないでしょうか。
そうですね、やっぱり表現がいいか悪いか分からないんですけども、農業って知られてないなっていうのが正直なところなんですね。
お米も野菜も果物も、生産者さんは値段を決められないんですよ。
じゃあどうやって値段が決まるかって言ったら、野菜も果物もお米も時給のバランスでしか決まらないんですよね。
今回お米が高い理由はもう2つでございまして、1つは何かって言ったら供給量が少ない。
最近暑いですよね。植物も育たないですし、あとは夏働く方も大変なんですよ。なので供給量が減ると。
もう1つは需要が高いっていうことですよね。
インパウンドも増えましたし、あとは輸出も増えてると。
なので作ってる量が少なくて、食べる量が多いので値段が上がっているので、私から見るとただ単に当たり前のことが起きてるんだろうなっていうのが正直なところですね。
農業総合研究所の設立背景
逆にそういうところを農業から常発信をして理解していただけるような仕組みを作っていくのが僕らの仕事じゃないのかなと思ってます。
なるほど。ありがとうございます。
ちょっと元に戻りますが、エフアグリシステム株式会社、誤入者なんだけど成果展をやったっていうのは、どんなような立場でやられたんですか。
一応その当時、私社長という立場で仕事をさせていただいたんですけども、やっぱり仕事のノウハウ、会社のノウハウはあまりなくてですね。
だったらたまたま声をかけてくれた協会が野菜の染める協会さんとございまして、じゃあ一緒にやりませんかと。
一緒にやるんだったらそこの仕事も少し手伝ってよっていうことで、その会社に所属をさせていただいたというか、そんな状況でございます。
大阪の千里中央でやるっていうのは何か理由があられたんですか。
どこでやるってもよかったんですけども、いろいろマーケティングした結果、千里中央がベターなんじゃないかということで千里中央に入らさせていただいて、もう入らさないんですけども、でもいい表になっております。
なるほど。ありがとうございます。
その後、農業総合研究所を創業をなさってらっしゃるんですが、これは創業するにあたっての怖さとかそういったものはなかったんですか。
そうですね。先ほども申し上げましたとおり、農業をよくするためには流通を変えていくような会社がないとよくならないと思って起業したってお話をしたんですけども、実はすぐ起業したわけではないんですね。
これは他の経営者の方もそうかもしれないんですけども、僕は会社の社長をやりたい、会社を起業したり、もしくは社長をやりたいと思ったことはなくて、一番初めにやったことは何かって言ったら、ハローワークさんに行ったんですね。
ハローワークに行って、日本の農業流通を変えてる会社があったら紹介してくださいという話をしたら、当時紹介してくれたから2社ございまして、1社どこかというと1社がJAさんで、1社は市場さんだったんですね。
ちょっと違うだろうと思って家に帰ってググってみたら、そういう会社がなかったんですよね。
なかったから自分でやるしかないのかなということで、当時知り合いもいなかったので一人で会社を作りまして、お金も現金50万円しかなかったんですね。
何やるかも決めていなかったんですけども、でも日本を良くするためには農業を良くするためには農業流通を変えていくような会社がないと絶対良くならないという気持ちだけで作った会社が農業総合研究所でございます。
なるほど。周りからの反対は現れません。
そうですね。反対のこの話に少し入る前に社名の説明をさせていただきたいんですけども、うちの社名を見ると一体何を研究してる会社だろうって思われるじゃないですか。
でも一切研究していない、社名から嘘な会社なんですけども、じゃあ何でこういう社名にしたかっていうと、農業ってどんな仕事だと思われますか。
農業ってどんな仕事。土耕して、種を植えて、育てて、収穫して。
そうですよね。おっしゃるとおりです。ほぼいろんな方に質問すると同じような回答が返ってくるんですけども、
僕は農業の仕事の中で作るっていう仕事はとっても大切だと思うんです。栽培する、もしくは収穫する。
