00:04
社長に聞く!in WizBiz
本日の社長に聞く!in WizBizは、名は1分で愛よくなるの著者であり、
30万本売れているベストセラー作家であり、精術家でいらっしゃいます近野社長様です。
まずは、ご経歴をご紹介します。1953年、宮城県生まれ、中学時代は柔道で東北大会のチャンピオンになられていらっしゃいます。
その後、ヘルアイになられて柔道を断念し、中央大学法学部に入学後、時計時代の愛祖東北科に出向して医学を学ばれて、
その後、中国に渡り、その後独立し、今大成功している社長様のお一人でいらっしゃいます。よろしくお願いいたします。
それでは、最初のご質問は、宮城県ご出身ということなんですが、小学校、中学校時代はどんなお子様でいらっしゃったんでしょうか。
やはり小学校から体が大きかったですね。足は速くて、スポーツが大好きだったんですね。
中学の時に実は柔道を始めたんですね。この柔道というのはなぜ始めたかというと、
親父の手段ですね。何とか懲らしめてやろうと思ってね。それで強くならないといけないといってね。
しかし、親父は元軍隊ですごい力持ちで、町一番と言いますか、村一番というか、
そういった力持ちは通常では勝てないんですね。だけど、よし、頑張ってやろうということで柔道を始めたらきっかけ。
あ、そうでらっしゃいました。でもそれはお父様ゆずりで東北大会のチャンピオンでもだなと。
そうですね。それがおかげで根性ができましてね。賞金稼ぎと言われるぐらいに頑張らせていただきましたね。
その後、高校に勤められて、高校時代も柔道をやられていました。
そうですね。高校も柔道をやって、柔道2年の時ですかね、ちょうど3年になる前に大会があったんだけど、
腰を痛めて、それで50日間ぐらい入院したんですけどね。
その後、何とか回復して優勝できなかったけど準優勝できて、そういった経験がありますね。
なるほど。その後、中央大学法学部に入学ということで、大変さすがの頭脳名席でいらっしゃったということですが、
中央大学法学部に選ばれた理由は何かありましたか。
実はね、やっぱりうちの田舎、当時はね、佐々木光三という社会党の委員長をやられた方が地元にいてね、
あとは愛知県議士さんとかね、結構政治家が多かったので、ちょっと政治の方にも興味があったので、それでどうだろうかということで入りましたね。
03:04
そうですよね。じゃあ大学時代は政治を勉強されていらっしゃったんですか。
政治とか、当然法律を知らないとね、どうしようもないので法律をたまたま感じたと。
今後も政治家になられるということはあるんですか。
ありませんね。政治の裏側をよく知っているのでね。
大学時代はどんなような学生でいらっしゃったんですか。
大学時代はね、1年は柔道をやったんだけど、やっぱり腰に負担がかかってやめてですね、演劇というかね、全く逆方向の演劇に興味を持ちましてね、
それで演出家が面白いんじゃないかとね、それでドイツへ留学するつもりでいろいろ勉強したんですね。
そうですか、ちょっと知らないことが出てきてびっくりしたんですが、演劇部というかそういう感じだったんですか。
演劇部じゃないんだけどね、昔から小説が好きでね、本はたくさん読んでいて、それから歌舞伎だとか、それから小築新京駅とかね、舞台だとか、そういうのは好きだったんで、
それとたまたまうちの親戚が東京におりましてね、いつも本をね、ニューな本を送っていただいて、感想文を書きなさいと言ってね、よく本を送っていただいたものだから、
その中でね、ドイツの文学を結構送ってくれたものですからね、じゃあ少しドイツ語を含めて勉強しに行こうかなと思った。
なるほど、ちょっと想定外の新しいことをお聞きして今びっくりしちゃいましたが、その後演出というか演劇というかそっちの道には進まれず、時系以来のアイストープ科に出向して医学を卒業を学ばれたというふうにプロフィーに書いてらっしゃるんですが、
ちょっと柔道でもなく、政治でもなく、演劇でもなく、なぜアイストープ科なのかと。
なぜかというとね、本来は留学決まっていたんだけどね、仲間2人と、それからドイツ文学をやっている先生がいてね、その先生がね、一緒に飛び立つ3日くらい前にね、心臓病で倒れちゃったの。
それで行けなくなったのよ。
それで我々だけ行ってもしょうがないなと。
先生の一緒に行くと思って企画したものだから、それで就活もしていなかったしね、いやいや困ったなということで遊んでいるわけもいかず、たまたま縁があって、当時研究室があってね、そこに滑り込んだと言いますか。
