1. Wheel of Films
  2. #071 パーフェクトデイズ (PER..
2024-09-12 2:28:57

#071 パーフェクトデイズ (PERFECT DAYS)

⚠️このエピソードは「パーフェクトデイズ (PERFECT DAYS)」のネタバレが含まれています


【パーフェクトデイズ (PERFECT DAYS)考察&感想トーク回】


ソウルフル・ワールドでゲストに来てくれた
世界一マッチョな梅農家を目指す大原くんが2回目の登場!
"圧倒的2位"に君臨した本作を考察しまくった
大原くんと皆で一緒に考えよう!
「日常楽しむ達人になるには!?!?」



◆◆◆ 大原くん2回目の参戦にCharlieが寝坊!? | 8万のプロジェクター買ったKanoのQOL爆上がり | 作品を染み付かせたい大原くん | "PERFECT DAYS" 発音良く言ってみて | 作品紹介 | 役所広司ゲームで思い出し笑い | 独特すぎるお晩菜屋 | 平山は地球に降り立った22番!? | ルーティンは小さな変化に気づくため | 平山のテープチョイスから見える若き日のヤンチャ像 | 余白を楽しむ余裕 | ドイツ人監督なのに日本美学の再現がすごい | 一人で川行く奴は大体失恋してる | 生きるって最高じゃんって急に思う時 | 挿入歌の歌詞 | 平山の家族関係 | 木漏れ日マニア | 忘れっぽすぎて現実の色さえ忘れて白黒!?笑 | 光と影の考察 | ホームレスおじさんの考察 | 歯磨きどうやってする? | 何故トイレ掃除なのか? | 日常を楽しむ達人になるには? | 本作に影響された生活を送っていた大原くんの答え合わせ | 自分の思いとそれ以外の区別 | これからくる"ある"の波がとんでもない事になる | おすすめの映画 ◆◆◆


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サマリー

エピソードでは、映画『パーフェクトデイズ』に関する感想や考察が述べられ、作品の魅力が深掘りされています。ゲストの大原君と共に、過去の映画も振り返りながら、映画の楽しみ方について話し合われます。映画『パリ、テキサス』や役所広司のキャリアについて議論が展開され、特にその演技や特徴的なキャラクターに焦点が当てられています。また、映画の監督や受賞歴にも触れられ、リスナー間で映画の印象が共有されています。 『パーフェクトデイズ』は、東京渋谷でトイレ清掃員として働く平山の日常を描いており、彼の平凡な日常に美しさが見出され、過去の出来事が彼に影響を与えていることが語られています。このエピソードでは、日常生活の中で感じる非日常や、ルーティンから得られる幸福感が深く考察されています。特に、年齢に伴う刺激を求める感覚の変化や、小さな違いを楽しむことの重要性が強調されています。 ポッドキャストでは、映画『パーフェクトデイズ』について語られ、キャラクター平山の感情や日常生活の深さが探求されています。また、映画の最後のシーンに対する感受性や解釈についても議論されています。 ポッドキャスト#071パーフェクトデイズでは、休日に感じるパーフェクトデイを通じて、恋愛経験や家族関係の重要性について考察が行われ、キャリアやトイレ掃除への取り組みの楽しみ方についても触れられています。このエピソードでは、映画の「木漏れ日」とその独特の表現に関する深い考察がなされ、日本語特有の感覚やワビサビについても言及されています。さらに、夢や現実、回想の関係や、日常生活の光と影のテーマが探求されています。 このエピソードでは、ホームレスの人々の生き方や平山との関係が探求され、互いに共感し合う世界の違いや調和について考察されています。また、トイレ掃除を選んだ平山の理由や、その背後にある生活の丁寧さについても触れられています。トイレ掃除や日常生活のルーティン、必要なものに意義を見出すことについても話されています。 デジタルデトックスや情報過多の影響について語られ、シンプルで楽しい生活の重要性が強調されます。エピソードでは日常生活における「心の余裕」と「豊かさ」の重要性が語られ、自分自身の思いや選択肢をしっかり持つことが、より自由で楽しめる日々につながると強調されています。 このエピソードでは、映画『パーフェクトデイズ』とその影響について議論され、特に『パターソン』という映画が紹介されます。日常の中における詩の重要性や、出会いを通じた変化のメッセージが強調され、観る価値が語られています。今回のエピソードでは、ホストたちが酔っぱらった友人についての予想や不安を語り、心配の気持ちを共有しています。

ゲストと映画を語る
こんばんは。
Wheel of Filmsは、同じ外語大出身のカノ・シャーリーによる映画レビュー番組です。
毎週1本選んだ映画を題材に、正直な感想や考察を語り合っています。
さらに準レギュラーやゲストを迎えて映画を深掘りしていますので、新たな映画の魅力をお楽しみください。
今日の映画は、パーフェクトデイズです。
今回のエピソードは、作品のネタバレを含んでいます。
まだ見ていない方は、作品を鑑賞してから番組をご拝聴ください。
はい。
ということで、今日はゲストの、私のお友達というか、職場の仲間である、
世界一マッチュな梅農家を目指す大原君と、準レギュラーのエビちゃんに来てもらいました。
パチパチ。
よろしくお願いします。
大原君は、1回ゲストで、ソウルフルワールドで、
去年私が梅にバイト来た時に、ゲストで出てもらって、エビちゃんもその時に一緒に出てもらって、
前回はチャーリーがいて、4人での収録だったんですが、
今日チャーリーがね、多分寝坊ですね。
起きないですね。
連絡が全然つかなくて、収録の時間を過ぎても、
リスケするかってなったんですけど、エビちゃんが代わりに出てくれるって言ってくれたんで、
今日は初の試みですけど、私含め、準レギュラーメンバーと、ゲストの3人でやっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
今日はゲストの大原君チョイスである、パーフェクトデイズやっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
プロジェクターの導入
ということで、1年ぶりの収録ですけど、また出てくれるということで、大原君ありがとうございます。
はい、お久しぶりです。
今年は私が梅のお仕事に来ているもんで。
来ているもんで。
1年ぶりですね。
もう1年になるんですね、あれから。
そうなんですよ。
伝説のソウルフルワールドの前から。
きらめきを見つける旅から1年が経って、みんなが集まってきたと。
さらに深いソウルフルワールドに並ぶ新しい映画が出たということで。
ソウルフルワールドと春ぐらい。
ソウルフルワールドの方が好きやけど。
そうなんですか。
不動のうち。
でも圧倒的に2位になりましたね。
圧倒的に2位。
はい、ということで。
エビちゃんもだいぶ収録久しぶりかもね。
そうやな、インターステラーぶりぐらいかな。
私も実は収録ちょっと久しぶりで。
最近機材トラブルが続きまくってなかなかできなかったもんで。
ちょっと久しぶりなんで緊張してますけど。
田舎やから電波がね。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
その関係でちょっといろいろ手こずってましたけど。
今日はちょっとみんな同じ場所にいて、
今私たちが住んでるお家でちょっとみんなでパーフェクトデイズを鑑賞してから、
今この収録に臨んでいるっていう新しい感じですね。
はい。
というのも私がちょっとプロジェクターを購入したから。
いいね、本当にあのプロジェクターは。
そう、めちゃめちゃいいプロジェクターを買ったんですよ。
本当にいいね。
ちなみに、おいくら万円ですか?
ちなみに8万円しました。
でかいね、これは。
すごいね。
いい買い物しましたね。
いい買い物した。
いや、した。
めちゃめちゃ広がった、いろいろ。
確実になんか幸福度は上がってる。
上がってんな。
いい買い物やな、それは。
まあだって、今までずっとやっぱりだいたいiPadで見てたから、映画。
この収録に臨むにしても。
やっぱiPadとこの120インチのスクリーンでフルHDは、
ちょっと全然わけが違いますね、やっぱり。
うん。
もうなんかルンルン度合いが違うもんな。
そうね。
ほんまに映画館よな、普通に。
いや、ほぼ映画館よね。
そう、プロジェクターのいいところは、見ながらみんなでこう、ああだこうだ言えるっていう。
確かに、映画館やったらビュー編集ね。
そう、なんか笑ったりするのもちょっと気遣うぐらいだけど、
好きなようにお菓子食べながら、ビールも飲みながら、
ビール飲めるけどさ、映画館でも。
まあホームシアター的なね。
そうそうそう。でね、タバコ吸ってもいいし、
ビール飲んでもいいし、喋ってもいいし、笑ってもいいし、
何やってもいいと。
途中でトイレ行きたくなっても止められるし、
本当に映画好きにはたまらないおもちゃを手に入れました、始まりで。
いいですね。
いや、いいですよ。
俺が驚いたのは音響やな、やっぱ。
あ、音響ね。
音響は別売りか。
これはね、もともと俺が持ってたスピーカーを、
カノが無くしちゃって。
そうなの?あらら。
あらら。
そんな一面が。
でもそれをさらにバージョンアップして買い直してくれた。
めっちゃラッキーやん。
めっちゃラッキーありがとうみたいな。
最高みたいな。
いいやつ買いました。
めちゃめちゃいいやつになったみたいな。
完全に前から音くる感じじゃないもんな。
もうどっから来てるか分からないっていうか。
自然な感じ。映画館にいる感じ。
重低音もなんかいい感じだし。
JBLのチャージファイブを買ったんですよね。
あれのおかげで俺の生活の幸福度も上がりました。
その音響はおいくら万円ですか?
これでも2万しないぐらいか。
いやでも高いね。
まあね、でも映画好きだし音楽好きだし、
私たちにとったら安いぐらいの買い物かな。
だいぶお世話になると思うからね。
どんだけ充実度が高いんだったら。
全然違うもん、名前のと。
いや、違うね。
前はJBLのフリップフォーテッドだったよね。
それがチャージファイブになりました。
だいぶ違う。
バージョンも機種も全部バージョンアップしたの。
全てバージョンアップしたの。
数字も名前も変わってるんだ。
ありがとうみたいな。
すいません。
いやでもこれを、このチャージファイブと
私が持ってるプロジェクターさえ持ち運んどけば
どこでも映画館ができるっていう環境になったんで
ちょっとこれからも映画館紹介して
みんなで感想会もしてっていうのを
もうちょっとやっていけたらいいなと思ってたんで
今回は良い機会かなと。
みんなで見た後に感想をみんなで言い合うという。
まぁゆるい感じでやっていきましょう、今日は。
作品情報の共有
俺だけも何回も見てて
2人は今見たばっかっていう人。
もう初めてですね。
そうなんです。
オハクはちなみに今日で
今日で5回目。
同じ映画何回も見るよな。
同じ映画何回も見る。
ソウルフルワールドの光。
日常にどれだけ溶け込んで
どれだけ溶け込ませられるかみたいなところ。
特にこの映画なんか
1回見ただけで5回見てるようなイメージあるやんか。
確かに確かに。
ループじゃないけどね。
日常や。
だから俺5回見てるから何十回同じような感じ。
不思議な気持ち。
タイムリープしてちゃうからね。
でも何回見てもいいやんかな。
見れば見るほどいいな。
なるほど。
スルメ系の目みたいな。
スルメ系の目みたいな。
そうか。
ちなみに全部今まで映画館で見てたの?
いや、3回かな。
3回映画館で見たんだ。
すごいな。
しかもほんまに1ヶ月以内とかじゃないかな。
その間に3回くらい見てて。
で、4回目ほんま見ようと思って
見たいけどもう終わってしまってて。
田舎やから多分。
上映数が異常に少なくて。
すぐ終わっちゃって。
で、U-NEXTで配信されるまで待ってたっていう感じで。
なるほど。
配信されて、見て。
なるほどですね。
めちゃめちゃ好きよね。
いや、めっちゃいい影響がこの映画。
確かに渋いな。
渋いなって感じの映画。
ここだって運営の仕事来て
結構速攻この映画の話したもんね。
そうだね。
今年はパーフェクトデイズだって感じだったよね。
今年は。
去年はソウルフルワールド。
今年はパーフェクトデイズ。
その勢いだったよね。
逆に結構ここ田舎だけど
映画館でやってたんだね。
この渋い映画。
たぶんほんまに元々
俺の予想だけど
やる予定なかったはずで
田舎で見たんやけど
田舎町の。
そんな田舎ではやる予定なかったはずやけど
結構都会の方とか
海外とかの評価もあったのかな
賞を取ったりとかもして
やろうみたいになったはず。
遅かったもんな、やっぱ田舎。
都会とかもずっとやってたのに
気になってたのに
やってくれるのかなって感じで
急にほんまにやるみたいな。
ここって。
ありがたい。
なるほど。
今からまた作品情報を
しゃべるんですけど
すごい評価いいんですよね。
この後言いますけど
ものすごい良いです。
知らんな。
作品情報から話していきたいと思います。
タイトルがパーフェクトデイズ。
現代も。
発音よく言ってみてくれ。
なんで?
嫌だ。
絶対チャーリーでばかりされるわ。
これやったら。
そうやって言われたら
唇固まる。
Rの発音ちょっと気にしないと。
パーフェクトみたい。
パーフェクトデイズ。
デイズになるの?
パーフェクトデイズ。
わかんないです。
違うな。
違う映画になるよ。
アメリカか。
すごいチャーリーにこれ
やゆされるんだ。
集中だから。
最近これ頼まれること増えてきたんだよね。
発音よく言ってみたいなやつ。
結構いろんな人に言われるようになった。
言われたくない?
恥ずかしいでしょ。やっぱり。
全然恥ずかしくないけどな。
制作年が2023年なのね。
去年なんだ。
だから去年のオスカーにノミネートされたのか?
オスカーというか日本アカデミー賞?
今年?
日本アカデミー賞だっけ?
今年なのかな?
今年なのか。
去年の作品が今年?
去年1年間やったやつが2024年の頭。
200票だからね。
今年日本アカデミー賞見てたんだけど
その時役所工事なんか撮ってた気がする。
多分これだよな。
間違いだ。これだよな。
ジャンルはドラマになるそうです。
作品時間が124分で
サクッと2時間見れる感じですね。
そして出演者みんな日本人ですけど
監督がドイツの人なのね。
ビム・ベンダース監督。
そんなに私知らなかったんだけど
結構いっぱい映画出しておりまして
ビム・ベンダースといえばパリ、テキサスですね。
知ってる?
