ということでね、ゆきは久しぶりの収録参画かね。
とっても久しぶりなんです。
3ヶ月ぐらい。
引っ越しとかしてたんだよね、知らんけどさ。
引っ越ししちゃって、そうなんです。ゆっくり。
都内にお戻りになられて。
そうなんです。都民になりました。
いいところだよね。
そうか。
あの家もうないのか。寂しいな。
寂しくないですけど、違う人が住んでるっていう。
まあ家はあるから。
でもゆきとデイビットなしじゃ、あの家はあの家って言えないからね。
俺からしたら。
まあそうでしょうね。住みやすかった。あそこ広かったし。
いや良かったよね。
めっちゃいいとこだったよね。
もういないから稲毛って言っていいでしょ。
あ、どうぞ。
そうですね。
住みやすかったな。
千田県の稲毛でね。
良かったよな、あそこ。
間取りも完璧だった。
アンフェアぐらいあったもんな、リビング以外に。
3LSDK。
意味わかんないもん。SってなにSって。
サービスルームって言って、ウォークインクローゼットより広いものを見てた。
80平米ぐらいありましたからね。
聞いたことないもんね。
黙ってましたもん。
すごいよね、あそこ本当に超良かったよね。
良かった。
思い出いっぱいあるから、もう行けないのかと。
そうなんですよ、思い出があって。
俺らって多分一番最初に行ってるからね。
そうですよ。
引っ越しをお手伝いしてもらったんじゃないかな。
私いなかったけど、なんでいなかったんだっけ。
デイビッドのピアノ運ぶの手伝ったの。
そう、ありましたね。
指ちぎれるかと思って。
小型だけどさ、割とね、ピアノにしては。
にしても、ピアノを2人で運ぶからさ。
最新のとかじゃないから、たぶん古いから重さはあるんだよな、楽器なしで。
デイビッドはアメリカ人だからいいけどさ、俺あのガリガリの。
ヒョロヒョロ代表だもんね。
ガリガリの女みたいな髪型した日本人だからさ。
日本人だからさ。
ちょっと違うよな、パワーが。
向こうはほら、いいじゃん。アメリカ人だからさ。
めっちゃアメリカ人言うじゃん。
5年住んでましたけど、いい思い出しかないです、あそこは。
あそこはよかったね。
何の話?
引っ越ししてて、久しぶりですっていう話。
だいたいこうウォームアップから始めるからさ、収録の始めっていうのは。
思い出してきました。
女装だよね。
女装っていうのはさっきの俺がさ、女より髪が長いとかって言ってるから、
わかりづらいかもしれないけど。
それこそ女装計画が最後だったんじゃない、ゆうき?収録。
何がそれこそなんだよ。
そうでした。
結構それこそか。
でしょ?今思い出しちゃったけど。
3、4ヶ月ぐらい。
それこその使い方にしてて、今の申し訳なかったわ。
さすがカノさん。
思い出して、ちょうど。
最後に参加した収録でやった映画が、最強女装計画って映画だったかな。
そうそうそう。
あれもアメリカだからいいんだけどね。
アメリカ人だからいいけど、あれも。
よし、ゆうき。
じゃあお作書。
大丈夫かな。
大丈夫かな。なんかアメリカから持ってこようとしてたけど。
いきましょう。
いきます。
今日の映画はって言いましたね、タイトルセンターステージです。
で、制作年が2000年。
ジャンルは一応ドラマ、ダンス、ミュージカルみたいな感じでしたね。
作品時間は115分。
監督はニコラス・ハイトナー。
脚本、キャロル、ヘイッキネン。
なんかフィンランド人っぽい名前だな。ヘイッキネン。
ヘイッキっているよね。
なんとか年は多分フィンランド人じゃないかな。
俺が翻訳してるゲームのキャラクターでヘイッキってやついるもん、フィンランド人。
ヘイッキネン、何人なの?わかんないけど。
多分フィンランド人です。
そうなんですね。
このヘイッキネンはあんまり有名作品っていうのはこれだっていうのはなかったんですけれども、
監督のニコラス・ハイトナーも私も、
私これだけだな、このセンターステージ以外はちょっとピンとくるものがなかったんですけど。
見てない。
ミュージカルとかダンス系が多いのかな。
やってたんでしょうね。
なるほど。
ちょっとここはあんま深掘りできなさそうなのでキャストいきますと、
主役のジョディ役女の子がアマンダ・シュル。
この子はバレエができるからメインで女優ってわけじゃないのかなって感じです。
年上だよ、この子はとか言ってるけどさ。
そうですね、もう多分40いくつか50くらいだと思う。
2000年くらいだし。
この子は。
スーツに出てるんだ、この子。
何様なんだろう。
どの人?
このジョディ、ドラマのスーツのシーズン8に出てる。
出てそう。
ジェイ・エドガーにもなんか出てたみたいです。
ディカプリオン?
ディカプリオン、見たけど記憶にない。
ほんとだ。
で、次エヴァ役のゾーイ・サルダナ。
この子こんなバレエの子なんだと思って見てびっくりしました。
そうね。
この人が一番なんか映画いろいろ出てる感じよな。
そうですね。
有名作品はアバターとかガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとか。
いろいろ他にもありますけど、目立つのはそんな感じかな。
ディズニー系だね。
なるほどね。
踊れるじゃないですか。
踊らないけどね、ディズニー作品で。
モーリン役の子、スーザン・メイ・プラット。
この子も特にバレエ系というかダンス系のなんかに出てるのかなみたいな。
なんか消し感あったけど、あんまりこれだっていうのに出てないね。
マジか、これあれか、ヒースレイジャーのさ、
そう、ヒースレイジャーの。
この子なの?びっくり。今知ったわ。
そうなんですか。
こんな風になるんだ。こんな風になってた。
こんな風に、制作年変わんなくないですか、あんまり。
1年違いになってるね。
1年違い。
1年しか違わないの?
