よろしくお願いします。
はい、ということでね、本日もやっておりますけれども、
別品さん、
別品さん、
一人飛ばして、ボーガンフリーマン、ということでね。
ちゃんと入れてきてくれたんだ、映画要素。
そう、映画っぽくね。
こんな感じで。
映画ギャグ。
なんでね、こんなくだらないことをね、最初からだらだらやってるかって言いますと、
今回雑談会は雑談会、でも、
全く話すことを決めてないんだよね。
めっちゃ日程も適当に、汗は忘れてたみたいな感じで決めて。
たまたまお互い都合があったからよかったけど、
とりあえず空いてるから、雑談会をぶち込んどこうかみたいな感じで決まった会なんだよね。
カノの産卵じゃなくて、
卵は産まないよ。
出産か、出産が近づいてるもんだからさ。
いつ収録やっぱりできないってなるかわかんないから、
映画持ち込んでやってもあれかなと思って。
そうね、禁止じゃなくて中止になる可能性も高かったからさ。
もうだからあれなんだよね、いつ生まれてもおかしくないみたいな状況で。
生産期ってやつね。
生産期、生産期ってんだ。
生産期ってんだ。
いきなりもう、今なんだったらこの収録中に、
出せって赤ちゃんが行ってきて病院に運ばれるみたいなこともあり得るってことでしょ。
あり得るね、そうだね。
そうなったら伝説の会だよね。
そうだね。やばい忘れしたかもって感じ。
伝説の会になるよそれ。
それでバズるか。
バズるか。
収録中におさま。
生中継。
生中継、出産生中継のポッドキャストはないんじゃない?
それはないわ。
そっか。
でもそういう時ってことですよ、今。
ちょっとそれまで時間稼ぐか。
生まれそうになるまで。
生まれそうなトークして。
生まれそうなトークってなんだろうな。
外の世界ほんといいよなみたいな。
そっち?
うまいものもいっぱいあるし。
お母さんのおっぱいが一番最高だからなみたいな。
そっちか。
赤ちゃんの気を直接引いていくっていう。
赤ちゃんの気を直接引いていくっていう。
やっぱり向こう次第だから、その出産とか。
そうね。
それはそうだわ、確かに。
向こうの気持ち次第じゃん。
出たいって思う時が来るんだもんね、だって。
そうそうそう。
出たいと思わせたもん勝ちってことだもんね。
そういう感じで、行こっか。
今日はね。
地球が楽しそうに聞こえる話。
ちなみにさ、あんまりさ、妊娠エピソードみたいなのさ、聞けてなかったからさ。
妊娠エピソードって何?
お腹が大きくなってきて、靴ひもを結ぶのも大変でね、みたいなさ、よく聞くじゃん。
妊婦あるあるみたいな。
妊婦あるあるみたいなさ。
あんまりかのうから、俺も実感がなくてさ、かのうに。
それはないだろうな。
会ってないからさ、妊娠してね、お腹大きくなって、もう産まれるぞってところまで来てるっていう。
実感がないから、もう産まれるわけでした。
遅くなる前に、実感があん時感じておきたいなと思って。
友達が今、見こもってることを実感する回。
だからなんか、なんかないの?
私こんな大変なんです、みたいなさ。
妊婦になって大変だったこととか。
なんかあれは、味覚が変わるとかさ、人によってあるじゃん。
あ、なんかね、味覚変わる系は、私あんまなくて。
味覚が変わる、好きなものがさ、変わるとかさ、食べ物とか、これが無償に食べたくなるみたいなさ、このやつだけずっと食べてたとかさ、あとなんか匂いがダメになるみたいなさ、敏感になって、すぐウェーってなっちゃうみたいな。
あれ全部無かった。
えーつまんな。
そう、無かった。
匂いも平気だったし、なんか変色とか好きなもの変わるってことも無かったし。
うん、なんかマリコ言ってなかったっけ?なんか。
うん、なんだろう。
覚えてない?
なんか。
あ、マリコの妊娠してた時の話ってこと?
そうそう。
ウィルオブフィルムズ創設メンバー、マリコの。
えー、この番組で?
行ってなかったっけ?別の妊婦だったっけ?
別の妊婦来たことあるっけ?
いや、ないかも。
え、でも俺の中で言うと結構なんかさ、妊婦で言うとマリコのイメージ強いんだよな。
まあそうだよね。
妊娠期間中に知り合ったしね、言ったら。
たぶん。
うん、そうだね。直接お腹おっきいの見てたしね。
そうそうそう、そのおっきくなるのをたまにやってね。
あー、どんどんでかくなってるなーみたいな。
うんうんうん。
見たら、俺たぶん友達だとマリコぐらいじゃないかな。あんまり他に思いつかないな。
ほんと。
まあそれはマリコのイメージがじゃあでかくなるわな。
そう。
でも、マリコとも話してたんだけど、ちょうどチャーリーとマリコが出会ったのがクリスマスだったね、クリスマスパーティーだったじゃん。
うん。
で、マリコの上の子、4月生まれだから、チャーリーが会ったときってまだたぶん5、6か月ぐらいか。
うん。
だったと思うんだよ、お腹。
そんなもんか。
そう。でも、私がマリコと同じぐらいのときの、6か月ぐらいのときのお腹、全然あんな大きくなくてさ、マリコみたいに。
なんかだいぶでかかったよね。
そう、マリコ、今考えたら、相当お腹、最初からめっちゃでかかったなと思って。
初めて会ったときからなんかもう、だいぶでかかった。なんかもう歩くの大変そうなぐらいのイメージ。
だから、私もさ、マリコのあの、何、妊婦生活がたぶん一番濃厚にかかわった妊婦さんだから、私も言ったら。
そう。なんかちょっと、あんな感じで進んでくのかなっていうさ、スタンダードのイメージみたいなの、やっぱマリコだったんだけど、全然違くて、そのマリコの妊娠中の生活と私と。
うん。
そう、だからお腹の大きさも全然違ったし、相当大きかったし、マリコは。
なんかさ、わからないよ、ほんと。
彼女の妊娠生活話、全然聞けてないからさ、ほんとなんか、この予想でしかないんだけどさ、なんか、なんか余裕そうにしてない?なんか。
そう見えるよね。
それは強がってんの?それとも、意外とこんなもんか?みたいな感じなの?
