【LISTEN】のポッドキャストホスティング
どうも、みなさん、Kudoでございます。
今回は、ポッドキャストのプラットフォーム【LISTEN】についてお話ししたいと思います。
先日、約1週間ぐらい前にですね、私も利用させてもらっている【LISTEN】っていうね、サービスがあるんですけど、
もともと、ポッドキャストの文字起こしを行うというね、サービスがありました。
ありましたっていうか、あるんですよ。
なんか、なくなったみたいな言い方してますけど、あります。
その【LISTEN】っていうサービスが、【LISTEN】上でポッドキャストを配信できるようになりました。
今までもね、さっき言ったように文字起こしもそうだし、
私なんかね、アンカーでポッドキャストを音声データアップロードして、
で、Amazon MusicとかApple Podcastとか、いろんなところで配信しているわけなんですけど、
そのプラットフォームの1つとして【LISTEN】っていうのがあって、独自の機能として文字起こし。
ポッドキャストをアンカーとかで、アンカーじゃないのかも、
Spotify for Podcastersでアップロードして配信すると、
自動的にその【LISTEN】の方にもポッドキャストが聞けるようになって、
で、文字起こしが自動的にされるっていうサービスがあったんですが、
それがですね、これいつのニュースなんだろう、8月3日とか、もうちょっと前か、
私、公式のDiscordに一応参加させてもらってるんですけど、8月3日かな、
1週間経ってないのか、もうほんとつい最近の話なんですけど、
【LISTEN】上でポッドキャストを始められるようになりましたと、
ホストできるようになったというお話です。
で、そうね、私は今さっき言ったように、
ポッドキャストホスティングの機能と利点
Spotify for Podcasters、昔のアンカーってやつですね、
を使ってポッドキャストを配信して、こうやって皆さんに届けているわけなんですけど、
今回【LISTEN】上でポッドキャストがホストできるようになったということで、
【LISTEN】に引っ越しちゃおうかなとか考えたんですけど、
一応公式から引っ越しするためのツールとか、
色々実際にやってる人とかもいるんですけど、
何せ私のこのポッドキャストのやつって、
もう2年以上配信していて、
エピソード数もね、
そうだな、多分700、800言ってんのかな、
くらいありまして、となると、
何て言うのかな、移行する際に、
なんかデータが消えましたとか、
なんかうまく移行できなくて、不具合発生しましたってなった時に、
非常に困るというかね、
ディスコードでね、引っ越ししましたっていう人、何人かいるんですけど、
結構最近始めて、まだエピソードがちょっとしかなくて、
なのでちょっとお試しに、人柱的に、
リッスンでポッドキャストを始めてみました、みたいな人は見かけるんですけど、
なかなかその、たくさんエピソード配信されてる方が、
リッスンに引っ越したっていう話はちょっとあまり聞いてないので、
ちょっとどうなのかなっていうところがあって、
まだ私は引っ越しはしていません。
リッスンでホストすることでどんなメリットがあるかっていう話なんですけど、
これ公式のね、リッスンのリッスンニュースっていう、
公式のポッドキャストって言っていいのかな、
があって、そこで説明されたりとか、
あとは、なんだっけ、あれだ、
ニュースとか調べると、これ何て言うんだっけ、
プレスリリースだそう、プレスリリースが出てたりするので、
そういったところから見れるんですが、
主な機能としては、リッスン上でポッドキャストを作成できるようになりました。
音声ファイルをアップロードして、
ポッドキャストの配信がもうリッスンだけでできちゃうっていうね、
というところがまず一つ。
ダッシュボードから各配信サイトへ登録ができます。
Amazon MusicとかSpotify、Apple Podcast、Google Podcastなどへ、
リッスン上から配信できますというのが二つ目。
あとは下書き機能を利用して、文字起こしされた内容を見ながら概要を編集して、
出演者に確認を取ることもできると。
これはやっぱりリッスンオリジナルの機能なのかなと思います。
文字起こしが自動的にされるんですよね。
これをオープンAI社のWhisperという文字起こしのツールを使っているらしいんですけど、
文字起こしされて、その文字起こしされたデータを編集して、下書きとして編集して、
それを出演してくれた方に確認を取れるっていうのが独自の機能だなというふうに思います。
あとは概要欄がリッチテキストエディターになっていて、
リスト表示だったり画像表示、あとはYouTubeの埋め込みなどにも対応しているということで、
ポッドキャストで配信したことがある方ならわかると思うんですけど、
Spotify for Podcastersも含め、画像を入れたりとか多分できないんじゃないかなと思います。
できるのかな?ごめん、ちょっとわかんない。
今言ってて思ったけど、もしかしたらSpotify for Podcastersもできるのかな?
