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2023-06-15 1:57:25

#40 ヘレディタリー/継承 (Hereditary)

⚠️このエピソードは「ヘレディタリー/継承 (Hereditary)」のネタバレが含まれています

💡今回はMarikoお休みです

【ヘレディタリー/継承 (Hereditary)考察&感想回】

21世紀最高のホラー映画と称される
ヘンタイ&頭オカシイ監督アリ・アスター初の長編映画!!!
何故このタイミングでこの映画をチョイスしたのか...
その注目の理由はおすすめの映画紹介で伏線回収!

是非最後までご視聴下さい!!

◆◆◆ 作品情報 | 絶叫上映で沈黙 | お笑いじゃなかったの...? | スーツ着て観に行きたい純ホラー | この映画結局どういう話だったか | ミニチュアハウスの幻想 | ALSOKの吉田沙保里モード | アリ・アスター大丈夫?w | 他のホラー映画との違い | お預けに耐えられなかったKanoと見えない所からのパンチにやられたCharlie | BGMの不協和音 | Kano好みのトマトカット | ママに怒られた後の気まずいディナーあるよね | アリまみれより怖い顔芸 | 伏線回収はあれとこれ? | ミッドサマーの感想が変わった!? | アリ・アスター最新作で伏線回収 | おすすめの映画 ◆◆◆

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00:08
こんばんは。
こんばんは。
Wheel of Filmsは、同じ外語大出身の3人、
マリコ、カノ、チャーリーが少し大人になって、
全く違う境遇から、映画の紹介、感想、考察をしていく番組です。
番組を聞いて、次に見る映画や、あの映画の考察の参考にしてみてください。
今日の映画は、ヘレディタリー継承です。
今回のエピソードは、作品のネタバレを含んでいます。
まだ見ていない方は、作品を鑑賞してから、番組をご配聴ください。
そして、番組では各種SNSやっております。
Instagram、Facebook、Twitterやってますので、フォローやいいねよろしくお願いします。
Twitterでは、ハッシュタグWOFレビューで、感想や意見もお待ちしています。
また、Apple Podcastでお聞きの皆さんは、レビューが書けるようになってますので、
正直な感想で結構ですので、評価とレビューよろしくお願いします。
ということで今日は、マリコがまたお休みで、チャーリーと2人で収録です。
ヘレディタリーですね。
ついにじゃない?
ついに、ついにだね。
今回はチャーリーチョイスの映画ですね。
なかなかチャーリーチョイスホラーで、マリコと収録ができませんね。
だって、マリコにホラー映画見せたらかわいそうかなと思って。
そういうこと?そうなんだ。
あえてマリコいないときにホラー映画にしてるんだけど。
あ、なるほどね。そういうことだったのね。
確かに見れないとか言ってたもんね。
そうそうそう。見えないって人にいきなりヘレディタリー見せられないでしょ、さすがに。
そうだね、確かに。
もうちょっとなんかせめて段階を踏んであげないとって感じ。
なるほどね。
これ見て久々にマリグナント海をなんか思い出したよ。一人で。
マリグナント海。
そうだね、前回2人でホラー映画やったのはそうだね。
そうだよね、たぶんマリグナントが最後じゃない?
かな?たぶんそうだね。
ね、まあ、私見たことなくて、この映画。
で、今日何やるって言ったらヘレディタリーって言われて、
この間、エブエブの回を聞いてくれた皆さんわかると思いますけど、
私のパートナーのエビちゃんと一緒に見なよってチャーリーが言うから、
しかもできればヘッドホンで聞いてほしいみたいなこと言うから、
03:06
エビちゃんとヘッドホンつけて、しかもスプリッターで。
スプリッター。始まりの歌。
始まりの歌の回を聞いてもらえばわかりますけど、
スプリッターでヘッドホンを2つお互いにつけて真っ暗にしてみました。
できたんだ。
できましたよ。
エビちゃん怖がってた?
エビちゃんはめっちゃ怖がってた。
そもそもホラー映画とかあんま見れない。
一昨日ぐらいにヘレディタリーやろうって決めたんだよね。
うん。
決めたのにはね、実は理由があってね。
後で説明するわ。それに関しては。
わかった。
じゃあひとまず作品情報いきますか。
そうだな。
タイトルはヘレディタリー継承。
映題もヘレディタリー。
制作年が2018年。
ジャンルがホラー。
作品時間が127分。
ホラーにしては長いのかな。
2時間だから普通ぐらいじゃん。
ちょっと長いぐらいかな。
監督脚本がアリアスターさん。
ミッドサマーで有名な監督だよね。
そうだね。
これさ、私何にも情報なしで昨日初めて見たんだけど。
お、聞いたことなかった?ヘレディタリー。
ヘレディタリーっていうのが最近っていうか、
ここ数年でバズってるようなのはすごい見かけてたんだけど、
SNSでさ。
すごいみんなヘレディタリーってのは知ってたんだけど、
このミッドサマーの監督の作品ってことは全然知らなくて。
あー、なるほどね。
そう、で、めっちゃミッドサマーみたいじゃんみたいな。
って思ってたらミッドサマーの監督だったから、
あ、なるほどって思って。
なるほどね。
そうそうそうそう。
で、これがあれなんだよね、なんか初めての長編映画作品なんだよね、この監督の。
そうね、デビュー作ですね。
デビュー作。で、この後にミッドサマーを作るんだね。
1年ぐらいしか入ってないんだよね、多分、ミッドサマーと公開。
そうだよね、結構ミッドサマーもね。
そうなんだよね。
ね、納得です。
はい、で、キャストいきますね。
まず、主人公と言っていいでしょう、トニー・コレットさん。
アニー・グラハム役ですね、あのママ。
06:01
が、代表作、シックス・センスとか、リトル・ミス・サンシャインとか、ナイブ・サウトとか、その辺が有名そうでしたね。
はい。
よく見るよね、この人ね。
なんか、お母さん役が多いらしいよ。
うんうん、そう、お母さん役でよく出てくるよね。
うん。
そんなイメージがあるよ。
そうそう、そして旦那、スティーブ役がガブリエル・バーンさん。
だけど、ユージャル・サスペクツにも出てたね。
うん。
あと、マイ・プレシャス・リストとか、その辺が有名そうな感じでした。
ちなみに、エンド・オブ・デイズっていう昔のシュアちゃんの映画では、サタン役で出てますね。
この中ではね、だいぶ一番まともな人の役だったけど。
そう、唯一の両親みたいな感じだったけど。
大悪魔でそっちだったからね。
うん、出てますね。
幅広い俳優さんということですね、じゃあ。
はい。
はい、そしてピーター役お兄ちゃんですね、がアレックス・ウルフさん。
まあ、ウィール・オブ・フィルムズではオールドやりましたけど、これの時も活躍してた俳優さんですね。
そうね。
あとは、ジュマンジシリーズのウェルカム・トゥ・ジャングルとネクスト・レベルに出演してるそうですね。
そうですね。
はい。で、チャーリー役。
チャーリーね。
チャーリーね、チャーリー役がミリー・シャピロさん。
この人たぶんこの作品しか出てないんかな。
俺もさっき調べたらそうだったね。
ね。
で、最後ジョン役、高齢術教えてくれちゃうジョンですね、がアンダウドさん。
で、バッチェ・ロレってあの子が結婚するなんて、とか、サイドエフェクト・アメリカン・アニマルズとかが有名そうな感じでしたね。
はい。
はい。キャストはこんな感じ。
で、受賞歴は特になさそうな感じで、
フィルマークスは評価が3.6。
まずまずって感じ。
そうね。
うん。
で、露天トマトのトマトメーター批評家たちの評価が90%でとっても高いですね。
高いね。
それに対照的にオーディエンススコアが69%含めです。
これ面白いよね。
うーん。
なかなかなくない?この差の開き方は。
09:02
そうだね。だから素人にはあまり響かなかったということなんですかね。
いや、なんかというかちょっと思念を感じるよね。この感じは。
なんか嫌な気分になったから低い点つけとこうみたいな。
ムカついた人がいる。
分かんなくはないけど。
ふざけんなよみたいな。
そうそう。
嫌な気分にはなりますからね。
まあまあまあね。
ちなみにさっき補足情報チラッと調べてたら、あれなんでしょう?
日本では新宿で絶叫上映、応援上映みたいな声出して、
可愛いって言いながら見ていい上映みたいなのが2018年に開催されたらしいんだけど、たぶん1日だけ。
絶叫上映は通常はみんなホラーシーンでキャーとかワーとか言いながら見るような楽しいイベントらしいんですけど、
この作品の絶叫上映のときはラスト付近まで一切叫び声が上がらなかったそうですよ。
どういう意味?それ。
一応wikipediaに書いてあったのは、映画の恐ろしさ故にっていう説明。
あーなるほどね。息をぬんじゃったって感じか。
もったいな。絶叫上映ってそれもったいねえな。
そうそうそう。気兼ねなく声出していいんだよっていう上映で、みんなハァってなっちゃったのね。
あーなるほどね。確かにね。絶叫するって感じじゃないかもな。
まあね。
もっとなんかスプラッターホラーとかのほうがね、はいどうぞみたいな、キャーみたいな感じでいけるからね。
ちょっと納得。
まあまあそうだね。
そんな感じで、あらすじをじゃあさっと。
お願いします。
ある日グラハム家の課長エレンがこの世を去る。
娘のアニーは母に複雑な感情を抱きつつも、残された家族と一緒に葬儀を行う。
エレンが亡くなった悲しみを乗り越えようとするグラハム家では、不思議な光が部屋を走ったり、
暗闇に誰かの気配がしたりするなど、不可解な現象が起こる。
というのがあらすじです。
はい。
だいぶ簡素になってるねあらすじは。
まあそうだね。
なんかだからって感じがしちゃうねこれだけ見ると。
まあいいんじゃない?ここで言うあらすじに関しては。
もうみんな見てるわけだしさ。
ちょっとほぼ形式上だけみたいなところじゃない?
これをさ、映画をこう、何見ようかなーって探したりすると、
12:00
特編とかあらすじとか私は結構見る方。
その日の気分で探しに行くときはね、こういう系見たいなみたいな。
これだけ見たら、実は蓋開けて見たらめっちゃ見たい系の映画だったのに、
あらすじが全然インパクトを出せないのをやめそうって思った。
インパクトないね確かに。
インパクトめっちゃないよね。
見させる気ないね。
ね。
強気なあらすじ感がある。
そうだな。
まあ、チャーリーは好きなんだよねこの映画。
めっちゃ好きよ。
いやもうなんか、本当なんか笑っちゃうぐらいはチャーリーだなーって思いながら見たよ。
チャーリー好きそうみたいな。
めっちゃ好きだねこれね。
だってなんか、あれなんでしょ?三男性画祭でプレミアム上映された後から、
なんか近年、直近のこの50年でホラー映画界で最高傑作とか、
21世紀最高のホラー映画とか言われてるんでしょこれ。
らしいね。
で、俺もそう思うね正直。
そう、なんかさ、
いやだから多分、このポッドキャストをやってなくて、
チャーリーの今までのさ、数々の解説とか聞いてなかったら、
私マジでこれ見てもハーって終わってたと思うんだよ。
おー、なるほど。69%か。
そう、けど、
これも変な見方だけどさ、
見ながらマリグナントの時の解説とか聞いてたら、
いや多分これはチャーリーから説明を聞いたら、
なんかすごい伏線やら、
なんかそのホラー界での立ち位置とかいろいろあるんだろうなと思って。
なるほどね。
うわー、マジか。
え、怖くなかった?せめて。
これ、なんかちょくちょく、
あ、びっくりした!みたいなのは2回ぐらいあったけど、
私怖さマジでわかんなかったんだよな。
マジか。
ちなみにえびちゃんはずっとビビってた。
えびちゃんはずっとビビってたのか。
怖がりなの?えびは。
多分、お化け屋敷とか入れないって言ってたから、
今日ちょっとポッドキャスト用の映画一緒に見てよ、
ホラー映画なんだけどって言った時、
えーって言われた。
ホラーみたいな。
嫌だった。
嫌だったみたい。
かわいそうに。
15:00
多分、私が強制しなかったら見ないんだよね。
だから怖がってたよ。
けど私は何をそんなにずっと怖がっているんだい?と思いながら隣で見てたわ。
おー、なるほどね。
そうかそうか。
怖さから説明しないといけないのか。
むずかしいな。
もちろん、恐ろしいよ。恐ろしいって感じ。
怖いっていうよりは、恐ろしいわーみたいな。
はいはいはい。確かにタイプちょっと違うかもね。
チブシャーみたいな、キャーみたいな感じではないからね。
そうそうそうそう。
だし、マリグラントの時と同様、
途中、途中ってかもう半分ぐらいずっと笑っちゃって、
ちょっとお笑いに半分見えちゃってさ。
あ、そう?