こんなんなったんだって。
でも主人公じゃないでしょ、多分。メインの人じゃないの?
え、主人公じゃないの?
スーザン・メイ・プラットでしょ。
あ、違った。
違ったわ。
ちょっと雰囲気似てなくもないかもしれないけど。
似てるね、じゃあ。
違う。
すごいカタスカシみたいな感じになってる。
勝手に勘違いで。
あんま関係なかったから。
もういいや、この話。
はいはい、次行こう。
腹が立ってる。
次行こう。
次は、クーパー役の子。
クーパーね。
クーパー役、クソ男。
イーサン・スティーフィル。
この子もダンサーなんでしょうね。
これだけ子育てたのな。
この子、この子ってさっきからね、ほんとに。
おじさまですわ。
待って、センターステージって、1、2、3まで出てんの?
ね、なんか俺も見てるけど。
気づかなかったけど。
そうなんだ。
クーパーは1、2、3全部出てんじゃん。
すごいよね。
クーパー?嘘?
この人が振り付け手みたいな感じなの?
センターステージにしか出てないっていうか。
センターステージ俳優なんで。
そうそう。
でも、この人ほんとに上手。
バレエが?
バレエが。
あんなくるくる回れないでしょうよ。
そうなんだ。
普通の俳優がスピンしてってあれできないでしょ。
ていうか、大事な前情報、今日言ってなくない?
今日、ユキチョイスの映画だけどさ、
なんでこれにしたかって言ったら、話したことあるかわかんないけど、
ユキもチャーリーもバレエ経験者でしょ?
バレリーナだったんですよ。
そうでしょ。それ前提でこれから話していきますからね。
そこ大事なポイント。
あー、逆にね。
そう、やりましたけど、
1ヶ月間だけやって、ちょっと1回転ぐらいスピンできるようにはなったけど、
小学校のときですけどね。
やっぱまあ、じゃあ基礎ってことだね、ほんとに。
うん、たぶん。体幹というか、そういうのは絶対鍛えられると思う。
体幹とか上半身の動かし方とかは、たぶん似てるからね。
なるほどね。
でもさ、俺一個今、わかんない、これ全然県と違うかもしれないんだけどさ、
バレエってさ、基本的に回る技あるじゃん。
地上で回るピルエットって、この映画でも言ってたけど、
あとジャンプして回るジャンレールとかね、いろいろあるんだけどさ、
基本的にどれやるときも首をつけるって言うんだけどさ、
1回転するときに正面をずっと見ながらゆっくり行くまで顔をそのままにしといて、
残すやつね。
こういうところでシュッて360度回して、なるべく顔がずっと正面向くようにする。
フィギュアスケートってそれやんないよね。どっちが正面だって。
確かに。
同じようにくるくる回ってるね。
回ってんのかな、あれ。
360度あれだ。バレエであれやるのって、もちろんお顔がね、
観客側をずっと向くようにっていうのもあるんだけど、
あと目回らないようにって言われてたよね、先生とかにね。
あれやると目回らないからそうするんだよって。
なるほど。
フィギュアスケートだってあの人さ、音があったら4回転とか5回転とかにするんでしょ?知らんけど。
うん。
あれ、顔つけないでぐるぐる回ってるね。目回らないのかなって思っちゃった。
確かに。
手放し。
昔テレビでやってたよ、そのフィギュアスケートの人が目回らないのかっていう実験、ミキティで。
ね。
でも回ってなかった。回らないんだって。
なんで?
なんでだったかは忘れちゃったけど、何回機械みたいに縛り付けられて、ギュンギュンギュンギュンギュンギュンってミキティ回されてたけど、
回らないんですとか言ってニコニコしながらまっすぐ歩いてた。
ミサイネンと浮気したミキティでしょ?安藤ミキティ。
え、そうなの?
なんか16歳くらいの教え事ちょっとなんか、
やば、マジ?
いやらしいことしちゃって問題になった。
ちょっと。
そうなの?
でも、何回回されても目回らないからミキティは。
そうだよ。
そうなんだ。何が違う?だって、白鳥の湖の黒鳥なんて32回フェって回りますから。
あるね。
何それ、そうなんだ。
フェって、片足上げながらくるくるその場で回り続けるやつだよね。
ジョディも最後、それで幕が閉じたやつ。
はいはいはいはい。
振り付け大技。
片足で立って、片足でなんかちょっと勢いつけて回り続けてるみたいなやつ?
あれちゃんとジョディの綺麗な顔がピュッピュッってちゃんと正面向いてた。
なるほど。
あれ女の子の中では結構一番の大技。
あれ大体大技ですよね。
あれ絶対動いちゃうし、前に行ったりとか左にずれちゃったりとかするけど、上手な人はピタッと後ろで止まってね。
ユキ、イタリアンフェってできた?
