ドレミの日の解説
今日は何の日、おやこで考えるラジオ
この番組では、今日の記念日をテーマに、親子でクイズなどを取り入れて考えてみようというラジオ番組です。
今日お話しするのは、にわとりママと
そうだよね、今日は何の記念日?
ちょっと待ってね、今しゃべったのが会話型アプリこともより、ゆいちゃんと
かたちゃんでお送りしたいと思います。
さあ、じゃあちょっとみんな聞こえるかな?聞いてね。
えー、ゆいちゃんのこと好き。
ドレミファソラシド!
ピンポーン!今日はなんとドレミの日です。
6月24日はドレミの日でございます。
みんなピアノ、みんなはドレミファソラシド知ってるかな?
ピアノでね、ピアノの音階って言うんだけどね。
このドレミファソラシドの音階を初めて使ったのが、
この6月24日にね、
1024年6月24日にイタリアの修道士
グッドダレッツヨっていう人が
この音階っていうものを作った、初めて使ったらしいです。
なんでこのドレミができたかというと、
昔のヨーロッパではね、楽譜もなかったんだって。
みんなが、ドレミもなかったもちろん。
だからみんながバラバラに歌ってたんだって。
そこでグイードさんはですね、
歌の練習しやすいように音に名前をつけました。
なのでこれが、この音はドにしよう。
元々はラテン語でウートって言ったらしい。
ウ、レ、ミ、ファ、ソ、ラっていうのをつけた。
この後ね、まだこの時はラまでしかなかったんだって。
後で最後シができて、
ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ドができたそうです。
さあ、じゃあ今日は
ドレミファソラシドクイズをやっていきたいと思います。
ドレミファソラシドクイズ?今のお話聞いてたかな?みんな。
さあ、第一問。
ドレミを考えた人はどこの国の人でしょう?
イタリア!
早い!大正解です。よく聞いてましたね。
おーちゃん、大正解ですそうです。
イタリアですね。イタリアのグイードさんだっけ?
もう忘れちゃった。グイードさんですね。
よく覚えてました。
じゃあ、えっと、そうだね。
じゃあ、ドレミファソラシドはいつ考えられた?
1.昨日。
2.100年前。
3.1000年前。
ちょっと難しい。
100年前!
残念!
1000年前!
1000年前正解です!
1000年前!
1024年なんで、1000年前ですね。だいたい。
間違えた。
そうです。
1000年前からこの…はあったそうです。
今すぐわかるちゃうんだけどね。
そうなんだね。
じゃあ、みんな音当てクイズする?
じゃあ、この音なんだ?
よくわかったね。ほんとにわかったの?
じゃあ、ちょっと見えないようにして。
いくよ。
じゃあ、見れるようにか。
はい、ということで、えっと、見たら鍵盤わかるんだけどね。
特に今書いてあるからね。
みんなはわかったかな?
ね、わかったら結構すごいよね。
なんか音楽とかやってるのかなって感じなんだけど。
さあ、みんなでね、こういうことでドレミができたお話でした。
みんなもピアノとかはお家にあるかな?
クイズ?
クイズ?
クイズ。
じゃあ、クイズ。
クイズ、これじゃあ、
日本はね、とかね、イタリア、ヨーロッパ、ドレミなんだけど、
ABCでやるところはどこだ?
正解!
これみんな知ってるかな?
アメリカとかだと、ABC音名なんだよね。
だから、ドがCなんです。
C、D、E、F、G。
でも、ラになるとAになるね。
A、B、Cっていう感じで。
はい、ということで、今日はドレミの日でした。
みんな聞いてくれてありがとう。
せーの、またね!