こんばんは。
こんばんは。
Wheel of Filmsは、同じ外語大出身のカノー&チャーリーによる映画レビュー番組です。
毎週1本選んだ映画を題材に、正直な感想や考察を語り合っています。
さらに、準レギュラーやゲストを迎えて映画をおかぼりしていますので、新たな映画の魅力をお楽しみください。
今日の映画は、雨に唄えばです。
今回のエピソードは、作品のネタバレを含んでいます。
まだ見ていない方は、作品を鑑賞してから番組をご拝聴ください。
そして、Wheel of Filmsは、各種SNSをやっていますので、フォロー、いいね、コメントをよろしくお願いします。
また、Podcastのアプリから、それぞれレビューをかけるので、そちらのレビューもお待ちしています。
よろしくお願いします。
はい、ということで、今日は私とチャーリーとヒロシの3人で収録していきたいと思います。
お願いします。
はい。
3度目の問いですかね。
はい。すみませんでした。
雨に唄えば。
本当だよ。
あのさ、しょうがないってのはわかってるんだけど、やっぱりこうやってPodcastをやっていくにあたって、環境を整えたり、ネット速度が遅いとかいろいろあるけど、
前回もそのせいでさ、テクニカルイシューで収録できなかったじゃん。
俺もヒロシもさ、せっかく時間とってるのに、もう2時間も3時間もさ、そのためにさ、待たされてさ、
もうたまったもんじゃないよ。
ちゃんとしてよ。
本当に。
謝るならいいけどね。
ごめんね。
これで収録できそうなんで。
まあ、私はテクニカルイシューで2回ちょっと延期になってしまったんですが、
そうだね。
前回のね、パーフェクトデイズを聞いてくださった方はもうわかるかと思うんですが、
あの、チャーリーはね、何イシューだかちょっと私はまだ知らないんですけど、前回のパーフェクトデイズの収録飛ばしてます。
あ。
寝坊しました。
飛ばしてます。
飛ばしてます。こいつ。
ごめんなさい。
あれ。
ごめんなさい。大原くんごめん。
本当だよ。
ごめん。
2度寝。2度寝しちゃって。
いてー。
あのー、なんやっけな。
はい。
ちょっとでもね、言い訳させてもらうと、弁明させてもらうと、
朝の9時とかだったんでね、こっちで、こっちの時間で収録開始が。
で、結構ちょっと遅くまでその、前の日の夜、俺起きてて、
結構2時半、3時ぐらいまではたぶん起きてたのかな。
はいはい。
で、ちょっと寝るときに目覚ましかけ忘れて寝ちゃったのよ。
あ。
で、あって思うじゃん。あって思うでしょ。
で、思うんだけど、なぜかめちゃめちゃ疲れてたのにも関わらず、
8時50分ぐらいに自動で目が覚めたのよ。
こんなこと普段ないのに。
で、パッと起きて、お、やべ。今何時だって思って、携帯見て。
そしたら8時50分ってなって、うわー、よかったー、あと10分あるーって思って、
その安心感で、もう一回寝ちゃって。
その安心感で。
おかしいだろ。
その安心感で寝ちゃったんだよね。
10分あるーはおかしくない?
よかったーって。
どういう計算?
8時50分だから、間に合ったーと思って。
それで安心して寝ちゃった。もう一回。
安心して寝るのよくわかんないよね。
だから、惜しかったっていうところはわかったしんだよね。
完全な遅刻ではなくて、
いやでもね、前日からもうフラグ立ってたよ。
フラグ?
もうだって、そっちのたぶん夜中ぐらいに、
明日やっぱ5時半で、みたいな。
アイルランドで言う9時半で、みたいな。
急に来て。
その言い方的に、たぶんなんか、
今日はなんか飲んでるか、なんかどんちゃんしてるなーって感じだったよ。
急に前日の、すごいギリギリに言ってきて、
このままチャーリーにたぶん言って、
それでいいかどうかもう確認しないで寝るパターンのタイミングの5時半で。
そうだったから、
で、大原くんが5時がいいってずっと言ってて、
ちょっと予定がいろいろ、大原くんもあって、
5時がいいっていうリクエストで5時にしたのに、
急に5時半でーって来たから、
あーこれはちょっとどんちゃんしてるなーと思って、
その後、ちょっと5時にしてもらいたいんだけどーって言ったけど、
全然返信返ってこないから、
あーこれはーって思ったらしっかり向こうにしてましたね。
UUUMを言わさない感じだったもんね。
5時半で。
5時半でUUUMを言わさない感じだったでしょ。
あんなん珍しいじゃん。
なんかまあ、1時間遅らせてだったら、
ちょっとさすがに一旦相談しないといけないかなと思ったんだけど、
30分ならUUUMを言わさず行っても、
結構力技で送らせられるんじゃないかなみたいな、
ちょっとそういうのが俺の中で。
いや別にさ、ゲストじゃない日だったらいいんだけど、それでも。
そうそうそうそう。
うん。
まあね。
いやー焦りましたよ、だから。
悪かったよ。
どうしようと思って。
もういいじゃん、この話はさ。
まあまあね。
終わったことなんだからさ。
無事、エビ大原カノで、ニュースタイルでちょっと収録しましたんでね。
大原君には申し訳なかったと思ってる。
そうだね。
大原君には本当に謝ります。
はい、伝えておきます。
あとこの収録をね、聞いてくれてることを祈ります。
うん。
はい。
またしないかって言われたら、約束はできないけど、
この件に関しては、
寝坊?
寝坊ね。
寝坊ね。
寝坊をまたしないかっていうことに関しては、
まあ決して約束はできませんけど、
できるけど。
今回の件に関しては、ちょっと深くお詫び申し上げます。
はい。
非常に反省しております。
惜しかったらしいです。
寝坊は多分またすると思います。
寝坊いいけど別に。
まあまあそんな感じでね、いろいろトラブルありましたけど、やっと。
アメニュー対話も収録できるってことで、やっていきたいと思います。
そう、今日は私の持ち込み映画なんですけど、
2回延期になったもんで、
もう5回6回ぐらい私延期になるために合計で見て、
すごいね。
もう見たくなくなっちゃって、
今回収録までに直前にもう見てません。
俺も見てない。
俺も見てないよ。
そう。
だから、すごい鮮明に覚えてるか若干自信ないですけど、
楽しく収録していければなと思います。
そうだね。
はい。
はい。
とりあえず作詞をいきますね。
タイトルが雨に歌えば。
映題がシンギンインザレインです。
制作年が1952年。
古い映画ですね。
ジャンルが恋愛ミュージカル。
作品時間結構短くて102分でございました。
監督が主人公のドンの役をやってたジーン・ケリーですね。
あとスタンリー同年の2人で共同で監督をしてまして、
ジーン・ケリーの方は他の代表作が
パリのアメリカ人とかその辺ですかね。
スタンリー同年の方はシャレードだね。
シャレードはオールヒップバンが出てるやつです。
シャレードわかんないなこれ。
わかんないか。
そして脚本がアドルフ・グリーンさんとベティ・カムデンさんの2人で共同でやってるみたいですけど、
他の目立った代表作っぽいのはちょっと見当たらないです。
キャスト、ドン役が監督もやってるジーン・ケリー。
このドンの親友かな。
親友の役のコズモをやっていたのがドナルド・オコナーさん。
一応この人は俳優なんだけど、メインはコメディアンっぽいですね。
なのであんまり他にたくさん出演してるって感じじゃなかったけど、
ショーほど素敵な商売はないってやつがちょっと知られてそうかなって感じでした。
なんか聞いたことあるね、名前が。
あ、ほんと。
私は初耳でした。
そしてキャッシー役、恋人だね。
ドンが恋に落ちるがデビー・レイノルズさん。
この人も多分これが初だったのかな。
で、他に目立った作品はなしでした。
そして声がすごい高いドンの追っかけ回してた女優さんがリナですね。
この人がジーン・ヘイゲンさん。
彼女も他に特に目立った作品はありませんでした。
そして社長ですね、シンプソン社長をやったのがミラード・ミッチェル。
で、白昼の脱獄っていうのがちょっと知られてそうかなって感じでしたね。
全体的にキャストの有名な他の作品っていうのはあんまり見受けられませんでした。
で、受賞歴がゴールデングローブ賞のミュージカルコメディブームの主演男優賞。
このジーン・ケリーが取ってますね。
で、フィルマークスの評価が4.1。
そして露天トマトがすごいです。トマトメーターが100%!
100%!すご!
