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2024-09-12 2:19:23

#072 雨に唄えば(Singin’ in the rain)

⚠️このエピソードは「雨に唄えば (Singin' in the Rain)」のネタバレが含まれています


【雨に唄えば (Singin' in the Rain) 感想トーク回】


泣かせる映画じゃないのに泣ける!!!
そんな総合エンターテイメントのレベルに
圧倒される!!!
半世紀以上前の映画なのに古臭さは一切なし!
むしろ最新の不朽の名作を改めて満喫しましょう〜!


◆◆◆ テクニカルイシューKanoがCharlieに反論 | 作品紹介 | 初ミュージカル? | 義務感で名作観てるCharlie | Hiroshiジャンル逃げ | 嬉しくて歌い出す事ないHiroshi | Charlie帰国が決まって狂喜乱舞 | 風来のシレン世界チャンピオンかパチンコで30万か | Kanoの人生はミュージカル | ミュージカルマウント vs ジャンル逃げ | グランピング✕プロジェクター=エンターテイメント泣き | Charlieのエンターテイメント泣き | Hiroshiの人生も開放しちゃおっ | そろそろ好きなシーンの話しよ | 名シーンは40度の熱 | 映像ダンスファッション総合エンターテイメント | 不朽の名作は見るべし! | むず痒さ否めない | もう一度大スクリーンで観たい映画 | 映画館でエロい映画 | おすすめの映画 ◆◆◆


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サマリー

ポッドキャスト「Wheel of Films」では、ミュージカル映画『雨に唄えば』のレビューが行われています。映画の制作情報やキャスト、あらすじを交えながら、感想や印象についても語られています。このポッドキャストでは、映画『雨に唄えば』に関する感想や映画鑑賞のモチベーションについての議論が展開され、主に映画を見たことがないことへの不安や、ジャンル逃げと呼ばれる現象について話し合われます。このエピソードでは、主人公が日本行きの出張が決まった際の喜びや、受験合格の知らせを受けた時の嬉しさが語られ、特に日常生活における感情の表現や達成感を持つ瞬間の重要性について考察されます。 ポッドキャストエピソードでは、映画『雨に唄えば』について語りながら、エンターテイメントとしての魅力が強調されています。また、グランピングの体験を通じて特別な映画鑑賞の瞬間が共有されます。ローリングストーンズの新作アルバムにおいて、特にポール・マッカートニーとのコラボ曲が話題になっています。この曲は、伝説的なバンド同士の初の本格的なコラボとして、洋楽ファンに感動を呼び起こしています。 映画『雨に唄えば』の撮影裏に迫るエピソードでは、ジーン・ケリーの熱とハードな撮影の実態が描かれています。また、コズモ役の俳優や印象に残るシーンについても語られ、映像技術と舞台の違いが強調されています。『雨に唄えば』は、ミュージカル映画の洗練されたクオリティとダンスの魅力を体験した感想を語り、ジン・ケリーの影響力や映画の持つエンターテインメント性についても掘り下げられています。 このエピソードでは、映画『バジランギおじさんと小さな迷子』のダンスシーンや日本のミュージカル映画に対する意見が語られ、参加者たちはインド映画の魅力や映画館での鑑賞経験についても深く掘り下げています。ポッドキャストでは、映画『雨に唄えば』とその上映体験についての感想が語られ、映画館での視覚的な体験やプロジェクターの魅力にも触れ、さらにフランス映画『ロシュフォールの恋人たち』の内容や特徴について詳しく解説されます。 エピソードでは、ポール・マッカートニーの新曲や映画『雨に唄えば』に関連した音楽の進化について考察され、ビートルズの新曲「Now and Then」や映画『バジラン行事』のエンタメ性も紹介され、音楽と文化の交差点について語られています。

映画の紹介と収録の経緯
こんばんは。
こんばんは。
Wheel of Filmsは、同じ外語大出身のカノー&チャーリーによる映画レビュー番組です。
毎週1本選んだ映画を題材に、正直な感想や考察を語り合っています。
さらに、準レギュラーやゲストを迎えて映画をおかぼりしていますので、新たな映画の魅力をお楽しみください。
今日の映画は、雨に唄えばです。
今回のエピソードは、作品のネタバレを含んでいます。
まだ見ていない方は、作品を鑑賞してから番組をご拝聴ください。
そして、Wheel of Filmsは、各種SNSをやっていますので、フォロー、いいね、コメントをよろしくお願いします。
また、Podcastのアプリから、それぞれレビューをかけるので、そちらのレビューもお待ちしています。
よろしくお願いします。
はい、ということで、今日は私とチャーリーとヒロシの3人で収録していきたいと思います。
お願いします。
はい。
3度目の問いですかね。
はい。すみませんでした。
雨に唄えば。
本当だよ。
あのさ、しょうがないってのはわかってるんだけど、やっぱりこうやってPodcastをやっていくにあたって、環境を整えたり、ネット速度が遅いとかいろいろあるけど、
前回もそのせいでさ、テクニカルイシューで収録できなかったじゃん。
俺もヒロシもさ、せっかく時間とってるのに、もう2時間も3時間もさ、そのためにさ、待たされてさ、
もうたまったもんじゃないよ。
ちゃんとしてよ。
本当に。
謝るならいいけどね。
ごめんね。
これで収録できそうなんで。
まあ、私はテクニカルイシューで2回ちょっと延期になってしまったんですが、
そうだね。
前回のね、パーフェクトデイズを聞いてくださった方はもうわかるかと思うんですが、
あの、チャーリーはね、何イシューだかちょっと私はまだ知らないんですけど、前回のパーフェクトデイズの収録飛ばしてます。
あ。
寝坊しました。
飛ばしてます。
飛ばしてます。こいつ。
ごめんなさい。
あれ。
ごめんなさい。大原くんごめん。
本当だよ。
ごめん。
2度寝。2度寝しちゃって。
いてー。
あのー、なんやっけな。
はい。
ちょっとでもね、言い訳させてもらうと、弁明させてもらうと、
朝の9時とかだったんでね、こっちで、こっちの時間で収録開始が。
で、結構ちょっと遅くまでその、前の日の夜、俺起きてて、
結構2時半、3時ぐらいまではたぶん起きてたのかな。
はいはい。
で、ちょっと寝るときに目覚ましかけ忘れて寝ちゃったのよ。
あ。
で、あって思うじゃん。あって思うでしょ。
で、思うんだけど、なぜかめちゃめちゃ疲れてたのにも関わらず、
8時50分ぐらいに自動で目が覚めたのよ。
こんなこと普段ないのに。
で、パッと起きて、お、やべ。今何時だって思って、携帯見て。
そしたら8時50分ってなって、うわー、よかったー、あと10分あるーって思って、
その安心感で、もう一回寝ちゃって。
その安心感で。
おかしいだろ。
その安心感で寝ちゃったんだよね。
10分あるーはおかしくない?
よかったーって。
どういう計算?
8時50分だから、間に合ったーと思って。
それで安心して寝ちゃった。もう一回。
安心して寝るのよくわかんないよね。
だから、惜しかったっていうところはわかったしんだよね。
完全な遅刻ではなくて、
いやでもね、前日からもうフラグ立ってたよ。
フラグ?
もうだって、そっちのたぶん夜中ぐらいに、
明日やっぱ5時半で、みたいな。
アイルランドで言う9時半で、みたいな。
急に来て。
その言い方的に、たぶんなんか、
今日はなんか飲んでるか、なんかどんちゃんしてるなーって感じだったよ。
急に前日の、すごいギリギリに言ってきて、
このままチャーリーにたぶん言って、
それでいいかどうかもう確認しないで寝るパターンのタイミングの5時半で。
そうだったから、
で、大原くんが5時がいいってずっと言ってて、
ちょっと予定がいろいろ、大原くんもあって、
5時がいいっていうリクエストで5時にしたのに、
急に5時半でーって来たから、
あーこれはちょっとどんちゃんしてるなーと思って、
その後、ちょっと5時にしてもらいたいんだけどーって言ったけど、
全然返信返ってこないから、
あーこれはーって思ったらしっかり向こうにしてましたね。
UUUMを言わさない感じだったもんね。
5時半で。
5時半でUUUMを言わさない感じだったでしょ。
あんなん珍しいじゃん。
なんかまあ、1時間遅らせてだったら、
ちょっとさすがに一旦相談しないといけないかなと思ったんだけど、
30分ならUUUMを言わさず行っても、
結構力技で送らせられるんじゃないかなみたいな、
ちょっとそういうのが俺の中で。
いや別にさ、ゲストじゃない日だったらいいんだけど、それでも。
そうそうそうそう。
うん。
まあね。
いやー焦りましたよ、だから。
悪かったよ。
どうしようと思って。
もういいじゃん、この話はさ。
まあまあね。
終わったことなんだからさ。
無事、エビ大原カノで、ニュースタイルでちょっと収録しましたんでね。
大原君には申し訳なかったと思ってる。
そうだね。
大原君には本当に謝ります。
はい、伝えておきます。
あとこの収録をね、聞いてくれてることを祈ります。
うん。
はい。
またしないかって言われたら、約束はできないけど、
この件に関しては、
寝坊?
寝坊ね。
寝坊ね。
寝坊をまたしないかっていうことに関しては、
まあ決して約束はできませんけど、
できるけど。
今回の件に関しては、ちょっと深くお詫び申し上げます。
はい。
非常に反省しております。
惜しかったらしいです。
寝坊は多分またすると思います。
寝坊いいけど別に。
まあまあそんな感じでね、いろいろトラブルありましたけど、やっと。
アメニュー対話も収録できるってことで、やっていきたいと思います。
そう、今日は私の持ち込み映画なんですけど、
2回延期になったもんで、
もう5回6回ぐらい私延期になるために合計で見て、
すごいね。
もう見たくなくなっちゃって、
今回収録までに直前にもう見てません。
俺も見てない。
俺も見てないよ。
そう。
だから、すごい鮮明に覚えてるか若干自信ないですけど、
楽しく収録していければなと思います。
そうだね。
はい。
はい。
映画の詳細情報
とりあえず作詞をいきますね。
タイトルが雨に歌えば。
映題がシンギンインザレインです。
制作年が1952年。
古い映画ですね。
ジャンルが恋愛ミュージカル。
作品時間結構短くて102分でございました。
監督が主人公のドンの役をやってたジーン・ケリーですね。
あとスタンリー同年の2人で共同で監督をしてまして、
ジーン・ケリーの方は他の代表作が
パリのアメリカ人とかその辺ですかね。
スタンリー同年の方はシャレードだね。
シャレードはオールヒップバンが出てるやつです。
シャレードわかんないなこれ。
わかんないか。
そして脚本がアドルフ・グリーンさんとベティ・カムデンさんの2人で共同でやってるみたいですけど、
他の目立った代表作っぽいのはちょっと見当たらないです。
キャスト、ドン役が監督もやってるジーン・ケリー。
このドンの親友かな。
親友の役のコズモをやっていたのがドナルド・オコナーさん。
一応この人は俳優なんだけど、メインはコメディアンっぽいですね。
なのであんまり他にたくさん出演してるって感じじゃなかったけど、
ショーほど素敵な商売はないってやつがちょっと知られてそうかなって感じでした。
なんか聞いたことあるね、名前が。
あ、ほんと。
私は初耳でした。
そしてキャッシー役、恋人だね。
ドンが恋に落ちるがデビー・レイノルズさん。
この人も多分これが初だったのかな。
で、他に目立った作品はなしでした。
そして声がすごい高いドンの追っかけ回してた女優さんがリナですね。
この人がジーン・ヘイゲンさん。
彼女も他に特に目立った作品はありませんでした。
そして社長ですね、シンプソン社長をやったのがミラード・ミッチェル。
で、白昼の脱獄っていうのがちょっと知られてそうかなって感じでしたね。
全体的にキャストの有名な他の作品っていうのはあんまり見受けられませんでした。
で、受賞歴がゴールデングローブ賞のミュージカルコメディブームの主演男優賞。
このジーン・ケリーが取ってますね。
で、フィルマークスの評価が4.1。
そして露天トマトがすごいです。トマトメーターが100%!
100%!すご!
しかもトマトメーターのほうね、非評価のほうが100%。
そしてオーディエンススコアも95%という超高得点でございます。
最高かな、過去。
そうかもね、確かに。
フィルマークスも結構高いしね。
あらすじです。
無性映画からトーキーに移行し始めた頃のハリウッド。
人気スターのドンとリナは何度も共演し結婚をされる間からだが、
ドンはつけあがった態度のリナに愛想をつかしている。
そんなある夜、ドンは歌も踊りも上手い新進女優。
新しい進む。
新しい新進じゃない。
新進女優。
歌も踊りも上手い新進女優キャッシーと恋に落ちる。
ここ、ドンとリナの新作がトーキーで制作されることになるが、
リナの致命的な悪性のために不評を買ってしまう。
そこでドンはリナの声をキャッシーに吹き替えて制作することを思い立つ。
踊る大ニューヨークのジーン・ケリーとスタンリー・ドーネン監督によるミュージカル映画の傑作。
ということです。
感想とディスカッション
私、割と最近これを初めてやっと見て、この普及の名作と言われるミュージカル映画を。
めちゃめちゃ感動して、
そんなもんで、これでちょっとやりたいなと思ったんですけど、
ミュージカル映画多分初めて読む。
え、マジ?
この番組で。
そんなことある?
やってないよね。
覚えてないな。70個ぐらいやってるからな。
犬王とかがミュージカルになるのであれば。
まあ若干ね。
でも多分やってないと思うんだ。
かの昨日の夜飯を思い出せなかったからな。
なんかあんまり当てならない。
さっきちょっと雑談してたとき。
始まりの歌も一応ミュージカルになるのあれは。
あれはミュージカル。
音楽映画って言われてるけど。
純ミュージカルではないけど、
カテゴリーとしては入りそうだな。
そうか。
でもこのザ、本当にそれこそ純ミュージカルっていうのは、
初めてなんじゃないかなと私は思うんですが。
まあかもね。
うん。そうそう。
私はもともとミュージカル映画好きなんで、
すごい本当に感動したんですけど、
このミュージカル映画二人とも好きそうじゃないなと思って今日来たんですけど、
どうでしょうか?二人は。
俺別に好きだけど、普通に。
あ、そうなの?
