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もしもし、Akiちゃん。ねぇ、聞いて。
何?
月曜から、長電話ラジオ。
ようやく寝かしつけを終え、今日も一日、自分お疲れ様。
最近のあれこれを、誰かに聞いて欲しいなって思うとき、ありませんか?
旦那でもなく、家族でもなく、ママ友でもなく、地球の裏側にいる親友との電話。
ギリ昭和生まれ、ゆとり育ち、出会って30年の共通の価値観を持っている私たち。
アメリカと日本、別々に暮らす中での気づきを、ののめから面白おかしく、時々急に真面目に話す番組です。
前回の、そら耳の話したじゃん。聞き間違いとか、そら耳の話。
そしたら、まさかの、うちの母からのコメントが来てまして。
ありがとうございます。近いところからありがとうございます。
すごい、あの、最短距離から来ました。
一新島からね。
すごいよ、すごいよ、一新島から来た。
切り替えとか始まりの効果音がいいよ、コメント入れといたよって、家から。
え、コメント?と思って、コメントどこから入れられるの?って。
スポティファイで聞いてもらうと、そこにこのエピソードについてどう思いましたか?って入れるところがあるのね。
そこからどうやら入れたらしくて。
え、すごい。
そう、私より使いこなし。
すごいじゃん。
あのね、そちらのご家族のみなさん、すごい来てくれるのよ。
コメントがね。
すごい近いの、なんかこう。
嬉しいな。
誰かがね、誰かが何か始めるよって言うと、おーいけいけゴーゴーみたいな感じで。
すごい、もう大応援団になってくれるもんね。
そうなんです、そうなんですよ。
すごいのよ、もうすごいのよ。
そうなんだ、コメントありがとうございます。ありがとう。
で、母の、ちなみに聞き間違いは、巨人、もう世代だからね、ごめんね、わからなかったら。
巨人の…
巨人の星の…
そもそもちょっとわからんけど、巨人の星っていうところで。
巨人の星のテーマ、なんか最初が思い込んだらっていうところがあるので。
で、それを、こうだと思い込んだら、こういうふうっていう歌詞の意図だと思うんですが、
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母は、思いこんだらっていう、タイヤのフルタイヤを引っ張って、こんだらっていうものだと。
ヘビーなこんだらだと思ったわけ。
思いこんだらね。
頑張ってトレーニングするぞ、みたいなね、あれをこんだらの固有名詞だと思って、
自分が部活でね、やる時に、
じゃあ今回、じゃあ次のメニューはこんだら20本か。
思ってたっていう、40年前っていうコメントをいただきました。
それこそ思い込んだんだね、それこそ。
それこそ思い込んだ。
うまい、あきちゃんうまい。
いやいやいや、思うやんこれは。
まさかの。
いやいいね、いいじゃん、すごいいいね。
面白いわ。
見知らぬ二人のママより強いの来たね。
でもあれよ、流れ的には一緒よ。
文脈無視。
さすが、このほらDNA的なもの感じるわ。
そこでしたか。
そう、流れは一緒。
流れはね、同じ匂いを感じるよね。
感じた感じた、こんだらこんだら。
感じたみたいに使ってみて。
そう、あとね、もう一個、母からね、
スーパーでトレイこちらがいつもトイレに見える。
もう本当にくだらない。
しかもこれは老眼の問題って書いてある。
でもトイレに見えるじゃん。
いや見える。
トレイっていうカタカナをそもそもあんまり見ないからさ、
トイレって思っちゃうよね。
ダンボールはこちらに、トレイはここにが。
あるある。
トイレはここに。
ダメなんよ、そこでしたらダメなんよ。
大後悔なんよ。
そういうのってあるよね、なんかさ、日本語ってさ、
ちょっと前後逆にしても読めちゃうっていう。
あきちゃんは周りで何か感想とかあった?