私、イタリアンフェってが一番嫌いだった。
一番できなかった。
イタリアンフェって一番難しいですから、あれ。
一番むずい、まじで。
説明して、イタリアンフェって。
フェってですらむずいのに。
フェってのほうがでもマシだったかな。イタリアンフェってまじ無理だった。
イタリアンフェっては回るたびに軸じゃない子の足を上にピョンってあげるんだよね。
ピョンってあげて、戻ってくるって回ってまたピョンってあげてくるって回ってってよね。
これできないよ。
言葉で説明しにくいから、興味あったらYouTubeで。
YouTubeでちょっと見るわ、イタリアンフェって。
イタリアンフェってむずいからね。
まじ難しいから、あれ。
そう、無理。
どれだけのバレリーナたちがあれちゃんとできるかって話よね。
ほんと。
難しいですわ。
あれだよね、フィギュアスケートでいうと幻の四回転みたいなね、女の。
ミキティはできるから、それ。
当時ほんとミキティしかできなかったよね、たぶんね。
でもね、たぶんね。
まだ作章も終わってないのにちょっとさ、話しきれなくなっちゃうからさ。
ミキティはでも目も合わない。
ミキティもいいからさ、一回作章言って、ちょっと映画の話しようよ。
その時も全然目も合ってないからね。
そう、もうミキティは一回ちょっと忘れよう。
ちゃんと意識あるまま16歳言って。
ユキ、よろしく。続けよろしく。
はい。
どこ忘れてたっけ?あ、そうだ。
受賞歴かな?
受賞歴は特になしかな。
ありました?なかったかな?私は知らなかった。
ないんじゃない?
ローザンヌとかではね、入賞しててもおかしくないかなと思うけど、クーパーあたりがね。
クーパーあたりがね。
ローザンヌっていうのはプロの投入門になるね、バレエの権威あるコンクールなんですけど。
そうなんです。
クマカー・テツヤとかがね。
プリンシパルわかるかな。
代表選手的なポジ。
そんなところだね。
主役かな。
もう絶対にこの人が主役っていう感じなの?プリンシパルになったら、毎回発表会のたびに主役か主役じゃないかとかじゃなくて、もう主役として入るってことか。
熊川哲也だよね、言うなれば。
プリマとかも言いますよね。
プリマドンナーとかね。
バレエでプロ目指すってなったら、このプリンシパルダンサーをみんな目指すって感じなのか。
主役やりたいからね、やっぱね。
俺言ったらプリンシパルみたいなもんだからね、当時。
まあそういうことになる。
競争率がなかっただけでね。
裸の王様みたいな、裸の王子、裸のプリンスみたいな。
俺マジで10歳ぐらいのときに、上半身裸で数百人の前で踊ってるからね。
なんで?そういう役目があるの?
そう、なんかなんの役だったか忘れちゃったけどね。
衣装みたいなのを発表会のちょっと前に、はい、君はこういう衣装ですって配られるんだけど、
俺だけ上の衣装なくて、
あれ?
あれ?
あれ?
あれ?
あれ?
あれ?
あれ?
あれ?
あれ?
タイツだけ。
10歳で俺ヌードやらせてたから。
あのさ、男性バレリーナ的には、あのピチピチの衣装っていうのはどういう感覚だったの?
結構思春期のときに着るわけじゃん。
まあそうね。
でも俺はもうやっぱちっちゃい頃から擦り込まれてたから、レッスンとかでも着るしね、あのタイツとか。
まあ慣れてたよね。
あれって、その、ごめんなさい、下の、下のというか下着ってやっぱ前に入れたりするんですか?大きく見たらいいんじゃないんですか?
いやいやいや、俺は10歳とかの話なんでね、それね。
まあそうですけど、まあそうだな。
いやでもなんかその発表会のときとかに、なんか男のプロの先生が来るんだよ。
俺のバレエスタジオは、女の先生が、元プロの人たちが2人から3人ぐらいいて、
で発表会のときに、やっぱその相手役とかに、先生も出るからね、相手役に知り合いのプロの男性バレリーナの人を呼んできて、
先生と踊るんだけど、楽屋とかでやっぱ俺に話しかけてくるんだよ、そういう人たちが。
うん。
プロの男のね、男性たちが。
で、そのときに言ってたような気がするんだよね。
入れてんだよ、みたいな。
あれは、やっぱもっこりさせたいんだ。
まあちょっとやっぱある程度あるんじゃない?こだわりみたいな形とか。
専用のなんかがあるってこと?
形綺麗すぎますもん。
確かにな。
なんか、もりもり、ふさって感じじゃなくて、
ふさ?
ふさって何?
ふさじゃない、ふさじゃない。
あの、舌、舌じゃない、ふさは出ちゃう。
もりもり、ふさって何かどこにあるのかっていうのが全部わかんなかったんだけど。
違う、違う。
もりもりの、たまんではなく、
たまんではなく。
さ、さおのほう。
さお。
ふさって言うと、
あれか、バナナのふさみたいな感じだと思う。
そうそうそう。
それのふさね。
このふさがこう、なんか3つ、
あ、なるほどね。
3つなんかもりもりもりってあるんじゃなくて、
きれいに、
確かに、ぽんって。
まる、なんかこぶしがぽんって1個入ってるような感じで、
確かに。
絶対きれいに整えてるんだろうなと思ったけど。
俺はだから、
俺もこのタイツ一丁で、
発表会とかね、出てたからさ、
わかるんだけど、
まあ、さすがに子供だから、
集め物とかはやっぱしてなかった。
今思ったら、
ぼっきしてたら大変だったなって思うよ。
あれさ、
そうそう。
それと、
全部大丈夫だった。
さっきさ、
パートナーのえびちゃんとさ、
ちらっと話なんだけど、
やっぱバレリーナってちょっとエロい目で見ちゃうみたいな、
やっぱ衣装ピチピチだし、
練習着とかもさ、
この映画の中でも、
結構みんななんか際どいの着てるじゃん。
ブラジャーとかしないで、
みんなチクビ買ってますね。
みんなチクビ出てるし、みたいな。
で、その女の子たちとだいぶ密着してさ、
しかも王子様役とかでさ、
踊るわけでしょ。
どうなんですかっていう、
そういうのを。
なんで今思えばこっきり我慢できてたのか、
わかんないよね。
え、でもやっぱドキドキはしてたの?
