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  2. #55 最近飲んだボトルを語ろう..
2025-11-22 1:03:14

#55 最近飲んだボトルを語ろう 2025年9月

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首都圏と地方都市、それぞれのテイスティング視点を持つ、ちょっとマニアックな飲み手がお届けするポッドキャスト「ウイスキーコネクト」。
 

今回は久しぶりに「最近飲んだボトルを語ろう」会。今回は9月に飲んだボトルを2人で振り返ります。溜まっていたボトルの話を振り返ります。9月は郡山でのイベントにも出展しました。あっという間の2か月ですが、皆さん飲んだボトルも入っていたでしょうか?


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サマリー

このエピソードでは、9月に飲まれたウイスキーについての感想が共有されています。特に、ザ・ウィスキーフープからリリースされたグレンスコシアのシングルカスクについて話され、リンクウッドやブナハーブンのボトルにも言及されています。最近のウイスキー界では、リンクッドやシェリーボム系ボトルの評価や違いについて語られ、特に2000年代のボトルに注目が集まっています。また、佐賀の飲食店やウイスキーの品質管理についても触れられ、カメラのボトルの未来についての考察が行われています。このエピソードでは、最近飲まれたボトルについて話し合われ、特に桜尾やグレンリベット8年、ブリックラディーのハイボールなどについての感想が共有されています。また、ボウモアの2010年代の品質やウイスキー界隈の変遷についても議論が展開されています。最近のエピソードでは、エドラダワーやジャパニーズウイスキーの飲み比べについて話され、特に百戦不摩の18や金沢の居酒屋のユニークな品揃えに焦点が当てられています。また、9月のJays Barでの久々のボトルの味わいやグレンゴインの新しいボトルに関する意見も交えられています。2025年9月のエピソードでは、最近飲まれたウイスキーのボトルについて詳しく語られています。特に、ミルストーンや疎外といったボトルの味わいや経験が共有されています。

9月に飲んだボトルの紹介
ウイスキーコネクト。この番組は、ウイスキーの繋がりを増やしたいと思っている、ちょっとマニアックなおいて二人が普段ウイスキーを飲みながら感じていることや、昨今のウイスキーについて自由気ままに語る番組です。
ということで今回もよろしくお願いいたします。ウイスキーラバーズダイアリーです。
はい、よろしくお願いします。Drinkers Loungeです。
今回ですけど早速ですが、最近飲んだボトルを語ろうをやったのかなと。
そうですね。恒例のというか。
そうですね。
すっかりシリーズとしても定着し始めたというか。
これを1年間やっていくと僕らは、今年飲んだボトルを振り返られるという。
そうですね。
というわけで早速やっていきましょうか。今回が。
9月ですね。
そう、9月ですね。
あっという間ですね。
あっという間でしたね、本当に。
というわけで。
やっていきましょう。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、9月ですけど。
そうですね。私はいくつか佐賀県に行ってました。
そうなんですね。
いろいろ回った時期でもあったので、まあまあ飲んでました。
あとは、あそこですね。我々で言うと氷山のウイスキーフェスにも行ったというのがありますので。
その辺りは別撮りはしてますので、バー飲みをメインでお話をできればいいのかどうかというところでしょうか。
どうしましょうか、私の方からとりあえず。
せっかくなんで僕の方から行こうと思っているんですけど、今9月で飲んだボトルちょっと確認してるんですけど。
そんなもんでないんですよね、9月。
そうなんですね。
フェスがしっかり重なっちゃって、フェス会場では飲めなかったっていうところもあって。
フェスで飲んだボトルに関しては別途話してるんで、そこは避ける形というのは今言ったばかりなので。
とりあえずじゃあ1個だけ、9月に飲んだボトルでとりあえずまず覚えているというかですね。
いいなと思ったのは、ザ・ウィスキーフープさんからリリースされた、全スコシアのシングルオフィシャルシングルですね。
2016年上流、ボトリングは2024年ということで1年寝かせた感じですね。
熟成年数7年で度数54.9%ですね。
で、スコシアのシングルカスクとしてはやや珍しいというか、オロロソノシペリーホグスヘッド熟成。
そうでしたね、はい。
で、取りたててというようなことではないんですけど、
フープさんらしいというか、すごい完成度の高いシングルカスクのグレーンスコシアだったなと思います。
7年って聞くとかなり短熟な印象があって、もうややもするとすぐにフェインティな要素ですね。
要は若い、未熟な感じとかが出てきがちなんですけれど、
グレーンスコシアの出質がまずよかった。
グレーンスコシアという上流商のほんのりPTというかブリニーというか、
あいった要素もうまく作用しているのか、あとはおそらくなるべくちゃんとしていて、
すごい出質がクリアだったっていうのが。
で、オロロソシェリーホグスで熟成されているものの、
香りと味わいの基調っていうのはどっちかっていうとモルティな要素。
そうでしたね、はい。
で、そこに樽感が割と柔らかく乗るというか綺麗に乗る感じのボトルで、
個人的には結構Xでも比較的高い評価出してまして、
それは僕の中では9月、まずここからかなという感じ。
リンクウッドとブナハーブンの評価
なるほど。
僕も9月の上旬にこれ飲ませていただいていて、結構同意するところが多いんですけども、
特徴として僕が視点をちょっと変えて同じような話をするって話になるんですが、
まずグレンスコシアって2000年代前半かなりボタニカルな感じの強い青臭さと言いますか、
ああいう香りが出やすいボトルだというふうに認識したんですけども、
今回や他の例えばキャーメルタンブレンデッドシリーズみたいなものも結構あると思うんですが、
16でよく出てると思うんですけども、
ああいうのって青臭さがだいぶ減りませんでした?減ってませんか?っていうのを感じたのが一つ。
なるほど。
どう思います?ドリライさん。
