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2021-11-24 16:58

EP77-3:シンエヴァ感想ポッドキャストをまとめるつもりだったのに、儚くも破

フリクリを感じる
唐突に「東京ミルク放送局」
「少女漫画喫茶」から「二九歳までの地図」
「コンテンツビジネス・ラボ」
ポスト・エヴァこそ俺たちの世代だ!
ヴンダーはどうでしたか
ゲンドウさんはどうでしたか
レイ、アスカどっち派でしたか
エヴァンゲリオン人狼大会

00:00
最初にアスカが眼帯を外して、目から封印虫を抜き取る場面があった。
あれは使徒化するっていうことなんだろうけど、いやフリクリっぽすぎるだろうって思っちゃって。
確かにそうだな、フリクリっぽすぎる。
これは、これはってなっちゃって。それを言うと、マリーもフリクリシューのするキャラクターだよな。
やっぱり調べると、キャラクター自体は鶴巻さんのね、鶴巻監督の手によるところが大きいと。
いかに庵野さんに気に入ってもらうかみたいな、そういう不純な動機で生まれてるキャラクターなんだよね。
その結果がフリクリシューなのかっていうところでね、ちょっと感じ取ってしまいましたね。
東京ミルク放送局、イラスト番組。
マリー、大似た厚施設。途中でね、マリーが言うんです。身を捨ててこそ浮かぶ背もある。
これは大似た厚施設がマイクパフォーマンスで言ってた言葉と一致すると。
そして、どっかの場面でマリーのプラグスーツ衣装がビリビリに破けてる。
これも大似たと全く一致するんだと。
何、電流転生でスマッシュでもやったってこと?
傷だらけでね、大似た厚施と同一人物なんじゃないかっていう考察を立ててるのが東京ミルク放送局。
勢いだけで突っ走ったからすごいな。
それはいいなと思ってね、聞いてた。
そういうのをぶっ込んじゃったんで、話が完全に組み立てられなくなったんですが。
お前、営業のトークスキルを維持するっていうのも、この番組のテーマの一つだったわけじゃないですか。
完全に崩壊してないんで大丈夫か。
喋りたいことを言った後に何も考えてない。
東京ミルクFMは本当に唐突だったからね、今の話の流れからすると。
僕の聞いたポッドキャストっていうのでね、こんなこと言ってましたよ。
少女漫画喫茶で言ってたことが、なるほど、新エヴァンゲリオンは家族の産むとか大人になってるかどうか、成熟したかどうかで見え方が変わるんじゃないか。
そういう視点もあるかっていうのがあって、そこからさらに発展して29歳までの地図っていうポッドキャストでも、
何がこの旧作と違うのかで、生々しい性の描写がなくなっている。
今回も別にあるっちゃあるけど、前ほどのああいう直接的な悪趣味な性愛の描写っていうのが、
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今回は割とサラッとしているっていうところに、要するにそれをあえて描かないみたいな成熟があるから、
そこは違うところだよねっていう話をしていて、
旧作は性愛を通して分かり合えるかどうかみたいな、でも分かり合えないみたいな虚しさを描いているし、
今回のやつは特にそういう性愛じゃない分かり合いができるかどうかっていうことになってるから、
確かにそこは発展しているところであるなぁと思ったんだけど、この29歳までの地図の人たちの主張によると、
いや、だったらエウレカセブンはだいぶ先行ってたぞ、エウレカセブン再評価論が始まっちゃって。
いいじゃん、君見てたんだから分かるでしょ。 確かに分かる分かると思って、要するにエヴァンゲリオンが親子の話に終始していたけれども、
愛情が持てない我が子みたいなところで終始していたけれども、エウレカセブンは何なら血が繋がってないけど、
子供に迎え入れて愛するよっていうところまで言ってるのが、実はエウレカセブンはかなり先進的なんだ。
何を真面目に語ってるんだこの人たちはみたいな。
なんで覚めんだよ。
同じ多分エウレカを言っているんだろうけど、コンテンツビジネスラボって言ってきたんですけど、
これクリエイターの人たちが2人で喋ってるから、若干目線が厳しいんだよ。
いやちょっとイマイチな部分ありましたねみたいな感じで、ちょっと登場人物の配置が記号的すぎるかな。
もうちょっと上手く書けなかったのかなっていう流れで、いやでもやっぱりいっぱいあったじゃないですか。
エウレカのことかーってそこで熱くなっちゃってね。
そんな状態で放り投げられても、俺らはうんとしか言えないわけじゃん。
いやいやエウレカセブンはやっぱり切っても切れないんだなっていうね。
何か大きく変えたわけではないんだけど、結構通るよね。
いろんなところで。
言うことで言うんだったら、進めた僕とハナキ君は正しかったってことでいいかな。
僕はほら文外観ですから。
感謝はしてる?
