生意気なことに。本当にごめんなさい。生意気言ってごめんなさい。
でもまぁ、なんとかかんとかかもなく不可もなくぐらいのクオリティで、
大成功とも言いませんよ、ほんまにそれは。
成功とも呼べないぐらいのクオリティで、
なんとかまぁなんとかなったぐらいのことができたかもしれへんなと思ってるんです。
でもね、やっぱりね、これはね、みんなが助けてくれたから、
多くのリスナーさんやホエラジを知らない人に、
ホエラジを始め、唐揚げを届けることができて、
ほんでついこないださ、夢の話で、
ほんまはもっと美味しい唐揚げを作ることができるねん!
って言ったところで、一番、たぶん一番美味しい状態での唐揚げを
多くの人に提供することができて、
ほんまにね、僕はめちゃくちゃ嬉しかったんですよ。
もうね、僕の唐揚げを美味しい美味しい言うてみんな食べてくれて、
そこにホエラジを応援してくれる人がおって、
さらにはその、なんていうんやろかな、
合同会社ホエシカっていうアテシカとホエラジのコミュニティがあって、
なんていうんやろ、こう人と人のつながりの中に僕が揚げた唐揚げがある、
みたいな、なんていうんやろ、こう居場所を作れたみたいなのが、
すごい僕は嬉しかったし、幸せやったんですよ。
誰かの役に立ててるって思ったんですよ、あの瞬間。
ほんまに幸せやったから、
僕は明日死ぬんかなって思うぐらいにめちゃくちゃ嬉しかったんですよ。
でもそんなことができたのは、
間違いなく手伝ってくれたみんながおったからの話で、
僕一人でやってたら、そうは絶対にいかなかったんですよ。
一人でやってたら、ほんまに先ほど申し上げたように、
60点で、まあなんとかなって良かったなって今頃胸を撫で下してたと思うんですよ。
で、こんな番外編の今の思いの滝を述べる、
みたいな収録も絶対今頃してないんですよ。
まあ良かった言うて寝てると思うんですよ、今頃ね。
だからこの今言ってるみんなっていうのは、
手伝ってくれたみんなはもちろんやねんけど、
駆けつけてくれて応援してくれた、
そのコミュニティに存在してくれたみんなももちろん含めて、
ほんまにみんなありがとうって思ってるんですね。
でね、ここまででもう完成したみたいなことも言ってるんですけど、
助けてって素直に言われへん僕の弱さが、
もろに手伝ってくれたすみれいこちゅん、風神雷神、りょうちゃん、弊社代表、
そしてうちの人に全部がのしかかっていったなっていう風にすごく反省をしてるんですね。
駆けつけてくれたホエパの中には、
お手伝いするよって前もって言ってくれてた人もおるし、
うちの人曰くまるまるさんが手伝えたそうに見てたよっていう風にも言ってて、
でも、そのみんなの手を取る勇気が僕の中になかったっていうのが、
今の僕の一番の課題やなという風に思ったんですね。
生味キッチン館もさ、ちょっとうちの人がいろいろ協力してくれたところとかももちろんあんねんけど、
8割9割は僕一人でなんとかやってきてしまっているので、
でもそれでも多分誰かと一緒にやってればそんなに緊張することもなかったやろし、
僕のダメなところをフォローしてくれたやろうなって思うから、
そこもやっぱり頼るべきやったと思うし。
なんかこう、2024年のポッドキャストウィークエンドを通して、
ほんまに自分一人で何でもできるかもしれへんけど、
誰かを頼ることの大切さ。
正直にできるかもしれへんけど、
もっといいものを作るために誰かを頼らなあかんっていうことをすごく感じて、
すごくすごくそれが大切なことなんやなって気づきました。
手伝おうと思って手を差し伸べてくれたのに、
僕がその手を掴まれへんかったこと。
その結果一緒に戦ってくれた人の負担がものすごく大きなものになったこと。
ほんまにごめんなさい。
ごめんなさい。
それとそれに気づかせてくれたみんな。
嫌な顔せずに、いいよいいよって、大丈夫だよって気にせんといてって言ってくれたみんな。
ほんまにありがとう。
たぶんね、これからもね、こんなこと言うてね、またね、誰かを頼るときはね、
負担かけてまうよなってしんどい思いさせてまうよなとか、いらんこと絶対考えるんですよ僕は。
もう分かってるんですよそれは。
でもそれもたぶん思い切ってたくさんの人に頼れば、
僕の負担はもちろん、助けてくれるみんなの負担も軽くなるし、
なんていうのかな、外から見てて大変そうやなって見守ることしかできへん。
させてくれへんっていうところでやきもきするような人が減るっていうのも、
この2024年のポッドキャストウィークエンドを通して僕は学びました。
だから僕自身がこの今感じた反省点とか気持ちを忘れへんようにするために、
今自分の声で今日ここに残しておこうと思ったんですね。
だから緊急でちょっとね、何の台本も収録も用意もせずに今回してるっていうような状態です。
もしね、今後ですよ、こいつほんまは誰かを頼りたいって思ってるくせに、
またいらんこと考えてるなって気づいてくれる人がおったら、
2024年のポッドキャストウィークエンドのことを思い出せと。
この番外編エピソードをお前自分で聞いてみろと言ってください。
そうしたらね、たぶんね、そうやった、そうやった、
あの時めっちゃ大変でみんなにも大変な思いいっぱいさせたいなっていうふうに思い出せると思うから。
まじ、たぶんどんどん僕一人で抱え込んで視野を狭く狭くしていってしまうので、
初めてたぶん周りに置かれてる人たちの大変さ、
逆に僕が頼らないことによってみんなが大変な思いをするんやっていうことを、