うん。普通に。
大体見てるし。
うーん、この映画は?
大体見てるよな。
いや、これも見たよ。
でもあんま覚えてなかった、正直。
あ、もともと見てたけど覚えてなかったってこと?
うん。
そんなに印象に残ってなかったね。
あ、そう。
うん。
だいぶ昔に見てたって感じ?
まあ、だから多分高校生とか大学の初めぐらいだと思うな。
あ、そんな昔だったのか。
うん。その時に一回見ただけで、
うん。
って感じ。
なんかもう、義務感で見たというか。
え?
多分、最初。
これなんか名作だから見とかなきゃなみたいな。
これもし見たことあるって聞かれた時に、
見てなかったらやばいなみたいな感じの義務感で。
何それ。
怖い、怖い。
映画鑑賞のモチベーション
そんな義務感で見る映画じゃないかと。
いや、結構俺義務感で見てるよ。
昔の映画とか。
マジで?
いや、その最初見る時の動機としてはね。
あ、そうね。
結構若い時なんで、特にやっぱりその辺の不安が。
周りにはこうやって映画好きだぞって言ってる手前、
裏ではそういったコツコツした努力をしてたみたいなのがあったから。
だいぶ昔からその思いあったんだね。
いや、あるでしょ。
高生とかさ。
あるよ。
早くない?
でも言い始めちゃったらもう止まんないから。
なるほど。
ああ、映画好きって言ってんのに、
こんな暴動の映画も知らないんだみたいな。
雨に歌えば見てないの?とかその辺のザコに言われたらさ、
ムカつくでしょ。
もし見たことなかったら。
ううんってヒロシも。
ムカつくじゃん、それはさすがに。
ザコ、ザコが言うんだよ。
たまたまそれだけ見たことあるザコに、
そんな揚げ足の取られ方した時にくるぬってなんも言えなかったらムカつくじゃん。
だからそうならない。
そうならないために見てたんだよね、結構その辺は。
不純ですね、この映画見るには。
この辺危ないなってやつは、だからそういったやつで結構見てるのが多いね、俺は。
なるほどね。
不純すぎる。
そんな理由で見る映画じゃない、絶対に。
結構これで見てる映画あるからね、俺は。
名作であればあるほど、そういった理由で見てる可能性高いね、俺に関しては。
シンプルに名作だから見とかなきゃでいいじゃんね。
その辺のザコに言われたらイヤだからが入っただけで、もうすごく不純になる。
そうそうそうそう。
ザコがムカつくから、ザコにムカつかないように、ザコに負けないように見てました。
『雨に唄えば』の感想
まあでもいいね、大体の物語はそうやって上達していくからね。
あ、そうそうそうそう。
こんなやつに負けたくないとかね。
何クソ精神ね、この。
まあまあまあね。
悔しいとか負けたくないって大事だから。
それがやっぱり映画鑑賞にも生きたっていう恒例だね、これは。
そう恒例だよ、恒例。
知らんけどさ。
いい例なんで、今のは。
そうなの。
はい。
この映画自体はどうだったんですか、改めて。
映画ももちろんよかったですよ。
当時見たときよりも、なんかいいなって思った。
よかったよかった。
いいとかすごいよね。
すごいよね。
いいっていうか、すごいわ。
すごい、そうなんだよね。
なんか皆さんがすごい絶賛してるのが申し訳ないんだけど、
俺はちょっとカノの予想通り、
あれだったな、そんなに、めっちゃいいじゃん、この映画とはなんなかったな。
そうだよな、ひろしならなそうって思ってきた。
こういう映画を全く見てこなかったし、
本当にミュージカル、それこそミュージカル映画ちゃんと見たの初めてかもしれない。
マジ?
全く?
もう本当にゼロに、ゼロかも。
そういう意味では本当に俺はその辺の雑魚にバカにされる穴だらけなのよ。
いやー、でも、ミュージカル映画丸々見てないんだったら、
いや、ちょっと俺このジャンルは好きになれなくて、
このジャンル丸ごと穴が開くっていうのは、
ジャンル逃げね。
ジャンル逃げっていうテクニックがあるから。
絶対今作っただろ。
いらない、好きすぎる。
そうそうそう。
ジャンル逃げに。
いや、俺、ごめんごめん、ミュージカルだけはダメで、
レイ・ミザラブルすらも見てないからさ、
ララランドとかこういう話題になってなくて全然見る気しなくて、
そんなの見れるくらいだったら他のやつ見てるからさ、
みたいな感じでジャンル逃げできるから、
ひろしの場合これは大丈夫です。
大丈夫だな。
大丈夫です。
そのジャンルをもう完全にシャットアウトしてるっていうスタンスにしては。
逆に、そうそうそうそう。
これはもう、いろいろ見た上で形成したのはこの好みっていうね。
その分他に、他の部分で尖ってますよみたいな感じを出すことができるから、
ここが穴開くことによって。
なんで大丈夫ですかね。
誰だよ。
尖りたい人?
いやいや、ちょっと尖りたいというか、
ちょっと半分言い訳みたいなことにも聞こえるけど、
本当だったら全部ね、パラメーターが五角形になったとこがいいからさ。
一応尖ってるっていうことにして、
その場はなんとか逃げることができるっていう状態なんで。
それは映画好きを豪語してる人でもジャンル逃げは許されるっていうこと?
大丈夫ですよ、もちろん。
俺もほら、映画だけじゃなくて、音楽好きですみたいな感じで出してるけどさ。
洋楽しか聞かない人生ですね。
あー、確かに。
そう、みたいな感じで。
これもいわゆるジャンル逃げなんですよね。
あ、ちょっと俺洋楽聞かないから。
分かんないんだよね、みたいな。
なるほどな。
なるほどね。
洋楽専門。
でもさ、映画好きを、音楽好きを豪語してるのであれば、
それこそ名作ぐらいは見といたほうが良くない?
ジャンル逃げ許される?
もちろんそうなんだけど。
見てるに越したことはないんだけど、見てないときのなんとか逃げるため。
対抗手段として、ジャンル逃げっていうのが。
あー、なるほどね。
そうそうそう。
なるほど。
本当にあれなんだろうね。
柔道で技決められちゃったときになんとか抜ける脱出法みたいな感じなんだろうね。
そうそうそうそう。そういうことだよね。
いきなり道でつまづいて転んだときのこの柔道の受け身みたいなパーンってやつあれ。
あれやったらもう恥ずかしくないからね。東京で都内でも一人で歩くときにスターンって転んでも、
渋谷でグワーンって転んでも、そのときにジャーンってこれ柔道の受けやれば大丈夫。
お、あの人転んだけど受けは良かったなって今なるから。
なるか。
なるかいな。
その評価してる奴も誰なんだよ。
誰それ本当に。めっちゃ面白い。
転んだけど上手かったな。
そういうことだから。
だいぶ癖ありだよ評価する方が。
俺世の中には転ばない人なんていないからさ。いつかは誰だってどっかで転ぶんだよね。
その転んだときにどう対処するかっていうのが大切なんですよ。
なんかやっぱ最近ひねくれ菩薩が。
いい話。
高校してませんか。
そうだね。
なんかいいこと言った風多くない?
世の中に転ばない人なんていないんです。
うるさいな全くもう。ひねくれが。
とりあえず広瀬はミュージカル映画ほぼ初。
すごいねでも。
そういうことだけど、私はね個人的にはすごいミュージカル映画詳しいわけでもないけど、ミュージカル映画が好きな人間としては、なんで今までこの映画見なかったんだろうこの、ミュージカル映画の金字塔と呼べるようなこの。
金字塔だね。
素晴らしいこの映画をどうして避けて通れたことかと思って、もうどの映画ミュージカル映画にも劣らぬ素晴らしさがあると思って今日来てるんだけど。
まあそうだね。
他のミュージカル映画見て、いやーちょっと俺ミュージカル映画はなーっていうのは、まあそうかそうかそういう人もいるかと思うんだけど、これを見ても、うーんっていう気持ちはちょっと僕はないんだけど。
その広瀬の心情を今知りたい。
その心は。
まあ確かに、まあ初めてミュージカル映画を今回見たわけだから、たぶんね。
だから好きか嫌いかもわかんない状態だったわけなんだよね、たぶん見る前は。
そうだね。
で、今回初めてその1個目に、まあたぶん歴史上最高のミュージカル映画といっても過言ではないこの雨に歌えばを、1本目に見て、ちょっとあんまりはまれなかったっていうのが今の現状だからね。
感情移入の難しさ
そうだね。
その心はのところが気になるね。
気になる。
いや、なんでだろうってちょっと考えてたんだけど、
うん。
なんか、映画見るときに意外と、あの、まあ俺ホラー映画好きとかさ、なんかヤック・ザ・バイオレンスが好きみたいなこと言ってるけどさ、
はい。
いや、割となんかこう、登場人物に感情移入したいんだなっていうのに気づいて、
なんかさ、結構ミュージカル映画ってさ、まあそういう構図だから当然だと思うんだけどさ、
まあすごいさ、派手にド派手に歌ったりとか踊ったりとかするじゃん、嬉しいときとかさ、わーみたいなさ、
うんうん。
そこまでされちゃうと、なんか、おーおーみたいな。
あー。
ちょっと引いちゃうのよ、なんか。
あー。
勢いがすごすぎて。
なんか、たぶんディズニーとかの映画とかも同じような気持ちを抱えちゃうんだけど、俺は。
あー。
なんか、気持ちの表現とかがオーバーすぎるとか、なんかあまりにもこう、コメディ的すぎると、なんか入り込めないっていうか、
なるほどね。
ちょっと言語化が難しいんだけどね。
いや、伝わった伝わった。
うん。
ていうのがあって。
いや、ひろしは、うん。
ていうのがあって。
そう、ていうのがあって、ちょっとなんか入り込みきれなかったというか。
なるほどね。
うん。そんなに夢中になって見れなかったなっていうのがあった。
ちょっと引いちゃってたってことか。
そうそう、若干。
なるほどなー。
うん。
いや、ひろしはさ、日常生活でさ、嬉しすぎて歌ったり踊ったりしたいぐらい、嬉しいってなることないってこと。
そうなのかもしんない、もしかして。
あんまり発揮したっていう時がないってこと。
なんかね、そんなに感情の起伏めっちゃ激しいことがないんだなって思った。
特に嬉しい方向に。
ぱちんこでさ、ぱちんこで20万ぐらい買った日の帰りとかはさ、雨降ってても傘させずにスキップしながら家まで帰ったりしなかったの?
あ、それでレストランの壁から出てる水浴びるみたいな?
そうそうそう、やんなかった。
やんなかったね。
ぱちんこで20万買ってもやんないなら、やらないんだろうね。
やらないね。
例が悪いけど。
広瀬の人生でぱちんこで20万買つよりいいことってないだろうから。
全然やってないしな、ぱちんこ。
僕から言っとくか。
学生の頃はね。
そうか。
すごいやってたけどさ。
もっと嬉しいことがあったんか、その後にね。
めちゃくちゃ嬉しいことがあったとして、
歌いたいとかそういうのないんだよな、やっぱり。
風雷の試練で全国ランキング1位になった瞬間、
コンビニにコーラ買いに行きます。
2リットルのやつね。
コンビニちょっと高いけど関係ねーやん、俺風雷の試練世界一だから。
すごいよ、世界一だよ。
世界一だからね。
とんでもないことですよ、ゲームとはいえ。
コンビニでコーラ買って、よし帰って飲むぞって思ったら、いきなりモットーしゃぶり。
傘も持ってない。
でも嬉しいじゃん、さすがに風雷の試練1位だと。
まだ嬉しいでしょ、そんなコンビニとか。
まだ嬉しいね。
だからもういいや、雨なんかちょっとコーラを抱えながら家に向かって歩き出す。
自分10分くらいかかるけど、着く頃に10分くらいになってるけど、そんなのどうでもいい。
ちょっとだんだん気分も良くなってきて、
この雨すら心地いいなってだんだん思うようになってくる。
こんなことないですか。
そこで止まる気がするわ。
あそこで止まるんだ。
雨もいいわって。
それわかる気持ちは。
でも歌わないし踊らない。
歌わないし踊らないなあ。
そうか。
ちょっと1個いい?
うん。
すごい当たり前のようにさ、チャーリー歌わないし踊らない?みたいな感じで言ってるけど、
チャーリーも歌ったり踊ったりするの嬉しくて、逆に。
いやー、まあするけどね。
するんだ。
本当に?
日本行きの出張の喜び
いや、俺結構鼻歌なんかよく歌ってるよねって、
俺の頃から言われる。
あれはあんまり意味ないんだけど、俺の感情に関しては。
いつもやってるからさ。
でもこの前ほら、日本行きが決まったとき。
そうだよね、帰国するって話ですよね。
私と彼女には言ったけど、出張が決まって日本へ。
あ、そうなの?そういうこと?
だからただで行けんだよ。
え、最高じゃん。
まだ細かいこと言ってなかったんですけど、
出張で行けるからただで行けるってことが決まって、
しかもすごいタイミングよかったの。
その日に自分で飛行機買おうって思ってたその日の朝に、
マネージャーから連絡があって、日本行き決まりましたって。
すげー。
おっしゃー!ってオフィスでやるんですかね。
もう一年きり狂気乱舞、文字通りして。
ほんと?
ほんとにした、ほんとにした。
まじで?
