あら。
もしかしたら来週も撮れるかも、
でも状況によってはって感じでね。
そうそうそうそう。
無理しないでください。
そうなんですよ、だから。
まあでもその後もね、その後も一応、
かの抜きで、
ゆき、ひろしでとりあえず。
ね、ちょっと、
まあマイペースにやってもらって、
そのうち私も復活して。
存続の意思だけはあるからね。
それだけは、それだけはあるんだよな。
意思だけはね。
そうなんか、再生回数を伸ばそうという意思はあんまりないんだけど。
もう徐々に薄れていってはいるね。
着々と。
いやでもバズる予定だからね。
そっかそっか。
時間の問題だから。
そうそうそうそう。
そういうつもりで、はい。
まあなんで、たまたま最後になるかもしれない作品は、
今日、私チョイスのアニメーションになりましたね。
やっとりんだちゃんの話できる。
そうだよ。
まあちょっとじゃあ、さくっと作詞をしていこうかな。
タイトルは、りんだはチキンが食べたい。
英台がチキンフォーリンダですね。
制作年2023年、2年前の比較的新しいアニメーションです。
ごめん。
あのさ、フランスの映画でしょこれ。
今、日本放題と英台を紹介したじゃん。
フランス語の授業1年間撮ってましたよね、カノン。
そうじゃないですか、2人とも。
現代、現代を言わないのはやっぱりさ、
確かに。
良くないと思うんだよね。
ダメですよ。
リスペクトっていう意味で。
そうそう、リスペクトの意味で。お願いします。
言って、言ってよ。
言えよ。
なんなの。
チャーリーさんだってそのちゃんでしょ。
カノンが紹介するカノンの映画ですから。
そこは横取りできない。
チャーリーさんのホルモンバランスおかしいですよ。
なんか急にどうしたの。
言えよとか言って。
急な情緒が。
急に妊婦さんに向かって、何が。
妊婦に向かってね。
言えよ。
久しぶりに話してたり。
いい加減にして。
ひなり止まりつけて。
っていうか、めっちゃ遅れたけど、チャーリーお誕生日おめでとう。
おめでとう。
ありがとう。
どうだったっけ?
11日ね。
おめでとうございました。
そういえば言うの忘れてた。
話それるけど、誕生日ってさ、4月の11日、8日前かな。
さっき収録始める前にもちょっと話してたけど、愛人ができてさ。
そうじゃん。
前回というか、過去数回の雑談会とかかな。
聞いてくれてる人はわかると思うけど、
結構1年ぐらい前かな。離婚が決定しまして。
次日本帰ったときに書類を出して離婚を成立させようっていう感じなんだけど。
離婚することは決まったけど、まだできてないみたいな状態なのね。
すること決めたのも1年以上前だから、
話し合って、いい子いたら付き合えなよみたいなふうに。
お互いに言ってるみたいな状態だから、
前に俺はTinderとか始めて、いろんな人に会って、
その中の一人と付き合うみたいなことになって、
公式の愛人ができたわけね。
最初のほうはちょっとかぶりもあったけど、1月ぐらいから会ってて、
今はちゃんと他に誰も会ってないから、
ということで誕生日過ごしまして。
過ごしてた。
彼女をフォローしてるから、俺の愛人イニスタで。
ちょろっと電話越しでもなる。
電話越しで話したり。
ちょろっとコミュニケーション取りましたけど。
普通にレストラン行ってご飯食べただけなんだけど、
誕生日プレゼントもらってさ。
すごいよね。
旅行まで行ってたじゃん、その前に。
ちょっと旅行とかもしたりしてるんだけど。
すごい急速な恋人生活。
満喫してるよね。
誕生日にもらったものがね、おたまトーンって知ってる?
え、何それ?
おたまトーン知らないか?
何ですか?
おたまトーンって楽器があるんだけど。
え、それ何語?
日本のね、プロダクトなんだけど。
おたまって本当におたま?
あ、知ってる知ってるこれ。
遊んだことある。
楽しいですよね、これ。
何これ。
初めて見た。
今手元にあってさ、演奏しようと思ったんだけど、
電池切れちゃった、付けっぱなしにした。
ダメじゃないですか。
あれ面白いですよね。
ソンプの形したおたまジャックシーみたいな、かわいい。
何これ、どうやって遊ぶの?
なんか結構直感的で、
この長い部分が音階みたいな風になってて、
ドレミファソラシドとか、ギターみたいにフレットとかはない。
フレットレスみたいな感じなんだけど、
上から下に行くほど音が高くなって、みたいなやつを。
バイオリンみたいな感じだね。
だからちょっと、不協和音とかドレミファソラシドとかの、
不協和音ではないな。
ドとレの間の音とか、ピアノには存在しない音とかも。
そういうことね。
フレットがないからね、無限の音階みたいな。
だからちょっと適当にやってると、
面白い感じの音痴な人の歌みたいな感じに聞こえて面白いみたいな。
もうちょっと今せっかくだから披露しようと思ったんだけど、
ダメじゃないですか。
ごめん、電池切れてたわ。
そういうとこですよ。
で、リンダーのフランス語だっけ?
お願いします。
それ需要ある?読んでもいいけど読めないよ、だって私。
読めるよ。
頼みますよ。
読めるよ。
リンダベルポレット。
いいんですか?そういうので。
そんな発音でいいんですか?
何それ、This is an appleみたいな感じで言ってんじゃん今さ。
何が恥ずかしがってんの?今からさ。
言われてる。
言えよ!
正解わかんないけど。
言わないと終わんないから。
リンダベルポレットみたいな感じじゃないですか。
中途半端ですね。
すいません、中途半端。
もうちょっと覚えてたら、もうちょっと面白くできたかもしれないですけど。
見してみ?