でも、例えば作るだけだったら農業の仕事じゃないと思ってまして、やっぱり野菜、果物、お米っていうのは食べてもらって価値が出ますし、お花というものは見えててもらって価値が出るんです。
なので農業の仕事使命は作るだけじゃなくて、口に入るまでをコーティネートすることが農業の使命じゃないのかな。
なので作るところから口に入るまでを総合的に研究できるような、そんな農業のベンチャーをやりたいという気持ちを込めて農業総合研究所にしましたっていうのが表向き。
かっこいい話なんですけど、裏っ端をすると本当に一人で会社を作って50万円しかなかったんですね。
初期事業の立ち上げ
何やるかも興味がなかったと。その中で研究所って何となく行政機関っぽいじゃないですか。
もっと言うとシンクタクっぽいじゃないですか。間違って仕事が舞い込んでくるんじゃないかなっていやらしい気持ちがありましたっていうのは裏半分でございます。
もっともらうんですけど、農業をどうにかしたいという気持ちを込めて農業総合研究所という名前を付けたんですけども、
多分他の企業家の方っていうのは何かがあって会社立ち上げるんですよね。
僕の場合は何もなくてとりあえず流通を変えなきゃいけないって気持ちだけで作って、
とりあえず研究所っていう名前を付けたんですけども、仕事は舞い込んでこないんですよね。
舞い込んでこないと何が起こるかといったらありがたいことに子どもが生まれちゃってですね。
どうしようかといって先ほどの回答なんですけども、家族会議を開いたんですね。
家族会議を開いて何を言ったかといったら、奥さんとディスカッションしながら、
1年間会社をやってみて会社から給料が取れなかったら会社を辞めますという約束と、
あとは1年間何をやっても月々10万円だけは家にお金を入れますと。
なので年間120万円で頑張ってくれませんかって話をしたら、
なんとですね、うちの奥様が柳川をせずに自分の好きなことをやればいいんじゃないと言ってくれたから今あるのかなと。
実はうちの妻はですね、和歌山県庁で農業の仕事をしているんですね。
なので安定していますし、安定していますし、
週に会ったんじゃないと言われるんですけど、子どもがトントンと生まれて、
週にもない中、妻にポンと背中を押していただいたことが非常に大きかったんじゃないのかなと思っています。
農業総合研究所での一番最初の事業、商品、サービスはどんなものを選ばれたんですか。
そうですね、本当に早くしないとお金、家族、子ども2人いましたので、家にお金入れられないと。
何ができるかなと。なんとなく営業ができるぞと。
この営業スキルを使って、新しい農業のルーツの仕事を作ろうということで一番初めてやったビジネスが、
農家の営業代行コンサルタントってやったんですよ。
当時10月25日に会社を作って、和歌山県では当時みかんがそろそろ取り始めると。
そのみかんをJAさんに持っていくのではなくて、私がみかんを預かって、
伊勢丹水越、大丸、高島屋と言われるような高級百貨店、供給スーパーさんに僕が営業してて、
1つつなかったら、1つ口座が取れたらいくばっかのコンサルフィーをいただくという形でやらさせてもらいました。
農家さんからみかんを預かって営業したところ、めちゃくちゃ営業が取れるんですよ。
こんなおいしいみかんを農家さんが初めてどんどん持ってきてということで、たくさん口座を取ることができて。
月末に農家さんのところに行って、3つ昇竜が取れましたので、入金のほうお願いしますって話をしたら、
ここが甘くて、和歌山の農家さんはお金をくれないんですよ。
これは別に和歌山県の農家さんが悪いということではなくて、何が言いたいかというと、
地方に行くとコンサルティングって仕事は根付いてないんですね。
もっと言うと、年配の方ほど目に見えないものにお金を払ってくれないんですよ。
昇竜とか情報とか。
でも家に帰ると娘がお腹を空かして泣いてるんですよね。
どうにかしないといけないと。経費もかかってる。
でもこの農家さんはお金をくれないと。
困ったらどうしようかなということで何をしたかというと、
お金はいらないです。お金はいらないので、
そこに置いてあるみかんを30箱いただけませんかって話をしたんですね。
そしたらその農家さん、何てお答えだったと思います?