えっとね、まあ、いや、意外と余裕のほうかもしれない。
あ、そうなんだ。
いや、なんか、
私が想像してた、自分が妊娠したらきっとこんな、友達とかから聞く、あんなこと、こんなことで苦しむんだろうなって思ってたところでは苦しまずに、
全然予想してなかったところで、けっこう大変だったって感じだったかも。
そういうの聞きたいんだけど。
いや、なんか、いろんな、こんぐらいでこれがこんぐらい、なんか体調悪くなるよとか、こうなったらやばいよみたいなのとか、これだめだよとか言われてるようなやつは、
すごい構えてたからなのか、意外とそれにそうならないとか、あれはなんか全然平気だったなっていうのが、
ほんと?
ほんと。
そう、印象で、だから普通にけっこう、妊娠してること忘れて生活してること多かったし、
え、なんかさ、
うん。
そうそう、そんな感じ。
みんな思うんだもんね、だってね。
その残り1ヶ月ぐらいになってさ、
え、思うと思うわ。
聞いてみ、聞いてみ。
思った思ったってみんな言うもんね。
そっか。
だから、でも本当確かに、
言われてたよく聞くやつは全部私スルーしてたなと思って、
たまにふと思ってた。
よく聞くやつで言うと、例えば何があるの?
それすら俺あんま分かんないんだけど、周りにあんまいないからさ。
え、なんだろう。
味覚変わる、匂い。
味覚変わって、なんか一つのものばっか、
なんか唐揚げばっかり食べてたとか、
聞く聞く。
なんか梅干しばっかり食べてたとか。
梅干しよく聞かない?気のせい?
よく聞くし、梅干しはめっちゃ気持ちわかった。
梅干しわかるんだ。
うん。梅干しスーパーフードだよ、ほんとに。
梅干し好きだけどさ、スーパーフード。
すごいよ。
お弁当に入れてったら運動会持って行っても腐らないみたいな、すごい力持ってるじゃん。
殺菌効果もあってね。
あれを何?食べたくなるの?無償に、その妊婦になると。
なんか私の場合は梅干し特定っていうよりは、酸っぱいものは食べたくなった。
なんか酸味?酸っぱいレモン、ほんとにレモンとか、
なんだろ、さっぱりポン酢とかさ、さっぱりした、
スッパムーチュは違うな、だいぶ重いな。
ギトギトは無理だったわ、初期は。
それはなんか、何?なんていうのそれ?
それもツワリっていうの?その妊娠した後も。
そうそう、いわゆるツワリだよね。
ツワリでちょっと具合悪くなっちゃって、
そうそう、吐いたりする。
そうそう、ずっと私吐いてたから、最初の1ヶ月、2ヶ月ぐらい。
それ発覚するかしないかぐらいの時の話でしょ?
それは聞いた記憶があるな。
発覚する直前に、たぶんコロナにかかって、私。
おそらくね、言ってないからわかんないけど、
でもなんか熱はあったのね、高熱出てて2日ぐらい。
で、それがちょっと治って、
あれ、チャーリーが消えた。
開いた。
さっきから隙を見てパン食ってるから、咀嚼音入らないようにミュートしてるさっき。
だから気にしないで。
いや、無理無理。
聞いてるから。
だったら、普通に咀嚼音ありのほうがいいよ、もう。
そう?
可能はいいけど、視聴者のみなさんにさ、咀嚼音入れんのは申し訳ない。
めっちゃやりづらいよ、それだって。
急にプスッて音消えて、え?何?ってなるじゃん、こっちも。
そんなバレるんだ、ミュートって。
わかるわかる、私ちょっと今ミュートするよ。
うん。
わかった?
わかんなかったけどさ。
嘘?
特に変化みたいなのはなかったけど。
え?あ、ほんと?
俺、これ収録中にやる?
俺入れるか。
ミカットで公開するわ、このシーンも。
任せますけど。
このミュート。あれ聞こえる?聞こえない?みたいな。
何だっけ?
いや、もうわかんない。梅干し?
よく覚えてたね。
酸っぱいものみたいな。
そう、梅干しね。酸っぱいもの。
つわりですよ、つわり。
私、つわりにも種類があって、私はいわゆる吐きずわりって言っても、とにかくずっと吐いちゃう。
吐いちゃう。
つわりタイプ、そう。で、ご飯食べれなくなっちゃう。
ご飯食べても全部吐いちゃうから。
だから5キロぐらい痩せた、それで。
5キロで済んだんだって感じ。
あ、そう。
で、食ったら全部吐くでしょ?
そう。
どんぐらい続くの?期間は。
私は2ヶ月ぐらいかな。
まじ?
1ヶ月から2ヶ月いかないぐらいだったかな。
きつい。
きつかった。
ちゃんときついじゃん。
それで、それが人によっては産む直前まで続く人もいますとか、ネットみたいなの書いてあるわけ。
もう絶望的みたいな。
絶望じゃん。
絶望してた。しかもそれ人によるってなったら、まじでわかんないじゃんと思って。
そのネットのあの情報はすごいよくないなと思ったわ。あれを見てしまったがゆえに。
まあでも、いるから書かれてるんだろうけどね。
まあね、ほんと人によって何週目がしんどかったとか、どんぐらいの期間しんどかったとか、それが全くないっていう人もいるんだって。
まじか。
そう。
あ、じゃあ、もっと全然、かのもさ、余裕そうにしてるなんてとかは言ってたけど、ちゃんとそのつわりとかは経験してるわけだけど、
人によってはそういうのもなおもなしで、ポーンとお腹出て、プリって出てくるみたいな。
いるんじゃない?
