00:00
はい、みなさんこんにちは。この番組は、ポンコツ寄るたまま夢野にわとりの日々を持ったことを話したり、娘のひよこちゃんとの成長の記録を残していこうというラジオになります。
本日は2024年3月の6日になります。はい、ということで笑顔を作っていきましょう。せーの、ニコ!朝なのでね、クリアですよ。
本当はね、昨日の夕方とか、夜とかもね、いろいろ考えてたんですけど、やっぱりね、あの、ごちゃごちゃいろいろ考えてて、なかなかまとまらないというか、ちょっと思考がもうね、思考力というか、あれが低下してるんですけど、朝はやっぱりいいですね。クリアです。
はい、ということで、昨日の夕飯のまず話をしたいと思います。昨日の夕飯はおでんでした。我が家はね、ホットクックを使っているので、朝セットしておけばね、味が染みたね、おいしいおでんができます。
娘もね、おでんは好きなので、もりもり食べていただいて、いい感じに夕食、いい感じの夕食でした。はい、今日のテーマはですね、生成AIの問題についてっていう話をしたいと思います。
私もね、今年に入ってからね、すごい生成AIで遊んでいるんですけれども、生成AI、AIを使って遊んでいるんですけれども、生成AIの問題っていうのを改めて考えてみたんですよね。
今まであんまり気にしてなかったんですけれども、なんとなくはね、知ってはいたけど、そんなに気にしてなかった。すごいものができてきたなっていう方が強くて、あんまり考えてこなかったんですけれども、
AIとかの関係の記事を見たり、そういう人のツイート、ポストですね、ツイッターを見ると、やっぱりその生成AIの問題っていうのがかなりあるなと思って、ちょっと改めてね、調べてみました。
まず生成AIの問題、軽く3、4点挙げますと、1つが著作権の問題、そして次がオリジナリティの問題、3つ目がそれによる経済的な問題、4つ目がルールやモラルといったことの問題ということでちょっと話していこうと思うんですけれども、
1つ目が著作権の問題、これがすごく大きいと思うんですけれども、生成AIっていうのはウェブ上にあるほぼ全てのデータを学習した上で成り立っているんですよね。
全てのデータなんですけれども、もちろん誰かが作ったものなんですよね、全部。ということは著作権があるんですけれども、それを無視というか、それを無断でデータに使っている。無断でって言い方が悪いし、言い方が悪いというか、無断なんですよね。
一応、日本の法律とかでは学習用に使うのは無断で、OKっていうことになってるんですけど、それって本当にOKなのかっていう話で、我々は別にいいよなんて一言も言ってないわけですよね。でも日本の法律とか海外もちょっとわかんないんですけど、それがOKっていうことにされてて、本当は嫌かもしれないんだけど、
03:17
勝手に自分たちが頑張ってね、今まで年月を重ねて積み上げて作ってきたものが勝手に使われているって。普通だったら人のものを勝手に使っちゃいけないじゃないですか。
なのに、AIに関してはOKってなっている。それが多分一番の問題で、クリエイターとかは選ぶ権利がないまま始まってしまったっていうのに多分すごい怒ってるんですよね。できれば、勝手に使わないでくれっていう思いが強い人が多いのかなっていう感じでした。印象を受けました。
AIの無断点者反対みたいなタグとかもあって、確かにそうだなって。まだこっちから使っていいよって主要権のいいですよっていうのをやった上でなら納得もすると思うんですけど、それがないまま使用されているっていうことですね。
2つ目がオリジナリティの問題。生成AIで作ったものと人間が作ったものって見分けがぱっと見つかないわけですよ。細かいところを見てみるとやっぱりあらがあるとかあるかもしれないんですけど、ぱっと見はわからないっていうね。
AIがどこまで作ったかっていうのもまた見分けというか難しいところで、どこまでが人間のオリジナリティの部分で、どこからがAIの、例えば100%プロンプトだけ入れて、指示だけ入れて作った画像なのか、補正というか補助として使ったAIなのか、
それとも全くの人が作った人というか、そういうAIを使わずに作ったオリジナル作品なのかっていうのがわからないんですよね。作品を見ただけでは。だからそれをどう評価するかとかね。
その違いがっていうところですね。結局、見た目はとっても綺麗だけど、人がすごい苦労して作った作品と、AIが一瞬で作った作品がツイッターとかタイムラインに流れていて、それで同じくらいの評価を受けるのはどうなのかみたいな、そういうところですね。
それもまたね、クリエイターさんとか、そういうものづくりに関わる人たちに関しては結構、すごいモヤモヤするポイントなんじゃないかなって思います。
