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社長に聞くin WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
ミシガン大学2年ぐらいいらっしゃった後、外資系のコンサルティング会社にご就職という形だと思うんですけど、これは日本ですか、それともアメリカですか?
会社としては日本の会社で、最初半年ぐらいアメリカに行かせていただいたりとかしましたし、ほとんど英語のプロジェクトがすごく多いような会社さんだったので、僕にちょうどよかったんですけども。
何か外資系のコンサルティング会社さんを選ばれた理由とかそういうのありましたっけ?
そうですね。アメリカにいたときに研究員をやりながら、まさにドットコンバブル前世紀だったときに何をしてたかというと、僕は自分で何人か8人ぐらいの人間と一緒に会社みたいなものを作ってみたっていう経験があるんですよ。
それはもう全くうまくいかなかったので、話をできるようなレベルではないんですけど、一回やってみた。
ほんとにうまくいかなかったんですね。
それは僕が自分自身はエンジニアだったし研究者だったので、自分が作ったサービスが可愛くてしょうがないわけですよ。
これは僕が作ったのが世の中に受け入れられて当然だと思っていて、世の中に出してみると全く受け入れられないわけです。
そのギャップに僕は本当に悩み、その結果エンジニアを続けていくということよりも、一旦ビジネスサイドみたいなことを見てみようと思って。
当時あのミシガン大学ってMBAもビジネススクールもすごく有名だったので、まずエンジニアリングをやりながらビジネススクールの授業も取りに行ってみたら、
もうエンジニアリングと全く違う世界がそこに存在していて、例えばマーケティングとかだったらポジショニングっていう概念で二軸を書いてるんですね。
当時日本のビール、アサヒビールとキリンビールのスーパードライと一番絞りの戦いみたいなことをやるんですけど、
二軸で評価して、ここだからマーケットポテンシャルがあるみたいな分析を実際ビジネススクールで学ぶんですが、
正直こんな稚拙なレベルの低い分析で日本のビジネスは動くんだなっていうのが最初の感想だったんですね。
でも後々やっぱり思い返してみると、そういう概念的な分析っていうことがとても重要だなって今では思うんですけれど、
当時は僕はもういろんなことを緻密に考えて作り込んだものだから可愛いにしょうがない。
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でも一般の消費者っていうのは、そういう二軸でぐらいしか考えないものを買っているの。
このギャップを学ばせていただいた結果、やっぱりコンサルティングっていう世界に一回行ってみようかなって思ったっていうのがご質問のお答えです。
ちなみに作られたサービスってどんなサービス作られたんですか?
これはですね、会社のメールやスケジュールが簡単に見られるサービス。
携帯デバイスで、当時電子手帳っていうのがありまして、アメリカで流行ってたのがPALMっていう端末があるんですね。
日本だとシャープさんがザウルスっていうのを出してたんですけども、アメリカではPALMっていうのが流行っていて、
それに通信機能をつけて会社のメールやスケジュールが見られる。
今で言うと当たり前の機能なんですけども、それを僕らはスマートフォンだって言って、勝手に名付けて言ってたんですね。
なんで、ちょっと前で言うとブラックベリーっていう端末が一番近かったですし、今で言うとまさにスマートフォンですね。
っていうサービスをやってました。
今お聞きすると、もうちょっと我慢したら当たったんじゃないかって気がするんですが。
そうですね。会社のメールやスケジュールを外で見るっていうニーズが特に当時はなくて。
今だと、私も今自宅からこれ収録したんですけども、もう外で普通にスマホでスケジュールもメールも歩きながらやっちゃいけませんからね。
もうちょっと待ったら当たったかもしんないんじゃないかなって思いました。
そうですね。今でもやっぱりそうは思います。
やってることそのものはマクロ的にはすごく良いことやってたんじゃないかなって思います。
なるほど。ありがとうございます。
外資系のコンサルティング会社さんは何年くらいいらっしゃったんですか?
プライスウォーターハウスっていう会社は2年と、ATカーニという戦略系のコンサルティング会社なんですけども、3年。
そして、合計5年所属してました。
そこではどんなことを学ばれましたか?
