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2025-09-02 11:08

#501仮面ライダーガヴ完走感想 from Radiotalk

サマリー

『仮面ライダーガヴ』の最終回では、独特なキャラクターと深いストーリーが展開され、主人公とその家族との葛藤が描かれています。また、闇菓子というテーマを通して、重い内容が子供向けに表現されています。この点が印象的です。

仮面ライダーガヴの特徴
はい、みなさんこんにちは。この番組は、ポンコツ色のオタママ、夢野にわとりの日々を持ったことを話したり、夢野千代子ちゃんとの成長の記録を残していこうというラジオになります。
本日は2025年9月の1日でございます。ということで、まずは笑顔作っていきましょう。せーの、いくよ。
今日はね、久しぶりにオタトークをしていきたいと思います。何の話かっていうとね、つい昨日ね、最終回を迎えました
仮面ライダーガヴですね。こちらですね。私、仮面ライダーって今までほぼほぼ追ったことがなかったんですけど、今回初めてね、最初から最後まで追った作品になりました。
今回ね、日朝はちょいちょい見てるっていうか、まあでもそんな日朝の域も低いというか、なんかね、まあドムラザーズ一番見てたくらいで、そんなに特撮あんまり見てないんですけど、
ゼンカイジャー見てて、あとルパッパとちょっとかじったかなくらいの感じで、ゼンカイジャー好きなんですけど、ゼンカイジャーの脚本やってた小村さんが脚本担当されてるっていうのがあって、気になってね、
一話を見たら、一話はね、ちょっとギャグテイストっていうか、小村君がね、人間ではないっていうのをあれするために、印象深いしというか、トラックに轢かれるんですけど、トラックを逆に壊してしまうっていうシーンがありまして、
なんかギャグやんみたいなこと、ゼンカイジャーみあるなとか思ってたんですけど、まあね、全然違いましたね。でもすごい、今回の仮面ライダー、私はその仮面ライダーをちゃんと追ってた人間ではないんですけど、令和なんですけど、その初代仮面ライダーを彷彿させる、そういったポイントも特撮ワンの方から見るとあるらしくて、
主人公の小松は人間ではない、怪人と人間のハーフなわけで、だから何だろう、どこにも最初はね、所属できなくて、孤独、人を助けるんだけど、自分が関わってしまうと、その人が狙われて不幸になってしまう。
今回ね、ポイントなのは闇菓子っていうか、闇菓子っていうドラッグなんですよね。怪物の世界のドラッグが入ってます。そういうのね、大人でもお話的に面白いっていうか、通用するお話をいかに子供向け、今回はお菓子っていうものを使ってめちゃくちゃマイルドに表現されているっていう感じなんですね。
やってることはすごいブラックなんですけど、ブラックっていうか、ビターなんですよね、ブラックなんですけど、お菓子っていうものの表現ツールとして、お菓子を使うことによって子供向けでも見れるようなマイルドな感じにしてるっていうのがね、またそれがとっても良くて、だからすごい話は重いんだけど、なんか表面がポップに見えるっていう感じ、その雰囲気もすごい好きでしたね。
闇菓子、ドラッグね、それは人間を材料に作るっていうドラッグなんですよね。
そのドラッグの作り方も、人間が幸せな人間を使って使うっていうね、人間をわざと幸せにさせて、それでその幸せな瞬間を捕まえて、お菓子の材料をアクスターにして材料にしてるっていうね、そういう感じなんですよね。
そんな人間たちを、しょうまくんがね、人を幸せにしてしまうと、その人が狙われてしまうっていうね、悲しい事態が起こったりするんですよ。
闇菓子を製造している会社の一番最後の末っ子がしょうまくんなんですよね。自分の家族が闇菓子というね、人間を材料にして、人間を幸せにして連れ去られて材料に殺してしまうっていうね、そういう会社を立ち上げている会社の末っ子なんですよね。
なので、家族との戦いにもなっちゃったりして。またね、その敵サイドがすごくいいんですよね。そのストマック家っていうんですけど、そのストマック家の美女がめちゃめちゃ良くて、最強のお兄さんに、めっちゃ力強いお姉さんに、マッドサイエンティストの次の兄。
二号がジープとシータなんですけれども、みんなゴスロリ系の衣装も大変よろしいですし、ジープとシータがですね、男の子、女の子をやってるんですね。どういうことかというと、男女逆転の服を着て、