3つ目、これもね、クリエイターさんたちの仕事を奪う。これはね、言い方が悪いんですけど、技術の進歩的にAIでなくなる仕事みたいなのは、なくなりはしないと思うんですよ、もちろん。でも、そういうので仕事を奪われていくっていう一つになるので、
06:18
そうですね、AIの進化でね、いたしかたないって言ったらいけないんですけど、そういう一応分も踏まえつつも、やっぱりクリエイターさんたちのね、それでやっぱりね、稼いできた人たちには大きな影響を与えるっていうので、どうなんだろうという問題ですね。
4つ目の、法律とかモラルとかがね、追いついていないのよ、倫理観っていうやつがね。技術の発展が早すぎて、最初に言った著作権とかの問題も聞かずに勝手に始められたとか、そういう感じで了承得ずにね、著作権侵害をされているんじゃないかっていうところも含め、
法律とか使い方のね、さっき言ってたフロンプト入れてできたAI絵師なんて呼ばれていますけれども、なんかそういうのってどうなのとかどう評価するべきなのかとか、自分でAI使ってるって言ってたら、それもどこまで使ってるかがわからないの難しいですし、それでね、同じような手書きで書いた人と同じようなタッチ、手書き、
あのところに並ぶのはね、どうなのかとか、そういういろんなね、みんなのなんかモヤモヤっていうか、そういうのが解決されないまま、どんどん技術だけが進歩して、著作権の問題とかね、法律が整備されていかないっていう問題がすごく大きくあると思うんですよね。
そこがすごい難しい問題というか、本当はそのちゃんと法整備されなきゃいけないんですけど、できない、できていないっていう現状。
これ各国ね、いろいろやっていて、でね、結構海外だとその生成AIの、ちょっと縮小というか、されていく、やっぱりそういうことがあってね、ないかっていうね、Xでのね、意見とかも見てて、
ちょっとそこの海外とか生成AIっていうのはそういう問題があるから、やっぱり著作権とかの、ちょっと落ちてくるんじゃないかなって思うんですけど、日本はパブリックコメントとかの募集もあったんですけど、やっぱりね、データ収集しますよっていう方向性で、みんなね、その上でうまく使ってくださいよみたいなね、そんな感じだったらしいんですね、回答が。
っていうのでまた、クリエイターさんたちの怒りを買っていたっていう感じなんですけれども、そんな感じでね、進化に対してみんなのどうやって使っていくかっていう、そういうものがね、定まっていかないっていうところが問題かなっていう感じで、生成AIはやっぱりそういうところに、クリエイターとかその著作権とかの問題にダイレクトに当たっていくので、
09:11
すごい難しいし、なんか気軽に使っていたけど、そういう問題をくくめているんだなっていうことを知らなきゃいけないなって思ったんですよね、使っていく方も。
で、結構その知らないっていうのが大きいなと思って、ちょっと勉強しないとなって思ったわけなんですけれども、
やっぱりすごい、使う側としては知識がなくても簡単にできちゃうっていうので面白いんですけど、それは他の先人たちの長年のいろんな試行錯誤とかの組み合わせで成り立っているっていうことなんですよね。
はい、あとなんだっけ、なんか言おうと思ったけど忘れちゃった。そんな感じでね、生成AI。
AIを使っていくにあたって、やっぱりルールというか、みんなの共通認識みたいなのがまだできてないっていうのが良くないなと思って、
生成AIじゃなくても、各企業とか大学とかが海外では結構使っているって言うんですよ、AIを。
それを生成AIの話というか、AIなんですけれども、逆にね、そういうことで日本の大学の話なんですけども、
まるまるAIで論文を作っちゃったとかね、どう考えても罰なのにみたいな、ですためなのにみたいなとか、
AIを禁止するっていうね、そういう大学もあるらしいんですけど、それだとこれからの時代というか、
もうある技術はもうなくなることはないというか、それをどうやって共存していくかっていうのが多分大事だと思うんで、
海外の大学とかだと、そのチャットGPTをどう活用していくかっていうのをまず話し合った上で使っていくみたいな、
だからそういうのが結局これからは必要なんじゃないかなって思いましたね。
共通認識として、AIとはどういうもので、どういう問題があって、どう使っていくのがいいのかっていうのを共通認識として話した上で活用していくっていうのが、
これからの時代、大事なんじゃないかなっていうことを思いました。
うちの子供もAIネイティブだから、今すでにAIの時代に来てるなって思ったので、
そういうことを知った上で使っていく、うまく共存していくっていう未来なんじゃないかな。
あとは、今我々がウェブに投稿したものは全て共有財産だという感じ、
いろんな人との共有財産であるっていうことを認識しなきゃいけないんじゃないかなと思いました。
ということで聞いていただきありがとうございました。またねー。