俺はなかったけどね、お笑いに関しては。
マジで?
私はこのちょっとお笑いみたいなところが、やっぱりチャーリーが
いつも突っ込む感じの、ちょっと小馬鹿にするポイントで、
やっぱりチャーリーっぽいなって思ったけど、違うんだ。
え、どこどこ逆にお笑いっぽいの?
最後さ、首なし兄がさ、
ギチキ部屋みたいなところにスーって吸い込まれていくとことか、
私笑っちゃったんだけどね。
え?
心やばくない?
待って。
そんな人いる?
いやいやいや。
あれ見て。
えびちゃんも笑ってたよ。
マジ?
えーって。
あの、吸われ方って感じ。
せーって吸われてたけど。
まあね、うん。
とかもう、その直前にさ、なんか紐みたいなのでさ、
その兄が自分の首にシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッってさ、
切るじゃん。
うん。
そことか普通になんかもう、笑っちゃったけどね。
まあね、確かに。
確かにそこだけ切り取ってみたら、ちょっとお笑い要素あるかもね。
まあ俺的にはでもそこまでの持ってき方とかも含めて言うと、
ちゃんと絵的にホラー映画としての核は保ってたなと思うけどね。
いや、なんか逆にその持ってき方がもうさ、なんか最後さ、
もう超ズンズンズンズンズンズンって感じで兄がさ、やばくなっていったじゃん、なんか。
うん、なったね。
あれも最後にもうラストスパーズにギュンギュンギュンってやばくなっていくの詰め込んでる感じも全部含めて、
どんどん笑えたって感じ。
ああ、なるほどね。
積み上がっていった感じも。
そう、積み上がっていって、
うわーってあんなさ、ドアにさ、
頭さ、ゴンゴンゴンゴンゴンってぶつけまくってさ、自分の首、
18:02
紐でギュンギュンギュンギュンって切ったと思ったら最後頭無しのさ、
体でヒューって小山が開いてたからめっちゃ爆笑したって感じ。
まあそうね。
うん。
違うんだ。
いや別にそうだな、俺は面白いとは思わなかったな。
普通の人間だからさ。
おい。
いやいやいや。
いやいるって絶対私が。
怖いなーって思って見たけど。
いやいやいやいや。
かわいそうだなーっつって。
兄やばすぎでしょって。
中止。
もうリアクションがやばかったじゃん兄の。
うん。
そうね。
俺術見てお願いだからみたいなあの懇願する感じとかもさ。
うんうんうん。
分かったよ分かったよっていう感じでさ、
すごい顔してたじゃんもうだって。
いやーこれどこ、まあどっかで今日言おうと思ってたけど、
顔、顔いいよねみんなね。
顔芸やばくない?
女性陣の顔がいいね。
やばかったよね。
あの本をぶち込んでさ、夫が燃えちゃったときののーみたいなときの顔とか。
もうすごかったよね。
いやもう俺親子3世代みんないい顔してたと思うね。
ホラー顔。
おばあちゃん。
おばあちゃん。
お母さん。
チャーリー。
チャーリー。
おばあちゃんのホラー顔どの時?
いやおばあちゃん大して写ってないけど、写真ぐらいしか出てきてないけど、
なんかちょっとうつ気味悪い顔してたじゃん。
あの笑顔とかが逆に気に入るみたいな。
ちょっとミッドサマー方面のキモさの感じね。
でまぁ、兄はもう言うまでもないじゃん。
表情がね、非常に豊かで。
豊かだったね。
で、MVPは俺的にやっぱチャーリーかな。
あ、そうなんだ。
チャーリーの顔怖すぎない?
いや、チャーリーあれ、
あれ、あのなんか特徴的な体つきとかさ、表情が、
別にあれ作られたものじゃなくて、ああいう俳優さんなんだよね。
そうだね、そうだね。
そうだよね。
ちょっとまぁ、無表情で怖い顔しようみたいな演技はあれだろうけど、
別に特殊メイクとかではない。
じゃないんだよね。
怖いよね。
すごいね。
あの子をあの役に抜擢したのはすごいね。
他の映画にも出てないんだもんね。
でしょ?うん。だってこの映画が多分初映画だったんだよ。
オーディションかなんかなのかな。知らんけど。
ね。
チャーリーの顔怖かったわ、マジで。
怖かったね。だし、多分これのポスターの顔もチャーリーだよね、おそらく。
チャーリーだね。
うん、そうだよね。
そう、だからあのポスターを見てたからさ、
21:02
なんかもっとチャーリーがバンバン出てくる感じなのかと思ったら、
意外とお母さんだったね。
まぁ、そうだね。ここもね、ちょっと難しいとこだと思うんだよね。
あ、そう?
てか、難しいとこであり、好きなとこでもあるかなと思うんだけど。
うん、というと。
ポスター、あれかな、なんか主人公がさ、ちょっと微妙なんだよね。
まぁ、確かにね。
なんか最初結構さ、前半は、なんかアニーにフォーカスがいきがちというかさ、
なんかフラフラしてんなーみたいな、ハートの首切ってんなーみたいな。
あ、チャーリーね。
そう、チャーリーね。
チャーリーにフォーカスいってたと思ったら、割と前半で首飛んで。
そうなんだよね。
そうそうそうそう。
ただもうそっからお母さんなんだよね、ずっと。
悲しい悲しいって言って、高齢術はなんだって言って、いろいろ言って。
と思ったら、後半からどちらかというと、息子のピーターだっけ?
うん、ピーター。
そう、ピーターに結構視点がシフトしていくんだよね。
だからなんか、一番出番多かったのはお母さん、アニーのような気がするけど、
でも全体通してみると、この主人公の感じが曖昧なんでね、ちょっと思う。
まぁまぁ、確かにそうね。
そう。
いろいろあんだけどね、全体的に主人公がフワフワしてるところだったりとか、
シナリオも結局、あれこれ結局どっち行くんだ?みたいなとことか、
このなんかね、フワフワした気持ち悪い感じがね、いいんだよね。
あー、なるほど。そういう意味の気持ち悪さね。
気持ち悪さって言ったらいっぱいあんだけど、そのうちの一つとしてね。
うんうん、確かにそういう気持ち悪さもあるなと今思って。
そうそうそうそう。
なるほどね。いやでもさ、ほんとその首が吹っ飛ぶシーンまでは、
いったいチャーリーが何をここからしでかすのか感が強かったよね。
ね。
と思って、何が来るの?何が来るんだ?って思った瞬間に死ぬじゃん。
ね。
だから、ほんとびっくりした。
なんかちょっとした不安もあったし。
そうね、先が見えない的な。
けどって思う反面、それが頭の片隅にありながら、
ピーターがやばい奴すぎて、そっちに持ってかれるみたいな。
ピーターがやばい奴すぎてか、放置してみたいなとことこと?
24:01
うん、だってあの車運転してるときからベッドに入るまでの一連の動作、やばいでしょ普通に。
もうやばいけど、ちょっとわかるかなって思っちゃったけどね、子供だったら。
あー、そうか。
何歳なんだろうね、あれね、16歳ぐらいかな。
高校生ぐらいだろうな。
高校生ぐらいでさ、あれやっちゃったらさ、なりそうじゃない?結構。
まあ、マリファナ吸ってたしな。
そうそうそう、夢だ夢だって言ってさ、現実逃避。
俺あそこ好きなんだけどな、なんかあの一連の流れ。
いや、私もあの一連の流れはすごい好きよ。
うん、いややば。
なんていうかな?
なんかこの共感というかさ、うわーみたいな、やっちゃったーみたいな、
あのー、なんか嫌な思い出思い出すもんね、子供の頃に。
なんか、お母さんに絶対怒られるってわかってるけど、言い出せずちょっと時計が、自分の部屋で待つみたいな。
それはやっぱバレるんですか?
バレるじゃん。で、そのうちはね、聞こえるんでね、足音みたいな、
ガガガガガガガ。
ピーターじゃない?
チャーリー!みたいな。
うーん、現実の世界ではチャーリーじゃなくてピーターだよね。
そうそうそう。
でも、あのシーン良かったよね、その、家帰ってきてさ、もうまばたき1つせず、
ベッドの中でさ、じーっと待ってさ、ピーターのアップが映りつつ、お母さんのあのギャーっていう叫び声が聞こえてくるっていう、あれはよかったね。
めちゃめちゃいい。
しかも、その叫び声が長めだったのが、私はよかったと思った。
俺はその次まで含めて好きなんでね。このギャーって言ってたら一気にバーンって言って、あの路上にあるチャーリーの首、アリに食われてる絵みたいな、ボンって言って出てくるみたいな。
いやー、ホントねー、ホラーとして、現代ホラーとしてめちゃめちゃ完璧に近い、てか完璧な映画だろうって思うけどな、俺はこれに関しては。
現代ホラーだよね。
なんかもう、アンサー感ある、アンサー感。
マリグナントと一緒よりも超えるの?
いやいやいや、比べ物ならない、比べ物ならない。
マリグナントは、まぁちょっとネタじゃないけどさ、
なんか、もっとそのエンターテインメント、てか楽しいな、みたいな、なんか嬉しいな、みたいなのが、俺的にはね、個人的に多かったホラー映画なんだけども、これはもうあれだよね、もうスーツ着て見たい。スーツ着て見に行きたいよ。
27:20
へー。
ほんと、なんか小細工ないじゃん、小細工なしの、ちゃんと、ちゃんと純ホラーみたいな、純ホラー。
ホラー映画として、もう一級品すぎると思うんだよね、普通に。
あー、なるほど、じゃあなんか、なんだろう、私が純ホラーって言って、パッて朝墓だけ思いつくのって、やっぱヒュードロロおばけ系に思っちゃうんだよね。
そうそう、そういった意味を。
あー、そういうこと?
でもさ、すごいなんか、このカルト集団感が、カルト宗教感がすごい強いじゃん、最終的に。
いや、カルト集団っていうかね、悪魔の話なんでね、これは。
どこまで、結構難しいかなって思うところもあるんだけど、なんかちょっとさ、あれよ、話の構成がね。
悪魔の話であって、その悪魔を崇拝する人たちの話であって、それの被害者たちの話であるみたいな感じかな。
たぶん私みたいに怖かったけど、いまひとつ内容入ってきてないみたいな人多いと思うから、
なんかチャーリーなりに、これはこうなってこうなってこういう話だったんですよっていうのをちょっと聞きたい、チャーリーの解釈で。
なるほどね。
あれは結局、悪魔が継承されていた一族の話っていう理解でいいの?
うーん、まあそうだね。
まず一番の黒幕は、まず悪魔さんね。
ペイゴンさんみたいな、本に書いてあった人いたじゃん。
ペイソンだっけ?
