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夢野にわとりのラブミュージック。この番組は、夢野にわとりの好きな楽曲やアーティストなどを、トークとともに紹介するという音楽番組です。
Spotifyのミュージックプラストークという機能を使って、楽曲を流しつつ、その楽曲についての紹介をしていくという音楽番組になっております。
ラジオトークやリシーでお聴きの方は、楽曲が流せませんので、概要欄に貼ってある本編リンクのほうに飛んでいただければ、Spotifyのアプリのほうで聴いていただければ、楽曲付きで楽しむことができますので、ぜひよろしくお願いします。
今回第8回目なんですけれども、前回に引き続きGARNET CROW特集をしていきたいと思います。
前回はGARNET CROWというアーティストを紹介して、代表楽曲だったり、アーティストの魅力だったり、私の好きな曲や、こんな特色があるよというお話をしたんですけれども、まだまだ魅力を語り尽くせないということで、さらに今回追加でお話をさせていただきます。
ざっくり言いますね、GARNET CROWは4人組のメンバーで、ボーカルの中村由里さんがボーカルと作曲を担当しておりまして、小豆奈々さんが歌詞担当しているという、すごい独特な世界観を出していただいて、結構詞の表現だったりとかが歌詞に組み込まれていたりするんですけれども、アレンジャーの古井さんがいて、ギターの岡本さんがいるというメンバーになっております。
前回、GARNET CROWの特色として、中村由里さんのボーカルが、とても唯一無二で力強いというお話だったり、あとは、日常のすごい些細なことでも、とても大切なことを切り取っている楽曲が多くあるということで、詩をテーマにした曲、マレクイエムだったり、死別だったり、別れの曲という、命の終わりを感じさせるという曲を、
GARNET CROWは作っているというお話をさせていただいたんですけれども、今回はその続きで、他にもこんな楽曲をGARNET CROWは作っているよ、という紹介をしていきたいと思うんですけれども、まず初めに紹介するのは、GARNET CROWの楽曲は、メンタルが弱っている人に大変寄り添ってくれるというお話でございます。
その中で、メンタルが落ちている時に一緒に寄り添ってくれる曲として、HOLDING YOU AND SINGINGと、この冬の白さに、という2曲をお聴きください。
こちらの2曲は、私がメンタルが落ちている時にめちゃくちゃ聴いていた曲ですね。特に、HOLDING YOU AND SINGINGの方はめちゃくちゃ聴いていますね。
メンタルが落ちている時って、明るい曲を聴いても一時的にドーピング的な感じで頑張れるかもしれないんですけど、やっぱり自分の今の気持ちに寄り添う、本当に海の底の底にいるような、そんな感じですね。
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なので、一緒に海の底にいてくれるみたいな楽曲ですね。本当に周りと遮断して引きこもりたいみたいな時に、その周りを包んでくれる、自分の気持ちに寄り添ってくれるという感じに勝手に思っています。
あとね、この冬の白さにはね、これはもうね、冬の新鮮と積もる雪、真っ白な世界、周り一面が白くて、もうシーンとしたような、私の中に雪が積もって、天気が曇っているような時は、いつもこの曲がね、本当に冷たくて凍えそうな雪の世界の時間というか、そういう時に、
もうこの曲を思い出すんですけれども、この曲も本当にね、そういう、なんだろう、真っさらで白くて、冷たくて、一人になりたいみたいな時に聴くと、本当に一緒にいてくれるっていう感じですね。
そんな感じでね、メンタルが弱っている時に一緒にいてくれる、心地よく一緒にいてくれる、無理に頑張ろうとせずに、その一番低い低いところで一緒にいてくれるっていう感じの楽曲もガンのところにはあります。
落としているばかりではいけません。回復する時の曲もあります。回復するというか、本当にね、だから弱っている時に無理に頑張ろうじゃなくて、なんだろう、その傷を一緒にね、傷に寄り添ってくれるっていう曲が大変多くあります。