見して、みんな見てやるから。
うん、見て見て。
確かに映画内でポレットポレットってずっと言ってるね。
言ってた。
チキンって意味なんだなと思って。
たぶんチキンだね、きっとね。
このゼみたいなやつが。
ボンジューマダム。
なんかやだ。
ボンジューマダム。
カレバー、リンダベルポレット。
でもなんかちょっとポレットっぽい感じ。
じゃあ、それで。
これ現代です。
なんか、ゆきに飽きられてる感じ。
はい、それでとか言って。
それでお願いします。
はい、じゃあ、それで。
現代がわかったところで。
わかりましたね。
続きね、作詞を。
作詞を続きは、作品時間が76分とだいぶサクッと見れる作品ですね。
で、監督が木原丸太さんとセバスチャン・ローデンバックさんで、夫婦ですね、これは。
脚本も夫婦で載ってます。
夫婦なんだ。
そうなんだ。
セバスチャン・ローデンバックの旦那さんのほうがもともと映画監督で、
奥さんのほうは、なんか短編映画みたいのは何本か出してたけど、
長編作品を出したのはこの作品で初めてみたいな。
じゃあさ、疑問なんだけどさ、
アニメ映画のさ、監督脚本がその人たちだけじゃん。
うん。
書いてんのは誰なの?
なんて書いてたかな?
違う人なの?
確か、どっちかが絵描いてるんじゃなかったかな。
アニメーションの監督、確か奥さんのほうがアニメーション系の作品作ってる人だって書いてあった気がした。
なんかさ、あんまピンと…それならいいんだけどさ、
アニメ映画の監督ってあんまピンときてなくてさ、
何すんの?
何すんのって感じで、
書いてたらまあさ、宮崎駿で絵を監修したり自分で描いてたりするとかならさ、
でも絵コンテがもっとこういう画角でやろうよみたいな、そういうお話し合いはするじゃないですか。
でも今見たら、アニメーターたちによる集団作業で作画されたって書いてあるから、
作業のこと?今作業って言った今?
今、もしかして。
あ、ほんとだ。
作業って言ったよね今ね。作業のこと。
ホルモンバランスやね。
やめない。
しょうがねえか。
ダメですよ、そういうとこは。
しょうがないから。
あるあるですから。
世界中の妊婦さんから怒られるわ。
ほんとだよね。
作業。
集団作業だってなんで作業って言ったんだろう。
なんでだろうね。
だからでも書いてないっぽいね、監督。
そうなんだ。
なんかあんまピンとこなくない?それの監督って言われてもさ。
ストーリーを考えて、だからユキが言ったみたいに作画っていうかこういう感じでお願いしますみたいな。
もうちょいここらへん、なんかかわいく書いてくれません?みたいな。
かわいく?それ?
じゃあここは手元を写してとか。
これはこういう光の当て方で、全体が写るようにとかじゃない?
色はこうのほうがいいんじゃない?とかっていう全体的な総監督をするんじゃないですか。
でもなんかさ、自分で絵も描けないやつにそんなこと言われたらうざくない?
まあでも確かに、どうやらそれ伝えるんだろうね。
でもそれはやっぱ、絵が上手な人だからといって、
ストーリーがうまーくこう、何ですか、
映画として人に見せるときに、やっぱ絵が上手だけじゃダメじゃないですか。
きっとそこは力合わせてうまいことやってるんですよ。監督ちゃんと仕事ありますから。
だって漫画家とかもそういう人いるじゃん。
ストーリー考える人と、ワンパンマンそうなんだ。
デスノートとかもそうでしょ?
デスノート、大罰組。
大罰組。そういう感じなんじゃないの、たぶん。
なるほどね。
コナンも毎回監督違った気がする。
あ、そうなんだ。
コナンとか、確か、嘘言ってるかもしれない。
あれも違いそうですよね。
どうやって作業してるのかちょっと気になるところだね。
あんまり直感的にピンとこないというかさ、
普通の実写の映画の監督だったら、はい、カット!つって、
もっと情熱的にやってよ、そこ!みたいなさ、感じがちょっと思い浮かぶじゃん。
でも、ちなみにこの作品の収録っていうか、撮影っていうのが、
声優さんを起用したんじゃなくて、俳優さんを起用してるのって。
で、カメラはないけど、実際にこの映像に当てながら演技をしてもらうっていう方法で、
よりリアルさみたいなのを求めたって書いてあったから、
まあ、音声だけ撮るけど、やってることは確かに、
この作品の場合は監督らしいことをしたんじゃない、たぶん。
まあ確かに、今俺すっぽりさ抜けて、絵のことばっか考えてたけど、音もあるもんね。
その部件でいう演技っていう分では、なんか簡単にするか。
そうですよね。確かにそうだね。
納得いきました?言い方で?みたいなのとかあるもんね。
ちょっと納得いったわ。
完全には言ってないけどね。
何のマウントなの?
ほんとよくわかんないね。
今日どうしたの?なんか。
いや、ちょっと、たまってるのかな?わかんないけどね。
わかんない。俺もわかんないわ。
謎のテンション。
久しぶりだから。
うん、久しぶりだからか。
そうだね、きっと。
そしてキャストですね。
今回はちょっと3人に絞りましたけど、あんまなんか情報出てこなかったので。
りんな役がメリネ・ルクレールさん。
ほんとにりんなの年齢と同じくらいの女の子がやってるそうです。
で、ポレットお母さん役がクロチルドMさん。
で、セルジュ。
カタカナで書いてあるのを読んでるの、今。
あ、そう。
もうなんか、終わった。
いやいや、いいけど。
セルジュね、ポレット。
お母さんと最後くっつく男の人。
待って、ママの名前って、チキンって意味?
あ、ほんとだ。
ポレットチキンなの?
今気づいた。
あ、ほんとだ。
りんだの、あ、りんだぶでポレット?