いやでも確かに言われてみたら、僕そんなにというか、今言われてそういえばみたいな感じであれなんですけど、
確かに2000年代のグレンスコシアは本当にそういう印象でしたね。
逆に本当におかげさまでというかですね、そのせいで覚えられるボトルが非常に少なくて。
そうですね。
そうなんですよね。全体的に同じみたいな印象なんですけど、
なんですけどそういった意味で2010年代、言ってみればこれは2016年なんで、
2010年代後半のボトルってことにはなるんですが、
夫婦さんのタレ選びの賜物なのかもしれないんですけれど、すごく出質の綺麗さが引き立つというか、
いいボトルだったなと思いますね。
そうですね。
こんなボトルがこれ以外にはたくさん出てくれるのであれば願ったりかなったりなので。
比較にしてするもののかどうかはわからないんですけども、
こういう単純スコシアのおいしいボトルっていうと、ここ10年でいうとピクチャーハウス向けのグレンスコシア10年なんかは一つ上がるかなと思うんですよね。
あれは多分2010年代前半のボトリングなので、10年なのでおそらく2000年代前半になると思うんですけども、
安馬系でそんなにボタニカル感がなかったっていうので、結構話題になったのかどうかわかりませんけども、
扱いやすいボトルという印象だと思います。
松木先生がベリーグッド出してるんですよね。
そうなんですね。
ピンとこないっていう人も実際はいるんですけども、僕は結構好きなんです、ピクチャーハウス。
それに割と近いんじゃないかというような印象を受けます。
それとより2つですというふうには言わないですけども、傾向としてはそっち系のものと言いますか、
スコシアらしさを味わうものでかつ、独特のあんまりウイスキーに入ってほしくない香味がない。
そういうようなスコシアっていうのは、往々にしてモルティーが好きな我々としては高い評価になるということなのかなというふうに。
まさにおっしゃる通りですね。本当にそういった感じのボトルだったなと。
ドリライさんはこの辺りで言うと、この月っていうのはグレンバーギーの9号とリンクウッド、ブナハーブンだと思ってたと思うので。
そうですね。
そうですね。フープ向けでブナハーブンとリンクウッド確かに出ましたね。
一応僕どっちを飲んではいるんですけれども、
リンクウッドに関して言えば、このリンクウッドですね、0624、18年熟成で、エリクスアービスティラリーのウイスキープレイルの日本向けの特別なバージョンですね。
リンクウッドが横浜で、ブナハーブンが福岡ですね。
ウイスキーフープのある街ですね。
そうですね。どっちも結構いいボトルだなって思いましたね。
フープさんはやっぱりレベルが高いなっていうような印象のボトルですね。
どっちが好きかっていうと、味わいの好みとしては、
そうですね。難しいんですけど、どっちも好きですけど、味わいの好みとしてはリンクウッドはリンクウッド。
もういわゆるこのリンクウッドの方はですね、バーボンカスクの中熟リンクウッドですね。
18年熟成の中熟のリンクウッドっていう、中熟のスペーサイドですね、どちらかというと。
本当にもうスペックに非常に忠実な味わいでレベルが高いっていうタイプのボトルだったなという印象ですね。
僕最初、星3レコメンド買って結構つけたんですけど、ちょっと後でレコメンド外してるんですよ、ただボトルに関しては。
一応外した理由っていうのが、あまりにもスペック通りの教科書で聞いたなっていうような味わいで。
これに関しては別にこのボトルじゃなくてもですね、同じような味わいのリンクウッドはですね、出てくるといえば出てくるんですよね。
まあそうっすね。
そうなんですよ。リンクウッドっていうかスペーサイド地域のシングルモードで言うのであれば出てきやすいんですよね、こういうのって。
だから僕個人的に好きではあるんですけど、こういう味わい。個人的に好きだから何でもレコメンドはちょっと違うだろうってことで。
レコメンドは後で外しちゃいました。
なるほど。
で、ブナハーブンのほうもこれも結構出来が良くて、レコメンドつけっぱなしにしてあるんですけど、こっちは熟成10年と短くてですね、度数も64.5%っていうとんでもない高い度数のバーボン家族のブナハーブンでした。
はい。
で、ただ、なんていうか熟成が10年とあまり長くはないんですけど、これもタル選びなのか、未熟な要素というのは一切なくてですね。
で、タルも10年、タルの味わいですね。熟成が長ければ長いほどつきやすくはあるんですけど、それが10年と短い熟成期間なのであまりついてなくて。
で、そんなに強すぎないっていう感じの樽感だと僕は感じたんですね。
なるほど。
ブナハーブンの豆知識
というわけで、はい。
あの爆画の、あの爆画缶がですね、結構まあその10年熟成の素朴な爆画缶が、あの、まあなんていうかそのあんまり強すぎない樽感に結構いい感じで引き立てられていまして。
で、出質が綺麗なので度数高くてもですね、まあ結構飲めるんですよ。まあ飲みすぎなんですけど。
で、まあなんかそれもある意味飲みごたえにもつながっている感じ。で、非常にまあすっぴん感のある出質だなと思って。
はい。
どちらかというと、このブナハーブンの方が意外と飲めないタイプの味わい。
ああ、なるほど。
いやまあ、咲かせはあるのかもしれませんけど、10年熟成のブナハーブンで。
樽感があまり、まあ10年ぐらいの熟成だと樽感あまり飲まない方が多いと思うので。
で、そうですね。
ただし、あの出質がこれぐらい綺麗ってなってくると、まあ結構少ないんじゃないかなっていうような、まあいろいろ飲んでるわけではないですけど。
はい。
こっちのブナハーブンレコメンドにした理由はそこですね。
はい。
うーんと、僕の印象だと実はあんまりブナハーブンピンときかなくて。
はいはいはい。
うーん、まあ飲んだタイミングなのかもしれないので、ちょっとまだ評価はなんともいないですけど、若さが目立つなというような。
ああ、そうですか。
味わいでした、僕の中でですね。
なるほど。
野菜っぽさがあったりとか。
ああ。
あと、度数が64っていうのはまあ聞いた話で、このボトルじゃなくて一般論として聞いた話で。
はい。
おそらくディンストン熟成粉じゃないかっていうのは言われてますよね。
ちょっとそのマニアックな情報をですね、もう少し噛み砕いて僕に教えてほしいんですけど。
タル番号でなんかある程度わかるらしいんですけど、僕ちょっとその番号忘れちゃったんですが、ブナハーブンってディンストンとブナハーブンの熟成粉を使ってるらしくて。
へー。