ほんとにおっしゃー!みたいなの言ったし、
周りの人たちに何が起こってるか分かってないけど、
おはようみんなみたいな感じで一人一人挨拶して。
でもタバコ吸いにも行ってさ、そのままその足でスパーって。
ルンルンしながら。
会った知らない人とかもおはようみたいな感じで、
いつも挨拶しながら寝る。
知らない人でも挨拶してました、ほんとに一人で。
外国だとね、結構知らない人でも挨拶する人もいるから、
そんなに変じゃないんだけど。
俺はしないからさ、知らない人は。
みんな挨拶してタバコ吸ってスパーって。
その日一日中機嫌いいまま過ごしてたみたいなのはあったからね。
いやだって、すげー嬉しかったんだなっていうのはめちゃくちゃ伝わってきた。
俺とチャーリーが被ってるLINEグループ全てに報告してたから。
こいつめっちゃ嬉しいんだなって。
何回来るかとかって。
いや嬉しかったよ、そりゃ。
めちゃくちゃ嬉しいよな、それは。
だって何百万とか買われるもんね、下手したら。
300万は大げさだけど、何十万クラスの話だよね。
しかも今3年と3ヶ月ぐらい俺まで帰ってないから、日本。
単純に楽しみだね、それが。
あと出張に自分の休みを足せることによって、7週間いるっていう夢のような。
すごいねー。
自分の休みだけだったら7週間はさすがに無理だからね。
受験の合格の瞬間
そうか。
いやー、素晴らしいね。
そうなんですよ。
俺はありますと。
なるほど。
たまにはありますと。
なるほどなるほど。
ほんとに嬉しいときはそういうこともあると。
あります。
はいはいはい。
いいですね。
あ、でも。
後に披露じゃないんだ。
あった、一個。
エピソード思い出しちゃった。
いや、思い出した。
何十万だ?
高校生の時に、パチンコじゃないわ。
パチンコじゃない。
高校生の時に、大学受験の合格通知を電話、授業受けてたんだけど、家に届いて。
で、親に電話して、どうだったって聞いて合格だよって言われた時は、さすがにあれだったね、教室でうわーってなったね。
それはね、高校生にとってはもう一番だよね、それが。
でもなんか、あまりにも俺が喜ん、あまりにも俺がバカ騒ぎしたせいで、周りの友達も俺が合格かどうかの電話を聞いてんのを見てたんだけど、
なんかもう、お前騒ぎすぎて岩浮き寄せたわって言われて、それで、あんまりめちゃくちゃ嬉しいことがあっても、そんなに派手に騒ぐのはやめようって思って、もしかしたらそこであれかもしれない。
ブレーキかかったのかもしれない。
なるほど。
でも受験はね、他の人もやっぱりいるからちょっと。
そうだね、人目をかばからずにっていうのはちょっと適切だったかも。
確かに確かに。
受からない人もいるからさ。
そうだよね、確かにね。
でもしょうがないと思うよ。
嬉しいもん、嬉しいけどな。
わざとさ、そいつらに嫌な思いさせてやろうと思って、よっしゃーってなったんじゃなくて、本当に心の声が出ちゃったわけだからね。
本当にただただ嬉しくてっていう。
感情とミュージカル
でも、しょうがないと思うけどな。
俺はそんぐらい許せよって思うけどな。
こうした奴も卑屈になってないで。
まあ、だからな、ここせだからな。
まあね、周りのみんなはまだみんなね、受験の結果出てない子たちだったかもしれないし。
そうそうそうそう。
いろいろね、重なってきた感じだけど。
特になんかあの、推薦みたいなやつだったから早かったかもね。
なるほど。
そう考えると、ね。
確かに。周りの気持ちがまたね。
そうそうそう。
だってもう半年勉強づけなわけでしょ、普通の受験する人たちは。
そうだよね。
手立ったらな、ちょっとクソあいつめ、みたいな。
位置づけしやがって。
なるわな、そりゃもうな。
絶対いる。
じゃあ、これからひろしは、嬉しいことがあったら、風雷の試練で世界1位に輝くことがあったら。
俺の嬉しいのトップそれなの、おもろいな。
いや、だって1位だよ、風雷の試練で。
世界1位だよ。
1位はすごいでしょ。
確かに、それで賞金1000万出ますとかなったら。
結局金か。
それはちょっと。
結局金かよ。
パチンコで30万とかの方がよかった。
一回聞いてみよう。
パチンコで30万。
30万って多分一番でかい当たりぐらいだったらギリあるよね、パチンコ。
あるある、てかあるね、それは。
あったことあるね。
パチンコで30万か、風雷の試練で世界1位か、明日どっちかもらえますって言ったらどっちだろうな、ひろし。
さすがに風雷の試練で。
風雷の試練だ。
ほら。
結構、結構よ。
さすがに。
俺今どっち行くかなって思ったもん、正直。
だってさ、それもちょっとあれだけど、付加価値が違うと思うの。
あの風雷の試練で世界1位取ったってなったら可能性が開けるよね、いろいろと。
30万どころかそれ以上の可能性がね。
30万どころじゃないっていうので、今そこを考えちゃったわ。
最終的な計画でね。
ちょっとYouTuberになってみたりとかね、風雷の試練実況みたいな、世界1位が風雷の試練やってみたんだ。
世界1位がプレイするみたいなね。
やばいな、夢広がるな。
30万いけそうだな。
TwitterのプロフィールもThe World First Player Of 試練みたいな。
海外の人にも分かるようにね、英語で。
英語で聞くんだな。
日本一じゃないからね、世界一だから。
The Worldだからね。
そうだよね。
そこまで考えたら確かに風雷の試練の方が勝ちある。
商人欲求とかも満たせちゃうからね、それで。
確かに、そこはお金しか買えないからね。
パチンコで30万買ってもな。
マイモン食って終わりだろう。
次の日マイモン食ったりして。
でも1ヶ月くらいしたらもうね、遊んじゃえばなくなっちゃうからな。
The World First Player Of 試練はなくならないからね。
1回取ったら。
その後抜かれても、元世界一って言えるから。
元ってつけられるからね。
変わんないからね。
擦れるからね、これ。
そうだね、だいぶ擦れるね。
安藤美希だってね、元フィギュアスケート女王だから、世界女王みたいな感じで。
しかも辞めたことによっても普及の記録になっちゃうからね、それは。
当時世界一だから。
その後浅田真央が出てこようが、荒川、稲葉、静香、みたいな人が出てきたりとか。
そしてもう、ずっと安藤美希、元世界女王だからね。
そうだね。
そうそうそう。
そういうことです。
そう考えてやっぱ世界一はちょっとね、譲れないね。
確かに。譲るもん。
譲れへんの。取った気でいるけどさ。
今完全に取った気になってたよね。
その気持ちでいたもん、今。
ちょっとそこまで深く考えてなかったわ。
馬鹿な質問だったね。
そうだね。
でもこれほんと世界一取ったら、もうこれからだったら、
広島も歌ったり踊ったりしようかなって思える?
そこまで考えた上で。
思えるかもしれない。
思えるかもしれない?
そこまでの喜び体験って今までしたことないから多分。
キャバ越えてるから何するかわかんないよね。
やっぱり一番喜びが大きいのはあれかな。
めちゃめちゃ何かに頑張って打ち込んで、
何か欲しかったものを手に入れるみたいなね。
そうだよね。
頑張ってる期間の溜めがやっぱり重要なんじゃないかな。
受験もそうだしさ。風雷の試練もね。
何か達成して泣く人ってめちゃめちゃ頑張ってきた人じゃん、それを。
そうだよね。
そういうことだよね、やっぱ。
なんか頑張んないとダメだな、まず。
私今何も頑張ってないみたい。
確かになんか正直さ、あれだよね。
もう大学生も卒業してこの年齢になるとさ、めっちゃ頑張るみたいな、ないよな。
そっか。
いや、とか風雷の試練でしょ。
これからまだね、頑張れば。
そこ一本なんだ。
それしかないって。
頑張ろう。まだ間に合うって。
間に合うね。まだ開拓の未開の地の多い世界だからさ。
今日という日がこれからで一番早い日だからね。
明日になったらもう、明日になっちゃうから。
またなんか誰かの受け入れも。
何言ってんの。
今日という日がもう、始めるなら今日だし。
聞いたことあるもん、それ。
キンパチかな?
まあ、ということはね。
たぶんキンパチかな。
キンパチかドラゴン桜だな。
そっちかな?
知らないけど。
そっちじゃない、受験で。
受験で。
生徒フリーだたせるために。
不良がさ、なんか、もう浮かんねえよ、俺なんてやつって。
みんなもう、2年生の時から始めてんだよ、勉強って言って。
俺が今の、この夏から始めて、どうやって東大受かるって言うんだよって。
そしたら、バカヤローって言って。
明日野郎はバカヤローだよ、みたいな。
それがキンパチか。
なんかいろいろ混ざったの。
一瞬GTOかなと思って。
なんか混ざったな。
なんかいろいろ。
ビリギャルも入ってたね。
誰の声かなって思って。
いや、俺わかんなくなっちゃった。
平均を出しちゃった、平均を。
あの辺の平均を言っちゃった。
そうかとしたら、あなたってことだよね。
今日からヒロシは頑張るってことで。
応援してます。
応援してます。
そのあかつきには歌って踊っちゃってください。
そしたら、この映画の良さが身に染みると思うわ。
今はわからない感じなんだけど。
そういう経験がないから、結局感動できないというか。
感情移入できなかったわけでしょ。
恋愛映画バカにしてるメガネインキャンみたいな感じなんだろうな。
恋愛したことでしょ。
こんなダサいことしてみたいなこと言ってる。
そうね、それに近いかもしれないわ。
俺の人生経験って引き出し不足だったわ。
それはやっぱあると思うわ。
どうしても自分の経験に重ね合わせるみたいなことあるから。
若い時はわかんなかったけど、今ならわかるわみたいなこともあるもんね。
今の時点で振り返ってみたら。
だからまだまだこれからですよ。
私なんかいつも歌ったり踊ったりしそうだよ。悲しい時も。
自分ミュージカル映画の中の主人公みたいな。
悲しい時も。悲しい時もはやばくない?
悲しい歌を歌いそうになるし。
悲しい時も悲しい歌を歌うのはやばいな。
嬉しい時に思わず、ふーんってなっちゃうのはわかるじゃん。
悲しい時に悲しい歌を歌うのはやばいよね。
そこは賛同できない。
それはだってミュージカルじゃん。
そうだよ。私の人生はミュージカルだから。
映画『雨に歌えば』の魅力
それはミュージカルじゃん。
この映画見た時にミュージカルだなって思った。
ミュージカルよ。
何を言ってんの?それそうだよ。
私の人生はミュージカルってやばい。
めっちゃ前向きなジョーカーじゃん。
確かに。
そしたらハッピーじゃん。
悲しいシーンさえも映画のワンシーンになるっていう。
ミュージカルみたいに生きてけばいいんだなってこの映画見て思った。
そうだね。
それができたら嬉しいね。
だから広瀬がかわいそうだなって思って。
嬉しくて歌ったり踊ったりしだしたいことがないなんて。
広瀬の人生にさせてやれって今思った。
上からメッセージ。
ミュージカル好きでマウント撮ってくれって。
ミュージカル好きマウント。
すごいな今日。
すごいな映画界の専門用語めちゃくちゃ勉強できてるな。
ミュージカルマウント撮ってきたね。
ジャンル逃げとミュージカルマウントだから。
こういう時どうするんだっけ広瀬?
ジャンル逃げするんでしょこういう時。
ジャンル逃げする。
今危ない攻撃されてるよ。
ミュージカル好きな人から攻撃されてます。
え?ミュージカル映画もう見ないの?って今。
こんなにいいのにって今ちょっとバカにされそうになってる。
どうするどうする。
いやあの俺そういうジャンルにあんま興味がなくて。
今まで一本も見てこなかっただけだから。
セーフですセーフ。
セーフセーフ。
今受け身取りました。
本当にセーフ今の。
本当にセーフ。
致命傷は避けた。
そうだね擦り傷ぐらいで済んだよね。
いやーどうだかなー。
危なかったー。
これね自分がどう思ってるかだから。
アウトな気がするけど。
あぶねー。
よかったー。
セーフ。耐え。
耐えたね。
セーフか。
まあまあまあまあ。
死ななければいつだってやり直せるからね。
命さえあれば。
なんか最近リリック入ってんの?
その人リリースするための宣伝?
宣伝みたいなの貼ってる?もしかして。
生きてるだけで。
○もOK。
笑顔のまま。
笑顔のまま。
誰それ。
誰それはやばい。
わかんないけど。
誰それもおかしいし。
いろいろおかしい。
あったじゃん。サンマの歌みたいなのあったじゃん。
まあいいんだよそんなの。
で、カノはどこがそんな好きなの?
いやー、私これ初めて見たのが、
ゴールデンウィークにグランピングをちょっとしたんですよ。
グランピング俺さ、ちょっとさ、はっきり何かわかってないけど。
グランピングは。
なんとなくわからん。バーベキューみたいなやつでしょ。
ホテルとキャンプのテントのあいのこみたいなさ、
いいとこどりしたキャンプみたいな。
テントだと全部自分でさ、やんなきゃいけないじゃん。
テントも建てて、食事も自分で作ってみたいな大変じゃん。
ホテルまではいかないけど、もうすでにドームみたいなテントがキャンプ施設に建ってて、
中にバーベキューできるところとか、
全部冷蔵庫とかもある、超便利なキャンプみたいな。
なるほど。便利キャンプね。
便利キャンプ。いいとこどりしたみたいな。
キャンプ感も味わえるけどホテルじゃないみたいな。
一番いいやつは。
一番いいやつね。お高いやつ。
ああ、高いんだね。
高いよ、あれ。1泊4万円とかだったよ。
高っ!
マジ?
そうだよ。もっと高かったりするよ、たぶん。
普通のホテルよりたぶん高い。
まあ、そっか。
ちょっといろいろ音楽イベントでさ、
行ったキャンプ場の先でそういうテントを用意してもらって、
私最近プロジェクターを買ったんですよ。
映画の収録でもちょっと話しましたけど、
すごい。
そう、ついに8万もしたプロジェクターを買って、
120インチのフルHDのやつを買ったんですよ。
キャンプしながら夜森の中で映画見るっていうのが私の夢だったんですよ。
結構なんか、
めちゃくちゃいいね。
いいけど、なかなか珍しい夢だね。
そう?