いや、してないしてない。
全然してない。
あ、もうじゃあ完全にもう、
踊りモードだったってことか。
そうね。
なんかそういやらしい、
まじで、
なんかまじでいやらしい気持ちなかったね。
ずっと。
あ、そうなんだ。
8年9年かな。
あ、そうなんだ。
ほんとに好きになっちゃうような、
魅力的な女の子たちは、
そのクラスにいなかったとかではなく、
好きになったり。
俺王子だから、
王子からいかないでしょ。
クールキャラやってたからね。
クールキャラやってたから。
なんかあれよ、
たまに、
何カードっていうの、
プロフィールカードみたいなのもらって、
小学校で流行るじゃん。
好きな食べ物は、みたいな。
好きな人とか選んでもあるんだよね。
その、埋めなきゃいけないみたいな。
それ、たまに何かもらって、
これ書いてください、みたいな。
俺はお母さんと一緒に埋めてたね。
俺はそれ、お母さんに渡して。
やだ。
ロマンのかけらもない話だったね。
お母さんと埋めるでしょ、だって。
誰がお母さんと一緒に埋めるの。
初めて聞いたよ。
初めて聞いたよな。
あれこそ一人で、
一人でやって、
秘密の話とか好きな人とか。
バレエスタジオでもらうからさ、
帰り際とかに、
お母さんが迎えに来てるときとかに、
ちょっと、これ埋めてください、みたいな。
お母さんがいる前で渡されるから。
そしたら、
あんたそれどうするの、みたいな。
言われて、
埋めて。
埋めて返してたね。
何の話だよ。
何の話?
流行ってたな。
シール交換とかね。
流行ってた。
ごめんごめん。
話かなりそれだけど。
まず、タイツ。
あ、そう、タイツね。
勃起はたぶんしません。
みんな、たぶん、
慣れてるし。
そうか。
真剣にやってたらね、結構、
あんまりそういうふうな
感慨も起こらないから、
たぶん大抵の場合大丈夫。
で、あと、
もう一個さ、これだけは言っておきたいんだけど、
ユキもこれ知ってんのかな。
みんなさ、タイツ一丁で出てくるじゃん。
男って。
なのにパンツの線がさ、一切つけてないの気づきました。
確かに。
あれどうなってるかわかる?
知らない。
知らないでしょ、ユキも。
これどうなってるかっていうと、
みんなね、Tバック履いてるんですよ。
そうなんだ。
Tバック。
Tバック経験者なんだ、チャーリー。
そうそう。前はほらさ、
形がさ、結構固めの素材で、
ちゃんとカバーするやつついてて、
後ろはTバックになってるのね。
へー。
だから一切線が出ないようになってるんですけど。
そうなんでしょうね。
そうなんだ。
俺はそれ9歳ぐらいから履いてるから。
そっかそっか。
すごい前世だね。
9歳ぐらいでTバックデビューしてるんだよね。
侮ってたわ、チャーリーのこと。
だいぶいろんなこと経験してたんだね、小さいから。
そうそう。
経験豊富ですよ。
9歳でTバック履いて、
その上に薄いタイツ一枚だけ着て、
何百人っていう人の前で、
おうじやってた。
センターステージでおうじやってて、
バーンって。
足ビューンってやっててさ。
すごいわ。
ごめん。
勘違いしてた、チャーリーのことなんかね。
侮ってたな。
侮ってた。
上裸ですからね、そのとき。
ごめんなさい。
わー、タイムスリップしてそのチャーリー見に来たわ。
みたいな。
ちなみに、チャーリーの見た目は、
パク・ウォンキュとソン氏、
足して2で割った感じがしますね、みなさん。
ちゃんと覚えておいてくださいね、そこ。
いや、でもほら、
俺よくチンギスさんに似てるとかも言われるけど、
チンギスさんも偉大な皇帝だから、エンペラーだから。
エンペラーだな。
プリンスというかエンペラーだよね。
プリンスかって言うと。
まあ、そういうことにしておこうか。
エンペラー。
そろそろさ、映画の話しようよ。
映画の話しようね。
3、40分くらい映画じゃない話しかした。
そうだね。
あいまいまにもうちょっと聞かせて、2人のバレー話も。
そうそう、ゆきはもう好きなんだもんね、これね、めちゃめちゃ。
私、バレー映画の中では結構好きな方ですね。
ちなみにごめん。
なんですか、ちなみに、はい。
あ、俺?俺か。
ちなみに、かのはバレーなんてさ、バレーの場の字も知らないさ、
素人なわけじゃないですか、バレーに関しては。
でもダンスとか好きですよね、踊るのは。
踊りはできるけどぐらいでさ、
バレーやってる人たちのこの踊りとか見てさ、どう思う?すごいなって思うのかなって。
いや、すごいなって思った、この映画を見て。
なんか結構、俺も分かるしゆきも分かるじゃん、それ何年もやってたからさ、
こんなことできるなんてすごい、体育時間長いなとか、ちゃんと足伸びてるなとか、
いろいろ見どころが分かってくる。
でもバレーって俺結構さ、知らない人、素人からしたらさ、
そのすごさってわかりづらいんじゃないかなって思っちゃってて。
どうなってることがレベルが高いのかっていうのが、素人には判断しづらいもんね。
その性質上なんか結構、こんなの余裕ですよ、みたいな顔しながらさ、すごいこと言ってるみたいなのが、
アーティチュードみたいなところあるから、そういうのもあって、
アーティチュードって言うとバレーでね、そういう技もあるから、
