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社長に聞く!in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
その後、独立ということなんですが、どの辺で独立というか、しようみたいなことを考えますか?
ATRのいろんな研究生からいろいろ見たんですけど、そこで音声合成に出会ったんですね。
音声合成、文字は声にできると。なおかつ、今はうちのサービスでカスタムボイスというので、いろんな人の声を作ることができるというサービスをやってるんですけど、
当時はその可能性はあるけど、まだできてなかったんです。
ただ、そういう可能性のある技術でもむちゃくちゃ面白いなと思ってですね、
これを世の中に広めたいということで、ATRの中でいろんなことを始めたんですね。
一つ、これは成功事例なんですけど、ATR時代にですね、やっぱりその当時ですね、それから10年くらい、
そうですけど、音声合成なんて技術を知っている人ほとんどいないんですよね。
それで、何とか目立ちたいということもあった時にですね、
阪急電鉄さんがホームページをリニューアルするという情報が入ってきてですね、
それでその責任者の方、リニューアル責任者の方、紹介いただいて、
企画って言っても大したことないです。一言言うた場合なんですが、
阪急電鉄ホームページに、阪急ですから宝塚がありますから、
宝ジェンヌが毎日天狂を喋るというコンテンツいかがですかっていうのをお話ししたんですね。
そうしたら、その企画の責任者の方が面白いということで、
宝塚歌劇のリースさんまで届いてくださって、スタートすることになったんですね。
それで、2年間続いたんですが、1年目は春野住さん、まだ学生さんだったんですね。
春野住さんってトップスターまで行かれた、すごい方。
ある程度収録していただいて、天狂法の画像と音声ファイルを配信するというサービスにして、
ご提供したんです。
そうすると、歌劇、高松歌劇ってすっごい人気があるので、やっぱりホームページよく見られるんですね。
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その阪急電鉄のホームページの当時コンテンツで2位まで確かに行った。
なおかつ電話がかかってくると、春野住さん大変ですね。
毎日天狂法を読んでる。読んでるのはコンピューターなんです。
ですから、2年目は阿蘭恵さん、この方もトップスターまで行かれた方。
こういう使い方やっぱりあるよなと思いつつ、なかなか商売にはならないわけです。
商売にならないということは、ATRで内部で始めたんですけど、研究所の中で授業をやりましょうということで、
書類いっぱいデッチ上げて、予算つけてもらってやったんですけども、
あんまり商売にならないという時に、ATRの社長も変わられるわけです。
その授業をスタートした時の社長さんは、授業大好きな方だったんです。元授業会社の役員さん。
だけどその後来られた方は、純粋な研究者の方が社長になった。
そうすると、やはりいろいろあったんでしょうね。
授業をやめてしまえば証だし、というふうに言われて、
それが2002年の12月ぐらいにそういう話になって、
2003年3月でやめるんだというふうに、上の方で決まっちゃったんですね。
その時に私ができることは、
お客様とはいっぱい話していまして、具体化している案件も結構あった。
そこに自分が会社を作って、お客さんがOKしてくれるんだったら提供していく。
それはATRの合成のエンジンですけども、
というやり方か、もしくは皆さんにごめんなさいで謝って撤退する。
結構悩んで、家族の反対もきつかったですし、悩んだんですけど、
結果的にはもうやるかというふうに踏ん切りをつけて、スタートしたというのがスタートですね。
なるほど。社長になろうなんていうことは、もともとはお考えでいらっしゃったんですか?
全然思っていなかったですね。
流れの中で社長になってしまったみたいな感じでしょうか?