その中で私がちょっと今回流すのはホーリーグラウンドとステイです。お聴きください。
どちらも結構バラードの曲がガーネットクローは多いんですけど、結構そのガーネットクローはね、私別だったりとか別れだったりとか、もう会えないとかそういう系の曲がとても多いので、本当に傷ついた心にそっと寄り添ってくれるっていうね。
なんかその頑張ろうとかじゃなくて、もうただありのまま傷ついたよねみたいな。でも、そのなんか悲しみにも寄り添ってくれるし、なんだろうな、その楽曲結構バラードが多いので本当になんか癒してくれるんですよねっていう曲がすごい多いなって考えております。
なのでね、メンタルが弱い人にはとても寄り添ってくれるなって勝手に思っております。
次はですね、だいぶちょっと変わりまして、ガーネットクローの曲の中で結構ラテン系の曲もあるんですよね。そんな感じのラテン系の曲を紹介したいと思います。
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夢花火、アルヘンティーナ、そしてピエスガールをお聴きください。
はい、全然テイストが違ったんですよ。今までの流れとね。結構ラテン系の曲とすごい中村さんのボーカルの力強さっていうのがかなりマッチするんですよね。
本当に力強い感じのね、それでいてちょっと儚げなところもありっていうね、なんか強さを感じるそんな楽曲を結構ガーネットクローはこういう楽曲も歌っております。
前回も話したんですけれども、ガーネットクローは私って自然みたいなイメージが強いんですよね。
空の色の変わり目、空気みたいな季節の変わり目だったり、季節感もあるかな、そういう風だったり、逆にその自然のすごい力強さ、風の力だったり大地の力だったりみたいなそういうのを感じる曲が多いんですけど、
その中でね、ガーネットクローの自然というか大地とかそういうのを感じる楽曲を2つ紹介したいと思います。
幻と雷鳴屋です。お聴きください。
こちらはね、ガーネットクローの中でも特に本当に自然をね、なんかそういう大地とかそういうものを感じる曲だなって、ダイレクトに感じる曲だなと思います。
ではね、そろそろ最後というか、ガーネットクローの一番多いバラード系の曲を2曲紹介したいと思います。
春松花のように、ちょっと概要欄に書きます。
あともう1曲がラブイズバードです。お聴きください。
ガーネットクローはやっぱり一番多いのはバラード系の曲ですね。
かっこいい曲とか楽しい明るい曲とかもすごいたくさんあるんですけど、やっぱこういう楽曲を聴くとガーネットクローらしさというか、
本当になんだろうな、切ないバラードもあればすごい温かいバラードもあるっていう感じで、本当にたくさんのすごい心地がいいなって私は思っております。
それではね、最後にガーネットクロー結構今ね、今回暗い目の曲とかを紹介したんですけど、明るい曲も歌ってますよということで、
恋することしかできないみたいと、ほよいエデンの片隅での2曲を紹介したいと思います。お聴きください。
こんな感じですごい明るい感じの曲もいっぱいあるんですよ。
キラキラしてる曲もあればね、本当になんだろう楽しい曲もあったり、最後のほよいエデンの片隅ではね、なんか不思議なんですよね。
私はいろんなね、生き物っていうか、どっちかってハロウィン的な感じのイメージを持ってて、なんかいろんなものたちがすごい、神様たちかな、遊んでるような感じでね。
ということでね、ガーネットクローの曲をね、前回に一月いろいろ紹介させていただいたんですけども、本当にいい曲がいっぱいありすぎて、紹介しきれていないっていうのが本音です。
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今回気に入っていただいてね、いろいろガーネットクローの曲聴いていただけると嬉しいです。
私にとっては本当にね、自分による気持ちというか、心地いい楽曲しかないっていうね、アーティストです。
それでは皆様ね、聴いていただきありがとうございました。またねー。