まさかの回答が来たんですけども、いやいや、
及川さんには大変お世話になったので、みかんを50箱持っていってください。
この農家さん、僕にお世話になったことは気づいてるんですね。
お金はいただけないんですよ。みかんはたくさんくれるんですよ。
何にしたいかって言ったら、みかんを50箱いただいて、
大阪の駅間に五座広げてみかん一盛り300円で売り始めたのが、
なんと農業総合研究所、うちの会社の売り上げのスタートでございます。
やればできるんです、たぶん。
農業総合研究所のビジョン
今一応うちの会社、年間170億円ぐらい野菜と果物預かってますので、
やればできるんじゃないかと。
本当に18年前は大阪の駅間に五座広げてみかん売ってたんですよね。
そんなこんなで、そんな仕事をやっていたら、
ちょっと噂になりまして、どんな噂かというと、
東京から来たお兄ちゃんに野菜と果物を与えると高く売ってきてくれるらしいよ。
違うんです、僕は現金が欲しいんです。
現金が欲しいんですけど、おじいちゃんおばあちゃん野菜持ってくるんですよ、たくさん。
売って売ってと。
そこで生まれたのがうちの会社の北美人ですなんですけども、
最近直売所、道の駅増えてきてちょっとずれてるんだけど、
とにかくしか売れないし、車を持ってるお客さんしか買いに来れないんだよね。
これを都会でやれる方法ないのかね、ということで始まったビジネスが、
我々の基幹ビジネス農家の直売所という事業でございます。
なるほど、ありがとうございます。
その後、上場までなさるんですけれども、
上場しようと思ったきっかけなんて何かございましたでしょうか。
上場までの苦労と成功
そうですね。僕、一つ大切にしてることがございまして、何かっていうと、
企業も会社経営も上場も手段でしかないと思ってるんですね。
会社の目的ではないと思ってます。
じゃあ何で手段として上場を選んだかというと、
僕には農業をこうしたいという世界観があるんですね。
うちの会社のビジョンは、持続可能な農産業を実現し、
生活者を豊かにすると。
日本から世界から農業を衰退しない仕組みを作りたいと思って作った会社が、
この農業総合研究です。
それをやるためには足りないものが二つあるなと思ってまして、
一つは優秀な人材。
もっともっと和歌山に、もっともっとこの農業という業界に優秀な人材を入れないといけないということと、
あとはやっぱりお金が少し足りないなと。
この二つをカバーする何かいい方法ないかなということで、
いろいろ社内でも、もしくは社会の人といろいろな話をしてきた結果、
上場というものがあるよと。
だったら上場を一つ考えてみようかな。
だったら上場してみようかなということで、今から約9年前ですかね、
今のグロース市場、昔とマザーズ市場に上場させていただきました。
上場に向けてのご苦労なんて思えていることはありますか。
全くないです。全くないんですけどね。
僕以外の方はすごく苦労されたんじゃないのかなと。
僕はほぼ何も、審査があるのでここで少しお話はしましたけど、
あんまり苦労はしていないなというのが正直なところですね。
優秀な方が周り多かったなと。今でも優秀な方も多いんですけど、
一つだけ上場してよかったなと。
人材は来ましたし、お金も入ってきた。
それだけじゃなくていいことが一つ。
上場して面白いことがあったんですけども、
うちの上場するとご存知のとおり業種の分類ってされるんですよね。
一応、上場するとき、農業×ITといううちは上場させていただいているので、
IT系に分類されるのかなと思ったら、まさかの卸売業というところに、
ちょっと分類されてしまいまして、言い方が悪いかもしれませんが、
何となくベンチャーっぽくないじゃないですか、卸売業という業界がですね。
ちょっと嫌だなって思ったんですけども、一つだけでもいいことがございまして、
何がよかったかというと、卸売業というところに分類されたので、
とてもいい3500万台という証券行動をいただいたんですね。
何がよかったかと言ったら、うちの証券行動が3541、3541番、3541最高良いなんですね。
覚えましたか?