いるってことだよな。
いるんじゃないかな。
そうそうそう、ほんとに人によるらしい。
わかんないね。
そうそうそう。
まあでも、私はその2か月ぐらいのつわりだけめちゃくちゃしんどかったけど、そのあとは、つわりもないし、動くのもめっちゃ動いてたし、
なんかお腹も、赤ちゃんちょっとちっちゃめだったから最初、なかなか大きくなんなくって、
そうっていうのもあって、結構、8か月とかになってもわりと小ぶりなお腹で過ごしてたから、
そのいわゆるさ、お腹出てきて靴下履けなくなりましたみたいなさ、さっきチャーリーが最初に言ってたみたいな、
のに、なるのもほんとにここ最近やっとそうなってきたぐらいで、
ずっとコンパクトにお腹収まってたから、あんまりそういう苦労もなくて。
いやでも、この前、先週かなんかに送ってくれた動画見たときはびっくりしたもんね、やっぱり。
あの、お腹けられてボコボコ動いてる動画ね。
こんなんなってんのかと思ったもんね。
そう、びっくりしたわたしも。
だいぶ元気そうだったけど、ほんと、かののお腹を自撮りっていうのかな、
1分ぐらい映してる動画みたいなのをね、かのがみんなに送ってくれたんだけど、
まじでもう、ボコボコだったもんな。
ボコボコだったでしょ。
たぶんこぶし、こぶし見えたと思ったもんね。
そういうときあるよね、まじで。
わたしもこんな外から見ててもわかるぐらい動くようになるんだと思って。
でもやっぱそれ見てるとさ、母的にはさ、愛おしいなみたいな感じに思うでしょ。
え、うん、かわいいと思う。
ボコボコしてる、かわいいと思う。
怖いってならないでしょ。
そう、それさ、きのうパートナーのエビちゃんと、
エビちゃんの友達が遊びに来てて、男の子で。
で、その話したんだけど、やっぱりお腹の中で生物が動くって、
ちょっとやっぱり気持ち悪いみたいな感覚があるっていう話をしてて。
ちょっと気持ち悪いって言葉の選び方どうかと思うけどね。
そう、そういう話をしてたのよ。
で、そのときにちょうどそれこそ、チャーリーにお腹の映像を見て、
ことは悪いけど気持ち悪いって言ってたのを思い出して。
それ俺が言ったんだっけ?
って言ってたけど、でもチャーリーもそう言ってたから、
やっぱ男の人はそういう感覚なんだって思ったって話なんだけど。
そこにこう愛おしさとかじゃないんだと思って。
でもそれは、自分の子供とかだったらまたね、話が変わってくるかもしれないけどさ、
普通に状況的に考えてさ、
人間のさ、それも知ってるさ、友達とかのお腹の中でさ、
何かが蠢いて、出せ!みたいな、ここから出せ!みたいな、
やってるのを見たら、ちょっとなんかね。
そういうアフレコで見てたんだ。
ここから出せ!どんどんどん!みたいな。
確かに、それ設定が怖くなってない?
そのアフレコじゃない可能性はあるじゃん、だって。
でもそっか、そこがちょっと感覚の違いだよね、たぶん、男女の。
まあね、やっぱ母の感じはあるでしょうね。
いや、あるんだろうな。
母メンタル。
じゃあなんか、もうこれから生まれるぞってなんか言ったけど、
なんか恐怖みたいな感情はない?
ほぼない。
ないんだ。
ほぼ。
千人モード?
いや、楽しみって感じ。
そうだよね。やっと会えるみたいな感じか。
それもそうだし、いったいどんな経験になるのか。
イベントとして楽しみ。
どんな痛みなんかな?みたいな。
痛みが、逆に?
それは千人モードだな。
確かに、想像もつかないもんね。
だって、この世で一番痛い痛みって言われてるわけじゃん。
まあまあまあ、そういうそうだよね。
めっちゃ痛いんだろうな。
で、私すごい痛み強い方という自覚があって、
なんかさ、生地口を麻酔ナッシュで塗ったりしてなかったっけ?
そういう経験多くてさ、なんかそう思った。
あとあと、今日友達とかに話すときに、
今日こういう処置されてめっちゃ痛かったわみたいな話をすると、
だいたい、え?それ麻酔してやったんでしょ?って必ず聞かれて、
え?麻酔してないよ?みたいな。
え?それはめっちゃ痛いでしょ?みたいなやつが、私よくあるんだよね。
そう、チャーリーに話…
あーそう!
よく覚えてるよね。ちょっと汚い話で。
汚い話だけどな。
なんか、貼れちゃうね。巻き爪でね、指がさ、食い込んでくると、
炎症を越してすごい腫れるんだよね、指がね。
そうそう、すごいぐじゅぐじゅになってパンパンになって、
なんか、ほんとにちょっとツンって触れるだけでも、
これマジなんだよね。
とんでもない激痛が走るやつ。
これね、俺も高校生の時になったことあって、
多分、彼も手術したんだよね、一応ね。
手術ではないと思うけどね。
これは、俺も彼も手術だと思ってるんだけど、
俺もほんと同じ状況になったから、どうしてもこれ以上はなくて、
足の爪がね。
汚いから、売金入って炎症越しちゃうんだよね。
そうそう、足は特にね。
それで、割れると指が。
だから、病院に行って手術ですって言われて。
大事。
だから、そのウミ、メスとかで指ピッて切って、
ウミ全部ピューって出して、
で、爪の、親指の爪の端っこのなんか、
多分3ミリぐらいを根元からごっそり切って抜くみたいな手術だった。
そしたらもう、
あー、そうそうそう、手術からね。
え、カノンもそれやったの?
それ。
マジで?それ麻酔なしでやったの?