で、ブナハーブン熟成粉は結構度数落ちるらしいんですよ。
はい。
一方でディンストン熟成粉はあんまり度数落ちないらしいですね。
ああ、そうなんですね。
で、10万番台の番号で何か大体わかるらしいんですけど。
タル番号がどうですか。
それでどこの熟成粉かわかるって噂が続くとあるんですけど。
マニアック。
まあとりあえずは、おそらくこんだけ度数下がってないっていうのはディンストン熟成粉じゃないかなという予感を。
なるほど、なるほど。
っていうのが豆知識です。
豆知識ですね。
はい。
まあなんでこれは置いといてもとことん下がらないタイプというところなんじゃないかなと思います。
なるほど。
で、僕もリンクッドは全くドリラジさんと同じ意見ですね。
はい。
よくある90年代以降のフルーティー系によった特に荒々しさのない素直なリンクッド。
そうですね。
度直球。
度直球でしたよね。
はい、度直球です。
ただ僕の中では実はブナハーブンちょっと高いっていうのに関して評価は。
そうですね。
ここは2つ理由があって、1つはブナハーブンでそういうちょっとネガティブな購入を拾ったということ。
これはたまたま拾っただけかもしれないので、ちょっともう1回ブナハーブン見ないとわかんないですので。
リンクッドのボトル評価
ブナハーブン詐欺をしてるわけじゃないんですが、その日は拾ったということです。
もう1つはリンクッドのこの込みって、06とかでしたよね。
そうですね。
06ですよね、18年ってなってくると。
いよいよちょっと少なくなってきたかなと、やっぱり11、12あたりのリンクッドが最近多くなってきてるな気がして。
なるほど。もう確かに今2025年ですからね。2000年代の前半っていうか、2000年代のボトル。
確かに中熟域に、本当にこれもまさにそうですけど、中熟域に差し掛かってきてあるですね。
確かにリリースは減ってるというか、そのボトラーズリリース全体で見ると個人的には減ってるというわけではないかなと思ってるんですけど。
どちらかというと今はバーとかでおすすめされるようなボトルの中核がだいたい2000年代って感じになってると思うので、
飲む機会はリンクッドに限って2000年代まだ全然あると思っていますね。
ただ確かにもう2010年代以降に完全に軸足は薄ってきてるなっていう印象ですね。
そうですよね。
これから確かになくなるかなと思います。
そういう点で言うと、リンクッドでプレーンって言うと、これ以上こんなもんじゃないのみたいな感じはちょっと感じるんですよ。
ちょっと消極的な言い方かもしれませんけど、リンクッドの想像通りの状況でいいとこだけ伸びたよねっていう感じもしまして。
佐賀の飲食体験
そうですね。
そういうボトルなのかなというふうに僕は立ち位置を評価しました。
なるほど。
はい、これは異論はあると思います。
いやいやいや、でもそんなもんだと思います。
というので、ちょっと僕もいろいろシャシャリでていいんですけど。
あとはだやりさんどうですか。
僕はこの時に出た9号のバーギーをどう捉えるかで。
これも僕のボトルの個体差なのかもしれませんけど、ちょっと緑茶の茶葉感みたいなのがすごい出てて。
なんかこれがどうなんだろうなみたいな感じがしました。
ただ他の方そんな味わいがないって言ってたので、じゃあ僕ボトルの個体差なのかなというような。
特にこういう長熟系のボトルって結構個体差出るっていうイメージがあるので。
あんまりボトリングの中でちょっと違うタイプのものを引いたのかなというのを一つ。
なるほど。
僕9号バーギー今探してるんですけど。
多分飲んでたはずですよ。
飲んでますよね。絶対僕飲んでないわけない。
飲んでいて割と評価高かった気がします。
そうですか。
10月に飲んでるのかもしれないですけど。
8月に飲んでますね。
そうなんですね。
評価高いですね。レコメンドついてないだけで、僕結構評価高くしてました。
僕は結構ちゃんと桃缶があるっていうふうに取ってて。
桃缶を主体で取ってるなっていう感じですね。
なるほど。
多分レコメンドつけてない理由何なのか分かんないんですけど、多分期待を超えなかったからなんじゃないかなと思うんですが。
美味しいんですけど驚きなかったみたいな感じの理由でつけてない。
なるほど。
ただ確かに僕はでも美味しいなと思って飲んでますね。
そうなんですね。美味しいというかレベルが高いっていう話は多いなという印象がありますので、多分たまたまなんだろうと踏んでます。
他には、まず佐賀に行ってきたっていうところで。
いいね。
佐賀は魚ンバーさんですか。
はい。
めちゃくちゃ魚うまいし安いし。
そうなんですね。
佐賀最高ですよ。
魚ンバーさんはやっぱ魚が出るんですね。
魚ンバーさん普通に魚食えます。
えー。
予約しないといけないですけど。
すごいな。
普通に超安いです。
いいな。
ビビりますね。ビビるレベルで安いです。
金沢なんかに全然安いです。
本当ですか。
全体的に町が安い。
それすごいですね。
過ごしやすいですね。
もうなんか普通にちょっと人生に使えたときに200ぐらいしたいですね。
やっぱり九州各地って町が全体的に栄えてるじゃないですか。西側って特に。
そうですよね。
九州はやっぱりどこも比較的人口の規模の割に栄えてるっていうイメージがありまして、
佐賀県は20万人台の都市だったと思いますけども、栄えてるなと思いました。
そうなんですね。
栄えてると言いますか20万人台の規模ではないというかちょっと多いですね。
東日本の関東圏より北のほう、東北のほうと比較すると全然大きい町がっていうふうに多分思われると思います。
ウイスキーの未来
なるほど。
西日本全体の特徴かなと思うんですけど。
ちょっと分かりますね。
やっぱりどこも別に関東と北が楽しめないって言ったわけじゃないんですけど、
やっぱり町の規模としてなぜかちょっとキャパシーが大きいところが比較的多いかなという感じはしますよね。
関東はなんていうかあれですからね。
ゆえて東京あるしなみたいにちょっと。
そうですね、東京とやっぱり仙台の大きさが強いんじゃないですかね。
影響が強いなと。
横浜とか、関東でいうんだったら横浜あるしなとか、東京あるしなとか、東北にいっても仙台あるしみたいな。
ちょっとそういう感じはありますね。
やっぱりありますよね。
現行はそんなにSagaでは飲んでないんですけど、
92バウンサイドとかフクロウネビスとかですね。
懐かしいですよね。
マシタン向けの90リンクとかですね。
それをまずSagaナンバーさんでいただいて、多分他にももらってると思うんですけど、
