1. Wheel of Films
  2. #79 センターステージ (Centre..
2025-09-11 2:07:20

#79 センターステージ (Centre Stage)

⚠️このエピソードは「センターステージ (Centre Stage)」のネタバレが含まれています【考察&感想トーク回】◆◆◆ CharlieもYukiもバレリーナでした | バレエ男子はナルシスト? | プリンスチャーミングCharlie | チンデレラはパロディAVでしょ | イタリアンフェッテが1番むずい | 10歳にして数百人の前で上裸で踊るCharlie | 9歳でTバックデビュー | バレリーナって男も女も激マッチョだからね? | 足ボロボロ背中ムキムキ | 3歳位に腹筋割れてたYuki | 口頭の引き継ぎだけでぶっつけ本番パドドゥは無理だから | 腰の左右に付いてる骨って何て言うの?| シャキーラの骨盤 | ボレロで踊り死にたかった | えいごリアンは俺たちの英語教育の礎 | アイルランドスラング“DAF” | 元気ない時は男性ストリッパーを愛でるに限る | 男の軽ダンスはむずい ◆◆◆


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サマリー

このエピソードでは、映画『センターステージ』について語り、ダンスとミュージカルに焦点を当てながら、キャストや制作背景を掘り下げています。また、出演者のバレエ経験が本作にどのように生かされているかにも触れています。バレエ界における意外な経験や、ダンスとフィギュアスケートの関係について議論が展開され、特にバレエの魅力やその関わる人々の個々のエピソードに焦点が当たります。映画『センターステージ』では、プロのバレエダンサーを目指すジュディの試練や成長が描かれています。彼女は仲間との交流や恋愛を通じて、バレエという競技の厳しさを理解しながら前進します。 今回のエピソードでは、バレエ映画についての感想が語られ、特に映画の映像美やダンスシーンのクオリティが高く評価されています。また、バレエの技術や身体的な要求についても深く掘り下げられ、プロのバレリーナになるための厳しさが説明されています。映画『センターステージ』では、主人公ジョディがバレエダンサーとして成長し、ジャズダンスの新しい評価を受ける過程が描かれています。作品の脚本や演出に対する批判も交えつつ、ダンスシーンの魅力やエンターテインメント性が強調されます。 このエピソードでは、南米の踊りやバレエについて話し合い、それぞれのダンスの特徴や文化的背景を探ります。シャキーラやジェニファー・ロペスの骨盤の動きが例に挙げられ、バレエの起源や教室事情についても触れられます。さらに、バレーダンスとその技術についての独自の視点が共有され、特にクーパータイプの先生による斬新なアプローチが強調されています。バレエの演出やトーシューズの重要性、バレエと映画の融合についても語られています。 このエピソードでは、映画『煽られ』の内容やラッセル・クローの演技について話が展開され、デーティングアプリでの経験や珍しいスラング「DAF」についてのエピソードも紹介されます。また、映画『センターステージ』とその関連作品に焦点を当て、ジェシカ・アルバの印象的なダンスや彼女のサクセスストーリーが語られます。リスナーはダンスの魅力や青春の思い出を振り返り、ヒップホップ文化との関わりも思い出しています。このエピソードでは、『センターステージ』の重要性やそれがもたらす機会について考察されます。

センターステージの紹介
こんばんは。
こんばんは。
Wheel of Filmsは、同じ外語大出身のカノン&チャーリーによる映画レビュー番組です。
毎週1本選んだ映画を題材に、正直な感想や考察を語り合っています。
さらに、準レギュラーやゲストを迎えて、映画を深掘りしていますので、新たな映画の魅力をお楽しみください。
今日の映画は、センターステージです。
今回のエピソードは、作品のデタバレを含んでいます。
まだ見ていない方は、作品を鑑賞してから番組をご配聴ください。
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よろしく。
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キャストの詳細
ということでね、ゆきは久しぶりの収録参画かね。
とっても久しぶりなんです。
3ヶ月ぐらい。
引っ越しとかしてたんだよね、知らんけどさ。
引っ越ししちゃって、そうなんです。ゆっくり。
都内にお戻りになられて。
そうなんです。都民になりました。
いいところだよね。
そうか。
あの家もうないのか。寂しいな。
寂しくないですけど、違う人が住んでるっていう。
まあ家はあるから。
でもゆきとデイビットなしじゃ、あの家はあの家って言えないからね。
俺からしたら。
まあそうでしょうね。住みやすかった。あそこ広かったし。
いや良かったよね。
めっちゃいいとこだったよね。
もういないから稲毛って言っていいでしょ。
あ、どうぞ。
そうですね。
住みやすかったな。
千田県の稲毛でね。
良かったよな、あそこ。
間取りも完璧だった。
アンフェアぐらいあったもんな、リビング以外に。
3LSDK。
意味わかんないもん。SってなにSって。
サービスルームって言って、ウォークインクローゼットより広いものを見てた。
80平米ぐらいありましたからね。
聞いたことないもんね。
黙ってましたもん。
すごいよね、あそこ本当に超良かったよね。
良かった。
思い出いっぱいあるから、もう行けないのかと。
そうなんですよ、思い出があって。
俺らって多分一番最初に行ってるからね。
そうですよ。
引っ越しをお手伝いしてもらったんじゃないかな。
私いなかったけど、なんでいなかったんだっけ。
デイビッドのピアノ運ぶの手伝ったの。
そう、ありましたね。
指ちぎれるかと思って。
小型だけどさ、割とね、ピアノにしては。
にしても、ピアノを2人で運ぶからさ。
最新のとかじゃないから、たぶん古いから重さはあるんだよな、楽器なしで。
デイビッドはアメリカ人だからいいけどさ、俺あのガリガリの。
ヒョロヒョロ代表だもんね。
ガリガリの女みたいな髪型した日本人だからさ。
日本人だからさ。
ちょっと違うよな、パワーが。
向こうはほら、いいじゃん。アメリカ人だからさ。
めっちゃアメリカ人言うじゃん。
5年住んでましたけど、いい思い出しかないです、あそこは。
あそこはよかったね。
何の話?
引っ越ししてて、久しぶりですっていう話。
だいたいこうウォームアップから始めるからさ、収録の始めっていうのは。
思い出してきました。
女装だよね。
女装っていうのはさっきの俺がさ、女より髪が長いとかって言ってるから、
わかりづらいかもしれないけど。
それこそ女装計画が最後だったんじゃない、ゆうき?収録。
何がそれこそなんだよ。
そうでした。
結構それこそか。
でしょ?今思い出しちゃったけど。
3、4ヶ月ぐらい。
それこその使い方にしてて、今の申し訳なかったわ。
さすがカノさん。
思い出して、ちょうど。
最後に参加した収録でやった映画が、最強女装計画って映画だったかな。
そうそうそう。
あれもアメリカだからいいんだけどね。
アメリカ人だからいいけど、あれも。
よし、ゆうき。
じゃあお作書。
大丈夫かな。
大丈夫かな。なんかアメリカから持ってこようとしてたけど。
いきましょう。
いきます。
今日の映画はって言いましたね、タイトルセンターステージです。
で、制作年が2000年。
ジャンルは一応ドラマ、ダンス、ミュージカルみたいな感じでしたね。
作品時間は115分。
監督はニコラス・ハイトナー。
脚本、キャロル、ヘイッキネン。
なんかフィンランド人っぽい名前だな。ヘイッキネン。
ヘイッキっているよね。
なんとか年は多分フィンランド人じゃないかな。
俺が翻訳してるゲームのキャラクターでヘイッキってやついるもん、フィンランド人。
ヘイッキネン、何人なの?わかんないけど。
多分フィンランド人です。
そうなんですね。
このヘイッキネンはあんまり有名作品っていうのはこれだっていうのはなかったんですけれども、
監督のニコラス・ハイトナーも私も、
私これだけだな、このセンターステージ以外はちょっとピンとくるものがなかったんですけど。
見てない。
ミュージカルとかダンス系が多いのかな。
やってたんでしょうね。
なるほど。
ちょっとここはあんま深掘りできなさそうなのでキャストいきますと、
主役のジョディ役女の子がアマンダ・シュル。
この子はバレエができるからメインで女優ってわけじゃないのかなって感じです。
年上だよ、この子はとか言ってるけどさ。
そうですね、もう多分40いくつか50くらいだと思う。
2000年くらいだし。
この子は。
スーツに出てるんだ、この子。
何様なんだろう。
どの人?
このジョディ、ドラマのスーツのシーズン8に出てる。
出てそう。
ジェイ・エドガーにもなんか出てたみたいです。
ディカプリオン?
ディカプリオン、見たけど記憶にない。
ほんとだ。
で、次エヴァ役のゾーイ・サルダナ。
この子こんなバレエの子なんだと思って見てびっくりしました。
そうね。
この人が一番なんか映画いろいろ出てる感じよな。
そうですね。
有名作品はアバターとかガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとか。
いろいろ他にもありますけど、目立つのはそんな感じかな。
ディズニー系だね。
なるほどね。
踊れるじゃないですか。
踊らないけどね、ディズニー作品で。
モーリン役の子、スーザン・メイ・プラット。
この子も特にバレエ系というかダンス系のなんかに出てるのかなみたいな。
なんか消し感あったけど、あんまりこれだっていうのに出てないね。
マジか、これあれか、ヒースレイジャーのさ、
そう、ヒースレイジャーの。
この子なの?びっくり。今知ったわ。
そうなんですか。
こんな風になるんだ。こんな風になってた。
こんな風に、制作年変わんなくないですか、あんまり。
1年違いになってるね。
1年違い。
1年しか違わないの?
こんなんなったんだって。
でも主人公じゃないでしょ、多分。メインの人じゃないの?
え、主人公じゃないの?
スーザン・メイ・プラットでしょ。
あ、違った。
違ったわ。
ちょっと雰囲気似てなくもないかもしれないけど。
似てるね、じゃあ。
違う。
すごいカタスカシみたいな感じになってる。
勝手に勘違いで。
あんま関係なかったから。
もういいや、この話。
はいはい、次行こう。
腹が立ってる。
次行こう。
次は、クーパー役の子。
クーパーね。
クーパー役、クソ男。
イーサン・スティーフィル。
この子もダンサーなんでしょうね。
これだけ子育てたのな。
この子、この子ってさっきからね、ほんとに。
おじさまですわ。
待って、センターステージって、1、2、3まで出てんの?
ね、なんか俺も見てるけど。
気づかなかったけど。
そうなんだ。
クーパーは1、2、3全部出てんじゃん。
すごいよね。
クーパー?嘘?
この人が振り付け手みたいな感じなの?
センターステージにしか出てないっていうか。
センターステージ俳優なんで。
そうそう。
でも、この人ほんとに上手。
バレエが?
バレエが。
あんなくるくる回れないでしょうよ。
そうなんだ。
普通の俳優がスピンしてってあれできないでしょ。
ていうか、大事な前情報、今日言ってなくない?
今日、ユキチョイスの映画だけどさ、
なんでこれにしたかって言ったら、話したことあるかわかんないけど、
ユキもチャーリーもバレエ経験者でしょ?
バレリーナだったんですよ。
そうでしょ。それ前提でこれから話していきますからね。
そこ大事なポイント。
バレエの経験とその影響
そうだ。
そうですね。
ちなみに、2人とも何歳から何歳くらいまでバレエやってたんですか?
チャーリーさんは?
俺はね、結構ガッツリ俺も。
そうなんでしたっけ?
5、6歳から辞めたのは、14歳とかだったかな。
10年くらいでやってたんだ。
8年、9年くらいかな。
ガッツリですよ。
ガッツリですね。
私も結構4歳から18歳までやってたから。
ガッツリだ。
14年間くらいかな。
すごい。
それで今も現役としては踊ってないですけど、全然。
バレエの発表会とか、私がいたクラスのお手伝いを毎年してるし、
一応ずっと携わってはいるかなって感じ。
そうなんですね。
俺のお母さんも発表会とかいまだに手伝ってるらしいからね。
そうなんですね。
ガキのメイクしたりとか、衣装とかね。
衣装とか一人で着れなかったやつとかあるからね。
縫い付けたりするから。
そういうのをやるんだよね。保護者の方々が。
やるんですよ、母の会で。
母の会があるんですね。
母の会があるんですね。
そうそう。
その情報が話すべきだね。
大事大事。
それで選んできました。
チャーリーさんもやってるしっていうので。
絶好のチャンスよな。
私も今日すごい楽しみにしてきたわ。
2人の話を聞きに。
そんな、リュウキから見て、クーパーはめちゃめちゃ上手かった。
クーパーは桁違いにやっぱ上手いですよ。
上手いですね。
プロでしょ、プロフェッショナルでしょ、この人は。
俺に言わせてもそうだね。
そうか。
聞いてくれなかったけどさ、クーパーは。
そうですよ。
男性の踊りって言ったら、人間に聞かないと。
確かに。そうだよね。
しかもチャーリー出てきたね、今回ね。
うん、チャーリー。
チャーリー書いてないけど。
いい子でしょ、いい方のでしょ。
いい方の、クソ男じゃない方の。
うん。
チャーリーはどうなの?
