1. ポッドキャスト・インサイダー // Whizzo Production
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この番組は、名古屋を拠点にウェブとマーケティングの知識で、トータルにウェブ戦略・ウェブ制作、音声や動画コンテンツの制作を行うWhizzo Productionがお送りします。

「ポッドキャスト・インサイダー」では、ポッドキャスト関連のニュースを紹介する「Side-A」と、サブスク登録者向けに配信する「Side-B」を交互に配信します。

今回は「Side-A」となります。

諸事情により配信が滞ってしまっていましたが、2024年になったのを機に再開します。AI抜きでの配信になっています。

※「Side-B」はApple Podcasts, Patreon, Substackで配信されます。

https://apple.co/46wIcTC

サマリー

ポッドキャストインサイダーは再開されています。YouTubeでのポッドキャスト対応や日本で始まったリッスンというポッドキャストサービスの進展について紹介しています。

ポッドキャストインサイダー再開の告知
スピーカー 2
ポッドキャスト・インサイダー、この番組は、名古屋を拠点に、Webとマーケティングの知識で、トータルにWeb戦略、Web制作、音声や動画コンテンツの制作を行う、Whizzo Productionがお送りします。
ポッドキャスト・インサイダーでは、ポッドキャスト関連のニュースを紹介するサイドAと、サブスク登録者向けにサイドBを交互に配信します。
より深く、ポッドキャストのことを知りたい方は、アップルポッドキャストのマイカップ・オブ・ティーチャンネルをサブスク登録してください。
スピーカー 1
はい、ポッドキャスト・インサイダー、久しぶりになってしまいました。どうも2023年の後半、少し体調をですね、崩して、ペースが乱れておりましたが、そのままやっぱりちょっとですね、更新できない状態になってしまいました。
他に、仕事が忙しくなったとかいうのもあるんですが、
色々重なってですね、更新ができていませんでした。2024年になりましたので、改めまして、またね、更新をしていきたいと思います。
はい、私、ウィズプロダクションの佐藤慎一と言います。ここではですね、サイドAとサイドBという形で配信しておりまして、サイドAの方はポッドキャスト関連のニュースをお届けしたいと思います。
サイドBの方はですね、もうちょっとあの実際にね、ポッドキャストのシリーズをお届けしたいと思います。
仕事をする上での裏話であったり、あと業界の話をですね、サブスクユーザー向けにお届けするという形で、ちょっと再開をしたいと思います。
で、ちょっとね、前はですね、AIにニュースのトピックスを読んでもらったりしていましたが、ちょっとその形でできるかどうかちょっと分かりませんが、はい、とりあえず新年明けましたのでですね、再開したいと思います。
で、まずはですね、昨年後半、いろいろニュースありました中で、大きなものを2つ紹介したいなと思います。
スピーカー 1
1つはですね、なんといってもYouTubeのポッドキャスト対応がいよいよちゃんと始まったというところですかね。
昨年の夏だったかな、YouTubeがポッドキャストに対応するよという話題だけが出てきて、なかなかですね、対応が。
進まない。欧米の方なんかでは少しスタートをしてたところがあったんですが、日本で始まらないというところはあったんですが、一応ポッドキャストの登録ができるようにはなったんですけども、動画としてアップしたものがただポッドキャストとして配信されるというものでした。
それがですね、外部で配信しているポッドキャストもRSSを登録することでインポートし、その後もポッドキャストを更新すると自動的にYouTubeの動画に変換してくれるという。
ところの仕組みがですね、ようやくできました。年末ね、できまして。
最初はちょっと不安定な部分がありましたが、だいぶですね、落ち着いて安定してきたかなと思います。
私もいくつかポッドキャストをですね、YouTubeに変換するという形で登録しておりますが、おおむねいい感じに変換はされるかなと。
あくまでね、ポッドキャストと言っても。
YouTubeの動画になるというところではありますけども、YouTubeミュージックというプラットフォームにポッドキャストを配信するには、YouTubeに登録するしか手立てがないというところで。
まだこの辺がですね、どのように全体に影響してくるかというところですが、以前にも少し話したような気がしますけども、ポッドキャストのプラットフォームで何でポッドキャストを聞くか、Apple Podcast、Spotifyとかですね、Amazonとかいろいろあると思いますが、