やらざるを得なくなったという。
今は関係ほとんどないですけど、
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その当時のケアムットさんが、研究開発の方と企画の方が、
やはり私と同じように音声合成ですね。
ATRがベースを作ったコーパスベース音声合成技術なんですけど、
かなり入れ込まれててですね。
私が会社を作ったら少しだけど出身もしたいというようなお話まであってですね。
最後はですね、もう逃げ切らないんですよね。
娘が大学の3年生に上がるところで、学位がめちゃめちゃ高いという大学だったんですね。
住みのまって奥さんは大反対して、やるんだったら後2年後にしろとかですね。
してたんですが、その兼務の方お二人がですね、
出張で行くからちょっと一晩ゆっくり話をしたいと。
強いては温泉にでも入って話をしようと言うんでですね。
有馬温泉に泊まってですね。
もうお話をいろいろしたんですね。
そうしたらもう、温泉っていいですね。
なんていうんですか、保安として頭がなんか柔軟になるって言うんですかね。
まあやるかという、ある種の勢いはありましたけどね。
それで、同じやるんだったら4月からスタートしようというのを決めたのが1月でしたね。
なるほど。株式会社AIさんは当初から上場は狙ってたんですか。
当初は何にも考えてなかったです。
ただですね、なんて言いますか、おせおせというある種の特殊な技術ですね。
これはやはり最初の開発にすっごいお金がかかるんですね。
人件費ですけど。
それでそのお金を集めるのにすごく苦労したんですね。
3年目に入るときにベンチャーキャピタルさんから結構なお金を入れていただいたと。
そうするともうキャピタルさんが入るっていうことは、キャピタルさんは上場しろよというのがセットになってますから、
もうやるかというのは、それはもう目指さざるを得ないという状況ではありましたね。
上場に向けては苦労とかそういうことはありませんでしたでしょうか。
やっぱり上場に向けて進んでいくきっかけができるまではやっぱりすごい苦労はありましたね。
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やはりまずお金がないっていうところからスタートして、それでVCさん入っていただいたんですが、
10人ほどの社員、18人ぐらいの社員がいると年間で1億以上コストお金が出ていくんですね。
それで売り上げがほとんど立たないという状況で、2億以上のお金が集まったんですけど、
1年経ったときに半分くらいになっちゃってですね。
あと1年でアウトだと。
ただそのときにはですね、今のAIトークの一番最初のバージョン、まだベータ版ぐらいの続きですけど、
出来上がってたんです。
それで大体どんな、特に日本語の場合ですね、イントネーションがすごく大事で、
そのイントネーション制御がきっちりできないとどんなにいい声を出しても変に聞こえるんです。
それがですね、結構うまくいっててですね。
あとはいろんな方法があるので、音質を良くしていくというのをやっていけばいいなというところまでは、
VCが、VCのお金が半分なくなったときに出来上がって、出来てたんですね。
それでこれもう一息だと思って、もう一回お金を調達したいと思って頑張ったんですよ。
もういろんなところに行ってですね、デモをして、出資の要請というかお願いをして、
そのときに今のうちの株主でいらっしゃるソルクシーズさんがですね、
これは面白いということで出資を受けてくださったんですね。
それでちょっといろんな経緯があったんですが、
その2年後にはですね、売上も1億を超えてプロジーンになった。
それでそこからは割と順調にですね、売上利益が上がってくるようになったんですね。
ただ、人をたくさん入れるとですね、もう本当にコストがかかるので、
売上が伸びるというのに連動して人を入れるという、
そういうやり方を徹底してですね、やっていたんですね。
そうするとですね、いろんな経緯があるんですけども、何年目だったかな。
ちょうどドコモさんの、いろく年前になりますかね、
シャベットキャラっていう、要はドコモ版のシリーズのような、
なおかつシャベットキャラというのは、その声をいろんなキャラクターの声で喋ること、
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喋らせるという、それに採用いただいた時にですね、急激に売上利益が上がったんですね。
それで、その時点でどうするかというのを、いろいろ議論してですね、
じゃあ上場を目指そうというところでスタートしたんですね、上場準備は。
ただ、上場準備の時に必要なの、要は管理グループなんてなかったですから、