いや、2人以上みんな上手。
上手、上手。
あ、そうなんだ。
出てる人ほんとにみんな上手だけど、
俺もやっぱり、ミサバとかも含めてクーパーがやっぱり一番ね、
あ、そう。
あったなって感じ。
そうなんだ。
そういう役だしね。
なるほどね。
すごいね、容姿丹麗で。
うん。
技術もあって。
ね。
大体、大体バレリーナで、
偏見かもしれないんですけど、私が見る限り、
いろんな男性のバレリーナも見ましたけど、
大体、ナルシストですね。
俺は王子様だと思って踊ってる、踊んなきゃいけないから、
ナルシストにならざるを得ないじゃないですけど。
どうなの?
自分に酔ってる感じの人が多いかなって感じ。
そうだね。
言い方悪いけど、自分に酔ってるっていうのは。
やっぱりね、そうかもしれないね。
そう。
バレエの経験と男の子
やっぱレディーたちの、
レディー。
レディーたちのね。
レディーたちのね。
やっぱそうなっちゃうよね。
なるほどな。
俺なんかも、
俺様もバレー習ってた頃は、
やっぱ男って少ないんだよね。
バレーやってる人って。
バレーしてたね。
なんだろう。
小さいときに、
喋り方うざいな。
お母さんとかの影響で、
バレーを始めて、1回、2回、発表会。
出て、ちょっと大きくなる前にやめちゃうみたいな子がね、
多いんでね、男の子の間では。
だからまあ、
12歳とか超えて、
ちゃんと本格的にバレーをやってる男の子っていうのは少なくて。
俺なんかもバレースタジオで、
ごめん、俺様なんかもバレースタジオでは、
一人の、唯一の、
プリンスってことで。
プリンスってことで。
ちゃんとプリンスだった。
チャーリーのプリンス。
ガチでプリンスだからね。
本当にプリンス扱いもされてたの?実際。
プリンス扱いはプリンス役だから。
ていうか、役って言ったらもうだいたい、
戦士とかプリンスとかしかないですからね。
そうなんだ。
プリンスチャーミングやったからね、俺ね。
チンデレラかな?
チンデレラ?
チンデレラじゃなくて、
チンデレラだとなんかパロディーのAVみたいになるかなって。
王子様。王子様なんて何回もやりましたよ。
そうかー。
マジほんと女100。
周り、俺がセンターステージでバーンって。
周りに女100人みたいな。
女の子だけど。
で、王子。
王子、そう。
他にいました?
いないいない。
なんか俺がちっちゃいときは、
結構お兄さん。
俺が辞めたときくらいの年齢、14、15歳くらいはしてたけど、
すぐ辞めちゃって、
からって感じだったかな、確か。
勝ち残った唯一のプリンスだったわけですね。
バレエとフィギュアスケートの関係
そう、マジプリンス。
俺だけと区別。俺だけ俺用の楽屋あるから。
そりゃそうだよね。
そりゃそうだよね。
モテた?
いやー、なんか、モテてはなかったな。
なんか、俺多分結構ミスっててさ、
バレースタジオの立ち踏み前みたいなやつ。
クールキャラみたいなんで始めちゃったから、
5、6歳くらいのときに。
いや、もう出来上がってたんだ、チャーリーが。
クールキャラみたいなので行っちゃったから、
やめらんなくてさ、
そしたら、
バレースタジオでだけクールキャラやめられなくて。
ああ、なるほどね。
学校とかでもクールキャラとは程遠い存在だったんだけど。
スタジオ入ったらもうプリンススイッチが入って、
プリンススイッチ。
そう、なんかもう、
雲の上の存在みたいな感じで行ってたから、
そう。
じゃあ、全然、
全然、
雲の上の存在みたいな感じで行ってたから、
そう。
じゃあ、絶対学校の子に発表会見に来てもらったりとかしなかったじゃないですか。
しなかった。
内緒にしてたとか?
してたね。
ほんと小学校のときとかは、
ほんと一番親しい友達ぐらいにしか行ってなかったね。
誰行ってるって。
行ってなかった。
中学校ぐらいからは、
逆になんかおいしい、
笑いのおいしさ、味覚えて、
しばらくバレネタみたいなのやってたんだけど、
なるほど。
そうだね。
ちょっとなんか後ろめたさあったよね、小学校のときとかは。
でも、なんかこの映画の中にもあったけど、
ロシア人の子がいたじゃないですか。
ロシア人だけね。
セルティ。
セルティだけ。
あの子みたいにナンパをするときに、
僕はバレリーナだみたいに言っても、
たぶん笑われて、
冗談だかなんだかっていうので、
なんか、すれないんでしょうね、きっと女の子たちは。
なるほどね。
バレリーナとかでは。
アメリカじゃない?
アメリカ、マッチュ文化じゃない?
そうですね。
ニューヨークだし、これ。
なるほど。
ゲイみたいに思われるんだ。
そうそうそうそう。
やっぱ衣装がね、バレー独特だからね。
まあね。
実際ゲイの人も多いだろうしね。
あ、そうなんだ。
たぶん。知らんけどさ。
多いんじゃないですか?
ダンスとかってやっぱり、
ゲイの人多いかもね。
そうなんだ。
ちなみにさっき言ったこのセルティのあの子の正体は、
フィギュアスケート選手らしいですよ。
へえ。
あの俳優さん、セルゲイ役の人だってこと?
セルゲイ役の子、そう。
なるほどね。
セルゲイ役の方。
イリア・クーリックって人で、フィギュアスケート選手。
なるほどね。
フィギュアスケートの人たちもバレーのレッスン、みんなやるって言うもんね。
絶対基本だと思う。
ミュージカルとか、フィギュアスケートとかって、
基本は全部バレーなんでしょうね。
ああいう軸がなってないととか、
しなやかさとか、あの動きって。
うん。
え、じゃあ、結構2人もスケートリンクとかだったら、
なんとなくフィギュアスケートっぽいことなんかできそうだったりするの?
いや、フィギュアスケートは甘く見すぎだよね、それはね。
あ、そう?いや、なんか、もちろんあんなふうにはあれだけどさ、
ちょっとこう、体の使い方とか滑り方なんとなくこう、
というわけではないんだ。
氷じゃん。氷だからあれ。
氷だからあれ。
でも、たぶん同じまったく、
ただダンスに興味があってフィギュアスケート始めますっていうよりかは、
ダンスというかバレーをやってる子のほうが入りはきれいというか、
あれなんだと思う。
っていうのも、私小学校のときなんか1ヶ月間ぐらい
フィギュアスケートレッスン体験みたいなのをしたことがあるんですけど、
ただもう先生からすごい猛アプローチで、
ダンスしてるバレーやってるでしょ?みたいなふうに言われて、
やっぱ違うんだ。
勧誘がすごくて、もう絶対自分のフィギュアスケートシューズを買って、
これはもう、この子は育てられるって思われるかわかんないですけど、
その圧がすごくて、私は母親にやめたいです。
ダンスの基礎と技術
あー、逆にね。
そう、やりましたけど、
1ヶ月間だけやって、ちょっと1回転ぐらいスピンできるようにはなったけど、
小学校のときですけどね。
やっぱまあ、じゃあ基礎ってことだね、ほんとに。
うん、たぶん。体幹というか、そういうのは絶対鍛えられると思う。
体幹とか上半身の動かし方とかは、たぶん似てるからね。
なるほどね。
でもさ、俺一個今、わかんない、これ全然県と違うかもしれないんだけどさ、
バレエってさ、基本的に回る技あるじゃん。
地上で回るピルエットって、この映画でも言ってたけど、
あとジャンプして回るジャンレールとかね、いろいろあるんだけどさ、
基本的にどれやるときも首をつけるって言うんだけどさ、
1回転するときに正面をずっと見ながらゆっくり行くまで顔をそのままにしといて、
残すやつね。
こういうところでシュッて360度回して、なるべく顔がずっと正面向くようにする。
フィギュアスケートってそれやんないよね。どっちが正面だって。
確かに。
同じようにくるくる回ってるね。
回ってんのかな、あれ。
360度あれだ。バレエであれやるのって、もちろんお顔がね、
観客側をずっと向くようにっていうのもあるんだけど、
あと目回らないようにって言われてたよね、先生とかにね。
あれやると目回らないからそうするんだよって。
なるほど。
フィギュアスケートだってあの人さ、音があったら4回転とか5回転とかにするんでしょ?知らんけど。
うん。
あれ、顔つけないでぐるぐる回ってるね。目回らないのかなって思っちゃった。
確かに。
手放し。
昔テレビでやってたよ、そのフィギュアスケートの人が目回らないのかっていう実験、ミキティで。
ね。
でも回ってなかった。回らないんだって。
なんで?
なんでだったかは忘れちゃったけど、何回機械みたいに縛り付けられて、ギュンギュンギュンギュンギュンギュンってミキティ回されてたけど、
回らないんですとか言ってニコニコしながらまっすぐ歩いてた。
ミサイネンと浮気したミキティでしょ?安藤ミキティ。
え、そうなの?
なんか16歳くらいの教え事ちょっとなんか、
やば、マジ?
いやらしいことしちゃって問題になった。
ちょっと。
そうなの?
でも、何回回されても目回らないからミキティは。
そうだよ。
そうなんだ。何が違う?だって、白鳥の湖の黒鳥なんて32回フェって回りますから。
あるね。
何それ、そうなんだ。
フェって、片足上げながらくるくるその場で回り続けるやつだよね。
ジョディも最後、それで幕が閉じたやつ。
はいはいはいはい。
振り付け大技。
片足で立って、片足でなんかちょっと勢いつけて回り続けてるみたいなやつ?
あれちゃんとジョディの綺麗な顔がピュッピュッってちゃんと正面向いてた。
なるほど。
あれ女の子の中では結構一番の大技。
あれ大体大技ですよね。
あれ絶対動いちゃうし、前に行ったりとか左にずれちゃったりとかするけど、上手な人はピタッと後ろで止まってね。
ユキ、イタリアンフェってできた?
私、イタリアンフェってが一番嫌いだった。
一番できなかった。
イタリアンフェって一番難しいですから、あれ。
一番むずい、まじで。
説明して、イタリアンフェって。
フェってですらむずいのに。
フェってのほうがでもマシだったかな。イタリアンフェってまじ無理だった。
イタリアンフェっては回るたびに軸じゃない子の足を上にピョンってあげるんだよね。
ピョンってあげて、戻ってくるって回ってまたピョンってあげてくるって回ってってよね。
これできないよ。
言葉で説明しにくいから、興味あったらYouTubeで。
YouTubeでちょっと見るわ、イタリアンフェって。
イタリアンフェってむずいからね。
まじ難しいから、あれ。
そう、無理。
どれだけのバレリーナたちがあれちゃんとできるかって話よね。
ほんと。
難しいですわ。
あれだよね、フィギュアスケートでいうと幻の四回転みたいなね、女の。
ミキティはできるから、それ。
当時ほんとミキティしかできなかったよね、たぶんね。
でもね、たぶんね。
まだ作章も終わってないのにちょっとさ、話しきれなくなっちゃうからさ。
ミキティはでも目も合わない。
ミキティもいいからさ、一回作章言って、ちょっと映画の話しようよ。
その時も全然目も合ってないからね。
そう、もうミキティは一回ちょっと忘れよう。
ちゃんと意識あるまま16歳言って。
ユキ、よろしく。続けよろしく。
はい。
どこ忘れてたっけ?あ、そうだ。
受賞歴かな?
受賞歴は特になしかな。
ありました?なかったかな?私は知らなかった。
ないんじゃない?