そう。
えぐい。えぐい。えぐすぎる。
ヤバいよね。
ほんとに、なんか、チョンって触れるだけでも、
そう、痛いんだよ、あれって。
叫ぶぐらいの激痛。
そう。
ウミがね、腫れてるときの。
そうそうそう。
もう、売金感染してるから痛いんだよね。
そう、俺も普通にそれでさ、包帯ぐるぐる巻きにして学校とか行ってたんだけど、
なんか、友達に足踏まれた時とかも、
最悪すぎる。
人生で一番ぐらいの悲鳴上げてた。
やべえ。
そうそうそう。
友達もびっくりしてさ、俺。
カノン、当事者ならわかると思うけど、
あの状態で足踏まれたらさ、
終わる終わる。
終わるじゃん。
本当に、もう天井に頭ぶつけるぐらい飛び上がる。
そんぐらい痛いな。
だからたぶん、人生で一番痛い痛みは出産って言うけど、
たぶんこれ2番。
これ2番。
あ、2番。
やばい、だいぶ。
巻き爪。
だいぶレベル高いやつ経験してる私ですね。
これ2番。
で、それも手術だよね。
さっき言った内容ですね。
爪の端っこを3ミリぐらい、
あの根元から切り抜いて、
ギャンって抜くんだよね。
海をブユーってこうやって。
そう、あれが痛いんだよ、海をギュってやるやつが。
それ俺、マスクなしだったなんて信じらんないよ、俺マジで。
だって、
足踏まれただけで天井まで飛び上がるぐらい痛い。
あれをブギューって出すんだよ。
俺の仇ぐらい。
メスで切り裂かれて、
しかも爪だよ、爪も切ってるでしょ。
だから細い小っちゃいハサミの刃をギュンって爪と指の間に入れて、
バツアンで切って、それビュンって抜かれたよ。
根元、爪の根っこまで行くわけだからね。
深い穴なんてもんじゃない。
全部、諸共行くから。最後の最後まで。
そしたら真っ黒の血がドボドボドボドボって出てきて、
それ見て私も、はぁはぁって血の毛引いちゃって。
いやいやいや、気絶するよ、気絶するよ、普通マジで。
その後多分私唇真っ青になってて、
大丈夫ですかとか言われて、そのままぐるぐる巻きに包帯されてたけど。
いやいや、おかしいおかしい、そんなことすんまないから。
俺多分脳に障害とか残るよ、トラウマみたいなんで。
やばいじゃん、じゃあ。どっか欠損してるかも。
マジで俺信じらんないわ、それ。
でしょそれ、なんも言わないでさ、手術しますよも言われなかったの。
嘘でしょ。
普通に、あーこれねーみたいな感じで、
でも勝手にササササーってメスみたいなのとかも来てさ、
あーみたいな、ここに足乗っけてーって、はいはいはいはい、
ぴゅん!みたいな、え?え?え?みたいな。
もう一回、はーはーはーみたいな。
人権侵害だよそれ。
やばいよね。
病院名晒す?
マジでさ、晒していいやつだよね。
でも、マジで。
マジで一生の、マジでほんとに大げさじゃなくて、
人によっては一生のトラウマになるぐらい。
いや、ほんとほんと。
私もだから、その病室出た瞬間のなんか、壁に這いつくばりながらトイレまで行って。
いや、歩けないでしょ、そんな。
はーって、歩けない。
バックターンってその電気に、はーみたいな、やばーみたいな。
めっちゃ血の気引いてるーみたいになって、
どうしよう歩けないと思って。
こわいよ。
マジでほんと、俺も当事者だからさ、
同じ病状をね、経験してる。
いや、ますます信じられない。
これほんとに、想像の10倍ぐらい痛いからね。
これなった人だったらわかる、マジで。
細菌感染ってマジで痛いんだよね。
痛えんだよ、ほんとこれ。
俺、よかった俺、マスイヤってほんと。
マジで。
あれ、ほんとさ、私もそん時は、こんなもんだったと思って、
受けて帰ってきたけどさ、
その友達のリアクション聞いたら、
そうだよね、確かに、みたいな。
確かに、やばいよなと思って。
そう。
いや、おかしいよね、それは。
それ2番目なんでしょ、しかも。
それがたぶん、人の感じる痛みの中で2番。
出産の次にね。
で、たぶん3位が、なんか、アフリカのアリとか。
なんか、あの、成人の儀式とかに使う、なんか、
あの、アリが入ったとき、
グリーンインフェルノに出てくるやつじゃん。
手を入れるみたいな、あれ、グリーンインフェルノに出てくるっけ?
出てくるでっかいアリ。
何だっけ?
Amazonのでっかいアリ。
そういう感じよね。
これに噛まれて、叫び声をあげなかったら、
一人前の男になれるって、そういうアリいるじゃん。
いるいる、たぶんいる。
しかも、たぶん私、そんな感じのやつがさ、
人生に1回だけじゃないんだよ。
なんかもう忘れちゃったけど、何回かあるんだよ、そういうのが。
なんか、俺ももう1個ぐらい聞いた記憶あるもんね。
ちょっと覚えてないんだけどさ、
なんか、チャーリーには2つぐらい、
そんな話したことあるような気がするもん、私も。
確かに、カノは痛み対策強いみたいなイメージがあるもんね。
でしょ?