ポッドキャストの概要欄、特にSpotify for Podcastersにおいては、
HTML編集みたいなのができるんですよね。
もしかするとそれでいくと、ちゃんとイメージ作とかやればいけるのかな?
ちょっとここはわかんないな、言ってて。
もしかするとリッスン独自の機能なのかもしれないんですが、
私がちょっとやったことないので、リスト表示はできそうだけど、
画像表示とかYouTubeの埋め込みが他のポストサービスでできるのかっていうのはちょっとやったことないな。
できるのかな?
とりあえずリッスンにおいてはできますということなので、
ただ他のリッスン上では多分表示されるとは思うんだけど、
リッスン以外のSpotifyとかApple Podcasts、Amazon Music、Google Podcastsとかに配信されたときに、
そのYouTube動画とか画像とかその辺がちゃんと表示されるのかどうかっていうところはちょっとわかんないです。
どうなんだろう?出るのかな?
見たことないんだけど、でも概要欄に画像が入ったりYouTubeの動画が埋め込まれてるのって見たことないんだけど、
できるんですかね?
ちょっと今日の配信でやってみようかな。
概要欄にYouTube動画埋め込んでみるとかね。
できるのかな?ちょっとわかんないです。
ちょっと私Spotify for Podcastersで配信してるので、
今日ちょっとお試しでやってみようかなと思います。
もし概要欄見て何にもなってなかったら多分できなかったってことだと思うので、
やってみたいと思います。
あとは音声ファイルのダウンロード数から集計したアクセス解析が利用可能みたいです。
各配信先で再生された数も合わせて集計できるようです。
この辺はSpotify for Podcastersと同じっちゃ同じかな。
他のプラットフォームで再生された…
でもどうだろう?Spotify for Podcastersのアクセス解析って
プラットフォームごとの再生数とかちょっとわかんないんだよな。
細かいところは。
基本的にはSpotifyで再生されたデータから
段義だったりとか年齢別のデータとかは取れるんだけど、
リスンのホスティング機能
他のプラットフォームでの再生数がどれくらいかっていうのは
プラットフォーム別にはちょっと見れなかった気がするな。
総合的な再生回数はわかるんだけど、
どうなんだろうね。
この辺ももしかしたらより優秀なアクセス解析ができるかもしれないですね。
そんな感じで、いろんなホスティングサービスとしての
リスンのメリットなんかもあったりするので、
私今実は前からちょっと言ってるけど、
Spotify for Podcastersにちょっと不満があるんですよね。
いろんな意味で。
最近だとやっぱりまだ解決されてないんですが、
Spotifyで私が貼ったリンクを踏もうとすると、
なぜか飛べないんですよね。
なぜか飛べないっていう。
他のプラットフォームではいけるんですよ。
Amazon Musicとかはいけるんだけど、
なぜかSpotify上で私のPodcastのリンク踏もうとすると、
物にもよるんですけど、
飛べないことが多いですね。
あれが今ちょっと不満です。
あとはあんまりアップデートが時々入るんですけど、
あまり便利になってる気がしないっていうのがありますね。
便利っていうかちょっとめんどくさくなって、
これなんでアップデートしたんだろうみたいな。
全然便利になってないんだけどみたいなところは結構あって、
進化が遅いっていうのはあります。
そういった点から前は、
今年中に出るだろうって言われてるYouTubeでPodcastを
ホストできるサービスが出ると言われていますので、
それを私は実は待っていました。
そこにきてリッスンでホスティング機能ができるようになったということなんで、
迷ってるんですよね。
さっきも言ったようにエピソードがかなり数があるので、
それを失うってことはないかなと思うんだけど、
それを全部リッスンに移行するべきなのか、
それとも年内に出るYouTubeのPodcastホスティングサービス機能を待って、