ローザンヌとかではね、入賞しててもおかしくないかなと思うけど、クーパーあたりがね。
クーパーあたりがね。
ローザンヌっていうのはプロの投入門になるね、バレエの権威あるコンクールなんですけど。
そうなんです。
クマカー・テツヤとかがね。
映画「センターステージ」の評価
分かったよ。
始まっちゃった、始まっちゃった。
はい、ビルマークスの評価。
映画ですからね。
ビルマークス評価3.8。
まずまず。
まあいいほうですよね。
で、ロッテントマトのほうではトマトメーター41。
これびっくりだね。
あ、パーセントか。
41パーセント、オーディエンススコアが82パーセント。
なんで評論家のほうが低いんだろうね。
これはバレエとして、映画としてで判断されてるのか、どっちなんですかね。
映画としてです。
ってことよな。
要素としては、バレエのクオリティみたいなところも、もちろん評価に組み込まれてるだろうけど。
でも素人に評価されてもなって感じですよね。
そりゃそうだよね。できないしね。
これ評価できるのは俺ぐらいじゃない?この映画をちゃんと評価できる。
映画×バレエでね。
この世で。
え?この世で?
この世で。
チャーリーメーターは何パーセントなの?
チャーリーメーターか。
ジュディのバレエの旅
65くらいかな。
70くらい。
70いかないくらいかな。
でも思ってたより高い。
私が思ってたより高かったわ。
これがチャーリーメーターの評価だね。
なるほど。
これが唯一の正しい指標だから。
このスマートメーターもフィルマークも全然クソです。
当てになりません。
当てにならないんだ。
映画の素人かバレエの素人が書いてるわけですから。
まあまあまあ。
俺はプリンスで映画のポッドキャストをやってる人だから。
これいないでしょ?プリンスと映画のポッドキャストを両立してる人。
まあ、あながちレアな存在よな。
俺くらいだよね。
俺くらいだよね。
あんまり否定もできないっていうね。
まあまあ、その辺の詳しい65の詳細はあらすじの後に詳しく聞いていこうよ。
聞きたい聞きたい。
あらすじをパッパッと読みますと、
名門バレエ団のプリンシパルダンサーを目指し、アメリカンバレエカンパニーの練習生になったジュディ。
アカデミースクールには入れたけれども、その中でプロとしてバレエ団に入る人たちは男女3人ずつだけ。
しかし自分の踊りが未熟だと痛感した彼女は落ち込むばかり。
だが夢を共有する仲間との交流や苦い恋の経験を通し、彼女は次第に成長していくといった感じです。
バレエとその衣装の話
プリンシパルわかるかな。
代表選手的なポジ。
そんなところだね。
主役かな。
もう絶対にこの人が主役っていう感じなの?プリンシパルになったら、毎回発表会のたびに主役か主役じゃないかとかじゃなくて、もう主役として入るってことか。
熊川哲也だよね、言うなれば。
プリマとかも言いますよね。
プリマドンナーとかね。
バレエでプロ目指すってなったら、このプリンシパルダンサーをみんな目指すって感じなのか。
主役やりたいからね、やっぱね。
俺言ったらプリンシパルみたいなもんだからね、当時。
まあそういうことになる。
競争率がなかっただけでね。
裸の王様みたいな、裸の王子、裸のプリンスみたいな。
俺マジで10歳ぐらいのときに、上半身裸で数百人の前で踊ってるからね。
なんで?そういう役目があるの?
そう、なんかなんの役だったか忘れちゃったけどね。
衣装みたいなのを発表会のちょっと前に、はい、君はこういう衣装ですって配られるんだけど、
俺だけ上の衣装なくて、
あれ?
あれ?
あれ?
あれ?
あれ?
あれ?
あれ?
あれ?
あれ?
タイツだけ。
10歳で俺ヌードやらせてたから。
あのさ、男性バレリーナ的には、あのピチピチの衣装っていうのはどういう感覚だったの?
結構思春期のときに着るわけじゃん。
まあそうね。
でも俺はもうやっぱちっちゃい頃から擦り込まれてたから、レッスンとかでも着るしね、あのタイツとか。
まあ慣れてたよね。
あれって、その、ごめんなさい、下の、下のというか下着ってやっぱ前に入れたりするんですか?大きく見たらいいんじゃないんですか?
いやいやいや、俺は10歳とかの話なんでね、それね。
まあそうですけど、まあそうだな。
いやでもなんかその発表会のときとかに、なんか男のプロの先生が来るんだよ。
俺のバレエスタジオは、女の先生が、元プロの人たちが2人から3人ぐらいいて、
で発表会のときに、やっぱその相手役とかに、先生も出るからね、相手役に知り合いのプロの男性バレリーナの人を呼んできて、
先生と踊るんだけど、楽屋とかでやっぱ俺に話しかけてくるんだよ、そういう人たちが。
うん。
プロの男のね、男性たちが。
で、そのときに言ってたような気がするんだよね。
入れてんだよ、みたいな。
あれは、やっぱもっこりさせたいんだ。
まあちょっとやっぱある程度あるんじゃない?こだわりみたいな形とか。
専用のなんかがあるってこと?
形綺麗すぎますもん。
確かにな。
なんか、もりもり、ふさって感じじゃなくて、
ふさ?
ふさって何?
ふさじゃない、ふさじゃない。
あの、舌、舌じゃない、ふさは出ちゃう。
もりもり、ふさって何かどこにあるのかっていうのが全部わかんなかったんだけど。
違う、違う。
もりもりの、たまんではなく、
たまんではなく。
さ、さおのほう。
さお。
ふさって言うと、
あれか、バナナのふさみたいな感じだと思う。
そうそうそう。
それのふさね。
このふさがこう、なんか3つ、
あ、なるほどね。
3つなんかもりもりもりってあるんじゃなくて、
きれいに、
確かに、ぽんって。
まる、なんかこぶしがぽんって1個入ってるような感じで、
確かに。
絶対きれいに整えてるんだろうなと思ったけど。
俺はだから、
俺もこのタイツ一丁で、
発表会とかね、出てたからさ、
わかるんだけど、
まあ、さすがに子供だから、
集め物とかはやっぱしてなかった。
今思ったら、
ぼっきしてたら大変だったなって思うよ。
あれさ、
そうそう。
それと、
全部大丈夫だった。
さっきさ、
パートナーのえびちゃんとさ、
ちらっと話なんだけど、
やっぱバレリーナってちょっとエロい目で見ちゃうみたいな、
やっぱ衣装ピチピチだし、
練習着とかもさ、
この映画の中でも、
結構みんななんか際どいの着てるじゃん。
ブラジャーとかしないで、
みんなチクビ買ってますね。
みんなチクビ出てるし、みたいな。
で、その女の子たちとだいぶ密着してさ、
しかも王子様役とかでさ、
踊るわけでしょ。
どうなんですかっていう、
そういうのを。
なんで今思えばこっきり我慢できてたのか、
わかんないよね。
え、でもやっぱドキドキはしてたの?
いや、してないしてない。
全然してない。
あ、もうじゃあ完全にもう、
踊りモードだったってことか。
そうね。
なんかそういやらしい、
まじで、
なんかまじでいやらしい気持ちなかったね。
ずっと。
あ、そうなんだ。
8年9年かな。
あ、そうなんだ。
ほんとに好きになっちゃうような、
魅力的な女の子たちは、
そのクラスにいなかったとかではなく、
好きになったり。
俺王子だから、
王子からいかないでしょ。
クールキャラやってたからね。
クールキャラやってたから。
なんかあれよ、
たまに、
何カードっていうの、
プロフィールカードみたいなのもらって、
小学校で流行るじゃん。
好きな食べ物は、みたいな。
好きな人とか選んでもあるんだよね。
その、埋めなきゃいけないみたいな。
それ、たまに何かもらって、
これ書いてください、みたいな。
俺はお母さんと一緒に埋めてたね。
俺はそれ、お母さんに渡して。
やだ。
ロマンのかけらもない話だったね。
お母さんと埋めるでしょ、だって。
誰がお母さんと一緒に埋めるの。
初めて聞いたよ。
初めて聞いたよな。
あれこそ一人で、
一人でやって、
秘密の話とか好きな人とか。
バレエスタジオでもらうからさ、
帰り際とかに、
お母さんが迎えに来てるときとかに、
ちょっと、これ埋めてください、みたいな。
お母さんがいる前で渡されるから。
そしたら、
あんたそれどうするの、みたいな。
言われて、
埋めて。
埋めて返してたね。
何の話だよ。
何の話?
流行ってたな。
シール交換とかね。
流行ってた。
ごめんごめん。
話かなりそれだけど。
まず、タイツ。
あ、そう、タイツね。
勃起はたぶんしません。
みんな、たぶん、
慣れてるし。
そうか。
真剣にやってたらね、結構、
あんまりそういうふうな
感慨も起こらないから、
たぶん大抵の場合大丈夫。
で、あと、
もう一個さ、これだけは言っておきたいんだけど、
ユキもこれ知ってんのかな。
みんなさ、タイツ一丁で出てくるじゃん。
男って。
なのにパンツの線がさ、一切つけてないの気づきました。
確かに。
あれどうなってるかわかる?
知らない。
知らないでしょ、ユキも。
これどうなってるかっていうと、
みんなね、Tバック履いてるんですよ。
そうなんだ。
Tバック。
Tバック経験者なんだ、チャーリー。
そうそう。前はほらさ、
形がさ、結構固めの素材で、
ちゃんとカバーするやつついてて、
後ろはTバックになってるのね。
へー。
だから一切線が出ないようになってるんですけど。
そうなんでしょうね。
そうなんだ。
俺はそれ9歳ぐらいから履いてるから。
そっかそっか。
すごい前世だね。
9歳ぐらいでTバックデビューしてるんだよね。
侮ってたわ、チャーリーのこと。
だいぶいろんなこと経験してたんだね、小さいから。
そうそう。
経験豊富ですよ。
9歳でTバック履いて、
その上に薄いタイツ一枚だけ着て、
何百人っていう人の前で、
おうじやってた。
センターステージでおうじやってて、
バーンって。
足ビューンってやっててさ。
すごいわ。
ごめん。
勘違いしてた、チャーリーのことなんかね。
侮ってたな。
侮ってた。
上裸ですからね、そのとき。
ごめんなさい。
わー、タイムスリップしてそのチャーリー見に来たわ。
みたいな。
ちなみに、チャーリーの見た目は、
パク・ウォンキュとソン氏、
足して2で割った感じがしますね、みなさん。
ちゃんと覚えておいてくださいね、そこ。
いや、でもほら、
俺よくチンギスさんに似てるとかも言われるけど、
チンギスさんも偉大な皇帝だから、エンペラーだから。
エンペラーだな。
プリンスというかエンペラーだよね。
プリンスかって言うと。
まあ、そういうことにしておこうか。
エンペラー。
そろそろさ、映画の話しようよ。
映画の話しようね。
3、40分くらい映画じゃない話しかした。
そうだね。
あいまいまにもうちょっと聞かせて、2人のバレー話も。
映画の印象と感想
映画の話も入ってこないだろうね。
映画の話とかキャストとかあらしずとかやったけどさ、こんな感じですよ。
もう雑談会にして2人のバレーの話聞きたいぐらいに私はなってるんだけど。
いや、いい映画だったからさ。
どうでした?
それ聞きたい。カムさんからじゃあどうぞ。
思いがけずいい映画だったと思ったの。
バレー全然わかんない。
期待してなかったし、別にバレーも全然知らないし、聞いたこともない映画だったし、
再生した瞬間からの、2000年頃の独特のさ、映像感。
アメリカのね。
アメリカのザ、それこそスターシップ・トゥルーパーズとかもさ。
スターシップ・トゥルーパーズと並べてくんの?