キャンプしながらプロジェクターで、
森で映画見る。
なんか、結構キャンプすること多いからさ、私。
イベントとか行って、
分かりやすく言ったらフジロックフェスティバルとかもさ、
キャンプしながら音楽フェスみたいな感じじゃん。
そうね。
ああいう感じで音楽のイベントで、
ホテルとらずに安くテントを自分で建てて、
寝泊まりしながらイベント参加するみたいなのが多いもんで、
その時に夜に焚火とかしながら横でスクリーンでね、
映画とか見れちゃったりとかしたら、
だいぶ幸せだなと思ってて。
その夢叶えようと思って買っちゃいまして、プロジェクターを。
めちゃめちゃいいやつ。
で、それをゴールデンウィークにグランピングの場所に持ってったんですよ。
で、ついにそのテントの中に雨降ってたから張ったんだけど、
タリーさんと一緒にイベント行って、
タリーさんと一緒にグランピングのテントの中で、
この雨に歌えばを見ようと思って、
大画面でプロジェクターで見たんですよ、この作品を。
そしたらもうこの映画のエンターテイメント性に私も感極まってしまって、
なるほどね。
ボロボロ泣いたんですよ、この映画で、初見で。
良すぎて。
でもなんか、なんだろう、
映画っていうよりもエンターテイメントだなと思って。
まあそうだな。
エンターテイメントだと思って。
エンタメだね。
なんか、そのボロボロ泣いた時に、
わー良かったわーって言ってたら、タリーさんから、
どういうとこが良かったの?って聞かれたんだけど、
その時に出た私の感想としては、
感動させる、泣ける映画じゃないのに、
泣くポイント一切ないじゃん、この映画、別に。
まあそうだね。
確かにそうだね。
ストーリーとしては。
だけど、このエンターテイメントとして、
このハッピー極まりない、このストーリーで、
エンターテイメントで、人を感動させて泣かせるっていう、
確かに。
このクオリティの高さに、
もう私はこの映画は素晴らしいと思ったよね。
すごいね、それはね。
なかなかなくない?
初の体験じゃない?それは。
そう、初体験だった。
エンターテイメント泣き。
エンターテイメント泣き。
これがね、映画界で言われている。
なかなかお目見えできるもんじゃないよ、エンターテイメント泣き。
グランピング体験とプロジェクター
エンターテイメント泣きね、しちゃって、この時。
まあ多分そういうシチュエーションもね、
相まったっていうのもあると思うけど、
まあまあ、もちろんね。
暖炉があって、その暖炉で、
タリーさんと一緒にマシュマロこうジューってやりながら、
すごい良い環境で見たから、
そのハッピーさも相まってたと思うけど、
大スクリーンで、めちゃめちゃ映像もさ、きれいじゃん。
この映画って、とってもカラフルで。
そうだね。
で、どこで泣いたかって言うと、
私あの電飾がブワーってなるシーンで、
もうボロボロ泣いたよね。
どこだ?電飾。
えっとね、多分、
ブロードウェイの、
あのなんか曲の時。
あー、わかったわかった。
あるじゃんね。
あの、ドンが、
なんていうの、あのハットみたいなの被ってる感じのさ、
はいはいはい、長いやつね、めちゃめちゃ。
結構長い、
あのー、この映画をミュージカルに変えちゃえばいいなの時かな、多分。
まあ、最後の方のやつだよね。
そうそうそうそう。
いろいろさ、
陶器に変わったタイミングで、
あのー、音声がずれちゃったりとかして、
なんかいろいろ不評だったじゃんね。
うん。
プレミア上映会で。
で、この映画どうしようってなった時に、
その、ミュージカル上に変えて、
もう一回最初から撮り直して、
あのー、出したらいいんじゃないかみたいになって、
ミュージカルバージョンに作り変えた時の、
あのー、踊ったり歌ったりとかしてるシーン。
で、あのもうギラギラ電飾のやつがパパパパパパってついて、
ドンがヒューってこう、ズームアウトしていくシーンがあったんだけど、
はいはい、わかったわかった。
わかった?
うん。
もうあそこでボロ泣きして、うわーって思って、
あの電飾に包まれて、大画面だったから余計。
なるほど。電飾泣きか。
なんて素晴らしいんだと思って。
あのドンの最高の歌音。
電飾泣き。
え?なに?なに?
いや、電飾泣きって聞こえたからさ。
うん、電飾泣き。
電飾泣き?
うん。
電飾泣き。
金飾泣きじゃないのよ。
そう、電飾泣きしちゃってさ。
そうか。
しちゃってさ、じゃなくて。
いや、あんなに何にも泣くシーンでもなくて、
ただハッピーっていうシーンで、
私すごい心射抜かれてるなと思って。
それは射抜かれてるな。
音楽とエンターテイメントの感動
エンターテイメントとして100点だなと思って。
うん。
それだけで素晴らしい映画だなと思って。
もうミュージカル映画の他のどの映画を撮っても、
やっぱりこれに勝るものはないんじゃないかと思ってしまったね。
まあそうだね。
少なくともカノにとってはなかなかないだろうね。
また同じようなことがあるっていうのは。
あります?みんなそんなエンターテイメント泣き。
エンターテイメント泣きないな。
ない?
なさそうだな、ひろし。
ひろしはないか。
ないね。
まあでも、結構ある人少ないぐらいじゃないかなと思うけどね。
エンターテイメント。
あ、そうか。
いや、なんかさ、好きなアーティストのライブとかさ、
のもあんのかなとか思ったけど。
かなり特殊だと思う。
みんなの悲しいお話とかさ、
切ないお話とかってちょっとね、
共感して泣いちゃうみたいなのがみんなあるんじゃないかなと思うんだけど、
エンターテイメント泣きとかね、
ちょっとそういう変わった泣きはなかなかないと思うよ。
あ、そう。
まあ俺はあるんですけどね。
あ、そうなの?
エンターテイメント泣き経験者は?
エンターテイメント泣きは、はい。
とりあえず一応。
ここね。
危ない危ない。
パシーン!パシーン!
はい、受け身撮りました。パシーンで。
危ねー。
いや、撮れてない。
マジで撮れてない。
骨いってたって今の。
完全に。
危ねー。
危ねーじゃん。
でも生きてるだけで丸儲けだから。
丸儲け。
仲間しい。
仲間しいわ本当に。
それでどんなエンターテイメント泣きだったの?
これ、長くなってもいい?若干長くなってもいい?
いいよ。
全然。
生まれて初めてかっこよくて泣いた話があって。
いいねいいねいいね。
何も言ったことないんだけど。
カノー、広瀬もそうか。ご存知だと思いますけど。
俺、映画より一個だけ好きなものがあって。
それが音楽なんですけど。
映画と一緒で用物専門なのよね。
映画と音楽とAVと用物専門でやらせてもらってるんですけど。
特に洋楽のロックが好きでよく聴いてるんですけど。
どの曲でそうなっちゃったのかっていう話なんだけど。
長くなると思うけどちょっと聞いてくださいよ。
洋楽興味なくても、洋楽知らない人でもちょっとこの話聞いたら絶対この曲ね。
聞きたくなっちゃう。
ちょっと聞いてみたくなる。興味出てくると思うんだよね。
ローリングストーンズの新作
何の曲かっていうと、去年の10月とかぐらいに伝説のUKロックバンド、ローリングストーンズが新作アルバムを出したんですよ。
18年ぶりとかかな。
2015、16年とかにカバーアルバムとか出してるんだけど、完全新作は2005年のビガーバンっていうアルバムで18年ぶり。
だから2004年とか5年以来とかなのね。
その頃俺まだ8歳とか9歳とかだから洋楽どころか音楽もまともにちゃんと聴いてないみたいな時代なの。
洋楽はまったの中学ぐらいのときだからさ。
だから俺にとって初めてのローリングストーンズのリアルタイムの新作だったわけよ。
だから待ってるよってなってからすげえめちゃめちゃに楽しみにしてて。
だって、ローリングストーンズライブはしてたけどさ、年も年だからずっと新作も出してなかったし、
新しい曲も作ってなかったのよ、アルバムだけじゃなくて。
で、そのときに3年ぐらい前にずっとドラマーやってたチャーリー・ワッツって人が死んじゃったのね。
死んじゃったから、ちょっと久しぶりにツイートみたいな感じで、
よしやるかーみたいな感じで作り出したアルバムっぽいね、この新作が。
あの伝説のローリングストーンズの最新作で、おそらく最後のアルバムじゃん、年齢的に考えても。
もう80歳でこれからさ。
デビュー60年とかだから、あの人たち。
最後のアルバムだから、この時点ですごい熱いじゃん。
特にファンからしたらね、洋楽の。
しかもサポートメンバーも超豪華で、
エルトン・ジョンとか、スティービーワンドとか、
レディ・ガガとか、
昔ローリングストーンズにいたベーシックスの人とかも、
デモ撮りで参加したりとかもしてて。
さらにそれに加えて、一番重要なのが、
1曲だけ、あのビートルズのウォール・バッカートニーがベースで参加してるのよ。
へー。
これがめちゃめちゃヤバいことなのね。洋楽界隈で。
ポール・マッカートニーとのコラボ
あのローリングストーンズとビートルズって言ったら、
結成してから60年間の間ずっとライバルみたいな感じ。
特にローリングストーンズ側からしたらライバル意識強くて。
どうしてもビートルズのほうが人気あるじゃん。
ジョン・レノンは暗殺されちゃったりとかしてさ、伝説にもなっちゃってるから。
一方、ローリングストーンズはさ、ずっとアート形ではあるものの、
一回も解散さずに60何年、ビッグジャガーとキース・インチャーズとかね、
その辺のコアメンバーは一回も解散さず、休むことなく60何年やってきてるわけよ。
それもあってか、この2つのバンドって両方ともイギリスのビッグバンドなのに、
ちゃんとコラボしたことないのよ、一回も。
なんか各バンドでちょっとコラボしてるよ、言ってる曲があったりするんだけど、
どっちもコーラスがちょびっと入ってるだけみたいな感じで、あんまりコラボ感ないというか、
これじゃあ誰が歌っててもわかんねえなみたいな感じなの。
だから、実質この60年でデビュー以来初のコラボと言っていいわけよ、この曲は。
このビートルズとローリングストーンズ。
俺がちょっとボロっと来ちゃったのは、
このローリングストーンズの新しく出たアルバムに入ってる、
このポール・マッカートニーとのコラボ曲で、
Bite My Head Offって言った意味なんですけど、
これがね、10月ぐらいにYouTubeに上がったのかな、曲音源が。
これがまず、80歳だからさ言っても、
いかにロックバンドとはいえ、ロックスターとはいえ、
どんな曲が来るのかなと思ったけど、ちょっと渋めのさ、
スローなさ、センスある感じのね、そういう系で来るのかなと思ったら、
まさかのゴリゴリのロックサウンドに、
ポール・マッカートニー、80歳のおじいちゃんのベースもブリップリのベースで来るの。
この時点で俺マジ嘘だろって思って、
80歳の、80歳のおじいちゃんだよ、みんな。
ケースチラスのミックス・ジャガーもポール・マッカートニーもみんなもう80歳。
おむつしててさ、老人ホーム入っててもおかしくない歳。
こんなゴリゴリのロックで来るのかってなったわけ。
それでもうすでにフーってなってたんだけど、
まだ泣いてないよ。
そしたら曲の後半で、まさかのポール・マッカートニーのベースソロ来ちゃうわけ。
ポールがブースターパーン踏んで、
最初からブリブリだったベースの音がさらにすぐブリブリにして、
ビンビンビンビンビンビンって来るわけ。
ここでちょっとやばいわって、やりすぎだよおじいちゃんと思って、
若干ブリップ来てて、
この歳になって落ち着くどころか、超ブリブリしちゃったなって。
おむつ必要なのどっちだって、俺がブリブリしちゃうわってぐらいの感じだったんだけど。
でもまだギリ我慢してた。
我慢してたらそこで、ローリングストーンズのボーカルのビッグジャガーって人がね、
この人が、
ポールのベースソロの前のところで、
ここで完全にリリースに崩壊しましたね。
家で一人で。
マジで。
なんとなくいろいろ状況は。
見せてみろよポールって言って。
感動の瞬間
お前のベースソロみたいな感じで。
ビッグジャガーが言うわけよ。
これもこのジジイかっこよすぎるって。
ちょっと泣いちゃった。
いやいいね。
まさかさ、かっこよくて泣くなんてことがあるんだって。
思ったんだ俺も。
その初めてだったしさ、考えてもなかったし。
いろいろ重なったんだね。
それに関してはチャーリー以外も、
ファンの人は同じようなエンターテイメントな気した人
いるのかもしれないね。
俺なんてさ、まだぺいぺいですから。
30歳そこそこ。
洋楽ファンなんていったらもっとさ、
それこそローリングストーンズをリアルタイムで追ってきてたような人たちもたくさんいるから、
その人たちにとっては強烈な一撃だったと思うよ。
いやーそうだなー。
これね、洋楽超好きな人はもちろん聞いてると思うんだけど、
そうじゃない人にもちょっとぜひね、
聴いてほしい一曲、というかアルバム一枚。
なるほど。
ちょっと気になるね。
そうそうそう。
この話聞いたらすごいアルバムなんだっていうのがさすがにわかってくれると思うからね。
そうだね。
それを知った上で聞いてみると、やっぱ感じるものって違うんだよね。
やっぱバックグラウンド知ってると、
エンターテイメントなきにつながる率は上がりますよね。
映画もそうだけどね。
情報ってやっぱり作品を楽しむにおいてすごい大事なことだから、
同じ作品でも作成の裏話とか歴史とか知ってたら、
知ってから鑑賞するのと知らないのとやっぱり体験変わってくるからね。
そうだね。
そういった楽しみ方もできますよって話ですね。
なるほど。
いや、いいよね。
エンターテイメントなきできる人生って。
いいなと思った。
エンターテイメントなきマウントを広瀬に。
エンターテイメントなきしたことない広瀬に対して。
広瀬ないか。
まあ広瀬もまだまだこれからチャンスあると思うけどね。
まあそうか。
まあ早くこっち側来てほしいな。
広瀬のために。
こっち側。
広瀬のためにそう言ってるからね。
広瀬も早くこの景色見てほしいな。
出たこの景色。
そっか。
まあ焦ることはないと思うけどね。
自分で取りに行くものっていうか、
いつか自分の身に起こるものみたいなところがあるから。
計画して。
開放してね。
開放して。
声聞いて。
声聞いてってなんだよ。
心の声聞いて。
開いて。
開いてね。
心の扉を開いて。
そうそう。
いやなんかすごいムカつくな。
いやでもね、なんだろう、そこにブレーキかけてる人多いんじゃないかと思うわ。
広瀬に限らず。
こういう映画とかで感動して泣くとか、音楽で感動して泣くとか、
抑えてるそこの君は開放しちゃってください。
いや別にでも、
いや普通に、抑えてるわけじゃないんだよな。
抑えてるわけじゃなくって。
感動する系のものとか以外で泣くっていうのがあんまないっていうだけなんだなまだ。
普段ないよね。
ジャンル抜けしてよそこ。ジャンルで受け身取ってよ。
突き抜けていこう。突き抜けていこう。
ジャンル抜けじゃないでしょ今の。
そこはジャンル抜けしてくれよ。
ジャンル抜けの場面じゃないよ。まだ。
俺もちょっと分からないな、ジャンル抜けの。
ジャンル抜け分かってない。
今使いどころじゃないよ、ジャンル抜けの。
あれ違った。
まあやりようあるか。
ちょっとなんか違うかな。
俺も結構我慢する派あんまり。
一人で言っても、こんなので泣いてたまるかって言って、うるっと来て、筋肉で涙止める派なんだけど結構。
筋肉。
うるっとぐらいは結構あるわけよ、頻繁にさすがに。
ちょっとなんかジワみたいなのはあるじゃん。
感動する映画だったらそうだし。
鳥肌的な体験とかも涙につながることもあるじゃん、普通に。
すごいいい景色だったりとかさ。
ちょっと心が動かされて涙ジワみたいな。
でも泣いてはない、まさにヨマダみたいなのは結構俺もあるわけね。
なんやかんやで。
ひるしもそれぐらいはあるんじゃないかなと思うんだけど。ないの?