そこをやっぱり体制作らないといけないという、最初の頃はいろいろ苦労しましたね。
どうですか。そうしましたらですね、
御社の事業内容をぜひ宣伝があったらご説明いただきたいんですが。
一応、いろいろな報告をしている中ではですね、分野的には3つに分けているんですけども、
それは法人向けの製品、法人向けのサービス、あと個人向け製品ということですね。
やっているのは基本的には一つでですね、音声合成AIトークというブランドなんですが、
ライセンス提供なんですね。
ですからその提供の形態が、サーバータイプにしたものとか、
SDKのものとか、パッケージのものとかですね、そういうものをご提供するというのと、
あとクラウドサービスでご提供する。
基本的にはそのライセンス提供なんです。
ですから、音声合成、音声合成というのは大きく使われ方が2つあってですね、
最近すごく増えているのが、これまで音声を作ろうとすると録音する必要があった。
その録音の代わりに、AIトークで音声を作ることができる。
これがすごく増えているんですね。これ主にパッケージの製品なんですけども、
それともう一つは、人がいなくても音声を作ることができる。
それはテキストさえ投げてやれば、その場で音声に変えることができる。
ですからその使われ方は大きく2つなんですが、
今までこの技術をご存知でない方も、
自分たちの業務で音声を作りたいといったときにですね、
どうもGoogleって当社への取り合わせをいただけるケースがだいぶ多くなっています。
ですから音声合成イコールAIトークイコールAIという世界をですね、
足から作りたがってですね、音声合成という言葉があまり良くないんですよね。
合成っていう、どうしても日本語で合成って言うとですね、
化学反応を起こすような、そういうことを思い浮かべるんですけど、
そうじゃなくて、もう音声を作りたいといったら、
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AIトークイコールっていう世界にですね、
配布したいなというふうには思っていますね。
ありがとうございます。
徳島さん、ちょっと全く違う質問もさせていただければと存じまして、
事前に好きなもの、好きなことをお聞きしていると、
仕事の後のビール、読書の時間、仲間とのゴルフとお答えで、
ビール好きでいらっしゃいますか?
ビール好きですね。というか、お酒全般好きですね。
毎日のように飲んでいらっしゃる感じですか?
そうですね。ただ、このコロナの関係でですね、
やはり一人で飲むのはあまりおいしくないんですよね。
若い頃は一人でね、格好つけてバーに行ったりとかよくしてたんですけどね、
今はもう家で一人で飲むっていうのも、
もうほんとビール、缶ビール一本飲んだら酔っ払っちゃうような感じですね。
ずっと。
Zoomの飲み会みたいなのを誘いにもたまにあるんです。
あれ危ないですね。エンドレスになっちゃって。
ありがとうございました。ありがとうございます。
材料のメモをお聞きしているんですが、
これを知る者はこれを好む者にしかず、
これを好む者はこれを楽しむ者にしかずということで、
大変難しいお言葉を選ばれていらっしゃるんですが、
どういった意味でいらっしゃいますでしょうか。
私、毎日ですね、夜寝るときに、
今日がよかったとストレスになってですね、コテンと寝たいんですね。
そのためには、やっぱり知識だけじゃダメよねと。
それで好きにならないと身につかないよね。
その究極が、全部それを楽しめるように、心から楽しめるようにならないと。
本当の意味での知識も得られないよね、というふうに思っていてですね。
ですから、実はこれ、そのことがですね、何年前かな。
勤めだして、最初の会社でですね、
実は社内いじめにまた会ってたんですね。
それでそれを解決するために色々考えてですね。
結局、辞めるときにはですね、そのいじめててですね、
会社の中で、これはナイス系とかって言ってたおじさんがですね、
大ちゃんちょっとおいで、辞めるんか、ちょっと飲みに行こうかとか、
そういうふうにまでなったんですけど、
まあまあ大体よくわかりやすいおじさんだったんですけど。
そのときに、そういうおじさんがいても、その環境を楽しめないとダメかなと。
すると、1日24時間ですからね。
寝てる時間が8時間あったら16時間。
その時間をいかに楽しめるようになるか、好きになるか。
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いうのは、そうでないと損じゃないかなと。反対に。
というような考え方ですね。
いつも入れたら幸せだろうなと思ったんです。