あとはロンドさんにも行ってアルタベイン81とかですね。
山崎さんにも行って、
神道のボトルですか、九州のドッカム系だと思うんですけど、フェス向けのボトルですかね。
セブン・セイジズ・オブ・サガとか、
ブナハーブンのアスタモリスの90、ドシェリーのやつですね。
これ結構前のボトルですよね。
結構前ですね。うちに1本あるんですけど、
そうなんですね。
だいぶ飲んでなかったんで、もう久々に飲もうと思って。
あと10年ぐらい置いてもいいかなと思いました。
なるほど。
やっぱり、
なんですかね、
シェリーボム系ですね。
はいはいはい。
やっぱり90年代とか80年代のシェリーはまだ、
サルファーがっつりって感じでもないんですけど、
割とそういうリスクを背負ってるボトルかなというふうに思いました。
そうですね。
ここからやっぱり振り返ると、
直近のシェリーカスクのボトルはサルファリーなボトルないわけじゃないですけど、
シーズニングのレベルはやっぱり上がってるのかなって。
めちゃくちゃ上がってるんじゃないですかね。
90年代ってなんか最近のように思えますけど、
1990年代ですかね、よく考えたら。
1ミリも最近じゃないですよ。
ファミコンからスーパーファミコンに変わるぐらいですからね。
いや、ほんとそうですよ。
その時の品質管理っていうのがどのレベルかっていうと、
全然違いますよね。
そうですね。
その時の品質管理っていうのがどのレベルかっていうと、
全然違いますよね。
いや、ほんとそうですね。
で、また話を戻すと、
ウイスキープラス向けのカメラ。
ああ、はい。
こんな感じですか。
いや、確か伸びのいいバーボンっていう感じだったと思います。
ただあんまり覚えてないんですけど買いました。
そうなんですね。
出資がどうかっていうことかなと思うんですね。
これは誤解を恐れず言うとですね、
僕の仮説なんですけど、
カメラはまだちょっとリリースが早い気がするんですよ、全体的に。
その心は。
しっかり熟成できるようなモルトにしてあるってイメージでして。
なるほど。
なので、
ちょっと開けたてのスパイシーと言いますか、
アルコールのトゲトゲしさが目立つボトルが多いんじゃないかなというのは、
僕の印象としてありまして。
で、これもそういうふうに感じる方はまあまあいらっしゃるんじゃないかなと思います。
ただ、
僕の印象としてはね、
このカメラはね、
一応、
で、これもそういうふうに感じる方はまあまあいらっしゃるんじゃないかなと思います。
ただ、
それが僕はカメラの良さだと思っていますし、
だからカメラを買いたくなるんですよね。
っていうとこなんですけど、
この、
これって難しいよなって思いますよね。
実際、
その、
あれですよね。
買い方の美学というか哲学というか、
楽しみなのかもしれないですけど。
とにかくおいしいボトルとかっていうのとはちょっと違うベクトルになってくるじゃないですか。
そうですね。
今仕上がってるわけではないと僕は思うんですね。
これはいや違うって反論があるかもしれませんけども、
もっと良くなるんですよ。
もっと良くなるんだけどそのもっと良くなる
を見たいから買いたいんですよね。
はいはい、いいですね。
そういうのはやっぱり。
じゃあ今ダメかったらそうじゃない?
いやそれは本当わかります。
やっぱり現時点でノームっていうふうになると、
僕も結局出世がどうっていうことかなっていうふうに最初に言った通り、
現状の、現状今どのあたりにいるのかなっていうようなところとか、
その今現在はどういった方向性でお酒を作ろうとしているのかとかっていうところをやっぱり見たいわけじゃないですか。
そうですね。
で、まだ始まって数年しか経ってないような状況で、
今が未来、今後の先のことも考えて今が一番ベストとかっていうのはむしろ、
確率的にもあり得ないですし、
そうしたらもしかしたらもうカメラに未来がないことになってしまいますね。
そうなんですよね。
これはつい先日もとある上流者の方ともちょっと話をしたんですけども、
やっぱり出質がどんどん変わっていくじゃないですか。
ウイスキー作りしていく中で。
特に上流者開始数年はもうやっぱブレブレだと思うんですよ。
で、その中でファーストリリースの方が出てきたときに、
ちゃんと仕上げたものを出してきますってなって。
で、それがちゃんと意図した仕上がりだったらいいと思うんですけど、
意図してない仕上がりのタイプもあるんじゃない?
意図してなくて仕上がってるのが一番まずいと思うんですよね。
なるほど、それはすごくわかりますね。
言うことは言わないですけど、僕も。
で、そこの上流の方と話をして、
ちょっと本音ベースの話になりますけどもっていう言葉の上で、
わかってる方だったのでお話をして、
で、あれは意図せずだけどもちゃんと意図してますと言いますか、
意図せずして早く仕上がったけども、
今の趣旨は全然違うんでみたいな話をされていて、
それでその上流上は大丈夫なんだというふうに話をしたんですけども、
仕上がりすぎてるのはやっぱ怖いんですよね。
そっとわかりますね、ほんとそれは。
というところで、カメラはやっぱそこら辺を、
なんか媚び売ってない感じがしますよね。
はいはいはいはい。
というのは飲んでて感じるところです。
で、16の盆はですね。
あーはい。
ラダーさんが多分大量に知れたと思うんですけども、
実は佐賀で、
多分日本最速のレベルでデインの16の話。
そういうことなんですね。
今のこの盆はっていうのは、
いわゆる16の盆は9年デイン向けってやつですね。
そうですそうです。
今16のデイン向けの盆はっていうと何ていうか、
ちょっとその2010年代以降の盆は、
いいんじゃないのっていうことで、
最近飲んだボトルの紹介
話題になっていることのうちの一つにはなるかなと思いますね、ほんとに。
僕多分このデイン向けは、
いや僕これ買わなかったんですよ、確か。
あーそうなんですね。
あの、この1個前のドイツ向けは買ってて、
みんなで買ったやつあったじゃないですか。
あれは買って、
それ以降この熟成も短いしなみたいな感じで、
価格もちょっと当時は、
多分この瞬間あんまりお金なくて、
なるほどね。
買わなかったボトルですね。
そんなたくさん買ってもらったかちょっと思ってたっていうのはあって。
なるほどなるほど。
そういう流れなんですよね。
ここまでが9月の第2週までの話ですかね。
まあ1週ぐらいまでの話ですね。
あと乾杯会向けの桜尾さん飲みました?