本当にいろんなことを学ばせていただいた5年間だなって思うんですけれども、
特にATカーニっていうコンサルティング会社って戦略系のコンサルティング会社で、今でもたくさんお世話になっている方の人命がそこでできたんですが、
今まで僕エンジニアだったんで、知ってるとかできるとかってすごく大事な価値観なんですけれども、
コンサルティングの世界って知ってるとかできるって何の意味もなくて、
それは聞けばわかる。
そこから何をあなたは考えるかとか、人が気づかない切り口をどう思いつくかってことのほうに、
ものが重要視されるんですね。
また新しいなあというふうに思いまして、
その結果できる人は現場にいっぱいいると。
単価も非常に高いわけですね。
エンジニアさんの単価が当時80万とか100万とかそういう時代において、
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僕がATカーニ辞める時、2005年で28歳か29歳の時に辞める僕の単価が月額800万円だったりするわけ。
エンジニアの10倍お金取っていってみれば1億円プレイヤーなんですよね。
お客さんから見ればですよ、請求単価が。
そういうレベルの人がやらなければいけない仕事って何だということのためにやっぱりできる知ってるんじゃなくて、
全くお客さんが気づかない点をその場で言ってあげられるとか、
そのほうがすごく大事だってことを学ばせていただく気がします。
なるほど。ありがとうございます。
ATカーニの後は事業会社へてウネリを創業というふうにお書きになってますが、
事業会社とは何か?
モバイルのベンチャーでサイバードという会社がありまして、
当時ガラケーですよね。
チャクメロチャクータとかアイモードの公式サイトみたいなそういうやつの
第一人者の方がやっておられる会社で、
上々な人たちがやっておられる会社だったんですけど、
そこのビジネスマネージャーっていうのを1年半ぐらいやらせていただいて、
ウネリの前に別の会社を1回創業しています。
サイバードの時の仲間とともに作った会社があって、
2008年の時に創業したんですけれども、
そこから2015年にまたウネリを創業して、
その会社の名前がウネリです。
2008年の創業はどんな事業だったんでしょうか。
ちょうど2008年といえば、
スマートフォンが日本にやってきた年なんですね。
思い返すと10年前、スマートフォンというサービスを
インターネットで売っていたんですけれども、
スマートフォンというサービスをインターネットで売っていたんです。
思い返すと10年前、スマートフォンというサービスを
USで大失敗したなという記憶がありまして、
似たようなものが日本にやってくるぞとか、
ということを見た時に、
私はiモードでビジネスをやっていましたので、
これはもう1回やるべきなんじゃないかという風に、
神が言っているようにしか思えなくて、
当時やっぱり柄系が少しずつ下がり始めてきたという
タイミングもありましたので、
もう1回自分でやろうという風に決意したのを覚えています。
それはやっぱりメールとかカレンダー機能とか、
そういうものだったんでしょうか。
そうですね。そこから始まったんですけれども、
やっぱりスマートフォンで、
もっといろんな可能性があるなと思っていて、
例えば、まさにウェリーの今の仕事につながるんですけれど、
当時お互いのGPSのリアルタイムの情報を
アプリを通じて共有しながら待ち合わせ場所を決める
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というアプリをやっていたんですね。
これはマチピッタンというアプリなんですけれども、
お互いに共有しながら最後ピタンとするから
マチピッタンなんですが、
これが非常にヒットしまして、
スマートフォンの世界観がぴったり合うということで、
いろんなキャリアさんとかいろんな端末メーカーさんが
オフィスのアプリを押してくださって、
そこから位置情報を使ったりするような
アプリを作る会社になった。
そういうことをやっていますと、
今度は企業側がどうやらスマートフォンで
結構普及しているらしいです。
だからスマートフォンを使ったマーケティングを
やりたいというニーズがあって、
その時にお声掛けをいただいて、
モバイルマーケティングということでアプリを作ったり
ウェブサイトを作ったり、広告配信をしたり、
どちらかというと総合的なモバイルマーケティングの
企業というふうに、
その会社は変化していきました。
なるほど。
そちらをお辞めになって、
もう一度うねりを創業しようと思った理由というのは
何かございましたでしょうか。
そうです。まさにそこの総合的なモバイルマーケティングを
やっていた時に主なお客様というのは、
リアルなテンポを持っているお客様だったりするんですよね。
そうすると、モバイルアプリを使って
店頭に人を送客するにはどうしたらいいのか
みたいなテーマをたくさんいただいて、
当時の言葉でいうと、