見てはないけど名前は知ってる。
名前とジャケットを見たことがあった。
ものすごい有名なアカデミー賞撮ってるかな?
有名なロードムービーと言われてて
すごい名作って言われてて
私も見たんですけど
あんまり私はグッとこなくてパリ、テキサスが
正直言って
雰囲気というか監督の出向というか
なんとなく
なるほど、なるほどっていう
今回のやつ?
うん、今回のやつ見て
すごいストーリーに欲張る
ごめんね。
全然関係ないこと思い出した。
どっか飛んでた?
役所工事ゲーム思い出してもらっちゃった。
何?何それ?
何?もう言ったからには言ってね。
めっちゃ役所工事ゲーム知らない?
知らん知らん。
何やったっけ?
あの、ひとし松本のやんちゃらの話みたいなさ
つまみみたいなやつでさ
なんかわからんけど役所工事ゲームみたいなのがさ
あーはいはいはいはい
知らない。
絶対にこうなんか役所工事って言わなきゃいけないんだよ質問に対して
例えば
俺の友達の名前は役所工事って言って
で彼女がまた何々の代々は役所工事
何々何年には役所工事みたいな
でそれでなんかその中の苗名野なんかが
苗名野っていうタレントさん?
そうそうそう他の人がみんな
映画の背景とキャスト
えっ親戚のおじさんの名前って?みたいな
役所工事とかそんな感じのなんか言ってる中
苗名野が
渋滞してる原因って役所工事じゃん
それが俺みたいな
なああれはおもろかったな
大爆笑となるんだな
そうだね
渋滞してる原因、役所工事だ
めちゃくちゃおもろすぎやろ
めちゃくちゃおもろすぎやろ
何してたんだ
ここからG見えるからさ
今この作品情報を眺めてたら役所工事が目に入っちゃって
ふと思い浮かんで笑っちゃった
あれはおもろかったな
全然関係ないよ
全然関係ない
ほんまに関係ない話
ちょっと関係しといてくれ
あれはおもろかったな
YouTubeでチェックしてみます後で
何の話してたんだっけ
パリテキサスだね
パリテキサスね
あんまりストーリーに抑揚がないというかさ
大きな展開がそんなにない感じ
ちょっと笑いこられてない?
こられてないよ大丈夫
そうだけど日常が割と淡々と進んでいくんだけど
ショーハプニングというか
ちょっとしたヘッという出来事がポンポンポンとあって
特にそれに対する答えを映画の中で与えるという感じじゃない
映画
メッセージをはっきり伝えない
そうそう
あれもだから割と渋い映画だった気がするけどね
そうなんだ
しみじみと感じる系だったな
あとは
あんまり日本ですごい有名な映画は他にそんなに見受けられず
ピナバウシュ踊り続ける命ってやつを
ちょっと有名かなぐらいでした
日本で撮ったのはもちろんこれが初めてというか
と思います
そして脚本もこのビム・ベンダースさんと
あと高崎拓磨さんっていうのを読むのかな
っていう人が一緒に京都で書いてるそうです
この高崎さんはホノカ・ボーイズってやつを他に脚本書いてたけど
それ以外は特に目立ったのはなかったです
役所広司の映画作品
それも分からへんな
そんな有名な人じゃないのかな
多分そんなに色々書いてるって感じじゃなかったので
脚本家は全然分かんないよね
そしてキャスト
噂の役職工事が主役の平山役ですね
名作代表作色々あると思いますけど
バベルとか
バベルもそうだ役職工事あれだね
海外の映画で出てますねこれは
これ誰だっけバベルって誰だっけな
有名ですよ
知らないですね
菊池凛子と一緒に出てた
ブラッピとかと一緒に出てるやつです
日本が舞台のシーンがあって
そこで役職工事と菊池凛子と出てるよね
それとあとは川崎とか結構有名になったよね
川崎は見た見た
小松奈々が出てるやつかな川崎
娘を追っていくやつだよね
あれ小松奈々じゃないの
そうだよねちょっとグロいやつ
あとはこれもね見ようと思って見れてないんですけど
素晴らしきこの世界っていうのも
割と2年くらい前かな主演で出てましたね
これもちょっと気になるね
これもすごい気になる
ほうがわ
結構大原くん好きそう
タイトル的に
タイトル的に
素晴らしきこの世界って海外
洋画でもなかった?
ウィルスミス主演の
なんかあるかも
素晴らしきかな人生かな
素晴らしきかな人生は
ウィルスミスじゃないけどある
クリスマス映画でめちゃめちゃ昔の古い映画で
ウィルスミス主演のやつもそんなやつあったはず
最高の2人みたいな
いや
あれかも
リメイクみたいな感じで
その古いやつを
ウィルスミスがやってるかもしれない
素晴らしきかな人生もいいですけどね
クリスマスには
ぜひ見てほしいですけど
気持ちこの夜的な感じだ
はい
ちょっと分かんなくなった
そうやけど
そうやけどそうじゃないんじゃない
見てみてください
見てみてください
アクションコウジやっぱ主演のやつでって
一番思いつくのは
ウチョウテンホテル
ああ
ミタニキャストだもんねこの人ね
そうだそうだ
私がミタニコウキ1本も見たことなくて
マジで
おもろいね結構
おもろいよめちゃくちゃ
ハズレほぼないと思うよ
マジックアワーとか
シャルウィーダンスとか
ウチョウテンホテルは特に有名だったもんね
一番有名
当時すごい話題になってるの覚えてるわ
そうか
いつか見なきゃな
役所さんの演技やっぱそこでもだいぶ良かったし
顔がいいよな役所コウジ
うん
受賞歴と映画の評価
顔が1本
表情がな
いやでもだいぶ味が出てたね
年をいい感じで取って
役所さん
おらんよなあんな
おらんな
トイレ清掃員は
確かに
トイレ清掃員
そうだね
おらんな
現実や多分
あんな良い顔はしてないかもね
あんな良い顔してる人多分トイレ清掃員してない
だいぶみんなこうズーンってなってる人が多いよな
偏見かもしれん
いやそれは偏見よ
それは分からんよ
それは偏見
分からん中では
そこに持ってる人はやっぱおるやろ
それはおるやろ
まあそうだね
はい
そして
バディであった
たかし役ですね
一緒にトイレ掃除してた
江本時夫さん
うん
時夫
時夫さんでした
はい
私も多分
あの人あんまり主演
っていう感じじゃないよね
そうね
うん
アイプレーヤー的な感じ
なんかちょいちょいでも見るよな
うん
ものすごい色んな作品には多分出てるけど
私もなんかこの人の代表作何かって
言われたら
うん
パッとあんま出てこなくて
うん
まあちょっと
ウィキで調べた感じだと
俺たちに明日はナイスってやつと
スラッカーズ
うん
って出てきました
うん
もっと他の人出てそうな気するけど
多分マッキー役というか
メインじゃなくて
ああ
いっぱいは出てる
マッキー役やったら
うん
もっと有名な絵が出てるな
そうそうそうそう
まあそんな感じですね
はい
あと綾野役
うん
あの
たかしが狙ってた女の子ですね
うん
うん
が青井山田さん
うん
っていう人で
うん
この映画が多分初めての映画だったみたいで
クッシュ
うん
すいません
はい
うれしいよ
うん
はい
すごいタイミングだったな
うん
そう
一瞬
あの小松なのかなって
一番最初に出てきた時思ったんだけど
全然違った
ちょっと似てるな
うん
確かに
まあなんか次世代
そういうかダンサーか
ダンサーじゃない
そうなの
多分そういう系の
その映画畑の人じゃなくて
ああ
うーん
多分違う畑の人やったはず
なるほど
多分ダンサーやった気がするね今日は
へえ
青井山田さん
今日調べてるね
いやそれは元々知ってて
あそうなんや
そう出てきた時
あこの人ダンサーちゃうのかと思って
へえ
あじゃあ最近割と有名なことってこと
そうそうテレビにも出てたし
へえ
あダンサーモデル
うんうん
うーん
青井山田
へえ
へえ
なるほど
あなんか双子のダンサーもしかして
違うか
それとはまた別か
でもすごい個性的なダンサーさんだね
うん
なんかファッションとかが
うん
なんかでもいい味出してて結構
うん
うん
いいポジションだったねなんかね
初めてとは思えない感じ
うん
うん
ほんとだね
うん
それで
えっと
この人もそんなに映画出てるって感じじゃなかったかな
うん
あこれが初めてぐらいなのかもしれないですね
そしたら
うん
えスナックのママ
あの居酒屋のママ役が石川沙織さんだったんだねあれね
うん
歌ってくれてましたけど
うん
もうあの横顔がね
うん
もうあの石川沙織だったよね
もう
これはもうすぐ分かったけどな
ほか
あほんと
うん
じゃあ
はい
はい
はい
あほんと
お母ちゃん分からんかったのね
全然分かってなかった
いい女だなと思って見てたの
そりゃいい女でしょ
そりゃいい女だし
あの歌声よ
うん
あんなママおるわけないよ
まあそうよな
また変な店やったなあれも
えあれめっちゃいい店じゃなかった
めっちゃいい店やけど
うん
いい店やけど
なんかあんまなくないあんな
急にギター出てきて
急に
おばんざいやで
急にギター出ていて
アカペラやったんです
いきなりいきなりオカミ打って
みんなこうしみじみ聴いて
それをつまみに
つまみに
いっぱいやるという
いっぱいやる
いいじゃないですか
あんなとこあったら
みんな通うと思うけど
そうそう
いやでもあのおばんざいや
良かったね
良かったな
うん
私はだいぶグッと聞けたわ
あのシーン
あー俺も聞けたわ
あほんと
うん
新地とかにようあんで
あんなおばんざいや
あ大阪
うん
えーそうか
いやなんかおばんざいや
っていう存在を
今回ちゃんと認識したから
あほんと
うん
スナックじゃなくて
うん
ねえ着物着て
いいなって思いました
うん
うん
おばんざいやいいよな
いいね
しかもママが良かったわ
本当にこの石川沙耶さんが
うん
可愛い
可愛いし
いろけがあったし
うん
なんかちょうどいい
ちょうどいい
ちょうどいいママだったな
うん
いや良かったですよ
はい
そして受賞歴が
日本アカペラ
はい
はい
受賞歴が
日本アカデミー賞の
最優秀監督賞を
受賞しています
うん
はい
そしてカンヌ国際映画祭の
男優賞ですね
これは役所さんだと思います
日本アカデミー賞の
主演男優賞
主演男優賞
そう
撮ってないみたい
撮ってないんだ
あれ
あれじゃああれ何で
また別の映画出てたんかな
役所講義その年
え主演男優賞撮ってなかった
なんか撮ってたよ
シンゴジラの牙を一本抜きました
みたいな
こと言ってたけど
ああれか
もしかしたら
最優秀監督賞の
監督が
日本アカデミー賞に
来れてなくて
代理で
代理で受けたんかな
でも
いや主演男優賞に
輝きって書いてあるな
あじゃあ撮ったんだ
撮ったはずよ
でも撮ったよな
なんか俺
スピーチしたの見たもん
あほんと
シンゴジラの牙を一本抜きました
言えた言えた
言えた言えた
言えた言えた
言えた言えた
言えた言えた
言えた言えた
言えた言えた
言えた言えた
言えた言えた
言ってたもん
言ってたもん
言ってたもん
あそうか
フィルマークスの評価と続編の紹介
でちょっとフィルマークスの情報が
追いついてなかったですね
ちょっと
じゃあどっちも撮ったんだ
最優秀監督賞
そして最優秀男優賞も撮ったと
うん
はい
フィルマークスの評価がめちゃめちゃいい
うん
4.2
うーん
うん
ちょっと
あんまわかんない
あんまわかんない
いや4いったらなかなか高い方で
4.1やったらだいぶ高いねって感じで
その4.1の壁あんまり越えないんだけど
4.2まで来てるから
へー
タベログで言ったらどれくらい
タベログがわかんない
タベログもあんまわかんねーよな
タベログって4ってめっちゃすごいよな
4いったらなんかえげつないぐらい
あそうなんだ
3.8でもめっちゃすごいぐらい
うーん
じゃあ4ちゃう
じゃあ
うーん
4なんか
4やったらタベログ多分
うーんどうなんだろ
3.9とかじゃん
あーかな
かな
そんぐらいだと思う
まあいいんだ
いやめっちゃいい
うん
インターステラーはちなみに
インターステラーは
あでもインターステラーも4.2ですね
おー
同じぐらいの
うん
すごいな
インターステラーと一緒って
うーん
並ぶ感じね
ねえ
そう国内の評価は結構いいと
うん
そして露天トマトの評価の
トマトメーターの方
評論家の方が96%
でオーディエンススコアが89%と
まあとにかく高い
うーん
まあ意外な結構
初めて見たときは3Pありそうな雰囲気
俺したけど
うんうん
平山の生き方
意外とそうでもないか
まあでも
非評価たちの
あの評価が上がる感じは
すごくよくわかる映画だったかなって感じ
うーん
まあ一般向けな
そうだから
こういうのってだいたいだから
オーディエンススコアがすごい低いとか
特にフィルマークスの評価がすごい低いとかって
よくあるんだけど
うん
フィルマークスも結構よくて
オーディエンススコアもすごいいいから
すごく全体的に評価のいい
うーん
ねえ
なんかすごいでも親近感を覚える
うん
そうやな
映画では
うーん
だよななんか
誰でも
うん
こう
わかるじゃないけど
そうやな
うーん
子供やとあんまわからんかもしれないけど
働いた
働いてる人はね
働いてたらなんかこう
共感できる
共感できる部分みたいな
そうやね
うん
またそれがいいしな
うん
いい感じだし
いい気分になるよ
うん
まああとやっぱ役所さんだったのも結構あるかもしれないね
こんだけこう日本で評価が上がるっていうのは
うん
あの人のなんだろう
実力と知名度と関係してるような
うん
ぴったりやったもんな
本当に
そうやな
そうね
うーん
ほんと素晴らしい演技だったね
うん
はいそしてあらすじです
見えるかな
いきます
東京渋谷でトイレ清掃員として働く平山は
静かに淡々とした日々を生きていた
同じ時間に目覚め
同じように支度をし
同じように働いていた
その毎日は
同じことの繰り返しに見えるかもしれないが
同じ日は一日としてなく
男は毎日新しい日として生きていた
その生き方は美しくすらあった
男は木々を愛していた
木々が作る木漏れ日に目を細めた
その男の日々に思いがけない出来事が起こる
それが男の過去を小さく揺らした
というのがあらすじでございました
いいあらすじです
そう?