いや、そういうのあるあるある。それはさすがに。
そっからポロまでいかないってことだよな。
そこはやっぱりちょっと周りの目気にしちゃったりとかさ、
単純にそこまで涙が集まらなかったり落ちるほどね、みたいなことだと思うんだけど。
だから俺的に、俺も結構ひるしと同じなんだけど、
ポロってなっちゃうときっていうのはジワまで来たときに、
思わぬところからもう一撃バコーンって来られたときに、
いっちゃうんだよな。
なるほどね。
意識外からの攻撃っていうのが大切なんだよね。
もうやばいやばい、あと一発くらったら終わるってときに、
もう予想もしないところからパンチボコーンって飛んできたら、
もうノックアウトするってこと。
ガンツの大阪編でぬらり瓶を倒すときの方法と一緒です。
はいはいはい、なるほどね。
ぬらり瓶も無敵の妖怪だから。
今日来た?
全然映画話してない。
ごめんごめん、ガンツの話してるからちょっと黙ってて。
ガンツの大阪編のぬらり瓶は無敵の妖怪だから、
いくら攻撃しても再生しちゃうのね。
だから倒すには見てないところ、
すごい遠くからスナイパーライフルみたいなやつとかで、
パコーンって急所を狙わないといけないみたいな倒し方があるわけ。
それが唯一の倒し手段。
ぬらり瓶を倒す唯一の手段で、
俺とかひるしみたいな人間を泣かせる唯一の手段でもあるってことだと思う。
言うたらぬらり瓶みたいなもんってことだね。
我々は。
我々のぬらり瓶みたいな。
そこに気づかずに最強のスーツで真っ向から勝負をしたオカは、
オカ公平ね。
首をもぎ取られて負けちゃうわけだよね。
そうそうそうそう。
彼女は今…
小兵だっけ?
ん?オカ…オカなんだっけあいつ。
小兵?公平?みたいな。
オカ公平みたいな名前じゃなかったかな。
そんな感じ。小兵にしよう。
オカ八郎でした。
全然ちげーじゃん。
全然違った。
ちょっと、ちょっと。
ここ間違えるのは確かにないな、カノナ。ごめん。
そこじゃないってこと。
あ、違う。
映画の撮影秘話
そこじゃないから。
そこじゃないから。
うん。
ガンツーの話よくない。全然わかんないし。
いい?
もういい。
確かに雨に歌えば聞きたい、見たいって人、オカ八郎絶対興味ないよな。
残念だけど。
俺はめちゃくちゃ好きだけど。
全然映画の話してないよ。
確かに。
そう。
はい。
ほぼ映画の話してないから不安になってきたわ。さすがに。
じゃあなんか、なんかあるの話したいことかな。
いや。
あれ終わる?今日もう。
いやいやいや、提供してよ話題を。
提供して。はい。
好きなシーンの話とかさ。
ああ、確かに。
さすがにさ、そう、まあ全然進めないよね。
確かに。
ひろしも、そう、あの、弾いちゃったかもしれないけど、
うん。
あの、ゼロではなかったんじゃないかなっていう。
そうだね。
それでもいいなと思ったポイントとかさ、聞きたいなってずっと思ってたんだよ。
好きな曲とかあるんじゃない?いっぱいあったし。
曲っていうよりは、まあ印象に残ったシーンは、
まあやっぱりあそこだよね。
もうドメジャーというかみんな言うかもしれないけど、雨の中で。
ああ。
雨の中で、主人公が。
ああ、あそこなんだ。
うん。
一番有名なあのシーンだね。
うん。
本当に。
シン・ギン・ギン・ザ・レインのところね。
一番有名だろうけどさ。
そこはすごい楽しそうな。
楽しそうって。
めちゃくちゃ浅いけど楽しそうだなって思った。
楽しそうだね。
楽しそう。
うん。
浅っ。
浅いな。
ちなみにあの時、ジーン・ケリーは40℃の熱があったらしいですよ。
えー、すごい。
その中であの動き?
あの動きすごいな。
はい。
まあ確かにちょっと他に比べると、
ゆったりとした曲ではあったけど。
すごいよな。
それにしてもね、40℃ってだって。
40℃。
まあね。
うん。
40℃やばいな。動けないよね。
結構な熱よな。
うん。
いやもう。
あのビショビショになってさ。
死ぬのかなって思うぐらいじゃない?40℃って。
死ぬでしょ。
結構だよね40℃で。
うん。
そうそうそうそう。
変な夢見る熱だよそれ。
なんでその状態じゃないと、その状態でも撮影しなきゃいけなかったんだろうね。
次の日にやればよかったんだよね。
だいぶ押してたんかな?
確かにね。
押してたんじゃない?
うん。
確かに。
そんなことある?
やって書いてありました。
だってあれ多分屋内のセットとかだよね。
セットセット。
なんか別にね、2,3日ちょっと会社の様子見たから撮ってもよかったんじゃないのかなって思うけど。
それはそうだね。
結構あれなんかな、自分にも厳しいタイプの人だったのかもしれないね。
ダンスシーンの過酷さ
めちゃめちゃスパルタ監督だったらしいから。
なんかそれは見た?なんかあれでしょ。
すごいなんか共演の女優とか泣かせてたみたいな。
そうそうそう、キャッシー役の人とか。
今までの人生で一番辛かったのは出産とこの映画だって言ってたらしい。
面白い。アメリカ一番面白い人だよな。
めちゃめちゃ完璧主義らしくてジンケリーが。
だから超撮影ハードらしいよね。
ダンスとかもキャッシーとかも素人だったらしいけど3ヶ月くらいレッスン受けて。
かわいそう。
それで泣かされたらしいけどめちゃめちゃ。
マジか。
踊りのシーンとかも完璧主義なのがよく伝わってくる。
すごい完璧なパフォーマンスだったもんね、全部。
初心者のキャリーにもダンス叩き込んでさ、泣かせるほど叩き込んでたわけでしょ。
それで自分は大事な日に40度の熱出したの。
だからさすがに。
それでちょっと後に引けなくなって、昨日泣かせちゃったかなみたいなダンスで。
だよね。
ここで俺が熱だって言うわけにはいかねえなって。
しっこみがつかなくなったやつか、たぶん。
それが濃厚だな。
絶対そうだと思うわ。
それってあのさ、グッモーニング、グッモーニングって歌うんじゃん。
3人で歌う。
あのときにソファーにハァーって3人でこう倒れる歌い終えて。
あれ40回撮ったらしいからね、あのハァーのシーン。
えぐ、きつ。
キャシーの足出血してたらしいよ。
キャリー、え?
キャリーの足出血してたらしい。
ソファー倒れすぎて。
いやいや、たぶんあのダンスを何回も何回もやったからでしょ。
あー、そうだね。
パップダンスみたいな感じだった、大体が。
そうだったな。
闇だね。
闇だよね。
同じ目で見れないわ、あのシーン。
あれ40ピークだからね、やばいよな。
まあそうだよね。
結構一発撮りみたいなシーンも多いからね。
ミュージカルって精神的に。
相当ハードな撮影だったと思うよ、見てる限りだと。
そうね。
ちなみにチャーリーは好きな曲とかあります?
あれは、コズモだっけ?
友達。
あいつがすげえ人間やめてる曲あるじゃん、最初の方にやる。
人間やめてる曲?
彼らを笑わせろ?
あ、そうそう。
メイキズムラフみたいなやつ。
あれかな?やばくない?あれ。
私もあれなんだよね。
あれ人間やめてるよね?
あれそうだね、人間やめてる。
そうそうそう。
あれすごいよね。
あれだってもうさ、顔ゲーだけ撮ってみても、
前世紀のワッキーぐらいは顔ゲーだけで。
そうそう。
いい感じだよね。
ペナルティーのワッキーぐらいの顔だけでだよ。
それに動きがつくわけだから、
これ世界レベルだってやっぱ思ったよね。
世界レベルのアメリアン、エンターテイナー。
めちゃめちゃ長かったしね。
長い長い。
ダンスも尺も。
あの人はやっぱり別格だったよね。
さんの中でも。
いや別格だったわ。
私は彼のダンスが一番好きだったし。
そうでしょ。
全て。
良かったね。
ジン・キャリーと並んで踊ってる時とかもさ、
ちょっとやっぱり、両方すごいんだけど、
やっぱこっちの、こいつのこの人の方が
頭一つ抜けてるなって感じしたもんね。
そうだね。
ダンスのキャリアとかさ、
いろいろ言ったら、
ジン・キャリーの方がすごいのかもしれないけど、
それこそエンターテイメント性としては、
私はもうコズモー役が完璧だったと思うね。
すごいね。
でもこの人も、
ジン・キャリーに気使いまくって、
完璧主義だから、
ミスとかを指摘されるのも、
めっちゃ恐れてたらしくて、
撮影の時、
一日タバコ4箱吸ってたらしい。
やべえ。
4箱やばい。
それ聞いたら、
純粋にあのシーン見れなくなって。
闇じゃん。
闇多すぎだろ、この映画。
彼らを笑わせろの、
私たちが一番好きなシーン。
めちゃめちゃ体張ってたじゃん。
何回も空中回転したりとかさ。
壁に突進、床にパーンとかね。
あれで、
普通に火傷とか打撲とかしまくって、
数日入院したらしくて、
ちゃんとダメージ多くて、
しかもそんな入院するレベルで、
頑張って体張って撮影してたのに、
まさかのカメラトラブルで、
うまく撮影できてなかったらしくて、
入院した後に撮り直してるんだって。
そのカメラマン、
ジン・ケリーに殺されてない?
そうだよね。
やばすぎるよな。
だいぶね、闇深い映画でした。
映像の革新性
俺同じ目で見れないわ、この映画。
そんなこと聞いたら。
エンターテイメント性としては、
素晴らしいし、
完璧主義だからこそ、
あんだけ作り上げられたんだなって、
こだわってないとできないなって思ったけど、
犠牲がね、すごく。
犠牲の上に、文字通り血と汗と涙の結晶だね。
ほんとに。
血が7割ぐらい。
結構流してるよね、これ付いてきた。
そうなんだよ。
ちょっと特に、
コズモの踊りのシーンとかは、
純粋にはあんま見れなくなってしまったよね。
でも素晴らしいけどね。
もしかしたら、ワッキーの変顔も、
努力の塊なのかもね。
すごい裏ではヒデにさ、
相方のヒデに、
もっと面白い顔しろ!バシーン!とか書かれたりとかして、
記憶に怯えながら。
それでやってる顔。
なんだったんだ、今日の顔は!とか裏でバーン!とか叩かれたりとかして。
ありえるよね。
すいません、すいませんって言って。
それの積み重ねで辿り着いた顔の可能性あるからね。
そうだね。
だから人を笑わせるっていうのはね、大変なことなんですよね。
そうだね。
人を笑わせるのと感動させるのってすごいことなんだなって。
すごいことですね。
あとさ、私がすごいなと思うポイントは、
これが、エンターテインメントなきしたときに、
私もしかしたら、舞台とか劇みたいなの見に行ったら、
エンターテインメントなきたくさんできるのかもってちょっと思ったんよ。
そうね。
って思ったんだけど、
多分それもありえるとは思うんだけど、
でもこの映画って、映像じゃないとできないエンターテインメントも半分くらい盛り込んできてるじゃん。
と言いますと。
めちゃめちゃさ、電飾のシーンもそうだけど、
パッションショーみたいなシーンとか、踊るシーンでさ、
めちゃめちゃこう、映像をさ、うまいこと使ってギラギラのいろんなシーンやってたの覚えてますか。
そうだね。
そうそう。
このカラフルなPVみたいなシーンも私めちゃめちゃ好きで、
なんかあの時代であんだけなんかこう、なんだろう、ちょっとサイケデリックというかさ、
なんかギラギラした感じ。
あの時代だからなのかもしれないけど、あの派手さというか。
サイケデリックにしてはちょっと早いな。
50年代でしょだってこれ。
うん。
なんていうの、あのギラギラ感。
バブルとかそういう感じを思わせるさ、なんていうの。
まあまあまあ、分かれちゃう分かれちゃう。
独特のギラギラ感があるじゃんね、なんか。
あれがすごい私刺さったんだけど、
あれ、そのダンスとかもパフォーマンスとしてもすごかったけど、
あの映像作りとしても、なんか一枚一枚撮ってもすごく絵になるところばっかりだったから、
そう、その組み合わせが映画じゃなきゃダメだったのかなと思って、
そういう意味でもこの作品はもう素晴らしすぎると思って。
うん。
俺も同意だけどね、そこに関しては。
あ、本当?