確か。
忘れたけど、本にいたね。地獄のペイソンみたいなやつ。
と、あとおばあちゃんが黒幕のわけ。
一番最初に死んだおばあちゃんね。
そうそうそうそう。
で、簡単にかいつまんで最初から最後に説明すると、
おばあちゃんが悪魔を崇拝するカルト集団のリーダーみたいな存在だったわけよ。
30:07
で、おばあちゃんもとにかくこの世界に、その悪魔を降臨させよ降臨させよって言ってやってきたわけ。
で、覚えてるかわかんないけど最初のほうに、
おばあちゃん子供二人いて、一人は兄で、もう一人は兄のお兄ちゃんみたいな。
で、お兄ちゃんは自殺したみたいなこと言ってたでしょ?
衣装を残して。
で、その衣装にはお母さんは僕の体の中に何かを降臨させようとしたみたいな衣装を変えて自殺したみたいなことを言ってた。
あー言ってたかも。
そう。だからおばあちゃんはもうその時点から悪魔の降臨を目論んでたわけ。
はいはいはい。
で、なんでその息子にやったかっていうと、
このなんとかっていうこの、
テイソン。
テイソンさんは男の体にしか入れないようになったのね。
書いてある。
そうそうそう。だから最初は自分の息子でやろうとしたんだけど、
うまくいかずに失敗して自殺しちゃって、どうしようどうしようってなってたら、
兄が子供を産んでくれて、狙ってたわけなんだよね。おばあちゃんが。
で、こっからはちょっと俺の解釈も入るんだけど、
多分、悪魔がなんだかの理由で、本当は男の子の体にしか入らないのに、
チャーリーの体の中に宿ったまま生まれてきちゃったんだよね。
なるほど。
そうそうそう。だからちょっとまだフルパワーじゃないんだけど、
一応、悪魔を宿した女の子が生まれてきて、
なんか最初生まれた時泣いてなかったとかさ、
うんうん言ってた。
言ってたし、なんかちょっとなんかずっと変な気候が止まらないし、
やばい雰囲気だったし、
おばあちゃんに可愛がられてたとかね、いろいろ。
息子じゃなくてチャーリーが可愛がられてたってことだもんね。
そうそうそう。だからそういうのもその辺から来てるかなって思うんだけど。
だからおばあちゃんはその間に、
よしよし、なんとかして、本当にこのペイゴンを復活させるために、
チャーリーの体から悪魔を追い出して、
最終的にピーターの中に入れられるようになんとか頑張ろうよなみたいな計画を、
ずっと立ててたっていう話だよね。
なるほど。
だから悪魔の超自然的な力とカルトの行動力が合わせて、
結局チャーリーは多殺だよね。殺されて、首吹っ飛ばされて。
自分の死体もカルト集団使って儀式みたいなやつに使わせて、
33:01
頭落として、おばあちゃんのね。
で、兄もカルトメンバーのジェーンみたいな人。
ジョーン。
ジョーンだっけ。ジョーンを使って誘導して、
最終的に変なお茶とか飲ませて、高齢術とかも見せて、コントロールしていくわけじゃん。
で、女性人は結局みんなおばあちゃんの手の内の中で転がされて、
全員首落とされて、ペーゴンの生贄みたいな感じにさせられて、
で、無事にチャーリーの体から出てきた悪魔は、心の弱ったピーターの中に宿されて、
最終的にこの現代に悪魔誕生みたいな感じで映画終わるみたいな話かな。
なるほどね。
カエツマンで話すと。そんなところだね。
ちょっと難しいよね。
最終的に男の体に宿したいから、ピーターが狙われてたっていうのはわかったんだけど、
そのチャーリーの立ち位置がいまいちわかんなかったんだよね。
確かにね。俺の考察とか言ったけど、
今整理して話してみると、割とこれしかないかなって思うからね。
だからやっぱその、いたんだろうね、ペーソンみたいなやつが。
ペイモンだった、ペイモン。
あ、ペイモンか。
ペイソンでもペイゴンでもなんでもなくペイモンでした。
ペイモンがチャーリーの中にいたんだよね。
なんでチャーリーの中に宿ったかっていう理由は特に明かされてないってことだよね、この映画の中では。
そうだね。明確に説明はされてないと思う。
理由があるのかもわかんないよね、悪魔だし。気まぐれかもしれない。
なるほどね。
あれあんじゃん、あの怖いやつ。
怖いやつね。
あれもだから、悪魔のあれみたいなやつなのかなって。
たぶんそういうことだよね。
最終的にピーターに乗り移った後もさ、乗り移った後なんかピーターがやってんじゃん。
やってた。
チャーリーがナッツアレルギーなのとかって何か意味あんの?
ナッツアレルギー?ナッツアレルギーなのはわかんないけどな、俺別に。意味があるかって言われたら。
あれはただチャーリーがパニックフォースターみたいなアレルギー反応のためにただ使うための材料で、別に特に悪魔なんちゃらには関係ないのか。
36:03
もしかしたら、ドラキュラはニンニクが怖くて、ペイモンはピーナッツが怖いみたいな。
なるほどね。
弱点みたいな。
だってめっちゃさ、くるみザクザク切ってるとことかすごい異様な感じで映してたりとかしたじゃん。
まあでも、その前からくるみアレルギーだから、ナッツアレルギーだからってずっと言ってたからね。
いや、俺は多分それは脚本上のあれだと思うけどね。
たまたまナッツアレルギーを使っただけか。
そうそう、別に何アレルギーでもよかったんじゃない?
あと一番疑問だったのが、アニーがなんでミニチュアアートアーティストみたいなさ、じゃなきゃいけなかったの?
じゃなきゃいけなかったってことは別にないと思う。
あ、じゃあそうなんだ。
なんでアレ、すげえ特殊な職業じゃんアレ。
たしかに、めっちゃ特殊だね。
めちゃめちゃ特殊だし、アレを見ても、あのミニチュアの家作って、どういうふうに、どこいうところから発注があってさ、どうやってお金回ってるのか、いまいちわかんない職業じゃんアレって。
でもさ、すごいしきりにさ、あの人が作ったミニチュアハウス出てくるし、チャーリーの首ぶっ飛んで事故の再現とか。
たしかにさ、途中でお仕事でさ、古典みたいな部屋のレイアウトみたいなの作ってて。
それはまあわかるじゃん、まだ。
ああそういう仕事かな、みたいな。
そのレイみたいな感じでさ、こういう感じのビル作ろうと思ってるんですよ、みたいなのを偉い人たちが見るために作るやつなのかな、みたいな想像をまだ働くけどさ。
なんか自分家作ってたもんね。
自分家作ったりさ、自己現場のアレ作ったりとかさ、アレはなになの、趣味なのかね。
ね、その自己現場は仕事からの延長で、まあちょっと頭おかしくなって作っちゃったのか、アレも古典に出すつもりでいたのか、どっちなんだろうね。
ああ、なるほどね。
芸術家タイプのほうか、雇われミニチュア作家みたいな感じか。
まあ俺的にはなんか、あれかな、雇われミニチュア作家だけど、まあ趣味でも作ってるみたいな感じなのかなと。
だって、アレ例えばさ、別にさ、画家でもいいじゃん。
画家でも全然いいね。
で、その自己現場のやつだってさ、絵で自己現場を描くみたいなのでもいいはずだけど、そもそも一番最初のこの映画のスタート自体がさ、
39:00
あのミニチュアハウスの中にギュイーンって入ってって始まるじゃん。
そうね、ピーターのペットルームで寝てるとこね。
お正式行くぞ、みたいなお父さんができてね。
アレも普通にカメラ演出としてすごいなんか、いいなと思ったんだけど、
なんかチラッとだけね、これは全て幻想だったのか説みたいなの、チラッと書いてあるのを見たのよ。
うーん、なるほど。
だから今しゃべりながら、あの一番最初がさ、グーってそのミニチュアハウスの中に入っていってたから、
なんかあのミニチュアハウスの世界で起きてることなのかなとか、今なんか思い始めた。
なるほどね、いや面白い考察だったと思うね。
まあ俺はそうは思わないけど、そういう線も残したっていう線はあるじゃないかな、あえて。
うーん、なるほどね。
なんか、まあ俺の解釈とは違うけど、その監督のね、制作側の意図として、あえてちょっとそういう線も残してるみたいな。
うーん。
そのなんか、こうすっと落ち着かない気持ち悪さみたいなのが残ってるみたいなのは、まあありえるかな。
だってまず設定としてさ、兄が無有病でどうのこうのみたいな設定があったじゃん。
うん。
そんなこと言ったらもうなんでもありじゃん。もう全部夢でしたっていうのもまあありだし。
うん。
で、なんかその現実世界ではミニチュア作ってるから、なんかその、それがちょっと夢と重なって、バーってなって、ああなったみたいな。
ああ。
そういう考察もまあできるよね。
まあ兄の理想の家庭みたいなのもしかしたらミニチュアで作ってたのかもしれないよね、現実があまりにもエグすぎて。
うーん。
だからね。
周り全員死んでたもんね、兄。
自分も含めてね。みんな死んだね、確かに。全滅エンドだね。
全員精神おかしくなってたって死んでるって、あのなんか、国福会みたいなやつで言ってたもんね。
うーん、いやー、そうだね。
で、あとね、今その、誰が黒幕で、みたいな話さっきちょっとしてたじゃん。
うんうんうん。
で、もう一個、まあパッと見わかんないけど、その全部わかった上でもっかい考えてみると、面白いなって思う点とかあるんだけど。
うんうんうん。
この兄はね、めっちゃ頑張ってんだよね、実は。
よいしょよいしょに出てくるんだけど、この悪魔の召喚をストップさせようと、たぶんなんか感じて、ずっと止めよう止めようって、まあ無意識なのかなんか知んないけど、頑張ってきてんだよね。
あー、あの無有病の最中にシンナーで。
そうそうそうそう。
42:00
深居真珠しようとしたりとか。
そうなんだよ。
なんかちょっと危険を感じて、最初はなんか、お母さんとさ、子供合わせないようにしてたみたいな話もあったし。
長男だけ引き離して代わりに娘を与えたら、みたいなこと言ってたよね。
そうそうそうそう。
しかも産む前だって、なんか初めての子に妊娠したときに、なんか産みたくなくて、あの手この手で流産させようとしたけど、産まれてきちゃったみたいな。
言ってたね、確かに。
シンナーで自殺しようと、真珠しようとしたでもそうだし、なんかお母さんとして、子供を守ろうとしてみたいなのと、でも悪魔は召喚させちゃいけないみたいな本能みたいなのがあって、みたいな感じになってるんだと思うんだよね。
なるほどね。確かに顕在意識の中では全然悪魔がなんちゃらとか知らなかったわけだもんね。
そうそうそう。
で、アルバム見て初めていろいろなことを悟ったわけでしょ。
うん。
でも、アニーはお玉越しくなってるじゃん。
うん。
あれはなんでアニーはお玉越しくなってるの?
いや、あれはね、ペイモンが入ってるんだと思うけどね。
じゃあ、チャーリーから、一旦、でもジョーンもおかしかったじゃん、途中から。
いや、ジョーンはただの信者でしょ。ペイモン信者だよね。別におかしくないと思う。
だから、ジョーンも信じてるペイモンに操られて、アニーを誘導してみたいな。
で、結局アニーはそれで高齢をしちゃうわけじゃん。
うん。
この高齢をしたときに、わかんないけど、チャーリーの魂とペイモンを両方下ろしてたのが、
そうか、確かに。みたいになってたもんね。
ペイモンを下ろしちゃったのか知らないけど。
そこがもう、ターニングポイントなわけなんだよね。
はいはいはい、そうだったね。
あれをやったことによって、悪魔の魂みたいなやつが、ウィーン来て、
で、そっから家の中でポルトガイストみたいなのが起こり始めたりとか。
うんうん、なんて言ったらね。
多分だから、共通して、ペイモンっていうこの悪魔が、
人から人に乗り移るときの、映画の中のね、感じると、
完全にもう心ぶっ壊れた人のところに入るんだよね。
人間の弱みにつけ込んでくる。
そうそうそうそう。
追い詰めて追い詰めて、本当にもう、どん底のところで取り入られちゃうみたいなね。
45:06
はいはいはいはい。
アニメをマジでヤバくなったのは、最終的にあの、
何だっけ、オッド?