そう?なんかすごい独特なあらすじだなと思って
もう一節のような
これでもういいね
いいね
確かに
なんか独特な表現
そうそう独特な
寄せてない?なんか映画に
映画が伝えたいことを
全部あらすじが言ってくれる
ソウルフルワールドとの関連
そう
目を細めた
目を細めた
目を細めるのであったとかじゃなく
目を細めただとか
私もなんか
途中で止まったみたいな感じで今
喋っちゃったけど
それが男の過去を小さく揺らした
木漏れ日とかけてね
ちゃんと
やってるな
でもこれさ
見る前の人が見ても
なんだこらってなるかもしれないね
あらすじとしては
確かにね
見た後の人はなんか
なるほどなるほどって思うけど
これだけ見ても
どういう話なんかなと思うかもしれない
でも見た後にあらすじ見ると
なるほどなってなるな
うんうんうん
はいそんな感じで
作品紹介でしたけど
みなさん好きだったか
嫌いだったかの話をとりあえず
させていただこうかな
うん
大原くんはね
俺はもう大大大大好き
誤解見てるもんな
不動の2位ですね
圧倒的2位
1位ではないところ
1位に限りなく近い2位ぐらいやけど
いぶし銀な感じ
いぶし銀
右腕的な感じ
いぶし銀
ちょっと分かんない
ちょっと分かんないって言われてる
ちなみに
ソウルフルワールドが1位で
そこを抜かなかったのは
その順位になるのは
何か理由あるの
でもタイミングかな単純に
俺が梅の丘になるっていうタイミングで
結構人生変えてくれたレベルの
映画がソウルフルワールド
なるほどね
っていうのがあるぐらいかな
重要性がね
ちょっと違ったわけだ
気持ちの乗り方がソウルフルワールドは
レベルが違うから
人生のね
人生がまじで変わったぐらいの
映画だと思ってるから
なるほど
でもこの映画も人生変わったっていうか
考え方がだいぶ変わるというか
レベルの映画ではあったから
大好きですね
なるほど
どういう風に変わったの
どういう風に
変わったっていうか何やろうな
強めたって感じ近いかも
だから俺のイメージで言ったら
ソウルフルワールド
ソウルフルワールドで
人生とか
考え方が結構ガラッと変わって
ソウルフルワールドで変わった考えを
さらに強めてくれたっていう感じで
どういう風に変わった
具体的に言うのは結構難しいけどな
でも一言で言ったらほんまに
日常の喜びきらめき
ソウルフルワールドっていうところのきらめき
日常のきらめきの大切さ重要性を
気づかせてくれた
それがとにかく大事なんだと
やっぱこのパーフェクトデイズの主役の
平山っていう男は
まさにソウルフルワールドで
言ってたことを体現してるような感じで
日常の喜びきらめきを掴み取る天才というか
先人みたいな達人みたいな
なるほどね確かにね
だから俺はソウルフルワールドの22番おったやん
最後地球に降り立った
22番が彼なんじゃないかという風に繋がってます
22番がもう地球に降り立って成熟して
成熟した男が平山という繋がりではないかと
面白いねなるほどね
ぜひソウルフルワールドを皆さん見てなかったら見てほしいんですけど
その中で重要な22番っていう魂が現れるんですよね
生まれる前という設定で
それが地球上に生み落とされた時に
平山が22番になったんじゃないかという考察ということですね
簡単にちょっとソウルフルワールドの話をしていいですか?
ソウルフルワールドで捉え方は色々あると思うけど
俺なりの感じ方は
人生の目的だとか
生きる意味とかみんな考えると思うけど
やっぱそんなんがずっと大事だと思って生きてきた
自分の生きる意味はこれだと
自分の強みとか得意なことはこれだという風に思ってきたけど
そうじゃなくてそれも大事やけど
その前に日常自分たちが生きてる日常が
大前提素晴らしすぎるからということに気づくわけね
主人公が
でそのソウルっていう魂のまだ人間に生まれ落ちてない
前の悩めるソウルにそれを教えてあげて
教えてあげて教えてもらって
日常のきらめきを得て地球に舞い降りるという
だから何が大事かって言ったら
生きる目的とか自分の強みとかじゃなくて
生きるっていう喜びとかを感じる力
気持ち生きるきらめきを持ってるっていうことが大事
持ってる人しか地球に生まれ落ちてないから
生きてる人たちはみんなそういう力を持ってもらえてるから
大丈夫ですよと幸せに生きていけますよっていう話なんですよね
なるほどね
そういう大きな華やかなゴール目標とか
得意とか好きなことっていうのがみんななきゃいけないみたいな
世の中にちょっとなってる部分もあるけど
そうじゃなくてこのパーフェクトデイズの平山が感じてたような
木漏れ日が綺麗だなとかだけでもうすでに十分だという話ですよね
今を生きるっていうことですね
なるほどな
確かにソウルフルワールドはそれに気づいて
はいこっからスタートで終わる映画だったけど
パーフェクトデイズはその後実際にどういう風にそれで生きていってるのかっていうのを
確かに続きみたいに今言われてみれば
確かに平山は22番だと思えてくるような
本当にまさにそうだったかもしれないね
なるほどな
それゆえ順位もやっぱソウルフルワールドあってのパーフェクトデイズだね
なるほどですね
エビちゃんはどうでした好き嫌いで言うとしたら
好き嫌いで言ったら好き
好きだったの
好き嫌いで言ったら好き
やっぱその同じ日常が繰り返されていく中で
こうちょっとずつ違うじゃないけど
そのちょっとした違いを楽しんでる平山
それは結構すごい素敵やなと思うし
自分の毎日のルーティンをこなしながら
それをちゃんと積み重ねてる部分が部屋に現れつつ
外に出て人と関わりながらそれとは違う世界が一日一日広がっていきつつ
どっちもなんかすごい悪く言えば地味だけれども
でもよく言えばすごい一瞬一瞬しっかり生きている
あの平山のキャラクターすごい好き
だけどその個人的にはあそこにもうちょいファンタジーを入れたくなっちゃうタイプだから
ドラマティックな展開浮世離れみたいな
ちょっと非現実みたいな
あの映画結構現実すごいコツコツとした日常と
すごい自分の背伸びしない
手の届く範囲の出来事を淡々と積み上げていく
淡々と丁寧に暮らしていくっていう過ごし方
それもめちゃくちゃ大事なんだけど
そこにプラスでちょっと非現実的な要素を入れたくなっちゃう
っていうのは感じだけど
でもすごい映画としては好き
でも自分の生き方としてあれが真似できるかつったら
ああいう丁寧な暮らしの部分を真似したいけど
でもずっとあれは多分飽きちゃうな
エビちゃんは飽きちゃうな
飽きちゃうなと思いながら
でも全然タイプが違う
自分のタイプが違う主人公だけど
でもこの生き方ってめちゃくちゃいいな
すごい素敵だなって思う部分が多々あったから
そこは自分の生き方に取り入れられる部分である
やっぱり一つ一つ丁寧に生きていける部分はあると思うし
あんだけ丁寧に生きるっていうのは
普通の人は無理だから
多分ああいう生き方してる人って結構
おるのはおるけど
同じような毎日の仕事の繰り返しとかで
っていうのはおるけど
ああいう風な意識で生活してる人は絶対そんなおらんはず
てかほぼおらんはず
日常と非日常の感覚
旗から見たら同じやけど
自分の中では全然毎日が違ってて
だから飽きることがないし
飽きようがないっていうか
ある意味平山の中では
ルーティンのように日常生きてるけど
非日常を常に感じ取ってるっていう感じ
小さいことを大きく捉えるというか
という感じやと思う
悟りの世界みたいな感じ
悟りの世界
平山この役の中で何歳ぐらいだと思う?
50とかかな
もうちょいいってそう
60過ぎぐらいのイメージかな
そうか
60ぐらいかな
そうか
そうやな
目一個が結構大きかったもんね
50後半から60ぐらいじゃないかな
そうやな
60ぐらいかな確かに
なんかさ
私もすごいこの映画好きではあったんだけど
やっぱえびちゃんと同じように
ちょっと日常にもうちょっとスパイスが欲しいと
感じちゃったところはあるんだけど
なんか年齢もあるのかなと思った
確かに
さっき今でも大原くんが言ってた
その同じルーティンを繰り返して
日常を感じることで
逆に非日常を感じていくっていうのは
確かになって
それはめちゃくちゃ
だって自分は同じルーティンを過ごしてるのに
毎回全く違う1日なわけだから
それはすごい
毎回新しい1日
年齢と刺激の変化
毎回その同じルーティンで生きてるのに
毎回現実が違うっていうのは確かに
すごい非現実的なことかもしれないなとは思うけど
確かにあれさ
ルーティンにすることによって
ちょっとの違いが
ものすごい違いで感じられるようになってんのかもしれないね
しやっぱ分かるよな
自分の軸じゃないけどさ
毎日同じのを繰り返してるからこそ
些細なズレが見えるような
同じ人と会うにしても
例えばスナックの
毎日行ってるけど
今日はスナックなんか空いてないな
いつも空いてる時間に空いてないな
あれは些細なズレだろうし
そういうのは確かに
ひらやまレベルになると
天気とかでドア開ける瞬間に笑顔になるやんか
そこでまず幸せを感じ取ってるってことは
普通の人間ドア開けると
空なんかまず見に必死になる
そこで絶対笑わないから
だからもう空の
機能としていうのは当たり前やけど
それだけで楽しめるってレベルにおりそうだ
しかもさ
最後のあのシーンでさ
ただトラック
ずーっと表情が映されるシーンね
運転して
めちゃくちゃ綺麗な夕日の中
高速道路をブワーって走ってる
ただそれだけやん
なのに役所工事
泣いてんのか笑ってんのか
よう分からへん
泣き笑い泣きみたいな
すごい意味分かんない
感情にいってたやん
確かにすごい
すごい
とんでもない感情性を持ち主になる
そうだね確かに
そう考えると
確かにそうだよな
かおちゃんが言ったように年齢的なやつは絶対あるし
俺らとかまだ20代
30代から
同じようなルーティン
過ごしたら
もっと刺激欲しい
旅行行ったりとか
転職したりとか思っちゃうけど
やっぱそういうの
50代60代とかある程度年齢
重ねてきたら
良くも悪くも刺激を求めなくなるのは
絶対そうやと思うし
だからこそ
そういう小さいところに
変化を
築けるように
慣れるか慣れへんかでだいぶ
人生の幸福度とか
充実度が変わってきそうな気がする
例外はあれど
50代60代って
重ねていくとだんだん
大半の人たちが
生活がいろんな意味で落ち着いていくじゃない
平山みたいに
それをただ
平山は
分かんない
20代とか30代とか
若い時に
いろんなことやって
落ち着いて
好奇心みたいな
もっとスパイスが欲しい
落ち着いていっての
あれの人もいるだろうし
元々すごく落ち着いてて
そんなにスパイスがいらない
悟りの境地みたいになって
ルーティンの重要性
平山みたいになる人もいるだろうし
そこで
一旦人生の区切りみたいな感じで
落ち着いた時に
人生つまんねえなって思うのか
平山みたいに
いかにこの人生も
面白い人生と思って
生きられるのか
結構人生
その後代理の人生
分かれていくよね
全員やなあれ
全員だね
全員だな
平山に関して言うと
あくまで予測の勢いは出ないけど
いろんなストーリーちょこちょこ
見せてきてて
多分やけど
最初のパターンの方やろうな
いろんなことを
若いうちに経験して
辛いこととか大変なこととか
経験しまくって
家族関係とかも良くなくて
ああいう仕事に
ついてルーティンのような
生活になったっていうパターン
やと思われるな
平山に関しては
若い頃に
遊んでないと
あのテープのチョイスにはならへんよな
確かに
確かに
毎日車の中で
聴くテープ変えてたけど
全部
かなり音楽好きやったもん
そうだね
だいぶこだわり強いタイプやったね
あれはただの音楽好きではない
そうだね
嬉しそうだったしね
同じバイト仲間が
兄ちゃんも
ちょっとなんかこう
なんか俺も通ったよ
みたいな感じも
ちょっと目で
見てる感じがあったよな
そう見たのね
確かに
やらかしいやんあいつ
やらかしいだったね
やらかしいやけど
こうなんか
なんやかんやちょっとこう
付き合ってやってるというか
ちょっとなんかその次の日とかも
ちょっと笑っちゃうみたいな
なんかシーンとか
確かにだろうなぐらいな感じで
驚きもしてはなかった
なるほどな
平山そのなんか
ルーティン化はもちろんしてんねんけど
ルーティンをなんかガチガチに固めてないような
確かに例外許してるな
そうそうああいうタイプって
スケジューリングきっちりして
こうしたら
スケジューリングきっちりして
こうしたいみたいな
こう流れにしたいっていうイメージもつけど
なんかその高橋に
行きましょうって言われたらいいし
なんか仕事をやる中から
仕事をするし
ちゃんとなんか
余白を残してるというか
自分の1日に
そこを楽しめるようにしてるんだと思うけど
それ大事だな
余白大事だわ
余白は大事
そこを楽しんでるよな
トラブルとか込みで
そうだね
かなり1000人みたいな
主人公やな
それを一番思ったのがその高橋に
これ売りましょうよ言われて
カセットテープの
今日勝負なんすよ言われて
しゃーなしあのお金だけ
貸して1万円くらいかな
で普通お金そんな責められたら
嫌なはずやのに
めちゃくちゃ意味わからん笑顔で帰ってったやろ
そうそうそうそう
ベロ出してるから笑ってるみたいな
それ見て俺結構
若い時はなんかそういう
ことも経験したんだな
俺はそっちで取られた