覚えました。
3541最高良いですね。
遠回しにぜひうちの株を買ってくださいと。
最高良いを覚えていただいて、ぜひ買っていただきたいなと思います。
我々ありがたいことに農業ベンチャー初の上場企業でございまして、
残念ながらまだ農業ベンチャーはどこも上場できていないんです。
なので、初の上場企業であり、唯一の上場企業が我々農業総合研究所でございます。
新しい流通プラットフォーム
ありがとうございます。
そうしましたら、事業内容をぜひ、宣伝があったらご説明いただきたいんですが、
どんな事業を今なさっていらっしゃいますでしょうか。
はい、ありがとうございます。
簡単に言うとですね、新しい農産物の流通を創造する会社が我々農業総合研究所でございます。
具体的に何をしているかと言ったら、全国1万人の生産者と提携をさせていただいて、
国内外のスーパーマーケット約2500店舗ですね、特に都会のスーパーさんと提携させていただいて、
東京もしくは大阪の都会のスーパーさんの中に我々の専用コーナーを作らせていただいて、
この専用コーナーを全国の生産者さんに開放していくという、
そんなプラットフォームをですね、スーパーさんと生産者さんに提供させていただいて、
簡単に言うとですね、農家の方が作った新鮮な野菜、果物を都会のスーパーマーケットさんで自由に購入することができると、
生産者さんは好きな金額を自分で決められて、販売先を自分で自由に決められる、
そんなプラットフォームをですね、運営させていただいております。
なるほど、ありがとうございます。
ぜひ最近いろんな話題でですね、農業総合研究所様ご注目いただいたらいいんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。
さてここからはですね、全く違う質問をさせていただければと存じます。
好きなもの、好きなことを事前にお聞きしておりまして、すごい多いのでちょっと読むのやめますが、
一部だけ、舞台鑑賞とかさっき出てきた読書とかですね、歴史文化とか、アートとかですね、登山とかいっぱい出てきましてですね、
そんな中で一番沈黙したのがですね、タップダンスがお趣味ということで、
このタップダンスは毎週のようにやられるんですか?
そうですね、東京出張の時は必ず練習に行って、今日も実は練習をしてからお伺いしております。
私、朝7時から8時までタップダンスを練習をしてから会社に行くというのはルーティンになっておりまして、
東京に出張中は必ずタップダンスを練習をしていると。
もともとは映画も大好きで、映画の俳優さんで、昔の映画である雨に歌えばっていう映画があるんですね。
僕、実は超雨男でございまして、でもその雨をとっても楽しそうに表現してくれる雨に歌えばっていう映画が大好きで、
その主役がジーン・ケリーさんという方なんですけども、タップがすごく上手でございまして、その影響でもうタップダンスを25年ぐらいやらさせていただいています。
その延長でですね、ブロードウェイミュージカルも好きですし、あとは宝塚が今非常に大好きでございます。
本当に多彩なご趣味をお持ちの及川会長様でいらっしゃいますが、
財務の面もお聞きしまして、中央というのをお伝えいただいています。
こちらを選ばれた理由をもしよろしければ教えていただけたらなと。
そうですね。論語こうしたの大好きなんですけど、なぜ中央が財務の面かと言いますと、
いろんな方から言われることなんですけども、成功した秘訣って何なんですかと。
自分では成功してるとは思ってないんですけども、いろいろ考えた結果、先ほども少しお話したんですけども、
50万円しかお金がなかったっていうことが1つプラスに働いたんじゃないのか。
例えば、僕に1億円あったらこんなビジネス考えてなかったかもしれないんですね。
50万円で自分のやりたいビジネスをやるためにはどうすればいいかって一生懸命考えた結果がプラスに働いた。
何が言いたいかと言ったら、50万円しかなかったマイナスがプラスになったっていうことは逆もしかりなんだと思うんですよね。
なので、大切にしているのは、物事には両極があると、プラスもマイナスもあるんだっていうことをまずしっかり理解する。
このマイナスがマイナスではなくてプラスになることもあれば、プラスがプラスではなくてマイナスになることもあると。