燃えたとき。
燃えて死んで、その後、怪獣モード、アルソックの吉田さほりモードの。
そうそうそう。
ヤバかったよね、マジで。走るスピードとかさ、あそこから私、もうシュンシュン笑っちゃったもん。
スパイダーマン。
うん、すごかった。だって、壁ずっとシュンって、屋根に張り付いてたもんね。
あれ、見たもんね。だって、アルソックのCMでさ、
見た見た。
吉田さほりがさ、やってたもんな。
やってたなぁ。たぶん、日本人はみんな、どこかで無意識に、騎士感。
画角もあの感じだったと思うんだよね、あのCM。
左奥隅みたいなところに、吉田さほりがいてぇ、みたいな。
そんなだったっけ?
目からビーム、ビー出すみたいな。
出すだね。
ビーム出しそうなくらい、目見開いてたもんね、アニメを。
だったね。
いやぁ、なるほどね。
で、ピーターを追い詰めていって、
最終的には、
彼の体をゲットできたと。
自分の首を落として。
あれはもう、自分で自分を生贄にしたってことだよね。
まあ、ペイモンに操られてね。
もう、体乗っ取れてから、お母さん何もできなかったんだよね。
で、自分で歩いてはいけないから、ひゅーって吸われてたんだよね、あれ。
そうそう、あそことかも、俺結構好きなんだけどね。
首落ちて、ひゅーって吸われてて、ここまでの流れとか。
あそこめっちゃ好きよ、私。
ひゅーがめっちゃ好きよ。
しかも、なんか、アップじゃなくて、すっごい遠くでさ、
ちっちゃーくひゅーって吸われてたじゃん。
あれ、めっちゃ笑った、ほんとに。
いや、そこ、なになに?みたいな感あって、俺好きだったんだよな。
ギコギコギコーっつってさ、
そしたら、横で善悪の人が3人ぐらいいてさ、
あれ何?
あれも、カルトの信者たちなんだよね。
あ、信者たちなんだ。
そう、あの人たちもね。
悪魔の仲間とかでもなく。
そう、あの人たちもね、出てたんだよね、映画の中に。
出てたんだ。
前半で、たぶん、分かんない、前1個、俺1人だけ、3人たぶんいたんだけど、窓から飛び降りる前ね。
一番左にいたおばさんみたいな人は、映画の最初の方で、チャーリーがハトの首落としてるときに、
柵の向こう側で、道路の向こう側で、こんにちはーみたいな手振ってたおばさんだったんだよね。
よく見てんね。
48:00
で、あとその後、ちょうどちょっと前か、ピーターがお父さんの肖子体発見して、
で、後ろにさ、吉田サホリが張り付いてるわけじゃん。
で、ガタンって音して、そっちの方向こうとしたら、反対側のドアパターン開いて、
善良のおっさんがニヤニヤしながら出てくるっていう。
そのときの善良のおっさんも、一番最初のおばあちゃんの葬式で、
チャーリーのことをニヤニヤしながら見てた男なんだよね。
狙われてたんだ。
だから、みんな信者の人たち。
そういうことだよね。
なんだろうね。
だって、兄がこの長寺っていうの、読むとき、こんな知らない人ばっかりが葬儀に来てるのは、
とても違和感がありますけれど、みたいなこと言ってたもんね。
そうね。
信者のみなさん。
なるほどね。
首落ちるとこがあるじゃん。兄の。
俺が面白いなと思ったのは、
はい、お母さん上で首ギコギコしてる。
横見たら、残酷な人たちがいる。
で、うわーってなって窓から飛び降りる。
静寂みたいな感じなんじゃん。
で、その静寂の中でまだちょっと首落ちきってないから、
ギコギコギコギコギコって音だけ聞こえるね。
うんうん、聞こえた。
で、ギコギコギコでギコって終わったと思ったら、
なんか、コンコンコンコンコンみたいな音だけ聞こえる。
はいはいはい。
で、俺、それでさ、俺、え?って思うわけよ。
体落ちてる音しないな、みたいな。
ここよくない?これ。
分かるよ。
今の動画の中でも、頭だけ落ちた感じの音したよなって思ったら、
うわーって。
で、ああーってなるわけよ。
なるほどってね。
だからかーって。
いや、だからかーもおかしいんだけどね。
なんかさ、音聞かせる系よかったよね。
そう。
ピーターがさ、頭吹っ飛ばしちゃった後に、
お母さんの叫び声聞こえるのとかもさ、
映ってないところで、何が起きてるか音だけで分かる演出が、
すごくいい映画だったね、これは。
よかったね。
しかも、なんか最悪なことが起きてることがすごくよく分かるっていうさ。
まじで、このシナリオ考えたやつ、アリアスタなんだけどさ、
51:00
悪魔だろ、まじで。
この人は大丈夫?まじで。
心配になってくるよね。
ミッドサマーも見てる人は多分分かると思うけどさ、
どういう人生送ったら、この人もなんか信者なんかな。
悪魔に取り憑かれた経験とかがあるのかしら。
なんか、俺確かちらっと見た情報だから怪しいけど、
ヘレディタリー作るときに、インスパイを受けた先として、
この映画があって、この映画があってとか言ったんだけど、
家族の不幸があって、そこに着想を得て作ったみたいなことをインタビューで言ったんだけど、
その後にインタビュアーみたいな人が、
家族の不幸って差し支えなければどんな子だったんですか?みたいな聞いて、
教えてくれなかったみたいな話を。
おー、お前。
怖い。
普通、家族の不幸があってもこんなシナリオは出てこないよね。
病気だよね。
病気だな。だいぶ壮絶な人生送ったんだな、きっと。
まあ、ホラー映画監督としては核が上がっていいんじゃないですかね。
まあまあまあ、そうね。
なんか、ホラー映画のこういう裏怖いエピソードみたいなの、なんかよくない?
いいね。
なんか、呪われた作品みたいな感じでね。
あるよね。
俺さっき、作品情報を間違って埋めてるときにさ、
ウィキペディアに書いてあったの1個チラッと見たんだけど、
おー、なになに?
なんかオーストラリアかなんかで、映画館でね、
あー、はいはいはい。
公開されたんだけど、なんか機材トラブルだかミスだか知んないけど、
18禁の映画なのに、ピーター・ラビットの映画上映する前の予告編で間違えて、
このヘレディタリーの予告編流されちゃって、
子供がめっちゃ泣いたみたいな。
泣いちゃったね、確かに。
やばすぎでしょ。
予告編どこを映したんだろうね。
わかんない、俺見たことないからわかんないけど。
かわいそうすぎるだろう、その子供。
なんか、訴えられたりとかしてないんかね、大丈夫なんかね。
アメリカだったらありそう。
ありそうだね。
うん。
いやー、なるほどね。
そうなんよね。
じゃあさ、
うん。
なんでこんな好きなのかっていうのをちょっと改めてね。
いや、聞かして。
あの、ここら辺ではっきりとこうかなと思うんだけど、
54:00
さっきもちょっと言ったけど、
本当にもう、
小細工なしの純粋なホラー映画なのよ。
なるほどね。
この映画。
でいて、クオリティが全体的にもう一級品だと思うわけね。
うん。
で、最近のちょっとホラー映画ってさ、
マリー・グラントンのときもちょっと話したけど、
よくも悪くもね、
アイディア一本勝負みたいなのがちょっと多かったりするのよ。
アイディア頼りみたいな。
それはそれでいいと思うんだけど、
実際話題呼び出したホラー映画業界ってそんな、
映画のジャンルの中ではメジャーな方ではないし、
工業的にもね、いいと思うんだけど、
でもその流れの中で、
ホラー映画の流れの中で、
あえて純正統派のホラーで勝負を挑んで、
しかもデビュー作で。
それでいて、過去の作品の2番戦士に一切なってないっていうのが、
すごいと思うんだよね。
なるほどね。
結構いろんな意味で、
正統派でありながら、
新しい匂いするホラー映画だと思う。
するよ。
2番戦士感がないんだよ。
なんでなってないかっていうと、
現代の撮影技術とかも、
昔の映画とかと比べるとあるし、
もちろん歴史で培ってきたホラーのノウハウみたいなやつもあるわけじゃん。
そういうのを全部活かして、
正統派でありながら、
今まで誰も見たことがない新境地みたいなのを見せてくれた感じがするわけ。
だから、この正統派かつ新境地という矛盾みたいなのを体現した、
現代ホラーにおける答えですよ。
なるほどね。
これが見たかったんだよって感じなんだよね。
えー。
俺からしたら。
別に具体的なアイディアがあったわけでもなんでもないけど、
こういうの見たかったんだみたいな、そこそこみたいな。
なるほど。
だから本当に、これより面白いホラー映画あるんですかって感じ。
えー。
個人的には。
そうか。
うん。
確かにホラー好きからしたら、そうなんだろうな。
うん。そうっすよ。
クオリティが高いっていうのが大事なさ。
さっき金持ち言ってたけど、音楽がとか、サウンドエフェクトとかも含めてね。
57:04
カメラワークとか、演出とか、脚本とか、キャスティングとかも全部だよね。
ホラー映画としても全部いいんだけど、
うん。
その中でも俺が特にいいなと思うのは、なんかリズムというか緩急とかがね、完璧だなって思うわけよ。
あー、はいはい。
こう、話の持ってき方?