トラブルそういうのが
楽しいかな逆に
なるほど
私はそんなことは
どうでもよくて
あのカセットテープが1万2000円も
つくってわかったことに
るんるんしてると
なるほど
そんなお金動向とか
たかしは気にするレベル
でもなくてそんなことより
自分の好きなやつがこんなレア
ついてるってるんるんしてくれてる
って思ってた
全部あるかもしれない
全部あっての笑顔かもしれない
めちゃくちゃ子供っぽい
純粋なやつ
表情が全部いいよな
良かった
確かに豊かですね
一喜一憂するというか
すぐ喜ぶし
結構すぐ悲しんで
怒るし
バイト飛んだ時もさ
一瞬も自分のルーティーンがさ
服もさ脱いでも
かけることもせず
そんなことに入ったやんか
うわーみたいなルーティーン崩したわ
とか思ってんけど
でも次の日ちゃんといい感じの
いい感じのバイト来たし
自分と似てるタイプ
みたいなやつが来たから
これはいける
安心してた
だいぶ気分が
そういうのがさ
絶妙な監督だな
と思ったんだよね
だいたいのさ
映画だったらあそこでさ
こいつかよみたいな
絶対こいつも仕事しないじゃん
ってやつが来るとかさ
また誰も来ないとかでさ
またなんで来ないんだよって怒るとか
絶対そういうパターンなのに
一回うわーってなったところ
ひゅって戻してくれるんだよね
絶対この監督
よかったよかった
ちゃんと波をつくって
そうそうちゃんとやってくれるから
確かに
こっちも心乱れそうになるかと思いきや
ちゃんと
一定のリズムから
離れないようにしてくれる監督だな
監督だなと思った
でもやっぱあれなんじゃ
平山の生き方が
そういう生き方やから
波もそんなさ
そこが
ああいう生き方じゃなかったら
一騎一遊してしまうというかさ
いいことあったらたぶん
いやーって調子乗ってしまうやろうし
ああいう悪いことあったら
うわーってなってまた
くそーなんでこんな日やみたいな
どんどんしがみついてさ
普段から
普段から
一定というか
軸がある
自分のローテーションの軸があるから
あんまり
いいことにも
触れ幅が
変な方にもならへんし
いい方にもめっちゃならへんし
でも毎日
違うしみたいな
その波自体を本当に
緩やかな波を楽しんでるっていうか
すごい本当に
善やな
この善的な
感覚を
ドイツ人の監督がやってるっていうのが
すごい
確かにな日本的な
日本的な
すごいめちゃくちゃ
俺も日本人やけど
この映画見て
結構今なるほどなって
めっちゃ今喋ってて
善ってこれかもみたいなさ
なるようぐらいのさ
感じをドイツ人
すごいよね
感じて描いてるのって結構すごいな
逆にその
海外から見てるからこそ
なのかもしれないけど
日本人ってもともと
そういうイメージでしたでしょ
今は結構違うと思うけど
昔というか
そういう余白を楽しむ
文化があった
っていうのが
日本やから
そういうイメージが海外
やからこそある
でもだいたいさ
外人から見た日本文化みたいなのってさ
結構飛躍されてることとか
って多いじゃん
ちょっとずれてるというかさ
忍者とか
そういうのもあるし
ちょっと一昔古かったりとかさ
ザ日本みたいな
それ分かるけど
あんま私たちしないかな
みたいなこととか多いけど
映画のキャラクターと感情
すごいナチュラルだったよね
違和感は一切なかったよね
やっぱそれは日本の
脚本家と一緒にやってるから
たぶんそれはだいぶ大きいんだろうな
それをたぶん
大事にしたかったんだろうな
おそらく
深いよ
味出るよ
噛めば噛むほどだね
でもそうだね確かに
自分がこれだけはきっちり
一日の中で
こなしておきたいっていうところと
それ以外は諦めてもいいっていう
この緩急を
持っておくの結構大事かもしれないね
確かに
それが結局
一日単位じゃなくても
一ヶ月単位でも
一年単位でも
一ヶ月に一回は
絶対これするんだみたいな
その戻ってくる部分さえあれば
毎月毎年でも
平山も写真は
休みの日だけにしてたもんね
そうやな
確かに
私もたぶんルーティン化したら
さっき大原くんが言ったみたいに
ルーティン通りいかなかったら
わーってなるタイプだから
ルーティン決めちゃうと大変なんよね
でもある程度自分の中で
これだけはやらないと
リフレッシュできないっていうものが
あったりとかもするじゃんね
バランスが
しっかり取れて
自分で取れてないと
一日を積み重ねていけない
リスタートして
確かに
バランスやな
すごいどっちも大事だなって
今思ったわ
やっぱそれは経験値があるからこそ
って感じがするな平山は
いろんなことをやってきて
いろんな生活をしてきたからこそ
そこにたどり着いたっていう
どうした
そうだねたぶん平山は
自分がこれだけは
お酒飲むのは好きじゃん
お酒は絶対さ
仕事終わったら飲みたいじゃんね
おそらく
そこを絶対取り入れて
朝のコーヒーだね
朝のコーヒーな
ボスなのが気になっちゃった
役所さんたぶん
出てたよね
そこボスなんだって
あれはどういう
あれなんかなと思ったけど
俺はカフェオレなんかっていう
ことがずっと気になってた
最初から最後まで
なんでカフェオレなんて
あの雰囲気の男性ってさ
絶対ブラックやん
ブラックかお茶か水かやと思うよ
なんで子供が飲むような
飲み物なのか
しかも酒も飲むのにね
そうそう
だからそれ
カッコつけてないなっていう
感じが
それはでもあるかもしれないね
自分の欲に純粋というか
確かに
でも確かに
あの並んでる中で
カフェオレかブラックコーヒーかって
みんなの前で選ぶってなったとき
カフェオレ本当は飲みたいけど
ブラックコーヒー選ぶときあるもんね
あるな
そこはもう
みたいな感覚があるじゃんねっていう
渋さで選べたら
ブラック
それは確かに気にしてないかもな
平山は
平山ほんまに子供っぽいなって
ずっと最初から
1回目から見たとき
一番思って
その
最後の方のシーンやけど
自分が恋してる
石川さゆり
ママのことが好きやん
やっぱそうなんだ
好きやと思う
恋に落ちてるレベルで好きやと思うけど
抱き合ってるシーンを見て
コンビニで
ハイボールが3巻買って
3巻買ってた
タバコも
ライター持ってないからライターも買って
ピースって結構強いやつじゃない?
多分
強めのタバコ買って
レジ袋とかも
普段やったら注文専用なタイプやと思うんだけど
袋もお願いします
確かに言ってた
皮切りで
ビールとタバコ
酒とタバコ
やけ酒やけタバコ
めっちゃ子供やん
失恋で
それトコトーンちゃんとするっていう
トコトーン解消する?
トコトーンやってる
まあでも確かにな
あれで解消されるんだったら
あれでいいもんね
思いっきり咳込んでたけど
思いっきり咳込んでた
いやでもそっか
あれは恋してたってことなのか
私全然そこ鈍感だったわ
あれは恋してた
恋してる
やからこそのハイボール3巻やな
ハイボール3は行かない
1は言うもんね
確かに3は結構行くなと思ったけど
3で川で飲まん
あれだってただの行きつけの店やんな
あの
あの
ママが知らん男とだけやっとってもな
あーちょっと邪魔してもうたわ
また出直そうってなるところを
普通だったよ
バーってチャリンコでガー
チャリンコでガー
コンビニでハイボール3巻バー
バーって焼酒も
あれは失恋
川に行くやつは
だいたい失恋してる
1人で川に行ってるやつ
だいたい失恋してるから
そうか
しかもだってもう休日あっこしか行ってないよ
行ってなかったね確かに
他の店に浮気することもなく
あの店だけ
あそこ一番楽しみ
あそこしか行ってないよ
じゃないとあの川にたどり着かへん
他に行くところがないよね
別にだって他にも行きつけあったら
2番目の店行けばいいもんね
そこに行かず
そっか
行けずにあっこ行ってたから
川にたどり着いたから
かわいいな平山
平山かわいいな
そう思ってみると最後の平山の表情
またちょっと感じ方変わってくるな
一番最後
一番最後
一番最後の表情は
どういう
運転しながらの
泣いてるような笑ってるような
泣いたり笑ったりしてるような
俺は
5回見てるけど
そうですね
あそこのシーンは
今までのストーリー
一切関係ないと思ってて
関係なくて
単純に
あの日から始まってまた新しい日が
平山にとっての
普通に運転してて
朝日が昇ってくるわけや仕事に向かってて
それにただただ
感動してるっていう
そうなのか
そうなのか
それって俺
ほんまに1年1,2回くらい
みんなもあるんじゃないかと思うけど
なんか分からんけど急になんか
めっちゃ最高やみたいな時ない?
あるある
生きるってなんかめっちゃ最高や
なんか分からんけどみたいな
それって突然やってくるの
別に自然が綺麗とか
美味しいもの食べたとか
そんな何もなくても
例えば駅のホーム降りてる時とか
急になんか
生きてるって
ほんまなんか最高やなみたいな
っていう瞬間があって
それを多分平山も
あの時感じてたんちゃうか
そういう時ってほんま泣いちゃうよ
日常の中の感動
感動して
感極まって
その涙に俺は見えた
だいぶ平山とリンクするところも
多かったって感じ
まぁ
でも結構俺
平山のソウルフルバラード見て以来
そういう感覚で
生きようとは思ってるから
まぁでもやっぱそのレベルは違うけど
最後のシーンに関しては
すごい共感したな
なるほど
そういうことか
全く関係ない説ね
大原くんの中では
なるほど
俺も関係ない説やと思ってる
てか
あの最後の
どっちもやんか
めっちゃ笑ってるし
めっちゃ泣いてるみたいな
あの夕日を見て
あの映画で
伝えたいこと
全てのような気がするというか
一つのあの場面で
あの夕日がめっちゃ綺麗
っていう場面で
今までの丁寧な生活とか
でさせられて
もう平山が
ただただ1日1日の
一瞬一瞬にこれだけこう
感情を
揺さぶられてるというか
すごい喜んだり悲しい
喜怒哀楽を一瞬一瞬で
すごいフルにさ
もう感じてるっていう
あの本当に
地味に見えるような生活でも
それだけこう心が動いてるんやぞ
っていうのを
あれで表現してたんじゃないかな
っていう感じかな
そうなのか
2人ともじゃあ関係ない説なのね
関係はあるし
関係はあるけど
でも関係ない
だとしたら
だとしたら
同じような感覚かな
でも前日に
川辺の
シーンがあったんだよね
あの時に失恋したって
思ったけど元旦那だった
しかも癌を患ってて
多分そんな先が長くないから
会いに来たっていう場面だった
多分いろんな
安心もちょっとしたし
しかも
あいつをよろしくみたいなことまで言われた
だからどういう意味で
それ言ってるんだっていう
ちょっと多分安心もあるだろうし
その癌でこの人は
もしかしたら血がなくなるかもしれない
っていうさ
ちょっと敏感にキャッチしたんかなと思って
そういうのいろいろ
キャッチしててその後
一緒に楽しく遊んだりしたわけじゃん
影踏み合いながら
影踏みして
解消みたいな
一日終わりにできたわけじゃん
で新しい日がまた始まって
多分あれ朝日だよね
朝日綺麗ってなった時に
俺生きてるみたいな
また新しい日始まったみたいな
感動だったんかなって思って
うーん
まあ結構近いな
多分なんか近いのかな
そうそうそうそう
でもその癌がどうとかってあんま
そういう表情には見えへんかったけど
関係ないのかな
安心したとかそういう安心の表情には見えへんかったけど
そうか
ただただ感動してる
ただあの一瞬に心がもう
震えまくって
感極まりまくって
なんでもない日常の一瞬に
震えまくってる役所工事
なるほどな
だいぶ長かったよ
長かったな
2分くらいのかな
しかもあの時に流れてる曲が
すごい
いいなと
あれどういう
細かく覚えてないけど
新しい夜明け
音楽と映画のつながり
新しい朝みたいな
ニューナンチャラ
ニューデイ
そうそう
新しい夜明け
新しい日
新しい人生
をずっと繰り返して
I'm feeling good
最高だぜみたいな
feeling goodっていう確か
ニーナシモンの曲でしたね
チラッと見たら
その曲俺何回も車で
同じ状況になってる
ことですよ
出勤時期はもう
毎朝それ聞いて出勤しましたね
それを言いたかったけど
涙流しながら
なるほど
一応伏線ずっと貼られてた
パーフェクトデイジーの
そうか
歌がないんよな
そうだね
だいぶ一番最初の曲も
私一応聞いたことがある曲
でチャーリーがね
今日いたら話したかったんだけど
知ってたか
The House of the Rising Sun
これもRising Sunから始まる
ってことですね
The Animalsの
この曲がね
あの
チャーリーのワイフが
休日の楽しみ
よくカラオケで歌ってた曲で
私はすごく聴き馴染みのある曲だったんですけど
どんな曲だっけな
みたいな感じだった
あ、そっか
途中一曲だけ
青い魚っていう
日本語の曲が入ったりしたけど
それ以外も全部多分
すごくこの
ストーリーに沿った
曲が使われてて
一番沿ってるのはパーフェクトデイ
そのままの
あれ何の時だったっけ
なんか休日か
あのチューされた
女の子にチュー
で先頭行って
ちょっと寝転んで
聴きながら
そっから自転車で多分飲みに行ったかな
その時に
パーフェクトデイを感じてて
聴いてたな
言ってた
あれ先頭でここまで使って
ここまで使ってたけど
めっちゃ笑ってたよ
めっちゃめっちゃニヤニヤしてたよ
ここまでし終わりだった
目元だけで分かる
だいぶ照れてた
周りにバレんように
ニヤニヤして