大切なのは両極があるっていうことを理解することと、あとはこのプラスとマイナスのどの部分を自分が選択するか。
その時代によって変わると思いますし、状況によっても変わると思うので、ここを自分で見極めていくっていうことが大切なんじゃないのかなっていうことで、僕は中央を在留のメインにいたしていただいております。
ありがとうございます。弊社も論文の勉強会を毎月開催しますが、この中央を選ばれて大変嬉しく思った次第でございます。ありがとうございます。
最後のご質問なんですが、この番組は経営者向け、全国全世界の社長様向け、もしくはこれから起動する方向けの番組でございまして、もしよろしければ社長の成功の秘訣を教えていただけたらなと存じます。
他の経営者の方もおっしゃられていると思うんですけれども、成功しているとは全く思っていないんですね。ただ、成功はしていないんですけど、今この仕事をさせていただいている理由は何かって言われると、2つ僕は理由があるのかな、もしくは2つ種があるんじゃないのかな、成功の種と言われるものですね。
日本の農業への問題意識
1つは何かって言うと、1つは問題意識だと思っています。学生の頃に日本の農業まずいよねって思ったから今の会社があるんですね。なので、1つ対処にしないといけないのは問題意識だと。もう1つ対処にしないといけないのが当事者意識だと思っていまして、日本の農業やばいよねって。終わったら多分この会社は生まれなかったんですよね。
日本の農業やばいよね。俺が何とか、僕が何とかしないといけないって言うから今があるんじゃないのかなと思っています。そしてやはりそこには志が大切ですし、もっと言うと自分一人だと何もできないんですよね。なので仲間を集めるために主体的な謙虚さっていうものも大切かなと。
今言ったのすべて大切なんですけれども、でも一番大切なことはやるってことです。やらないと始まらないので、僕は18年前に誤差広げてみかんを売ったから今170億円野菜と果物を扱うことができるので、成功するか失敗するかではなくて、まずやるっていうことかな。成功の反対は失敗じゃないと思っているんですよね。やらないことなんですよね。
なのでまずは考えるよりもやるっていうことが一番大切なことなんじゃないのかなと僕は思っています。
なるほど。やる、行動するっていうことですね。
ありがとうございます。大変勉強になりました。リスナーの皆さまも本日はお忙しい中お聞きいただきまして誠にありがとうございました。ぜひ皆さまの参考にしていただければと存じます。
及川会長様、本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の社長に行くインウィズビブは農業総合研究所の女女企業の及川会長様でいらっしゃいました。大変頭のいい方でいらっしゃいますし、お話も大半面白いし、
そしてある意味、社会革命家のような思想も持っていらっしゃって、かつ座右の銘のところでも成功の秘訣のところでも大変素晴らしいお言葉、やるんだ、やれるかやれないかなんだ、やるんだという言葉もお残しになり、主体的謙虚さなんていうお話もありまして、大変素晴らしい方だなと私が一番感動してしまいました。
及川会長みたいな方が世の中いっぱい増えていくと、日本の世の中もっと良くなってくるんじゃないかなと思うぐらい素晴らしい方でございました。
ぜひリスナーの皆さん方も及川会長様みたいに素晴らしい社長になっていっていただけたら嬉しいなと思っております。
本日の社長に行くインウィズビブはここまで。また来週。
本日も社長に行くインウィズビブをお聞きくださり誠にありがとうございました。
及川会長の貢献と感謝
この番組は2017年1月から毎週配信を続けております。これまでにたくさんの成功社長、成功経営者のインタビューをお届けしてまいりました。
この内容はすべてテキスト化いたしまして、私どもウィズビブが運営するウェブサイト、経営ノートでも閲覧いただけるようにしております。
音声だけでなく文字で読み返すことで新たな発見や気づきがあり、皆様の会社系に役立つヒントがきっと見つかるのではないかと思いまして、サイトの方にもさせていただいています。
ぜひネット検索で経営ノートスペース社長インタビューと入力いただき経営ノートのサイトをご覧になっていただければというふうに思っております。
本日の社長肉インウィズではここまで。また来週。