てかこの展開の広がり方に加えて、そこに一番いい頻度というか、
一番いい頻度で、一番いい種類のホラー要素を、しかも正しい順番で散りばめてくる感があるわけ。
ここが、これよりできてるホラー映画ってほんとあるのかなって思うわけよ。
はー、なるほどね。
この、たとえば、これほんと俺はホラー映画によってすごい大事な部分だと思って、
まぁあるのかなって言ったけど、あるとしたらであげると、それこそシャイニングとかね。
あれも正統派じゃん。
そうだね。
正統派でも純ホラー映画でしょ。
で、そのシャイニングだよね。
シャイニングも正統派で純ホラー映画だけど、面白いじゃん。シャイニング好きでしょ。
だからでもそれも、あれがなんでホラー映画としてすごいいいかっていうと、
他のホラー映画とどこに差があるかっていうと、
環境の付け方というか、このホラー演出とホラー要素の出し方にあると思うわけよ。
はいはいはいはい。
それこそなんかわかりやすい例で言うと、悪いね、ね。
ジャンプスケボーンとかジャンプスケボーンとか、それ頼りで最初から最後まで行っちゃう映画とか、
嫌われがちだし、ホラー映画好きな人からも、それはそれでいいねってなるけど、
でもでも、名作みたいな風にはならないよね、ホラー映画としてって。
なりがちだと思うのに。
なるほど。
そういうのじゃなくて、いい塩梅で本当に人を怖がらせるホラー演出を散らばめてくれると、
いいホラー映画だなってなるわけよ、俺的には。
だからこのヘルディタリーもそうだし、シャイニングもそうだし、
最近ので言ったら、ゲットアウトもそうだよね。
ゲットアウトもすごい評価高いけど、あれはさ、おばけがとかっていうのではない。
まあヒトコアのほうだったもんね。
ヒトコア方面のホラー映画でちょっとタイプ違うかもしれないけど、
1:00:01
でもその本質的なホラー映画の良さっていう意味では、結構共通してる部分があると思うんだよね。
ホラー演出の優秀さみたいなところが。
だからそこかな。
なるほど。
そう、ど真ん中を最高のクオリティで来てくれた映画って感じ。
確かに言われてみれば、すごい映像演出とか、映像の綺麗さの割に、
すごい古典的な展開というか、
いいギャップはあったかもしれない、言われてみれば。
ただ私は、冒頭でもちょこっと言ったけど、
やっぱ最後の追い込みの30分ぐらいかな、に行くまでが結構長くて、
ちょっと疲れちゃったところはあったな。
なるほどね。
だいたいの映画がもうちょっと早めで、
いったい何が原因で、何が黒幕でこうなってるのかっていうのを、たぶん明かすと思うんだよね。
はいはいはい。
で、その黒幕が、なるほど、こういうことだったのかってなってから、
うわーっていっぱい恐怖がどんどん加速するみたいなのが、私のホラー映画のイメージだったから、
いつになったら、これ明かされるのかなって、
ずっと、うーって待ってて、やっと来たーと思ったら結構その最後がお笑いだったから、
私にとってはね。
うん、なるほどね。
怖いにならなかったんだよね。
なるほど。
ただ、私がすごい評価してる部分は、演出かな。
演出は本当に良かったね。
いろんな部分で最新というか、すごく新しい感じのカットが多かったじゃん。
それこそ一番最初、さっき言ったミニチュアハウスの中にギューって入っていくだとか、
あとお葬式の墓地でのお葬式のシーンで、グーって下にカメラが行ってて、土の下までギュイーンって行くとか、
なんかをピーターのベッドルームのところで、
ピーターが寝てるところにボーレー術かな、やるってなったときにさ、
顔をガーってピーターに近づけて、見に来てって言ったときにさ、
カメラの角度が、ベッドの角度が横からギュイーンって縦かなんかに変わったりとかして。
覚えてる、覚えてる。
そういうちょっとした、ちょいちょい挟んでくるカメラ演出みたいなやつが結構楽しくて、
1:03:06
あそこはすごく高く評価している。
そうだね。
あれが、それこそこのアリー・アスターだっけ、監督の特徴なのかなとかも思いながら見た。
そうだね、面白いカメラワークというか、ちょっと今っぽい、
新鮮なカメラワークみたいなのは多いかな。
ミッドサマーでも確かにそういうとこ見られたかなって思うし、
でも、なるほどね。
後半っていうか、いろいろわかってくるまでがちょっと長いな、冗長だなって思っちゃったわけか。
うん、って思っちゃったな。
いつになったら来るのかなみたいな感じが。
それはちょっとね、予想してなかったね、その意見は。
テンポがすごいいいって言ったから、テンポ良かったかと思って。
テンポが良いっていうか、俺もちょっとわかんないんだけど、
俺は本当に怖かったんだよ、この映画、めちゃめちゃ。
なんで怖かったのかなって思うと、
なんかさ、隙を突かれるっていうか、
話のテンポが良いっていうよりは、
この思わぬところで、見えないところからパンチ飛んでくるみたいな、
ホラー描写飛んでくるみたいな、
だいたいさ、ホラー映画っていっぱい見てるとさ、
マジで、お、クリゾは来た!みたいな感じでね、
わかんない、マジでわかんないんだよ。
シャリはね、特にね。
これいっぱい見てたら、誰でもパターンみたいなのがさ、
うんうん、見えてきちゃうもんね。
見えてくるから、なんとなく予想がつくんだけど、
この映画に関しては、もっと予想がつかなかった。
めっちゃこう、ガードしてんのに、
なんか、あれ?みたいな、今のパンチどっから飛んできた?みたいな、
あー、なるほど。
みたいなのがずっとあって、最初から最後まで。
ずっと身構えた状態で、見させられたみたいな感じがしたのね、俺は。
あー、その身構えが、私にはちょっとこう、
なんかこう、ずっとお預け状態に感じてしまったのかもしれないね、逆に。
ね、それが、そこになんか差があるのかなって、今ちょっと思ったりしてるんだけど。
そうだね。
で、俺はだから、それがむしろ、良かったと思ったね。
うーん、なるほど。
結構だから、普通の映画だと、はい、ホラー展開来ました。
で、今は安心ゾーンだな、みたいな。
1:06:00
はいはいはい。
安心ゾーン続いて、はい来てよ次のホラー展開、みたいな。
構えて構えて、みたいな。ガードガード、みたいな感じで。
はいはいはい。
まあこうやって行くんだけど、
うん。
ヘレディタリアずっと、なんかもう音楽とかもずっと不穏だしさ、
なんか、安全なシーンないじゃん。
なんか、ここは大丈夫だな、みたいなさ、
一息ついてガードするシーンがなくて。
はいはい。
でもかといって、なんかやりすぎではないんだよね。
うんうん、そうだね。
実際、なんも起こってないシーンの方がさ、多いわけだからさ、裏を返してみれば。
そうね、うん。
そう、そこかな。
なるほどね。
ちなみにさ、最初に私にさ、できればヘッドホンつけて見てほしいって言った理由は何だったの?
いや、あれ、ってやつ。
あ、そっちか。
うん。
だからまあ、普通に音もけっこうこだわってたなと思ってて。
そうそう、私がそれ言われて予測してたのは、なんかさ、ずっとさ、ちっちゃめの音でさ、
なんかちょっとリズム早めのさ、BGMみたいな同じやつがずっと流れてたじゃん。
あれね。
うん。
あれもいいんじゃない?
あれが確かに、ヘッドホンしてたら、右側から聞こえるときと左側から聞こえるときとか、
ちょっと後ろのほうから聞こえるときとかさ、だんだんその音が近づいてくるとかあったんよ。
あったね。BGMの話をしてるのね、今ね。
BGMのほう、じゃなくて。
はいはいはい。
いや、俺はそれも地味にめちゃめちゃいいなと思って。
あれけっこうポイントだったよね、この映画の中で。
いや、音楽ね、ポイントだね。これね、めちゃめちゃよくできてんだよね、実は。たぶん。
たぶん。
なんか、不協和音ってわかるよね。
うん。
なんか不協和音でさ、
うん。
基本的に不協和音を使ってるんだけど、
うん。
この不協和音と不協和音の組み合わせがまた気持ち悪いんだよね。
この不協和音からこの不協和音に行くみたいな、この流れみたいなのがあってさ、
うんうん。
あの、音楽ってだからなんか決まりみたいなのがあって、
うん。
まあ、不協和音だって別にさ、音楽に使われることってあるじゃん。
うんうん。
不協和音を使ってなんか作られてる曲とかもあるでしょ。
うんうん。
でもそういうのってなんかまあ、この不協和音から曲始まったら、
あの、ということはじゃああとはもうこの音しか使えませんみたいな一応決まりがあって、
1:09:01
うん。
まあそれに則ってみんな曲とか作ってるわけじゃん。
うん。
これに関しては、もう曲じゃないんだよね。
この不協和音使ったら、絶対使っちゃいけない別の不協和音を、曲として成り立たない不協和音みたいなのがここ。
あー、なるほど。
そう、になってるから、なってるから本当に聞いてて気持ち悪いんだよ。なんかもう。
なるほど。
あえて音楽じゃないものみたいなのを作ってない。
はいはいはい。
これがマジで気持ち悪いんだよ。いろんな意味で。
はいはいはいはいはい。
聞いててこう不快になるというか、
うんうん。
のがあって。
なるほどね。
そう、そこも面白いよね。
よくまあこの気持ち悪い曲作ってくれたなって、曲って言っていいんだかわかんないけどさ。
うんうんうん。
いや私そのさっき言った特定の1個のその不協和音な音楽しかあんま気づいてなかったけど、それにさらにかぶせてきてたんだね、いろいろ。
いやてかもうずーっとだと思うね、最初から最後まで。
なるほど。
普通のシーンなのにさ、なんかもう、えーみたいなさ、なんか。
あーそうね、普通のシーンなのにみたいなの多かったわ。
そうそう。流してきてさ、ちょっと休ませてよみたいな。
なるほど。
うんうん。
音が全然良かったよね。
うん。
うんうん。そう、で細かいとこになっちゃうんだけど、また私の好きなカット割りが1個入ってて。
あお。
あの、なんだっけ、鹿殺しのときからずっと言ってるんだけど、分かるねこのシーンが。
いや俺もね、カノにそれ言われてから映画見ると気になるようになっちゃったんだよね。
お。
ああいうやつ。
お。
あんだっけな、ヘルディタリーで何切ってたっけ?トマト切ってたっけ?
そう。
トマトだよねあれ。
いやもうね。
そうなんですよ。
そう、鹿野にそれ言われてからっていうというもの、映画でねこういうの出てくるたびに毎回気になっちゃうんだよね。
何てんだっけこれ、技法が、名前。
いや、技法は、名前は私も分かんないけど、私が毎回言うのは、その、なんだろう、例えばこうセリフとかなんか、何かしら事象が起きてるときに、
そこじゃない、そのセリフ言ってる人の顔とかではなくて、全然関係ない別の、例えばそういう手元とか足元とかをグーってアップにして、ずっと映し続けて、
で、そこの画面外で誰かが喋って、セリフを言ってるとか、なんか別のことが起きてるみたいなカット割りが、
なんかしんないけど、そのズームにされてる部分が気持ち悪く見えたりとか、なんかこの後これに何かがあるんじゃないかって思わせてくるような演出で、
1:12:04
すごく私は好きなカット割りなんだけど、それがこのヘレデタリーの中では、たぶんスティーブかな、旦那さんが、
プチトマトを切るシーンがあって、それがまさにそういう感じのカット割りで、すごいよかった。
いや、覚えてるよ、俺も。
トマトがすごい不気味になぜか見えてしまうという、
そこがポイントだよね。
そう、ただトマト切ってるだけなのに。
てかさ、トマトってさ、トマトの種のとこ気持ち悪いと思う?
あー、私それ大丈夫なんだよな。
そう、なんか俺さ、あんまり考えたこともなかったんだけどさ、
日本だと結構トマトって丸ごと食べるじゃん、そのまま切ってさ、冷やしトマトとかさ、
こっちだとなんか料理とかでさ、トマトは湯剥きして皮剥いで、中身はスプーンで取って、残りを食べるみたいなのが結構多いんだよね、何料理なのか知らないけど。
そうなんだ。
結構俺友達にもさ、トマトだけは無理だわみたいな、
トマトソースとかは好きだけど、生のトマト切り開いたあの断面はまじで見れないみたいな。
へー、なるほど。
必要なやつとかいて、しかもそいつイタリア人なのに。
トマトめっちゃ食うじゃん。
トマトの国じゃん。
トマトの国じゃん、もう。
なるほどね、集合体とかがダメな人いるもんね。
俺も結構集合体苦手なんだけどさ、
トマトは俺そんなに苦手だなと思ったことなくて。
はいはいはいはい。
えー、なるほど。
トマトイコール気持ち悪いみたいなアイディアみたいなさ、俺たちの間であんまりコモンじゃないやつがあるのかもね。
なるほど、それはありえるかもしれない。
だって、おっきいトマトじゃなくて、わざわざプチトマトにしてトマトの数増やしてたもんね。
うん。
やっぱりトマトの断面。
中身の話してるんだよ、俺。
そう、だからプチトマトを切ることによって断面の数めっちゃ増えてたじゃん。
なるほどね。
そうそうそうそう。
数が多いからね。
だし、別にあれに関しては、あのトマトは別になんも関係なかったもんね、たぶん。
そこなんだよね。
基本関係ないからね。
ね。
てか、食べ物といえばさ、地獄ディナーテーブルやばくない?
あれ?
チャーリー死んだ後にさ、パパが料理作ってさ、3人でね。
食べるね。
食卓を囲んで食べるとき。
あの、あるところ地獄感半端なくない?まじで。
1:15:03
もう、完全にお母さんも行っちゃってたもんね、あのとき。
うん。
あれ狂ってたし。
うん。
もうだって、内容もえぐかったしね。
もう、心苦しかったもん、俺、ほんと。
あのディナーテーブル。
あれはすごかったね。
うん。
なんかなかった?ああいうの。
お父さんとお母さんとケンカしてさ、でしょ?