ピュアよな
ピュアだったな
あんま恋愛経験がない
という
なんかそんな感じ
どっちなんだろうね
時間として
しばらくそういうの全部経ってた感じなのか
でもなんか
家族関係が
やっぱ一番でかそうよな
お父さんに
多分いろいろ厳しく
育てられたか
すごいお父さんと関係が悪かった
で多分
めっちゃ多分
いいとこの家族やと思う
確かにね
めちゃくちゃいいとこの家族で
多分お父さんとか
めちゃくちゃ実業家じゃないかな
なんであなたが
こんなトイレ掃除してるの
くらいの多分本当は
仕事してるはずなんだけど
多分いろいろあって
出たんだろうね
あそこの家族から
っていうのは
なんとなく見えるけど
多分俺の
誤解見てる中での予想は
多分
お父さんが実業家か
元社長
排長かやってて
家族に引き継がせるために
息子と娘にめちゃくちゃビシバシ
教育して
結局娘が
今はその会社を引き継いでる
社長やってそうな感じ
その前はお兄さんも一緒に
共同経営みたいな
感じしてたけど
あまりにお父さんからの
圧とか
DV受けてるレベルじゃないかな
って思っちゃうけど
あんだけないったらな
でもなんかいろいろ
昔は仕事めちゃくちゃバリバリ
やってたタイプ
なんかその一瞬やったけど
英語で喋りかけられるシーンとかも
一瞬あったよ
それでもなんかすっとさ
教えられたりしてたし
英語も堪能な気がするし
でなったらグローバル的なキャリアもあって
めちゃくちゃ大学を
そのバリバリキャリア
ビジネスマンやった過去
だから今トイレ掃除してるっていう
お兄さんに
ドン引きしてるというか
っていうのもあったと思うから
そういうなんか
そういう過去がちょっと
連想されるかな
なるほどね
そういう感じ
すごいキャリア
ぐっと一筋だったのかもしれないね
仕事一筋
かなり特殊な環境だったよ
だからトイレ掃除もあんだけ真摯に取り組む
っていう一面
あれが大事だってこと多分知っていて
できるって感じだったな
家族関係の影響
確かに
なるほどですね
考察すると
なかなかもう一回見たくなってくるぐらい
そうだね
もう一回見たくなってくるぐらい
深いな
なんか一個一個の構造も
分析したくなってくる
ちょっとね
俺はもう一個一個
隅々まで見るようになった
ちなみに
皆さん好きなシーンとかって
なんかありますか
好きなシーン
やっぱアーコかな
先程言ったけど
女の子にほっぺチューされて
ルンルンで
テレ隠しでブクブク
ブクブクって
使って
表情隠してるようで
目からにじみ出るニヤツキみたいな
あのシーン
いいシーンだったね
めっちゃ好きやな
平山の人間性が
チラ見えする感じ
可愛い
大原君はどうですか
俺はもう一回目から
俺結構一回目のほんまに最初のシーンから
ずっと好きになって
トイレ掃除っていうのがまず
めっちゃいいなと思って
みんな仕事のはずの
ちょっと
下げすまれてみられる職業というか
みんなやりたくない仕事を
めちゃくちゃウキウキでやってる姿に
まず結構いいなって思って
仕事っていいなって
思って
それを一番感じたのが
ほんまに割と最初のシーンの
公衆トイレ掃除してて
掃除を
めっちゃこう
真剣にやって楽しみながらやってて
酔っ払った男の人が入ってきて
よけてあげて
その
よけてあげた時間で
楽しんでたような
そらみたいな
後ろに映ってる影を見て
影の動きをまずちょっと見て
あっこっちに今なんか
木漏れ日来てるなみたいな
木漏れ日を見て
喜んでるんだ
そこで
仕事の楽しみ方がやっぱ
すごいなって思って
このやってる時じゃなくて
隙間時間
空白の時間ですら
全部楽しんでるっていう
ところにめっちゃいいなと思って
それがその後も何個か多分あったと思うんだけど
そら見たりとか
ホームレスの人見たりとか
そのシーンかな一番最初の
そこでこの映画好きになりましたね
なるほどね
そうか
確かにな
楽しみ方のレベルは違うんだ
普通だったら
めんどくさいってなるはずやん
なんで今来んねんみたいな
それを楽しめるって
やばいよね
ずっと楽しいってことやん
確かにそうだな
しかもあんだけちゃんと自分の
ピカピカにしていくルーティンやったら
楽しいだろうし
楽しそうに仕事してるのが
伺えたもんね
私はね
結構写真のシーン好きかもな
撮るシーン
撮るシーンもそうだし
現像して選んでいくシーン
あれは完全に平山が好きでやってる
休日の楽しみな感じがしたから
あれをしかも
写真撮るときもさ
カメラ覗かないで
たまたま撮れたやつを
見ないで
現像されて初めて
どんな状態か知って
その中から自分で厳選してた
っていう
楽しみ方
そういう風に写真楽しむんだと思って
しかもあれを楽しみにしてるじゃん
休日
そういうことない?
しかもまたあれもさ
同じ角度でさ
同じ毎日あれ撮ってさ
2000何年か
何月でずっと貯めてたやんか
同じような写真が
めちゃくちゃいっぱいあるわけ
それでもたぶん同じ
たぶん同じもの一枚もない
そういう楽しみ方してる
いつもそういう楽しみ方の人なんだ
平山って
それに関してはちょっと違う意見で
写真を撮るってことは好きなんよ
それは間違いなくて
あの撮り方からしても
この絵を撮りたいっていう感じじゃなくて
偶然撮れるやつを
撮りたいって感じ
を狙ってるというか
そういうのが好きなはずなのはそうなんやけど
現像したやつを
楽しんでるように
5回見たけど見えへんけど
まずなんで思ったかって言ったら
まず破り捨てんねんな
一枚一枚
破らんでいいや捨てるだけでいいのに
いらんやつを破り捨てながら捨てていくし
いいやつも
そんなじっくり見ずに
箱に結構投げ入れんねんな
その入れたやつも
そんな愛着持っている感じで
ザッて
シールにね
もう一個思ったのが
その次の休日かな
忘れたけど
現像した写真を持って帰ってきて
またやるんかなと思ったら
やらずに寝転ぶんよな
もういいやみたいな
だから俺その現像する写真を
仕分ける作業は
全然好きじゃなくて
むしろめんどくさいんちゃうから
実は
偶然撮るっていう
その一瞬
その時が楽しいだけで
過去をあんま見えへんタイプ
現像した写真も
残してるけど
見返してない
じゃあなんで現像するんだと思う
仕事への取り組み
現像すれば
次撮られへんから
でも別に現像しなくても
フィルムを
撮っておくことができる
フィルムこうすること
現像しないと見れへんやん
偶然撮ったやつがまず
それをまず
残したいっていうか
見たい
木漏れ日を見たいんかな
木漏れ日を見たいんかな
うんうん
偶然の一瞬を
楽しむ
ためやとは思ってるんだけど
でも確かにそういうのは
現像を別にせんともいい
謎よな
あの撮ってた木ってさ
自分で埋めたんかな
いやそんなことはないよ
いや神社だったからな
神社そうそう神社やから
そんな自分で埋めた
育ててたやん苗を
あれはたまたま生えてたやつを
あっ
ってなって
でもさ家でめっちゃ育ててたやん
家ではね
あれを最終的にいろんなところに
そういうこと
植えて
その成長を俺はとってんの
最初そう思って
あそこまで成長するとだいぶ近いかかる
2017とか
なんかあったからな
で一歩投げちょっと変なところに生えてたやつ
あーもしかしてあれ
全部おこぼれってことは育ててたやつ
全部
全部自分の木ってこと
いやそんな
あの木の周辺に生えてたやつを
全部育ててるってこと
全部拾ってきてんねんけど苗は
でもその苗をある程度育てたら
また別のところに植えてんじゃないかな
あー
なるほどな
でその植えたやつの写真撮ってたんかな
って思った
なるほどね
その発想はなかった
私もその発想はなかった
シンプルにあそこがお気に入りスポットで
でお気に入りスポットで
毎日見る
木とそこから
見える木漏れ日を
ただただ
綺麗だなと思って撮ってるって
意識だった
木漏れ日が好きよな明らかに木漏れ日というか
光と影の
あれが好きだな絶対な
木漏れ日を生む作業に
行ったから
木漏れ日を自分で
作り出す作業
作り出す作業
確かに木漏れ日っていう
なんで育ててたんやろうなみたいな
それは単純に趣味やと思う
趣味やけど
でも紫外線の
ブラックライトまで当てながら
当てながら
もう一回植えんちゃうかな
植える可能性は
あれ観賞用ではないと思う
観賞用なら
多分あんな紫外線の
あれもう完全に植物を育てる
早く育てるための
なんか
あれが趣味だったら
なんか多分
もっと違う
もっと見たりしてると思う
家の中で
いい感じの場所に置いたりする
映画の木漏れ日
いい感じの場所に置いたりする
一箇所にまとめて
敢えて
育てて
小さい苗木とかも
拾ってきて
将来の木漏れ日を
作り出す
強すぎる
木漏れ日作っちゃう
でも木漏れ日がものすごく重要な
映画ではあったよね
この映画は
最後に木漏れ日っていう
言葉の説明が
私たちがユーネクストで見たやつは
英語で説明が書いてあったけど
大原くんが映画館で見たときは
日本語だったのね
なるほどね
木漏れ日は一瞬の出来事で
二度と起きないし
日本ならではみたいな
日本だけの言葉で
って書いてあったね
多分本当に木漏れ日っていう
表現がもしかしたら
他の国ではないのかもしれない
そうなの?英語もないの?
木漏れ日?
私が知らないだけかもしれないけど
でもないやろな
多分そういうことだよな
日本語の言葉で
葉っぱと風が
間から
漏れる
漏れる
みたいな
とにかく葉っぱと風がないと
あれが起きないっていう話が
英語では書いてあったから
それが大事なんだろうな
一瞬の
出来事で二度と起きないっていう
うん
確かにでも日本にしかない表現
っていうのは結構多いよな
おしゃれやな
木漏れ日ってことだわ
多分結構全部前的な
前的な表現じゃないかな
うーん
木漏れ日とかもそうやもんな
そうなんだ
ワビサビ的な
ワビサビ的な
日本特有の感覚やもんな
それを感じる
感受性というか
をもともと日本人は
持ち合わせていたってことだよね
そういう絶妙な
違いというかさ
繊細な
最初から最後まで結構
光と影っていうのが
結構テーマになって
思うし
夢見た時とか
白黒で
光と影っていうことを
表彰するタイプの演出だとは思うけど
やっぱあれ夢やよな
あれは絶対夢やな
目閉じたら
白黒の世界になってたもんね
あれ夢の演出は
どう思った?
あれは俺
夢かどうかはもう分からへんくて
その日の
印象に残った
記憶みたいなの
が寝る前に
パパパーンって思い浮かべてんのかな
私も
1日の
目閉じた時に
なんとなく
何かを回想するというかさ
だいたいその日の
起きたシーンが
ちらちら見えてたから
回想なんか
その日の回想を毎回寝る前に
思い浮かぶんかな
とかはちょっと思ったけど
でも夢と言われれば
夢も現実で起きたことが
困り味されて
夢の中で
映像化されるわけだから
結構シャンシャンシャンって
こう
次々とさ
いろんな出来事が一瞬で
バッて同時に起きるような映像の
作り方だったから
夢でもありえると思うし
回想でもありえると思うし
どっちかなと思って見てた
印象に残ってる
場面かなとは思って
毎回でも
写真撮ってるとこのたぶん
木漏れ日
あるからみたいな
本当木漏れ日好きやなこの人っていう
間違いないな
毎日
俺はもう完全に夢やと
しか思わなかった
目つぶったりとかしてそっちに入って
次の日朝になるから
でその
もし夢やとしたらだいぶ特殊やん
だって普通夢ってさ
いろんな世界が起きるやんか
自分のファンタジーを
作り上げるものやけど
現実で起きたことしかほぼ思い出してないし
なんだかその日に
起きたことしか
夢見てないっていう
で俺はなんかもう
平山レベルの
達人になるともうその
丁寧に生きすぎて
過去とかだから結構
平山って忘れっぽいと思うよな
ニコのこともカメラ渡したことも
忘れてたし
この建物なんだっけみたいな
あーはいはいはいはい
普通平山レベルに日常を
ちゃんと生きてたら
覚えてそうな雰囲気も忘れてるし
だいぶ過去をなんかもう
どんどん忘れていって
今しか生きてないみたいな
人やと思うから
だからその日に起きたことしか
夢に出てこないというか丁寧に生きすぎて
っていう解釈してたよな俺は
逆にもう
言ったらもう
今しか生きすぎてなくて
もう寝る前の
出てくる出来事も
灰色になっちゃうくらい
もう
既にもう忘れていって
色すら忘れて
その日のうちにも忘れていって
色が抜けてって
みたいなこと
光と影が好きすぎてそれしか覚えてない
ちょっと変態のレベル
実は毎日忘れてる
でもあるかもしれない
妹のことも一瞬わからなかったもんな
誰?みたいな感じで
大きくなったなって感じだった
だいぶ忘れっぽいよな
でもあの白黒にしているのは
やっぱ光と影を感じたいから
白黒ってことだよね
それがテーマの映画でもあるから
って感じな気がするけど
白黒だけはなんか
腑に落ちる
あれがないな
すごい木漏れ日が好きで
その一瞬の出来事で
もう二度と起きないっていうのが
テーマで
重なってるっていうのをよくわかったんだけど
その光と影
夢と回想の考察
がどれくらいこの
映画の中で表現されているのか
いまいち影はよくわかったの
光の部分で
朝日とかってこと?
朝日もそうやと思う
そもそも影って光がないと
出来んから
あ、でもそっか
色んな色のライトがついてたね
それも光ってこと?
紫外線のライトだったり
家の中も結構色んな街灯で
色んな色だったじゃん
緑だったり紫だったり
光と影?