しかもトマトメーターのほうね、非評価のほうが100%。
そしてオーディエンススコアも95%という超高得点でございます。
最高かな、過去。
そうかもね、確かに。
フィルマークスも結構高いしね。
あらすじです。
無性映画からトーキーに移行し始めた頃のハリウッド。
人気スターのドンとリナは何度も共演し結婚をされる間からだが、
ドンはつけあがった態度のリナに愛想をつかしている。
そんなある夜、ドンは歌も踊りも上手い新進女優。
新しい進む。
新しい新進じゃない。
新進女優。
歌も踊りも上手い新進女優キャッシーと恋に落ちる。
ここ、ドンとリナの新作がトーキーで制作されることになるが、
リナの致命的な悪性のために不評を買ってしまう。
そこでドンはリナの声をキャッシーに吹き替えて制作することを思い立つ。
踊る大ニューヨークのジーン・ケリーとスタンリー・ドーネン監督によるミュージカル映画の傑作。
ということです。
まあでもいいね、大体の物語はそうやって上達していくからね。
あ、そうそうそうそう。
こんなやつに負けたくないとかね。
何クソ精神ね、この。
まあまあまあね。
悔しいとか負けたくないって大事だから。
それがやっぱり映画鑑賞にも生きたっていう恒例だね、これは。
そう恒例だよ、恒例。
知らんけどさ。
いい例なんで、今のは。
そうなの。
はい。
この映画自体はどうだったんですか、改めて。
映画ももちろんよかったですよ。
当時見たときよりも、なんかいいなって思った。
よかったよかった。
いいとかすごいよね。
すごいよね。
いいっていうか、すごいわ。
すごい、そうなんだよね。
なんか皆さんがすごい絶賛してるのが申し訳ないんだけど、
俺はちょっとカノの予想通り、
あれだったな、そんなに、めっちゃいいじゃん、この映画とはなんなかったな。
そうだよな、ひろしならなそうって思ってきた。
こういう映画を全く見てこなかったし、
本当にミュージカル、それこそミュージカル映画ちゃんと見たの初めてかもしれない。
マジ?
全く?
もう本当にゼロに、ゼロかも。
そういう意味では本当に俺はその辺の雑魚にバカにされる穴だらけなのよ。
いやー、でも、ミュージカル映画丸々見てないんだったら、
いや、ちょっと俺このジャンルは好きになれなくて、
このジャンル丸ごと穴が開くっていうのは、
ジャンル逃げね。
ジャンル逃げっていうテクニックがあるから。
絶対今作っただろ。
いらない、好きすぎる。
そうそうそう。
ジャンル逃げに。
いや、俺、ごめんごめん、ミュージカルだけはダメで、
レイ・ミザラブルすらも見てないからさ、
ララランドとかこういう話題になってなくて全然見る気しなくて、
そんなの見れるくらいだったら他のやつ見てるからさ、
みたいな感じでジャンル逃げできるから、
ひろしの場合これは大丈夫です。
大丈夫だな。
大丈夫です。
そのジャンルをもう完全にシャットアウトしてるっていうスタンスにしては。
逆に、そうそうそうそう。
これはもう、いろいろ見た上で形成したのはこの好みっていうね。
その分他に、他の部分で尖ってますよみたいな感じを出すことができるから、
ここが穴開くことによって。
なんで大丈夫ですかね。
誰だよ。
尖りたい人?
いやいや、ちょっと尖りたいというか、
ちょっと半分言い訳みたいなことにも聞こえるけど、
本当だったら全部ね、パラメーターが五角形になったとこがいいからさ。
一応尖ってるっていうことにして、
その場はなんとか逃げることができるっていう状態なんで。
それは映画好きを豪語してる人でもジャンル逃げは許されるっていうこと?
大丈夫ですよ、もちろん。
俺もほら、映画だけじゃなくて、音楽好きですみたいな感じで出してるけどさ。
洋楽しか聞かない人生ですね。
あー、確かに。
そう、みたいな感じで。
これもいわゆるジャンル逃げなんですよね。
あ、ちょっと俺洋楽聞かないから。
分かんないんだよね、みたいな。
なるほどな。
なるほどね。
洋楽専門。
でもさ、映画好きを、音楽好きを豪語してるのであれば、
それこそ名作ぐらいは見といたほうが良くない?
ジャンル逃げ許される?
もちろんそうなんだけど。
見てるに越したことはないんだけど、見てないときのなんとか逃げるため。
対抗手段として、ジャンル逃げっていうのが。
あー、なるほどね。
そうそうそう。
なるほど。
本当にあれなんだろうね。
柔道で技決められちゃったときになんとか抜ける脱出法みたいな感じなんだろうね。
そうそうそうそう。そういうことだよね。
いきなり道でつまづいて転んだときのこの柔道の受け身みたいなパーンってやつあれ。
あれやったらもう恥ずかしくないからね。東京で都内でも一人で歩くときにスターンって転んでも、
渋谷でグワーンって転んでも、そのときにジャーンってこれ柔道の受けやれば大丈夫。
お、あの人転んだけど受けは良かったなって今なるから。
なるか。
なるかいな。
その評価してる奴も誰なんだよ。
誰それ本当に。めっちゃ面白い。
転んだけど上手かったな。
そういうことだから。
だいぶ癖ありだよ評価する方が。
俺世の中には転ばない人なんていないからさ。いつかは誰だってどっかで転ぶんだよね。
その転んだときにどう対処するかっていうのが大切なんですよ。
なんかやっぱ最近ひねくれ菩薩が。
いい話。
高校してませんか。
そうだね。
なんかいいこと言った風多くない?
世の中に転ばない人なんていないんです。
うるさいな全くもう。ひねくれが。
とりあえず広瀬はミュージカル映画ほぼ初。
すごいねでも。
そういうことだけど、私はね個人的にはすごいミュージカル映画詳しいわけでもないけど、ミュージカル映画が好きな人間としては、なんで今までこの映画見なかったんだろうこの、ミュージカル映画の金字塔と呼べるようなこの。
金字塔だね。
素晴らしいこの映画をどうして避けて通れたことかと思って、もうどの映画ミュージカル映画にも劣らぬ素晴らしさがあると思って今日来てるんだけど。
まあそうだね。
他のミュージカル映画見て、いやーちょっと俺ミュージカル映画はなーっていうのは、まあそうかそうかそういう人もいるかと思うんだけど、これを見ても、うーんっていう気持ちはちょっと僕はないんだけど。
その広瀬の心情を今知りたい。
その心は。
まあ確かに、まあ初めてミュージカル映画を今回見たわけだから、たぶんね。
だから好きか嫌いかもわかんない状態だったわけなんだよね、たぶん見る前は。
そうだね。
で、今回初めてその1個目に、まあたぶん歴史上最高のミュージカル映画といっても過言ではないこの雨に歌えばを、1本目に見て、ちょっとあんまりはまれなかったっていうのが今の現状だからね。
そうだね。
その心はのところが気になるね。
気になる。
いや、なんでだろうってちょっと考えてたんだけど、
うん。
なんか、映画見るときに意外と、あの、まあ俺ホラー映画好きとかさ、なんかヤック・ザ・バイオレンスが好きみたいなこと言ってるけどさ、
はい。
いや、割となんかこう、登場人物に感情移入したいんだなっていうのに気づいて、
なんかさ、結構ミュージカル映画ってさ、まあそういう構図だから当然だと思うんだけどさ、
まあすごいさ、派手にド派手に歌ったりとか踊ったりとかするじゃん、嬉しいときとかさ、わーみたいなさ、
うんうん。
そこまでされちゃうと、なんか、おーおーみたいな。
あー。
ちょっと引いちゃうのよ、なんか。
あー。
勢いがすごすぎて。
なんか、たぶんディズニーとかの映画とかも同じような気持ちを抱えちゃうんだけど、俺は。
あー。
なんか、気持ちの表現とかがオーバーすぎるとか、なんかあまりにもこう、コメディ的すぎると、なんか入り込めないっていうか、
なるほどね。
ちょっと言語化が難しいんだけどね。
いや、伝わった伝わった。
うん。
ていうのがあって。
いや、ひろしは、うん。
ていうのがあって。
そう、ていうのがあって、ちょっとなんか入り込みきれなかったというか。
なるほどね。
うん。そんなに夢中になって見れなかったなっていうのがあった。
ちょっと引いちゃってたってことか。
そうそう、若干。
なるほどなー。
うん。
いや、ひろしはさ、日常生活でさ、嬉しすぎて歌ったり踊ったりしたいぐらい、嬉しいってなることないってこと。
そうなのかもしんない、もしかして。
あんまり発揮したっていう時がないってこと。
なんかね、そんなに感情の起伏めっちゃ激しいことがないんだなって思った。
特に嬉しい方向に。
ぱちんこでさ、ぱちんこで20万ぐらい買った日の帰りとかはさ、雨降ってても傘させずにスキップしながら家まで帰ったりしなかったの?
あ、それでレストランの壁から出てる水浴びるみたいな?
そうそうそう、やんなかった。
やんなかったね。
ぱちんこで20万買ってもやんないなら、やらないんだろうね。
やらないね。
例が悪いけど。
広瀬の人生でぱちんこで20万買つよりいいことってないだろうから。
全然やってないしな、ぱちんこ。
僕から言っとくか。
学生の頃はね。
そうか。
すごいやってたけどさ。
もっと嬉しいことがあったんか、その後にね。
めちゃくちゃ嬉しいことがあったとして、
歌いたいとかそういうのないんだよな、やっぱり。
風雷の試練で全国ランキング1位になった瞬間、
コンビニにコーラ買いに行きます。
2リットルのやつね。
コンビニちょっと高いけど関係ねーやん、俺風雷の試練世界一だから。
すごいよ、世界一だよ。
世界一だからね。
とんでもないことですよ、ゲームとはいえ。
コンビニでコーラ買って、よし帰って飲むぞって思ったら、いきなりモットーしゃぶり。
傘も持ってない。
でも嬉しいじゃん、さすがに風雷の試練1位だと。
まだ嬉しいでしょ、そんなコンビニとか。
まだ嬉しいね。
だからもういいや、雨なんかちょっとコーラを抱えながら家に向かって歩き出す。
自分10分くらいかかるけど、着く頃に10分くらいになってるけど、そんなのどうでもいい。
ちょっとだんだん気分も良くなってきて、
この雨すら心地いいなってだんだん思うようになってくる。
こんなことないですか。
そこで止まる気がするわ。
あそこで止まるんだ。
雨もいいわって。
それわかる気持ちは。
でも歌わないし踊らない。
歌わないし踊らないなあ。
そうか。
ちょっと1個いい?
