2024-09-14 02:46

Apple Podcastsがブラウザで利用可能【Side-A】

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Apple PodcastsがWebブラウザで利用できるようになり、マルチデバイス対応となりました。

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この番組は、名古屋を拠点にウェブとマーケティングの知識で、トータルにウェブ戦略・ウェブ制作、音声や動画コンテンツの制作を行うWhizzo Productionがお送りします。
https://whizzo.jp/

「ポッドキャスト・インサイダー」では、ポッドキャスト関連のニュースを紹介する「Side-A」と、サブスク登録者向けに配信する「Side-B」を交互に配信します。

今回は「Side-A」となります。



※「Side-B」はApple Podcasts, Patreon, Substackで配信されます。

https://apple.co/46wIcTC

サマリー

Apple Podcastはウェブブラウザで利用可能になり、さまざまなデバイスからアクセスできる新しい機能を解説しています。

ポッドキャストの更新とAIの活用
スピーカー 1
なかなか、コンスタントに配信ができていないポッドキャストですが、
AI読み上げの力を借りて、更新できないかと試しています。
ポッドキャスト関連のニュースをピックアップする【Side-A】と、
ポッドキャスト配信の裏側を話す【Side-B】、
どちらも更新できていない状況でしたが、
継続的に更新できるように体制を作っていきたいと思います。
以前から、ポッドキャスト関連のニュースを読み上げるアイデアはあったのですが、
現行の作成につまずくところがありました。
既存のニュースをそのまま読み上げることは、権利的にグレーだからです。
しかし、AIの進化が目まぐるしいので、
現行制作部分も、AIにある程度になってもらうことで、
ニュースサイトの権利を侵害しない形で更新できればと思っています。
AIの学習に利用しているという部分はあると思いますが、
ニュースの収集や現行の制作までを行った上でテキスト化し、
AIで読み上げるというフローになります。
また、Apple Podcastのサブスク向けだったSideBですが、
Apple Podcastのウェブブラウザ版が登場したことで、
マルチデバイスに対応したことで配信しやすくなりました。
これを機に再開していければと思います。
少し試行錯誤しますが、よろしくお願いします。
Apple Podcastのウェブ版の機能
スピーカー 1
Apple Podcastがついにウェブブラウザで利用可能になりました。
この新機能について、主な特徴をまとめます。
Apple Podcastを利用するには、これまではiOSまたはMac用のアプリが必要でしたが、
次のブラウザで利用できるようになりました。
Google、Chrome、Microsoft、Edge、Modula、Firefox、Apple、Safari、
これによりPCやAndroid端末など、
様々なデバイスからApple Podcastにアクセスできるようになりました。
ウェブ版Apple Podcastでは、次の機能が利用可能です。
ポッドキャストの検索と再生、お気に入り番組の公読、更新情報のチェック、
次はこちら級の管理、ライブラリの閲覧、
プレミアム有料ポッドキャストへのアクセスと購入Apple IDでサインインすることで、
次のような機能が利用できます。
デバイス間での進捗状況の同期、パーソナライズされたおすすめの表示、
新規エピソードの通知受信、レジューム再生サインインしなくても、
無料ポッドキャストの視聴やトップランキングの閲覧は可能です。
Apple Podcastのウェブ版は、175の国と地域で利用可能です。
ただし、露骨な表現を含むコンテンツを視聴する場合は、
Appleアカウントへのサインインが必要となります。
この新機能により、Apple Podcastは、より多くのユーザーにアクセス可能となり、
ポッドキャストの共有や視聴が、これまで以上に簡単になりました。
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