と言いつつは、本当にストレスまみれで寝れないときもたくさんありましたけどね。
ありがとうございます。
そしたら最後のご質問なんですが、
この番組、経営者向け全国の社長様、もしくはこれから起業する方向けの番組でございまして、
もしよろしけば、社長の成功の秘訣を教えていただけたらと思っております。
成功するまで辞めないということですね。
正直、このAIという会社も最初の頃2回3回本当に危機一髪。
ただ、辞めるのは簡単なんですけど、そこでどんだけ踏ん張るかということですね。
危機はいっぱいあります。
だから危機はいっぱいあるけど、それちゃんと認識したら解決する方法っていうのは何となく見えてきて、
そのために何をしないといけないかっていうのを分かってくると思うんですね。
だから絶対に辞めない、諦めないというのが大事じゃないかなと思います。
ありがとうございます。大変素晴らしいお話でございました。
リスナー皆様も本日はお忙しい中お聞きいただきまして誠にありがとうございました。
ぜひ皆様のご参考にしていただければと存じます。
吉田社長様、本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の社長に行くインウイビビブは株式会社AIの吉田社長様。
当初マザーの業場企業様がいらっしゃいますね。
いや音声合成というのがこういうふうに出来上がってくるなという歴史をお聞きしているみたいですね。
大変興奮しましたが、皆さん方いかがだったでしょうか。
NTT、KDDI2つに今会社は分かれていますが、実は一緒で日本電信では公社でしたっけね。電電公社。
これの負債部門がKDDI。これが分かれていくわけですよね。
今のAUとNTTと分かれていくわけですが、ここは一緒で通信技術の研究ばかりしているんですね。
そのままやっていたらアップルとかいわゆるガーパーたちに並ぶNTTになったんじゃないかなと思わせることをやっぱりやっていて、
かつそれが前に進んでいなくてみんな独立していって、吉田社長のようにAI、トーク、AIという会社を作っていくみたいな感じでしょうか。
ですのでそういう意味では本当に日本はいいとこまでいっているのになという部分と、
もうちょっと頑張ればという部分と、逆に吉田社長みたいな方々がどんどん育っていただいたら本当にいいなと、
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そして諦めない吉田社長みたいな方がどんどん出てくるといいんだろうななんてことを思わせていただきました。
大変勉強になりました。
ぜひ皆さんも参考にしていただいて、上場を目指したりしていっていただければと思います。
本日の社長に行くinWizards、ここまで。
それではまた来週。
3分コンサルティング。WizBizが社長の悩みを解決。
本日の3分コンサルティングはFさん、ソフトウェア開発東京都で売上5億ということでらっしゃいます。
内部倒産についての話です。
はじめまして、Fと申します。
5年前に起業して売上も何とか安定するようになってきました。
事業を続けていく中で様々な苦労もあり、一時は倒産も覚悟したときもありました。
そのため、どんなことがあってもつぶれなかしを作りたいと思い、上場を本気で考えるようになりました。
素晴らしいですね。
そして、いろんな情報を集めようと思い、上場した社長の苦労話や上場に必要なものを調べる中で、
単に業績を伸ばすだけでなく、内部統制が絶対に必要だということが分かりました。
ぜひこのポッドキャスト、社長に行くinWizBizで、上場企業の社長さんの苦労話なんかも出てますので聞いていただきたいですね。
しかし、内部統制をする具体的な方法がイメージできておりません。
やはり同じ業種ということで上場したソフトウェア開発会社の体制を参考にするのが良いのでしょうか。
大変恐縮でございますが、お教えいただければ幸いでございますということでいらっしゃいます。
内部統制は難しいですね。
ちょっと内部統制とかお詳しくない方もいらっしゃるかもしれませんが、お話ししますと、
上場というのはいわゆるガバナンスといわゆる内部統制が大変必要です。
内部統制って何かというと、例えばルールが決まっていないといけないですね。
その一つが就業規則とか社内規定とかいわれるものでございますね。
こういうものがきちっと文章化されて、社員が常に見れるような状態で置いておくということが必要になります。
その上で、そのルール通り業務フロー、こういう手順でやるよ、みたいなのが、
これも明文化されてて、社員たちがいつでも見れるような状態で置いてあり、
そのルール通りやられるというのか、業務フロー通りやられているというのが