あの映像感、それこそOCとかさ、ドラマのね、絶妙なあの時代の感じ、あの質感。
久々に見たなと思って、あの感じの映画を。
こっちだからいいんですよね。
そうそう。
なんか、来たと思って、こっち系かと思って、アメリカの学園ドラマ感。
全然期待しないで始まったんよ。
ザ、アメリカの学園ドラマの典型な感じで始まったから、
全然期待しないで見て、最初バレー映画って聞いてたから、
なんか、やっぱバレーかけるあの映像感、ほんとしばらく期待してなかったんだけど、
まあね、興味がないもんな。
でもね、最終的にやっぱしっかりこれ、ダンスシーンがさ、フルで何回か入ってくるじゃん。
それのクオリティめちゃめちゃ高いし、
なんで、それこそジャンルでミュージカル映画って一応入ってたけど、
ミュージカル並みに結構クオリティも高くて、
しかも最終的にお話もすごい綺麗に全部、何ていうの回収じゃないけどさ、
終わらせてきたんだと思って。
そう、脚本も悪くないなと思って、
思いがけ強くって、
だから、より一層ちょっと今日楽しみと思って聞いたって感じ、私は。
よかった。
うん、面白かったです。
それはなんか、私が作った映画とかじゃないけど、なんか嬉しい。
なんかバレー映画ってだけで、ちょっとバレーかじってる人は、
ああ、こういうことやったよな、懐かしいとかでも見れちゃうから、
なんかいい映画みたいな風になりがちなんですけど、
本当にバレーも何もかじってない人が見て、
面白いって言ってくれるのは、なんか言ってくれるのはって言うじゃないですけど、
なんか嬉しい。
そうそう、そういうなんか、分かる分かるみたいなのがなかったけど、
でもバレーやってる人からしたらたまんないんだろうなっていうのも感じつつ、
全然知らない私でも、しっかり楽しみました。
ハードル最初低かったっていうのもちょっとあると思うけど、
バレーの技術と難しさ
そうそう、ゆきはもう好きなんだもんね、これね、めちゃめちゃ。
私、バレー映画の中では結構好きな方ですね。
ちなみにごめん。
なんですか、ちなみに、はい。
あ、俺?俺か。
ちなみに、かのはバレーなんてさ、バレーの場の字も知らないさ、
素人なわけじゃないですか、バレーに関しては。
でもダンスとか好きですよね、踊るのは。
踊りはできるけどぐらいでさ、
バレーやってる人たちのこの踊りとか見てさ、どう思う?すごいなって思うのかなって。
いや、すごいなって思った、この映画を見て。
なんか結構、俺も分かるしゆきも分かるじゃん、それ何年もやってたからさ、
こんなことできるなんてすごい、体育時間長いなとか、ちゃんと足伸びてるなとか、
いろいろ見どころが分かってくる。
でもバレーって俺結構さ、知らない人、素人からしたらさ、
そのすごさってわかりづらいんじゃないかなって思っちゃってて。
どうなってることがレベルが高いのかっていうのが、素人には判断しづらいもんね。
その性質上なんか結構、こんなの余裕ですよ、みたいな顔しながらさ、すごいこと言ってるみたいなのが、
アーティチュードみたいなところあるから、そういうのもあって、
アーティチュードって言うとバレーでね、そういう技もあるから、
わかりづらくなっちゃうんですけども、アーティチュードとかそういうの置いといて。
でも彼女から見てもすごいなって思ったんだ。
うん、美しいと思った、やっぱり。
ざっくり美しいなっていう感じ。
やっぱ美学でしょ、これって。
美を変態的に追求した踊りってことでしょ。
そうだね。
細かい何が難しくて、何ができたらすごいとかっていうのは全然わかんないけど、
シンプルに絶対自分ができない動きをそもそもしてるじゃん。
できそうでできないんだよね。
ほんとにそれなんですよね。
例えばヒップホップとかって、
ヒップホップダンサーがいます。
バレリーナですごくセンスがあって、
ヒップホップの技とかもできちゃう人ってきっといると思うんですよ。
逆にヒップホッパーがバレーの、
例えばフェって32回回れって言っても、
1年やっても絶対うまくできるわけないと思うんですよ。
なるほどね。
なんだろう、ほんとに基礎の基礎で、
1年、2年、3年やってうまくなれるものじゃないんですよ、バレーってマジで。
10年やってたって私は絶対にできなかった技ってあるし、
あるよね。
センスの問題なんです。
センスの問題はもちろんなんですけど、練習と経験がすべてを語るものを言うじゃないですけど。
ほんと細かいからね。
腕の角度1度とか、指の1本1ミリとかでまじで変わるんだよ。
それは全部ちゃんとピシーってなってると、うわーってなるんだよね。
なるほどね。
それがうまいってやつなんだと思うんだけど、たぶん。
1個さ、作中で聞こうと思ってたのが、ジョディがさ、ターンアウトが全然できてないってすごい指摘されてたじゃん。
ターンアウトっていうのは、足を平行にするのをターンアウトっていうの。
そうね。
とにかく内股はもう厳禁なんですけれども、
かかととつま先がまっすぐになるやつよな、たぶんターンアウトって。
どれだけ、アンディオールともいいんですけど、どれだけ外を一番ポジションっていうのがあって、立ち方のひとつとして、
言葉で言うと、かかととかかとを合わせて、右と左のつま先を180度開く。
横一本みたいな感じだね。
横一本に。
常にそれを意識して、前に足を出すんでも、かかとからみたいな。
歩くときもそうだし、ずっとそうなんだよな。
そうなんですよ。
これ、やっぱ難しいことなの?
すごい指摘されたけど、ジョディは。
難しいというか、体の作りとかもありますけれども、プロのバレリーナでも、ちょっと伸びるようなタオルみたいなのを持って、ターンアウトをグググっていうのを無理に回すんですよね。
あれが基本中の基本って感じ?バレエの。
そうですね。
基本であり、基本であるからこそ全てやるみたいなところもあるよね。
でもあれはみんなできるわけじゃなくて、どんなに頑張っても、ちゃんときれいに180度開かない人とかはいるんだよね、体の作り上。
いるいるいる。
いや、そうだろうね。
どうだったんだよね。
どんなに体が柔らかくてしなやかでも、足の甲がきれいにグイーンって、きれいにアーチをかけてる人じゃないと、トーシューズで立ったときにきれいに立てないシルエットとかのバランスが悪くて、もっと甲を出す訓練というか、そういうことをしなさいっていうふうに言われちゃうし。
とにかくいろいろ完璧じゃないといけないんですよね。きれいなバレエリーナっていうのは。体型ももちろんあのショーの中でも言ってましたけど、体型ももちろんそうだし、好きでバレエやってるんだったらいいんですけど、ただのバレエクラスみたいな感じじゃなくて、もう本当にプロのバレエ団になるイコール、
映画の評価と意見
オーディエンスのためにきれいなアートを見せるっていうことになると、やっぱりただバレエ好きで楽しくやってるだけじゃダメなんだなっていう世界の話ですよね。
なるほどね。
トップの人たちだからね。
なるほどね。もう芸術の一部ってことだもんね。
人様に見せるためのアートを作り出すために、いろいろ犠牲にしてみたいなね。
モーリンとかまさにそうだったもんな。
そうそうそう。
そうだね。
パーフェクトボディですけど、あの子。
バレリーナとしてパーフェクトなんだ。
そうなんだ。
バレリーナってまじでムキムキだからね。男も女も。
でもそうだよね。
激マッチョだから。
女とかみんな細くてきれいでさ、なんかかわいいなーなんて思ってるけど、
頭シューズ脱いだら足ボロボロだし、背中なんてムキムキだから。
体幹ってことだよね。
バレリーナの背中やばいからね、まじで。
ゴツゴツよ。
腹筋とかもカッチンコッチンですからね。
ユキも確か5歳ぐらいで腹筋割れてたって言ってなかった?
5歳で腹筋割れてた?
3歳ぐらいかな。
でも私は変な子だったから、もともと趣味としてお腹を鍛えることが好きな赤ちゃんだったんですよ。
意味わかんないよね。
気持ち悪いですよね。
世界丸見屋とかに出れるよ、それ。
兄弟3人いて、兄と妹がいて、ちっちゃい時のかわいいみんなで裸でお風呂入ってる写真とかがあるんですけど、
だいたい3歳4歳ってお腹がポコってしててかわいいじゃないですか。
おへそがピッて出てて。
でもなんか割れてるっていう。
一人腹割れてるみたいな。
出てないところじゃなくて、出てないし割れてたの。
すごいキュッてしてた。
すごいね。
腹が割れてましたね。
なかなか子供ってできるもんじゃないと思うけどね。
誰かに言われてとかじゃなくて、自主的に腹筋いじめてたでしょ、3歳の時は。
何してんの。
それだって3歳って腹筋したら筋肉が育って腹筋が割れるとかいう概念もまだあやふやな。
なんか体的に大丈夫なんて思っちゃうけどね。
そんなことして。
かのも5月に出産控えてるけど、これから育ててくわけじゃん、その子供をね。
腹筋ちょっとあんまりしすぎてるようだったら止めたほうがいいかもね。
子供らしさというか、かわいさがもうなくなっちゃうから。
なくなるだろうな。
それこそ腹筋、そうね、ないと思うけど。
もしあったらよ。
やめないと思うけど。
やめなさいって。
やめてあげてくださいね。
もうちょっと力尽くでもね。
ちょっと怖くなるよ。
それやり始めたらバレエ通わそうかなって考え始めるわ。
逆にね。
バレエだけじゃなくても選択肢はあるからね。
体操とかね。
ちなみにチャーリーの評論はどうなんですか?
65点の評論は。
映画ね。
簡単に言うと、大筋は見てくればいいよね。
ストーリーとかも含めて。
ただでも、ストーリーとか展開とかはかなり甘め。
かなり甘め。
ツッコミどころとかも含めて、っていうのもあるし。
っていうのもあるんだけど、やっぱりバレエの演出に関しては見事だったよね。
なるほど。
ちゃんと踊れる人使ってるし、尺もたっぷりだし。
だからバレエ映画としてはかなりよし。
そうか。話ツッコミどころ多かったか。
時間が足りてないっていうか、やりたい大きなストーリーみたいなのは見えるんだけど、
突き詰めてくと結構甘いよね。
映画としてはっていう感じではなく、バレエ映画としてっていうので判断してって感じですよね。
だから俺は65、70って言ったけど、ちょっと甘めかなと思ってるね。
やっぱり俺はバレエ的な要素も多めに取り入れて評価してるから。
なるほどね。
私もっと低いかと思った。
50ぐらいかなって言われると思った。
でもバスケ部だったやつスラムダンク好きじゃんみんな。
野球部はメジャー好きでしょ。
そういうもんだよね。
俺バレエやってたからセンターステージも好きなんでね。
なるほどね。
ジョディの成長
なんかね、大筋としては女の子3人がいて、同じ学校で頑張っていくみたいなやつでさ。
なんだろうな。
まず言えばジョディだっけ?主人公の女の子。
ジュディ。
あの子の成長みたいなのもメインストーリーの軸なわけじゃん。
最初は股関節から足を開けなくて、ちょっとトラウマになって、
うまくいってなくて、みたいなのがあってさ。
いつの間にかクーパーに見入られて、発表会に出て、いきなりみんなから評価されて、
あれ?足開かないでどうした?みたいな。
でもあれはバレエとして最後、バレリーナとしてじゃなくて、
ジャズダンサーみたいな感じで、お堅い感じじゃないので評価されたってことですよね。
まあスポーツも取れるけどね。
足開かなくても大丈夫なんですよ。あれはバレエの回じゃないから。
クラシックバレエじゃないから。
そこがなんか変に、逆にあれでクラシックバレリーナとして評価もされましたちゃんちゃんだったら、
よくできすぎちゃってるなって思うけど、
あのダンスの枠としてプリンシパルダンサーになったっていうのは、
上手い収め方だったなって思った私は逆に。
脚本と演出の評価
まあ俺ちょっと上手くいきすぎじゃないかなって。
足開かないだけじゃなくてさ、体型がとか体格がとかさ、
あとそもそもテクニックが足りないとか全部言われてたけど、
いきなり何の過程もなくクーパーに気に入られたってだけで、
いきなりポンと最強格になってたからさ。
その辺の飛ばしすぎ感というか、
なるほど。
NASAみたいなのとかもあるし、
黒人のアバターの女の子なんだっけ?