O2Oという言葉とか、
オムニチャンネルという言葉があったんですけれども、
そのテーマで本当にたくさんの取り組みをやったんですね。
そのお客様さんのご要望に応じて。
そうしたらなかなかうまくいかない。
ほとんどのお客様が
うまくいかないということに気づき、
なんでうまくいかないんだろうなって思ったら、
みんなが小さな取り組みをするからだめなんだなと。
例えばあるデパートが自分でアプリを作りました。
当時まさにビーコンという技術があって、
Bluetoothのセンサーなんですけれども、
デパートに入り口につけておくと、
スマートフォンを持っている人が入り口に来たら
プッシュ配信を送るみたいな、
そんな仕組みができたわけですが、
革新的な技術だなと思って、
世界中の人たちがあらゆる実験をしたんですけど、
ほとんどの人たちが失敗した。
なんでかと思ったら、
みんな規模がないからなんだな、
ということに気づいたんですよ。
ということで、
うねりんという会社を作るにあたって、
一つ一つの取り組みは小さいかもしれないけれど、
みんなが集まったら、
すごく大きなプラットフォームになる世界って作れないかな、
と思ったのが、
うねりんの創業のきっかけでした。
なるほど。
うねりんは最初から上場を狙ってらっしゃったんでしょうか。
狙ってました。
何か理由があられましたか。
そうですね。
やっぱり、みんなで大きな規模感を狙っていくっていう考え方に立つと、
このうねりんという、
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私、または数人の単位でできることだけではなくて、
たくさんの企業さん、
インフラ企業さんとかアプリを持っている企業さんが、
お店とか、
たくさんの人たちと、
多分、提携しなきゃいけない。
そうすると、資本提携ということも当然支援に入れなければいけない。
そういう方々と一緒にプラットフォームを作っていくんだというふうに思っていました。
そうすると、やっぱり資本ということがすごく重要で、
資本を入れていただくのであれば、
しっかり上場して、
お返しするということは当然の義務ですし、
さつ、その企業が上場することによって、
社会的な信用を得る。
ということがプラットフォームの信用を決定付けますので、
なので最初から上場するということは決めていました。
なるほど。
上場に向かっての苦労はございましたでしょうか。
苦労しかないという感じかなと思いますけれども、
今、
日本に300万社ぐらいの会社がある中で、
上場企業は3700社しかないわけですね。
そして年間、
2000社も資金調達する中で、
年間100社しか上場することはできないわけです。
だから本当にこう、
限られた枠の中で、
何とか上場していくということをやっていました。
一番最初のネックは、
監査法人が。
今、監査法人難民という言葉があるように、
多くの上場できるかもしれない企業においても、
監査法人が見つからないという問題があって、
そこから証券会社。
僕が探したときは証券会社はそこまで厳しくなかったんですけれども、
多分今、証券会社を見つけるには極めて厳しいというふうに聞いています。
そこからはもう余日、
つまり業績を合わせていくということですね。
業績がちょっとでもずれると上場できないので、
上振れすぎてもダメだし、下振れては当然、
上振れすぎてもダメだし、下振れては当然、
ダメだという中でしっかりと余日を合わせていくということ。
これもコロナがあろうが、何が起ころうが、
炎休みにあろうが、余日は合わせていく、
これが本当に大変で。
最後の最後、上場するギリギリになるまで、
これができるかどうかっていう
宣伝があったらご説明いただきたいんですが
ウネリさんどんな企業が当たっていらっしゃいますでしょうか
いわゆる人流のデータを取り扱っている会社です
コロナ禍で六本木の人通りが増えてる減ってるみたいなことを
皆さんニュースで見たかなと思うんですけれども
まさにそのデータの大元を扱っている会社です
この今1.1億IDの人流データ
主に皆さんがよく使っているスマートフォン
モバイルアプリと提携をしていて
120個ぐらいのアプリと提携をしていて
そこに位置情報の技術を提供して
1.1億IDの人流データがあります
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それをいろんなAIで分析をして
主にやっているサービス3つです
1つは人流データの可視化サービス
分析をしたり可視化したりするようなサービス
2つ目が人流データを分析した結果
課題が出てくるので
その課題を解決するための広告配信サービス
つまり人を店舗に送り込むサービスですね
3番目がもっともっと高度に使いたいというときの
システムソリューションサービス
位置情報の技術を使いたいとか
データベースを作りたいとか
アプリを作りたいとか
そういうとこにお答えするようなシステムサービス
ということをやっている会社です