チェックされる体制が整っていかなきゃいけないというのが内部統制というものになります。
かつ、チェックされる体制の前に、エビデンス、実際に行われた結果がいわゆる紙ベースとかで残っていて、
それがちゃんとしたルール通り、フロー通りやっているよね、みたいなことができているかどうかという
内部監査というチェックが入ると、こんな感じなんですね。
ですので、いわゆる内部統制で一番皆さん方が悩むのが、
売上げの証拠、この売上げは正しい証拠がちゃんとあるか、いわゆるエビデンスというやつなんですけれども、
それを残していかなきゃいけない。これが一番最初皆さん方苦しめられますね。
社員たちにその内容なぜやらなきゃいけないか、浸透しない。
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その上で業務フローがない、ルールがない、規定がない、こんなところも苦しめられます。
ですので、こういうのがきちっとできてこないと上場できないわけですよね。
いわゆる正しいことができているかどうかという話なんですが、これをガバナンスというんですけどね。
ある銀行さんなんかがきちっとしてますので、業務フロー通りやらなかったことがあって、
私がいた前の東小一部上場企業からお金を振り込もうとしたら、ルール通り、フロー通りやらなかったので振り込まないでくださいと言われたことがございました。
えーっと衝撃です。売上があるからいいじゃんと思ったんですけど、だめなんですね。
そんなことが行われて、もし振込があって売上が上がっちゃうと、金融庁さんから叱られると。こんな感じなんですね。
だから業務フローってすごく重要だし、ルールってすごく重要だし、そのチェック審査みたいなのがすごく重要だとこういうことになってくるし、
エビデンスが全部なきゃいけないよねみたいな話になってくると。こんなもんですね。
なのでこのFさんは内部統制が必要だっていうことをおっしゃってらっしゃるわけです。
じゃあその上場したソフトウェア会社の対象と参考にするのが良いのでしょうか?
まあその通りですね。似たような業務フローは似たようなルールになるでしょうから、
それは参考にされるのは大変いいと思いますし、コンサルティング会社入れるのが一番手っ取り早いかもしれません。
内部統制全部文書も含めて作ってくれる会社さんもございます。もうお勧めしたいなと思います。
ただしうちの会社なんかはもう社内で全部やりました。
それなんでそうしたかと言いますと、社員たちが内部統制を理解しないと本当に運用までいかないんですね。
なのでいわゆる規定類は最初私が作りましたけども、社員たちが改定とかを全部してますし、
業務フローは全社員で各部署ごとに作らせました。
そういうのを理解しないとうまくいかないし、内部監査に関しても自分たちで勉強して自分たちでやらせるようにしました。
そのことによって深く理解しているので、今では私よりも内部監査室長も各部署の部長たちもある意味社員たちも理解してます。
内部監査なんかは兼務があるので、各部署の営業部署の社員たちも年に1回ぐらいチェックをするときがあるみたいな感じになってて、
余計理解するようにしてます。
そういう意味では一番のおすすめは自社で全部やることなんですが、どうしてもそれがなかなか簡単じゃないということであれば、
コンサルティング会社を入れることも必要だと思いますし、参考にするのは上場社、創生会社さんの対象を参考にするのは大変良いことではないかなと思います。
何かございましたら、内部統制はもちろん私、上場コンサルタントでもございますので、
ご相談のらさせていただきますので、何々とご相談いただければというふうに思っております。
本日の3分コンサルティングはここまで。それではまた来週。
本日も社長に聞くinWizBizをお聞きくださり誠にありがとうございました。
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この番組は2017年1月から毎週配信を続けております。
これまでにたくさんの成功社長、成功経営者のインタビューをお届けしてまいりました。
この内容はすべてテキスト化いたしまして、私どもWizBizが運営するウェブサイト、
経営ノートでも閲覧いただけるようにしております。
音声だけでなく文字で読み返すことで新たな発見や気づきがあり、
皆様の会社経営に役立つヒントがきっと見つかるのではないかと思いまして、
サイトの方にもさせていただいています。
ぜひネット検索で経営ノートスペース社長インタビューと入力いただき、
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本日の社長に聞くinWizBizはここまで。また来週。