あれ?
あれ?
光と影がどんだけ演出で
使われたってことだよ
そうなんかさ
影っていうさ
平山が途中で読んでた本が
それこそ夢なのか
回想なのか
白黒になるシーンでさ
文字が出てきて
それがズームアップされて
その上にそれこそ葉っぱの影が
ゆらゆらってなって
影っていう漢字だけが
ズームインで
よくなってて
それでまた次の日になるみたいな
演出があって
影を意識してるなっていうのは
映画の中でよく分かったね
それこそ影踏みの遊びさえもしてたり
影が重なったら濃くなるのか
みたいな話とかしてたし
確かに
光っていう部分っていうと
トイレの
透明なトイレあるよね
透明なトイレをあえて
透明な外側から
映ってるんよな平山を最初の方は
それで
屈折というか濁った感じで
撮ってる
光の感じとかもあると思うし
あと一番光の
演出が強かったのが
川の川べりに
おった時に
二人で喋ってる時にめっちゃ綺麗な
北斗姿勢みたいなやつがさ
川にあったの
え〜
それは気づかなかった
1分3秒ぐらい撮ってたと思うんだけど
そこだけを
そこをあえて切り取って撮ってた?
そこだけを誰も撮ってなくて
人は撮ってなくて
川のシーンだけを
ハゲって挟まれるんですかね
みたいな時に
キラキラキラーンとだけを撮って
それはもうハゲ関係の光だけの
反射だったから
それも全部
水と光の
一瞬だけで同じ現象は一切
確かに
あー
なるほど
なるほどね
まあでも
木漏れ日も光がなかったら
木も
木漏れ
木漏れないし
影もできないし
なるほどな
白黒が一番
光と影を意識しやすいのかな
彼の中で
写真も全部白黒だった
陰陽的な感じだと
思うんだけど
陰と陽
最後の
結局
泣いているのか笑っているのか分からない
あんなも結局
光と影だと思うし
あー
泣くというのが陰で笑うが陽ってこと
笑うが光で
泣くが影で
ああいう日常の
楽しいも光だと
思うし
あーまあ影がなきゃ
光を楽しめないし
そうそうそう影もないと光楽しめないし
光がないと影も楽しめないし
なるほどね
そういう
波の中を
うーん
平山は生きている
しかもその多分光と影っていう
二言論的な感じ
陰と陽とか二言論的な感じ
じゃなくてその間のグラデーションを
多分全部
平山は楽しんでいて
ただその影は重なるんですかね
みたいな会話
それは多分そういうことだと思う
グラデーションが起きるわけだから
一人で影作るより二人でやったほうが
ぽくなるしっていう影の違い
それも二度と起きない現象で
なるほど
二言論的な話じゃなくて
グラデーションの光と影
それはしっくりくるわ
なるほどですね
それはよくわかったわ
はいはいはい
なるほどね
そしてもう一つ
大原くんから
もらっているトークテーマで
ホームレスの人が意味していること
っていうのがあるんですけど
これはいたよね
いたね
なんか薪みたいなの背負って
変なポーズ
ずっと腕上げてやってたら
ホームレスに出ましたね確かに
なんなんでしょう
確かに
あの人も
なんていうんだろう
結構平山とさ
同じような
生き方
じゃないかな
実は
と思ってて
結局ホームレスの人ってさ
住む場所の家とかない
持ち物もそんなになくて
一日が始まって
ずっとあの公園で
いるわけじゃん
でも多分
結構前的な
生き方だと思う
なんか同じような
惹かれるものがあると思うんだよね
平山の生き方とそのホームレス
それこそ雨村とかに
なんか
大阪のね
大阪のね
毎日ね
同じところに
こう
椅子で座ってる
すごい有名な
おっちゃんがいるんだけど
ホームレスのおっちゃんがいるんだけど
すごいなんかもう
街全体を
全部もう
言ったら毎日見てるわけじゃん
日常をそっから
なんかすごい色んなことをそれだけで
すごいなんか
ホームレスの生き方
超越してる
なんか
感じがあるんだよね
ただ
ホームレスで
例えばその
このパーフェクトデイズの公園で
ちょっと
わけわかんない動きしてるように見えても
でもあの人はずっとあそこにいるから
それ以外の
景色はさ
あの人から見たらずっと絶え間なく
変化があるわけで
なんかそういう
なんか言ったらもしかしたら
平山が目指してる
生き方のもしかしたら実は究極的な
ホームレスとの共鳴
ところがあのホームレスの
おっちゃんなのかもしれないみたいな
ちょっとなんか
実は
ちょっとなんか憧れじゃないけど
尊敬さえ抱いてるような
なんか全然悪い
眼差しじゃなかったんだよね
ホームレスのおっちゃんを見る目が
こういう抱いてる感じ
共感してる感じがあるというか
はいはいはいはい
なんかそういう
感じかな
あのホームレスの人
なるほどね
平山と同じような生き方をしてる
ある意味出てきた人物の中で唯一
共感できる人物だった
そうそう唯一平山と似てる生き方してるな
なるほどね
大原君はどう考説しますか
えーちょっと
言語化するのむずいけど
あれに関しては
えーっとな
多分その
あの平山と
めいこ
にこちゃんが
一緒に自転車で行ってたときに
平山が
世界は
繋がってるように見えて
繋がってないんだみたいな
あー言ってたね
色んな世界があるんだって
結構そこが繋がってるんちゃうかな
と思ってて
なるほど
ホームレスの人のあの世界が
あって
平山の世界もあって
色んな人の
全ての人に
世界があって
でそれは全部
繋がってるようにパッと見えるけど繋がってなくて
っていう
世界の違いみたいな
演出が一つ
っていうのと
最初は
公演におって明らかに
変な人として
変な人というかそもそも誰からも見られてなくて
孤立した状態
やったけど
巻き背負って
最後の方に街中に繰り出す
渋谷湖なんかにいたよね
明らかにめちゃくちゃ浮いてる
感じになって
周りからも避けられてるのかな
それを平山が
不憫そうな目で見てて
だから
世界が
そこで繋がってるように
見えて実は繋がってなくて
やっぱり人によっては
同じような
世界生きてるけど
住みづらい
生きづらい世界も
あって
自分たちの世界が違うからっていう
なるほど
例えば
渋谷に繰り出した時の周りにいた
全部の人と
調和してるわけじゃないみたいなことかな
そうそうそうそう
その調和やと思うよな
でそのなんか
変なポーズしてたのとか
気に抱きついたりしてたのは
あの人が自然と
調和してる姿になっちゃう
あーなるほど
人間もそもそも
一部やし
一番調和してるよな
自然対
一番
自然と一体となってる
そういう人
やけどいざ人間社会に出てみたら
めちゃくちゃ住みづらくて
生きづらい
世の中
っていうなんかそういう演出やったのかな
なるほどな
それあると思う
なるほど
それは
あの人が結局一番自然対
ホームレスのおっちゃんとかもさ
なんか
一般社会とかから
見ると
この人みたいな感じで目で見られるけど
あの人たちは実は
すごい
言ったらもう
一番人の目とか気にしてないし
一番自分の本当に
最小限のこの生活デザインと言うか
一番もう
もう自然に
起きたいときに起きて
でもう腹減ったらどうにかして
なんかタバコ吸いたかったら吸って
で寝る
すごい自然にある意味生きてる
だからすごい多分
すごい意味を多分
見てる世界とかが
結構たまに俺喋ったりするんやけど
ホームレスのおっちゃんとか
全然やっぱ違うんよ
こっちが逆に間違ってるのかって思うぐらいの
深いこととか言ったりする
なんかそういう
ある意味そのインドのさ
サドゥーじゃないけど
本当にこう修行
出家して修行してる人みたいな
ああいうもう浮世の人たちを
完全に
今のこの生活って
大体はもう決められた
何かの常識とかある範囲の中で
こう社会として生活しててみたいな
それをルールにのっとって
破らないようにっていう生活を
一個抜け出してるところで
修行してる人だから
新百姓やな
出た
システムからの開放
社会システムから開放された
新人類というか
最近大原くんが
読んでいた
最近ドハマリした本ですね
新百姓という
エビちゃんも読んだよね
資本主義のシステムから開放される
新人類の話ですけど
めっちゃ面白いらしい
そういう感じもあるよね
だから
また別の世界だけど
交わることない世界線だけれども
何かこう
気になるみたいな
目が合うみたいなのは
何か同じような
その生き方の
マインドみたいな
何か同じようなものを
多分持ってるから
方向性は違えど
マインドは一緒
何か共通する
何かがあるんだろうな
っていうのを結構感じたよ
このホームレス
生活の水準としては
役所工人じる平山は
世間一般の
調和した状態だけど
でもあの人の感性は
言ったらそんなに
世間一般とは調和してない状態
だけど
あのホームレスのおっちゃんは
生き方も周りと
調和してなかったし
センサーも周りと
調和してないっていう
またちょっとそれこそ
平山のさらに
上を行った存在なのかもしれない
そう考えると
たまたま彼が
ホームレスだったというだけで
いろんな生活スタイルが
あるわけだよね
別にホームレスじゃなくても
周りとあんまり調和しづらい
人いるわけだし
でも平山と
あのホームレスの人はどこかつながる部分が
あったっていうことよね
世界の違いと調和
そういうことだよな
いやーちょっとすっきりしたね
自分の中での
答えがいい感じ言語化してもらえた
良かったです
出たね今のこの会話で
俺もなんかちょっとあんま分かってなかった
話しながら私もなるほど
出てきた
私ちょっとホームレスの人なんだかよく分かってなかった
逆に
センサー強いだろうね
ホームレスの人たちのほうが逆に
こっちだからさ
ホームレスの人は
全く周りの目を
気にしてないから
好き勝手動いてるから
なんて言うんだろう
他の人たちのことは
だいたいみんな同じような動きしてる人に
分かるわけだけど
その中で同じような動きしてない人がいたら一瞬で分かる
確かにね
この人なんか違う動きしてる
っていうのが一瞬で分かるから
そんな感じじゃないから
そんな感じな気がするな
深いな
あともう一個トークテーマで
歯磨きを洗面所でするかリビングでするか
っていうトークテーマを
持ってきてもらってるんですけど
俺が
歯磨きをね
洗面所でしないよ
俺結構歯磨きゆっくりするタイプで
5分くらいはかかってて
ゆっくりちゃんとしたいタイプだから
洗面所でずっと立てられへんくて
そのままちゃんと
洗面所というか台所を
やってて
ちょっとみんなできますかっていう
それはシンプルな質問
それはシンプルな質問
それはシンプルな質問
これは
洗面所やな
そうだね洗面所でやってるね
なるべく早く終わらせたい
その間何も考えへんの
虫んな
虫も
虫はないからね
美ちゃん
そうなんや
私も洗面所じゃないことのほうが多いかもしんない
私も洗面所じゃないことのほうが多いかもしんない
私も洗面所じゃないことのほうが多いかもしんない
大原くんと一緒で
かも割となんか部屋とかでやってるの
なんか洗面所で
終わらそうって思うんだよ
洗面所スタートなんだけど
立っていられなくなって
座りたいよな
ゆっくりやりたくなっちゃって
なんかそわそわするよね
洗面台の前だと
だからだいたい部屋まできて
やるけど
だから洗面台で終わってるときは
だいぶ速攻終わらせたい
逆に言ったら
早く終わらせたいみたいな
それは分かるな確かに
早く終わらせたい
そうか
私結構色んなとこ意識しながら
上下
横を上と下で一応分けて歯ぐきのとこと
歯ぐきじゃないとこで
2回行きたいから
一応
ちょっと時間かかるんだよね
結構時間かかるね
だからテレビとか見ながらやっちゃって
結局テレビの方に集中しちゃって
どこ磨いて
あれここ毎回かなみたいな
そうそうあるそれは
めちゃめちゃあるわ
1個ずついくかな
1個ずつの
前面の歯ぐきの
前面の歯ぐきの間
で次が
1本ずつ終わらすってこと
それは初めて聞いたな
2、3本ずつかな
どういうこと
でも1本ずつやるかな
上面と
前面後ろ面全部やるってことやろな
そうそう
歯ぐきの間と
逆にどうやってやるの
歯の
上面をバーって
そういうことか
いいよ
なるほどね
1本ずつ
まずは側面からとかじゃなくて
1本ずつ側面
平面裏面
はいまた側面
平面裏面ってやるってこと
変わってるね
多分そんな人おらんだよね
よくそれで早く終わる
確かに時間かかりそうやけど
そっちのほうが
でもそっちのほうが綺麗になってる
みたいな
そのほうがいいらしい
1本ずつ磨くほうがいいらしい
だから虫歯ないんかも
みなさん1本ずつだそうです
虫歯なったことない
まじで
いやまあでもその
虫歯の話
歯ブラシの話もあるやけど
その
平山って
ちょっと先聞こうかな
平山がなんでトイレ掃除の仕事をし始めたと思うか
あー
他でもなくトイレ掃除を選んだ理由
たぶん昔はビジネスバリバリやってたわけや
たぶんやけどな
トイレ掃除の仕事は
なんかそのある程度
新居の変化があって
転職してたぶんそっちは今やってるはずやんか
うん
じゃあなんでそのトイレ掃除に行ったのかっていうのを
なるほど
そこなんか全然深く考えてなかったな
うん
ほんとにたまたま
その年齢で
自分が生活する上で
一番
ちょうどいい
職場があれだったっていう
自分に合う職場みたいな
ちょうど自分を
採用してくれる
あー今の状態でね
たまたま
特にトイレ掃除
じゃなくても意味はない
狙ってたわけではなかったんかなと思ってた
たまたまトイレ掃除やったみたいな
私は
平山の選択理由
丁寧に暮らすっていうところに
何かしら
関連してるのかなとは予想するけど
だいぶ
トイレ掃除も丁寧だったじゃん
すごくこだわりがあったし
鏡でさ
後ろを見るぐらいまで
チェックしてたわけじゃん隅々
あれを毎日やるわけじゃん
全部の箇所のトイレ
同じだけの
多分手抜いてないじゃん
全く抜いてない
自分で道具作るとか言ってたから
しかも多分手抜いてないから
たかしが飛んだ日も
あんだけ時間かかったわけじゃん
そこに手を抜かないっていうところに
何かあるのかな
考察できるとか
たしかにでも
意味あるかもしれない
あそこまでやらなくても
オッケーじゃん会社の基準的に
たかしは
ちょっとあれやけど
もうちょっとぐらいでいいはずやもんな
掃除しながら途中で使いに来る人とかも
もちろんいる公衆トイレだから
人の家のトイレじゃなくて
すぐ汚れるからな
やったそばから汚していく人がいるような
場所じゃんね
さささーである程度やってればいいところを
だいぶ丁寧にやってたから
前の
仕事と関係あるのかな
家族との仕事
やっぱ多分でっかい会社やんか
でっかい会社
でやっぱり
トイレ掃除
一番汚い仕事
うーん
みんなが嫌がる仕事ではあるよね
トイレ掃除とかゴミの処理とかね
俺は
えーとな
いくつか理由はあると思ってて
まず一個は
そもそもひろやまは
何かあって無口になっちゃったから
人と喋りたくなくなって
ああいう個人でできる仕事を
絶対やりたかった
できるだけ人と関わらない仕事
をまずやりたかったってことと
でできるだけ
自分のルーティン
ルールのスケジュールある程度
した中での生活をしたいから
まあいう風に
変な
急に呼ばれたりとか急に仕事したりとかは
基本的にないルーティン化された仕事を
したかったっていう
のと
あと
元めちゃくちゃ
めちゃくちゃ仕事してる人
っていうことから
俺結構仕事してる人って
トイレ掃除めっちゃしてるイメージというか
トイレ掃除を大事にしてる社長とか
いるっていう話を聞いた
たぶんそんなんを
北野たけしとかな
そう
トイレ掃除するやつは
出世するみたいなことを
格言で引いたことあって
たぶんそんなんを親から
めちゃくちゃビシバシと教え込まれて
トイレ掃除は
結構好きな仕事になった
やることにすごい
意義を見出せる
仕事になった説
なるほど
一番俺が
そう思うのは
平山が
めっちゃ青色が好きっていう
服がさ青色やん
トイレット
東京トイレット
なんか
結構青が多い
確かに車青だった
車青やったな
車も青で
私服も
青を着てた
青の上着とか
着てた
で歯ブラシ
歯ブラシ
めっちゃ見てるやん
やっぱ5回見てると違うわ
3回目くらいから
歯磨き粉も青やん
嘘だろ
ほんとに?