うん。
すごい当たり前のようにさ、チャーリー歌わないし踊らない?みたいな感じで言ってるけど、
チャーリーも歌ったり踊ったりするの嬉しくて、逆に。
いやー、まあするけどね。
するんだ。
本当に?
でも、しょうがないと思うけどな。
俺はそんぐらい許せよって思うけどな。
こうした奴も卑屈になってないで。
まあ、だからな、ここせだからな。
まあね、周りのみんなはまだみんなね、受験の結果出てない子たちだったかもしれないし。
そうそうそうそう。
いろいろね、重なってきた感じだけど。
特になんかあの、推薦みたいなやつだったから早かったかもね。
なるほど。
そう考えると、ね。
確かに。周りの気持ちがまたね。
そうそうそう。
だってもう半年勉強づけなわけでしょ、普通の受験する人たちは。
そうだよね。
手立ったらな、ちょっとクソあいつめ、みたいな。
位置づけしやがって。
なるわな、そりゃもうな。
絶対いる。
じゃあ、これからひろしは、嬉しいことがあったら、風雷の試練で世界1位に輝くことがあったら。
俺の嬉しいのトップそれなの、おもろいな。
いや、だって1位だよ、風雷の試練で。
世界1位だよ。
1位はすごいでしょ。
確かに、それで賞金1000万出ますとかなったら。
結局金か。
それはちょっと。
結局金かよ。
パチンコで30万とかの方がよかった。
一回聞いてみよう。
パチンコで30万。
30万って多分一番でかい当たりぐらいだったらギリあるよね、パチンコ。
あるある、てかあるね、それは。
あったことあるね。
パチンコで30万か、風雷の試練で世界1位か、明日どっちかもらえますって言ったらどっちだろうな、ひろし。
さすがに風雷の試練で。
風雷の試練だ。
ほら。
結構、結構よ。
さすがに。
俺今どっち行くかなって思ったもん、正直。
だってさ、それもちょっとあれだけど、付加価値が違うと思うの。
あの風雷の試練で世界1位取ったってなったら可能性が開けるよね、いろいろと。
30万どころかそれ以上の可能性がね。
30万どころじゃないっていうので、今そこを考えちゃったわ。
最終的な計画でね。
ちょっとYouTuberになってみたりとかね、風雷の試練実況みたいな、世界1位が風雷の試練やってみたんだ。
世界1位がプレイするみたいなね。
やばいな、夢広がるな。
30万いけそうだな。
TwitterのプロフィールもThe World First Player Of 試練みたいな。
海外の人にも分かるようにね、英語で。
英語で聞くんだな。
日本一じゃないからね、世界一だから。
The Worldだからね。
そうだよね。
そこまで考えたら確かに風雷の試練の方が勝ちある。
商人欲求とかも満たせちゃうからね、それで。
確かに、そこはお金しか買えないからね。
パチンコで30万買ってもな。
マイモン食って終わりだろう。
次の日マイモン食ったりして。
でも1ヶ月くらいしたらもうね、遊んじゃえばなくなっちゃうからな。
The World First Player Of 試練はなくならないからね。
1回取ったら。
その後抜かれても、元世界一って言えるから。
元ってつけられるからね。
変わんないからね。
擦れるからね、これ。
そうだね、だいぶ擦れるね。
安藤美希だってね、元フィギュアスケート女王だから、世界女王みたいな感じで。
しかも辞めたことによっても普及の記録になっちゃうからね、それは。
当時世界一だから。
その後浅田真央が出てこようが、荒川、稲葉、静香、みたいな人が出てきたりとか。
そしてもう、ずっと安藤美希、元世界女王だからね。
そうだね。
そうそうそう。
そういうことです。
そう考えてやっぱ世界一はちょっとね、譲れないね。
確かに。譲るもん。
譲れへんの。取った気でいるけどさ。
今完全に取った気になってたよね。
その気持ちでいたもん、今。
ちょっとそこまで深く考えてなかったわ。
馬鹿な質問だったね。
そうだね。
でもこれほんと世界一取ったら、もうこれからだったら、
広島も歌ったり踊ったりしようかなって思える?
そこまで考えた上で。
思えるかもしれない。
思えるかもしれない?
そこまでの喜び体験って今までしたことないから多分。
キャバ越えてるから何するかわかんないよね。
やっぱり一番喜びが大きいのはあれかな。
めちゃめちゃ何かに頑張って打ち込んで、
何か欲しかったものを手に入れるみたいなね。
そうだよね。
頑張ってる期間の溜めがやっぱり重要なんじゃないかな。
受験もそうだしさ。風雷の試練もね。
何か達成して泣く人ってめちゃめちゃ頑張ってきた人じゃん、それを。
そうだよね。
そういうことだよね、やっぱ。
なんか頑張んないとダメだな、まず。
私今何も頑張ってないみたい。
確かになんか正直さ、あれだよね。
もう大学生も卒業してこの年齢になるとさ、めっちゃ頑張るみたいな、ないよな。
そっか。
いや、とか風雷の試練でしょ。
これからまだね、頑張れば。
そこ一本なんだ。
それしかないって。
頑張ろう。まだ間に合うって。
間に合うね。まだ開拓の未開の地の多い世界だからさ。
今日という日がこれからで一番早い日だからね。
明日になったらもう、明日になっちゃうから。
またなんか誰かの受け入れも。
何言ってんの。
今日という日がもう、始めるなら今日だし。
聞いたことあるもん、それ。
キンパチかな?
まあ、ということはね。
たぶんキンパチかな。
キンパチかドラゴン桜だな。
そっちかな?
知らないけど。
そっちじゃない、受験で。
受験で。
生徒フリーだたせるために。
不良がさ、なんか、もう浮かんねえよ、俺なんてやつって。
みんなもう、2年生の時から始めてんだよ、勉強って言って。
俺が今の、この夏から始めて、どうやって東大受かるって言うんだよって。
そしたら、バカヤローって言って。
明日野郎はバカヤローだよ、みたいな。
それがキンパチか。
なんかいろいろ混ざったの。
一瞬GTOかなと思って。
なんか混ざったな。
なんかいろいろ。
ビリギャルも入ってたね。
誰の声かなって思って。
いや、俺わかんなくなっちゃった。
平均を出しちゃった、平均を。
あの辺の平均を言っちゃった。
そうかとしたら、あなたってことだよね。
今日からヒロシは頑張るってことで。
応援してます。
応援してます。
そのあかつきには歌って踊っちゃってください。
そしたら、この映画の良さが身に染みると思うわ。
今はわからない感じなんだけど。
そういう経験がないから、結局感動できないというか。
感情移入できなかったわけでしょ。
恋愛映画バカにしてるメガネインキャンみたいな感じなんだろうな。
恋愛したことでしょ。
こんなダサいことしてみたいなこと言ってる。
そうね、それに近いかもしれないわ。
俺の人生経験って引き出し不足だったわ。
それはやっぱあると思うわ。
どうしても自分の経験に重ね合わせるみたいなことあるから。
若い時はわかんなかったけど、今ならわかるわみたいなこともあるもんね。
今の時点で振り返ってみたら。
だからまだまだこれからですよ。
私なんかいつも歌ったり踊ったりしそうだよ。悲しい時も。
自分ミュージカル映画の中の主人公みたいな。
悲しい時も。悲しい時もはやばくない?
悲しい歌を歌いそうになるし。
悲しい時も悲しい歌を歌うのはやばいな。
嬉しい時に思わず、ふーんってなっちゃうのはわかるじゃん。
悲しい時に悲しい歌を歌うのはやばいよね。
そこは賛同できない。
それはだってミュージカルじゃん。
そうだよ。私の人生はミュージカルだから。
それはミュージカルじゃん。
この映画見た時にミュージカルだなって思った。
ミュージカルよ。
何を言ってんの?それそうだよ。
私の人生はミュージカルってやばい。
めっちゃ前向きなジョーカーじゃん。
確かに。
そしたらハッピーじゃん。
悲しいシーンさえも映画のワンシーンになるっていう。
ミュージカルみたいに生きてけばいいんだなってこの映画見て思った。
そうだね。
それができたら嬉しいね。
だから広瀬がかわいそうだなって思って。
嬉しくて歌ったり踊ったりしだしたいことがないなんて。
広瀬の人生にさせてやれって今思った。
上からメッセージ。
ミュージカル好きでマウント撮ってくれって。
ミュージカル好きマウント。
すごいな今日。
すごいな映画界の専門用語めちゃくちゃ勉強できてるな。
ミュージカルマウント撮ってきたね。
ジャンル逃げとミュージカルマウントだから。
こういう時どうするんだっけ広瀬?