なるほど ありがとうございます
そうしましたら全く違うご質問もさせていただければと
思います
好きなもの 好きなことを事前に聞きまして
これに大変私興味を持ったんですが
飛行機書道尊敬するな
孫子講師とお答えいただいてですね
ちょっと普通じゃないんで
私も論語勉強してないから
好きなのかと思ったんです
ちょっと違うところに質問なんですが
書道がお好きどこか
書道は小学校とか幼稚園ぐらいからやってらっしゃった
ということですか
書道は小学校からやってました
それをずっと今も続けてらっしゃる感じますか
そうですね
高校生ぐらいで1回もやめちゃったんですけれども
大人になってからもう1回始めたんですね
やっぱり会社やっていて
社員の子たちの名前を書くと
いろんな書体で僕書くので
その子の性格だったり
この子のこういう書体だなみたいなことを
ずっとマニアックなんですけど
どういう流れた感じに書くのか
そういうことを考えていくと
この子との向き合い方みたいなことが分かってきたりして
また最近書道が始まったっていう感じです
なるほどちょっと珍しい
書道がお好きという社長さんはたぶん少ない
ではないかなと思うんですけれども
あと座右の銘も孫子でお持ちでいらっしゃいまして
2009でよろしいでしょうかね
戦わずして勝つ 力技は仕掛けない 争いは長引かせない
孫子の一番有名な言葉ですが
これを座右の銘を選んでいらっしゃるんですが
こちらを選んだ理由というのは何かございましたか
まず戦わずして勝つっていうのって
いい言葉だなと思っていて
別の言葉で戦略っていう言葉があると思うんですけども
戦略っていうのは戦いを略するって書いて戦略
だから昔の戦争っていうことで言うと最前線に行って
バッと最前線に切るみたいな
そういうものは最もやってはいけないことだと
戦わずしていかに有利な立場に立っていくのかってことが
戦略の一番重要なことなんじゃないかなって思うんですね
で孫子は当時紀元前において
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まさにこれを言ったってことはイノベーションだと思うんですよ
戦争っていうのは相手の国に行って
全部切り殺す全部奪っていくこれが戦争だっていうのが
常識だった時代に戦わずして勝つっていうことを言って
それで結果を出した人まさにイノベーションだと思うんですね
そしてそれが2千何百年経って今でもそれを続けている
これは素晴らしい考え方だなと思っています
ひるわいて現代で考えてみても
会社対会社で
コンペをして最前線で切り合って
価格をギリギリまで戦っていくという
この姿そのものはやはり重要ではない
結果的にお客様がうねりを選んでいただける状態を
常にご提供する
そのためには我々は最前線でコンペとかではなくて
結果うねりを選ぶに決まってるじゃないですか
っていう状態を作っていく
上場というのもその一つの重要なプロセスだと思うんですけども
それによって社員の疲弊もしませんし
結果的に業界の中で無駄な戦いも起きませんし
全員がハッピーになる考え方なんじゃないかなというふうに思っています
なるほどありがとうございます
最後の質問なんですが
この番組経営者向け全国の社長さん向け
もしくはこれから起業する方向けの番組でございまして
もしよろしけば社長の成功の秘訣を教えていただけたらと思っています
今回上場ということをさせていただいたので
一定の成功と思いながらも
そこまで成功してるわけではないんですが
ただ一言だけ言わせていただくと
耐え抜いて何とか頑張る
何とかするっていうこの力
っていうことだけはすごく重要なんじゃないかなって思ってまして
戦略とか大好きだって言ってますけれども
コンサルティングとかって言ってますけれども
そんな綺麗な姿なんてほとんどない
やってみないとわからないことばかりで
いろんなことをやってみると
99%失敗だらけでうまくいかないってことの方が多いと
私の過去の経験では思いました
でもそんな失敗一個一個でめげてたら
会社なんかやってられませんし
社員も皆さん前向いて仕事できませんので
そんなことにめげるんじゃなくて
どうせ失敗はする
でもそこをめげずに何とかする
そして前を向けるように必ず一歩踏み出すっていう
この力が僕は重要だと思って
うねりーが何度かここまで来た
一番の重要な要素なんじゃないかなと思います
ありがとうございました
中学・高校時代の体験がそのまま成功に
導いていらっしゃると
そんな感じでいらっしゃいますね
かなと思います
21:00
ありがとうございました
リスナーの皆さんも
本日はお久しい中お聞きいただきまして
誠にありがとうございました
ぜひ皆様のご参考にしていただければと存じます
内山社長様本日はどうもありがとうございました
ありがとうございました
本日の社長ニックインウィズディーズは
うねりーの内山社長様でいらっしゃいました
素晴らしいですね
頭も本当によろしいですし
たぶん中学・高校時代から
何とかするって何とかしてきた
なんで根性もあらねて