一瞬だけ歯磨き粉映るシーンがあったけど
歯磨き粉も青やん
だから平山ってめっちゃ青好きだよな
青着れる職場ってこと?
青かっこいいみたいな
どっかで見て
あの制服どこで働いてる?
あの制服の仕事めっちゃいいじゃん
かっこいいだって
なった説が有力やと思って
青っていう色が一番好きだよ
確かに青
そう言われてみれば
車もだってだいたいこういう映画
そんな変哲もない色が多いじゃん
灰色とか
特にあのトイレの仕事とか
特徴的なブルーだったもんね
特徴的なブルーだった
なるほどな
東京タビエットの制服
制服気に入った説
なるほどね
なるほどな
そういうのから入ったりするしな
そうやなでも確かに青好き
っていうのは分かるわ
分かる?
俺も青好き
いやいや違う違う
全然平山が
なんか好きそうやな
言われてみればそうやな青ばっかやな
そうだね言われてみれば
でもこれ5回見てないと
感じれないわここまではちょっと
青好き
まさか色入れてくるとはな
こういうタイプの映画で
細かいよな細かい
細かいとこまでしっかりしてる
そうだね
この監督すごいな
すごいよな
他の作品もちょっと見てみたいわ
カンコーヒーをさ
買うやんか
新人
急遽呼ばれた人が来る時だけ
2本買うんやな
1回行こうとしたら
戻ってもう1本買うみたいな感じで
行くんやな
あれを
最初はなんかその前日
働きすぎてカフェイン欲しくて
2本飲んどかな
みたいなやっと思ったんやけど
やっぱその新しい人
来るから
1本渡すつもりで
買ったんやけど
でも行ってみたら
めっちゃ仕事バリバリできる人が
来たから自分と同じタイプだったから
これ渡さんでいいよみたいな感じで
渡さん買ったんじゃないかと
そっちなんだ
なるほどね
普通に値不足だと思ってた
どっちとも取れるけど
結構そういう
気遣いできる人じゃないかな
なるほど
そういう人にあり得るな
結構人に
気遣うもんな
名古屋にも気遣ってたしな
寝てる時とか
めっちゃそろそろ
だいぶ気遣ってたね
嬉しそうだったしな
嬉しそうだったな
純粋に喜ぶもんな
それをさらけ出すから
一番テンション上がってたよな
そうだね
あんな喋るんや
確かに
タカシとあんな喋らんのに
観光客のシーンとかでもさ
めっちゃ声出るやんみたいな
俺と同じでいい?
言ってた
その声量ある
一週間に一回とかないやん
あの声量
タカシが喋る
もうダメかもしんないさ
女の子つって
無言で
言ってたな
そりゃそうだろうな
って感じだったもんね
いやー深いな
この映画
だからほんまに何回見ても面白い
一応なんとなく話したかなとは思うけど
トークテーマとして
日常を楽しむ達人になるには
平山の生活スタイル
っていうのをいただいてるんですけど
今日の総括して
どう思いますかみなさん
日常を楽しむ達人になるためには
平山の生活に
ヒントがあると思ってて
まず
平山の生活を見たら
まずスマホ持ってないね
持ってなかったね
携帯見るなんて一切しない
電話するしかないから
やったらやっぱ
風景を見たり
楽しむことになるやんか
っていうのは絶対でかいと思うし
読書が趣味で
音楽も趣味やけど
読書を
多分一週間
次の休みが来るまでに
一冊読んで
休みが来たら一冊だけ買いに行って
またそれを一冊
一週間ぐらいで読んで
みたいなことをしてるから
いろんな本を読んだり
いろんな映画見たり
音楽はわからんけど
いろんなところに手を出してない
一つのことに
集中して
無駄がない
いろんな本
手に取っちゃうけど
そういうのをせずに
一つのことを楽しむ
きっちり終わらせる
っていうのも
その秘訣というか
なんちゃうかな
そうか
今になって伏線回収されていくな
大原くんの今までの
この2ヶ月ぐらいの発言が
ちょこちょこちょっとな
大原くんが
デジタルデトックスをしてるって
話とかもしたじゃないですか
パーフェクトデイズに影響されたということで
よいでしょうか
まあまあそれはある
しかも
木っていう本読んでたじゃん
主人公
木の本読んでたんですよね
職場で
これかと思って
だから読んでたのかと思って
今日伏線回収されてましたけど
だいぶ影響されてますね
車で行くとき
基本パーフェクトデイズに流れてた
順番に聞いてた
でもいいよな
良かったね
チャーリーがいたら
あの辺の音楽も全部詳しく
話せたと思うんだけど
多分プレイリストとか出てるから
皆さんも聞いてみてください
多分音楽も平山は
色んな曲をどんどん買ったりとかせずに
昔の好きだった曲を
ずっと何回も何回も
リピートしてるから
っていうのもあると思う
一つの自分の好きなことを
楽しむ
色んなことに色んな刺激を
自分に与える
なるほどね
達人になる秘訣の
気がするな
色んな情報が
今ちょっと多すぎるっていう感じか
それはでもあると思う
俺も
昨日かな
インスタとフェイスブック
消したもんな
昨日
ずっと携帯
見て回し
結局なんか
情報過多と自己軸
今ってなんかこう
なんか情報がさ
情報っていうか
正解が多すぎるというか
こうなんか
みんな正解っぽいこと言ってるみたいな
こうなんか
これが正しい
こうしたらいいみたいな
みんな
簡単に発信できるからさ
みんなこう自分が
自論を展開して
みたいな
その自論であふれかえってるけど
それをバーって浴びるわけじゃん
友達でもない
友達でもない人の投稿とか
バーって出てきてさ
自論を浴びまくってさ
あれみたいな俺間違ってるのかな
みたいなさ
ことを感じるぐらい
世間はなんか正解で
あふれてるんだけど
別にもうどうでもいいや
当たり前なんだけどどうでもいい
っていうか
でも本当自分が
なんかどうしたらいいかだけ
なんか気にして
生きてたらいいか
みたいな
楽しく生きたいとか
そんなんもなんかもう
もはやどうでもよくなってきてる
いろんなこと最近どうでもよくなってきてる
チャーリーも最近同じようなこと言ってますけど
いろんなこと
でも自分の
なんかこう
これやりたいなとか
これしたいなはやろうみたいな
それ
だけでいいかな
みたいな
余計な情報が多いという
話だね
だらだらしようと思ったらだらだらするし
なんかDJしようと思ったらDJするし
海外行こうと思ったら海外行くし
なんかDIYしようと思ったらDIYするし
なんか作ろうと思ったら作るし
このなんかしようだけ大切に
いきたいなっていうのは
最近めっちゃ思うよな
だらだらにこう
なんかしよう
なんかせーへんどっかいかへん
で今までそれがどこまでいくんやろう
っていう感じで生きてきたけど
逆にもうそれも
自分軸で
いきたいということだね
そうそう
そしたらなんか別に
最終的に
本当に
日常を楽しむための心の余裕
ずっと
一日朝起きてから
夜寝るまで
一緒におるのって自分やしさ
自分の意見を
ちゃんと
ちっちゃい細かいところでも拾ってたら
なんか
それ以外のことはもう
別にただの
それ以外っていう情報であって
なんかその中から
何を選ぶか自分の自由やけど
一回その
それ以外に分けれたら
それこそなんかもう
ある意味
自分の
思いの
を一日の中でどれだけ
優先できるか
みたいな
優先できたら
それ以外のことは
それこそなんか
なっていくじゃないけど
ある意味なんか
あーみたいな
これ
言葉で説明するの
難しい
でもそれこそ平山みたいな
うん
なんかそういう風になっていきたいな
みたいな感じ
人の意見に左右されずにっていうことかな
うん
そんなシンプルにまとめちゃっていいですよね
そういうとこまで
違う
自分発信か
自分の
奥から
自分の中から
湧き上がってる
思いなのか
それ以外なのか
をしっかり
区別できるようになったら
なんかもっと
そう
それ以外のことはそれ以外のことで楽しめるし
自分の
思いは自分の思いで楽しめるし
それ以外のことで
遊ぼうと思ったら
それ以外のことで遊べるし
わかるよ
そうしたら
より
自由になっていくんじゃないかなって
最近思う
それが日常を楽しむタズになる
そうやな
秘訣
そうやな
自分の
中からの思いか
外からの
それ以外か
なるほど
私は
それこそ今
平山のお話を
2時間ぐらいしてて思ったけど
自分の中でこれだけは
絶対に大事にしたいっていう
境界線かな
をちゃんと決めるのが結構
大事なのかなと思った
でも
心の余裕がないと
そういうささやなことの
感謝とか喜びって
なかなか感じられなくなっていくと思うんだよね
余裕がどんどんなくなっていって
その余裕を
常に持てるように
さっき余白って話もしてたけど
持てるようにしてたら
もうちょっと日常を
感じやすくなる
状況になるのかなと思って
それを作るには
その中の限界とか
これだけはできるけど
これ以上はできないっていうのを
自分で知ってないと
一杯一杯になるから
その境界線を自分でちゃんと理解して
引くっていうのが大事かなって
最近考えていた
って感じかな
豊かさの追求
心の余裕ですね
ほんの余裕は大事
余裕は大事やな
最近そうやな
豊かさを追求しようと思う
余裕ゆとり
豊かさ
例えばお金とかでも
やっぱり
余裕あった方が
心も普通に落ち着くし
物とかも
ある程度持ってたら
誰かにも譲れるし
いろんな選択肢が持てるやん
自分で
こうしようは
別に選択肢一歩でいいねんけど
誰かから何かせえへんって言われたときの
選択肢ってさ
自分が余裕ないとさ
いっぱい持たれへん
それをいっぱい持っときたいから
例えば
なんか今度
イベントあんねんけどみたいな
一緒行かへんみたいな
余裕なかったらさ
なんかはいかへん
みたいになると思うし
余裕あったら行くなと思うし
でもその行くでも
でもちょっと
なんかこう
俺はいかへんけど
みたいな
他のこれはちょっと託すわ
とかさ
他の
他の参加の仕方みたいな
いろんな
遊び方みたいなさ
はいっぱいできると思う
だからそういう
選択肢
なんて言うやろな
まあ余裕を持つよね
心の余裕
時間的余裕
物質的な余裕も
持ちたいなって思うけど
物質的な余裕
だからそれこそ
家持つとかもそうやし
経済的余裕とか
経済的余裕とかもそうやし
そうやな物とかもそうやな
機材とかもそうやし
そういう物質的な
豊かさも最近はなんか欲しいな
欲しいというか
ちょっとずつ
大きくしていきたいな
と思うけど
まあそれはどうなの
最近の
えびちゃんの
目指すところが
そういう感じ
今まではなくて全然いけると思っとってんけど
心が豊かやったらいいわ
と思っとってんけど
それでいけんねんけど
それよりも選択肢をいっぱい
物が
なんかある
状態
ストックがある状態にしといた方が
より余裕を持って遊べる
遊び方がちょっと変わる
心の余裕とか
いろんな余裕のベクトルがちょっと違うかもしれないけど
今そういう目標でいるってことだよね
うそやな
目標
平山は多分そういう
物質的余裕とか経済的余裕
っていうのはあんま考えてないよな
うそやな
平山はそういうのがなくても
どれだけ
日常を楽しめるか
みたいな
のの達人ではあるよね
その物質がさ
資本主義と日常の楽しみ
大きくなっていったりとかさ
増えていく
過程を見守るのは楽しいやん
あーそう
俺はさ
それわからんな
お金が貯まっていくこととかってこと?