ええ、飲みました飲みました。
実を言うとこれ僕も飲んでるんですよね。
はい。
はい。
なんかよかったなとは思います、僕。
そうですね、これはよかったですね。
投稿してるかな。
ワンチャン投稿してない可能性があるんですけど、飲んではいまして。
なるほど。
はい。
ちょっとないかもですが、
まあよかったなという印象はありますね。
そうですね。
で、まあフェスの話はしないと言いましたけど、
リベット同じで一緒はしときます?
そうですね。
なんかここはリベット擦ってもいいかなと思いますね。
はい。
The Disability Reserve Collectionのグレンリベット8年っていうのに
一時のリベットっていうボトルをなぜか買ってですね、
そしたら思いのほか上手いぞというので、
そうですね。
急遽郡山に出したっていう経緯ですけども。
なんかやっぱりこのスペックだけ見て、
多分買わないじゃないですか、普通。
そうですね。
8年熟成のグレンリベットだとってなるじゃないですか。
長熟ならまだしも、12年とか超えてるんだったらまだしも
その10年未満でしかもスペースアイドでバーボンだろうっていう。
そうですね。
そうなんですよ。
はい。
まあ多分ちょっと若そうだしとかたぶん飲んでなさそうだしっていうような、
そういった予想は基本的に全部裏切られるタイプの。
そうですね。
これはいい感じに裏切ってくれましたね。
いい感じに裏切られて、僕はちょっと感動しましたね。
なんで僕も買ったかも覚えてないですけど、
多分送料合わせみたいな感じなのと、
このスペックでディジタリティサブコレクションなら、
あってもいいだろうみたいな。
なるほど。
おそらくなんですけど、知らないですけど絶対高くなかったですよね。
はい。
当時はそんな高くなかったはずです。
ですよね。
こういうのはなんかいいですよね、やっぱり。
そうなんです、こういうのからちゃんと買っていかなきゃいけないなというのを、
当時こういう短縮のいいやつをちょっとアンテナ貼ってた頃なんですよね。
なんとなく分かりました、はい。
で、グレンリベットの2010年代とかあんまり飲んでないと、
07とかは飲んでたけども、11飲んでないし、
ちょっと手元に1本あったら面白いんじゃないかというので買ってみたっていう、
そういう流れだったと思います。
すごい良かったですね、これ。
そうですね。
あとそうか、全然話違いますけど、
はい。
多分そのウイスキー界隈というか、ウイスキー界隈ではですね、
やっぱり9月の話題のうちの1つ、
はい。
それはやっぱりローソンでリリースされたブリックラディーのハイボールだと思うんですけど、
飲まれました?
飲んでないです。
僕も飲んでないです。
ということでこの話は以上。
そうですね、すいませんが。
ブリックラディーのハイボール
ごめんなさい。
本当皆さんすいません。飲んでない。
買えなかったんですよね、これ。
結構頑張って探したんですけどなくて、飲んでないですね。
なるほど。
なのでリベットじゃないや、ブリックラディーのハイボール出てたねっていう。
そうですね、また出るでしょう。
そうですね。
ドリルさんなんかありますか?
ボウモアつながりになるんですけど、これもJ'sで飲んだ16のボウモアで、
プロベランス、ダグラスレインのプロベランスシリーズのですね、
46%のボウモアがあったんです、8年熟成ですね。
これちなみに全然悪くないんですよ。
はい。
ジャブジャブ飲めるタイプのすごいちょうどいいフルーティーボウモアっていう感じで、
いいなこれって思ったんですけど意外と高くて。
これちょっと本当に買おうと思ったんですよ、僕一瞬。
そうなんですね。
こういうボウモア久しぶりだから家に欲しいと思って買おうと思って値段調べたらなんだか思ったより高くて。
いくらぐらいだったんですか?
いくらだっけな、ちょっと忘れちゃったんですけど。
3万超えるぐらいですか?
さすがにそこまでは高くなかったはずですね。
2万8千円とか?
いや、そんな高いですか?
いや、そんなことはないと思うんですけど。
ちょっと調べますね、若干。
2万円オーバーなんですよ、これ。今楽天でパッと見て2万1千円とかなんで。
なるほど。
2万円ちゃうとちょっとなーって感じなんですよね。
家飲みでジャブジャブ行くっていう酒じゃないんですよ、そうなってくると僕的には。
2万円の味ではなかった?
僕1万円台前半ぐらい前だったら全然買う気があったんですけど、2万円ってなーってなって買わなかったですね。
1万円前後だったら本当に買ってたなっていう感じの。
これ良くないんですけど。
なわけないですけどね、1万円で出るわけがないですよ。
出るわけないんですよね、だから僕もちょっと本当になんか謙虚になったというか反省したボトルですね。
でも美味しいですよ、これ。
なんていうか、本当に加水が上手です、簡単に言うと。
加水できれいにまとまるっていうところを考えて、加水が上手いって話もあると思いますし、
あとはその出質がやっぱりある程度そういったものにも耐えうるというところですかね。
なので2010年代のボーンは面白いよねっていうボトルの1本、今思えば。
なるほど。
いいですね。
いやでもなんか本当に、話を先取りするつもりはないですけど、
あれですよね、ここに来て2010年代のボーマンの話ができるっていうのは正直僕はめっちゃ嬉しいんですよ。
そうですね、なんか我々というか、一昔前の界隈で言うとボーマンは2000年代で神っぽさが出て終わったみたいな、
そういうボーマンに夢を持つなみたいな、なんかそういう風潮があったじゃないですか。
2010年代後半。
言ってみればそうです。
そこから10年近く経ってですね、純粋2010年代のボームは上手いぞっていう、あの頃の飲み手はだいぶいなくなっちゃいましたけども。
確かにそうですね。
でも両方垂直飲みしてる我々からしても、今のボームは上手いんじゃないって言えるのは純粋に嬉しいですよね。
嬉しいですよ。
要はだからそのボームはってやっぱり10年経って味わい変わっていくじゃないですか。
60、70あって、80で劇的にパフューミーになり、90で復活して、2000年代でその流れは引き続きつつ神っぽくなってってなって、
今そこから10年経たないうちに2010年代が出てきてるわけですけど、10年くらい経って。
この2010年代のボームは僕のいいなと思う部分は、おいしいなっていうところももちろんあるんですけど、短熟だったところなんですよ。
短熟の今本当に熟成年数が15年オーバーとか中熟域に差し掛かる手前のこの段階で、なかなかいいボトルがポツポツ出てるっていうところが、
なんか2010年代のボームはいいよねみたいな気持ちにさせるところですね。
おそらく2010年代の前半と後半でも味が変わってくるので。
おそらく。
おそらくというか、SNSにもアップされてる話なんで言っちゃっていいかなっていうところで言うと、
複数の情報筋から2016年に技術提供業がどうやらあったらしいっていうのを。
技術?