そうそう、ほんとだね。
そういう、そうなんだ。
そこを込めた。
ちょっといじめられそうな。
子供の頃いじめられそうな。
かかってこいよ、チキンみたいななんかね。
コケココココって、絶対言われちゃうでしょ。
手やれる、メンタルがあればね、人気者だっただろうね、学校でも。
チキンかかってこいよ、コケコケって言われたから。
その返しできてたら。
その返しできるかできないかで、学校生活が決まってくるからね。
ストレスとそのね。
すごいね、でもよく気づいたね。
コナン見てるだけあるね。
意味が、名探偵ユキ。
そういうこと?
コナンの監督の話あってたわ、そういうこと。
すぐコナンの話ぶち込んでくるからさ。
嘘?コナン大好き女みたいな感じじゃないけど。
嫌いじゃないけど。
すごい、今日ちらかってるね。
ちらかってる。
ちらかりまくりだ。
フィルマークスの評価が3.7まずまずで、
露天トマトがすごい評価良くて、
トマトメーターが94%で、
オーディエンススコア100%っていう。
100%!?
まさか、そんなことある?
そんなすごいんだ。
それは知らなかった。
だいぶ話題になったっぽいね。
受賞歴とかはないんだけれども、
一応映画の最初にもクレジットで出てくるけど、
アシット・カンヌっていう部門にノミネートはされたみたいで、
その中で多分、カンヌで結構話題になった作品っぽいですね。
フランスだしね。
確かに。
そしてあらすじが、
両方とも高いから、なんかすごいなって感じ。
ほんと置いてかれちゃったのかなって。
老害ってこういう話なんだなって。
でもその割には日本であんま話題になってないというか知られてないっていう印象だよね。
フィルマークスもこんな94と100だったらもうちょっとフィルマークス上がっててもいいんかなって逆に思ったけど、
日本での認知度がちょっと低めなのかなという印象は受けましたね。
全然映画と関係ないんだけどさ、
ちょっと老害エピソード話していい?
どうぞ。
めっちゃ怖い話あって。
なにー?
クソ怖かったんだけど。
ジャパニーズミートアップってあるのよダブリンに。
来たばっかの人たちが行って、最初の友達作る場にする交流の場みたいなのがあって。
俺も滅多に行かないんだけど、毎週やってるんだけどね。
同僚に。
俺の会社、アイルランドの会社なんだけど東京にもオフィスあるから、たまに出張で行くのよ。
俺も去年行ったんだけど、
今度スペイン人の人たちがまとめて、今行ってるんだな。
そろそろ帰ってくるのかな。みたいになってて、
日本行く前に日本語を勉強したいみたいな。
すでに勉強してて、ちょっと実践してみたいみたいなことを言ってて。
じゃあジャパニーズミートアップってやつあるから行ってみるって言って、
そいつ連れて行ったんだよ、ジャパニーズミートアップに。
俺久しぶりに行って、ちょっとほっといたらそいつがんばって、
知らない日本人とがんばって日本語で話してたから、
じゃあ俺タバコでも吸おうと思ってね、タバコ吸ってたら、
外でおじさん一人と二十歳ぐらいの男の子一人で話してたのよ。
そしたらおじさんが、「僕も出張で来てまして。」みたいなこと言ってて、
「出身どこなんですか?」とか言って、
「千葉です。」とか言ってたら、
「俺元屋辺りに住んでましたよ、昔。」とか言って、
「え、元屋辺りですか?」みたいな。
「俺も元屋辺りに住んでたんですよ。」みたいな。
3、4年ぐらいにとか言ってて、
「あのラーメン屋知ってますか?」とか言って、
知ってる知ってる、めっちゃうまいよね。
めちゃめちゃ盛り上がって。
盛り上がるな、それは。
それは盛り上がるじゃん。
ダブリンでさ、元屋辺りのラーメン屋の話。
それは盛り上がるじゃん。
結構盛り上がっちゃって、
横に二十歳の男の子いるの忘れてたのよ。
途中で気づいて、「ごめんごめんね。」って言って、
元屋辺りってわかんないよね、みたいな。
その子関東の子じゃなかったのかな、確かね。
なおさらわかんないよね。
ごめんごめん、千葉県にモテ屋田ってとこがあってさ、みたいな。
そこに二人ともね、このおじさんと住んでたんだよ、みたいなこと言ってて、
ああそうなんすか、でもわかんないです、どこかって言われたから、
でもサイゼリア知ってるでしょ?とか言って。
モテ屋田ってのはサイゼリアの発祥の地なのよ。
そうなの?
そうなんだ。
一号店がモテ屋田なのね、千葉県の。
ってなるじゃん、知らなかったら。
だいたい俺モテ屋田の話をするときは、このマメ知識披露すると。
もう一個あって、発祥が。
モテ屋田といえば、サイゼリアと親父狩りの発祥の地なのよ。
そうなの?
なにそれ。
親父狩りの。
親父狩りって、かつあげみたいなことでしょ。
そうそうそう、なんかおじさんに、おいこらつって、金出せつって、
悪い学生とか不良とかが買っぱるってやつなんだけど、
俺らの世代で言ったら親父狩りなんてね、
まあユキも知らなかったけどさ、育ちが良すぎて。
これ一般常識じゃん、親父狩りという言葉。
ニュースとかでも散々出てたしさ。
ちょっと言葉の響きも面白いからさ、学校とかで話したりするじゃん。
かつあげみたいなことですか?
まあ言ったらかつあげやね。
だから俺らがもたやたの話をするときは、
サイゼリヤと親父狩りの発祥地なんですよって言うんだけど、
その裸足の子に、サイゼリヤと親父狩りの発祥地なんだよって言ったら、
え、親父狩りって何ですか?