そう、あったあった。
私これさ、夫に言ってなかったのよ。
こっそりだったのね。
別に隠してるわけでも全然ないんだけど、
まともちゃんと楽しみ半分でやってるじゃない、これ。
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そうね、思い出作りよね。
楽しみ半分じゃない、楽しみ100%でやってるじゃん。
そしたらさ、私はもう別にあれだったのよ。
そしたらどうやら夫くんが聞いてくれたらしくて、
すごい笑ったと。
どこが気になった、どこが詰まったのか気になるな。
彼はもうリオーターが大好き。
ファン多いな。
やっぱりそこでさ、ほら。
ちなみに今彼はコロナ療養中だったけど。
もう暑いと寒いの狭間でね。
情熱と冷静の狭間に。
冷静と情熱の狭間に。
アンマルフィーでね。
いらっしゃるんだけれども、どうやらその病床で聞いた話。
でもすごい楽しかったっていう感想とともに、
なぜ僕に教えてくれないんだと。
おやおやおや。
なぜ言ってくれないんだ、ちょっと寂しかったっていう。
なんだか一周回ったなんか不思議な、
ありがとう、そういう感想もあるんだねって思って。
療養中っていうのが結構大きいと思うよ。
そうだね。
この話をするまでもなかったところがある。
やっぱりさ。
あー面白いな。
そうそう。
そんな感じかな、周り。
あとそうだね、いくつかお友達からもいただいて、
感想いただいて、なんかよかったよみたいな。
本当に嬉しかった。
本当に嬉しかった、私は。
本当に嬉しかったの。
すごい伝わる。
すごい何回も言うじゃん。
伝わってくれた?伝わった?これ。
伝わった。
ひっそり生きてきたからさ。
ひっそり生きてきたって言うても。
恥ずかしい、嬉し恥ずかしいなんだけど、嬉しかったよっていう感じかな。
嬉しいよね、励みになるね。
なるね。
思い出作りの楽しみ100%のポッドキャストにお付き合いいただいて。
作りは勝手にやるよっていう。
公共の電波を使うな。
公共のものを使うんじゃないよって感じなんだけど。
みんなの思い出にしてこ。
聞いてくれてる人のコメントとか全部汲み取って、みんなの思い出カプセルを作って、
80歳のおばあちゃんになった時に、あの時すらだね。
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見たよね、めちゃくちゃ面白かったよねっていうのが目標。
嘘、人の思い出まで踏み込む。
もうそんな恐れ多いわ。
おこがましい。
恐れ多いわ。
おこがましい、すいません、今のはちょっとあれでしたね、失礼しました。
ちょっと大きく出過ぎた。
それはほら、巻き込んでいきたいっていうね。
なんだろう、お祭り感。
みんなでちょっと楽しい。
学祭感。
いいじゃんね。
それを目指していこう。
全方向に優しく学祭。
みんな置いてきぼりにしないよ、みんなで一緒に作ってこいよっていう、わかる?
だいたい一人二人さ、この出し物嫌なんだけどみたいなやついるんだよ。
なんなんその霊は。
なるほどね。
学祭のときさ。
いやいやって、悪いようにはしないよっていうやつね。
あなた、頭もそこにいていいんだよ、大丈夫よってね。
大丈夫。
みんなで作ってこ。
なるほどね。
そういう感じで、何をが言いたかったのかわからないね。
最後、着地点が。
うちの旦那はね、ポッドキャスト始めました。
フォローしてくださいって私が言ったの。
てか、携帯貸してって言って、スポニーファー開けてって言って、勝手にフォローさせたの。
そしたらね、え?ポッドキャスト?NERDって言われた。
オタクって言われた。
ポッドキャストやってんの?NERDって言われたよ。
オタクって。
しかもさ、自分の聞くじゃん。
自分の聞いてさ、どんな感じっていうのをさ、編集とともにするんだけどさ。
やるよね。
笑うでしょ?やっぱり何回聞いても。
そうするとさ、なんか横に刺さってきてさ、
自分のポッドキャストを自分で聞いてるの?みたいな。
なんかそのちょっと冷たい感じで、何やっちゃってんの?みたいな。
でも楽しそうだねって言われた。最近楽しそうだねって言われた。
そこが大事よ、やっぱり。
そうですよ。
自分の機嫌は自分でとるっていうね、意味が今までわからなかったんだけど、こういうことかって。
だって自分たちが喋ってるやつ、自分たちで聞いて笑ってんでしょ?
何も迷惑かけない。
ほんとそうよ。ほんとそうです。
そうなんですよ。
いいと思います。
地産地消でここも行きましょう。
ここもね。いいじゃない。
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地産地消と言えば、一番最初のエピソードで、自己紹介をやりましょうって言った時にね、
私が全く考えてきておらず、
あきちゃんとの感性度に天と地だったわけ。
まずね、こちらが台本の人だからさ。
そう、ちょっと出し抜かれた感があってさ。
あれ?
作ったんですか?
感性度高すぎないか?ってなって。
ですので、今回は私もAKBの自己紹介とか、SKEとか、
様々な人の一発自己紹介みたいのを調べまして。
調べましたよ。
どこを目指す?