でも、もともとさ、やっぱ、
男女だったら、女の人の方が痛みは強いって言うからさ、
そういう風にできてるんだと思うけど、
でも、そん中でも私、結構痛み耐える自信ある。
いや、あるある。
わかんない、絶対。
だってなんか、そういうもんなのかわかんないけどさ、
出産を前にしてさ、ほぼ怖くないって言ってたじゃん。
怖くないどころか、
どんな痛みなのか楽しみって今、
おっしゃってたじゃないですか、カノさん。
これはさすがにちょっとさ、
普通じゃないんじゃない?みんなそうだね。
すごい、強敵と対峙する前の、
侍みたいな、
確かに侍精神。
メンタリティー感じるんだよね。
むしゃぶるいみたいなさ。
笑っちゃうみたいな。
どんな敵が来るのか楽しみだなみたいな。
やば、めっちゃ無指導じゃん。
いやそう、その話をマリコにしたら、
いやでも、カノ絶対そんなこと言ってるけど、
本当に陣痛来たら、
やっぱり怖いって絶対言うから、絶対に私に連絡してってマリコに言われた。
で、マリコはそのときに、ほら見たことかって言いますって言われて。
言いたいよね。
まだわかんないからね。
それ言われてちょっと、え?本当にそうかなって、ちょっとはビビってる。
さすがにね。
でもまあ、ナンバー2の痛みを乗り越えてるから、
そうだよな。
たぶん、カノなら大丈夫だと思うけどね。
それもよく人に言われる。
いやマジで、本当にあれを麻酔なしで乗り越えたっていうのは、
ごめん何回も言うけど、
本当にカノの、カノっていう人間の中で一番尊敬してる今。
そうでしょ、そうでしょ。
すごい尊敬するでしょ、私のこと。
本当に尊敬してるマジで。
それはなんか、俺がカノのことを舐めてるとかそういうのじゃなくて、
そんぐらいのこれ、すごいことなんだよね。
いやそうでしょ。
それはね、ひしひしと感じできます。
俺も本当に同じこと経験してるから、誰よりもわかる。
あれは本当にすごいね。
マジで本当に心から、
わかってるね君。
心から尊敬してるわ本当に。
ありがとう。
なかなかない心から人を尊敬するってこと。
ないよ、特にチャーリーは。
ないない。
でもこれに関してはカノマジで本当に、
一切の冗談できて、
心からもう全幅の尊敬を感じる。
いやそうよね、そんな感じですよ。
だから今の心域としては。
頑張ってくださいって感じですかね。
俺、痛み弱いからね。
仕事と私どっちが大事なのって。
そうそうそう。
むずいよな。
むずいな。
今のこの時代を夫婦として生きるって結構ね、レベル高いよね。
なかなか厳しいよ。
この厳しの記憶と最新の暮らし。
彼女の知り合いの中でさ、この夫婦は完璧な夫婦だみたいな、
誰よりも上手くいってる、順風満帆、押し取り夫婦みたいなのいる?
えー。
なんか、普通はさ、これいいとか悪いとかじゃなくてさ、
俺なんか離婚しちゃったけどさ、
だいたいなんかもう、どんな夫婦にもお互い不満があったりとかさ、問題があったりするもんじゃん。
そういうの一切なくて、幸せ、幸せ、幸せ100%みたいなケース聞いたことある。
あそこ全然喧嘩もしないしね、みたいな。
えー、それはないんじゃない?
いる?
ないよね、夜まで。
ないよね。
みんななんかどっかしら、こっちに座ってくる分だけでもなんか、ちょっとね。
やるでしょ。
みたいなこと聞くからさ、どうなんだろうね、結婚とはみたいなことも改めて考えてきちゃうよね。
そうだね、ここから結婚する私と、ここから離婚するチャーリーと、だいぶ違う分岐を今行こうとしてるよね。
そのなんかさ、その比較みたいなのは、俺側だけやっていいみたいなところあるからね。
幸せ側から比較するもんじゃないんだよね。
まってまって、結婚するっていうのだけが幸せ側とはだって、コキンの言うこと。
いや、でも普通にちょっとさ、考えてみてさ、彼女はこれから子供も生まれて、結婚してって、表向きだけでも見たらさ、ちょっとやっぱ幸せルートみたいな。
まあね、華やかにね。
俺、離婚するだけだからね。
いやいやいや。
まあいいんですけど、気にしてないから。
だって、次の新しい扉が開くって意味ですから。
まあね、相当取れることができる。
え、だって開いてるじゃん。
開いてますね。
え、喜ばしいあれなんじゃないんですか。
だから、俺なりに楽しもうと、頑張ってますよ。
頑張ってます。
ほっといてください。
もう終わりですか、プライベートなゾーン話すの。
え、なに、どういうこと?
アプリで遊んでた時代はだいぶ話してたけど。
別になんもないよ、俺。隠すこともなんも。
え、どういう流れ?これ。
え、わかんないわかんない。何がしたいの?
あれ、もう話してるよね。
え、なにを?
前のエピソードで、なんかチャーリーができた話。
愛人ができた話。
あ、そうそう、愛人ができたって話言ってるよね。
うん、したした。
何喋ろうとしてたかちょっと忘れちゃったよ。
いや、わかんなくなっちゃった。
あれ、たぶんなんか、幸せとは何かみたいな話をしてた。
幸せとは何か。だいぶ深い話してたんだね、いつの間にか。
片谷、カノは結婚、出産、チャーリーは離婚みたいな感じで。
でもなんか、結構夫婦ってみんなどこ問題があったりとかね。
あ、そうだそうだ。
結婚することが幸せなのかみたいなね。
誰かといることが幸せなのかみたいな。
わかりません、俺にも。
俺ももうわかんないんだよね。
でもやっぱり寂しくなるよね、なんかこう一人だとさ。
俺もちょっとなんか、離婚の寂しさ埋めるために、なんかTinderやってたみたいなのはちょっとやっぱあったよ。
普通になんか、人肌恋しい。
まあまあな。
そもそもね、終わるまでの間もこうちょっと薄れてきてたわけだしな、言ったら。
そうそうそうそう。
それを考えるとね、だんだんちょっとそういうパワーが欲しくなってくるときでしょうからね。
だから、俺その離婚の経緯で言うと、去年、おととしか、2023年の12月とかに最後会って。
こっち来てたんだよね、ダブリンにオランダから。
で、1ヶ月、2ヶ月くらいかな、ほぼ。
なんか俺ん家にずっと泊めてて。
で、そのときの最後の方に話して、ちょっとやっぱ離婚するかってね、お互いになって。
向こうから一応その話は持ちかけてきたんだけど、俺ももうそうだよなって感じで。
やっぱそうかみたいな、じゃあもうすることだよみたいな、手続き始めましょうみたいな、普通にもう行為みたいな感じで離婚になった。
で、帰る前にちゃんと話して、国際結婚だし、日本で結婚してるから、手続きめんどくさいと。
結構時間かかりそうだから、もしこの手続きしてる間にいい人に会ったりとかしたら、お互いその人と付き合っちゃっていいよみたいなふうに言ってたの。
俺も向こうに行ったし、向こうも俺に行ってたし。
俺、あんまり直後はさすがに、それのやる気にならなくてさ、なんだかんだ丸1年ぐらい、誰ともそういうことをしなかったんだよね。
てかそんな、もう前の話だったんだよね。2023年の12月だったのね。
そうそう。で、2024年の12月にTinder会に降臨してるから。
そうだよね、わりと最近だったよね、Tinder会に降臨したのね。
日本行って、帰ってきてからだったからね。
あー、そっか。
そう、だからほんとそれまでは、俺なんも指一本も誰にもふれてない。
あー、時の流れ。
酔っ払った女が、なんかこんにちはーみたいな、来たりとかもするけど、
こんにちはーみたいな、かんぱい!みたいな感じで、かんぱいだけしてみたいな。
それはなに?グッと押さえてっていうよりは、ごめんそういうモードじゃないんだよね、だったの?