エヴァだったかな。
エヴァか。
エヴァがいきなり役変わる展開も意味わかんないしさ。
まあまあまあな。
絶対口頭で教えただけであんなパドゥーで生きるわけないでしょ。
せめて先生とかコリオグラファーの人とか知ってんのかなって思ったけど、
みんな知らないじゃん。
あの2人だけのパドゥーになってるから。
なんかおかしいやろって正直思っちゃったけど、
みたいなのがところどころにあんのよ。
ここはおかしいやろみたいな。
映画だからって言って飲み込むことができないぐらいのやつね。
ちょっと脚本の甘さなんじゃないかなみたいに思えちゃったところが、
俺的には結構あったんだけど、
でもやっぱりバレエの強さみたいなのあるから、
その絵力というか演出力みたいなので、
まあいっかみたいな。
盛り上がりみたいなのはちゃんとあったから、
それでだいぶカバーされてるおかげで、
このセンスに落ち着いたって感じかな。
なるほど。
これもバレエ抜いたらひどいもんですよ、でも。
それは私も思います。
まあでもそうだね。
だからKANOさんの評価が高かったのは、
その嬉しさっていうのはそっから来てて。
私はもうエンターテイメントとして楽しんじゃったからだね。
シンプルに多分ダンスシーンが普通に楽しかったから、
だから私も言ったらバレエ映画として本当に良かったっていう。
総合的にね。
ダンスパートをメインに楽しんだって感じか。
そうだね、主には。
無関係じゃないからね、
ダンスパートとストーリーとか脚本とかっていっても、
ダンスパートが盛り上がれば盛り上がるほど、
クオリティが高ければ高いほど、
やっぱりストーリーの部分とかもグッと持ち上げることになると思うから。
だから総合的にね、見たら、
ダンスの素晴らしさで、
ストーリーとか脚本の甘さみたいなところを、
結構いい感じにカバーできてるかなと思う。
細かい話し始めたら、確かにツッコミどころだらけなんだけど、
はしょってるっていうところを抜けば、
持っていき方としては上手だなと思ったの。
エリックが怪我して、クーパーがアイデア君になったことによって、
本当の三角関係の演技になったなとかさ、最終的に。
だから、大筋はいいんだよね。
そうそうそうそう。
そういう意味で脚本もよくできてるなと思ったっていう感じかな。
なるほど、いったい意味わかるわ。
大筋のこのセンス、方向性は、
結構ね、応答ですけど、
いいよね、面白い話なんだけど、
それをちゃんと、
だから俺は脚本がいいとはちょっとね、大筋にも言えないんだけど、
方向性はいいけど、
それを紡ぐやり方が、
ちょっとまだ甘かったなっていう感じがする。
でも私が思うに、
知らないですけど、
このキャロル・ヘイキネさんは、
特にストーリー性の細かさっていうところに、
ダンスシーンの魅力
そもそも大向きを置いてない気がして、
そうだね。
このドラマだったり、ダンスミュージカルの映画としてっていう、
そのアート作品というところに大向きを置いてるから、
そこまで脚本をこうしてこうして、
でもこうだとちょっと不自然だなっていうところは、
そこまで考えてないような気がする。
わかんないけど。
いや、そうとも言うことできると思う。
だからまあ、いい言い方をすれば、
バレエの演出のほうに力というかリソースを使って、
脚本は残った部分でやったみたいなこともできるかな。
見てほしいところはあくまでバレエのところで。
脚本はおまけですよみたいなふうに考えることもできるよね。
大人向けの映画っていうよりかは、
このティーンのいろいろ、
青春だったり、
現実の裏側、
裏側じゃないですけど、
このアートの裏側じゃないですけど、
そういうところを見せたくて、
キャストたちも本物の女優っていう感じじゃなくて、
演技も全然すごくうまいって言ったら、
嘘になるような感じだと思うし、
演技力的にも。
ジョディのちょっと、
かわいらしさとか、
上手じゃない感じがまたそれがいいんですけれども、
そういうアート作品として、
監督だったり脚本家だったりの2人は、
仕上げたかったんじゃないかなって思うと、
これは成功した映画の1本なのかなとは思いますけど、
映画としては、
そういうところを、
細かいところを見ちゃうと、
あれですよね。
ずっと見どころがあるのは絶対ありますよね。
そうそうそう。
思った。
まあそうだな。
そうだね。
でも、こんだけバレエをがっつり、
ダンスシーンをふんだんにやってるバレエ映画って、
あんまり俺の知ってる限りではないから、
フルでやったもんね。
ずっとバレエバレエバレエで。
なんか途中のさ、
最後はわかるじゃん、フィナーレだからさ、
ずっとがっつりやるのわかるけど、
途中の、一回ジョディが浮気してさ、
ジャズダンスクラスみたいなの行くときあったって、
あそこのレッチリの曲も丸々、
頭からケツまで流してたからね。
確かに。
俺も最初流れ始めてさ、
レッドホットチリペッパー、アメリカのロックバンド。
スキスキみたいな、スティービーワンダーのカバーのあの曲だね、みたいな。
思ってさ、聴いてて。
だいたいサビだけパーってやって終わりかな。
編集されて短くなった1分、2分ぐらいのバージョンで行くかなと思って。
1曲丸々言ってたよね、たぶんね。
気づかなかったけど。
私も気づかなかった。
けど言われてみればすごい長かった。
丸々言ってたよ、4分ぐらい言ってたと思う。
本当はそういうことなんだよね。
本当は踊りに尺もリソースも冴えてるんだよね。
そこにフォーカスして見せたかったんでしょうね。
と思いますよ。
クラブのダンスシーンも結構しっかりあったしね。
サルサね。
あんな上手に何組かぐらいがすごく上手に踊ったら、
普通みんなコロコロしてプロみたいになるよね。
目で見るけど普通みたいな雰囲気だったの。
サルサってどこのダンス?
スペインのダンスだよね。
スペイン?
私南米だと思ってた。
俺はメキシコみたいな感じかなと思ってた。
曲はスペイン語でしたよね。
メキシコとかそういうことね。
サルサソースってなんだっけ?
サルサってソースって意味でしょ?
サルサがソースなの?
ソースソースなんでしょ。
でもそのサルサとこのサルサが一緒かどうか私は知らない。
違うんだ。わかんないんだ。
プエルトリコだって。
サルサは1960年代後半にニューヨークのプエルトリコ移民が中心になり作られた新しいペアダンス。
ソースの話してるのかと思った。
ややこしいな、ほんとに。
サルサ。
でもやっぱ、曲は、
ダンスの。
プエルトリコって何?
何ってどういうこと?
国だよね。国があるんだよね。
プエルトリコ確かアメリカと南米の間ぐらいにあるんじゃなかった?
ややこしいな、アメリカと南米の間。
アメリカ大陸。
それは何?
国、国、国。
あ、でもアメリカの領土って出てくるな。
領土?アメリカじゃん。
ドミニカとかの、あ、でもあってるわ。
キューバがあって、その下にジャマイカがちっちゃくあって、
その右にハイチとかドミニカ教会があって、
さらにその右にプエルトリコがある。
それは分かんない。結局アメリカなのか国なのかよく分かんないけど。
結局トランプが大統領になってもアメリカ自由に行き来できる人たちなの、その人たちは。
どんなんだろう。
あ、でもアメリカ合衆国の未編入領域ですって書いてある。
難しいな。
ちょっと分かんない。
提示ってのは難しいわ。
ここみんな、キューバ、ドミニカ、プエルトリコみんなスペイン語圏の。
そうね、プエルトリコ。
マリコの旦那はプエルトリコ系じゃなかったっけ?
そうですよね。
ワールドベースボルクラシックとかで出てくるよね、そういう国。
そうなの?
そこらへんが…
全然分かんないけど。
スポーツなんでしょうね、あっちのほうでは。
でもサルサもできますよってことね。
上手に見入っちゃいますよ、あんなの目の前で踊られてたら。
ってことはさ、エヴァとかはプエルトリコ系っていう設定だったんかな。
どうだろう。
あんなのサルサじゃないわみたいな、見せてやりましょう、エリックみたいな感じだったかな。
言ってたかもね。
プエルトリコさんかもね。
そうかもしれない。
あんなバレエやってたら、サルサみたいな感じであえてペアダンスみたいなの、サクッとできるもんな。
できないできない。
あれは演出よな。
経験しないと、あのノリっていうのは分かんないと思うけど、
でもやっぱバレエやってれば、結構なんでも上手にできちゃうような気がする。
そうなんだ。
ああいう系のダンスは。
南米のダンスとその魅力
でもなんか、南米系の踊りってさ、結構ヒップの動きが大事じゃない?
あーそうね、ぷりぷり。
あれないからさ、バレエには。
むしろお尻に肉つけちゃダメみたいなね。
確かに。
わかる?
ペッタンコですもんね。
何コツってのこれ?
どこ?
ここのヒップの、なんていうの?
尾てい骨。
尾てい骨じゃない。
仙骨?
仙骨ってのは左右についてるやつ。
左右に?骨盤?
骨盤だ、骨盤。
左右についてる骨盤。
左右についてる骨。
骨盤をこうなんて、いやらしくさ、
いやらしくって言ったらちょっとなんか、
あれシャキーラみたいなさ、
シャキーラの骨盤みたいな。
シャキーラの骨盤ね。
ジェニファーロペスみたいな。
あれが基本の動きじゃん。
ベリーダンスとかね。
あれ5ハットだからさ、我では。
5ハットなんだ。
骨盤はぶらさない。
なるほどね。
あれを固定するのか。
足とかあげない限りは左右対称にずっと保たないと。
なるほどね。
でも、ユキいけそうじゃない?シャキーラの骨盤。
シャキーラの骨盤?
ユキーラできそうじゃない?
ユキーラの骨盤できちゃうかな。
でも、南米のああいうのをサササって踊れる人かっこいいですね。
かっこいいね。
憧れる。
こっちでもね、ナイトクラブとか行くとね、
やっぱね、ラテンはね、ラテン系のやつ違うね。
あーそうなんだね。
南米とかスペインもそうかな。
やつら違うよ、まじで。
そうよな。
いいですよね。
一目でわかるもんね、男も女も。
そうか。
腰が違いますよね。
そうそう。腰なんだよ、腰。
シャキーラの骨盤。
シャキーラの骨盤みんな持ってるから。
すごいよね、DNAってね。
サンバとかね。
サンバとかね、そうだね。
サンバとかチャチャとかサルサとか。
タンゴとかね。
タンゴね。
タンゴ、今名前言っただけだけどさ、その漢字で。
タンゴが何かとかわかってないけど。
でも南米のね。
南米の漢字のやつ。
なんかパッションの漢字よな。
ちなみにバレエってどの国で生まれたダンスなの?
どうなんだろうね。
ロシア、フランスどこだろう。
元はチャイコフスキーだから。
やっぱり強い国で言ったらロシア、フランス。
ロシア、フランスなんだ。
フランスのイメージは確かにあるかも。
違う。
バレエの起源は、14から16世紀のルネッサンス期に、
イタリアの皇帝で踊られた車高ダンス。
イタリアン設定。
だからイタリアン設定ませんね。
懐かしいんだ。
そうなんだ。
それ知らなかったね。
イタリアは確かにそうだね。
発祥はイタリアですって。
西ヨーロッパってなってるね。
バレエのワザンじゃん、みんな。
アラベスクとかカデュシャとか。
あれはフランス語だみたいなふうに聞いた気がしたんだけど。
フォンデューとか言いますもんね。
アンデュートロワーとかも。
たしかに。
そもそもバレエっていうさ、あれがフランス語じゃないの?
バレエとフランス。
フランス語って出てる。
フランス語のつづりだね。
でもやっぱ貴族の踊りよな、これって。
そうね。俺もすごい言われたんだよね。
大人になってからとか、小っちゃいときバレエやってたんだよねとか言うとさ、
えっ、実家金持ち?とか。
そうそう、わかる。思うよね。
全然そんな感じで、お金はかかるかもしれないけど、
リッチな子しかできない習い事ってわけじゃないと思っている。
ないよね。
俺なんて、たぶん最初の3年か5年ぐらい、月謝タダだったからね。
すごいね。
まあ男の子が見てくれるってだけで、バレエスタジオ的には宣伝になるんじゃないですか?
そうそう、もうそういう話で。
ビジネスだ。
ビジネスだとか言うと。
宣伝料として。
でもそりゃそうよな。続けてほしいもんね。
一瞬いたけど、やっぱいなかったもんな。
男?
バレエクラスには。
いないよね。
だから、どこのバレエスタジオも血まなごになって男の子探してるんだよね。
発表会とかでいるのといないのと全然違うからさ、一人。
そりゃそうだよね。
だから俺とかも発表会とか出るたびに、1年に1回ぐらいやってたんだけど、
違うバレエスタジオの人が見に来るんだよね。
スカウトしにね。
だって、プロの。
終わったら話しかけてくるのよ。花束とか持ってさ。
うちに来ないかってこと?