ジャンル逃げするんでしょこういう時。
ジャンル逃げする。
今危ない攻撃されてるよ。
ミュージカル好きな人から攻撃されてます。
え?ミュージカル映画もう見ないの?って今。
こんなにいいのにって今ちょっとバカにされそうになってる。
どうするどうする。
いやあの俺そういうジャンルにあんま興味がなくて。
今まで一本も見てこなかっただけだから。
セーフですセーフ。
セーフセーフ。
今受け身取りました。
本当にセーフ今の。
本当にセーフ。
致命傷は避けた。
そうだね擦り傷ぐらいで済んだよね。
いやーどうだかなー。
危なかったー。
これね自分がどう思ってるかだから。
アウトな気がするけど。
あぶねー。
よかったー。
セーフ。耐え。
耐えたね。
セーフか。
まあまあまあまあ。
死ななければいつだってやり直せるからね。
命さえあれば。
なんか最近リリック入ってんの?
その人リリースするための宣伝?
宣伝みたいなの貼ってる?もしかして。
生きてるだけで。
○もOK。
笑顔のまま。
笑顔のまま。
誰それ。
誰それはやばい。
わかんないけど。
誰それもおかしいし。
いろいろおかしい。
あったじゃん。サンマの歌みたいなのあったじゃん。
まあいいんだよそんなの。
で、カノはどこがそんな好きなの?
いやー、私これ初めて見たのが、
ゴールデンウィークにグランピングをちょっとしたんですよ。
グランピング俺さ、ちょっとさ、はっきり何かわかってないけど。
グランピングは。
なんとなくわからん。バーベキューみたいなやつでしょ。
ホテルとキャンプのテントのあいのこみたいなさ、
いいとこどりしたキャンプみたいな。
テントだと全部自分でさ、やんなきゃいけないじゃん。
テントも建てて、食事も自分で作ってみたいな大変じゃん。
ホテルまではいかないけど、もうすでにドームみたいなテントがキャンプ施設に建ってて、
中にバーベキューできるところとか、
全部冷蔵庫とかもある、超便利なキャンプみたいな。
なるほど。便利キャンプね。
便利キャンプ。いいとこどりしたみたいな。
キャンプ感も味わえるけどホテルじゃないみたいな。
一番いいやつは。
一番いいやつね。お高いやつ。
ああ、高いんだね。
高いよ、あれ。1泊4万円とかだったよ。
高っ!
マジ?
そうだよ。もっと高かったりするよ、たぶん。
普通のホテルよりたぶん高い。
まあ、そっか。
ちょっといろいろ音楽イベントでさ、
行ったキャンプ場の先でそういうテントを用意してもらって、
私最近プロジェクターを買ったんですよ。
映画の収録でもちょっと話しましたけど、
すごい。
そう、ついに8万もしたプロジェクターを買って、
120インチのフルHDのやつを買ったんですよ。
キャンプしながら夜森の中で映画見るっていうのが私の夢だったんですよ。
結構なんか、
めちゃくちゃいいね。
いいけど、なかなか珍しい夢だね。
そう?
キャンプしながらプロジェクターで、
森で映画見る。
なんか、結構キャンプすること多いからさ、私。
イベントとか行って、
分かりやすく言ったらフジロックフェスティバルとかもさ、
キャンプしながら音楽フェスみたいな感じじゃん。
そうね。
ああいう感じで音楽のイベントで、
ホテルとらずに安くテントを自分で建てて、
寝泊まりしながらイベント参加するみたいなのが多いもんで、
その時に夜に焚火とかしながら横でスクリーンでね、
映画とか見れちゃったりとかしたら、
だいぶ幸せだなと思ってて。
その夢叶えようと思って買っちゃいまして、プロジェクターを。
めちゃめちゃいいやつ。
で、それをゴールデンウィークにグランピングの場所に持ってったんですよ。
で、ついにそのテントの中に雨降ってたから張ったんだけど、
タリーさんと一緒にイベント行って、
タリーさんと一緒にグランピングのテントの中で、
この雨に歌えばを見ようと思って、
大画面でプロジェクターで見たんですよ、この作品を。
そしたらもうこの映画のエンターテイメント性に私も感極まってしまって、
なるほどね。
ボロボロ泣いたんですよ、この映画で、初見で。
良すぎて。
でもなんか、なんだろう、
映画っていうよりもエンターテイメントだなと思って。
まあそうだな。
エンターテイメントだと思って。
エンタメだね。
なんか、そのボロボロ泣いた時に、
わー良かったわーって言ってたら、タリーさんから、
どういうとこが良かったの?って聞かれたんだけど、
その時に出た私の感想としては、
感動させる、泣ける映画じゃないのに、
泣くポイント一切ないじゃん、この映画、別に。
まあそうだね。
確かにそうだね。
ストーリーとしては。
だけど、このエンターテイメントとして、
このハッピー極まりない、このストーリーで、
エンターテイメントで、人を感動させて泣かせるっていう、
確かに。
このクオリティの高さに、
もう私はこの映画は素晴らしいと思ったよね。
すごいね、それはね。
なかなかなくない?
初の体験じゃない?それは。
そう、初体験だった。
エンターテイメント泣き。
エンターテイメント泣き。
これがね、映画界で言われている。
なかなかお目見えできるもんじゃないよ、エンターテイメント泣き。
あのローリングストーンズとビートルズって言ったら、
結成してから60年間の間ずっとライバルみたいな感じ。
特にローリングストーンズ側からしたらライバル意識強くて。
どうしてもビートルズのほうが人気あるじゃん。
ジョン・レノンは暗殺されちゃったりとかしてさ、伝説にもなっちゃってるから。
一方、ローリングストーンズはさ、ずっとアート形ではあるものの、
一回も解散さずに60何年、ビッグジャガーとキース・インチャーズとかね、
その辺のコアメンバーは一回も解散さず、休むことなく60何年やってきてるわけよ。
それもあってか、この2つのバンドって両方ともイギリスのビッグバンドなのに、
ちゃんとコラボしたことないのよ、一回も。
なんか各バンドでちょっとコラボしてるよ、言ってる曲があったりするんだけど、
どっちもコーラスがちょびっと入ってるだけみたいな感じで、あんまりコラボ感ないというか、
これじゃあ誰が歌っててもわかんねえなみたいな感じなの。
だから、実質この60年でデビュー以来初のコラボと言っていいわけよ、この曲は。
このビートルズとローリングストーンズ。
俺がちょっとボロっと来ちゃったのは、
このローリングストーンズの新しく出たアルバムに入ってる、
このポール・マッカートニーとのコラボ曲で、
Bite My Head Offって言った意味なんですけど、
これがね、10月ぐらいにYouTubeに上がったのかな、曲音源が。
これがまず、80歳だからさ言っても、
いかにロックバンドとはいえ、ロックスターとはいえ、
どんな曲が来るのかなと思ったけど、ちょっと渋めのさ、
スローなさ、センスある感じのね、そういう系で来るのかなと思ったら、
まさかのゴリゴリのロックサウンドに、
ポール・マッカートニー、80歳のおじいちゃんのベースもブリップリのベースで来るの。
この時点で俺マジ嘘だろって思って、
80歳の、80歳のおじいちゃんだよ、みんな。
ケースチラスのミックス・ジャガーもポール・マッカートニーもみんなもう80歳。
おむつしててさ、老人ホーム入っててもおかしくない歳。
こんなゴリゴリのロックで来るのかってなったわけ。
それでもうすでにフーってなってたんだけど、
まだ泣いてないよ。
そしたら曲の後半で、まさかのポール・マッカートニーのベースソロ来ちゃうわけ。
ポールがブースターパーン踏んで、
最初からブリブリだったベースの音がさらにすぐブリブリにして、
ビンビンビンビンビンビンって来るわけ。
ここでちょっとやばいわって、やりすぎだよおじいちゃんと思って、
若干ブリップ来てて、
この歳になって落ち着くどころか、超ブリブリしちゃったなって。
おむつ必要なのどっちだって、俺がブリブリしちゃうわってぐらいの感じだったんだけど。
でもまだギリ我慢してた。
我慢してたらそこで、ローリングストーンズのボーカルのビッグジャガーって人がね、
この人が、
ポールのベースソロの前のところで、
ここで完全にリリースに崩壊しましたね。
家で一人で。
マジで。
なんとなくいろいろ状況は。
見せてみろよポールって言って。
お前のベースソロみたいな感じで。
ビッグジャガーが言うわけよ。
これもこのジジイかっこよすぎるって。
ちょっと泣いちゃった。
いやいいね。
まさかさ、かっこよくて泣くなんてことがあるんだって。
思ったんだ俺も。
その初めてだったしさ、考えてもなかったし。
いろいろ重なったんだね。
それに関してはチャーリー以外も、
ファンの人は同じようなエンターテイメントな気した人
いるのかもしれないね。