育ちがいいから。
育ちとかじゃなくて、
ジェネレーションギャップ。
そう、ジェネレーションギャップで。
だから俺らより10個下とかになると、
親父狩りって言葉が頻繁にニュースで使われてた時代、
まだ生まれてないか、赤ちゃんとかそんなぐらいだから、
10個以上下になると、親父狩りって言葉知らないんだよ、みんな。
なるほど。
最初は俺そいつがバカなのかと思って、
いやいや親父狩りだよ知らないの?とか言ったら、
いやちょっと知らないですね、
俺の友達とかも知らないと思いますよ、みたいな風に言われて。
初めてぐらい俺なんかこの若者にやっぱり完全に置いてかれたみたいな。
親父狩りでジェネレーションギャップ。
狩られる側に、
狩られる側の気持ちが分かったっていうか。
だって私も話聞きながら、だってこっちもおじさんじゃんって思いながら聞いてたもん。
俺はそんな気持ちで言ってないから、
まだまだ狩る側の気持ちで、
親父を狩る奴、あの文化がもたやたなんだよって言ってたのに、
一気にその一言で、狩る側から狩られる側に立場が逆転したっていう話。
以上です。
それが怖い話だったね。
怖かった、ほんまに怖かった。
そうだよ、もうだいぶおじさん気に突入してきてるからね。
20歳の子からしたら、
10歳違うんだもんな、確かに。
こちらはね、まだ全然お姉さんお兄さんのつもりでいますけど、全然。
まだ仲間入りたいよね。
全然そのつもりでいける。
まだまだいける。
どっちかっていうと、そっちに迎合していきたい。
みんなそうやって、おじさんとおばさんになっていくんだろうね。
それでうるさいわーって思われるんだろうな。
うるさいおじさん、うるさいおばさん。
だんだんなっていくんですね。
まだ20代だと思ってるよ、あの人たち。
しらいわー。
痛いおじさん。痛いおじさんの入り口に立とうとしてる。
入り口に立ってる。
もう入ってるんだろうな。
気づいたのね。
今日の収録はもういいかな。
ホルモンとおじさんの話。
マジでカメイドじゃん、ホルモンとおじさんはもう。
カメイドだわ。
放課したじゃん、もう。
フレッシュな子供に見せたいアニメーションの話。
そうだったね。
ちょっと忘れよう、そんなギトギトした話を。
おじさんの顔の油みたいな感じでな。
危ねえって言われたら、いなくてよかったってなるだけ。
でもね、男の人はそうなんじゃないかな。
全然違うと思う。
女性の感覚と男性の感覚は違うんでしょうね、このリンダちゃんを見て。
なんならだって、男性に子供欲しいっていう不正みたいなのが、
内側からコチョコチョされるときって来るのかちょっと不明だもんね。
たまにいるけどね、若いときからさ、絶対子供欲しいみたいに言ってるやつ。
でも、また母性の対になるものかと言われたら、なんか違うような気もするし。
なんか違うわね、そんな気がするわ。
難しいね。
ちなみに、ゆきはどんな部分で、子供と一緒に見たいなって思う感じでした?
私って、今の質問に答えてるのかわかんないですけど、
日本のアニメって、私もそんなすっごい見るわけじゃないですけど、
アニメは見るし、
ドラゴンボールめっちゃ見てたよ。
ドラゴンボールを見るけど、日本のアニメでどうしても私は、
腐に落ちないというか、違和感を感じるのは、
子供の役を大人がやるのが、私はどうも腐に落ちないというか、違和感があるんですけど、
日本の声優さんのレベルが高いとかって言われるけど、
なんで子供の役なのに、リアルな年齢、それこそリンダちゃんはリンダの年齢でって言ってましたけど、
そういうのにしないのかなって、結構幼い頃から思ってて、ジブリとかもそうじゃないですか。
確かに。
設定の実年齢よりだいぶ大人な世界だよね、日本のアニメって。
ジブリもそうですよ。
若い子は、千と千尋に千尋とかも若い子は使ってるかもしれないけど、
十何歳の子は使ってない気がする、わかんないけど。
あ、そうなんだ。
で、めいちゃんとかも全然大人が、うわーとかってやってるけど、なんか違うんだよなって私はずっと思ってて、
結構海外、日本以外のアニメはちゃんと子供がやってるっていうので、
それこそ母性をくすぐられる部分が日本のアニメにはないみたいな感じなんですよ、私の中では。
確かに。
そこで、リンダの最初の産声じゃないですけど、最初の産声じゃないか。
赤ちゃんのときの。
赤ちゃんのときに泣いてる鳴き声とか、リンダ以外にもすごいちっちゃい緑の子がいたじゃないですか。
いたー。
あの子とかも本当に、たどたどしい感じの言葉で、あ、かわいいっていう感じになる。
フランス語で見たでしょ、2人とも。
はい。
それも日本語吹き替えで見たら、大人がやってるのか知らないですけど、
絶対それは私は、日本のアニメはそこが嫌だなって思うところ。
なるほどね。
ちなみに日本語吹き替えもね、子供、何歳かわかんないけど、
たぶんそんなにリンダ役の子と年齢変わんないんじゃないかなっていう子がやってる。
そうなんです。
それは合わせたんでしょうね。
たぶんそうだと思う。
原作にっていうことで、日本のアニメってなると、ちっちゃい女の子役のやつも、お兄ちゃんみたいな顔。
確かにな。
大人がやるじゃないですか、それが私ちょっと気持ち悪くて。
なるほど。
で、質問何でしたっけ?