それが普通だったというか、結婚してたときもさ、
一応こっち来てから、しばらく離婚決まるまでは、遠距離みたいな感じではあったからさ、
そういうシーンで遭遇することも多々あるんだけど、
でも普通にね、別にあっち行って下さいみたいにしたりはしないけど、
普通に、えいーみたいな、うっすーみたいな、どうもーみたいな、
もうやるじゃん。失礼はない程度にね。
今想像できた。
そういうのだから、普通に継続してやってたって感じ。
なるほどね。
変わらずみたいな。
そこでなんか、えーいいね、そのドレスとかやってたら、
扉開いてた。
なってくもんじゃん、だいたい。
わかんないけど。
でもそれもやらずに、一年ぐらい普通に一人で過ごしてまして、
友達と遊んでたりとかはしてたけど。
そういうグラデーション期間が結構ちゃんとあったのね、明確に。
そうそう。
で、一番のアンロックした、マイルストーン的なやつは、親に直接伝えるっていう。
あー、言ってたな、そういえば。
Tinderとかいろいろ始めて、
ほんといろんな人会ったのよ。
デートとかもいっぱいいったし、
何人も会って、
まじで、
何人ぐらいトータルで。
会ったのも会ったの数はわかんないな、もうほんとに。
トータル何か月何年ぐらいその活動してたの?Tinder活動、スワイプ活動。
まじでがっつりやってたのは、1か月半ぐらい。
えっそんな短かった?
初めて、たぶん1か月したぐらいで、今の愛人と初めて会って、
会って以来徐々に他の人と会う回数が減ってて、
最終的にもう他の人会うのやめたから、みたいな。
付き合うことになったみたいな感じだったんだね。
なるほど。
そのスタイルが普通なんだよね、今。
海外で誰かと付き合う。
なるほど。
だいたいみんなもう出会い系アプリでこうやって会ってて、
最初の1か月2か月ぐらいは、お互いに別の人会ってんだよね。
もしお互いその人が一番いいなって思ったら、
他の人に会うのやめて、そっからちょっとしばらくして付き合うみたいな。
はいはいはいはい。
これが普通なんですよね。
俺の場合は12月半ばに初めて、
1月の半ばぐらいに今の愛人と初めて会って、
で、完全に会うの立ち切ったのは3月の上旬ぐらいかな。
1か月ぐらいはこの愛人とも会いながら他の人も回ってたけど、
その愛人に会うまでの最初の1か月と比べたら全然少なかった。
なるほど。激戦した後だったんですね。
数も減ってって消化試合みたいなのも多くなってきてた。
めっちゃおもしろいじゃん。
そう、いやでもマジで、髪長いのモテるって俺ずっと言ってんじゃん。
うんうん、男の子でね。
そう、これマジだからホントに。
ホントに。
モテないお前ら。
騙されたと思ったら一回髪伸ばしてヨーロッパ行ってみーと。
遊び放題だぞと。
俺もなんかその、普段の感じとかでさ、話しかけられたりする機会とか、
日本だとゼロなのに対してこっち。
結構あるからさ、逆ナンパみたいな。
俺逆ナンパされるわけないじゃん、日本で。
だからちょっと肌で感じてた時あったんだけど、
今回このデーティングアプリを始めて、実際もう数でそれが見えるからさ。
統計が出たんですね。
マッチ何個とかさ。
俺マジで最初のたぶん1ヶ月ちょいぐらいその、出会い系、出会い系じゃない。
最初の1ヶ月ぐらいで、今のエンジンと会うまでの間ぐらいでたぶん百何十マッチとかしてたから。
マッチ?
百何十マッチね。
あ、マッチね。
アプリ3個使ってたから、それの合計だけど。
なるほど。
で、そん中からだから、
百何人から激戦してたんだ。
百何十人からだから、そのうちの何十人かと連絡取り合って、
うわー、戦争が始まったんだね。
うまくいったとしてみたいな。
全部神のおかげで。
全部神のおかげだから、これほんとにマジで騙されたと思って。
神伸ばして来てほしい、ヨーロッパに。
これはだいぶ熱い情報なんじゃない?
いや、ほんとね。
俺が自慢したいっていうのもあるよ、この百何十マッチしたっていうのも。
見たいっていうのもあるけど、でもほんとにそれと同じぐらい、
日本でくすぶってる男子たちに、
本当に親切心で言ってる。
珍しく。
すごい珍しく親切なことしてる。
ほんとピュアに自慢したいっていうのと、
ピュアに君たちにも、
すごい、2つの光が。
同じ量。
今渡されました。
ほんとにね、数ヶ月でもいいから、留学で来て。
神伸ばしてから来たほうがいいね。
これはグッドアドバイスなんじゃない?