提供。
はい。
サントリーが分かるんで技術提供があったって噂がちらほら聞こえるんですよ。
何ですか。
で、2、3年前に関西方面の複数のバーでそういう話を聞いて、
最近関東でもそういうことを言ってる人をちらほら聞くようになってSNSにも上げてる人がいたので、
もう言っていいかなというような感じなんですけど、
2016年以降のボーマはちょっと変わってる可能性があると。
面白いですねそれは。
その何が変わったかという聞いた話はまた、
これはちょっとここではという感じにしていきましょうか。
いいね、そうしましょうそうしましょう。
実際にちょっとベラベラこういうの喋りすぎちゃいけないと思うんで、
とりあえずSNSに上がってしまってるので言ってもいい情報というところで言うと、
2016年に技術提供があったというのは誰かが書いてますし、
僕もそれを結構聞いてるので多分間違いないだろうと。
別にその詳細は聞かなくても、
16以降はどうやら違うんじゃねっていう噂を知っとけば間違いはないと。
そうですね。
なるほどなるほど、それ面白いですね。
ボーモアは多分狙ってやってるわけじゃないですけど、
本当に10年単位で味わいが変わっていくこの何年代っていうところで、
細かいビンテージの違いは前半後半は今言ったみたいな理由で味が変わってきそうなんですけど、
それ以外の細かいビンテージの味わいの特徴みたいなのはきっとおいおいわかってくるんでしょうけど、
面白いですよね。
あとはどうですかね。
9月はもうフェスのおかげで飲めてないんですが、
百船踏馬の朝霞とか、9月なんですかね。
あと先に言っておかなきゃいけないのが、これはケイデンのスプリングバンク2996。
これキャンベルさんで飲んでるやつですよね。
そうですそうです。
いちごのあるバンクを久々に飲みましたね。
そうですか。ちゃんといちごですか。
ちゃんといちご。
そうなんですね。
超ちゃんといちごです。
それいいですね。もうサルファリーとかそういうのは全然ない。
そうなんじゃないです。
いいですね。
ちゃんと。
96、29年だからな。熟成も長いですね。
キャンベルさんも結構高いんですよね。
結構高いんですけど、ほぼほぼオフィシャルじゃん。
オフィシャルと考えたらそんな高くないよっていう、カロリーゼロ議論みたいな論を。
いやでも言いたくなる気持ちはわかりますよ。
そうですね。十何万なんですよね。
全然オフィシャルですよそれは。
ウイスキー界隈の変遷
29年でオフィシャルと言っていいようなケイデンヘッドから十何万でシングルカスが出てると思ったら、
そんなもんはお買い得の流儀じゃんって言われて。
完全にそうですね。意味がわからないかもしれないですけど、
スプリングバンク上流者がケイデンヘッドのシフォンというか。
子会社みたいなもんですよね。
子会社みたいなもんですからね。
ケイデンヘッドから出るスプリングバンクっていうのは、はやオフィシャルみたいな感じですね。
というのを考えれば、ベンドマークとGMみたいなもんですよね。
ほんとそうですね。
だからそういう意味で、あとエドラダワーとシグナトリーもそうですね。
そうですね。はい。
ちなみに、エドラダワーはシグナトリーとオフィシャルで出すのでは、シグナトリーの方がめちゃくちゃ安いらしいですね。
いや、それ実際そうじゃないですか。
2サンダルのスモールバッチにしても、シングルカスクにしても、
エドラダワーとジャパニーズウイスキー
エドラダワーに関しては、全シグナトリーの銀色の筒で入ってるやつの方が安いんですよね。
はい。不思議ですね。
不思議ですよね。
味わい結構似てるっちゃ似てるんですけど、
ヘビーなシェリーで、スパイシーなみたいな感じの、秋口以降に持ってこいみたいな感じのシェリーモルトですけど。
そうですね。そういうところで、話を戻しますけども、相当良かったですね。
なるほど。
で、百戦不摩の18の朝霞は、やっぱりクランベリージャム、梅ジャムみたいな、ああいう感じのスカーレットダル熟成のやつですね。
ありましたね。
あれ面白かったですよ。
僕、残念ながらこれ飲んでない可能性がありますね。
そうなんですね。これ金沢で飲んだんで、どっかで来るタイミングがあれば飲んでくださいって。非常に面白かったです。
朝霞はその以前の回でもちょっと喋りましたけど、あれですよね、2010、何年だっけ。
2020ぐらいじゃないですか。
そうですね。マッシュタン、ウォッシュバックをステンレス製から木製に切り替えた結果、出質の傾向に変化が見られているので、これは以前のということになりますよね。
はい。
EVOも作り分けはするらしいとは聞いているんですけど、だから本当にこういったタイミングで飲み比べられるのは今しかないっていうところもあって、面白いですね。
金沢の居酒屋体験
そうですね。
スカーレットの手配ってどんな感じで乗ってました?