答える気ねぇじゃん、マジで。
これからずっと思って、すごい思ってたんですよ。
それが言いたかったんだよね。
言いたかった。
それが言いたかった。
何でしたっけ、質問。
どんな部分、この作品のどんな部分で、その子供と一緒に見たいって思ったのかなっていう。
そっか、じゃあ今の質問の答えにはなってないな。
かすってるじゃん。
わかってたじゃん。
そろそろなかったじゃん、答えが。
最初からさらさら、これが言いたくて、その質問じゃない質問で聞かれても、たぶん今の答えを言ってたと思うんですけど。
とにかくこれが言いたかった。
とんでもねえこと、会話になってねえ。
自分の言いたいことを、何が何でも言うまんみたいな。
そう、何が何でも言うまんになってた。
質問に答えると、それっぽいじゃないですか。
色使い?色使いで、すごく細かい絵っていうのって、なんかちっちゃい子にあんま引き込まれないのかなみたいな。
それこそ、すごい単純な線と色でっていうアンパンマンがやっぱりちっちゃい子って引かれるじゃないですか。
確かにね。
そんななんか、ベルセルクみたいなの見せられても、
そんなわけないだろ。
ちっちゃい子が、わーすごい!みたいな、たぶんならないんですよね。
だからなんか、そういう色がすごくきれいで、線もすごい細かくなくて単純で、っていうところがやっぱ子供も見やすいし、
そういうので、アートの心が育つんじゃないですけど、
これはちっちゃい子と一緒に見たいな、子供と一緒に見たいなっていうのを思わせられましたね。
本当に色使いがね。
なんか俺はそんなに子供に見せたいとか関係なかったし、
もともと子供に向けられたっていう情報も知らないで見てたからさ、
普通にちょっと独特な色使いしてて、アートっぽくて。
ただそのアートっぽくやってるだけじゃなくてさ、
表現とかにも活用してるふうに見えたから、
なんかちょっと面白いことやってるなーみたいな感想を持ってたんだけど、
確かにアンパンマン的な視点というか、
視線が少なくてカラフルで、子供の目にも楽しく映りやすいみたいな、そういう側面。
もしかしたらそっちがメインなのかもしれないし。
っていう側面がありつつ、大人が見てもアート的な観点で見れたりするっていうのは確かにすごいかもね。
もともとの目的も見失わずに、ちゃんと映画っていう作品に消化できてる感じができて、すごいなと思うね。
こんなにさ、子供目線に寄り添った作り方、それこそ色使いだったりとか、シンプルな絵だったりとか、ストーリーもすごいわかりやすいじゃんね。
なのに大人が見てもだいぶ満足する作品に出来上がってるってところが、私はこの作品のいいところで、
ただ子供に見せておきたいアニメじゃなくて、子供と一緒に見たいっていう、
大人と子供一緒に見たいっていうところが、どっちも多分感想は違うけど、
どっちも多分見終わった後に、面白かったって思える作品だと思ったの、これは。
だいぶ納得いくわ、それは。
あ、ほんと?
だいぶ納得いく。
そう、なんか私が、
なんかお父さんはどんな気持ちで見たらいいんだろうね、この映画。
死んでますやん、なんか。
自己投影がしづらくない?ちょっと。
お母さんと子供がメイン向けかもね。
母子家庭なんて、きっとすごく少ないわけじゃないと思うし、
ぐさっと自分を重ねて刺さる人もすごく多いと思う。
そうだね。
確かにね、これはだいぶ女性側に寄ったストーリーではあるかもしれないね。
お母さんと娘息子一緒に見たいなっていうのが、書き立てられるかもしれない。
そうね、なんかこれ、この監督と脚本家夫婦の力関係が見えてくるよね。
どういうこと?
だって、子供に見せたいっていう意味でね、自分たちで映画作ってるわけなのに、
お父さんいない映画っていうね、もはや。
でもさ、もしかしたらフランスっていうお国の背景とかもあるのかもしれないよね。
なに?母子家庭多い?みたいな?
わかんないけど。
あ、そうなの?
でも、設定も団地みたいな感じでしたよね。
ああいう地域があってっていうところにフォーカスしたんですかね。
ありえるよね。
だし多分、再婚みたいなのって結構海外って多かったりとか、
お父さんが死んじゃったんじゃないとしても、
なんも悪いことじゃないからね、再婚なんて。
そうだよ。
未亡人になってっていう人は、
で、しかもやっぱ、
人って言ったかも、私。
未亡人。
今日多いな。
作業で笑ったのに、私、母さんをバカにして。
未亡人もまあまあよな。
未亡人。
たしかに、今しっくりきたわ。
そうそう、やっぱフランス、おフランスのさ、このロマンスみたいなところは、
やっぱおフランスの売りじゃないですか。
甘い感じのさ、
ザ・ロマンティックっていう、
そこをやっぱ表現するには、
やっぱこの再婚の甘酸っぱい感が、
ちょうどよかったなって私は思った。
そこにすっごいフォーカスしてるわけでもなく、
なんとなくこう、
あ、お母さんたちいい感じっていうのが、
すごいちょうどよかった。
そういうのもちゃんとありますよ、みたいなね。
あの2人のロマンスの部分が、やっぱ大人が見ても楽しめる要素のひとつに、
うまいことなっていたっていう。
なるほど。
よかったな。
見えてきたね。
見えてきた?
見えてきたね。
そうなのよ。
なんかたしかにすごい気がしてきた。
そもそももう、別にストーリーがよくないとしても、
もうこの色使いを見てるだけで結構こう、
もう癒されるじゃん。
やっぱカラフルなものってさ、
すごく脳に刺激があるっていうか、
だからもうこのアニメーション見てるだけでも、
だいぶ楽しいし、
そこに私がね、なんといってもこう、
ぐさっとズキュンときたのは、
それこそポレットと、
なんだっけ、
目についたって、いい意味でですよね。
そうそうそうそう、いい意味でよ。
なんかちょっと鼻に縋ったみたいな感じの言い方をするんですか。
悪い意味で言うか、目についたって。
そうだね。
ごめんね、日本語がさ、忘れちゃってて。
長いからさ、海外生活がね。
そうですね。
言うて作業とか未忘人とか言ってるんだよね。
こっちはね。
ボロボロです。
こっちはこっちはボロボロです。
女、悔しくてイチャモンつけてきてみたいだけど。
なんも言えないわって。
アニメーションの効果的な使い方っていうところが。
視点としては一緒なんだけど、もう一個挙げるとしたら、
さっきも言ってたけど、基本的にシンプルじゃん。
線少なめみたいな、カラフルみたいなんだけど。
ところどころ大事なところ、表情の書き込みが増えてたじゃん。
わかる。
確かに。細かくなるときあったね。
あのときとか、今思い出せないけど、
もうちょい細かい感情を表現したいときとか、
そういうふうにしてたのかなとか、ぼんやり思ったりして。
面白いですね、なんて思ってたりして。
面白いですね、なんて思ってくれてたのね。
そんな感じかな、俺が気になったのは。
なるほど、なるほど。
アニメーションならでは、本当に有効活用してる映画だったよね。
良かった。
その他、好きなシーン、気になるシーンありましたか?みなさん。
私、一番最初が、すごく吸い込まれるように良かったですね。
お父さんの記憶?