かつよく考えていらっしゃいましたし
多才でいらっしゃいますし
ご苦労もなさっている分
いろんなことが分かっていらっしゃる
失敗も多くというふうに
おっしゃっていらっしゃいましたが
そういうのを感じてですね
素晴らしいなと
お若いですが
よくよく人生というものも含めて
お分かりでいらっしゃる社長さん
なんじゃないかなと思いました
特に孫子講師が好きなんで
尊敬するなんで
ちょっとお分かり方にしたら珍しいですね
そういう意味で
かなり出来上がった社長さんですし
それでももっと上
ラリーページに立っているということは
もっと上と思っていらっしゃるんでしょうから
きっとうねりーさん
もっともっと発展していくんじゃないかと思います
ぜひお聞きになった皆さん方もですね
内山社長のように
ビッグになっていっていただけたら
いいんじゃないかなと思います
本日の社長についてはここまで
また来週
3分コンサルティング
ウィズビズが社長の悩みを解決
本日の3分コンサルティングは
経営者様です
交流業ダスコです
初めまして
都内で交流業をしている経営です
本日はSNSの反則についてお聞きしたいです
インスタやツイッターで集客をしようと
店の宣伝を投稿しているのですが
締めがするほど
フォロワーが減ってしまう事態に陥っています
フォロワーを増やしながら
店の宣伝をする方がありましたら
教えてください
よろしくお願いいたします
僕はインスタとかツイッターで
おかしさんが増えるという感覚が
あんまりないです
むしろやっぱりメディアミックスなので
ホームページがまずしっかりしていて
SEO対策がなさっているかどうかの方が
先ではないか
それの補完策であったり
集客策でSNSが使われるという風に考えます
ホームページが一番中心で
その周りをSNSが回っている感じにしないと
難しいんじゃないかなと思っています
例えば書き子や千葉とかで
ホームページが1位を取っていると
それにインスタで書きのおいしそうなのを
どんどん載せたりすると
フォロワーが増えてホームページ側に回って
結果的に集客につながる
こんなことあると思うんですね
またはツイッターで書きのおいしい要素を載せて
24:00
ホームページ側に回っていって
ここ行ってみよう書き小屋
行ってみようみたいな感じになる
これはあると思うんです
でもインスタやツイッターのみで
集客できるというのはほぼないですね
それはインスタとかツイッターでやっぱり
強いのは芸能人です
その次はYouTuberたちですよ
その次はもうないですね
ぐらい難しい
かなり得意性の高いものでないと
インスタやツイッターでは集客が難しい
お店の宣伝になると思うこと自体が
やめたほうがいいんじゃないかと
いうふうに思うんです
むしろ東京の小売業さんで
その地域の何を売ってらっしゃるのか
分かりませんが
その売っているもののキーワードで
使用タイトルやホームページを強化し
その周辺をインスタなり
Facebookなりツイッターなり
TikTokなりYouTubeなり
などなどを仕掛けながら
ホームページを際立たせるようにするために
インスタやツイッターを利用していくと
こういう感覚が正しいんじゃないかと
思います
フォロワーがそうするとうまく減らない
投稿もできますし
保管責任もなりますし
小売業のお店の様子なり
売っているものなり
コメントなりを見たい方は
こちらへみたいな感じで
インスタ側に回ってきて
写真とか動画が結構出てて
ここいいじゃん行ってみようと
ホームページからアクセスしてくる
来店してくるみたいな感じで
メディアミックスですので
ホームページとSNSを行ったり来たりしながら
結果的に集客につながる
こういう感じなんじゃないかなと思っています
そういう意味でインスタやツイッターのみで
何とかしようというのはやめてほうがいい
むしろホームページを中心に
いわゆるメディアを飛び越えていかせながら
結果的にお店のほうに来ていただけるようにするのが
一番いいんじゃないかなと思います
これは具体論とかいろいろありますので
もしよろしければ無料で聞かれる相談がありますので
なんないとおっしゃってください
本日の3分コンサルティングはここまで
また来週
本日も社長に聞くインウィズビズをお聞きくださり
誠にありがとうございました
この番組は2017年1月から毎週配信を続けております
これまでにたくさんの成功社長
成功経営者のインタビューをお届けしてまいりました
この内容はすべてテキスト化いたしまして
私どもウィズビズが運営するウェブサイト
経営ノートでも閲覧いただけるようにしております
音声だけでなく文字で読み返すことで
新たな発見や気づきがあり
皆様の会社系に役立つヒントがきっと見つかるのではないかと思いまして
27:00
サイトの方にもさせていただいています
ぜひネット検索で
経営ノートスペース社長インタビューと入力いただき
経営ノートのサイトをご覧になっていただければという風に思っております
本日の社長に聞くインウィズビズはここまで
また来週