わかりづらくなっちゃうんですけども、アーティチュードとかそういうの置いといて。
でも彼女から見てもすごいなって思ったんだ。
うん、美しいと思った、やっぱり。
ざっくり美しいなっていう感じ。
やっぱ美学でしょ、これって。
美を変態的に追求した踊りってことでしょ。
そうだね。
細かい何が難しくて、何ができたらすごいとかっていうのは全然わかんないけど、
シンプルに絶対自分ができない動きをそもそもしてるじゃん。
できそうでできないんだよね。
ほんとにそれなんですよね。
例えばヒップホップとかって、
ヒップホップダンサーがいます。
バレリーナですごくセンスがあって、
ヒップホップの技とかもできちゃう人ってきっといると思うんですよ。
逆にヒップホッパーがバレーの、
例えばフェって32回回れって言っても、
1年やっても絶対うまくできるわけないと思うんですよ。
なるほどね。
なんだろう、ほんとに基礎の基礎で、
1年、2年、3年やってうまくなれるものじゃないんですよ、バレーってマジで。
10年やってたって私は絶対にできなかった技ってあるし、
あるよね。
センスの問題なんです。
センスの問題はもちろんなんですけど、練習と経験がすべてを語るものを言うじゃないですけど。
ほんと細かいからね。
腕の角度1度とか、指の1本1ミリとかでまじで変わるんだよ。
それは全部ちゃんとピシーってなってると、うわーってなるんだよね。
なるほどね。
それがうまいってやつなんだと思うんだけど、たぶん。
1個さ、作中で聞こうと思ってたのが、ジョディがさ、ターンアウトが全然できてないってすごい指摘されてたじゃん。
ターンアウトっていうのは、足を平行にするのをターンアウトっていうの。
そうね。
とにかく内股はもう厳禁なんですけれども、
かかととつま先がまっすぐになるやつよな、たぶんターンアウトって。
どれだけ、アンディオールともいいんですけど、どれだけ外を一番ポジションっていうのがあって、立ち方のひとつとして、
言葉で言うと、かかととかかとを合わせて、右と左のつま先を180度開く。
横一本みたいな感じだね。
横一本に。
常にそれを意識して、前に足を出すんでも、かかとからみたいな。
歩くときもそうだし、ずっとそうなんだよな。
そうなんですよ。
これ、やっぱ難しいことなの?
すごい指摘されたけど、ジョディは。
難しいというか、体の作りとかもありますけれども、プロのバレリーナでも、ちょっと伸びるようなタオルみたいなのを持って、ターンアウトをグググっていうのを無理に回すんですよね。
あれが基本中の基本って感じ?バレエの。
そうですね。
基本であり、基本であるからこそ全てやるみたいなところもあるよね。
でもあれはみんなできるわけじゃなくて、どんなに頑張っても、ちゃんときれいに180度開かない人とかはいるんだよね、体の作り上。
いるいるいる。
いや、そうだろうね。
どうだったんだよね。
どんなに体が柔らかくてしなやかでも、足の甲がきれいにグイーンって、きれいにアーチをかけてる人じゃないと、トーシューズで立ったときにきれいに立てないシルエットとかのバランスが悪くて、もっと甲を出す訓練というか、そういうことをしなさいっていうふうに言われちゃうし。
とにかくいろいろ完璧じゃないといけないんですよね。きれいなバレエリーナっていうのは。体型ももちろんあのショーの中でも言ってましたけど、体型ももちろんそうだし、好きでバレエやってるんだったらいいんですけど、ただのバレエクラスみたいな感じじゃなくて、もう本当にプロのバレエ団になるイコール、
そもそも大向きを置いてない気がして、
そうだね。
このドラマだったり、ダンスミュージカルの映画としてっていう、
そのアート作品というところに大向きを置いてるから、
そこまで脚本をこうしてこうして、
でもこうだとちょっと不自然だなっていうところは、
そこまで考えてないような気がする。
わかんないけど。
いや、そうとも言うことできると思う。
だからまあ、いい言い方をすれば、
バレエの演出のほうに力というかリソースを使って、
脚本は残った部分でやったみたいなこともできるかな。
見てほしいところはあくまでバレエのところで。
脚本はおまけですよみたいなふうに考えることもできるよね。
大人向けの映画っていうよりかは、
このティーンのいろいろ、
青春だったり、
現実の裏側、
裏側じゃないですけど、
このアートの裏側じゃないですけど、
そういうところを見せたくて、
キャストたちも本物の女優っていう感じじゃなくて、
演技も全然すごくうまいって言ったら、
嘘になるような感じだと思うし、
演技力的にも。
ジョディのちょっと、
かわいらしさとか、
上手じゃない感じがまたそれがいいんですけれども、
そういうアート作品として、
監督だったり脚本家だったりの2人は、
仕上げたかったんじゃないかなって思うと、
これは成功した映画の1本なのかなとは思いますけど、
映画としては、
そういうところを、
細かいところを見ちゃうと、
あれですよね。
ずっと見どころがあるのは絶対ありますよね。
そうそうそう。
思った。
まあそうだな。
そうだね。
でも、こんだけバレエをがっつり、