そうそう、お父さんが倒れちゃって、
あなた、あなた、みたいな描写は書かずに、
お父さんが震えるように、赤い丸がシュッて小さくなって消えちゃって、
ママの声だけが聞こえて、リンダだけが泣いてるっていう、あの描写が、
唯一無二な感じがして、見たことがないし、
すごく子供が、なんていうんだろうな、
本当に、パパの赤いのが、本当になくなっちゃった、消えちゃった、
もう存在しなくなっちゃった、みたいな感じで、
描かれてるのは、すごく面白いなって思った。
なるほど。リンダってさ、何歳?
何歳なの?小学校、10歳とか?
僕が来た加減は、そんな感じかな。
10歳いかないぐらいか?
お父さん死んじゃったときは、どんぐらい小さかったんだっけ?リンダって。
あれ、まだ1歳とか2歳なんじゃないの?
リンダ、8歳の女の子だって。
8歳ぐらいかな。
お父さん死んじゃったとき、1歳、2歳とか、
1歳、そうですね。
2歳は言ってないんじゃない?
離乳食ぐらいな感じですよね。
ね、本当に赤ちゃんの記憶も、
チキン柔らかくして食べさせてくれるのが出てくるわけじゃなかった。
うん、きっと、ドーンっていうチキン。
パプリカとうまくべちゃべちゃにしてもらって、食べる予定だったんじゃないですか。
なるほどね。
あれ、最初がすごく私は好きだったな。
吸い込まれた。
そうだね、最初からめっちゃポエティックな感じから始まり、
記憶の世界みたいな表現も、すごいハイセンスだったよね。
よかった。
しかも最初は黒い、もうなくなっちゃった記憶みたいなの始まるけど、
最後、新しい家族の形に最終的になるってなったら、
記憶の世界が真っ暗じゃなくて、真っ白になるんだよね、最後。
確かに。
最後は、セルジュとお母さん仲良くなって、たぶんリンダも気づいてるじゃん。
その時まだ暗い感じですよね。
黒くって、最後の新しい家族の形ってなる時の最初は、暗かった気がする。
それで白くなったのかな。
でも最後、まるでぽよぽよって、それこそ1人ずつの顔が丸のカラフルなやつの中に、
3人の顔が出てきて、ちょっと会話するみたいなシーン。
最初と対比すると、バックが最初は真っ暗だったのが、最後真っ白で終わってて、
ちょっと明るい未来じゃないけど、
そこもなんかすごい素敵だなと思って、
リンダは、お父さんの記憶は暗闇の中、もうなくなっちゃった記憶だけども、
こっからはリンダがちゃんと覚えてる記憶として、新しい家族が表現されてるっていう風に私は捉えて、
それもほんとうまいことやってるなと思って。
いると思うよ。
結構強くない?
いるよ、あのタイプ。
誰?俺らの知ってるやつ?
なにそれ?
リスナーはどうでもいいじゃないですか。
誰だよってないじゃないですか。
結構むずいよ、それ。
むずいか。
でもいるよ、いるよ、こういうタイプの。
いるいる。
強そうな感じの。
でもほんとに純粋にあれなんだよね。
外人、外人気強いからね、こっちとかの。
いやそうよ。
ヨーロッパの女とか。
視聴がね。
俺の愛人スペイン人なんだけどさ、旅行行ったってさっき言った?
収録中に話したっけ?
いや収録中には話してない気がする。
あれ?話したか。
誕生日の話したもんね。
旅行行ったんだよね。
旅行行ったんよ。
あと1ヶ月ぐらいで行っちゃった。
この話も後にしようかなと思って。
なんで全部いつも後なの?
後にね。
なんで溜めるのそんなに。
きっと面白い回ができるんでしょうよ。
楽しみにしとこ。
結構俺エピソード溜まってるからね。
それどんどん出していかないとさ。
小出しにする。
小出しすぎない?中出しぐらいダメなの?
中出し中出しみたいに言うなお前。
漢字にしないで。
漢字にしないで。
やめなよ。
中出しみたいに言うなさ。
やめてよ。
赤ちゃん生まれるからさ。
やめなよほんとに。
ほんとにさ。
勘弁してよ。
うるさいよもう。
どこ行ったんだよ。
チャーリーさんが早く進めないから早く話して。
中出しとか言うな。
言ってね。それで?
どこ行ったの?
なんだっけ?どこだっけ?
ブダペストと
そうなの?
いいな。
スロバキアだっけな。スロベニアだからスロバキアだから忘れたけどなんかそのハンガリーの隣にある国と
クロアチア?