YouTubeをポッドキャストプラットフォームとすると、YouTubeが正式に対応する以前から、非常にYouTubeでポッドキャストを聞く人が多いというデータがありまして、それが実際に本当にポッドキャストが聞けるようになったというところで、おそらくですね、あまり目立った形は出てないですけども、YouTube上のポッドキャストコンテンツというのはどんどん増えていると思います。
スピーカー 1
ただ収益化までいけてる人がどれくらいいるかというところなんですけども、YouTubeで今まで動画でやってきて、
収益化ができている方はそのままですね、いけるかと思うんですけども、そんなに多くはないかなと。
ちょっとね、いろいろやっていて、問題点も少し見えてきている部分もありますが、それはちょっとね、サイドBの方でまた話したいなと思いますけども、
一旦はYouTubeが対応したということで、YouTubeというプラットフォームがポッドキャストを聞くことができる。
今までもですね、
映像を見ないで音だけ聞くという人もいたんですが、実際にそういう形でする聞き方が増えてくるんじゃないかなと思います。
私の方もですね、以前からですね、YouTubeデフォルトではなくて、他のサービスでポッドキャストを自動的に動画に変換してね、YouTube動画にするっていうことをしていたんですけども、
そのサービスなしでできるようになったというところで、
ただ、前もちょっと動画をアップしていたんですが、やはりそんなに再生数は多くなかったんですけども、
YouTubeが正式対応したからか、したのがきっかけかですね、
全体的にポッドキャストの再生数が増えているように感じます。
YouTube上でのポッドキャストの再生が以前より増えているかなというふうに感じています。
なのでやっぱりこの辺はですね、少なからず、
ポッドキャスト界に影響があるんじゃないかなというところで、その辺がね、今後も期待です。
日本で始まったリッスン
スピーカー 1
まあ昨年末、ようやくちゃんと対応できたという形で、まだポッドキャスト配信されている方でもYouTubeへの連携が未設定の方も全然多いはずです。
その辺が今年2024年、もうちょっと進んでいくかなというところで、ポッドキャストのもうちょっと接触の機会ですね、
まあ一般の方というか、
ポッドキャストを聞いていなかった人にも接触の機会が増えるんじゃないかなというところの期待をしております。
それをきっかけに、より聞きやすいポッドキャストアプリとかでですね、聞いていただければなという感じもしますね。
もう一つは、日本で始まったリッスンというサービスですね。
もともとはポッドキャストの文字起こしをしてくれるというサービスだったんですけども、
6月に正式リリース後、その後もいろいろ機能が、
増えていってですね、
ポッドキャストのホスティングサービスとしてでもですね、
リッスンを利用することができるようになりました。
それ以外にもですね、いろいろトラックバックという言及機能であったりとか、
コメントであったりとか、
その他にですね、有料プラもできまして、
非公開のポッドキャスト、
あとフォロワー限定のポッドキャストとか、
非常にいろんな使い方ができるプラットフォームになっていっており、
そうですね、
まあアメリカで、
生まれたポッドキャスト、
日本ではそのまま使っていたところもありますが、
日本独自の進化、
まあそれもですね、
日本では多い独立系の配信サービスとは違って、
ポッドキャストの仕様にちゃんと載っとった。
なのでいろんなアプリで利用ができる形での、
日本独自のポッドキャストサービスの文化的なところが、
ちょっとリッスンを中心に生まれていくっていう形も見えてきたかなと。
まあ、
今ではですね、
これと同じようなもっと日本からですね、
ポッドキャストの関連サービスというのが生まれてくる可能性も出てきたというところで、
まあ今までどうしても世界主導、
アメリカとかヨーロッパ主導で行われてたポッドキャスト、
まあ日本からでも面白いサービスが出てくるといいかなというところはですね、
思っております。
まあこのあたりですね、
もうちょっと特にリッスンなんかもう本当に毎月毎月どんどん機能が増えていくので、
ちょっとどういう機能ができたかというと、
またね追っかけて紹介していきたいなというふうに思っております。
はい。
ということで今回ちょっと短めではありますけども、
まあニュースね、
またちょっとニュースを見つけて紹介していきたいと思っております。
はい。
ということでちょっと久しぶりになってしまいましたけども、
今後ともよろしくお願いいたします。
どうも佐藤真一でした。
08:54

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