お師匠として慕っておりますから。
じゃあもう24話だけって文句言うなよ。いい加減コードギアスを見ろよ。
見なきゃいけないものが増える一方。
まあポッドキャストの話はほどほどにしといて。
だから結構ね、そういう意味だと、僕らって結構れずまれた環境にはいるわけさ。
エヴァでアニメ界に革命が起きたって、
その後第2のエヴァを目指していろんな人たちが死死累累で。
エヴァとかこうだ、僕の考えたエヴァみたいな感じでアニメが作られてた時期があるわけよ。
どんどんね、テストだ、いけ!みたいな感じで。
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そこに対してエヴァとかいいじゃんって言い出した作品が出てきて。
日常系が始まるわけですね。
日常系だとか、もうちょっとつけなきゃ。
細かいことはいいんだよ、みたいな。
僕らの大好きな中島和樹とか谷口の。
出てきたりとかして、変わりゆくアニメの歴史というのを見てて。
まあそうだね、谷口監督にだっては、
ポストエヴァだっていうので始めたリヴァイアスからスクライドっていう変わり身の速さがすごいっていうのはね。
俺は言っておきたいけど。リヴァイアスの後これなのか。
無限のリヴァイアスを経て。
失敗してる人たちがね、俺らは庵野にはなれないんだっていうのを。
拳で分かり合うんだっていう。
この変わり身の速さだけは本当にすごいぞっていう。
そういう中で、どんどん知識を貯めていって再度見直すとやっぱり色々と見えてくるもん。
あるんですよ。
例えば今回のエヴァンゲリオンに関しては、
はなき君はメカ的にはどうなの?
俺はいいか悪いかわかんないけど、ブンダーすげーな。
俺あれ魚の骨にしか見えない。
しっぽが長いんだよね。
あれも結局建造中のものを強奪したっていう設定だから、
未完成的な。
魚の骨の中身が。
海が見えてる感とかね。
骨っぽいやつをベルトコンベアみたいに動かして出発するシーンあるけど、
血みたいなのがドバドバでながら骨が動いてるっていうさ。
これはすごいなー、これはすごいなーって思いながら見てたね。
気持ち悪い。不快感が勝る乗り物ってすごいなーって。
機械にね、巡洋艦を従えて縦にしたりミサイルにしたりするんだよ。
ファンネルみたいなもんじゃない?
本当に兵器としての運用っぽいからね。
あれこそ庵野さんの趣味だろうなーと思うけどね、完全に。
乗り物好きみたいなところだよね。
ノーチラス以来の。
庵野さん艦隊戦やりたいんだろうなーっていうのがね。
週刊もそれだったしね。
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敵の冬月教授はさ、まず一人で何をやってるんだお前はっていう。
一人でその戦艦を乗りこなして何をやってるんだお前はっていう感じだったけど、
すごいよなー。教え子に伝報を抱いてた大学教授とは思えねーよなー。
それを言ったらね、玄道さん自身がさ、奥さんを
に追い縋って世界を滅ぼしてしまう一番ヤバい人でしょ?
結局このヤンデレだよ。
兄弟を遡って兄弟を潰せば世界は救われるわけで。
小悪の根源がそんな狭い範囲で。
やっぱり狭い話ではあるんだよね、エヴァンゲリオンって。
正しく世界系をやってるというか。
あれはどうでしたか?