うちに来ないみたいな。
なるほどね。
気分よかったよね、そのときはね。毎回毎回。
この子ならプロじゃないし、安く済ませると思うよね。
別にたぶん、俺がすごい上手かったかって言うとそういうわけでもないんだけど。
ただそれなりに頑張ってはいたけど、希少価値って意味で、
バレエの歴史と文化
コミュニティーでは注目を集めてたみたいなところがあったから。
だって自分がバレエの先生だったら、生徒に男の子がいて、
その子が十何年とかってやってくれて育ったらめっちゃ嬉しいですもん。
そうだね。
だって、いくらかわかんないですけど、
発表会をするのに、やっぱりその発表会当日までにレッスンとかでも、
先生は絶対押し払いはしてるでしょうし、
プロの人を呼ばないと、
パドドゥって言って二人でペアで男性と女性が組むやつとかって、
下手な子だったらリフトとかもちゃんとやってもらえないし、
やっぱりプロを発表会のために呼ぶんですけど、
押し払いするかわかんない。
日本でもプロの集団っていうか、あれがある?
バレー団の人たちを呼んでましたね。
言ったじゃん、さっき。
バレー団の熊川哲也の話をしてたじゃん。
熊川は誰の?
流しちゃうからさ。
熊川は誰の?
私もちょっとあんま詳しくないんですけど。
熊川哲也わかんないの?
名前しか、ちょっと待って。
熊川哲也バレー。
俺らの世代、日本人の男のダンサーでは、
知名度とか実力も込みで、自分のバレー団もあるしトップみたいな。
天才みたいな。
ちんちくりんなんだけど、
さっき言ったローザンヌっていうコンクール、権威のある。
金賞みたいなの取ったのが有名なんで、すごいんだよマジで。
動画見てほしいわ。
熊川哲也ローザンヌでYouTubeで検索してさ。
体空時間がヤバいんだよね。
男のバレー上手い人って、
男ってやっぱ、もっとこのジャンプ力みたいなところだから。
そこが問われますよね。
そこが問われるから。
なるほどね。
スーパーすごかったもん。
すごかった。
そうなんだ。
結構ずっとすごいけど、一個すごい体空時間長っていうのあったな。
めっちゃ足開いてる。
それはパフォーマンスのシーン?
それともなんか、普通の練習のシーンとかで。
いや、パフォーマンスだったかな。
まあそうなんだよね。
なんか浮いてるように見えるんだよね、上手い人って。
なるほどね。
体空時間長くするのもそうだし、長いように見せるのもまた技だから。
あーなるほど。
すごいんですよ、そういうのが。
まあだから、日本にもバレー団とかってあるし、やってるけど、
だいたいバレーの先生とかやってるような、
ちゃんとしてバレースタジオでバレーの先生とかやってるような人たちは、
若いときちょっと海外のバレー団に所属してて、
そこでやってて、日本に帰ってきて、今はバレーの先生してるみたいな人が多いんじゃないかな。
そうでした。
うちのバレースタジオは3人ぐらい西洋人の先生とか呼んでましたね。
高かったんじゃないだろうな。高かったと思う。
でもなんか日本に住んでたのかわかんないですけど、
3.11でもう僕は帰るって言って、その時に来てくれなくなっちゃって。
なるほどね。
国に帰っちゃって。
その人は発表会専用のスケット外国人じゃなくて、
バレエとその影響
その雪のバレースタジオの先生の一人だったんだ?
じゃなくてスケット外国人でしたけど。
スケット外国人ね。ラミレスみたいな。
ジャーミー先生っていう人だったけど、ずっとその人だったけど、
3.11で来なくなっちゃった、それ以来。
あ、そっか。悲しいですね。
俺もね、3.11で楽しみにしてたフーファイターズのライブ行けなかったからね。
ベイビー・グロールが怖いって言って来なかったんだよね。
それはそうだよね。あのタイミングで来ないよね。
すごいやつだったね。フーファイターズって結構有名なアメリカのバンドだから。
アリーナとかでやるんだけど、俺そのシークレットライブみたいなやつあった。
ちっちゃいライブハウスでフーファイターズに出るよって。
あたってさ、18歳とか。17かな、わかんないけど。
残念。
もう悲しかったよね、あのときは。
もっと若いと思う。
いや、高校だったね。
高校1年生だったと思う、チャーリーさんたちは。
一期中学校だったの?
中3の卒業式控えてたから。
高2か高3ぐらいだった気がするけどさ。
私も高2っていう記憶だったけど、あれかも高校2年生になる直前だったかも。
次の春で高校2年生だったんじゃないかな。
そう、絶対そう。
うん。
かもね。
そうなんだね。まだ見れてなさい、フーファイターズはこの目で。
どんぐらいできたかな、映画の話。
みんな好きなシーンとか、一応言うとく?
どこかな?
かのさんどうぞ。
私か、私、最後のダンスシーンが一番好きだけど、
ちょいちょい、なんか普通に恋愛系で突っ込みたくなるシーンが結構あったよね。
例えば?
アイスクリームついてるの取るようでキスしに行くのとか、だいぶやばい。
なんだっけそれ。
モーリンが初めてデートして、帰りに2人でアイスクリームくちゃくちゃ食べながら、部屋に行くのしてくれたよね、とか言って、
そうね、みたいになって、アイスクリームついてるの取るよって言って、
マジ?って思ったけど、ほんとにマジで言ったもんね。
あそことかすごいなって思って。
気になるところ面白い。
あとはでも、チャーリーとクーパーのダンス対決結構ウケるなと思って見てた。
可愛いですよね。
そうそう。
その辺かな。
ダンスシーン以外でちょっと印象に残ってたシーンは。
ユキはどうですか?
私はもう最後のシーンだな。
それは無し。
でも最後のシーンだけっていうのはあれですけど、
最後のシーンのジャミロクワイ?
あの曲の赤い衣装になった瞬間からずっと好き。
あれだけたまに見たくなってYouTubeで見ました。
いやーすごかったね。あれはバレーどうこうっていうか、すごい演出だったなと思うよね。
全体の流れが。
バレーダンスの独自のアプローチ
バレーじゃないけど、ちゃんとバレーの技術が盛り込まれてるあのダンス。
私のいたクラスもバレークラスもバレースタジオも、
先生が結構ゴリゴリのバレーっていうよりかはちょっと殻を破りたいじゃないけど。
斬新な感じ?
クーパータイプね。
クーパータイプの先生で、アフリカとかそれこそタンゴとか、
ジャズハット被ってラインダンスして、
トーシューズ履いてるけれども黒いジャズパンツ履いてとかっていう。
めっちゃ面白かった。
いやパンツなんて履かないからね、バレー絶対ね。
足がちゃんと伸びてるの見れるのがいいから。
でもなんか雪っぽいわ。
そういう斬新な。
そういうのが先生が大好きで、
私は受験で出れなかった回があったんだけど、
一番好きだったのがアフリカで、
みんなコーンロールでしたっけ?髪の毛。
コーンロール?
コーンロールして、トーシューズを茶色く塗って、
茶色のタイツ履いて、お腹出して、
アフリカンなダンスをちゃんと、
イタリアンフェテとか、フェテとかをマジでやるんですよ。
タイツとトーシューズを茶色に塗るってちょっとなんかオフェンションじゃない?
タイツは普通のストッキングみたいな茶色いのを履いて、
バレーってあの白いやつ。
で、普通のなんか茶色いストッキング履いて、
それなんか裸みたいにならない?
そう、裸みたいな感じで。
裸の黒人みたいな感じで。
茶色っぽい緑っぽいジャングルに居そうな感じで、
あー、なるほどね。
そういうのが先生が好きで、そっちから作るんですけど、
それ顔はなんかドーランとか塗ったりしてたの?
いや、してない。
でも、ちょっと違う感じのメイクでやったかな。
ビートルズとかもやった。
俺もビートルズやった。
ほんとですか?
マジ?
踊った。
俺、レディマドンナ踊ったわ。
ダンシングクイーンでも踊ったな。
結構じゃあ、クーパー派だね。
クーパー派のスタジオだったので、私のところは。
そういうのが大好きで、最後のシーンは定期的に見ちゃう、YouTubeで。
そうだね、ほんとよかったよ。
俺一個思ったのはね、最後のシーンに関してはさ、
まあ、ふっこみどころとしても撮れることはできるんだけどさ、
途中で普通のバレエと見つけて、空破ってやりましたよみたいな感じの展開じゃん。
たぶんメイクとかもさ、途中で変わるんだよね、衣装とか。
変わってた。
で、周りのセットとかもさ、いつの間にか変わってて、
ずっと違う場所のロケーションになってて、
そういう展開だったと思うんだけどさ、
これ現実ではさすがにありえないじゃん。
無理ですね。
同じ舞台の一幕の間でメイク変えたりなんて、いくらなんでもできるわけないし。
トーシューズも赤いのに履き替えてたしね。
そうそう、あれも大変だからさ、脱いだり履いたりするのに。
そうなんだ。
塗ってるからね、あれ。
で、セットとかもさ、いつの間にか変わってたりなんかしてさ、
ちょっとありえないだろっていう場所なんだけど、
でもバレエの舞台ってやっぱり正面からバッとしか見れないじゃん、普通。
この映画の中では、そういう演出も含めてカメラワークとかも相まってさ、
また新しいバレエ体験みたいなのが体験できたかなと思ってさ、
それはちょっと面白かったよね、正直。映像表現だって。
バレエプラス現実世界でできない演出の映像表現みたいな感じで、
斬新というかね。
トーシューズの重要性
じゃあちゃんと映画ならでは感もしっかり盛り込んでたってことだね。
あれは現実世界でできないけど、バレエを活かして映像表現してね。
かなり良かったと思いますね。
その話を聞くと、マイケル・ジャクソンの曲のときに、
クーパーの後ろにバイクに乗るじゃないですか。
髪の毛を、エルサじゃないですけど、僕じゃないですけど、
あんなの無理だからと思って、
発表会のお団子ってどんだけカチコチにするか、
カチコチでお団子にヘアピン100本くらい刺して、
しっかり1本でも出ないように固めるから、
あんなふさーってなって、嘘やん。
そういうの見ちゃいます。
映画ならではだからね。
ちゃんとカットが入って、ヘアピン全部取って、ジェルも取って、
頭洗って、再スタートしたんだなって思って見てました。
なるほどね。それは経験者じゃないとちょっとわかんないやつだわ。
そうだね。
いやー、なるほどね。
まあでも総合して、
ごめんいいよ、先に。
全然いい。
先になんか、ユキのお気に入りのバレー技聞こうかなと思って。
お気に入りのバレー技?
お気に入りのバレー技は、なんだろう、
普通にピルエット3回ぐらい回れたときの気持ちよさ。
ピルエットってなんだっけ?
その場で回転するやつ。
片足で。
片足回転。
するやつで、大体大人クラスになると、
ピルエット1回じゃなくて大体ダブルが普通レベルみたいな感じなんですけど、
難しいよ、2回転も。
そう。2回転も、回るのはいいんですけど、
着地がブレないでグラッとならないでピタッと止まるのが気持ちいいんですけど、
それをまたバレーシューズじゃなくてトーシューズで履くとやっぱりバランスが難しいんですよ。
バレーシューズとトーシューズって2種類あるの?
バレーシューズって、トーのほうにカチンコチンに何も入ってないただの、
タビみたいな、布の足袋。
トーシューズは先のほうに高いのが入ってて、
これよく勘違いされるんだけど、トーシューズは女の人しか履かないからね。
男は履かないんですよ。
そうなんだ。確かにそうだね、言われてみれば。
そう、よく勘違いされる。
あー、なんでなの?
男はもっとジャンプとかがメインだから。
あー、見せどころが違うのか。
なるほどね。女の人はやっぱりつま先で立って、
知らないもんなんですか?
知らなかった。確かに言われてみればって感じだった。
俺よく言われるよ。
つま先でパタパタとかやってたんだとか言われるのよく。
やりませんって。
確かになー。
それなんかおふざけのなんだっけ?
男の人たちが白鳥の湖とか、パロディみたいにやるやつあるじゃない?