うん。
そうそう、なんか舞台とかではやりきれない部分というか、
なんかエンターテイメントの全てをぶち込んできた感じがして、
本当に多分これを抜くミュージカル映画って後にも先にも出ないんじゃないかなと私は個人的に思っている。
まあでも世間の評価もそんな感じだからね。
うん。
ミュージカル映画の魅力
やっぱ史上最高のミュージカル映画といえばって言ったらやっぱ一番出てくるのはこれだと思うし、
実際に見た上でもやっぱそのダンスとかのさ、動きとかのクオリティとか、映画の撮り方のクオリティとか、
あとテーマもいいしね、トーキーとサイレントのミュージカルみたいな。
やっぱり映画の映画って結構いいの多かったりするからね。
はいはい、そうだね。
そういった意味でも、やっぱり映画ファンからは人気のあるエンターテイメントの暴力というかね。
暴力のエンターテイメントというか。
はいはい、そうだね。
確かに暴力並みだったわ。
暴力のエンターテイメントだね。
暴力のエンターテイメントではないけど。
映画だってほら、血が出たりとか入院したりとかしてるからさ、暴力のエンターテイメントでしょ。
確かにな、暴力というかハラスメントはあったかもしれない。
昔ですからね。
まあまあまあね、時代がね。
だからいろんな映画監督がこの映画をオマージュしたりとか、リスペクトを込めていろいろね、これに関連した作品を出す気持ちがものすごくよくわかって。
そうだね。
それこそ本当最初の話に戻るけど、映画好きとしてはやっぱこういう普及の名作とか、なんちゃらの金字塔みたいなのってやっぱり見といた方がいいんだなって思った。
いやそうよ。
今後の映画鑑賞に影響するめちゃめちゃっていうのをすごい感じたわ、今回。
そうね。
うん。
まあね。
ミュージカル映画、もともと私も好きだし、これはこのタイミングで遅くなりすぎず見といてよかったなって今回すごい思った。
まあそうね。
うん。
それはあると思いますわ。
チャーリーは他にも結構ミュージカル映画って見る人なの?そもそも。
大体見てるって。
大体見てるのか。
そうそうそう。昔のも昔のも。
普通にミュージカル映画自体は嫌いなジャンルじゃないのか。
全然嫌いじゃないですよ。
えー意外だね、そこが。
なんでなんで俺のこと逆にミュージカル嫌いだと思って。
いやわかんない。
確かに。
なんか。
いやなんかあんまミュージカル映画男の人になんか刺さらなそうなイメージがあった。
いやまあ別に俺ハイスクールミュージカルとかママミーヤとかは好きじゃないけど。
あーなるほどな。
見たけどね。
あ、見たんだ。
見ましたけど何も覚えてないし。
別に好きじゃないですけど。
でもほら。
結構なんかレミゼラブルあたりからさ。
もう一回ブームみたいなのがさ。
そうだね、レミゼラララランドあたりからね、だいぶ。
そうそうそう。
結構俺らリアルタイムでその辺体験してるし。
別に結構盛り上がってたイメージだけどね。
あ、ほんと。
男も女も。
いやそうか、ララランドとか。
そうね、確かに言われてみればそうか。
そうね、結構あるでしょ。
いやでも今回で私はとにかくなんか改めてミュージカル映画いいなって思った一本でしたね、完全に。
まあそうだね、現代映画は確かに強烈だと思うわ、なんだかんだ。
うん、なんかやっぱちょっと古い映画っていうのでこんなに華やかだっていうのを想像してなくて、
いい意味でなんか期待と全然違くて、面食らったって感じだったな、今回は。
いやそれも、まずそれがすごいわ、この映画に関しては。
そうだね。
1950何年とか一緒だった作り方?
52年。
いかれてんじゃん、そんな。
だってさ、なんだかんだ色あせない名作とか言ってさ、みんなその辺で作られたヒット作は言ったりするけど、
なんだかんださ、やっぱ今と比べるとさ、ちょっとなんか演出がなあみたいな、古臭いなあとかさ、
ちょっと今の時代と比べちゃうと、ちょっとなんかね、ちょっと洗練されてない部分があったりするなあみたいな思うこともね、
昔の映画って見ると結構あると思うんだけど、これないもんな、まじで。
なかった。
1950年でさ、普通に今でも通用するというか、技術的な面だけで見ても思うから、恐ろしいよね、それはね。
他の作品にへの影響
そう、なんかさ、これを見て、またなんだろう、もうちょっと古いミュージカル映画を色々見てみたんよ。
あ、ほんと?
そう、それこそジン・ケリーがもう一個やってるパリのアメリカ人も見たし、
パリのアメリカ人?
うん、ていう、ま、ジン・ケリーのもう一本の。
わかんないな、面白いね。
そうそう、それなりに有名なやつがあるんだけど、それと、今日最後紹介しようと思ってるロシュフォールの恋人たちっていうフランスのやつ見たけど、
まあ、なんだろう、やっぱジン・ケリーの求めるクオリティっていうのが相当高いんだなっていうのが見て、すごいよくわかった。
こいつがやばいんだな。
うん。
こいつの仕業なんだ。
そう、で、でも、ただパリのアメリカ人も見て思ったんだけど、なんだろう、すごすぎて、
もうジン・ケリーの作品は雨に歌えば一歩見たら結構お腹いっぱいって思った欲望あるかも。
すごすぎて、そんなのある?
なんかここね、本当なんだろう、この裏事情もさ、読んだ後にパリのアメリカ人とかも見たから、
ほんとダンスのシーンとかやっぱり格が違うのよ、他のどんなエンターテイメントの映像よりも。
やっぱものすごいクオリティ高いから、で、その映像の作り込み方とか、
もうスタンリー・キューブリックとかもさ、すごい完璧主義でとか言うけど、
それとはまた違う角度の作り込み方というか、
本当にこだわって全部完璧に自分の理想を映像化したんだなっていうのが伝わってくる伝わってくるって感じの映像で、
逆にあんまりもう感動しきれなくて、パリのアメリカ人見た時は。
なるほど。
すごいすぎて。
知った後でっていうのもあるからな。
雨に歌えば初めて見た時はジン・ケリー厳しいんだよとかいうのもあんまりそんなに知らないで見てるもんな。
私やっぱり一発目のエンターテイメントだけの感動があるから、
何回見ても雨に歌えばだけはやっぱりすごい良い作品だなと思って、
もう4回5回見たけどこの短期間で、やっぱり良いと思えるんだけど、
他の作品はやっぱりちょっともう本当雨に歌えばだけでいいかなっていう感じがした。
クオリティがちょっとね、すごすぎて。
しかも雨に歌えばはほらエンターテインメントなきしようと思ってしたわけじゃなくてさ、
予想もせずそんなことになっちゃったわけじゃん多分。
そう。
他のパリのアメリカ人とかロシフォールとかはさ、
もうちょっとね、探しに行っちゃってるからやっぱハンバーグ。
同じような体験を追い求めちゃってるじゃん、若干。
まあな、確かにそれはあるね。
またちょっと変わってくるよね、個人的に。
それ絶対最初と同じようなのはないからね、いくら探しても。
意識外からの攻撃だから、やっぱり大事なのは。
まあだから、気になる人はジンキリの他の作品もね、ぜひ見てほしいなと思うけど、
結構お腹いっぱいになりますよっていうことだけ言っとくわ。
映画への感想とが見解
なるほど、ありがとう。
ちなみに広瀬はなんかこの映画に対して文句とかもうちょっと、
ここは良かったとかまだあったりしますか。
文句、文句はないし、
単純に俺のその、なんて言うんだろうな、
人間としての深みが足りなくて、この映画に入り込めてなかったっていうのは自分でも分かってる。
そこはね、さすがに分かってますよ。
で、良かったとこは、やっぱりあれじゃないかな、
コズモ役の人のミュージカルパートの凄さは、もう群を抜いてたね。
ああ、やっぱり広瀬もそう思うんだ。
顔さ、凄すぎない?あの人。チャーリーも言ってたけど。
いや、すごいよね。
なんか、壁に鼻ぶつけて鼻曲がって直したら口曲がってみたいなとこ。
ああ、あったね。
すごいってなった。
なったし、これでもさ、めっちゃさ、あれだったじゃん、
このシーンってさ、どんの目の前で踊ってんじゃん、コズモが。
でさ、どん椅子に座ってるところなんか、コズモめちゃくちゃ一人で変顔とかしながら踊り回っててさ、
どんの後ろ姿しか見えないんだけどさ、映像で。
これでも、そのどん、ジン・ケリーが鬼監督っていうのを聞いたらさ、
マジどういう顔してんだろうって、どんは。
コズモもさ、めちゃくちゃふざけ倒したダンスを踊ってるけど、内心もバックバックってことでしょ、もう。
そうだよね。
鬼みたいな顔してんじゃん、どんは、逆に背中向けて。
そうだね。
そう考えたらちょっと、あれだよね。
次から見るとき、見る目変わるよね、やっぱ。
一番きついよね。
そうやな。
一番きつい。大真面目にふざけないといけないっていう。
そうそう。
まさに極地じゃない?それ、マジで。
一番むずいやつ。
まあな、犠牲は多かったみたいだね、とにかく。
プロだね。
あと、
そうだね、プロの幸せだな、確かに。
あとはコズモ役のドナルド・オコナーだっけ、この人が、
あの、ターミネーター2の敵のターミネーター役の人にすげえ似てて、それが気になったね、俺は。
わー、分かんない。
私見てないから分かんない。
髪、髪型かな?
髪型、髪型がね。
髪型だな。
まあ、それはいいとして。
やっぱり、この人のダンスと、
ダンスとかミュージカルパートはすごかった。
そうなの?
その身とベゾローやないとね。
うん。
まあでも、広瀬的にはその、なんかちょっと、臭い感じが、なんかね、はまんなかっただな。
なんかちょっと、
なんか、そう、ディズニーに似た華やかさというかさ、
まあ、だけど。
確かにな。
似てるじゃん、雰囲気とかが。
うんうんうんうん。
なんかこの感じが、
そう、
に、なかなかはまらないっていうのがあるね。
なるほどな。
うん。
まあなんか、ミュージカルしてる時だけじゃなくてさ、
うん。
なんか、普通のセリフの時とかも、なんか結構、なんか大げさな話し方だったからね。
それこそディズニーみたいなさ。
そうだね。
ダンスの時も大げさだったって話?
うん、ダンスの時もかなり大げさだった。
割と、割とそうじゃない?
あんな話し方しませんよ。
ああ、まあ確かにな。
うん。
まあ確かにな。
まあなんかちょっと、なんだろう、むずがゆいと思う人がいてもおかしくはないかもしれないな。
うん。
そこだったんじゃないかな。
そこがちょっと、最初受け付けられなくて、みたいな。
その、今まであんまり経験ないっていうのもあって。
うん。
じゃないかなと思うね、広瀬的なのは。
そうだね。
まあミュージカルぐらいまで振り切っちゃえば、俺はそこは結構許せるけどね。
うーん、そうだね。
どういう心構えで見るかによるかもしれないね、こっち系は。
これですっごい真面目な映画で、なんかディズニーっぽいしゃべり方にされちゃったりとかしたら、
なんか、こんなんでお真面目にやられてもなーって入りきれなかったり、みたいなことあるかもしれないけど。
まあコメディでミュージカルみたいなのは俺は全然許せるかな。
なるほどね。
うん。
なるほどなー。
まあ、ちょっと特殊というか、もうゴリゴリにミュージカル映画だったからな、これが。
まあね。
それこそ、そう、その最近の、例えばレミゼラブルとか、ラララランドとか、そっちになるともうちょっと、
広瀬とかにとってはもうちょっと逆に見やすいのかもしれないね。
入りとしてはね。
そうだね。
うん。
コメディミュージカルの魅力
私は逆にこっちぐらい振り切ってくれた方が、もう楽しめるって感じだけど。
なるほどね。
うん。
もう本当にコテコテのやつなんだ、これミュージカルの。
コテコテだね。
そうだね。
言うたら脚本ももうものすっごいわかりやすい脚本じゃん。
まあもう喋ったら3分ぐらいで終わる話だもんね。
そうそうそうそう。
確かに。
言うたら脚本としては内容ほぼそんなに深くない。
そうね。
うん。
すんごいなんかもう、まあコメディだよね半分。
うん。
作り方が。
そうだな。
そう。
でもそれをもう凌駕するエンターテイメント性っていうところだからここ、これは。
うん。
この作品に関しては。
そうだな。
うん。
ちょっと最初にしてはいきなりすぎたかもな。
強烈なやつ。
ね。
強烈なやつから。
ある意味ちょっと強烈すぎたかもしれないな。
うん。
でもなんかあれじゃん。
結構パクチー最初はダメだったけどなんか食べてるうちにだんだん好きになってきましたみたいな人結構いるじゃん。
うんうんうん。
まあそんなもんだと思うけどね。
そうだね。
俺も初めて食べたときあんま好きじゃなかったなってなんか言われてみれば。
うん。
私も。
今大好きだしパクチー。
私も。
ひろし大丈夫パクチー食べれる?