だって、家族ね、自分子供のときさ、お父さんとお母さんにめっちゃさ、怒られてもさ、夜ご飯は食べなきゃいけないからさ、一緒に食べるし。
あー、確かに。
あの気まずい感じの100倍バージョンみたいなさ。
うん、100倍バージョンだったんだ。
100倍バージョン。
だからもう、思い出して、もうなんやらで、すげー、なんかもう胸の中が嫌な気分になったね。
そんなこと思い出したんだ。
そう。
確かに、言われてみれば、食事気まずい、家族とディナー気まずいときってあるよね、絶対。
絶対あったでしょ、誰だって。
あった、あった、あった。
めっちゃ怒られて、なんかもうどんな顔して、お母さんの顔見てていいかわかんないのに、ご飯は一緒に食べなきゃいけないみたいなね。
食べなきゃいけない。
うん。
いらないとは言えないもんね。
あれきついよ。
あれ確かにめちゃめちゃ気まずいよね。
それの100倍バージョンだからね。
息子が殺してしまった娘の話だもんね。
地獄ディナーよ、まじで。
しかも、あれに反抗するピーターもすごいよね。
お前ってな、それはやばいだろってさすがに。
でも、ちょっとまあ、思春期の男の子っぽくていいけどね。
まだちょっと責任とかもね、取れない感じの。
それにしてもさ、ピーターあんまり反省してなさすぎだし、あんまりダメージくらってなさすぎじゃない?
え、ダメージはくらってたでしょ、さすがに。
くらってた?
うん。
いや、まあね、でもあんなもんだと思うよ、ほんとに。
そうなのかな。
あのぐらいの年の子がね。
だって妹の首ぶっちゃぶちゃにしちゃったんだよ。
いや、まあそうだよ。
そうだけど、なかなかやっぱ向き合わないもんだと思うけどね。
まあそうか、まあそうか。
ほんとに、やっぱ未熟ですから、彼もね。
まあね、16、7ぐらいだもんね、たぶんあれね。
そうそうそうそう。
少なくとも成人はしてなかったからね。
そうね。
うん。
いや、まあそうか。
しかもあれ何食べてたんだろうね、ちょっと気になっちゃった。
なんか鶏肉的な、あら、まあおいしそうだったけど。
そう、なんか結構、スティーブの料理の腕前良さそうだったよね。
1:18:01
確かに、そうそう。
ちゃんとなんかさ、創作料理っぽいの食べてたよね。
理想のお父さんだろう、あんなのマジで。
ねえ。
たぶんだって裕福じゃん、しかも。
裕福だね。
ミニチュアであの家建ってるとは思わないし、お父さんだろう、いい仕事持ってんだろうね。
うん、なんかオフィスだってすごい、自分のオフィス持ってたもんね。
そうそうそうそう。
なんか医者だか弁護士だか、そういう感じの雰囲気あったよね。
そう、料理もできてさ、メンタルもね、やっぱ強くてさ、
強めだったね。
周りがあんなになってんのに、自分だけほらこう、なんとかしなきゃってこう。
今思い返してもさ、でもスティーブ燃えるシーン面白すぎるな。
あれさ、お父さんマジかわいそうすぎない?
だってあれさ、徐々に燃えるでも良かったのにさ、マジ、ボン、ボンだったじゃん。
ボンだったね。
ボン、ボンって。
で、しかもボン、ボンのあんたのさ、兄のリアクションもやばかったしさ。
やばかったね。
兄の顔よ。
いや、顔芸だったね。
顔芸だったよね、完全にね。
全部の毛穴開いたもん。
俺が兄の一番好きな顔は、そこじゃなくて、
あれだね、なんか無優病でふらふら行ったらなんか、ピーターの顔がアリまみれになっててさ、
そのときのなんか、ううううううう、みたいな。
あれもやばかった。
お母さんみたいな。
お母さんが目覚めてあの顔で、立ってたら恐怖すぎるでしょ。
顔怖すぎんだろ、あいつマジで。
顔怖すぎる、ほんとに。
ねぇ。
うん。
アリマミエの顔より怖かったもんね。
怖かったもんね。
顔のほうが。
間違いない。
あのアリマミエは、あれはほんと、幻覚だったわけ?
幻覚だね。だから、なんか、あれ、俺もあれだね。
なんでアリマミエだったの?
いや、まあ、ひとつは、無有病、だから夢、だし、
たぶん、ジョーンだっけ、あいつの家で変なお茶みたいなの飲んだじゃん。
あのお茶、なんか変なお茶なんだろうね。
飲んだ後に口の中に変なの入ってるみたいなの、わざと写してたし、
確かに、あれ気になった。
し、なんか、そのお茶飲むときのさ、お茶の、お茶碗じゃねえや、お茶碗じゃなくて、なんて言うんだっけ、あれ。
ティーカップ?
ティーカップか。
お茶碗って、いろいろ間違ってるから、はい、ティーカップね。
1:21:04
ティーカップこう掴んで飲んで、みたいなカットがあるんだけど、
そのときジョーンがそれ見てんだよね、掴むときには掴むティーカップも見てるし、
飲んだときは飲んだな、みたいなのちゃんと目で追ってるのよ。
うん、なるほど。
で、飲んだと思ったらなんか変なハットみたいなの出来て、何これ、みたいな、一瞬映るじゃん。
映った。
だからあれになんか変なもん混ぜられてて、
で、だから今まで抑えられた、なんか無有病最近やってないんだけど、みたいなこと言ってたけど、
それでなんかちょっとトリガーみたいな感じで引き起こされて、
なるほど。
なんか変な、やばい薬プラス無有病みたいなのが併発してみたやつ、みたいな感じなのかなって思ったけど。
あー、なるほどね。
あのお茶も気になってたわ。
でもそんなに深いあれではないんだろうな、
ほんとあの人を操るためのなんか、なんか知らない、幻覚剤かなんか入ったお茶だったのかもね。
そうだね。
うんうん。
なるほど。
なんかあの、
蝶もすごかったよね、ほんと。
ね。
うん。
なんかあの何?
なんかあの、アリアスターのさ、たぶん特徴なんだけどさ、
監督ね。
この監督ね、この細かい、なんか伏線回収ってほどじゃないんだけど、みたいな、伏線回収みたいなのが結構、
地味に散りばめられてる感じ。
多様されてるし、好きでもあるんだけど。
今言ってたアリとかもさ、
これなんかね、手法としては、
もちろんその前にさ、
ベッドの上でピーター方針状態、お母さんの死体見つけて、キャー、
からのシャーリーの生首ポーン、みたいな、
あのシーン、結構印象的なシーンじゃない?やっぱりそこって。
うんうんうん。
いきなりさ、あの少女の生首ドローに転がって、アリに食われてるやつがバーンって出てきて。
そうね。
こういう印象的なシーン、バーンってやったと思ったら、
後でちょっとまたそれ使って、もうひとこすりしてくるみたいな。
あーなるほどね、そのピーターの顔にアリが湧いてるのをね。
アリが湧いてるみたいなやつとか。
あとあの、コンってやつもそうだしさ、
最初からやってんじゃん、なんか変な子。
最初はなんかもう変な子だな、みたいな、コンって言って、みたいな。
で、最終的にそれ使ってホラー演出に活かしてきて、みたいなね。
まあそういう、まあ伏線回収ってほどじゃないんだけど、みたいな。
もう半分もうサブリミナル効果みたいなさ。
印象付けだけさせといて、で、後で使ってくるみたいな。
1:24:01
この手法みたいなやつ。
シャマランとかね、好きなんだよね。ちゃんとこう、後に繋げてくるというか。
あの、俺の好きなシャマランとかと違ってね。
あのー。
全く意味ないやつ、入れてくるシャマランとはね。
放りっぱなしだからね。
うんうんうん。
ん?って思わせるだけ思わせてて何もしないシャマランとは違って、ちゃんと使ってくれるアリアスターが好きということですね。
うん。
そうだな。
なるほどね。
でもなんかさ、それこそさっき私がチラッと見てしまった、タイトルだけのブログとかもさ、なんかすごい伏線がすごいみたいなの書いてあるんだよ、これ。
うーん、まあそうだね。
その辺は、チャーリーはなんか気づいた、他に気づいたとこってなんかあったりする?
伏線か。
うん。
どれのこと言ってんのかなーって感じだね。
なんか、そのブログのタイトルはなんか16の伏線って書いてあった。
16?
めっちゃんじゃん、と思って。
16あるってことか。
いやまあ、それあげりゃあると思うけど、結局だからその、おばあちゃんが黒幕だったってところにつながるのにも、まあいろいろ伏線があったわけでしょ?
まあ確かにな。
最初に日記が出てきてとかさ。
うんうん。
まあでも、さすがの私でも、あのおばあちゃんの葬儀中でのネックレスは絶対これ後に出てくるんじゃないかって思った。
あー、なるほどね。
うん、あれはさすがに思った。
まあそうだよね。
うん。覚えとこう、コードマークって思ったもん。
そうそうそうそう。それがね、大事なんだよ。
うんうんうん。
そればっかやってると、俺みたいになるからね、最終的に。
あー、ちょっとなりたくない。
なりたくない。
なるほどね。ホラー映画見まっくるとそうなってきてしまうのね。
もうホラー映画にかかわらずはもう。
まあそうか。
うん。
まあ私はもうちょっとトマト。
トマト。
トマトか。
うわー、あんときのトマトって言いたかったけどね。
あんときのトマト。
ってちょっと言いたかったけど、どうしよう。本当はトマト伏線あったら。
いや、トマトは。
もう一回見たらあるかな。
いやー、わかんないな。トマトは放置だったと思うけどね。
まあね。
ちなみに何回見たの?これ。
2回よ。
俺初めて見たのは1年ぐらい前だから。
はいはいはい。
で、今回もっかい見ましたっていう感じ。
1回目と2回目の感想はなんか違ったりしたの?
いや、今回のほうがよかったね。2回目のほうが。
うーん。
なんか1回目は結構さ、話についていくのがいっぱいだったかなって。
1:27:00
結構複雑というかさ、なんか。
ああ、でもいっぱいいっぱいだったんだ。
だから遠回しの表現が多くて、
まあちょっと調べないとわかんなかったりするってこともあるじゃん。
なんか悪魔のさ、なんか話とか。
なんか途中でさ、なんか変な、なんか落書きみたいなのがさ、
なんか忘れちゃったけど。
サトニーみたいな、なんか壁に出てきてみたいな。
あー、ね。はいはいはいはい。
なんかあとなんか、ジョーンがさ、遠くからさ、ピーターに向かってさ、
なんかサトニー!みたいな。
パンデモニウムなんちゃらかんちゃら!みたいな。
体から出てけ!みたいなときさ。
うんうんうんうん。
わかんないじゃん、なんかあんなの。
うん。わかんないね、確かに。
そう。
だからもう、見終わって、まあちょっと考えて、いろいろ整理して、
で、さらに解説みたいなやつとかもね、見て、
ああ、なるほどね、みたいな。
やっとなるみたいな、そういうレベルだから。
1回目は、
結構ひっしりについてって、みたいな感じだったんだけど、
2回目はほら、もちろん全部その話の流れも上から下までわかった上で、
うんうん。
もう、大好きだってわかった上で、
分析的な視点で見るからさ、
そうするとやっぱり、おーすごいな、みたいな。
ここもすごいな、あそこもすごいな、みたいになって、
やっぱりすごいわって、再確認したって感じだったね、1回目は。
なるほどね。
うん。
私、今回ほんと1回だけ、で、特にいつもメモとか取るんだけど、
メモとかも取らず、ほんと純粋に1回だけ見たんだよね。
うん。
なんか、ほんと結構いろんなことがバーって情報が多くて、
うん。
整理つかずに、この収録してるんだけど、
なんか2回目は、いったんチャーリーの話聞いてから見ようって思ってて、
はいはいはいはい。
そうそう。
なんかもう1回、なんかそれこそ、そういう考察してる人のブログとか、
読んで、細かいところまで見て、もう1回見たい映画かな、これは。
あー、そうね。
そうした方がいいと思うよ。
多分ね、
もしかしたら、なんかもう完全にわかってない部分とかもあるかもね、
そのストーリーの上で。
うんうんうんうん。
だから俺も実際、
もしかしたら、うんうん。
あったからね。
普通に解説見て、
なるほど。
あ、そういうことか、みたいなの普通にあったもん。
はいはいはいはい。
だからたぶん、
なるほど。
1回見た段階だったら、たぶんあると思うわ。
やっぱりそういうの誰だって。
うん、そうね。
なるほどですね。
だからぜひリベンジして、この魅力が、
そうだね。
わかってくれたら嬉しいね、いつか。
うんうんうんうん。
うん。
ちょっともうちょっと私はなんか、
うん。
ミニチュアをお仕事にしてるっていうところを、
なんか深掘りできたらいいなと思っている、次は。
うん。
なんかちょっと目のつけるところが、面白いよね。
あ、そう?