俺なんてさ、まだぺいぺいですから。
30歳そこそこ。
洋楽ファンなんていったらもっとさ、
それこそローリングストーンズをリアルタイムで追ってきてたような人たちもたくさんいるから、
その人たちにとっては強烈な一撃だったと思うよ。
いやーそうだなー。
これね、洋楽超好きな人はもちろん聞いてると思うんだけど、
そうじゃない人にもちょっとぜひね、
聴いてほしい一曲、というかアルバム一枚。
なるほど。
ちょっと気になるね。
そうそうそう。
この話聞いたらすごいアルバムなんだっていうのがさすがにわかってくれると思うからね。
そうだね。
それを知った上で聞いてみると、やっぱ感じるものって違うんだよね。
やっぱバックグラウンド知ってると、
エンターテイメントなきにつながる率は上がりますよね。
映画もそうだけどね。
情報ってやっぱり作品を楽しむにおいてすごい大事なことだから、
同じ作品でも作成の裏話とか歴史とか知ってたら、
知ってから鑑賞するのと知らないのとやっぱり体験変わってくるからね。
そうだね。
そういった楽しみ方もできますよって話ですね。
なるほど。
いや、いいよね。
エンターテイメントなきできる人生って。
いいなと思った。
エンターテイメントなきマウントを広瀬に。
エンターテイメントなきしたことない広瀬に対して。
広瀬ないか。
まあ広瀬もまだまだこれからチャンスあると思うけどね。
まあそうか。
まあ早くこっち側来てほしいな。
広瀬のために。
こっち側。
広瀬のためにそう言ってるからね。
広瀬も早くこの景色見てほしいな。
出たこの景色。
そっか。
まあ焦ることはないと思うけどね。
自分で取りに行くものっていうか、
いつか自分の身に起こるものみたいなところがあるから。
計画して。
開放してね。
開放して。
声聞いて。
声聞いてってなんだよ。
心の声聞いて。
開いて。
開いてね。
心の扉を開いて。
そうそう。
いやなんかすごいムカつくな。
いやでもね、なんだろう、そこにブレーキかけてる人多いんじゃないかと思うわ。
広瀬に限らず。
こういう映画とかで感動して泣くとか、音楽で感動して泣くとか、
抑えてるそこの君は開放しちゃってください。
いや別にでも、
いや普通に、抑えてるわけじゃないんだよな。
抑えてるわけじゃなくって。
感動する系のものとか以外で泣くっていうのがあんまないっていうだけなんだなまだ。
普段ないよね。
ジャンル抜けしてよそこ。ジャンルで受け身取ってよ。
突き抜けていこう。突き抜けていこう。
ジャンル抜けじゃないでしょ今の。
そこはジャンル抜けしてくれよ。
ジャンル抜けの場面じゃないよ。まだ。
俺もちょっと分からないな、ジャンル抜けの。
ジャンル抜け分かってない。
今使いどころじゃないよ、ジャンル抜けの。
あれ違った。
まあやりようあるか。
ちょっとなんか違うかな。
俺も結構我慢する派あんまり。
一人で言っても、こんなので泣いてたまるかって言って、うるっと来て、筋肉で涙止める派なんだけど結構。
筋肉。
うるっとぐらいは結構あるわけよ、頻繁にさすがに。
ちょっとなんかジワみたいなのはあるじゃん。
感動する映画だったらそうだし。
鳥肌的な体験とかも涙につながることもあるじゃん、普通に。
すごいいい景色だったりとかさ。
ちょっと心が動かされて涙ジワみたいな。
でも泣いてはない、まさにヨマダみたいなのは結構俺もあるわけね。
なんやかんやで。
ひるしもそれぐらいはあるんじゃないかなと思うんだけど。ないの?
いや、そういうのあるあるある。それはさすがに。
そっからポロまでいかないってことだよな。
そこはやっぱりちょっと周りの目気にしちゃったりとかさ、
単純にそこまで涙が集まらなかったり落ちるほどね、みたいなことだと思うんだけど。
だから俺的に、俺も結構ひるしと同じなんだけど、
ポロってなっちゃうときっていうのはジワまで来たときに、
思わぬところからもう一撃バコーンって来られたときに、
いっちゃうんだよな。
なるほどね。
意識外からの攻撃っていうのが大切なんだよね。
もうやばいやばい、あと一発くらったら終わるってときに、
もう予想もしないところからパンチボコーンって飛んできたら、
もうノックアウトするってこと。
ガンツの大阪編でぬらり瓶を倒すときの方法と一緒です。
はいはいはい、なるほどね。
ぬらり瓶も無敵の妖怪だから。
今日来た?
全然映画話してない。
ごめんごめん、ガンツの話してるからちょっと黙ってて。
ガンツの大阪編のぬらり瓶は無敵の妖怪だから、
いくら攻撃しても再生しちゃうのね。
だから倒すには見てないところ、
すごい遠くからスナイパーライフルみたいなやつとかで、
パコーンって急所を狙わないといけないみたいな倒し方があるわけ。
それが唯一の倒し手段。
ぬらり瓶を倒す唯一の手段で、
俺とかひるしみたいな人間を泣かせる唯一の手段でもあるってことだと思う。
言うたらぬらり瓶みたいなもんってことだね。
我々は。
我々のぬらり瓶みたいな。
そこに気づかずに最強のスーツで真っ向から勝負をしたオカは、
オカ公平ね。
首をもぎ取られて負けちゃうわけだよね。
そうそうそうそう。
彼女は今…
小兵だっけ?
ん?オカ…オカなんだっけあいつ。
小兵?公平?みたいな。
オカ公平みたいな名前じゃなかったかな。
そんな感じ。小兵にしよう。
オカ八郎でした。
全然ちげーじゃん。
全然違った。
ちょっと、ちょっと。
ここ間違えるのは確かにないな、カノナ。ごめん。
そこじゃないってこと。
あ、違う。
やっぱ史上最高のミュージカル映画といえばって言ったらやっぱ一番出てくるのはこれだと思うし、
実際に見た上でもやっぱそのダンスとかのさ、動きとかのクオリティとか、映画の撮り方のクオリティとか、
あとテーマもいいしね、トーキーとサイレントのミュージカルみたいな。
やっぱり映画の映画って結構いいの多かったりするからね。
はいはい、そうだね。
そういった意味でも、やっぱり映画ファンからは人気のあるエンターテイメントの暴力というかね。
暴力のエンターテイメントというか。
はいはい、そうだね。
確かに暴力並みだったわ。
暴力のエンターテイメントだね。
暴力のエンターテイメントではないけど。
映画だってほら、血が出たりとか入院したりとかしてるからさ、暴力のエンターテイメントでしょ。
確かにな、暴力というかハラスメントはあったかもしれない。
昔ですからね。
まあまあまあね、時代がね。
だからいろんな映画監督がこの映画をオマージュしたりとか、リスペクトを込めていろいろね、これに関連した作品を出す気持ちがものすごくよくわかって。
そうだね。
それこそ本当最初の話に戻るけど、映画好きとしてはやっぱこういう普及の名作とか、なんちゃらの金字塔みたいなのってやっぱり見といた方がいいんだなって思った。
いやそうよ。
今後の映画鑑賞に影響するめちゃめちゃっていうのをすごい感じたわ、今回。
そうね。
うん。
まあね。
ミュージカル映画、もともと私も好きだし、これはこのタイミングで遅くなりすぎず見といてよかったなって今回すごい思った。
まあそうね。
うん。
それはあると思いますわ。
チャーリーは他にも結構ミュージカル映画って見る人なの?そもそも。
大体見てるって。
大体見てるのか。
そうそうそう。昔のも昔のも。
普通にミュージカル映画自体は嫌いなジャンルじゃないのか。
全然嫌いじゃないですよ。
えー意外だね、そこが。
なんでなんで俺のこと逆にミュージカル嫌いだと思って。
いやわかんない。
確かに。
なんか。
いやなんかあんまミュージカル映画男の人になんか刺さらなそうなイメージがあった。
いやまあ別に俺ハイスクールミュージカルとかママミーヤとかは好きじゃないけど。
あーなるほどな。
見たけどね。
あ、見たんだ。
見ましたけど何も覚えてないし。
別に好きじゃないですけど。
でもほら。
結構なんかレミゼラブルあたりからさ。
もう一回ブームみたいなのがさ。
そうだね、レミゼラララランドあたりからね、だいぶ。
そうそうそう。
結構俺らリアルタイムでその辺体験してるし。
別に結構盛り上がってたイメージだけどね。
あ、ほんと。
男も女も。
いやそうか、ララランドとか。
そうね、確かに言われてみればそうか。
そうね、結構あるでしょ。
いやでも今回で私はとにかくなんか改めてミュージカル映画いいなって思った一本でしたね、完全に。
まあそうだね、現代映画は確かに強烈だと思うわ、なんだかんだ。
うん、なんかやっぱちょっと古い映画っていうのでこんなに華やかだっていうのを想像してなくて、
いい意味でなんか期待と全然違くて、面食らったって感じだったな、今回は。
いやそれも、まずそれがすごいわ、この映画に関しては。
そうだね。
1950何年とか一緒だった作り方?