俺パクチー全然サラダでも食べれる。
おーほら。
最初初めて食べたときどうでしたかパクチー。
いやまじで。
うん。
まじでスープに入ってパクチー食ったときドッグフード食ってんのかと思ったね。
俺でしょ。
でしょ。
俺は今サラダでバリバリ食べちゃうんだから。
うん。
まあそういうことですからね。
確かに。
確かに。
まあまあ別のミュージカル映画をね、おすすめ。
うん。
これからできたらいいなと思いますよ。
そうそうそう。
うん。
楽しみにしてます。
はい。
映画館での体験
まあちょっと映画からは話それますけど、
うん。
さっきも言ったんですけど、
うん。
あのー私そのプロジェクターを買ったもんでね。
おー。
うん。
そう。
あのーもう映画館では
なかなかもう見れないんだけど、
本当はあの大スクリーン、大音響で
もう一回見たいっていう映画があったら
ぜひ教えてほしいなと思って
これからの映画鑑賞に生かしたいなと思って
お聞きしてもよろしいでしょうか。
いいよ。
難しいね意外と。
あります?
ひらしからじゃあちょっと行こうか。
これはね1個あって、
うん。
7、7でしょ。
なんで7なの?
7しか見ない。
ひらし。
病気じゃんもう。
病気じゃん。
病気だよそれも。
7しか見ない奴は病気だな。
確かに。
やだもう俺そんな人。
そうだな。
えっとね。
うん。
あのー
ちょっとこれはもしかしたらミュージカルに
お?
毛色似てるかもしれないけど、
インド映画の
お?
バジランギおじさんと小さな迷子っていう映画ですね。
はいはいはいはいはい。
分かんないですね。
分かんない。
あ、ほんと?
俺ちょっとね、
うん。
映画全般見るんだけど
インド映画だけはちょっとあんまり
あ、そうだよねー。
ジャンルが好きじゃなくて。
ガチジャンル逃げ。
ガチのやつ。
ガチのやつ。
ガチジャンル逃げ。
ガチジャンル逃げ。
ガチジャンル逃げ。
ガチのやつ。
ガチのやつしかも。
うん。
ガチのジャンル逃げ。
うん。
まあ、
そうだよねー。
有名どころはだいたい見たりしてるんだけど、
カナの練習会とかも、
そうですねー。
ちょっとどうも好きになれてないんだよね、今のところ。
この映画に関しては
あのー
ほんとに
あのー
序盤に
バジランギおじさんっていう
おじさんが
うん。
ダンスシーンとともに登場するんだけど、
はい。
その登場シーンのダンスだけで
映画代払ってよかったって思えるぐらい
すごい好き。
えー、マジで?
うん。
広瀬がそう思うんだ。
そう、ほんとにねー
インド映画
え、
この迫力のダンス
絶対日本のクオリティじゃ作れないなみたいな。
うわ、マジかー。
もう、スクリーンで
あの音響で見るからこそ
いやー、これ見てよかったなって思える。
うわー、マジで?
レベルのクオリティですごかった。
映画館で見たことあるんですか?
映画館で見た。
マジかー。
なんか上映してるシアターが少なかったからね。
柏のちっちゃい映画館見に行ったんだけど。
へー。
すごいよかったです、この映画は。
うわー、見たい。めっちゃ見たい。
これはね、間違いなくDVDじゃなくてスクリーンで見たいなって。
おー、なるほど。
インド映画の感動
そういうの、そういうの。
そうそう。
そういうのです、ありがとうございます。
でした。はい。
うわー、なるほどですねー。
そう、話題になったよね、これね。
うん。
まあ、とにかくもう素晴らしいダンスシーンが。
そうか、確かに。
これはちょっと感動した。
インド映画な。
いや、ひろし、ポテンシャルあるよ、まだ。
ミュージカル。
ポテンシャルあるね。
大丈夫、大丈夫。
5割。
うん、全然あるわ。
全然ある、マジで。
インド映画、ひろしはインド映画好きなんだ。
いや、でも、実際ちゃんと見たのは、これともうきっとうまくいくっていうものすごいドメジャーな。
はいはいはいはいはい。
あと1本なんかタイトル忘れちゃったんだけど、メジャーなやつ見たんだけど。
あるあるある見なきゃ、ひろし。
あるあるある。
うん。
あ、そうだね。
かなり大ヒットしたインド映画。
かなり最近。
あるある。
だね。
それで、アカデミー賞の各局賞を取ってるから。
あ、そうなの?
本当に素晴らしいから、この映画。
かのわ激ハマりしてたね。
うん、ちょっとマリコとチャーリーにもめちゃめちゃディスられたけど。
俺は全然好きじゃないんだけど。
チャーリーにとにかくハマらないんだよな、インド映画が。
いや、インド映画ハマんないんだよね。
ハマんないよな。
まあ、なんか楽しそうでいいですねって思うんだけど。
1本引いちゃうんだもんな。
そうそうそうそう。
それこそな。
ダンスすごいですけど。
いやでも、ひろしあるあるあるは見てください。
あ、このダンスはPVで見たな。
それ有名。
あるあるあるはもう映画始まる前の音楽がキャプションでいろいろ文字が出て音楽が鳴った。
その音楽が鳴った瞬間に、あ、見てよかったって思います。
すごいね。
ごめんごめん。
人によります。
今日来てよかったってなります。
人によります。
見てよかった。
人によりません。
なります。
見てよかったスピードランキング1位じゃんもう絶対。
1位だよマジで。
最初のやつが来た瞬間に、あ、もう今日よかったもういい映画ってキャプションこれはって。
よく考えたね、ひろし。
ひろし。
そんなわけないじゃん。
あります。
あります。
あります。
あります。
あります。
あります。
映画館に3回見に行きました私。
めっちゃ見てんじゃん。
そんなわけないか。
絶対見た方がいい。
バジラン行事さんの最初のダンスシーンだけでお金払ってよかったって思うひろしだったら絶対に同じ感覚持ってる。
なるほどね。
ひろし。
よく考えたね、これは対抗してるだけだから。
ひろしが最初のダンスシーンで見てよかったってなるって言ったから、それの上を行かなきゃってなって今カノン。
最初の音、最初の1個目の音で。
対抗してるだけじゃないっていうのを過去の収録回聞いてくれたらわかります、私言ってます。
カノンは本気で言ってるからね。
本気で言ってるのは確かに。
言ってます。
分かった。
そこまで言うなら見ます。
見てみて自分でね、どう思うか。
気になるところですね。
はい。
チャーリーは?チャーリーは?
俺ね、実はあんまり思いついてなくてさ。
そうそう。
でも結構最近見てるんだよ、昔の映画、映画館で見ること多くて。
はいはいはい。
なんだっけ、この前言ったじゃん、俺映画館行き放題の月学生の。
あ、そうだ、サブスク映画館してるもん。
そんなのあんの?
意味わかんない、安さのやつ。
映画館1本、映画館じゃねえや。
映画1本見るの大体14ユーロくらいするんだけど、こっちだと13、14ユーロくらい。
でもこっちでは1ヶ月に15ユーロ払うと、映画見放題っていうわけわかんないサービスがあって。
やば。
それは払うに決まってんじゃん。
誰が単発で映画見んだよ、それ。
意味わかんないよな。
新作映画も全部俺それで見てて。
たまにってか結構頻繁に昔の映画のリバイバル上映みたいなやつもアイタッチシアターとかでやってんのよ。
それで見に行くんだけど、トレインスポッティングのちょっと4Kレストラ版みたいなやつとか見たし、
テンシング・サイヘイト・アバーチューツって放題わかんないけど、ヒースレジャーが歌うラブコメみたいなのがあって。
なんていうんだっけ俺。
ヒースレジャーが歌うラブコメ?
そうそう。ヒースレジャーが歌う唯一の映画。
テンシング・サイヘイト・アバーチューツ。
ジュリア・スタイルズって人と締めといたんだけど。
あ、恋のから騒ぎでした。
サンマの番組みたいな名前だけど。
見るたびにやっぱいいなってなるわけ。もちろん元々好きな映画を基本的に見に行くから。
元々好きで見たことあるやつを見に行くけど。
映画館で見るとやっぱりそのたびに前見たときより、記憶してたときより全然いいわって思うことあるから、
結構何見てもそうなるんだろうなとはちょっと思ってるね。
ってぐらいで。
なるほどですね。
別になんかこれは絶対映画館で見たほうがいいみたいなのは。
なんだよ。チャーリーすごい期待してたのに今日。
いやだってまあ、今まで歴代で良かったのって言ったら何回も言ってるけど、だから俺はアバターと言ってます。
言ってるじゃん。ずっと。
アバター最近サブスクリーンないんだよね。
そうなの?
そう。見ようと思ってんだけど。この環境になったから。
いいじゃん。確かに。プロジェクターでね。
でもね、サブスクリーン上がってないんですよ。ディズニープラスとかじゃないと。
ディズニーだからな。
そうなんですよ。そのうちね、アバターはやっぱり見ようと思ってます。環境で。
映画館での体験
リアルタイムでの映画館の感動で、例えばアバターとかトランスフォーマーの位置とかね。
それはその当時の時代背景もありだからさ。
映像すごいのがさ、いっぱい出てるし、俺たちの目も見慣れちゃってるから、今俺アバターとかトランスフォーマーの映画館で見たらどれくらい感動するのかなって正直ちょっとわからないよね。
下げてきた。
そりゃそうでしょ。どう考えても。
この2つの映画は当時他のそれまでに存在してた映画と比べて圧倒的にすごい映像があったんだよ。3Dだし。
あと1個この話に関して、映画館で見たい映画あるとしたら、めっちゃエロい映画は見てみたいっていうのがあるね。
映画館でめっちゃエロい映画見たことあります?
ない。
俺もないんだよ。
大画面で?
そうそうそう。俺もうどうなっちゃうんだろうって思ってさ、めっちゃエロい映画見たら。
それはちょっとしてみたいなって思って。
あーなるほどな。
なかなかないじゃん。そんなにやってないだろうし、上映自体も。
行きづらいみたいなのもあるじゃん。
そうだね。
隣の人、おじさんだったら嫌だなとかあるじゃん。
いや絶対嫌だよね。
でもそれこそプロジェクターはもう完璧なシチュエーションにできるからね。好きなように。
プロジェクター完璧だね。
完璧だね。いいよ、プロジェクター。
映画好きでプロジェクターをちょっと考えてる人、すぐ買ったほうがいいわ。
ちょっとさ、俺今度9月に日本行ったとき、かののプロジェクター借りた映画見るから、
めっちゃエロいやつ見るからさ、俺が見てる間にかのどっか行っててもらえる。
一人で見るから。
レンタルですね、プロジェクター。
プロジェクターレンタルで一人で見たいんで。
じゃあ料金発生しますけど大丈夫ですか?
ごめんなさい。
円安部から今。
そうじゃんね、いいな。
円安部唯一喜んでる男、俺やから。
ほんとだね。
ほんとだよね。
何買おうかなって毎日楽しみにしてた。
爆買い中国人の気持ちがね、わかったよね。
そうか、そりゃそうだわな。
でも確かに、帰国したときちょっと収録の新しいスタイルできたらいいね。
一緒に映画見てとかね。
7週間いるから、その間一回も収録しないわけにもいかないから。
そうだね。
なんかいろいろ考えていきましょうよ。
いいですね、ありがとうございます。
他にもいろいろ話したいことあったんですけど、トークテーマは別で。
結構今日時間も取ったかなと思うんで、このままおすすめの映画に行って終わりにしようかなと思います。
私さっきちょっとちょろ出ししちゃったから言おうかな、先に。
さっきちょろっと言ったけど、私が今日おすすめする映画は、フランス映画のロシュフォールの恋人たちっていう映画ですね。
ちょっと、ひろしの感想を聞いてたら、もうちょっと違うミュージカル映画持ってくればよかったなと思ったんですけど、
とりあえず今日これを、他にもあるなと思いながら。
でも、この映画を見た人向けと思って今日は持ってきたんですが、
これも1966年の映画で、雨に歌えば10年後ぐらいに出た映画かな。
で、一応海辺の町、ロシュフォールっていう町が舞台で、
シェルブールの雨傘だっけ、っていうもう一個別の有名なフランスのミュージカル映画があるんだけど、
それに主人公が出てたカトリーヌ・ドヌーヴっていうめっちゃ有名なフランスの女優さん。
同じ人なんですか?