ダンスシーンをふんだんにやってるバレエ映画って、
あんまり俺の知ってる限りではないから、
フルでやったもんね。
ずっとバレエバレエバレエで。
なんか途中のさ、
最後はわかるじゃん、フィナーレだからさ、
ずっとがっつりやるのわかるけど、
途中の、一回ジョディが浮気してさ、
ジャズダンスクラスみたいなの行くときあったって、
あそこのレッチリの曲も丸々、
頭からケツまで流してたからね。
確かに。
俺も最初流れ始めてさ、
レッドホットチリペッパー、アメリカのロックバンド。
スキスキみたいな、スティービーワンダーのカバーのあの曲だね、みたいな。
思ってさ、聴いてて。
だいたいサビだけパーってやって終わりかな。
編集されて短くなった1分、2分ぐらいのバージョンで行くかなと思って。
1曲丸々言ってたよね、たぶんね。
気づかなかったけど。
私も気づかなかった。
けど言われてみればすごい長かった。
丸々言ってたよ、4分ぐらい言ってたと思う。
本当はそういうことなんだよね。
本当は踊りに尺もリソースも冴えてるんだよね。
そこにフォーカスして見せたかったんでしょうね。
と思いますよ。
クラブのダンスシーンも結構しっかりあったしね。
サルサね。
あんな上手に何組かぐらいがすごく上手に踊ったら、
普通みんなコロコロしてプロみたいになるよね。
目で見るけど普通みたいな雰囲気だったの。
サルサってどこのダンス?
スペインのダンスだよね。
スペイン?
私南米だと思ってた。
俺はメキシコみたいな感じかなと思ってた。
曲はスペイン語でしたよね。
メキシコとかそういうことね。
サルサソースってなんだっけ?
サルサってソースって意味でしょ?
サルサがソースなの?
ソースソースなんでしょ。
でもそのサルサとこのサルサが一緒かどうか私は知らない。
違うんだ。わかんないんだ。
プエルトリコだって。
サルサは1960年代後半にニューヨークのプエルトリコ移民が中心になり作られた新しいペアダンス。
ソースの話してるのかと思った。
ややこしいな、ほんとに。
サルサ。
でもやっぱ、曲は、
ダンスの。
プエルトリコって何?
何ってどういうこと?
国だよね。国があるんだよね。
プエルトリコ確かアメリカと南米の間ぐらいにあるんじゃなかった?
ややこしいな、アメリカと南米の間。
アメリカ大陸。
それは何?
国、国、国。
あ、でもアメリカの領土って出てくるな。
領土?アメリカじゃん。
ドミニカとかの、あ、でもあってるわ。
キューバがあって、その下にジャマイカがちっちゃくあって、
その右にハイチとかドミニカ教会があって、
さらにその右にプエルトリコがある。
それは分かんない。結局アメリカなのか国なのかよく分かんないけど。
結局トランプが大統領になってもアメリカ自由に行き来できる人たちなの、その人たちは。
どんなんだろう。
あ、でもアメリカ合衆国の未編入領域ですって書いてある。
難しいな。
ちょっと分かんない。
提示ってのは難しいわ。
ここみんな、キューバ、ドミニカ、プエルトリコみんなスペイン語圏の。
そうね、プエルトリコ。
マリコの旦那はプエルトリコ系じゃなかったっけ?
そうですよね。
ワールドベースボルクラシックとかで出てくるよね、そういう国。
そうなの?
そこらへんが…
全然分かんないけど。
スポーツなんでしょうね、あっちのほうでは。
でもサルサもできますよってことね。
上手に見入っちゃいますよ、あんなの目の前で踊られてたら。
ってことはさ、エヴァとかはプエルトリコ系っていう設定だったんかな。
どうだろう。
あんなのサルサじゃないわみたいな、見せてやりましょう、エリックみたいな感じだったかな。
言ってたかもね。
プエルトリコさんかもね。
そうかもしれない。
あんなバレエやってたら、サルサみたいな感じであえてペアダンスみたいなの、サクッとできるもんな。
できないできない。
あれは演出よな。
経験しないと、あのノリっていうのは分かんないと思うけど、
でもやっぱバレエやってれば、結構なんでも上手にできちゃうような気がする。
そうなんだ。
ああいう系のダンスは。
じゃあちゃんと映画ならでは感もしっかり盛り込んでたってことだね。
あれは現実世界でできないけど、バレエを活かして映像表現してね。
かなり良かったと思いますね。
その話を聞くと、マイケル・ジャクソンの曲のときに、
クーパーの後ろにバイクに乗るじゃないですか。
髪の毛を、エルサじゃないですけど、僕じゃないですけど、
あんなの無理だからと思って、
発表会のお団子ってどんだけカチコチにするか、
カチコチでお団子にヘアピン100本くらい刺して、
しっかり1本でも出ないように固めるから、
あんなふさーってなって、嘘やん。
そういうの見ちゃいます。
映画ならではだからね。
ちゃんとカットが入って、ヘアピン全部取って、ジェルも取って、
頭洗って、再スタートしたんだなって思って見てました。
なるほどね。それは経験者じゃないとちょっとわかんないやつだわ。
そうだね。
いやー、なるほどね。
まあでも総合して、
ごめんいいよ、先に。
全然いい。
先になんか、ユキのお気に入りのバレー技聞こうかなと思って。
お気に入りのバレー技?