それが縁で、実はいろんな法律だとかね、政治だとか、いろいろ演劇をやったんだけど、生の病院に入ってくるとね、いろんなことがわかってきてね、それが大きく勉強ができたね。
06:02
そうですか。アイストープというのはどういう意味ですか。
アイストープというのは核医学なのね。ラジオイムの発生といってね、放射性同位元元素を使って当時はなかったんですよ。
当時初めて日本、アメリカから渡ってね、それで血液、たとえば血液検査で、このCGA、がん耐性抗原とかね、それからインシュリンの検査だとか、血中電力発生とか、いろんな検査がね、わかるようになったんです。
だからお医者さんにとっては非常に楽というかね、それから甲状腺刺激ホルモンとかね、T3、T4とかね、そういうものがね、当時それを今ではなかったのがね、測れることがあってね、非常に当時としては珍しいというかね。
だから古い先生方はわからないからね、新しい検査方法だから。だからみんな大きな顔をしてるけど全然わからないからね、教えに来るというかね、
教えてくださいというかね、こちらがあんたにね、教えてあげてるという感じでしたね。
校務社長が研究員として入られた感じですかね。
そうそう。
で、大先生たちに教えてくれるという感じですかね。
そうそう。だから逆転してるわけね。やっぱり知識がね、全然違うでしょ。
なるほど。
で、いろんな科によってね、病院に入り込むとね、やっぱり全然違うわけ。で、いろんな科があって、それで研究熱心な科もあれば、あまり不熱心な科はいろいろあるわけね、それはね。
で、やっぱりね、伸びる先生ってわかりますね。これやって、これやろうとかね。本当にね、日本でも有名な先生方がたくさんいますね、当時ね。
なるほど。それやっちゃいますか。で、その後、中医学にお出会いになって、中国に渡られるんですが、時系代やめてという。
そうそう。それはね、なぜかというとね、病院で働いてると、いくら検査しても、ここだよって、それで治す方法がないわけ。
結果がわかるのは、なるほど、ここが原因みたいだなっていうのがわかるよね。だけど、じゃあ治せますかって、治せないね。
で、やっぱり自問自答しててね、これじゃダメだなって。たまたま、その時に中医学の先生とね、たまたま出会ってね、私が施術を受けたんですね。
その時にもう衝撃ですね。主義でね、こんなに体が楽なのあるものかって。
当時はもう病院だからすぐ薬出させてね、それでこうだこうだって。でもほとんどは効かないの。あんまり残念なことにね。
それで、薬であんなにもう楽にならないのが、なんでこの主義でこんなに楽なんだって。
あんたと聞いたら、これが中医学のね、たまたまやってたのが14経絡療法ってね、これだと思って。
で、やっぱり予防医学、もう病院にいると何万人も来るわけね。もう休日でもないのにね、もうずっと切れ目がないくらい。
09:00
しかし、結局はね、やってることが治せない状態なわけね。
それでね、これよりも来る前に予防した方がいいんじゃないかってね、どうしてもこう、もんもんとそういうのが湧いてきて。
それで、予防医学が何かないかなと思って、それでたまたまあったのがこれなんだ。
それでもう、これだ、これが一番いいってね。それで中医学を勉強しに行ったんですね。
3分コンサルティング。ウィズビズが社長の悩みを解決。
本日の3分コンサルティングは埼玉の会社様、ヘアサロン業だそうです。15名の従業員、41歳男性です。
いつも配置をします。こんにちは。こんにちは。
私は9年前に勤めていたサロン属し、現在地元埼玉で美容院を3店舗経営しています。
素晴らしいですね。独立当初より社員が早くおとも手に出て、一線で活躍できる環境に取り組んでいくことで、
今では運良く店舗運営のことをほぼ全ての各店長に任せられる状態となり、
今では私自身が店頭のほぼ無くなりました。素晴らしいですね。
そこで空いた時間を利用し、長年の夢であった日本人と同じ、
太く固い黒髪を持つアジア人に適したヘアスタイルを各国で提供したいという目標のため、
海外進出の検討を始めました。早速来月10月には上海に行き、現地のリサーチと称した旅行に行ってきます。
ただ、進出先は中国ではなく東南アジア圏で、とりあえず海外地方店を出してみたい、
様子を見ながら増やしていこうという計画です。まだまだ検討を始めた段階で、
具体的な相談で供給ですが、ウィズスさんには業界は違いで、
私の海外進出を検討している方からのご相談が多々あるのではないかと思い、