スロベニア、スロバキアだ。
ハンガリー、スロバキア、あとオーストリア、ウィーン。
いいな。
ニッチなところ行くね。
そこに行くことだって理由もあるんだけど、それは後にお話しするとして、
行ったんだけどね。
乗り換えがアムステルダムのスキポール空港ってところだったね。
そこ経由でダブリンから行ったんだけど、
スキポール空港って今スタッフの数が足りてないことですごい有名で、
てんやわんやなのよ。
で、俺がオランダからアイルランドに飛んだとき、3年くらい前に。
そのときもひどくて、
なんかもう、めっちゃ俺3時間以上前に空港に着いてたのに、
もうあわや飛行機逃しそうになる勢いだったのね。
係員に話して、列。
あーそういうことね、全然チェックインできなかったりとかしてたことね。
飛ばさせてもらって、
やっと間に合ったみたいな感じだったの。
でも3年も経っててからもう大丈夫だろうと思ってたんだけど、全然ダメで。
しかも乗り換えが2時間とかしかなかったんだよね、その時間が。
ちょっと1個目の飛行機が30分くらい遅れたとかって、
なんかタイトだったのよ、そのスケジュールが。
スキポール空港着いてみたら、乗り換えの、
ヨーロッパなんだけどさ、アイルランドって北アイルランドとつながってて、
北アイルランドはイギリス領だからさ、自由に行き来できちゃうじゃん。
だからちょっと通勘通らないといけないね、アイルランドからヨーロッパのほかの国に行くときは。
だからオランダで荷物検査とかパスポートチェックとかしないといけなくて、
その列のヨーロッパ以外の方々の列がとんでもないことになってて、ものすごいです。
で、俺の愛人はスペイン人だからさ、ヨーロピアンのほうの行ってスーッとチェックとかもゆるいから、
まあ行けそうだったんだけど、
俺もうしょうがないから、これ並ぶしかないからちょっと並ぼっかって言ってたら、
いやダメだよって言って、こんな並んでたらもう間に合うわけないじゃんって言って、
ちょっとついてきなよって言われて、
おーわかったよって言ってたらもう少しずつもう、
みんな空港だからさ、みんなもう間に合わないかもって言ってイライラしてるような人ばっかりじゃん。
その人の列をもうぐわーぐわーってかき分けて、
どんどんもう何も全部無視でもうまっすぐちょこちょこ突っ込んで、
ドケドケってやってきて、
俺もその後ろであっあっすいません、すいません、
なるじゃんそれさ。
でもそのおかげでマジで飛行機に乗れたんだね。
それやってなかったら絶対間に合ってなかったのよ。
いやそうね、でもそういうときほんとにあれだね、
送り柄出ちゃうね、やっぱどうしても。
出るし、なんかちょっと俺らも見習わなきゃいけない部分ある。
いやほんとそうだわ。
日本人。
なんかそれをやらなきゃいけないっていうことはわかってるけど、
実際それその状況がね、
できないでしょ。
ひるんじゃ、ひるんじゃ。
えーってなるよね。
並んじゃうでしょ、俺ら。
並んじゃうよ。
大好きだもん。
並んじゃうよ。
別大好きだもん。
そう。
並んじゃうでしょ。
そうって100人ぐらいいるんだよ。
100人ぐらいの人がギュギュゾメンになってさ、
みんなもう早くしろよ、みたいな、
なってる人をさ、全部かき分けてさ、
いける?いけないでしょ。
すごいね。
リンダだ、リンダ。
リンダじゃん。
でも、そういうのしないと、
損することって絶対さ、
そうだね。
ほんとそうだよ。
特に空港はほんとにそんなことだらけだもんね。
そう。
そんな安い航空会社やったらさ、
そんな保証してくれないから、
しないしないしない。
ほんと。
やらなきゃいけないときあるんだなってちょっとね、
思ったって話でした。
すごいね。
リンダ精神は大事なんだな。
リンダ精神は大事なんだな。
チャーリーの愛人リンダみたいになってきてる。
だんだんわかんなくなってきたわ。
さっき収録前に言ってましたけど、
リンダはスペイン語でかわいいって言いますよね。
そうね。
リンダなんじゃないですか。
あれ?
リンダも消えた?
リンダもまた消えた。
すぐどっか行っちゃうんだから。
チャーリーの愛人はリンダってことだね。
いろんな意味で。
そういうことだな。
リンダって呼ぼう。
ごめん。
言いなくなってたね。
嘘だよね。
多分大事な話してたんだと思うけど、
めっちゃしてた。
聞き直すの、ちょっと申し訳ないからいいよ。
今回は。
ごめん、今1分くらいいなかったんだけどさ。
いなかった。
ごめんね。
編集のときに聞いて。
聞くわ、編集で。
かのさんが用意してくれたトークテーマの、
子供の頃楽しかった大人へのいたずらある?って、
私、2人で聞きたいんですけど。
私、自分で書いといて全然ない。
テーマなさすぎて書いたんだけど、
じゃあ、私行きましょうか。
私が紹介したいのは、またごめんなさい。
映画じゃなくて、アニメの、なんだ?
シリーズもの?
シリーズもののやつなんですけれども、
ブルーアイサムライってやつで、
聞いたことあるかな?
アメリカかな?
そんなに注目されてないのかな?
フィルマークスとかでも、あんま見てる人いなさそうなんですけど、
なんか、主人公女の人で、アメリカと日本人のハーフ。
江戸時代が舞台になってるストーリーなんですけど、
アメリカ人が書いた日本の文化みたいなところもありながらも、
意外と忠実的にというか、ちゃんと、
こんなないないないみたいなシーンが意外となくって、
100%じゃないかもしれないですけれども、
すんごく絵もきれいだし、
かのさんが好きなエロとアクション。
エロもあって、アクションもすんごいかっこよくて、
主人公がすんごいかっこよくて、レズビアになりそうになった。
レズビアになりそうになった。
これ女の人なんだ。
女の人、すっごいかっこいいんですよ。
でも、色もきれいだし、
総監督、ジェーン・ウーって日本人じゃないんだ。
全然、日本人は、
制作人の中では、隠れてるかもしれないですけど、
ぱっと見る感じでは、表には出てないですけど、
キャストもみんな、日系アメリカンとか、
アジアン系の人たちの声優さんばっかりで、
なるほど。
そうそう。
すごく美化されてる部分もあるんですけれども、
全然こんなんじゃないわ、本当は。
違うのに、みたいな、違和感はなく見れて、
すごくカメラワークとか、
描写とか、色使いっていうのが、これもすごくまたよくて、
日本のアニメだと、こういう感じでエロは出してこないだろうなって感じで、
かのさんが、めっちゃ観点しようとしてくるじゃん、私に対して。
そうそう。
エロもいい感じなんで、ちょっと見てください。
わかんないよ、ツボにはまるか。
そっか、いや、好きだと思う。
音楽もすごくいいし、
そう、力入れてるなっていう感じがすごくあるので、
見てみてください。
いいね。
よかった。
ありがとうございます。
じゃあ、最後、私、もう1本。
私は、もう1個、フランスのアニメーション映画紹介しようと思う。
キリクと魔女っていう。
知ってる?