あったね。
ああいう感じだけですよ。男性は履かない。
そうだね。
何履いてるの?じゃあ男の人は。
だから足袋。
足袋。
足袋よ。
ほんとなんか布製の、そこに皮の皮がペラッと1枚ついてるだけのやつ。
なるほどね。
足袋。
トーシューズも高いんですよ、あれ。
いくらぐらいすんの、あれ。
いやピンキリですけど、安くて6000円とかか。
だいたい満しますし。
そうなんだ。
でも本当にお姉さんクラスになると発表会に向けてトーシューズ10セット買ってみたいな。
なんで?なんで10セットもいるの?
もうその踊りによって演目によってシューズを分けて、それまでにもう練習で履きつぶしちゃうと
トーシューズが抜けるっていう言い方するんですけど、
トーシューズずっと使ってると、この側面の、トーの側面の立つところ、あそこがポコポコってなってきて、
空気じゃないですけど、カチカチじゃなくなってきちゃうんですよ。
カチカチであるほうがいいんだね。
カチカチでないと痛くって。
トーシューズが抜けてくると普通に、なんて言えばいいんだろうな。
もうダメになっちゃうんですよ。
トーシューズが抜けるともう履けなくなっちゃうんですけど、
それでもう演目によって、この踊りはすごくつま先で立つから、ちょっと先の方を皮を剥くというか、
トーシューズの布のところを切ったり、映画の中でもシーンがあったと思うんですけど、
トーシューズの裏を削ったり、皮になってるんですけど、あれを削ったりっていうので、
演目によっては削らないほうが良かったりとか、あるので、履き分けるんですよね。
でも、本当に上手で自分の足のことを分かっている人じゃないと、
あのトーシューズの改造はしちゃダメって言われてて、
改造するのはすんごく憧れてた。
憧れるんだ。
本当に上手なお姉さんたちしかあれはできないっていうのがあったから。
それは何?危険だからってこと?あんまり上手くないのにあれこれやっちゃうと。
そうなんですよ。
やっぱり安いものじゃないので、違うなってなって、それでダメにするのもよくないしっていうことで。
俺のときは、俺は吐かないけど、発表会とかでみんな松屋に塗ってたけどね、トーシューズの。
好きなバレー技と夢の演目
ベタベタじゃない絵ってなかった?
ベタベタじゃないのか、あれ。
ベタベタするんですけど、結晶になってる松屋によっては。
ああそうだね。それを砕いてなかった。
ハンドボールとかで松屋に行って、ベッドンベッドのハチミツみたいなやつだと思うんですけど、
あれじゃなくて、結晶になってる塩みたいなやつを、岩塩みたいなやつを潰して、
教室の床とか、トーシューズの立つところとかにやってました。
滑り止めだよね。
そうそう。滑っちゃうから。
ゆきさん、やってみたかったけど憧れの演目とかある?発表会。
えー、発表会で?
うん。
私あの踊りが好き。なんだっけ?
スワニルダじゃなかったの?タンバリン持って。
あーわかるかもしれない。
結構クラシックバレエの演目って決まってんだよね。
そうそう。
これかこれかみたいな。
映画でクーパーがやってたさ、くるみ割り人形かな?変わった踊りしてたやつだったじゃん。
変わった踊り?
変わった踊り?
足がバーって開いて、ケレーみたいなやつとか。
ロミオとジュリエットじゃなくてなんだろう。
くるみ割り人形かなと思ったけど、違うかな。
男性の踊りはあんまりよくわかんないんですけど。
白鳥の湖とかね。
エスメラルダだ。
エスメラルダ。
タンバリンを持って踊るんですけど、足をバーって上げたときに、本当に頭上でホッて足を上げて、タンバリンをパンって鳴らすとか。
あーわかったわかった。
キリッとしたのが好きだった。元気な踊りが好きだった。
ムラ娘みたいなやつ。
そうそう。ゆるーやかなやつとかじゃなくて、スペインのムラ娘の踊りみたいな。
センス持ったり、タンバリン持ったりっていうのが好きだった。
雪っぽいな、そっちのほうがな。
妖精とかじゃなくて、そういう元気な。
もうちょっと陽気な感じのね。
そうそう、そういう踊りが好きだった。
ジャンプしたりするやつ。
はいはい、一般市民ね。
そう、一般市民。
俺は城の上でそれ見てから、プリンス。
城の上でね。
確かに。
そうよなー。
妖精とかよりもそうだったね。そういうのが好きだった。
ちなみに俺はね、やったことないんだけど、これも熊川哲也だった気がするんだけど、
ボレロわかる?ボレロ。
ぼー、ぼれぼれぼれぼ、ぼれろーってやつ。
映画「煽られ」の話
あれストーリーとしては、よくあるボレロとかいう地獄的なところに落とされて、死ぬまで踊りをさせられるっていうやつだよね。
男が、バックダンサーみたいなやつに囲まれながら、「踊れ踊れー!」って言って真ん中でめっちゃ死ぬまで踊るよっていうやつ。
やりたかったんだ。
踊り死にしたかったんですか。
踊り死にしたいなって思ってた。
かっこよかったんだよね。
ぼー、ぼれぼれぼれぼ、ぼれろーってやつ。
夕方クインテッドでそういう回歌してたよね。
出た。
覚えてない?
夕方クインテッド。
懐かしい。
小学校の頃の友達のお父さんがオーケストラの人で、
あのクインテッドの前髪が変な色してる人の友達だった。
友達かよ。
クインテッドのお父さんがオーケストラの人で、
あのクインテッドの前髪が変な色してる人の友達だった。
あれ終わったよね、始まるとね、
英語りやーんってやつ。
あったね。
英語りやーんてなのに。
俺たちの英語教育の
英語リアンなぁ。
英語リアンいいでしょ。
ハッチポッチテーションとかね。
やめてよ。
ハッチポッチテーション。
ハッチポッチテーション。
ハッチポッチテーション。
覚えてるもんだよね。
そういうのってね。
大好きだった。
何の話してるの?
いや、そうよ。
もう、あれですか、
映画のなんか、
言い残してるところはありますか?
ない、ないじゃない。
ハッチポッチテーションとか言ってない。
そうな。
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デーティングアップ雑談会。
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で、
デビューとかにも趣味とかでさ、
音楽好きですとか、
映画好きですとか書いてるから、
映画好きな子とかが
結構来がちなんだよね。
うーん。
だから会ってデートで
映画の話で盛り上がったりとかもあるんだけど、
結構今まで、
えっとね、
3人かな、
映画業界の関係者がいて、
へー。
女優とかじゃないんだけど、カメラマンとか。
すごいすごい。
で、この前会ったのが、
映画の
映画の
制作に携わる会計をしてる。
制作職だったんだけど。
へー。
その業界には一応いる人みたいなので、
で、なんか
普通に女の子なんだけど、
兄弟がいて、
兄弟がみんなその映画業界。
で、一人は俳優で、
一人は、なんかわかんないけど、
音楽かな。
え、なんで?そんな映画一家なんだ。
みたいな。
お父さんとかお母さん、
映画関係者なの?って聞いたら、
いや、そういうわけじゃないよって言われて、
なのになんでそんなみんなね、
映画好きになって、
なんだろうなって聞いたら、
いやなんか実は、
みたいな。
親戚がいて、
親戚が、
映画の脚本を書いてる結構有名な人だって。
へー。
どの映画の脚本を書いてるの?って言われてたら、
これとこれとこれと、
みたいな結構知ってるやつだって。
へー。
それなんて最近見たわ、みたいなやつとかもあったんだけど、
今日はその映画紹介しようかなと思って。
おおー。
なんだそれ。
そう。選択肢全然関係ないんだけど。
うん。
ちょうどほんと1週間くらい前にあった、
2週間くらい前かな。
この親戚が脚本を担当してる映画、
紹介しようかと思うんですよ。
気になる。
気になる。
放題はね、さっき調べたんだけど、
あおられっていうやつで。
あー、あおられなんか、
流行ったよね。
流行ったのかわかんないけど、
ラッセルクローが。
はいはい、ラッセルクローやん。
ラッセルクローって基本的にね、
グラディエーターとかでおなじみだから、
いい役が多いんだよね、主人公の。
そりゃそうでしょ。
でも今回あおられは、
頭いかれた暴力野郎役で、
どんな話かっていうと、
女の人がね、
子供の時代だったかな、俺もよく覚えてるんだけど、
渋滞に巻き込まれてああーってなってて、
イライラしてたら、
ブラックのおっさん。
それ乗ってるのがラッセルクローなんだけど、
青信号になっても進まない。
クラクションドゥーって鳴らして、
進めーって言っても進まないから、
ビューンって横から抜かして、
そしたらもうラッセルクロー、
それだけでブチ切れて、
この女を地獄まで、
煽り運転で追い詰めるよっていう話なんだけど。
だってさ、
映画のポスターに書いてある文言が、
これが煽り運転の最終形態。
たった一度のクラクションが全てを変える。
煽られ。
煽り運転レベル100みたいな感じなんだけど。
どんだけ尺取れんのかなと思ったんですけど。
だって思うじゃん。
俺もこの映画一応見たんだけど、
詳しいことはよくわかってないんだけど、
たぶんこれの元祖となる映画があって、
スティーブン・スピルバーグの
一作目の映画って知らないでしょ。
知らない。
たぶん放題は衝突っていう映画だったと思うけど、
大規模な映画じゃなくて、もちろん一作目だからね。
なんだけど、この映画がまじ煽られと、
煽られ。
激突だね、スティーブン・スピルバーグの。
一緒なんだよね。
まじで。
ドライバーに一生粘着されて、
血の果てまで追いかけられられるっていう。
こっちは確か、俺も見たんだけど昔、
ドライバーの顔が最後まで出なかった。
トラックだけって。
なるほど。
ちょっと話は似てるんだけど、
焦点のあったかしら。
こっちはマジでラッセル・クローが共演。
すごい怖い。
だってポスターだけでも結構怖いよ、ラッセル・クロー。
ねえ、ヤバいもん。
マジでヤバいおっさんだから。
怖いよ、もうすでに。
本当のド派手にヤバいやつっていうよりは、
静かにガチでヤバいやつ。
うん、ガチでヤバそう。
サイコ系の顔してるもん。
うん、そうね。
だから、普通に結構新しい、多分2年くらい前の映画だよね。
3年くらいかな。
2020年。
そんな前だよな。
まあ普通に楽しく見れる映画でちょっと新しいな。
ラッセル・クローの演技の触れ幅っていう意味でも。
ラッセル・クロー俺めちゃめちゃ好きなんだけど。
好きよな。
めちゃめちゃいい俳優なんだよ。
うん、わかる。
演技力すごい高くて。
絶対出る映画選んでますよね、この人。
変な映画に出ないもん。
煽られ出てますけどね。
煽っちゃってるけど、確かに変な映画だわこれ。
有名な俳優だけど、評価が低いわけでもないけど、
これでももっと評価されてもいいんじゃないかなってくらいに、
俺は個人的に思ってる俳優で出したんですけど。
本当にいいやつなんですよ。
あいついいやつで。
じゃあこのカール・エルスワースって人が、
あ、それだねたぶん。
メイコとデートしたんだ。
メイコって言っちゃったけどね、そうだね。
親戚とデート。
親戚だね、言っちゃった。
親戚とね、ちょっとしてきました。
すごいね。
いきなり家に行ったからね、しかもそのときは。
エッチだなー。
呼ばれたの。
しかも呼ばれたときの話もしたい。
する?
普通に連絡取ってて、
俺しばらくそのアプリ使ってなかったから開いてなかったね。
そしたらそのときたまたま俺普段オフにしてるんだけど、
友達から電話かかってくるの待ってたから、
iPhoneのマナーモードみたいなのをオフにしてたのね。
そしたらその出会い系アプリからピローンって通知きて、
その子ね、そこから。
なんか、あ、最近どうしてんの?みたいな。
今日の夜、フリーダフがあってみんなで飲んでるから、
来なよ、みたいなふうに言われたの。
俺ダフってわかんなくて。
DAFだったかな、たしか。
何ダフって?って。
ヒラリーダフしかわかんない。
懐かしい。
よぐっちゃったんだけど。
最初の新酒のドラッグでもやってんのかなと思って。
聞いたことないやつ。
それでなんか飲んでてみたいな感じなのかなと思ったら、
アイルランドのスラングでDAFは家っていう意味だったんだよね。
俺も初めて聞いたんだけど。
どういうこと?