相談をさせていただきました。進出のあたりにおいて是非アドバイスをいただきたいです。
利益への点など、是非アドバイスをいただきたいです。
いきなり供給ですが、よろしくお願いしますということでいらっしゃいます。
私自身も10年前ですかね、中国に2ヶ月に1回ぐらい行っていた時があります。
当時中国がガッと伸びてきた時ですので、私も上海に住んでしまうかと一緒に思ったというのが
10年前ぐらいでしょうかね。私の元部下もカンボジアに住んでいますし、
私の知り合いもメアマに社長として移り住んでしまった方もいらっしゃいますし、
いろんな方がいらっしゃいますので、海外というのは非常にいいんじゃないかなと思います。
ただ考えなきゃいけないのは、美容院ですが、例えば台湾なんかでも
美容院とヘアマッサージをやるお店が出ていて、台湾人のスタッフなんですが、
日本人のオーナーなんかが結構出ています。
私もこの前台湾に行った時、ちょっと寄ってみましたが、非常に多いですし、
私の知っている社長さんもベトナムに美容院を出していらっしゃる社長さんもいらっしゃいます。
ということで、まず海外に出ている日本のオーナーたちは非常に多い、案外多いと思っていただいた方がいいんじゃないかと思います。
先日もフィレンテで和食のお店を開いたオーナーが私の友人にいらっしゃいます。
ということですので、逆にそういうオーナーたちがいらっしゃるので、せっかくなので
12:03
上海に行ったり、東南アジア、タイとかカンボジア、インドネシアだと思いますが、
フィリピンかもしれませんが、そのところに日本人の美容院のオーナーもいらっしゃるでしょうし、
マッサージ系のオーナーもいらっしゃるでしょうか。
尋ね歩いたらいいんじゃないでしょうか。
場合によっては事前に調べていくのもいいでしょうし、突然行ってもいいんじゃないでしょうか。
中には優しいオーナーさんがいろいろと教えてくれることもあります。
私も上海に行っていたとき、夜勤期間オープンする社長さんと出会い、
いろいろなお話を職場しながら応募しようと思いました。
そういう意味で、そこでご相談になることが一番重要なんじゃないかなと思います。
もう一点考えなきゃいけないのは、当時私は中国に進出するのをいろいろと伺うわけで、
結局全部失敗に終わったんですが、何が問題になるかというと、物価の差なんですよね。
ある社長さんが中国進出をいろいろ調べて、私がいろいろとご指導しやった結果、
結局日本でやるほうが儲かる。
それは何かというと、いわゆる為替差なんですよね。
日本のほうが物価がまだ高いので、日本で設けたほうが儲かる。
もちろん従業員の給与は、当時は中国のほうが安かったですし、
今でも東南アジアのほうが安いと思いますが、
その分逆に物価も安いのですが、儲けも少なくなる。
そこが問題になると思います。
もちろんお金はそのまま取っておけば、だんだん物価差が近づいてまいりますので、
そういう意味では、お金を一回稼いでお金を持っておけば、それはそれで儲かるので、
土地なんかが一番儲かるという部分はあるんじゃないかなと思います。
特に今のミャンマーの土地が、もし買えたなら、
ミャンマーはちょっといろいろ補正度があるので、買えるかどうかは微妙ですが、
もし買えたなら、いつか10年後20年上がってきますので、
儲かるというところはあるんじゃないかと思います。
一方で、その物価差というのは多少ありますものですから、
思ったより儲かんないという問題点はあるんじゃないかと思います。
もちろん日本人と同じ深く固い黒髪を持つアジア人に適した部屋サイズを
各国に提供したいという思いでいらっしゃいますので、
儲け云々ではないのかもしれませんので、
そういう点ではちょっと片隅において、
いろんなオーナーの方々にお話を聞き、
準備されたらいいんじゃないかと思います。
私どもでも海外進出というのは、
ぜひいろんな企業さんにしていただきたいと思っていますし、
推奨しておりますので、
もちろんチャレンジして失敗したらまた戻ってくればいいわけですから、
また再チャレンジすればいいわけですから、
ぜひチャレンジしていただきたいなと思っております。
何かございましたら、ご相談のおりますように
なんないとおっしゃってください。
本日の3分コンサルティアはここまで。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
本日のポトキャストはここまでになります。
また来週お楽しみに。