お気に入りのバレー技は、なんだろう、
普通にピルエット3回ぐらい回れたときの気持ちよさ。
ピルエットってなんだっけ?
その場で回転するやつ。
片足で。
片足回転。
するやつで、大体大人クラスになると、
ピルエット1回じゃなくて大体ダブルが普通レベルみたいな感じなんですけど、
難しいよ、2回転も。
そう。2回転も、回るのはいいんですけど、
着地がブレないでグラッとならないでピタッと止まるのが気持ちいいんですけど、
それをまたバレーシューズじゃなくてトーシューズで履くとやっぱりバランスが難しいんですよ。
バレーシューズとトーシューズって2種類あるの?
バレーシューズって、トーのほうにカチンコチンに何も入ってないただの、
タビみたいな、布の足袋。
トーシューズは先のほうに高いのが入ってて、
これよく勘違いされるんだけど、トーシューズは女の人しか履かないからね。
男は履かないんですよ。
そうなんだ。確かにそうだね、言われてみれば。
そう、よく勘違いされる。
あー、なんでなの?
男はもっとジャンプとかがメインだから。
あー、見せどころが違うのか。
なるほどね。女の人はやっぱりつま先で立って、
知らないもんなんですか?
知らなかった。確かに言われてみればって感じだった。
俺よく言われるよ。
つま先でパタパタとかやってたんだとか言われるのよく。
やりませんって。
確かになー。
それなんかおふざけのなんだっけ?
男の人たちが白鳥の湖とか、パロディみたいにやるやつあるじゃない?
あったね。
ああいう感じだけですよ。男性は履かない。
そうだね。
何履いてるの?じゃあ男の人は。
だから足袋。
足袋。
足袋よ。
ほんとなんか布製の、そこに皮の皮がペラッと1枚ついてるだけのやつ。
なるほどね。
足袋。
トーシューズも高いんですよ、あれ。
いくらぐらいすんの、あれ。
いやピンキリですけど、安くて6000円とかか。
だいたい満しますし。
そうなんだ。
でも本当にお姉さんクラスになると発表会に向けてトーシューズ10セット買ってみたいな。
なんで?なんで10セットもいるの?
もうその踊りによって演目によってシューズを分けて、それまでにもう練習で履きつぶしちゃうと
トーシューズが抜けるっていう言い方するんですけど、
トーシューズずっと使ってると、この側面の、トーの側面の立つところ、あそこがポコポコってなってきて、
空気じゃないですけど、カチカチじゃなくなってきちゃうんですよ。
カチカチであるほうがいいんだね。
カチカチでないと痛くって。
トーシューズが抜けてくると普通に、なんて言えばいいんだろうな。
もうダメになっちゃうんですよ。
トーシューズが抜けるともう履けなくなっちゃうんですけど、
それでもう演目によって、この踊りはすごくつま先で立つから、ちょっと先の方を皮を剥くというか、
トーシューズの布のところを切ったり、映画の中でもシーンがあったと思うんですけど、
トーシューズの裏を削ったり、皮になってるんですけど、あれを削ったりっていうので、
演目によっては削らないほうが良かったりとか、あるので、履き分けるんですよね。
でも、本当に上手で自分の足のことを分かっている人じゃないと、
あのトーシューズの改造はしちゃダメって言われてて、
改造するのはすんごく憧れてた。
憧れるんだ。
本当に上手なお姉さんたちしかあれはできないっていうのがあったから。
それは何?危険だからってこと?あんまり上手くないのにあれこれやっちゃうと。
そうなんですよ。
やっぱり安いものじゃないので、違うなってなって、それでダメにするのもよくないしっていうことで。
俺のときは、俺は吐かないけど、発表会とかでみんな松屋に塗ってたけどね、トーシューズの。
ありがとうございます。
え、じゃあさくっと私、今思いついたやつ紹介してもいいですか?
いいよ。
紹介っていうか、あれなんですけど、
私元気ないときにたまに見る映画があって、
一人のときでしか見ないんですけど、
マジックマイク見たことあります?
いや、俺意外とないかもしれない。
本当ですか?
チャニング・テイタムが出てる、
なんだろう、ポールダンスじゃなくて、
なんて言うんでしたっけ、そういう男性の、
ストリップダンス?
そう、ストリッパー。
マジックマイク見ると、私元気出るんですけど、
男性ストリッパーを見ると元気が出るんだよね。
これは確かに、デイビッドいるときにはちょっと見れないやつだね。
だいぶディスられちゃうんですよね、これ。
そう、でもバレちゃったことがあって、
っていうのも、なんでかっていうと、
ネットフリックスのアカウント、
ひでさんっていう、
スリーハンドウェイからね、出てくれた。
はい、出てくれた人。
ひでさんのアカウントを貸してもらってるんですよ。
デイビッドが借りてるっていう。
それで、ひでさんからデイビッドに連絡があって、
デイビッド大丈夫?みたいな。
マジックマイク見てるけど、お前大丈夫?