一番心に残ってるのはやっぱりね、玄道さんなんですけど、まずイメチェンしてきたじゃん、サングラスね。
かっこいいなー、なんか悪者、ちゃんと悪者やろうとしてるかっこいいなーって思って見てて。
で、終盤銃で撃たれるじゃないですか、リツコさんに。
で、脳みそが飛び散るんだけど、すごいいい感じで穴が開くんだよね、顔の真ん中に。
で、顔が真ん中になんか光ってると、空虚であると、中は。
あのビジュアルすごい心に残るなーと思って。
まずこんな親父、こんな親父嫌だなって。
自分の父親が顔の真ん中に穴がほげていて、平然と立ってるとか、すげー嫌だよな。
ビジュアルとしても来るものが、精神に来るものがあるというかね。
今回のループでもリツコさんには銃向けられるのか、あの人。
恨み、恨み勝ってるからね。
独白がね、もうさ、共感性周知というか、
そこまでトロするか、もういい、もういいみたいな感じの独白なんだよ。
もう恥ずかしい、恥ずかしいっていうぐらいの、こっちまで恥ずかしいよ、もうやめてっていうぐらいの独白だから、すごかったね。
でも、顔がほげてる。
すげーめめしいこと言ってんだけど、顔ほげてるなと思う。
甘い辛いみたいなね、2つの味でね、ちょっとこっちがおかしくなってたね。
その演出はすごい。
異常な状態で異常なことを語られてる。
玄道さんいいキャラだよ。
玄道さんいいキャラだったね。
玄道さんが最後、気づくというか、目覚めるというかね。
実は、真嗣くんに対しては向き合ってなかったが故に、実は恐怖していたっていうところがね、
描かれて、そこから心がほぐれていくんだけど、今そこ?みたいな、もうだいぶ前に分かったけど、みたいなところで。
またそこもいいんだよね、恥ずかしくて見てる分には。
ちょっと、子供ができてから見る真エヴァンゲリオンっていう感じでね、よかったよ。
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ちょっと恥ずかしい。恥ずかしいよ、あそこは。
結構、そういう意味だと、小江くんが中学生の時にエヴァハマってたら、結構正しく見れたかもしれないね。
そういう意味では。
見なくてよかったが、でも正直なとこだね。
かぶれてもなーっていうところじゃん。和をかけてひどいことになったらなっていうね。
僕らの世代の中二病の一つだからね、エヴァは。
そうだよね。藤原誠さんを指定、一曲描かせてしまう魔性の綾波玲というキャラクターがいたりとかさ、
パーツパーツがやっぱりすごい際立ってるんだなっていう気がするよね。
綾波とアスカが人気を2分してたもんね。あれ、ちなみにどっちでした?
俺かー、俺は綾波で、博奈?
あー、まあ、なんか原木家はそうだろうなっていう感じは。
たぶんアスカが合わないっていう感じかな。
俺、アスカだったんだよね。
へー。
ところが、何に惹かれて、アスカ?
何だろう、単純に綾波が喋らなすぎて、怖いのかもしれない。
お互いね、相手のマイナス点から入るっていうね。
怖いし、なんか、てかアスカはね、ちゃんと女の子なんだよね。
で、ヒロイン色が僕の中では強かったんですよ。
で、ただ物語上、どっちかというとヒロインとして扱われてるの、綾波ちゃんのテレビ版はね。
で、そこで僕、天野ジャックが発動してる部分もあるわけ。
あー、負けてる方を応援したがる。
で、俺の周りみんな綾波綾波言ってるから、じゃあ俺はアスカっていう部分もある。
天野ジャックだな。そんなところで発動するのか。
マクロスFのランカとシェリルのあれと一緒で、
アスカはね、最初イケイケだったのにどんどんどんどん落ちぶれてくから、
だからね、それを見てね、何とかしてやらなきゃって思ってたというのもあるし。
あんなに悪態ついて快活だったあの子がみたいな。
シェリルなの?
そう、シェリルなんですよ。
だからマクロスFでもシェリル好きだし。
ちゃんと基準はそこにある?
あるあるある。
まあ俺性格悪いんだろうけど落ちぶれるヒロイン好きなんだろうな。
性格悪いね。
最初イケイケでどんどん落ちぶれていくヒロインはもう好きだね。
今回の新エヴァンゲリオンだと、だいぶ冷静に見たら際どいなって思うんだけど、
元同級生村でさ、トウジとケンスケが、同級生が、
彼らは普通に14年歳をとって大人になってる。
トウジはもう結婚して子供もいる。
医者をやってるみたいなさ、そういう感じなんだよね。
ケンスケはちょっと何をやってるかわかんないんだけど、
小高い丘に今日構えて、そこで14歳のママのアスカと暮らしてるんだけど、
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絶対これ村で悪い噂立てられてるよなっていう。
中学生をね、家に囲まって、いい大人がだよ。
際どいなーと思って見てたけど。
近隣住民の目線で語るな。
そのケンスケが理解者であるっていうところに気づいて、
最後アスカも救われていくっていうさ。
ただそばにいてくれる人がちゃんといるんだよっていう。
いやー、いいね。
見てねーだろ。
いいねじゃねーよ。
鑑賞し終わった三人組ですみたいな。
この中に未鑑賞が一人いますね。
人狼ゲームが始まる。
断片的な知識は入れてますみたいな。
入れてます。
それやっても面白いと思うよ、今度。
そうね、一人だけ。
実はウィキペディアの知識にかかってる。
そうそう、見てない人がいるみたいな。
まとめサイトしか見てない。
結構まとめサイトの知識に勝てない頃もあるからね。
集合地だからさ、どうしても。
お前本当に見たの?って俺は言われてるからさ。
かなり不利な戦いかもしれない。
ガンダムはこういうのまだ見てないわけだからさ。
そうだね。
ジークジオン見てないわけだからね。
見てないわけだから。
早く見なさい。
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