そっちに移行すべきなのかっていうところはちょっと迷うところではあるかなと思います。
リスンの進化とサポート
ただ他の記事を書いている人とかでも言ってますけど、
これから新しくPodcastを始める人、
特に日本国内にいて、
日本のサービスでPodcastを始めてみたいなっていう人は、
リッスン結構おすすめなんじゃないかなと思います。
ゼロから1からなので、
特段気にするべきリスクもないから。
文字起こしもできる。
しかも画像表示とかYouTubeの埋め込みもできちゃいます。
あと解析もできる。
しかも結構進化が本当に早くて、
正式リリースされてからまだそんなに経ってないんじゃないかな。
6月とかだったっけな、正式リリースされたのね。
されて、私はベータ版の時から実は使い始めて、
途中から正式版になったっていう話なんですけど、
それがまた数ヶ月経って、
ホスティングサービスが使えるようになってっていう感じで、
今後はなんだっけな、
ポッドキャストのインポートなんかもできるようになったと。
他の配信元からもできる、
引っ越しサービスみたいなもんかな。
できるようになったりとか、
あとなんだっけな、
今後は有料配信のやつもやりたいというか、
実装する予定みたいなこと書いてある気がする。
確かどこだったっけな。
どっかに書いてあった気がする。
これプレスリリースかな、
プレスリリースかなんかのやつに書いてあったのかな。
6月21日に正式サービス開始されてるみたい。
現在は800を超えるユーザーが利用しており、
これ多分配信者の人数だったかな。
私も多分そこに含まれてるんだと思います。
違うか、800を超えるユーザーが利用、
531のポッドキャストが登録されてる。
利用者が800ってことかな。
約5万4千件を超えるエピソードが文字起こしされています。
私の毎日のポッドキャスト、
このしゃべってる内容も全部文字起こしされてます。
あとは今後は文字起こしの優先処理だったり、
エピソード単位の限定公開、
有料配信といった機能が利用できる、
有料オプションの提供も予定していますということなんで、
本当に早いんだよね、進化が。
どんどんどんどん新しい機能が追加されていくっていうのも
やっぱメリットかなと思います。
あとは公式のDiscord、私も参加してますけど、
質問要望っていうチャンネルが公式であって、
そこに自分こんな感じで登録してみたんだけど
うまく動きませんとか、こんな状態なんですとか、
こここうしてほしいですっていう要望があれば
どんどん言ってくれれば、
もちろん全部対応してくれるわけではないと思うんだけど、
それなりに公式の方が対応してくれたりとか、
教えてくれたりとかするので、
非常にサポートも充実しているということなんで、
ぜひこれからPodcast始めようかなと思っている人は
リス、非常に素晴らしいホスティングサービスなんじゃないかな
と思います。
というわけで、今日はリスンという、
私がPodcastの文字起こしのサービスとして利用しているやつが、
まさかのホスティング機能を備えて、
最強ホストサービスになり得るかもしれないという話をいたしました。
私はYouTubeが控えているということなんで、
引っ越しすることはないかなとは思うんですけど、
もしYouTubeでホスティング機能が出て、
YouTubeでホストするのが微妙かもしれないとなったら、
リスンに引っ越しするかもしれない。
ちょっとそこは分からないです、まだ。
YouTubeがどう出てくるかというところがね。
とりあえずYouTubeが出たら、YouTubeでもPodcastが聞けるようになるんですけど、
YouTubeでホストするということが可能になれば、
YouTubeでホストすることはあるかもしれないね。
その時にリスンがどれだけ進化しているかということもあるので、
それも加味してリスンでホストするのか、YouTubeでホストするのか、
私は決めたいと思います。
というわけで、今回の配信はここまでにしたいと思います。
それではまた次の配信でお会いしましょう。
バイバイ。