52年。
いかれてんじゃん、そんな。
だってさ、なんだかんだ色あせない名作とか言ってさ、みんなその辺で作られたヒット作は言ったりするけど、
なんだかんださ、やっぱ今と比べるとさ、ちょっとなんか演出がなあみたいな、古臭いなあとかさ、
ちょっと今の時代と比べちゃうと、ちょっとなんかね、ちょっと洗練されてない部分があったりするなあみたいな思うこともね、
昔の映画って見ると結構あると思うんだけど、これないもんな、まじで。
なかった。
1950年でさ、普通に今でも通用するというか、技術的な面だけで見ても思うから、恐ろしいよね、それはね。
そう、なんかさ、これを見て、またなんだろう、もうちょっと古いミュージカル映画を色々見てみたんよ。
あ、ほんと?
そう、それこそジン・ケリーがもう一個やってるパリのアメリカ人も見たし、
パリのアメリカ人?
うん、ていう、ま、ジン・ケリーのもう一本の。
わかんないな、面白いね。
そうそう、それなりに有名なやつがあるんだけど、それと、今日最後紹介しようと思ってるロシュフォールの恋人たちっていうフランスのやつ見たけど、
まあ、なんだろう、やっぱジン・ケリーの求めるクオリティっていうのが相当高いんだなっていうのが見て、すごいよくわかった。
こいつがやばいんだな。
うん。
こいつの仕業なんだ。
そう、で、でも、ただパリのアメリカ人も見て思ったんだけど、なんだろう、すごすぎて、
もうジン・ケリーの作品は雨に歌えば一歩見たら結構お腹いっぱいって思った欲望あるかも。
すごすぎて、そんなのある?
なんかここね、本当なんだろう、この裏事情もさ、読んだ後にパリのアメリカ人とかも見たから、
ほんとダンスのシーンとかやっぱり格が違うのよ、他のどんなエンターテイメントの映像よりも。
やっぱものすごいクオリティ高いから、で、その映像の作り込み方とか、
もうスタンリー・キューブリックとかもさ、すごい完璧主義でとか言うけど、
それとはまた違う角度の作り込み方というか、
本当にこだわって全部完璧に自分の理想を映像化したんだなっていうのが伝わってくる伝わってくるって感じの映像で、
逆にあんまりもう感動しきれなくて、パリのアメリカ人見た時は。
なるほど。
すごいすぎて。
知った後でっていうのもあるからな。
雨に歌えば初めて見た時はジン・ケリー厳しいんだよとかいうのもあんまりそんなに知らないで見てるもんな。
私やっぱり一発目のエンターテイメントだけの感動があるから、
何回見ても雨に歌えばだけはやっぱりすごい良い作品だなと思って、
もう4回5回見たけどこの短期間で、やっぱり良いと思えるんだけど、
他の作品はやっぱりちょっともう本当雨に歌えばだけでいいかなっていう感じがした。
クオリティがちょっとね、すごすぎて。
しかも雨に歌えばはほらエンターテインメントなきしようと思ってしたわけじゃなくてさ、
予想もせずそんなことになっちゃったわけじゃん多分。
そう。
他のパリのアメリカ人とかロシフォールとかはさ、
もうちょっとね、探しに行っちゃってるからやっぱハンバーグ。
同じような体験を追い求めちゃってるじゃん、若干。
まあな、確かにそれはあるね。
またちょっと変わってくるよね、個人的に。
それ絶対最初と同じようなのはないからね、いくら探しても。
意識外からの攻撃だから、やっぱり大事なのは。
まあだから、気になる人はジンキリの他の作品もね、ぜひ見てほしいなと思うけど、
結構お腹いっぱいになりますよっていうことだけ言っとくわ。
なるほど、ありがとう。
ちなみに広瀬はなんかこの映画に対して文句とかもうちょっと、
ここは良かったとかまだあったりしますか。
文句、文句はないし、
単純に俺のその、なんて言うんだろうな、
人間としての深みが足りなくて、この映画に入り込めてなかったっていうのは自分でも分かってる。
そこはね、さすがに分かってますよ。
で、良かったとこは、やっぱりあれじゃないかな、
コズモ役の人のミュージカルパートの凄さは、もう群を抜いてたね。
ああ、やっぱり広瀬もそう思うんだ。
顔さ、凄すぎない?あの人。チャーリーも言ってたけど。
いや、すごいよね。
なんか、壁に鼻ぶつけて鼻曲がって直したら口曲がってみたいなとこ。
ああ、あったね。
すごいってなった。
なったし、これでもさ、めっちゃさ、あれだったじゃん、
このシーンってさ、どんの目の前で踊ってんじゃん、コズモが。
でさ、どん椅子に座ってるところなんか、コズモめちゃくちゃ一人で変顔とかしながら踊り回っててさ、
どんの後ろ姿しか見えないんだけどさ、映像で。
これでも、そのどん、ジン・ケリーが鬼監督っていうのを聞いたらさ、
マジどういう顔してんだろうって、どんは。
コズモもさ、めちゃくちゃふざけ倒したダンスを踊ってるけど、内心もバックバックってことでしょ、もう。
そうだよね。
鬼みたいな顔してんじゃん、どんは、逆に背中向けて。
そうだね。
そう考えたらちょっと、あれだよね。
次から見るとき、見る目変わるよね、やっぱ。
一番きついよね。
そうやな。
一番きつい。大真面目にふざけないといけないっていう。
そうそう。
まさに極地じゃない?それ、マジで。
一番むずいやつ。
まあな、犠牲は多かったみたいだね、とにかく。
プロだね。
あと、
そうだね、プロの幸せだな、確かに。
あとはコズモ役のドナルド・オコナーだっけ、この人が、
あの、ターミネーター2の敵のターミネーター役の人にすげえ似てて、それが気になったね、俺は。
わー、分かんない。
私見てないから分かんない。
髪、髪型かな?
髪型、髪型がね。
髪型だな。
まあ、それはいいとして。
やっぱり、この人のダンスと、
ダンスとかミュージカルパートはすごかった。
そうなの?
その身とベゾローやないとね。
うん。
まあでも、広瀬的にはその、なんかちょっと、臭い感じが、なんかね、はまんなかっただな。
なんかちょっと、
なんか、そう、ディズニーに似た華やかさというかさ、
まあ、だけど。
確かにな。
似てるじゃん、雰囲気とかが。
うんうんうんうん。
なんかこの感じが、
そう、
に、なかなかはまらないっていうのがあるね。
なるほどな。
うん。
まあなんか、ミュージカルしてる時だけじゃなくてさ、
うん。
なんか、普通のセリフの時とかも、なんか結構、なんか大げさな話し方だったからね。
それこそディズニーみたいなさ。
そうだね。
ダンスの時も大げさだったって話?
うん、ダンスの時もかなり大げさだった。
割と、割とそうじゃない?
あんな話し方しませんよ。
ああ、まあ確かにな。
うん。
まあ確かにな。
まあなんかちょっと、なんだろう、むずがゆいと思う人がいてもおかしくはないかもしれないな。
うん。
そこだったんじゃないかな。
そこがちょっと、最初受け付けられなくて、みたいな。
その、今まであんまり経験ないっていうのもあって。
うん。
じゃないかなと思うね、広瀬的なのは。
そうだね。
まあミュージカルぐらいまで振り切っちゃえば、俺はそこは結構許せるけどね。
うーん、そうだね。
どういう心構えで見るかによるかもしれないね、こっち系は。
これですっごい真面目な映画で、なんかディズニーっぽいしゃべり方にされちゃったりとかしたら、
なんか、こんなんでお真面目にやられてもなーって入りきれなかったり、みたいなことあるかもしれないけど。
まあコメディでミュージカルみたいなのは俺は全然許せるかな。
なるほどね。
うん。
なるほどなー。
まあ、ちょっと特殊というか、もうゴリゴリにミュージカル映画だったからな、これが。
まあね。
それこそ、そう、その最近の、例えばレミゼラブルとか、ラララランドとか、そっちになるともうちょっと、
広瀬とかにとってはもうちょっと逆に見やすいのかもしれないね。
入りとしてはね。
そうだね。
うん。
そういうの、そういうの。
そうそう。
そういうのです、ありがとうございます。
でした。はい。
うわー、なるほどですねー。
そう、話題になったよね、これね。
うん。
まあ、とにかくもう素晴らしいダンスシーンが。
そうか、確かに。
これはちょっと感動した。
インド映画な。
いや、ひろし、ポテンシャルあるよ、まだ。
ミュージカル。
ポテンシャルあるね。
大丈夫、大丈夫。
5割。
うん、全然あるわ。
全然ある、マジで。
インド映画、ひろしはインド映画好きなんだ。
いや、でも、実際ちゃんと見たのは、これともうきっとうまくいくっていうものすごいドメジャーな。
はいはいはいはいはい。
あと1本なんかタイトル忘れちゃったんだけど、メジャーなやつ見たんだけど。
あるあるある見なきゃ、ひろし。
あるあるある。
うん。
あ、そうだね。
かなり大ヒットしたインド映画。
かなり最近。
あるある。
だね。
それで、アカデミー賞の各局賞を取ってるから。
あ、そうなの?