マジックマイクデイビッド見てる。
マジックマイク、1,2連続で見てたけど、大丈夫かって。
バレちゃった。
そう、バレて、あんなストリップの映画見てたの、ゆきひとりで。
しかも2本。
逆に私が、そう、2本も連続とかで見ちゃって。
ごめん、一回ここ確認したいんだけど、
さっき落ち込んだときに見ると元気が出るって言ったけど、
元気が出るってどういう意味だよ。
そういう話になってくるんだけどさ。
普通にコメディとしても面白いんですよ。
しかも一人で、めっちゃストリッパーのチャニング・テイタム、ムキムキのダンス上手な、
エロチックなチャニング・テイタムを見てると、
叫びたくなっちゃって叫びながら見てるんですけど。
実際に叫んでるんだ。
実際に叫んでた。
稲毛の家でね。
稲毛の家で一人でふーっていながら叫んで見てて、
よし元気になったと思って、
密かにやったんですけど、
ひでさんのせいでデイビットにバレちゃったっていう話。
ダンスにちなんでこれを思い出した。
すごいよこれどっちも、ジャケットが。
元気ないとき見て、ほーってやってほしい。
結構有名だよね。
めっちゃ色気があって、チャニング・テイタムが好きになる。
チャニング・テイタムの言い方がエロく聞こえてくるもんね。
語感がさ。
チャニング・テイタム。
どこの子のヌメっとした感じ。
どこなのかな。
チャニング・テイタムはまるかステップアップの人か。
この人ダンス上手なんですよ。
なんでもできるイメージあんな。
中途半端にダンスができる男は私好きじゃないんですけど。
厳しいね。
なんでだろう、これはセクシストとか言われたくないんですけど、
女の子は別に上手じゃないけど可愛いな、上手だと思ってるんだろうな、みたいな風に見てられるけど、
男に関しては私、そんな上手じゃないのに、
俺ビーボーイみたいな感じで、クールだぜみたいな感じでSNSとかにあげちゃうような男見てると、
もうなんかイライラしてきちゃう。
いやわかるかもしれない、正直。
わかりますね。なんだろう。
こんなとこでもの申すような話になるんですけど。
男の軽ダンスむずくない?
軽ダンス。
日本だって滅多に行かなかったけど、
こっちだとほかにやることないからさ、
ナイトクラブとか行くんだけどさ、
踊らないといけないときあるじゃん。
突っ立ってるわけにはいかないからさ。
ちょっと上みたいな感じで首を乗ってみたりするんだけどさ。
いまだに何が正解かわかんないんだよね。
そんなナイトクラブとか、場所にもよるけどがっつりさ、
踊るわけ、まあ踊れないしそもそも。
踊るわけでもないし、その場でさ、乗ってる感じでさ、踊るんだけどさ。
女の子はうまいじゃんみんなだいたい。
ちょっとなんかね、セクシーだね、それこそシャキだみたいなやりこもりがいたりして。
男ってその間何してたらいいんだろうって、
俺いまだに考えてるんだけど。教えてくれない?
一緒に乗ったらいいんじゃないの?
でもほら、ゆきみたいに中途半端に踊ってるとキモいとか言い始めるじゃん。
それ考え始めたらもう終わりだよ。
違うんですよ。音楽に身を任せて体が動いちゃうのはいいんですけど、
それはいいんだ。
女の子とか男の子同士でもいいですけど、
見せつけて俺はかっこいいんだ見てくれっていう踊りはしちゃだめなんですよ。
しちゃだめなんだ。
よっぽどうまくない限りね。
よっぽどうまくない限り見せちゃだめ。
そうなんだ。
って思ってる。
女はいいのかよって言われちゃうんですけど。
いやまあちょっとわかるよ。
わかります。
かわいいからね、女の子はね、ちょっとヘタでもね。
男ヘタだとなんかもうヘタなだけだからね。
しかもいい歳になってとかだと、そこらへんにしとけって思っちゃう。
まあまあそうだな。
それだけです。
はい。
ごめんちょっと私そろそろリミットなんで。
そうですよね。
伸びちゃった伸びちゃった。
盛り上がっちゃいましたね。
映画の話じゃないと。
ほぼバレーの話でしたけど。
まあバレー映画だし、いいんじゃないですか。
なんならもうちょっと本当は聞きたかったぐらいだけどバレーの話は。
まあでも十分話せたと思うよ。
別の機会にゆっくりまた。
ね。
まあということで今日のおすすめ映画は、
あおられとダンスレボリューションと、
なんだっけマジックマイク。
マジックマイク。
はい。みなさんぜひ全部見てくださいね。
見てください。
はい。ということで。
エンディング一応用意してるからさ。
自信ないんだけど今回。
過去に2、3回ぐらい毎回用意するの忘れててひどい出来だからね。
今回は一応前に思い出したんだけど、
起きた直後ぐらい。
だから1時間前ぐらいに集中し始めたやつ。
なのでぜひ聞いてください。
じゃあ当ててね。これが何か当てるゲーム。
はい。
いきます。いくよ。
はい、これ何でしょう。わからないですか?
わかんない。なんて答えたらいいの?
これはハクションの湖ですね。
おつかれさまでした。
おつかれさまでした。
バイバイ。
おやすみなさい。
爆笑の湖ですね。
どうでしょう。笑ったら負けですよ、かんのさん。
いやもうだって私、さっきのさ、
フリーダフで新しいドラッグとか言ってたから、
最初怪しいの始まったんかと思ったの。
すすってるから。
私もそっちかと思った。
そっちかと思ってさ、
なんかコカイン系のこれなのかなと思って、
そのハクションの白さとかかけて笑って、
結構私も考えたの。