うん。
いや、みんな気になるとこかなと思って。
1:30:01
うん。
なんか、そこか、みたいな。
そこか、みたいなところね。
俺は別にそんな気になってなかったもん、トマトとか。
なんかミニチュアとか。
なんかあれかもね、ホラークロートじゃないからかもしれない。
いや、わかんないけど、どうだろうね。
で、たぶんなんかそういうところに、
なんか意味があるみたいな、そういうのを考察すると面白いみたいな映画ばっかり、
逆に他で見てるから、
あー、なるほど。
剣にそういうところになんかあるんじゃないかって、
夢で見てしまうのかもしれない。
うん。
うん。
なるほどね。
はい。
ちなみにさ、ミッドサマー見たでしょ?
見た。
ミッドサマーはどう思ったの?
えー、ミッドサマーは、普通に一言で言ったら好きじゃなかった。
おー。
見たときは。
なぜかというと、
あれもちょっと宣伝が勝ちすぎた感がちょっとあったのが一つ。
うん、ちょっとね。
すごい話題になって、
で、しかもなんかもう今までにないホラーみたいなさ、
想像もできないタイプの新感覚ホラーみたいな感じでめっちゃ言われて、
すごい林立てられてたし、
で、しかもあのポスターがさ、印象的な作品じゃないですか、あれは。
うん。
一体どういうこと?みたいな、あのポスターみたいな。
だけど、
そう、で、すごいだから期待して見てしまって、
一体どんな新感覚のものが見れるんだと思って、
見たら意外と、
あー、でもこういう系が好きな人は、
こういうタイプの展開のホラーというかスリラーって結構見倒してるぞって思って、
うん。
で、なんかあの、それこそちょっと明るいタッチの、
想像できるような明るいタッチにやってるところが、
なんかちょっと売れ線っていうかさ、
なんか売れようとして仕掛けた感じがしてしまって、
なんか残念って思っちゃったの。
まあね、結構わかるなあ、気持ち。
わかる?
ぶっちゃけ。
なんか、俺はまあ普通に好きだし、
ホラー映画としては、やっぱクオリティは高いとは思うのね。
うん。
で、まあ好きかって言われたら別にしょうでもないかなって感じで、
で、まあその感情に作用してるのは、今かのが言ってた部分、
結構俺の中でも大きくて、
結構俺も見るの遅かったね。
その映画館公開とかも終わって、
全然しぶらくたってから普通にお家で見たんだけど、
お家で。
お家で。
なんか、ほんとにヤバいやつ想定してたんだよね。
ヤバいヤバいみたいな。
そうそうそうそう。
とんでもない世紀のヤバい映画が来たみたいなさ。
うん。
言われてから見たから、あれ、こんなもんすかみたいな。
1:33:02
そうそうそう。
そう、ぶっちゃけ。
そうなんだよ。
のはあった。
ね。
ヤバいけど。
ヤバいけどね。
そんな言うほどかっていうのは、
そのがっかり感みたいなのがちょっとあったよね。
あと、これを好きって言ってしまったら、
なんか、まんまとのせられてる感じが嫌みたいなのもある。
まあまあわかるわ。
わかる?
あのなんか、映像と内容のギャップみたいなさ。
うん。
あー、確かにね。
ほんとヤバかったなーみたいな。
なんか、ほんと今まで見たことないみたいな、
なんか、してやられてる感が出てしまって。
なるほど、なるほど。
うん。
ちょっと気に食わないって感じ?どっちかっていうと。
なるほどね。
うん。
いや、わかるよ。わかる。全然わかる。
わかる?
うん。
これも、まあヘレディタリーの方が全然好きだし。
うん。
まあ、いい映画だとは思うんだけど、
ちょっとその、あれだよね、さっき言ったの、
最近のさ、アイディア主導の現代のホラー映画みたいな匂いが強かったかな。
強かったね。
その、コンセプトとしてさ、
明るいホラー映画、視覚的に明るいホラーみたいなさ、
っていうアイディアで、
あの、突き詰めた感じの映画だからさ。
うん。
ちょっとその、気を照らったというか、
斬新さ狙いで、
そうそうそう。
いったかん、みたいなのがあったよね。
そうなんだよな。
まあでも、1作目に純正統派ホラー映画を出したアリアフターが作った2作目の作品としては、
としては結構良かったと思うのよ。
なんか同じのじゃなくてさ、ちょっと変わり種だけど、
まあホラーみたいなのをまだ違う方向で作ってみてみたいな。
まあそういった側面で見たら、
まあなかなか価値のある映画かな。
クオリティも高いし、
うんうんうん。
まあいいなって思うんだけど、
でも単体で見たら、
ちょっとそんな感じ。
その、
うんうん。
がっかりした気持ちもあって、
うん。
って感じかな。
だから私は逆に、
うん。
このヘレディタリーを見て、
同じ監督だって知って、
うん。
総合的に考えたら、
意外とミッドサマー良かったのかもしれないって思った肌なの。
そう!
分かる?
そうそうそうそう。
俺もそんな感じ。
ミッドサマーに関しては。
だからこれは、
2本セットだなっていう感じがする。
そうなんだよね。
うん。
だから俺ほんとにね、
アリアスター、
すごいと思う。
ほんとに、
うんうん。
注目していきたい。
そうだね。
この、
このさ、
あの、
頻度でさ、
うん。
ヘレディタリー、ミッドサマーってまあ、
うんうん。
あれよ。
立て続けにね。
立て続けにこう出してさ、
うん。
でも両方ともやっぱ、
まあクオリティで言えばいいやつを出してきてるわけじゃん。
うん。
多分売れてるし。
うん。
だからこれからもちょっと、
楽しみだよね。
ほんとに。
そうだね。
うん。
1:36:00
実は3作目の映画はね、
ボーイズ・アフレードっていう映画で、
おー。
あの、
昨日アイルランドで公開したんだよね。
いい。
そう。
なるほど。
で、俺はずっとそれ楽しみにしてて、
昨日見てきたのよ。
うおー。
そう。
で、もう見る予定だったから、
今週はアリアスト行くしかないなって思って、
ヘレディタリーにした。
なるほどですね。
というね。
なるほど。
伏線回収を。
納得です。
はい。
なるほどね。
なんで、
まあ後で、
ボーイズ・アフレードの映画紹介するからね、
今日は。
なるほど。
うん。
映画紹介しますか?
じゃあもう。
他に特に、
なんか話してんなければ、
もういいと思うよ。
うん。
いいんじゃないですか、今日は。
うん。
いいと思う。
うんうん。
そのまま聞きたいよ。
じゃあこの流れのまま、
ボーイズ・アフレード行くか。
うん。
ボーイズ・アフレードって、
ボーイズ・アフレードじゃなくて、
ボー・イズ・アフレードね。
うんうんうん。
ボーっていう、
B、E、A、Uでボー。
そう、ボーなんだよね。
変な名前だけど。
うん。
で、
まずあらすじ言いますと、
はい。
このボー君ね、
おじさんなんだけど、
お母さんが死んじゃうんだよね。
うんうん。
お母さん死んじゃって、
うん。
死んじゃったから、
葬式とか出なきゃいけないし、
うん。
埋葬とかあるから、
頑張って実家に帰ろうとするんだけど、
いろんな目に合うよっていう話なんだけど。
なるほど。
そう。
あのね、
まあ、
ヘレディタリー、
もう純正統派ホラーで来たじゃん。
うん。
デビュー作。
で、その後ミッドサマー。
うん。
ちょっと変わり種だけど、
うん。
まあ違う方向から来てね。
面白いホラー映画撮ってくれましたと。
うん。
ときて、
その後、
これホワキンフェニックス主演なのよ。
うーん、
そう。
ジョーカーのね。
ジョーカーのホワキンフェニックスです。
うん。
ホワキンフェニックス主演で、
3時間の映画が出るって言うから、
3時間あるのこれ。
そう、3時間あんの。
うんうん。
それだけ見たよ、俺。
うん。
あの予告の段階で。
はいはいはい。
あ、もうこれもう調べないようにして、
公開日にこれ絶対見に行こうと思って、
ずっと楽しみにしてさ、
昨日見に行ってきたの友達と。
うんうんうん。
したらね、
やばすぎたね、まじで。
もうね、
なんじゃこりゃ。
なんじゃこりゃだった。
へー。
さすがに何て言ったらいいかわからんって感じ。
なるほど。
さすがに何て言ったらいいかわからん。
はあ。
1:39:01
今んとこ何も想像できないね。
うん。
あのね、
アリアスタっぽさはでもあるわけよ。
うんうんうん。
さっき言ってたさ、
なんかあの、
伏線回収みたいな、
サブリミである効果みたいな、
その印象的なシンガーみたいなやつとか、
そのアリアスタっぽさもあるし、
クオリティもやっぱ高いわけ。
うん。
ただ、なんかもう、
想像のこのもう、
斜め上すぎてさ。
うんうん。
もう予想してたの違っても、
この斜め上の、
なんかもう、
宇宙のブラックホールに吸い込まれるみたいな、
そんな、
そんぐらい違って。
え、このじゃあ、
ミッドサワーともヘレディタリーとも、
うん。
全然違うもの。
全然違う。
はあ。
全然違う。
ちょっと想像と違いすぎた。
なんかもう、
びっくりしたからね。
ジャンルコメディミステリーって書いてあるね。
意味わかんないよ、ほんとに。
ね。
コメディとミステリーは、
うん。
一緒になるものなの?って感じだけどね。
コメディミステリーでもいいのか、
なんなのかって感じ。
コメディミステリー、
ホラー、
アドベンチャー、
みたいなもうね、
感じ。
うんうんうん。
なんかもう、
ヘレディタリーの時点でさ、
アリアスターはもうこいつ、
悪魔だろって。
こんな映画作るなんて。
頭おかしいだろと。
お前のお母さん見たら泣くぞって思ったんだけど、
これ見たらなんかもう、
逆にこう、
怒る気も失せるというか、
なるほど。
マジモンのヤバい人なんだ、この人って。
まだ女の口だったと。
そうそう。
マジのヤバい人が好き放題やった映画みたいな感じ。
気になっちゃいますね。
たぶん本当にやりたかったのは、
これなんだろうなっていう感じ。
なるほど。
このヤバいヤバ人、アリアスター。
ヤバ人。
うん。
でも、でもよ、
でも監督としての腕は確かだし、
主演もさ、
ホワキンフェニックスだからさ、
定評があるわけだから、
なぜかちゃんと映画として成立してんだよね。
成立してて。
だからこれはね、たぶん、
アリアスター以外の監督でももちろんできなかったし、
主演もホワキンフェニックス以外だったら絶対無理だったと思う。
なるほど。
なんとか形になってんだよ。
ちなみにホワキンはガリガリですか?太ってますか?