フリーダフ?
レイブ君とかもわかんないかな。
フリーダフがあるんで、うちに来て飲みませんか?みたいなふうに言われて。
家が空いてるってこと?
無料じゃなくて、空いてる家あるからみんなで飲んでるからうち来なよみたいに言われて、
行ったっていう感じでしたね。
なるほどね。
DAFって言うの?
ぜひ覚えて。
今日のボキャブラリー、DAF。
ください。
アイルランドの人しかわかりません。
フリーダフって言われたら、誘われてる可能性があると。
新酒のドラッグではありません。
DAF配ってる用じゃなかったってことね。
DAF配ってる用じゃなかったって感じで。
家空いてるよってだけなんで。
なるほどね。
くださいね。
今日のチャーリーのマッチングストーリーでした。
マッチングストーリー。
アオラレぜひ見てください。
ちょうどいいかな。
確かにちょうどよさそう、めちゃめちゃ。
ちょうどよさそうって。
サクッと見るのにちょうどよさそうなやつ。
意外とラストで苦労だし、みたいな。
いろんな意味でちょうどよさそう、ほんと。
90分だし。
ちょうどよさそう。
じゃあ、勇気はないんだよね、今日ね。
デーティングアプリの経験
はい、忘れてました。文化。
文化久々だからね。
久々に忘れてましたよ。
私も一応持ってきたんだけど、
同じくらい、2003年の、これもダンス映画。
ダンスレボリューションっていうね、ジェシカ・アルバー主演の映画なんだけど。
ダンスレボリューション。
正直どんな話だったか、そんなに私覚えてないんだけど、
今回のセンターステージ見た後に、
これをふと思い出して、
これはヒップホップダンスのプロを目指すジェシカ・アルバーのサクセスストーリーみたいな感じなんだけど、
中にもダンスのシーンがいっぱい出てきて、
それこそ当時はDVDで私借りてたからさ、特典映像とかに、
映画の中に出てくるダンスの振り付けのチュートリアルとかがついてて、
当時すごい真似してそれをダンス踊ったりとかして、
このダンス、ジェシカ・アルバー超かわいくてダンスするみたいな、超ワクワクした映画で、
その時の気持ちを思い出したんよ、このセンターステージを見て。
懐かしいと思って。
ユキとかはバレエやってるから、たぐいのうわーみたいな感じがこれ見たときにあんのかなとか勝手に想像しながら、
年代も同じぐらいの映画で、まさにこのかすれ感というか、
も同じような感じの青春ダンス映画って感じで、
私がこの音楽系の映画に走るきっかけになった、
すごい昔見た懐かしい映画、思い出したから紹介しとこうと思って、今日は。
ダンスの魅力
思い出の映画ね。
そう、思い出の映画。映画だとハニーって言うんだけど、
ジェシカ・アルバーがハニーっていう役なんよね。
とにかくね、
かわいいですよね。
ジェシカ・アルバーがとにかくかわいくて、この子がダンスの先生やってるんよね、子供たちに。
で、このヒップホップのこの2000年、90年代から2000年のザ・ヒップホップって感じのBボーイたち、
いっぱい出てきて、ファッショナブルな感じで、
当時の小学生、中学生ぐらいだったときの私がすごいこれをキラキラ見てたっていう記憶があって、
ぜひ、今さらだけどこの映画もみんなに見てほしいなと思って。
いいですね。
そう、いいんだよ、なんか。
ジェシカ・アルバーかわいい。
そう、とにかく。
ジェシカ・アルバー、踊りうまいんだ。
うーん、たぶんうまかったんだと思う。
うまかったと思う。
そう、私も、なに、別に素人だからさ、どんぐらいうまいかはちょっと知らんけど、
でも、めちゃめちゃバリバリ踊ってるし、
役柄的にも、最終的に誰かのミュージックビデオの振付師に抜擢されるみたいな役だから、
先生やってる役だし、とにかくずっと踊ってた気がする。
うーん、いいですよね、ダンス。
そうそうそうそう。
いやー、これも正直思った。
今回久しぶりにちゃんとしたダンスでやるじゃない。
いいですよね、ダンスって思った。
そうそうそう。
なんかね、わくわく感がね、あるよね。
しかも、サクセスストーリー感というかさ、センターステージもそうだけど、
グググググッとケツにかけて、
ストーリーのケツにかけて、
カノのケツになんかググググって。
やめなよ。
びっくりした、そんな言い方するからさ。
とにかくこの青春感と、
2000年代のこの独特の雰囲気と、ダンスと、
それが全部あいまって、
なんか、いい懐かしい気持ちになれる感じで。
なんかわかる。
そうそうそうそう。
わくわくしたなっていう、当時の気持ちを思い出しましたっていう。
なるほどですね。
こっから私、ジェシカ・アルバ好きすぎて、
ジェシカ・アルバの映画見漁ったのを思い出してさ。
かわいいと思って、ジェシカ・アルバになりたいみたいな感じだったもんね。
ジェシカ・アルバかわいいよね。
かわいいよね。最近あんまり見ないけど。
見ない。全然見ない。
なんだろうあの、
ホットって感じ。
そう、ホットって感じだよな。
うん、わかる。
シティでホットで、そうそう。
そんなね、かわいいジェシカ・アルバがたっぷり感動できる、
ダンスレボリューション。
ちょっと機会があったら見てほしいです、みんなにも。
映画の紹介
ありがとうございます。
え、じゃあさくっと私、今思いついたやつ紹介してもいいですか?
いいよ。
紹介っていうか、あれなんですけど、
私元気ないときにたまに見る映画があって、
一人のときでしか見ないんですけど、
マジックマイク見たことあります?
いや、俺意外とないかもしれない。
本当ですか?
チャニング・テイタムが出てる、
なんだろう、ポールダンスじゃなくて、
なんて言うんでしたっけ、そういう男性の、
ストリップダンス?
そう、ストリッパー。
マジックマイク見ると、私元気出るんですけど、
男性ストリッパーを見ると元気が出るんだよね。
これは確かに、デイビッドいるときにはちょっと見れないやつだね。
だいぶディスられちゃうんですよね、これ。
そう、でもバレちゃったことがあって、
っていうのも、なんでかっていうと、
ネットフリックスのアカウント、
ひでさんっていう、
スリーハンドウェイからね、出てくれた。
はい、出てくれた人。
ひでさんのアカウントを貸してもらってるんですよ。
デイビッドが借りてるっていう。
それで、ひでさんからデイビッドに連絡があって、
デイビッド大丈夫?みたいな。
マジックマイク見てるけど、お前大丈夫?
マジックマイクデイビッド見てる。
マジックマイク、1,2連続で見てたけど、大丈夫かって。
バレちゃった。
そう、バレて、あんなストリップの映画見てたの、ゆきひとりで。
しかも2本。
逆に私が、そう、2本も連続とかで見ちゃって。
ごめん、一回ここ確認したいんだけど、
さっき落ち込んだときに見ると元気が出るって言ったけど、
元気が出るってどういう意味だよ。
そういう話になってくるんだけどさ。
普通にコメディとしても面白いんですよ。
しかも一人で、めっちゃストリッパーのチャニング・テイタム、ムキムキのダンス上手な、
エロチックなチャニング・テイタムを見てると、
叫びたくなっちゃって叫びながら見てるんですけど。
実際に叫んでるんだ。
実際に叫んでた。
稲毛の家でね。
稲毛の家で一人でふーっていながら叫んで見てて、
よし元気になったと思って、
密かにやったんですけど、
ひでさんのせいでデイビットにバレちゃったっていう話。
ダンスにちなんでこれを思い出した。
すごいよこれどっちも、ジャケットが。
元気ないとき見て、ほーってやってほしい。
結構有名だよね。
めっちゃ色気があって、チャニング・テイタムが好きになる。
チャニング・テイタムの言い方がエロく聞こえてくるもんね。
語感がさ。
チャニング・テイタム。
どこの子のヌメっとした感じ。
どこなのかな。
チャニング・テイタムはまるかステップアップの人か。
この人ダンス上手なんですよ。
なんでもできるイメージあんな。
中途半端にダンスができる男は私好きじゃないんですけど。
厳しいね。
なんでだろう、これはセクシストとか言われたくないんですけど、
女の子は別に上手じゃないけど可愛いな、上手だと思ってるんだろうな、みたいな風に見てられるけど、
男に関しては私、そんな上手じゃないのに、
俺ビーボーイみたいな感じで、クールだぜみたいな感じでSNSとかにあげちゃうような男見てると、
もうなんかイライラしてきちゃう。
いやわかるかもしれない、正直。
わかりますね。なんだろう。
こんなとこでもの申すような話になるんですけど。
男の軽ダンスむずくない?
軽ダンス。
日本だって滅多に行かなかったけど、
こっちだとほかにやることないからさ、
ナイトクラブとか行くんだけどさ、
踊らないといけないときあるじゃん。
突っ立ってるわけにはいかないからさ。
ちょっと上みたいな感じで首を乗ってみたりするんだけどさ。
いまだに何が正解かわかんないんだよね。
そんなナイトクラブとか、場所にもよるけどがっつりさ、
踊るわけ、まあ踊れないしそもそも。
踊るわけでもないし、その場でさ、乗ってる感じでさ、踊るんだけどさ。
女の子はうまいじゃんみんなだいたい。
ちょっとなんかね、セクシーだね、それこそシャキだみたいなやりこもりがいたりして。
男ってその間何してたらいいんだろうって、
俺いまだに考えてるんだけど。教えてくれない?
一緒に乗ったらいいんじゃないの?
でもほら、ゆきみたいに中途半端に踊ってるとキモいとか言い始めるじゃん。
それ考え始めたらもう終わりだよ。
違うんですよ。音楽に身を任せて体が動いちゃうのはいいんですけど、
それはいいんだ。
女の子とか男の子同士でもいいですけど、
見せつけて俺はかっこいいんだ見てくれっていう踊りはしちゃだめなんですよ。
しちゃだめなんだ。
よっぽどうまくない限りね。
よっぽどうまくない限り見せちゃだめ。
そうなんだ。
って思ってる。
女はいいのかよって言われちゃうんですけど。
いやまあちょっとわかるよ。
わかります。
かわいいからね、女の子はね、ちょっとヘタでもね。
男ヘタだとなんかもうヘタなだけだからね。
しかもいい歳になってとかだと、そこらへんにしとけって思っちゃう。
まあまあそうだな。
それだけです。
はい。
ごめんちょっと私そろそろリミットなんで。
そうですよね。
伸びちゃった伸びちゃった。
盛り上がっちゃいましたね。
映画の話じゃないと。
ほぼバレーの話でしたけど。
まあバレー映画だし、いいんじゃないですか。
なんならもうちょっと本当は聞きたかったぐらいだけどバレーの話は。
まあでも十分話せたと思うよ。
別の機会にゆっくりまた。
ね。
まあということで今日のおすすめ映画は、
あおられとダンスレボリューションと、
なんだっけマジックマイク。
マジックマイク。
はい。みなさんぜひ全部見てくださいね。
見てください。
はい。ということで。
エンディング一応用意してるからさ。
自信ないんだけど今回。
過去に2、3回ぐらい毎回用意するの忘れててひどい出来だからね。
今回は一応前に思い出したんだけど、
起きた直後ぐらい。
だから1時間前ぐらいに集中し始めたやつ。
なのでぜひ聞いてください。
じゃあ当ててね。これが何か当てるゲーム。
はい。
いきます。いくよ。
はい、これ何でしょう。わからないですか?
わかんない。なんて答えたらいいの?
これはハクションの湖ですね。
おつかれさまでした。
おつかれさまでした。
バイバイ。
おやすみなさい。
爆笑の湖ですね。
どうでしょう。笑ったら負けですよ、かんのさん。
いやもうだって私、さっきのさ、
フリーダフで新しいドラッグとか言ってたから、
最初怪しいの始まったんかと思ったの。
すすってるから。
私もそっちかと思った。
そっちかと思ってさ、
なんかコカイン系のこれなのかなと思って、
そのハクションの白さとかかけて笑って、
結構私も考えたの。
センターステージの役割
結構考えてた。
そしたらハクションの湖だったから、
ちょっともう。
はい。
さようなら。
おつかれさまでした。
バイバイ。
はい。
02:07:20

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