衣装とかも妹の方が男っぽい衣装でダンスをしていて、私もロングヘアなんですけど、本当についでにシータの方がゴスロリの女の子の衣装を着てる男の子っていう感じでね、すごい美女がいいんですよね。関係性もめちゃめちゃ良くて。
関係性っていうのは、家族が仲良いとかではなくて、キャラクターがとても良いという感じですね。現実世界でね、小牧くんの仲間が増えていくんですけれども、サチカさんは一貫してね、小牧を拾ってくれた女社長なんですけれども、サチカさんは一貫してサチカさんでとても良かったですね。
で、あともう一人ハントくんっていうのが出てくるんですけど、ハントくんね、改造して仮面ライダーになるんですけれども、ハントくん、今わかんないんですけど、ハントくん実は死んでる説ないかって。でね、ハントくんを改造してくれたマッドサイエンティストが菅さんなんですけれども、浅沼慎太郎さんっていう声優もやられてる方で、その方も見たいっていうのもあって見始めたのもあるんですけれども、浅沼さん出てるやんみたいな感じで。
キャラクターの成長
本当にね、キャラクターがとても皆さんね、濃くてね、ストーリー自体もそういう闇だったりとかっていうのがあるんですけど、キャストが本当にやっぱ、キャラクターが魅力的ですよね。
で、中盤、まあね、まあまあ序盤にね、ジープとシータっていうね、双子のね、もう二人で一つみたいな関係だったのに、片方が死んでしまうっていうね。ジープをかばってシータが死んでしまうっていうとこからジープが壊れだし、そこからトマック家が崩壊へ向かっていくっていうね、内部崩壊が起こっていくんですけども。
途中でね、家族関係がめちゃめちゃ悪いんですよね。その中、シータがね、もともとシータとジープは家族から追い出されてたんですけど、ジープの方がですね、大統領の娘と結婚するっていうね、ポーズが生まれました。
大統領の娘もゴスロリなんですけれども、女装男子ゴスロリとゴスロリの女の子っていうね、ゆり、ぱっと見ゆりみたいな状態のカップルが出来上がるっていうね、もう訳がわからない最高な状態だったんですよね。
でもね、ジープ君とリゼルちゃんが、リゼルちゃんはね、壊れた可哀想なものが好きっていう、またね、歪んだ子でね。だからジープ君をお婿さんにするっていうパターンが来て。
でもね、その2人の関係もすごい驚異像みたいになってて、最終的に本当にね、ジープがリゼルを助けて大切に思ってるっていう感じでね、傷の舐め合いから始まったかもしれないんですけども、そういう関係を築けて、最後シータが迎えに来るっていうシーン、めっちゃ良かったですね。
で、あとはラティア君とかね、味方サイドで出てきたり。まあ本当にね、トゥトマック協はどんどん崩壊していくんですよね。いやー、本当にいいキャラたちなんですけど、やってることも悪かったからね。仕方ないなっていう感じで、大統領が介入したりって、もう訳わからん状態になってて。
で、また味方側の伝説おじさんとかも良いからしていまして、本当にキャラクター性がすごく良かったですね。なんか、もうなんだろうね、とても良かった。で、三者三友の成長みたいな感じでね、言われてますけども、
大統領が最後にディープの戦いの時に、お前ら帰れっていうのがすごい良かったですね。なんかそれまでは師匠をやられてしまって、お母さんも帰りに連れ去られてしまって、死んじゃったんですけれども、そういった過去を背負ってすごい恨んでたんですけど、それがそういうふうに変わっていったっていう感じだったりとか。
やっぱり一貫して、ポップで可愛らしいお菓子をしょうまくんが食べて、ごちそうが可愛いんですよね、ピクミンみたいなやつらで。ピクミンみたいに使い捨てなんですよね、ごちそうは。だからしょうまくんから生まれて、しょうまくんのために戦ったら羽生えて飛んでって消えてしまうっていう。
いやーなんかね、切ないんですけれども、けなげなごちそうたちとかも可愛かったし、なんかすごい可愛いポイントとさ、やってること、グロいことやってるなっていうのを混ざり合いで、絶妙な感じで物語が進んでいって、えーってそのエジプトが結婚するの?みたいな。いやー面白かったですね。
大沢【以下大沢】【以下大沢】
大沢【以下大沢】
大沢【以下大沢】
11:08

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