お願いします、ちょっと試してみてください。
モテ度で、やっぱり言語の学ぶスピードとかね、環境の慣れ方とかも変わってくるからね。
一石二鳥ですよ。
ほんとだね。
これはナイスアドバイスなんじゃないですか、これから海外飛び立とうとしている。
気分いいしね。
いいよな、そら。
なんか気分いいっていう方するとさ、ただ調子乗ってるだけみたいになってくると思うけどさ、
このやっぱ自己肯定感って大事だと思うんだよね。
大事、大事、大事。
めちゃめちゃ高いからさ。
それはさ、いや、そうだと思う。ほんとにそうだと思う。
もともと高いのか、そうやっていう自覚があったのか。
いや、たぶんね、もともと高いし。
うん、高そう。でもそれをもっと磨かれて高いってことだよな、今。
それが、そう、なんかまあ、なんだろう、たまたまこれがどんどんうなぎのぼりに上がってったみたいなところがあるかな。
だって俺、5歳ぐらいからバレエやってんじゃん。
あ、そうだよ、そうだよ。センターステージの回でも言ったけどね。
もう貴重な男子バレエリーナ。
バレエダンサー。
バレエダンサー。
毎回発表会のたびに真ん中に立って、ジャーンってやって。
王子だと思う。
王子としてさ、舞台の真ん中にジャーンって手広げて。
で、周りで女の子が手でひらひらーみたいな。
何十人も向かってやって。
観客席からパチパチパチパチパチ。
自己肯定か。
グンって上がるでしょ、そんな。
上がる、上がる。
だいぶもう、底上げがすごかった、結構今もう、すでにその時点で。
俺、そんな子供時代で言ってるからさ。
うそだね、ほんとだよ。
まあ、もちろんね、いじられキャラとして育ってきたりとかして、
それちょっと青春病の鍛錬みたいなのも、
でも、その程度で済んだんだ。
そうそう、全然それで落ち込んだりとか、
じゃないもんね。
わざ手に入れてるもんね。
そう、学校行ったらバレエスタジオでジャーン!って持ってるから、全然大丈夫。
余裕が違うわ、もう。
余裕。
だって王子だもん。王子の余裕だから。
どんなに嫌なことが起こっても、終わったらもう王子だから。
ジャーン!ってもう全部吹き飛べる。
そうそうそう。
意外とだから、そういうのが…
怖いもんない。
そういうのが、今の俺を作ってるのかもしれない。
いや、そうだわ、言われてみれば。
でも、最初からあったもん。
だってもう、この胸に掲げる自信っていうのがあった。
初対面から。
ほんとに、今思い出しても、初対面の時のチャーリーってめっちゃブスだったと思うんだよ。
今思い出しても、それ思う。
あんたこのブスですね。
あの、ほんとに、コジコジの世界のゴサク君みたいな感じですよ。
知らねえけど、それ。
ほんと、うわぁ、みたいな。
でも、この人、めっちゃ心きれいなんだろうな、みたいな。
ゴサク君、めっちゃブスな天使なんだけど、コジコジの中で。
ブスな天使。
そう、顔がブスなのをすごい気にしてる天使なんだけど。
あ、気にしてんだ。
ゴサク君的な感じの、気候主観あったもんね。
すっごい、ほんとに顔、なんか、目、ほんとにペチャンって湧いてんのかなって思って、
なのに鼻、ボーンってでっかくて、ひらめたくて、黒人さんみたいで、
で、ブリーンってめっちゃ、なんかタラコみたいな唇で、色黒くて。
ひどいこと言うねん、このルッキズムの時代にさ。
いやでも、間違ってないと思う。
パースごとにさ、そんな言う。
それでさ、あの唇でウィースみたいな感じだからさ。
でももう、そのウィースの仮面に、隠れきれないこの胸に、燃え上がる地震みたいな。
輝き。
ほこり、みたいなのが出てた、胸から。
そうなんだよな。
今思えばね、俺もよくやってたと思うわ。
今も別に大した変わってないけどさ、あんな火が吐きたかったよね。
うん、ほんとにそうだったと思う。
田舎ブッスみたいな感じでね、よくあんな感じで行けたよなって思います。
いやだから、ほんとに、アイルランドに行ってチューニングがあったっていうのは、もうほんとに。
チューニングあったね。
あとこの地震もね、たぶん大事なんだよね。
マジ地震大事だと思う。
いや大事だと思う。ほんとにその通り。
モテ界隈においてね。
うんうんうん、地震があるっていうことがね。
なんか結構いるもんな、めっちゃハゲてるのに。
地震満々でモテるイタリア人とか結構。
あー確かに、ハゲてるところが目に入ってこないタイプの人いるよね。
だって普通さ、ハゲ見たら、もうハゲしかもう頭に入ってこないじゃん。
ハゲを上回る地震みたいなのがあったらね、それが打ち勝つことができるみたいなのがあると思うから。
そうだね。
ほんとだから、噛み伸ばして、地震満々、演じてるつもりでもいいから最初は。
そしたら成功体験とともにさ、徐々に本物の地震ついてきたりとか。
プロのアドバイスだね、地震家の。
ぜひ試してみてほしいですね。
たしかに、もうすぐプリンスコースに直接できるのがバレーだ。
そうそう。
男の子にとって。
まあ、なんだろうな、心からおすすめするかって言ったらちょっと、俺も自信ないけど、ありだとは思うね。
まあそうだね、言ってることわかるよ。
ありだと思う。
いや、だいぶいいオプションだと思うもん、だってこのプリンスモードは。
いや、俺もまさかね、こんなことになるとは思ってなかったけど、今思い返したとは、みたいなことになるんだって。
あの頃のああいう体験って、もしかしたら大事だったのかもしれないなと。
いやー、どう考えてもそうだね。
そう?