例えばお金が
貯まっていくこともそうやし
お金がちょっと増えていくこともそうやし
例えばDJの
セットが増えていくこととかもそうやろうし
家ができて
その家がちょっとずつ
畑ができたり
できる選択肢が増えるってことやな
それをなんていうの
そのコツコツさ
それはいきなりはできん訳やんか
ちょっとずつその
自分が積み重ねた
結果が
外側に
それ出てくる
から
それの出てき方を
日々
見守るのが
なんか最近は
ちょっと面白い
なるほどね
そうやな
が結果的に
豊かになるのに繋がると思うんやけど
ちょっとずつ
目に見える
今までは目に見えへんものばっか言ってるけど
まだいく?
まだいく?
目に見えるものがちょっとずつ
自分の範囲にある
目に見えるものがちょっとずつ
大きくなってたり増えていくのが
めっちゃ最近面白い
えびちゃんは今そういうフェーズ
そういうフェーズ
いろんなフェーズがあるよな
今までは
なかったらないほどいいと思っとったけど
そうやなそういうフェーズもあるよな
だからそれこそ
どっちも
いってみて真ん中よな
バランス
多分平山もそういう
経験してきた上での
そういう生活に落ち着いてるから
今までやったらそのないもさ
言ったらもうないも
本当にないもないで
バーって突き進んでたから
ここが今度
逆も
同じくらい経験するわけやんか
そうやな
ってなるととんでもないことになってしまうな
とんでもないことになる
そうやな
なるほどね
今までないを突き詰めた
分その分
同じ分の
要の波がこれから来ると
要の波
あるの方の波が来ると
結構とんでもないことになって
今までないを突き詰めた
とんでもないこと
今から超すごいことが起きる
っていうことでいい
その中間ってなんやろうな
っていうのは確かに気になるけど
俺もそれ結構最近思ってて
その
新百姓って本読んで
それが
切り替わるとかこの映画とかも結構そうなんやけど
その
お金市場主義からも
多分次の時代に
入っていくみたいな感じの
ことが結構今多くて
それに先駆けて動いてる人って
結構いっぱいおって
そういう人にこれから
どんどん注目されていくは
いくと思うんやけど
今ってまだずっと資本主義やから
資本主義からそっちに切り替わろうと
し始めてるぐらいの段階だと思うから
じゃあその資本主義の
ところを飛ばしていきなり
それこそ平山みたいな生活
とか
日常を楽しむことだけに
突き詰めて生きて
それはそれでいいのかっていう
自問をしてて資本主義って
ところでしっかり向き合って
お金稼ぐってこともちゃんと考えて
そこで戦ってこそ
その次の
時代の楽しみが
あるとも思うから
資本主義の
お金市場主義的な
ことから離れて
田舎で山奥暮らしみたいな
する人も全然いいとは思うんやけど
それはそれですごいな
とは思うけど
俺はそこは
どっちも戦える
人が
人になりたいなって俺は今は思ってるから
そう
っていうフェーズかな俺は
お金もしっかり
稼ぐしでもその日常の大切さを
しっかり忘れずに
今を一瞬一瞬を大事に生きる
ことも大切です
そうだねどっちの
生活パターンになろうと
どんな生活パターンになろうと
大事なところをちゃんと逃さない
ようにできたら
いいわけだもんね
日常のそういう楽しみというところを
うん
難しいけどな
そうだな
僕には修行が必要ですね
修行が必要
平山になるためには
平山まで行くにはまだな
私ももうちょっと
スパイス欲しいなと思っちゃうもんな
求めてしまうもん
それはそれぞれやと思うから
それぞれを
究極的に自分になりたいとは思うけど
ほうほう
そんなところですかね
どこまでも
行っちゃうんで
先が進んでしまうから
そうね
何か言い残したこと皆さん大丈夫ですか
言い残したこと
言おうと思ったらな
他にもいろいろあるよな
やっぱ
名言いいよな
本土本土今は今
そっちか
そっちでしょ
映画見てる最中に
野球のさ
大阪屋の野球の中継のシーンで
エビちゃんが名言やなって
野球と宗教は人それぞれ
みたいなやつ
名言やなって
そっち出てくるのかなと思って
本土は今のほうでした
それも名言やな
あれ大事だったね
自転車乗ってるときのね
ということで
いつも通りおすすめの映画
行こうと思いますけど
どうですか大原くん今日は
ありますか
じゃあ大原くん
聞いちゃおうか
僕はねソウルフルワールドですね
もうこれしか
一回やってみようやろ
はいはい
今日は話題にも
出ましたけどそうだね
もうこの映画はね
もう行ってるから
先を行き過ぎてる映画やと思ってるから
なるほどね
この映画が俺はもう
パーフェクトデイズにも
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しっかりつながってると思ってるから
おすすめします
言ったほうがいいかなあらすじ的な
まあでもさっきな
ちらっとあらすじ言ったから
もう任せますよそれは
大原くんに
いやもう見てほしいですね
あのピクさんのね
ちょっとオトナム系
オトナム系
アニメーション映画と言いますか
まあでもすごいいいよね
生きる意味とかそんなの
考えてる時に見たら
パターソンの紹介
やっぱ刺さりますね
大原くんが梅の丘になると
決めた
人生を変えた
人生を変えた一本ですので
もう10回ぐらい見てるもんね
いい映画でしたよ
それを見た後に
このフォトキャストの
ソウルフルワールドの回も聞いてもらって
またパーフェクトデイズを見て
いろいろ感じ取ってもらえたら
って感じですね
はいありがとうございます
エビちゃんはなんか
全然考えてなかったな
大丈夫大丈夫急遽だったからね
全然考えてなかったけど
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ぜひ皆さんも見てください
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聞いてください
ということで私が
最後おすすめしようかなと思うんですけど
パターソン
パターソンっていう映画を紹介しようかな
と思います
パーフェクトデイズの英語バージョンみたいな
映画ですかね
この映画収録するってなって
収録直前に見るってなったから
おすすめの映画考えらんないかな
と思ってたんだけど
なんとなくこのパーフェクトデイズのあらすじを見て
大原くんも
好きそうな感じ
かなと思う映画が
あったと思いついて
それがパターソンだったんですけど
ぜひ見て欲しいんですけど
パターソンっていう
町に住んでる
パターソンさんっていう
夫婦がいて
パターソンって町に住んでるパターソンさん
バスの運転手なんだよね
こっちは
トイレ清掃員ではなくて
月曜日から日曜日までの
1週間が描かれる
映画なんですよ
で、えっとね
俳優さんが有名な
なんだっけ
ちょっと待ってね
多分見たらわかると思います
アダムドライバー
誰だ
マリッジストーリーとか
一番有名なの
これ
ブラッククランズマンの人
この人
うーん
わかんない
見たような気もしなくなる
結構有名ですよ
アダムドライバー
見たことある
本当
いい味の
本当それこそ
平山みたいな
すごい無口
夫婦
この場合は独身じゃなくて夫婦なんだけど
奥さんはすごい可愛くて
ちょっとアジア系というか
インドとかそっち系かな
アルトっぽいというか
すごい可愛い奥さんで
ちょっと独特なセンスを持ってる
ちょっと天然系な感じの奥さんで
すごく仲睦まじく
二人で
一匹のワンちゃんと一緒に暮らしてて
それが月曜日から日曜日まで
バスの運転手としての
日常毎日が
繰り返されるんだけど
それこそ同じルーティーンの
毎日に見えて
一日も同じ日はないと
っていうのが
メッセージで描かれる映画なんだけど
平山の場合は
写真とか
漏れ日っていう楽しみが
あったと思うんだけど
彼の楽しみが
詩、ポエムなんですよ
日々
自分のお気に入りのノートに
詩を書き溜めてるんだけど
その詩が
思いついたときにパッとノート開いて
運転始める前とかに
書いたりとかするんだけど
それが朗読されて
画面に書いた文字とかも一緒に
映像の上に
書かれていくみたいな
ちょっとオシャレな感じの
演出があって
その詩がまた何とも
素朴な感じの詩で
すごい何気ない
詩なんだけど
オシャレな韻踏んでてみたいな
ああいう詩じゃなくて
全く踏んでなくて
本当に日常の
彼が感じている
あんまり口にいろいろ
出して彼女に
奥さんにいろいろ伝えたりする
タイプじゃないけど
詩には彼の思いが
詰まっているのがよく分かる
なるほど
そんな毎日が繰り返されて
いくんだけど
途中で結構なハプニングが
あったりするんですよ
この話を見ていれば
よく分かるんだけど
とにかく彼が
詩をすごく
大事にしていることとか
ものすごい伝わってくる
映画なんですけど
そのハプニングにポエムが
関わっていて嘘でしょ!
っていうショッキングな出来事が
起きるんだよね
でも最後に
それが大きなハプニングが
逆に大きな
新しいきっかけになる
という終わり方をするんだけど
その新しい
始まりのきっかけになる
キーパーソンが日本人なんですよ
最後の何分かに
パッて急に日本人が現れて
アメリカの映画?
アメリカの映画
日本人は日本人として
英語で
英語でセリフは
言うんだけど
日本語の本とかが
チラッと出てきたり
日本人としてちゃんと
出てくる
日常の大切さ
この人がものすごい重要な役割を
最後にして
帰っていくんだけど
そこからまたパターソンさんの
日常が始まるわけなんだけど
そこはちょっとオープンディング
というか
結構おしゃれな
アートも
すごい綺麗な感じだし
本当に
同じようなルーティンに見えて
本当に毎日一緒の日はないんだな
っていうのをすごくよく感じれる
映画で
奥さんもすごいお茶目な感じで
なんかちょっと
夫婦が噛み合ってないんだけど
愛し合ってるみたいな
むつまじい感じも見れて
面白いのでよかったらこっちも見てください
へー
ちょっとファーストデイズよりは展開あり
ちょっとだけある感じ
もうちょっと見やすいかもしれない
映画っぽくはなってる
おしゃれな感じ
それは見なあかんじゃん
ちょっと見てほしい
ポエムとか
読んだことある?
ちょっと
ポエムとかを読んで
感動できる人に
やっぱなりたいよな
まだ
そこまで行ってなくて
ポエム読もうって
あんま思えるレベルに行ってなくて
ポエム書く人とかって
結構そういう
平山的なレベルに
行ってる気がするよね
日常をちゃんと楽しめてるというか
いやーな
でもね
これ見ると
感受性めっちゃ豊かやと思う
そうだね
ポエム?
そうだって
映画の脚本を書きたかった
そうやな
普通に
書いたらいいんだ
この映画見たら
詩書きたくなるんだよね
詩を書く時間があるって
なんて豊かなんだろうと思ったの
豊かでおしゃれ
おしゃれやな
日常がさらに
特別に感じるというか
だってなんの変哲もない
この日常も
ポエムにしてみようって思ってさ
詩にすることができるわけや
なんにも感じなかったけど
詩にした瞬間に
そんな風にこの日常の
1ページを切り取ってたんだっていう
なんかおしゃれになるよね
そうやな
特別な一瞬を
残しておけるというか
確かに
ちょっと詩書きたいなって
思ったぞ見てから
平山の写真みたいな感じ
そうそうそうそう
それ見て
詩読んでみたいな
いろんな詩を
読んでみたくなるし
大原君的には
いろんな創作活動みたいな
の中で一番
気になるのってなんなの
創作活動で一番
気になるの
どうやろうな
絵を描くとか
絵を描くとか
音楽作るとか
歌歌うとか
詩を書くとか
えー
まあでも一番
なんか
できるだけ曖昧なやつが俺好きやから
なるほど
抽象的なやつのほうが好きやから
まだちょっと絵とかまではいけてない
絵とかポエムとかまではちょっといけてないんやけど
なんか
抽象的なことを歌う歌とか
うーん
あと
まあやっぱ小説ラジオ
とかそのできるだけ
目で見るっていうよりは
なんか自分で
感じるみたいな
ラジオとかのほうが深くいけたりとかするし
最近ラジオちょっと好きになってきて
おー
それまでは割と小説が
割と好きやったから
はいはい
いろんな捉え方ができるものが
あーなるほど
音楽も結構
最近はなんかヒップホップとか聞いてるけど
ヒップホップとかって結構
あんまり俺
抽象的な概念じゃないと思ってて
その人の生き様を歌ってる
って感じやから
めっちゃ具体性があるから
刺さりやすいんやけど
幅広くいろんな
フェーズでは刺さらんっていうか
でもなんか
よくわからんけどなんかふわっとしたことを歌って
星野源って俺結構好きで
星野源って結構なんか抽象的な
歌詞なんや
この都市に聞く
星野源と数年後に聞く
星野源が違うみたいな
いろんな聞き方ができる
そう
そんなんがやっぱ最近好きになってきたから
やっぱ
そうなっていくんかなって
情報ができるだけ狭められた
状態の創作活動
なるほど
映画とか動画とか漫画とか
っていうよりは文字だけの
文字だけとか
それこそもう
Aだけ抽象的なAだけ
どんな捉え方もできるみたいな
なるほどな
が好きっていうか
気になるっていう感じ
なるほどなるほど
面白いですね
いやぜひちょっと
見てみてください
はい
ということで今日は
ぜひソウルフルワールドを
ソウルフルワールドはね
絶対見てください
絶対見てください
いや本当にいい映画なんで
ぜひ見てください
エビちゃんは
哀れなる者たちすごい気に入ってくれた
あれも
一つの
ソウルフルワールド的な
ちょっと大人バージョンの
でもあれもぜひ
見てください
そして私からはパターソン
こちらもいい
作品なので
ぜひ見てみてください
ということで
今日の収録はここまでにしたいと思います
2人ともありがとうございました
ありがとうございました
よかったですまた
みんな出てきて
チャーリーはまだ連絡がないので
友人への心配
酔いつぶれてるんじゃないか
っていう予想です
初めてですねこんなのは
チャーリーちょっとどうした
爆睡ですか
心配ですね
今度日本に帰ってくるってことなんで
詳しく聞いておきたいと思います
では
これで終わりですお疲れ様でした
ありがとうございました
また会う日まで
うんこしたい
02:28:57

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