中年太りですね。
あー。
うん。
今回は。
はー。
いやでもこれちょっとぜひ見てほしいね。
いやー、気になっちゃうね。
いやーね、かの好きなんじゃないかなーと思うんだけど。
1:42:01
なんかそんな気がしちゃう。
好きなんじゃないかなーと思う。
けど、これ別にマジでほんとに、
俺もまだ昨日の夜見たばっかだからさ、
今朝なんだけど。
そうだよね。
それを見て今目覚めたわけだよね。
全然整理ついてないし、
なんか人におすすめするべきなのかな?もうちょっとわかんないし。
すごい混乱中なんだけど、
でもね、今まで見た何でもないものが見れるっていうのは確かだね。
すごいね、最近チャーリーいいもの映画館で見てるね、たくさん。
目つけてたからね。
いや、びっくりしたよこれほんとに。
なんじゃこりゃって感じだったからほんと。
日本のみんなは、これ聞いててうずうずだよほんと。
どんぐらい待てばいいのって感じだもん。
どうだろうね。
ただ公開も多分決定してないと思う、日本では。
まあでもするでしょ、ミッドサマーであんだけさ。
いや、すると思うよ。
売れたから新作って言ったら宣伝効果もあるだろうし。
ちなみに、R指定ついてるの?
R指定ね、アイルランドでは16だったね。
なるほど。
でも普通に血も出るし、おっぱいも出るし、なだたらもっといろんなの出るしみたいな感じだったから。
いやでもね、期待を裏切られたね。
本当にアリアスターは楽しませてくれるなって感じ。
なるほど。
1作目にヘレディタリーやって、2作目にミッドサマーやって、3作目にこれ出してきたってこれがね。
憎いですね、この流れ。
本当に期待。今後に期待。
今きっとこれを聞いてる人はヘレディタリー見てるはずだし、これ聞いたらきっとミッドサマーも見たくなるはずだし。
そうね、見てなかったらね。
この流れのままミッドサマー見て、この新しいボーイズアフレイドをみんなでちょっと待ち遠しくいたいと思いますね、ぜひ。
なるほどですね。
なかなかいいですよ。
やっぱね、完全に好きな監督リスト入ったね、アリアスター。
おー、なるほど。
そう、思ったんだけど外れない監督が好きなんでね。
なんかさ、いっぱい出しててどれも面白いみたいな監督が好きだわ。
1:45:01
なるほど。
アリアスターまだ3個しか出してないけど、今のところそれぞれ面白い作品出してるし、これからもきっと作ってくれると思うから、ほんと楽しみだね。
楽しみですね、これは。私もちょっと楽しみになりました。
ほんと、実験的な映画だね、とても。
なるほど。
いやー、いいですね。
はい。
はい、そんなあとに私、おすすめするのすごいやなんだけど。
はい、どうぞどうぞ。
いや、すっごい迷ったんだけど、私は今日、サスペリアをおすすめしようと思う。
おー、どれかな?
サスペリアの一番新しいやつだね、2010年。
新しいやつか、見てないんだよね。
見てないのか、ヘレディタリーと同じ年に出たホラー映画ですね。
大作だね、2018あたり。
そうだね、たしかに。
サスペリアって、ヘレディタリー、ゲットアウトもそんぐらいじゃなかった?
そんな気がする。
ね、ドンとブリースとかさ。
そうだね。
ちょっと暑かったんだな、やっぱその辺。
そうね。
この元となる、昔々のサスペリアを私、逆に見たことがまだないんだけど、この映画しか見てないんだけど、
2018年の一番新しいやつは、
フィフティ・シェイズ・オブ・グレイで有名になった、ダコタじゃない、ダコタ・ジョンソンか、が主演の映画。
で、ダコタ・ジョンソンが、
ドイツにある有名なダンスアカデミーみたいなところに、
オーディションに行って、次の公演の主役っていうのかな、
センターに抜擢されて、そこでレッスンを受けていくんだけど、
その中で不可解なことが起きて、その不可解なことの正体は何でしょう?みたいな話なんだけど、
この不可解なことの正体が、どちらかというと、このヘレデタリーと類似するんじゃないかなという感じの作品ですね。
で、その不可解なことの現象が、けっこう見ててえぐいかな。
えぐさレベル、ヘレデタリー、どうだろうな、人によるかもしれないけど、けっこうなえぐい、痛い、グロい感じ、起きるんよね。
で、ひとつ特徴的な道具というか、いうのが出てきて、何て言ったらいいのかな、あれ。
1:48:01
フック船長の手みたいな、金属の曲がったバネみたいなのが出てくるんですけど、
それを使った、ちょっとえぐめの不可解な現象が起きるのが、けっこう印象的なんだよね。
で、プラス、最終的にこのダンススクール、ダンスアカデミーなんで、その公演、ダンス公演があって、主人公がセンターとなって、踊るシーンがあるんだけど、その踊りも、なんかコンテンポラリーダンスみたいな感じなんだよね、この新しい映画のほうは。
たぶん、原作はバレエとかなのかな、確か。
でも、このコンテンポラリーダンスが、まあどこか美しいみたいな、このシーンが私はすごく好きでね、ちょっと見逃せない感じなのよ。
で、しかも、なんだろうな、この不気味で、だけどちょっと美しくて、なんかちょっと、なんかセクシュアルな部分もあるのを、このダコッタ・ジョンソンがセンターで踊ってるっていうのも、なんかこう、いいなって感じだし、
最後の最後、フィナーレで、まあいろんなことが起きるんですけど、そのフィナーレの内容も、まあ、ヘレディタリー観た人だったら好きなんじゃないかなっていう感じのフィナーレなので、ぜひ、これ好きだったらきっと好きなはずって感じですかね。
はいはいはいはい。
はい。
そうねー。
これ、このリメイクだよね?
まあ、だと思う。私もちょっと原作というか、最初のやつをちゃんと見てないのでわかんないんだけど、リメイクだと思う。
これは、英語なの?
英語だったと思う。舞台は確かにイタリア?
ね、なんかイタリアから、そのとこからだったよね。
そうそうそうそう。
あ、でも、ベルリンを拠点にしてるダンサーアカデミーだったから、まあドイツかな、舞台。
わからん。
ちょっと私も、この辺うろ覚えなんだけど、まあアメリカからちょっと留学みたいな感じで行くんだよね。
ネコタジョンソンが。
なんか、もともとは英語じゃなかったよね、たぶんね。
と思う。
で、このもう一人ね、ティルダ・スウィントンさんっていう女優さんがいるんだけど、私この女優さん好きなんだけど、
またこの女優さんの雰囲気がね、まあいろんな意味で、こう不気味さとか静けさみたいなのを演出するのが上手な人なんだけど、
この女優さんが、この映画の中で何役かやってるんだよね。
1:51:01
あ、そうなんだ。
特殊メイクとかもして、男性の役とかもやってるのよ。
あー、なるほどね。
で、この映画の中、確か女性しか出てこないんだよね。
うん。
で、なんか監督も確か女性で、
そう、女性の中で作られた映画で、だからその特殊メイクとかをして、男性の役も全部女性が演じるみたいな感じでやってて、
このティルダ・スウィントンさんの、すごい自然なのよ。
マジで何役?3役ぐらいかな?やってるの全然気づかなかったし。
うん。
そう、その楽しみもあって。
さんの演技もぜひ、もし見てない人がいたら見てほしい。
はいはいはい。
し、それで気になったら、このティルダさんの他の作品も見てほしいって感じだな。
ティルダ・スウィントンね。
うん。
この人ね、なんか、普通の役、この前何の映画だっけな。
いつもさ、なんか、ちょっとネタバレ怖いから話しづらいんだけどさ、なんか変な役多いじゃん。
そうだね、そうなんだよ。
人間じゃなかったりとか、なんか頭いかれてたりとかみたいな役が。
そうそう、不思議な役周りだよね、この人ね。
うん。
が多いんだけど、この前何かの映画で、なんか普通の、普通のおばさんの役やってたんだよね。
えー。
何の映画か忘れちゃったけど、見てさ、なんか初めて普通の人やってんの見たなって思ったんだよね、その時。
なるほどね。
なかなかでも、普通の役はやりづらいだろうなっていう見た目もしてるしね、この人ね。
結構インパクトあるよね。
うん、そうそうそうそう。
それこそ、なんかあれ、ピノッキオに出てるらしいね、この人。
ピノッキオでは、なんか、
声やってたの?
精霊の声みたいなやつやってて、だからもう声も人間じゃないんだよね、声だけの人ですから。
この人、たぶん違う宇宙から来てるよな。
うん。
なんか、そんな感じの雰囲気のある人だよね。
そうね、めちゃめちゃ雰囲気ある。
うん。
まあ、サスペリアもね、女優さんたちも結構豪華だから、
うん。
ダコタ・ジョンソンから、キルダ・ウィ・スウィントンから、
うん。
注目してもいいんじゃないかなと思います。
そうですね。
そんな感じですかね。
はい。
はい。
かのさ、
はい。
ちょっと聞きたかったんだけどさ、
うん。
1:54:00
まあ、ヘレディタリーはそんなまあ、ぶっちゃけ怖いなとか、
うん。
まあ、思わなかったというか、思えなかったとか、
うん。
感じだったわけじゃん。
うん。
逆にさ、なんか、このホラー映画めっちゃ怖かったな、みたいなのないの?
うわー、今すぐ出ないかも、それ。
あ、すぐ出ない。
タンス?
あ、タンスは怖いというよりは、よくできた映画だなって思った。
ああ、そうなんだ。
うん、あの韓国のね。
うん。
いや、でも、結構私、ゲットアウトはくらったけどな。
あ、違う、アスだ、アス。
アス。
ああ、そう。
アスはくらった。
アス見てなかったからさ、
うん。
今日見ようかなと思ったんだけど、
ちょっと見るわけよ。
ああ、ほんと。
アス。
アスは普通に怖って思った。
へー。
うん。
アスじゃあ見よう、今日、あとで。
ひとこわのが怖いのかも、私もしかしたら。
ひとこわ派ね。
うーん、かもしれない。
そっかそっか。
うん、ゾッとする。
まあね、リアル感あるしね、そっちのほうがね。
そう、自分に起きるかもしれないと思っちゃうから。
そっか。
そう、自分に起きたときのことばっかり考えちゃう。
うん。
ひとこわ系は。
わかるわ。
うん。
わかるわかる。
そういう感じかな。
まあ、俺わかるんだけど、でも、いやでも本当はゴースト系で怖がりたいみたいな。
言ってたね。
そう、気持ちがあるからさ。
小さい頃の気持ちを思い出すんだもんね。
そう。
だからやっぱゴースト系をちょっと引き目で見がちなんだよね。
なるほど。
ホラー映画は。
うん。
なるほどね。
そっか。
ゴースト系でもしヘレディタリーより怖いぞっていうの見っけたらさ、教えてよ。
そうだね、そうするわ。
そしたらちょっと収録しよう。
うん。
みなさんも教えてくださいよ、怖いホラー映画。
そうだね、気になりますね。
ぜひみなさんのSNSとかレビューでちょっといろいろ意見ください。
うん。
うん。
気になりますよね、みんなの感想も。
うん。
なので、SNSもおすすめの映画、
BOYS AFRAIDとSUSPERIA 2018、みなさんよろしくお願いします。
はい。
はい。
では今日はここまでにします。
あれ、息が。
怖い、普通に。
お茶ください。
俺が今やるとこだったんだけど。
遅いから。
溜めてたんだよ、今。
溜めてた。
ここぞっていうところで、
ってやる。
撮るなや、お前。
先週ってお前もう、
1:57:01
予想するのはいいけどさ、
やめてよ。
撮るのは。
すまん。そっか。
待てなかった。
頼むよ。
もうやんないでね。
怒りました。
ということで、みなさんおつかれさまでした。
おつかれさまでした。
ばいばい。
01:57:25

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