まんまスカーレットです。
まんまスカーレット。
まんまスカーレットです。
飲んでるかなこれ。飲んでるような気もするな。
まんまスカーレットでちょっと思い出しましたけど、多分どこかで飲んでる。
飲んでるんじゃないですかね。
かで飲んでますね、きっと。
思った以上にスカーレットですね。
そうですね、確かにどこかできっと飲んでますね、これは。
あとは、あれ、写真が見当たらないんですけど、柏さんっていう、ジャパニーズウイスキーとジンとかで1000本以上軽く超えている金沢の居酒屋さんがあるんですよ。
びっくりした。
バーじゃなくて居酒屋というか焼き鳥屋さんって言ったじゃないですか、鶏料理屋さんという、鶏料理系の居酒屋さんがあって、そこにも行ってきました。
日の丸飲み比べ台とか。
居酒屋で。
はい。ちょっとおかしいんですよ。毎日のようにニューリリース入ってるんですけど。
ジャパニーズやっぱりメインで取り扱ってるって感じですか。
ジャパニーズだけです。
だけ。かっこいいな、それは。
あともともと焼酎とかはもう今で。
なるほど。今後でも確かになんか今ジャパニーズの蒸留所これだけ増えてれば、そういうお店なんか別にポツポツ出てきてもおかしくない感じは。
そうですね。
しますね。
なんか一朝一夕に始めてる感じじゃないでしょうけど。
でも柏さんはやっぱりちょっとぶっ飛んでますね、いい意味で。
いい意味で最高じゃないですか。
なんか買い方がえぐいですね。どうやって入れてんだみたいな仕入れ方がほんとたくさんあるので。
ちょっとわけわかんない入れ方になってますけど。
いいですね、彼女は。
しかもご夫婦で好きなんですよ。
そうなんですね。
家族経営のお店なんですけど。
いいことです。
で、奥さんが英語堪能で海外からも入れられるみたいな、海外版のジャパニーズウィスキーを結構入れられるっていうのもあって、なかなかすごかったですね。
メイソン、例えばですけどメイソン向けとか。
メイソンよりも多分中国とかの酒屋から引っ張ってきたりとか。
それはそれですごいですね、なんていうか。
コンコとかですね。
本当に個人じゃないとむしろ、個人の方が買いやすいとか個人じゃないと買えないというか、なんかそれですよね。
なんかそういうツテをゲットしていて、結果的に何が起こってるかっていうと、普通飲めないようなボトルが大量に買われてると。
そうなりますね。
はい。
すごいな。
本当すごいんですよ。
はい。
あれ、ちょっと何を飲んだか、写真をたくさん撮ったんですが今写真が見つからなくてですね、あんまりアップしてないんですけども。
はい。
とにかくそういうすごいところで飲んできました。
いいですね。
結構ジャパニーズの上流者の方々が行ってるっていう話もあるんですよ。
なので、もしご興味がある方がいらっしゃれば、ぜひ行っていただきたいバーですね。
バーではないんですけど。
いいですね。
いいですね。
普通にご飯もおいしいので。
あと僕何かあったかな、9月。
はい。
そうですね、本当に毎回毎回Jays Barの話で恐縮なんですけど。
はい。
なんか9月はなぜかJays Barさんでですね、ちょっと古いボトルが3本ぐらい空いて、それが7、8のタレットとシングルゴールドトップスコットランドのグレンタレット。
はいはいはい。
非常に懐かしい、グレントロナックのオフィシャルの90のボトルなんですけれど、いわゆるメモリーオブスコットランドってやつですね。
はいはい、メモリーオブスコットランドですね。
はい。
いいですよね。
いいですよね。あれはいいですよ。
あとはJays Barさんの周年のボトルで14.1って書いてあるボトルのですね。
これ中身は簡単に言うとこれベンリアックだったかな。
そうですね、ベンリアックですね。
はい。
開いて、メモリーオブスコットランドとベンリアックに関してはちょっと割愛するんですけれど。
はい。
7、8のタレットですね。
本当にこのボトルは僕は初めてかもしれないんですが、やっぱりこのグレンタレットっていう上流商の僕がおいしいなと思って飲んでいて飲んだ時の味わい。
いわゆる7,7みたいな味ってことですね。
そうです、簡単に言うとそうです。
7,8って言うと確かにちょっとビンテージとしては古いんだなってよく出てたのかなと思ったら全然そんなことなくて。
やっぱりグレンタレット70年代って言ったらもう7,7なんじゃないですか。
そうですね、7,8とかで言うと、あとファーストカスクとかはもう7,8だったような気がしますね。
これは確かにあったかもですね。
あのあたりじゃないですかね、7,8。7,8も多分ちょくちょく、あと何だっけ、何かもありましたよね。
まだその7,8タレットなんですけど、おいしいんですよ、簡単に言うとすごくおいしいですし、言ってみれば完全に現状をまだ失われてしまったような味わいですね。
なんかそれを久しぶりに飲んだので、よかったなというような感じですかね。
なるほど。
でまあそれオールドフランは古いボトルなんでちょっと流しましたけど、あともう1個があれですね。
これ最近のボトルで多分普通に買えるんじゃないかと思うんですけど、グレンゴインのオフィシャルボトル。
グレン?
グレンゴインのホワイトオークという48%加水の普通のオフィシャルボトルなんですけど。
グレンゴインといえばやっぱりシェリーモルト。
そうですね。
主体にオフィシャルボトルでもやっぱりシェリーが主体なんですけど、これバーボンなんですよ、簡単に言うと。
ホワイトオークだからバーボンって言っちゃ流式者に怒られそうなんですけど、バーボンなんですよ。
で、これがですね、結構良くて。
まず僕の推しポイントとしては1万円以下で買える。
なるほど。
ただ、加水とはいえ48%度数があるんで、加水にしては高めじゃないですか。
で、ちゃんと飲み応えもちゃんとあって、爆画感が感じられるんですよね。
なんかなんていうか、やっぱりハイランドのシングルモルトの爆画感ってこういうことじゃね?みたいな気持ちにさせられる爆画感がありましてですね。
なるほど。
あれグレンゴインハイランドでいいのかな?間違かったらごめんなさいなんですけど。
いいんじゃないですかね、ハイランドで。ハイランドってイメージですけどね。
すいません、僕場所はイメージでチェックしてるので、あまり気にしてないんですけど。
僕も、でもハイランドって気がします。
ハイランドじゃなかったら後で投稿した際に、ハイランドじゃないよって投稿してくれれば、コメントしてもらえればいいですね。
シナナヤのちょうどのページだと、グラス号近郊のちょうどハイランド地方とローランド地方の境界線上に。
ハイランドで。
これハイランドですね。東ハイランドとかだったような気がしますね。
なんかそんな気もしますね。
カタクナにハイランドを地域別に分けるモルトヤマでは多分東ハイランドぐらいに書いてあったような気がします。
広いですよね。
チェックはしないですけど。