本当に素晴らしいから、この映画。
かのわ激ハマりしてたね。
うん、ちょっとマリコとチャーリーにもめちゃめちゃディスられたけど。
俺は全然好きじゃないんだけど。
チャーリーにとにかくハマらないんだよな、インド映画が。
いや、インド映画ハマんないんだよね。
ハマんないよな。
まあ、なんか楽しそうでいいですねって思うんだけど。
1本引いちゃうんだもんな。
そうそうそうそう。
それこそな。
ダンスすごいですけど。
いやでも、ひろしあるあるあるは見てください。
あ、このダンスはPVで見たな。
それ有名。
あるあるあるはもう映画始まる前の音楽がキャプションでいろいろ文字が出て音楽が鳴った。
その音楽が鳴った瞬間に、あ、見てよかったって思います。
すごいね。
ごめんごめん。
人によります。
今日来てよかったってなります。
人によります。
見てよかった。
人によりません。
なります。
見てよかったスピードランキング1位じゃんもう絶対。
1位だよマジで。
最初のやつが来た瞬間に、あ、もう今日よかったもういい映画ってキャプションこれはって。
よく考えたね、ひろし。
ひろし。
そんなわけないじゃん。
あります。
あります。
あります。
あります。
あります。
あります。
映画館に3回見に行きました私。
めっちゃ見てんじゃん。
そんなわけないか。
絶対見た方がいい。
バジラン行事さんの最初のダンスシーンだけでお金払ってよかったって思うひろしだったら絶対に同じ感覚持ってる。
なるほどね。
ひろし。
よく考えたね、これは対抗してるだけだから。
ひろしが最初のダンスシーンで見てよかったってなるって言ったから、それの上を行かなきゃってなって今カノン。
最初の音、最初の1個目の音で。
対抗してるだけじゃないっていうのを過去の収録回聞いてくれたらわかります、私言ってます。
カノンは本気で言ってるからね。
本気で言ってるのは確かに。
言ってます。
分かった。
そこまで言うなら見ます。
見てみて自分でね、どう思うか。
気になるところですね。
はい。
チャーリーは?チャーリーは?
俺ね、実はあんまり思いついてなくてさ。
そうそう。
でも結構最近見てるんだよ、昔の映画、映画館で見ること多くて。
はいはいはい。
なんだっけ、この前言ったじゃん、俺映画館行き放題の月学生の。
あ、そうだ、サブスク映画館してるもん。
そんなのあんの?
意味わかんない、安さのやつ。
映画館1本、映画館じゃねえや。
映画1本見るの大体14ユーロくらいするんだけど、こっちだと13、14ユーロくらい。
でもこっちでは1ヶ月に15ユーロ払うと、映画見放題っていうわけわかんないサービスがあって。
やば。
それは払うに決まってんじゃん。
誰が単発で映画見んだよ、それ。
意味わかんないよな。
新作映画も全部俺それで見てて。
たまにってか結構頻繁に昔の映画のリバイバル上映みたいなやつもアイタッチシアターとかでやってんのよ。
それで見に行くんだけど、トレインスポッティングのちょっと4Kレストラ版みたいなやつとか見たし、
テンシング・サイヘイト・アバーチューツって放題わかんないけど、ヒースレジャーが歌うラブコメみたいなのがあって。
なんていうんだっけ俺。
ヒースレジャーが歌うラブコメ?
そうそう。ヒースレジャーが歌う唯一の映画。
テンシング・サイヘイト・アバーチューツ。
ジュリア・スタイルズって人と締めといたんだけど。
あ、恋のから騒ぎでした。
サンマの番組みたいな名前だけど。
見るたびにやっぱいいなってなるわけ。もちろん元々好きな映画を基本的に見に行くから。
元々好きで見たことあるやつを見に行くけど。
映画館で見るとやっぱりそのたびに前見たときより、記憶してたときより全然いいわって思うことあるから、
結構何見てもそうなるんだろうなとはちょっと思ってるね。
ってぐらいで。
なるほどですね。
別になんかこれは絶対映画館で見たほうがいいみたいなのは。
なんだよ。チャーリーすごい期待してたのに今日。
いやだってまあ、今まで歴代で良かったのって言ったら何回も言ってるけど、だから俺はアバターと言ってます。
言ってるじゃん。ずっと。
アバター最近サブスクリーンないんだよね。
そうなの?
そう。見ようと思ってんだけど。この環境になったから。
いいじゃん。確かに。プロジェクターでね。
でもね、サブスクリーン上がってないんですよ。ディズニープラスとかじゃないと。
ディズニーだからな。
そうなんですよ。そのうちね、アバターはやっぱり見ようと思ってます。環境で。
リアルタイムでの映画館の感動で、例えばアバターとかトランスフォーマーの位置とかね。
それはその当時の時代背景もありだからさ。
映像すごいのがさ、いっぱい出てるし、俺たちの目も見慣れちゃってるから、今俺アバターとかトランスフォーマーの映画館で見たらどれくらい感動するのかなって正直ちょっとわからないよね。
下げてきた。
そりゃそうでしょ。どう考えても。
この2つの映画は当時他のそれまでに存在してた映画と比べて圧倒的にすごい映像があったんだよ。3Dだし。
あと1個この話に関して、映画館で見たい映画あるとしたら、めっちゃエロい映画は見てみたいっていうのがあるね。
映画館でめっちゃエロい映画見たことあります?
ない。
俺もないんだよ。
大画面で?
そうそうそう。俺もうどうなっちゃうんだろうって思ってさ、めっちゃエロい映画見たら。
それはちょっとしてみたいなって思って。
あーなるほどな。
なかなかないじゃん。そんなにやってないだろうし、上映自体も。
行きづらいみたいなのもあるじゃん。
そうだね。
隣の人、おじさんだったら嫌だなとかあるじゃん。
いや絶対嫌だよね。
でもそれこそプロジェクターはもう完璧なシチュエーションにできるからね。好きなように。
プロジェクター完璧だね。
完璧だね。いいよ、プロジェクター。
映画好きでプロジェクターをちょっと考えてる人、すぐ買ったほうがいいわ。
ちょっとさ、俺今度9月に日本行ったとき、かののプロジェクター借りた映画見るから、
めっちゃエロいやつ見るからさ、俺が見てる間にかのどっか行っててもらえる。
一人で見るから。
レンタルですね、プロジェクター。
プロジェクターレンタルで一人で見たいんで。
じゃあ料金発生しますけど大丈夫ですか?
ごめんなさい。
円安部から今。
そうじゃんね、いいな。
円安部唯一喜んでる男、俺やから。
ほんとだね。
ほんとだよね。
何買おうかなって毎日楽しみにしてた。
爆買い中国人の気持ちがね、わかったよね。
そうか、そりゃそうだわな。
でも確かに、帰国したときちょっと収録の新しいスタイルできたらいいね。
一緒に映画見てとかね。
7週間いるから、その間一回も収録しないわけにもいかないから。
そうだね。
なんかいろいろ考えていきましょうよ。
いいですね、ありがとうございます。
他にもいろいろ話したいことあったんですけど、トークテーマは別で。
結構今日時間も取ったかなと思うんで、このままおすすめの映画に行って終わりにしようかなと思います。
私さっきちょっとちょろ出ししちゃったから言おうかな、先に。
さっきちょろっと言ったけど、私が今日おすすめする映画は、フランス映画のロシュフォールの恋人たちっていう映画ですね。
ちょっと、ひろしの感想を聞いてたら、もうちょっと違うミュージカル映画持ってくればよかったなと思ったんですけど、
とりあえず今日これを、他にもあるなと思いながら。
でも、この映画を見た人向けと思って今日は持ってきたんですが、
これも1966年の映画で、雨に歌えば10年後ぐらいに出た映画かな。
で、一応海辺の町、ロシュフォールっていう町が舞台で、
シェルブールの雨傘だっけ、っていうもう一個別の有名なフランスのミュージカル映画があるんだけど、
それに主人公が出てたカトリーヌ・ドヌーヴっていうめっちゃ有名なフランスの女優さん。
同じ人なんですか?