いや、もうなんかアイドルかよって思ってさ。
地産地消でやってます、あきです、みたいな。
はい、みたいな。
はい、今日もやってまいりましたなって感じになっちゃった。
はい、SKE48のあんたの、みんなのところにコミット!みたいな。
あのノリじゃんって思って。
ちょっとすごい恥ずかしかった。
いいよ、でも私もそのクオリティで作ったんだけど。
私AKBのところ調べたもんだって。
嘘!
いや、まあね、そうでね、彼女たちは。
みんな何やってんだろうと思って。
そうだね、彼女たちはほんとに一番、ほら、それをさ、研究し尽くしてるだろうからね。
一番ついてやってると思うよ。
やってるよね。
で、ほら、こういうキャラで売っていくとか、いろいろあるじゃん。
そうよ、そうよ、マーケティングのね。
そうそうそう、そういうのもついてさ、プロデュース、もう総合プロデュースよね。
うん、総合プロデュースよ。
だからその、あの、そのクオリティをむしろ自分たち作れたっていう誉れ。
これもまた誉れ。
そうよ、自己肯定感上げていこうぜ。
上げていこう、上げていこう。めっちゃ面白いじゃん、そんな。
調べてね、作りましたので、それも披露したいと思います。
じゃあ、聞けるんですか?
はい。
ここまでさ、ハードル上げといてさ、すごいちょっと、やばいなってちょっと感じてるけど。
じゃあ、今からいいんですか?それ聞けるんですか?
あ、いきましょうか。
はい、お願いします。どちらからいきますか?
うん、がんばる。
私の自己紹介は、大学まで地元でぬくぬく育ち、
大学留学で出会った旦那と国際結婚、
今は2人の息子とアメリカ・フロリダで暮らしています。
自己肯定感高め、テンション高め、身長高め、泳ぎを止めると死んでしまうマグロキッスの友恵です。
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長いか?長いかな?
いや、よかったよ。いや、よかった。
よかった?
すごいよかった、すごいよかった。すごいよかった。
もう今、頭の中で、あの、ほら、ステージに立ってた。
ビジュアル化された?
そうそうそうそう。もう、はいって、ほら、手あげて、ほら、一歩前に出るやつがあるじゃん。
はい。
はいって言って。
はい、小粒でもピリリリッと辛いみたいな、何だかんですみたいなやつ見えた。すごい。
見えました?素晴らしい。
はい、じゃあ、あの、Your turnです。
It's my turn? OK。
ちょっと待って、ちょっと待って、変な汗出たんじゃない?
いきますよ。
はい。
いきます。じゃあ、私の自己紹介ね。
地元で育ち、学生生活を終え、地元で就職、地元で結婚をし、地元で子育て中、地産地消型で生きています。
基本的に真面目だけど、たまに物事を斜めから見て、面白がっちゃう人生、面白がっていきたい。
秋でーす。
なんで、秋でーすの前にえーってなったの?
いや、名前って言うっけなと思って。
言うよ。
言うか、言うわな。
やっぱり秋ちゃんの方がいいな。完成度高いな。
いや、嘘でしょ、嘘でしょ。
いや、完成度高いな。
自己紹介って面白いよね、ほら。
自己紹介は面白いよ。
私一番好きなの、韓国系のアーティストの日本に来た時の自己紹介が私はすっごい好きでさ。
全然知らないんだけど、なになに?
すごい、頑張って日本語を覚えてきてくださるじゃない、やっぱりこっちに来た時っていうのは。
そうねそうね、はい。
あの感じで、日本語頑張ってやってます、ジェオはです、みたいな。
すっごい好き。ちょっと前のめりな感じでね。
そう、ああいうのがすごい好きっていうのだけ急にぶっこんじゃった。
面白い。面白いよ、いいよ、大丈夫よ。
あきちゃんの旦那さんに、もしよかったら参加してもいいよって、寂しかったらこっちおいでって言ってあげてください。
笑うわ、それは。
こっち来ていいよ、みんなで作ってこうって。
そんなとこで寂しがっとらんと。
そう、こっちおいでって。
いいわって言われそうだけど、いいわって言われそうだけど。
いや、照れんなよ。
引っ張り出す。
嘘やん、優しくって言ってんのに。
仲間強引に。
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面白い。
はい、じゃあこんな感じでまた電話しようね。
はい、じゃあね。
バイバイ。
今回も月曜から長電話ラジオをお聞きいただき誠にありがとうございます。
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次回の長電話もこっそり聞いてくださいね。
ではでは、おやすみなさい。