そう、その人がまたこっちでも主役で出てて、
こっちは双子の姉妹が主役の映画なんですけど、ジャケットの双子の姉妹が映っていて、
それで有名なんですけど、その片方がカトリーヌ・ドヌーヴさんですね。
この2人を中心にフランス映画らしい恋の物語なんですよ、一応。
で、みんな、登場人物、いろんな人たちが理想の運命の相手を探し求める町の人々がいっぱい出てきて、
双子の姉妹だったり、双子の姉妹のお母さんだったり、友達だったり、お母さんのお店に来るお客さんだったり、
それぞれがまだ見ぬ運命の相手を探し求めているっていうのが本筋で進んでいくミュージカル映画で、
この人たちがみんないろいろすれ違いすれ違いすれ違いながら、最終的には全部繋がっていく運命の恋物語が描かれていて、
一言で言ったら恋気な感じの恋愛映画って感じですね。
ザ・フランス映画の恋愛の物語っていうのが垣間見えるんですけど、
これもすごくミュージカル映画の中では代表作というか名作の一つで、
すごいね、雨に歌えばはさっきも言ったけどギラギラなビビットな感じの世界観が強いんだけど、
こっちはだいぶパステルな感じの世界観でまたちょっと違う雰囲気の全体的な色味があって、
プラスさっきちらっと言ったけど雨に歌えばは正直ちょっと脚本がそんなにすごい面白いっていう感じよりはエンターテイメント性が強い映画だったけど、
こっちは脚本が割としっかりしてるから、すれ違いとだんだんそれがつながっていく感じっていうストーリー性もだいぶ楽しめる映画なので、
エンターテイメントと映画としてのワクワクをちゃんとどっちも成立させている正当なミュージカル映画かなという感じですね。
私はすごいねストーリーが好き、こっちは。
これもコテコテの伏線がつながっていく感じではあるんだけど、それがまたミュージカル調になってるっていうところでスパイスが違う感じで入ってきて、
女優さんみんな綺麗で見てても美しいし、パステルの世界観も可愛いし、とにかく全体的に五角形が高いんじゃないかなっていう感じのミュージカル映画ですねこちらは。
ミュージカル映画が好きで、まだこの古くて有名な映画見てないという方は是非見てほしいなって感じです。
もしかしたらストーリーがちゃんとあるならそっちの方がハマるかもしれない。
の可能性はあるなあ、ひろしは。
そうだね、雨に歌えばもうほんとミュージカルだからな。
そうだね。
フランス映画の魅力
100%。
100%そうだね、エンターテイメントだったんで。
まあまあまあ、まあでも、まあひろしわかんない、まあまあまあまあ。
でもミュージカル好きは是非見てくださいって感じですね、こっちは。
なるほどですね。
はい、という感じで、お次はどちら行きましょうか。
じゃあ俺行こうかな。
はい。
音楽映画っていうことで、イエスタデイ。
おおー。
はい。
いわゆる異世界転生者なんですけど。
あ、そうなんだ。
まあそうなんだよね、実は。
ピートレスの映画なんだよ、まず。
うんうんうん。
ピートレスの映画でポール・マッカートニーのイエスタデイって曲が有名なのがあるんだけど、
それがタイトルになってる異世界転生者いわゆるの映画で、
で、主人公の人がいきなりこのピートレスのいない世界に転生しちゃうのね。
うーん。
で、この主人公めっちゃピートレス好きで、
彼女も友達もいきなりピートレス全然覚えてない世界に転生しちゃうわけ。
うん。
転生しちゃったから、あ、じゃあなんだ、俺がピートレスの曲やって有名になっちゃおうっていう映画。
なるほど。
なるほど。
そうそうそう。
そういう感じね。
そうなの。
で、まあそういう話で、
うん。
監督はトレインスポッティングのダニーボイルで。
うーん、あ、そうなんだ。
そうそう、スタイリッシュさにね、定評のある監督なんで、今回もスタイリッシュですよと。
で、同監督のスラムドック・ミリオネアの人の主人公、主人公の人。
はいはいはいはい。
即答でこの映画でも主演やってて。
はい。
テーマもやっぱり、アイディアもね、面白いし、かなり安定感ある映画なんですよっていうのが一個と。
なるほど。
うん。
なるほどなー。
そうそう。で、この映画より実はもう一個紹介したかったことがあるんですよ。
うん。
それがあの、ビートルズの話なんだけど。
ほう。
さっきローリングストーンズの話したからさ、ちょっとビートルズの話したくてさ。
ビートルズが新曲出したの知ってました?皆さん。
知らないです。
知らない。
まだなってないんだよ多分あんまり。
うん。
でこれ実は、さっき言ったさ、去年の10月とかにローリングストーンズが新曲出したよ、新アルバム出したよっていう話したと思うんだけど。
うんうん。
そのくらいの時期にビートルズも実は新曲を出していて。
うーん。
でもどうやってって思うでしょ。だってジョン・レノン死んでるしさ。
うん。
ジョージ・ファリシャン死んでるし。
うん。
あとドラムのリンゴとあとポール・マッカートニーしかいなくて。
うん。
それだけでビートルズって言えるの?って思うじゃん。
うん。
でこれが言えるんですと。でなんで言えるかっていうと、AIがそれを可能にしてくれたっていうのが。
ああ、AIか。
そう。
なるほどな。
そう、面白いんだけど。
うん。
元はジョン・レノンがね、ピアノの弾き語りかなんかをしてた、すごい音質の悪いデモ音源の未発表の曲があったの。
はい。
で本当にすごい昔だし、多分カセットとかで撮ったような家でホイって撮ったやつだから。
うん。
もう音質悪くてそのままなんて出せないわけ。
うん。
曲として。
だから90年代ぐらいに一回これを元に、ジョン・レノンが死んだ後だよね。
うん。
で、ちょっと曲にして、ジョン・レノンの声も入れて、新しい曲リリースしようとしたんだけど、どんなに頑張っても音質悪すぎて無理だったのよ。
うん。
で当時はそれでプロジェクトが一回トンザンになっちゃったんだけど、今回2024年、AIの力でそれが可能になったんだよね。
はあ。
そう、どうやったかっていうと具体的にはポール・マック・アトニーがベース弾くでしょ、新しく。
うん。
でギターのジョージ・ハリスの死んじゃってるからポール・マック・アトニーがそのジョージ・ハリスのギターを再現した感じでギター弾きますと。
ほう。
でドラムはまだ普通にご存知のリンゴスターが叩いて新しく。
AIと音楽の未来
で歌の部分はこのAIの力で昔の音質悪いデモテープから拾い出した本物のジョン・レノンの声を使ってるわけ。
ふーん。
でもデモ音源はたったのその曲の一部しかないから、残りに関してはポール・マック・アトニーがジョン・レノンだったらこんな感じにするだろうって感じで作曲したらしい。
なるほどな。
なんで立派なビートルズの新曲なわけよ、これが。
なるほどね。
で間違いなく最後のビートルズの曲なのよ、これ。
うんうん。
これが洋楽ファンにとってもとんでもないことなの。
はいはい、まあそうだろうな。
これ今世紀最大のイベントといっても過言ではないわけよ、これ。
はいはいはいはい。
でそれが今回AIの力によって可能になっちゃったと。
うん。
であの、ちょっとさAIってさ、こう昨今いろんな業界を脅かしてるじゃん。
うん。
俺の例えばこう、翻訳の仕事なんてさ、たぶん先ににゃおもてにゃおがあるような業界だし、
あとプログラミングとかさ、あと安全だと思われたアート方面とかもね、絵とか音楽とかさ、危なくなってきてるじゃん、だんだん。
はいはい。
もしかしたら映画だってそのうちさ、なんかおもしろいファンタジー映画ボタンポチってやったらさ、ポンって出てきちゃうような世の中になるから。
なるほどな、確かにね。
死んないでしょ。
うん。
正直、時間さえなければ。
そうだね。
だからちょっとみんなそれを感じてさ、若者なんか特にさ、なんか諦めムード出てるような気がするんだよね、最近。
ポール・マッカートニーのメッセージ
なんかこう、今からさ、なんか頑張って身につけても、どうせなんか10年経てばAIに先越されちゃうんだろうみたいなさ、感じあるじゃん。
あーなるほどね。
そう、これから語学頑張って勉強しようとかもさ、ちょっとなんだろう、モチベーション低くなっちゃう人もいるだろうし、
プログラミング頑張るんだぞっていう人とか、音楽頑張るんだぞとかもみんなそうだと思うんだけど、ちょっとさ、そういう話がどっかで入ってくるとさ、モチベーション下がるじゃん。
うんうん。
意味ないかもなって思っちゃうじゃん。
うん。
みんながなんかそんな不安をどっかで感じて、でも何もできないでいる中、80歳の、多分おむつ履いてるポール・マッカートニーが、80歳だよ。
うん。
そのAIが今できることを最大限に活用して、こんなに、こんなにすごい美しいプレゼントを世の中に出してきたよな。
はいはいはい。
諦めんじゃねえぞと。
はい。
新しいものが出てきたらそれを利用するのがミュージシャンだろうと。
俺は最後までずっとそうしてきたんだぞ、みたいな感じで、60年間以上この音楽界を先頭で引っ張ってきたポール・マッカートニーが最後にこう、メッセージ残してきたわけよね。
はいはい。
諦めんじゃねえぞと。利用していけと。
そう。
これこの、雨に歌えばにもこの通じるところあるなと思ってさ、サイレントからトーキーへの変異みたいな、映画界に入るみたいなイベントでしょ。
うん。
音楽界だけじゃないけど、今音楽界においても、このAIのこの参入という形で、大きなターニングポイントを迎えてると思うね。
そのタイミングで、世界最大最強のバンドビートリスが、諦めたらそこで試合終了なんですよって言ってきたの。
これを、優秀のビートリスに何をそう言うかと思うわけ。
はい。
これを今、この話を聞いた上でね、ぜひちょっと気になった人いたら、このビートリスの新曲、Now and Thenって言うんですけど、ぜひ聴いてみてほしいですね。
映画『バジラン行事』のストーリー
うーん、なるほど。
ただの曲じゃないんで。
いろんな意味で、
うん。
いろんな意味で、この西洋音楽っていうジャンルの歴史においても一つのね、めちゃめちゃでかいイベントなんで。
なるほどね。
すごいね、今日は。
聴いてください。
曲までたくさん紹介してくれるんですね。
そうそう。
Bite My Head Offがローリングスポンサーで、ビートリスはNow and Thenです。
なるほどですね。ありがとうございます。
聴きます。
はい。
ちょっと聴いてみます、さすがに。
うん。
この話を聞いた上で聴くっていうのが大事なんで。
それだけ。
まあ、そうなの。
もし知らないんで聴いたらもしかしたらね、うーんみたいな感じで終わっちゃうかもしれないけど。
うん。
情報ね、大事だからね。
これ込みで聴いてほしいですね。
ありがとうございます。
はい。
はい。
ではでは、最後に。
ひろしくん、ありますか?
えっとね、ちょっと。
うん。
ちょっと今まで話してきた通りね。
うん。
ミュージカルつながりとかでちょっとおすすめっていう感じのほうがないですね。
あ、なるほど。ないパターンでございましたか。
残念ながら。
そう。
かしこまりました。
ただ、まあちょっとさっき話したけど、その。
はい。
エンタメという点ではバジラン行事さんはぜひとも見てほしいなと。
いやそうだね、確かに。
うん。思います。
そうですね。
すごいいい映画です。
なるほどですね。ありがとうございます。
うん。ちょっと今回は持ってこれなくて申し訳ないんですけど。
いえいえとんでもないです。
あったらでいいからね。
全然大丈夫です。
うん。
そうです。
バジラン行事さんってちなみにすごい悪そうな名前だけど、悪いおじさんだったの?
いや、バジラン行事さんはもう本当に最高にいいおじさん。
そうだよね。
もう本当に。
いいおじさんだよね、たぶんね。
映画館出ていく人みんながバジラン行事さん最高って言って。
映画館の出口から出ていくくらいいいおじさん。
なるほど。
その名前で?
その名前でいい人だ。
バジラン行事さん、そう。
なんかすごい、すごい悪役っぽいけど、
まあ、ちょっとざっくり説明すると、
まあ、あの、なんか、こう、なんていうの、遭難しちゃったじゃないけど、
はぐれちゃった女の子を連れて国境を越えるみたいな話だよね。
ほうほうほう。
すごいざっくりだけど、ちょっと待ってね。
まあまあ、いいよ。
いやいやいや、大丈夫、伝わってるわ。さっきの説明も含めて。
要は、迷子の子供を親元に送り届けようとするバジラン行事さんの頑張りの映画なんだけど、
すごい、インドとパキスタンって対立してるらしくて、
そこの国境を越えるってものすごい大変なことらしいんだよね。
で、その国境を頑張って越えて、子供をパキスタンに送り届けるっていう話で。
はいはい。
まあ、ただ、それよりはダンスを見てほしいなと思っております。
まあ、そうな。インド映画はやっぱダンスが機械値だからな。
個人的に言うと、きっとうまくいくとかは普通にストーリーめちゃくちゃ良かった、個人的に。
そうだね。
普通に見て、頑張ろう、これからってなれる映画だったけど、
バジラン行事さんは本当にエンタメとしての面白さが高かったなと思います。
バジラン行事さんめっちゃ見たい、早く。
ぜひ、ぜひ、ぜひ。
聞くほどバジラン行は悪いやつだな。
確かに。
言われてみる。
普通来ないでしょ。バジラン行の後におじさん来ないでしょ、普通。
バジラン行大魔王とかじゃん、だいたい。
バジラン行大帝とかね。
そうそうそうそう。
確かにな、大帝だな。
そういうのじゃ。
ちょっとなかなか耳慣れしないけど、
まあ、映画とは関係ないんでね。
ぜひ気になる人は見てみてください。
音楽作品の紹介
はい、ということで、
今日はなんかいっぱいあるけど、
まずバジラン行事さん見てほしいのと、
私からロシュフォールの恋人たちと、
チャーリーからは、なんだっけ。
Yesterday。
Yesterdayですね、と、
あと、ローリングストーンズの、なんだっけ、
Bite My Head Off。
はい。
ビートルズの新曲のNow and Thenだっけ。
Now and Thenですね。
うん。
ぜひ聴いてみてくださいということで、はい。
そんな感じで今日は終わりにしたいと思います。
そうね。
はい。
じゃあ今、
今日ね、長々と、
雨に歌えばの話、
3人で、
聞いてきましたけども、
この辺で、
本日の雨トーク、
終わらせていただきましょうかなと、
思います。
なるほど。
なるほどね。
そう、そう来たか。
いやなんかさ、
毎度毎度ね、
この今使ってる録音のアプリのリバーサイドっていうのに入室するときに、
自分の名前を入力して、
部屋に入ってレコーディングするんですけど、
今回のチャーリーの名前がずっと宮坂だったんですよ。
前回も、
結局機材トラブルで、
そんな宮坂のことを突っ込む間もなく、
2、3時間機材トラブルを解決しようと頑張って、
収録できずに終わってしまったんだけど、
1ヶ月半越しぐらいで判明した、宮坂の謎。
そうだね。
どうしようかと思ったもんね。
ほんとだよね。
前回、1ヶ月ぐらい前かな?
宮坂って名前でも入って、
あと2、3時間テクニカルイシューで、
その話できなくて、
今回、やっと満を持して、
もう1回宮坂でこの収録を臨んで、
誰も触れない、宮坂に収録中。
いつ触れるか。
誰も触れないからさ、
どうしようと思って、俺。
どこでこのアメトークの話を出そうかなと思ってさ。
なるほどな。
そういうことです。
はい、ということでね、今回の、本日の、
アメトーク。
はい、アメトーク。
雨に歌えば芸人。
雨上がり決死隊の宮坂がお届けしました。
ありがとうございます。
はい、いろいろ突っ込みどころありますけど、
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
じゃあねー。
宮坂です。
宮坂です。
02:19:23

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