西はオーバー。どうであんな何だろうか覚えてますけど。
そんなグレンゴイン、ハイランドシングルモルトのバグ側の太さはちゃんとあって、言ってみればちょっと若いですよ、さすがに。
ノンビンテージのボトルだっていうところもあって、さすがに若いんですけど、
僕これ結構いいなって思いましたね。
全然普通に勧められますよ、人に。
1万円以下。多分飲み方としても、僕スプリンクルしか飲んでないんですけれど、
多分水割りもハイボールも全然いけるっていうような感じの狙いなので、
1万円以下で手頃なシングルモルトというジャンルで言えばかなり優秀というのが個人的な評価ですね。
いいことだろうと思います。
僕はグレンゴインはプレーンとかバーボの方が好きではありますね。
そうですね、以前もどこかで言ってましたね、それ。
9月に関してはそんな感じですかね。
あとオールド言っていいんだったら僕追ってなったのは、キャンベルで飲んだ7人のロングボーンですね。
7人のロングボーン、なるほど。
キングスバリーナの例のロングボーンですね。
なるほど。
うおーってなって、で、うおーとなったらたまたま隣に大学で部活も同じだった後輩が隣にいて、
Jays Barの思い出
北陸に働いてるんですけども、なぜかいて、うおーってなって写真撮り忘れたっていう。
だから載ってないのか、調べたらないな、どこにあるんだと思って。
なるほど、なるほど。
そうなんです。
いやー、9月は忙しかったわりに意外と喋ることはあったなって感じですね。
そうですね、まあフェイス出てますからね、たとえに。
他にはなんか、どうですかね。
どうですかね。
大体全部喋ったような気がするのですが。
あと9月、まあこれは実際のところ9月のボトルじゃないんですけど、
僕がまあちょっととりあえず1回、もう1回擦ろうかなと思っている9月のボトルとしては、やっぱりあれですかね。
バランタインのオリジナルキャラクターですかね。
はい、はいはいはい。
はい。
かなーと思いましたよね。かなーと思いました。
はい。見かけたら、まあ誰も誰も探してないボトルなんで、見かけたら是非飲んであげてほしいなと思いますね。
そこまで言うなら僕もじゃあなんか擦りましょうか。
いいですよ。そんな、擦りしなくていいですよ、はい。どうぞ。
えーとですね、ミルストーンですよ、随分。
はい。
ミルストーンの19上流24ボトリングで。
はいはいはい。
あのー。
差し上がってるやつですね。
パールオブコルタドーンのシェリーバットで熟成されたヘビーディーピーテッドっていうのがあって。
ヘビーディーピーテッドなんですかこれ。
で、あの謎のおっさん4人がお茶食いしてた超謎のウイスキーがこれ氷山で、
ちょうどあのーどりがいさんが上流順の人とかなんか来られてて、僕が先にちょっと抜けたじゃないですか。
はいはいはい。
席が足りなくて。で、その後行ったお店で飲んだんですけど。
えー。
まー。
これ氷山のバーに置いてあったってことですか。
そうです、氷山のバーなんです。
すごいですね。
で、なんか知り合いのバン、なんか音楽バンドでみたいな。
ウイスキーのボトルについて
知り合いの、しかも知り合いのバンド。
じゃなかったかな、なんかそんな流れだったと思います。
へー。
うん、よくわかんない。スペックがマジで謎な。
そうですね、スペックの情報量の渋滞感もすごい。ラベルも渋滞しますからね、これ。
誰なんだお前らって言いたくなるよな、この。
結構すごいボトルですね。
まあ、おじさまね、4人がこうやって。
そうですね。
どんどんどんどんって出てくる感じ。
なかなか熱いボトルですね。
熱いボトルですね。
ウイツキフォートってなんやねんと思うし。
まあ本当に、基本的に謎でした。
そうですね。味わいはどうだったんですか、ちなみに。
うーんと、どうだったっけな。普通でした、確か。
特になんか、ええやんええやんっていうレベルでもなく。
なるほど。
まあただ、悪いかって言うと悪いわけでもないと。
なるほど。
はい。
まあなんか、われわれなんか、特になんか我ら2人あれじゃないですか、ミルストーンって聞くとなんかちょっと逆にちょっと期待するとこあるじゃないですか。
そうなんですね。
そうなんですよ。
訓練されたミルストーンドリンカーというか。
ミルストーンひどいのはひどいんですよね。
まあ本当に9月もいろいろ飲んでいて、10月はもうちょっと飲んでるじゃないですか、我ら。
そうですね。10月は飲みましたし、今日撮ってんの11月ですけど、もう僕は一昨日大量に飲みましたんで。
はいはいはいはい。
一昨日だけで今月飲んだボトルを語ろうが僕できるレベルですね。
やばい、やばいな。僕もちょっと、まあでも10月11月はわりと僕も確かに語れるボトルを語れるっていうか、結構伝えたいボトルは多いので。
そうですね。あと10月は僕つい数日前までですけど、オーストラリアも行ってきたんで。
あ、そうかそうですね。まあちょっと10月は10月でまた本当にいろいろしゃべれると思います。
そうですね。10月はいけそうな気がしますね。
はい。
ヒットウィスキーフェスは、それはこの前収録しましたもんね。
収録しました。はい。次回は10月編ということで。
そうですね。
とりあえず、今回は。
そうしましょうか。たぶん話し切った気がします。
オーストラリアのモルトガー
うん、そうですね。
これも10月。10月英語いくら飲んでますよ。
そうですよね。僕も結構10月飲んでるんですよ。
まあ10月に関してはまずとにかく、これが先走ってもいいかなと思うんですが、10月は疎外に出てるんで。
確かに。
疎外にはえぐいですよね。
疎外には本当にえらい。何回でも言いたい、これに関しては。たぶん年末も言いますよ、僕同じこと。
疎外にはちょっとやっぱり衝撃ですよね。
衝撃でしたね、本当に。
まあ、などというね。
僕は10月半分、金沢にいなかったので。
ああ、ええ、ええ、ええ。
ぐっちゃぐちゃでしたね。
いろいろ。
ちゃんとオーストラリアでもバー行きましたんで。
えらいすぎる。
拙い英語でオーストラリアのモルトガー2つ言ってますからね。
そのあたりの話もオーストラリアにフープ会員とかあるというような。
日本人かと思って言ったら全然日本語喋れなかったですね。日本人じゃなくてアジア人でした。
結構知らない人も多いんじゃないかと思うんで、僕も全然知らなかったので。
こういったことも次回になっちゃうと思いますが聞いてみたいですね。
そうですね、ぜひそういう話も聞いてみたいと思います。
じゃあ、そろそろ今日は以上にしたいと思います。
そうですね。
聞いてくださってありがとうございました。
今回のおアイテムはアウイスキラバズダイアリット。
はい、ドリンカーズラウンジでした。
それではまた次回お会いしましょう。
またよろしくお願いいたします。
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