なるほどって感じです、ほんと今。
みたいな感じでね。
あ、そう、ごめんごめん、そうだ、初デートの、あのどうやったっけ。
あ、そうそうそうそう、そうだよ、今の、綺麗な愛人の。
なんか、悪くなっちゃったから、ちょっと手短に話すけど、
まあなんか、俺普段初デートだと酒飲まないのよ。
俺めちゃめちゃ弱いからさ。
あ、そうだよね、うん。
そう、ほんとだからノンアルでね、初デートはパブとか行っても、
ハイネケンゼロとかで、なんかだいたいね、ちゃんとトークに集中してるんだけど、
で、そのときはちょっとなんか、この今の愛人が来るの遅れてて、
なんか俺が30分くらい先にそのパブに、約束のパブに着いてたんだよ。
で、まあまあいいかと思って、そのいつも通りハイネケンゼロ、そこで頼んで飲んでたんだけど、一人で。
そしたらなんかバーテンダーがたぶん間違えて、ハイネケンゼロじゃなくて、普通のハイネケンを入れちゃってたのね。
ああ、うん。
そう、で半分くらい飲んで、あ、これアルコール入ってるやつだって気づいて、
で、やばいかなって思ったけど、まあでももう頼んじゃったし、半分飲んでるから、
なんか、まあ一杯くらい大丈夫かと思って、そのまま飲んじゃったのよ。
で、途中でまあ来て、話とかも弾んで、で、まあなんか盛り上がってさ、
そのアルコールの力もあってかわかんないけど、
で、その向こうがちょっと11時くらいかな、金曜の夜とかだったんだけど、
これからちょっとなんか私の友達が、なんかいる、なんかナイトクラブ行くから、
なんか一緒に来ない?みたいな風に誘ってきたのね。
うんうん。
もういいよみたいな、金曜の夜だしみたいな。
行ったら行ったらって言って二人で、その町に出て。
そのデートの後にってこと?
そうそう、そのまま地獄で、ナイトクラブ行ったの。
そしたら行った場所が、なんかアフロビートのナイトクラブ。
あ、なんか言ってたね。
あ、もう言ってたっけ?この話。
わかんない、なんかアフロビートのクラブってなんか聞いた、一回。
うん、なんかまあ、あれはしちゃうけど、
その向こうの友達のなんか、もうなんかその黒人のパーティーピーポーみたいなやつで、
そいつを中心としたなんか、パリピたちが、あの街で、お尻ブリブリブリってやりながら、
あのトゥワークってわかるでしょ?
うん、お尻ブリブリするやつね。
そうそうそうそう、やってたのよ。
で、俺一人だけアジア人でさ、髪長い変なやつ。
みんなだから、いきなり変なやつ来たから、なんか興味津々でさ、
え、なに、どっから来たの?みたいな。
チャーリーに対してってこと?
そうそうそうそう、この子とはどうやって知り合ったの?みたいな。
みんな聞いてきて、ショット買わせて、ショットが、みたいな。
ピルスが怒ってやるよ、みたいなピルスが、俺のほう来て、ゲロゲロに酔っ払っちゃってさ。
マジで、どうしようもなくなっちゃって。
そう。
気づいたら、一緒に行ってた愛人の子と、めちゃめちゃチューしてて。
毎回それじゃん、チャーリー、結局。
謝ったね。
チャーリー、そういうとこあんだね。
そうそう。
はいはい、それね。
で、そしたら、ちょっとうち来ない、みたいな。
覚えてんだ、でも。
俺、いや微妙だね。
なんかまあ、証言とともに構成されたストーリーがお互いの、向こうも酔っ払ってたから。
なるほどなるほど。
そうそうそう。
でもまあ、うち来ない、みたいな。もう終電ないでしょ、みたいな。
タクシー乗って、うち行こう、みたいな。
うわ、生々しい。
うん、行くーって言って。
怖い。
俺もマジで半分寝てる、みたいな状態で、俺が酔っぱらったらさ、どうなるかわかるでしょ。
そうだね。ギリ会話してるのかな、それだもんね。
で、タクシー乗って、そいつの家の前まで着く。
じゃあ、ここだから、みたいな。
入ろうとしたら、入る直前にいきなり、俺吐き気模様して。
うわ、絶対そうだと思った、今もう。
家の前で盛大にゲロ吐いたの。
うーわ、マジで。
盛大にゲロ吐いて。
やってんなー。
初デート、どんびり。
これ結構ね、外人あるあるなんだけど、
日本人とかアジア人が、極端に酒弱いのを信じられないんだよね。
2杯で、俺もっと飲んだけど、その時は。
そんなにゲロ吐くほど、本当にダメな人って、コップ1杯のビールってダメじゃん、アジアだって。
そういうのいないから、知らないんだよ、そういう人がいるって。
なるほどね。
だから、いきなりゲロ吐いたやつみたいに見えたらしくて、どんびりされて。
で、俺はとりあえずどうしようもないから、ごめん入れてくれよって。
家入って、歯磨いてさ、まわしおしゅで、くちゅくちゅペーしてさ、
で、私じゃあメイクとか落としたりシャワー浴びたりするから、みたいな感じで、シャワー浴びてて、その間に爆睡。
最悪。
そう。
デートの時の最悪の要素全部合わせて。
爆睡して、で、朝起きたら、俺は全部吐いたからさ、すっきりしてたけど、
向こうは普通に2日酔いしてて、それで気持ち悪かったから、何もできなくて、何もせずに帰ったのよ、家行ったのに。
でもなんかね、楽しかったんだよね、それが。
最初から酒飲んでたっていうのがあったしさ、話でもなんか恥ずかしかったし、その後クラブなんて行っちゃったしさ、
流れとしてはね、なんかロマンチックな流れよな。
ロマンチックっていうか、普通に楽しかった。
キラキラした感じよ。
いやなんか、そういう、なに、この子好きとかじゃなくて、普通に楽しかった。
その前も何個も何個も、何回も、何十回もデート行って、