そう、その人がまたこっちでも主役で出てて、
こっちは双子の姉妹が主役の映画なんですけど、ジャケットの双子の姉妹が映っていて、
それで有名なんですけど、その片方がカトリーヌ・ドヌーヴさんですね。
この2人を中心にフランス映画らしい恋の物語なんですよ、一応。
で、みんな、登場人物、いろんな人たちが理想の運命の相手を探し求める町の人々がいっぱい出てきて、
双子の姉妹だったり、双子の姉妹のお母さんだったり、友達だったり、お母さんのお店に来るお客さんだったり、
それぞれがまだ見ぬ運命の相手を探し求めているっていうのが本筋で進んでいくミュージカル映画で、
この人たちがみんないろいろすれ違いすれ違いすれ違いながら、最終的には全部繋がっていく運命の恋物語が描かれていて、
一言で言ったら恋気な感じの恋愛映画って感じですね。
ザ・フランス映画の恋愛の物語っていうのが垣間見えるんですけど、
これもすごくミュージカル映画の中では代表作というか名作の一つで、
すごいね、雨に歌えばはさっきも言ったけどギラギラなビビットな感じの世界観が強いんだけど、
こっちはだいぶパステルな感じの世界観でまたちょっと違う雰囲気の全体的な色味があって、
プラスさっきちらっと言ったけど雨に歌えばは正直ちょっと脚本がそんなにすごい面白いっていう感じよりはエンターテイメント性が強い映画だったけど、
こっちは脚本が割としっかりしてるから、すれ違いとだんだんそれがつながっていく感じっていうストーリー性もだいぶ楽しめる映画なので、
エンターテイメントと映画としてのワクワクをちゃんとどっちも成立させている正当なミュージカル映画かなという感じですね。
私はすごいねストーリーが好き、こっちは。
これもコテコテの伏線がつながっていく感じではあるんだけど、それがまたミュージカル調になってるっていうところでスパイスが違う感じで入ってきて、
女優さんみんな綺麗で見てても美しいし、パステルの世界観も可愛いし、とにかく全体的に五角形が高いんじゃないかなっていう感じのミュージカル映画ですねこちらは。
ミュージカル映画が好きで、まだこの古くて有名な映画見てないという方は是非見てほしいなって感じです。
もしかしたらストーリーがちゃんとあるならそっちの方がハマるかもしれない。
の可能性はあるなあ、ひろしは。
そうだね、雨に歌えばもうほんとミュージカルだからな。
そうだね。
100%。
100%そうだね、エンターテイメントだったんで。
まあまあまあ、まあでも、まあひろしわかんない、まあまあまあまあ。
でもミュージカル好きは是非見てくださいって感じですね、こっちは。
なるほどですね。
はい、という感じで、お次はどちら行きましょうか。
じゃあ俺行こうかな。
はい。
音楽映画っていうことで、イエスタデイ。
おおー。
はい。
いわゆる異世界転生者なんですけど。
あ、そうなんだ。
まあそうなんだよね、実は。
ピートレスの映画なんだよ、まず。
うんうんうん。
ピートレスの映画でポール・マッカートニーのイエスタデイって曲が有名なのがあるんだけど、
それがタイトルになってる異世界転生者いわゆるの映画で、
で、主人公の人がいきなりこのピートレスのいない世界に転生しちゃうのね。
うーん。
で、この主人公めっちゃピートレス好きで、
彼女も友達もいきなりピートレス全然覚えてない世界に転生しちゃうわけ。
うん。
転生しちゃったから、あ、じゃあなんだ、俺がピートレスの曲やって有名になっちゃおうっていう映画。
なるほど。
なるほど。
そうそうそう。
そういう感じね。
そうなの。
で、まあそういう話で、
うん。
監督はトレインスポッティングのダニーボイルで。
うーん、あ、そうなんだ。
そうそう、スタイリッシュさにね、定評のある監督なんで、今回もスタイリッシュですよと。
で、同監督のスラムドック・ミリオネアの人の主人公、主人公の人。
はいはいはいはい。
即答でこの映画でも主演やってて。
はい。
テーマもやっぱり、アイディアもね、面白いし、かなり安定感ある映画なんですよっていうのが一個と。
なるほど。
うん。
なるほどなー。
そうそう。で、この映画より実はもう一個紹介したかったことがあるんですよ。
うん。
それがあの、ビートルズの話なんだけど。
ほう。
さっきローリングストーンズの話したからさ、ちょっとビートルズの話したくてさ。
ビートルズが新曲出したの知ってました?皆さん。
知らないです。
知らない。
まだなってないんだよ多分あんまり。
うん。
でこれ実は、さっき言ったさ、去年の10月とかにローリングストーンズが新曲出したよ、新アルバム出したよっていう話したと思うんだけど。
うんうん。
そのくらいの時期にビートルズも実は新曲を出していて。
うーん。
でもどうやってって思うでしょ。だってジョン・レノン死んでるしさ。
うん。
ジョージ・ファリシャン死んでるし。
うん。
あとドラムのリンゴとあとポール・マッカートニーしかいなくて。
うん。
それだけでビートルズって言えるの?って思うじゃん。
うん。
でこれが言えるんですと。でなんで言えるかっていうと、AIがそれを可能にしてくれたっていうのが。
ああ、AIか。
そう。
なるほどな。
そう、面白いんだけど。
うん。
元はジョン・レノンがね、ピアノの弾き語りかなんかをしてた、すごい音質の悪いデモ音源の未発表の曲があったの。
はい。
で本当にすごい昔だし、多分カセットとかで撮ったような家でホイって撮ったやつだから。
うん。
もう音質悪くてそのままなんて出せないわけ。
うん。
曲として。
だから90年代ぐらいに一回これを元に、ジョン・レノンが死んだ後だよね。
うん。
で、ちょっと曲にして、ジョン・レノンの声も入れて、新しい曲リリースしようとしたんだけど、どんなに頑張っても音質悪すぎて無理だったのよ。
うん。
で当時はそれでプロジェクトが一回トンザンになっちゃったんだけど、今回2024年、AIの力でそれが可能になったんだよね。
はあ。
そう、どうやったかっていうと具体的にはポール・マック・アトニーがベース弾くでしょ、新しく。
うん。
でギターのジョージ・ハリスの死んじゃってるからポール・マック・アトニーがそのジョージ・ハリスのギターを再現した感じでギター弾きますと。
ほう。
でドラムはまだ普通にご存知のリンゴスターが叩いて新しく。
うーん、なるほど。
ただの曲じゃないんで。
いろんな意味で、
うん。
いろんな意味で、この西洋音楽っていうジャンルの歴史においても一つのね、めちゃめちゃでかいイベントなんで。
なるほどね。
すごいね、今日は。
聴いてください。
曲までたくさん紹介してくれるんですね。
そうそう。
Bite My Head Offがローリングスポンサーで、ビートリスはNow and Thenです。
なるほどですね。ありがとうございます。
聴きます。
はい。
ちょっと聴いてみます、さすがに。
うん。
この話を聞いた上で聴くっていうのが大事なんで。
それだけ。
まあ、そうなの。
もし知らないんで聴いたらもしかしたらね、うーんみたいな感じで終わっちゃうかもしれないけど。
うん。
情報ね、大事だからね。
これ込みで聴いてほしいですね。
ありがとうございます。
はい。
はい。
ではでは、最後に。
ひろしくん、ありますか?
えっとね、ちょっと。
うん。
ちょっと今まで話してきた通りね。
うん。
ミュージカルつながりとかでちょっとおすすめっていう感じのほうがないですね。
あ、なるほど。ないパターンでございましたか。
残念ながら。
そう。
かしこまりました。
ただ、まあちょっとさっき話したけど、その。
はい。
エンタメという点ではバジラン行事さんはぜひとも見てほしいなと。
いやそうだね、確かに。
うん。思います。
そうですね。
すごいいい映画です。
なるほどですね。ありがとうございます。
うん。ちょっと今回は持ってこれなくて申し訳ないんですけど。
いえいえとんでもないです。
あったらでいいからね。
全然大丈夫です。
うん。
そうです。
バジラン行事さんってちなみにすごい悪そうな名前だけど、悪いおじさんだったの?
いや、バジラン行事さんはもう本当に最高にいいおじさん。
そうだよね。
もう本当に。
いいおじさんだよね、たぶんね。
映画館出ていく人みんながバジラン行事さん最高って言って。
映画館の出口から出ていくくらいいいおじさん。
なるほど。
その名前で?
その名前でいい人だ。
バジラン行事さん、そう。
なんかすごい、すごい悪役っぽいけど、
まあ、ちょっとざっくり説明すると、
まあ、あの、なんか、こう、なんていうの、遭難しちゃったじゃないけど、
はぐれちゃった女の子を連れて国境を越えるみたいな話だよね。
ほうほうほう。
すごいざっくりだけど、ちょっと待ってね。
まあまあ、いいよ。
いやいやいや、大丈夫、伝わってるわ。さっきの説明も含めて。
要は、迷子の子供を親元に送り届けようとするバジラン行事さんの頑張りの映画なんだけど、
すごい、インドとパキスタンって対立してるらしくて、
そこの国境を越えるってものすごい大変なことらしいんだよね。
で、その国境を頑張って越えて、子供をパキスタンに送り届けるっていう話で。
はいはい。
まあ、ただ、それよりはダンスを見てほしいなと思っております。
まあ、そうな。インド映画はやっぱダンスが機械値だからな。
個人的に言うと、きっとうまくいくとかは普通にストーリーめちゃくちゃ良かった、個人的に。
そうだね。
普通に見て、頑張ろう、これからってなれる映画だったけど、
バジラン行事さんは本当にエンタメとしての面白さが高かったなと思います。
バジラン行事さんめっちゃ見たい、早く。
ぜひ、ぜひ、ぜひ。
聞くほどバジラン行は悪いやつだな。
確かに。
言われてみる。
普通来ないでしょ。バジラン行の後におじさん来ないでしょ、普通。
バジラン行大魔王とかじゃん、だいたい。
バジラン行大帝とかね。
そうそうそうそう。
確かにな、大帝だな。
そういうのじゃ。
ちょっとなかなか耳慣れしないけど、
まあ、映画とは関係ないんでね。
ぜひ気になる人は見てみてください。