小学生ぐらいのときに見て、すごくなんか衝撃を受けた。
そして、大好き、あの音楽。
いいよね。
私、たぶん映画館で見た。
すんごいちっちゃいときじゃない?1998年の映画だよ。
嘘?映画館じゃないか。
嘘ついた。
でも、私、映画館で見た気がする。
上映されたのは2003年だって。だから、アリエルね。
小学生ぐらいのときってことだね。
一応、スタジオジブリの第1回洋画アニメーション提供作品っていうようになって、
ジブリが提供してる作品らしいんですけど、
知らなかった。
だから、それ聞いただけでも、きっといいアニメーションなんだろうなって、みんな思ってくれると思うけど、
これも一応、フランスってなってて、フランス語のアニメーションなんだけど、
舞台としては、たぶんフランス語圏のアフリカのお話、アフリカ系、黒字系のお話で、
キリクっていうのが主人公なんだけど、
どっか民族の村、ちっちゃい村に、キリクっていう赤ちゃんが生まれるシーンから始まるんだけど、
生まれた瞬間から立って、そもそも出産というか、生まれるのを自分一人の力で生まれてきて、
でも、生まれた瞬間からしゃべるし、歩くし、
スーパーベイビーが生まれてくるんよ。
でも、その村自体が、魔女が一人いて、その魔女のせいで、村中の男の人が奴隷として連れて行かれちゃってたりとか、
宝石とかそういう金品全部、私のもとにみんな持ってきなさいみたいな感じで、
奪われちゃってるせいで、その村がすごく貧乏っていうか、すごく苦労してるっていう設定なんよね。
でも、そのスーパーベイビーが生まれたおかげで、このキリクっていう男の子なんだけどが、
魔女に立ち向かって、すごい頭がいいの、キリクが。
すごい今までになかった方法で、賢く魔女と戦って村を救うっていう話なんだけど、
あれか、アフリカ版桃太郎みたいな感じかな。
すごくなんかしっくりきたわ、今。
確かに。
おねがい島に行くぞみたいなことだよね。
桃太郎生まれて。
そうかも。
そういうことね。
そうだそうだ。
確かに。
確かに。
ちょっと悔しいけど。
悔しいけど、面白いこと言いましたね。
ありがとう。
でもね、ただただ冒険物語というか、魔女と戦う話だけじゃなくって、
ラストがすごい斬新というか、
あれなんだっけ?
覚えてない?ラストがめっちゃいいの。
途中までは、まあまあある、よくある、それこそ子供向けの映画というかアニメーションだなっていう感じで、
それこそちょっと民族っぽい感じの音楽とかが途中で歌とか踊りとか入ってくるような感じで、
すごい面白いし、それだけでもいい作品だなぁなんだけど、
ほんとラストのどうやってこの映画が終わるか、
その魔女と戦った末のエンディングがね、すっごいなんか斬新で面白くて、
覚えてないか、ぜひもう一回見てほしい。
音楽は覚えてるけど、
音楽もいいよね、なんかちょっと覚えちゃう。
そう、ずっと歌ってた気がする。
そうなんだ、キリクが魔女に戦いで勝った時とかに、キリクをたたえる歌みたいなのをよく歌うんだよね、テーマソング的な感じで。
それもすごいいいし、
キャッチーでいいんですよね。
いやほんとね、エンディングが素晴らしくて、
それこそ、だから大人も最終的に、えーって思って、楽しめるようなエンディングになってるので、
これも70、
もう一回見よう。
見てみて、ほんとに。
71分でこれもサクッと見れるし、
短いね。
そうそうそうそう。
一応なんか続編でキリク2みたいなのとかも出てるみたいだけど、
そうなんですか。
そうそう。
2はいいかな。
私も2はいいかなってちょっと思っちゃってるけど。
桃太郎2出たら見ます?
見ないね。
え、見る。
桃太郎2気になるでしょ。
いやいや、PQ映画でしょ。
あ、そう?
ちなみに桃太郎より面白いの。
桃太郎より面白いの?
キリク、キリク。
え、でも、うん。
桃太郎より面白い。
でも桃太郎もだってエンディング結構ね、いいからね。
桃太郎のエンディングってどうなの?
そんなよかったっけ?
キリクがかわいいねんな、あのおしりがピッって。
そうそう。
桃太郎は流されてる。
桃尻みたいな。
桃尻だね、だいぶ桃尻だよ。
やっぱりアフリカ版桃太郎ってことか。
そう。
ピッて。
ピッて。
プリッて。
これこそ、ほんと大人も子供も楽しめるし、
なんて言ったってスタジオジブリの1本目の洋画アニメーション。
聞いたことなかったな。
ぜひ、ちょっと配信とかでは見れないから、
それこそみんなTSUTAYAに行ってほしいけど、見てくださいって感じで。
はい。
ありがとうございます。
久しぶりに思い出した。
ね、まさかそんな当時見てたとは。
うん、めっちゃ見てた。
そんな感じで今日は3本ですね。
フローと、なんだっけあの侍のやつ。
ウルアイ侍。
ウルアイ侍とキリクと魔女。