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2024-06-23 16:40

ゆるルサンチマンラジオ

UnsplashSHTTEFANが撮影した写真

00:00
スピーカー 2
汚い話で申し訳ないんですけど、トイレのね、個室に、目の前にいろいろ張り紙とかされてるわけじゃないですか。
こう書いてあるわけよ。注意事項みたいな感じで。
トイレットペーパー以外は流さないでください。
何だろうな、読解力の問題なのか、俺が真面目に考えすぎてしまうからなのか、要するにそのトイレットペーパー以外は流しちゃダメなんだよね。
みたいな受け取り方しちゃうわけじゃん。
じゃあ、みたいな話ね。
俺の排泄物も、みたいな。ダメなの?みたいな。そういう受け取り方ができるわけじゃないか。
これってなんか、名前あんのかなとは思っちゃうよね。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
なんか、まあ以前話したやつだと、牛丼屋のキャッチコピーで、肉の厚さにね、こだわりがありますみたいな。
1ミリ。肉の厚さは1ミリ。それ以上でも、それ以下でもないって言ったときに、1ミリですらない。もう存在しなくなるみたいな受け取り方があるわけじゃん。
こういうのあんのかな、素敵な命名が。
なんか意外っていう、意外という記号というか、ロジックのやつを使っちゃうと起こりやすい。
スピーカー 2
起こりやすいね。
認知の乱れというかね。
まあ、御用でもないんだけどね。
まあ、意外って言ったときの、言ってる人が想定してない、それ以外のとんでもない選択肢みたいなのが見えてしまう人がいるわけだよね。
スピーカー 1
第三の選択肢かもね。
スピーカー 2
でもそれって、どっちが悪いんだろうっていうのもあるし、どうやって防いだらいいのかなっていうのもあるし。
スピーカー 1
誰も悪くないんだけど。
スピーカー 2
誰も悪くないよね。まあ、それは僕だって泣きながら、注意に反しながらトイレは流しましたよ、すべて。
スピーカー 1
出したものはすべて流して。
スピーカー 2
まあ、紙をむつとかね、そういうのを流すのをやめましょう、詰まるからっていうことでしょ。
そうそう。
まあ、そういうふうにも受け取れますよ、僕ももちろん。でもすごい引っかかりながら。
スピーカー 1
たまに流さないときがあるってことでしょ。
スピーカー 2
トイレットペーパーだけを流せっていうことだもんね。
水は?
水はどうなんだ?
流すに入ってんじゃん。
そう、流すに入ってんじゃん。
とかね、いろいろ考えるとノイローズになりそうですよ。
スピーカー 1
まあ、一言で言うと考えすぎなんだけど、一言で言うとね。
スピーカー 2
わかりますよ。つまらないようにしようっていうことだよね。
スピーカー 1
ちょっとアゲヤストに近いところはあるけど、面はね。やっぱりそういうのを好きな人は多いよね。
だし、言ってしまうと冷静に考えたらそうだよなっていうことでもあるわけじゃん。
文面を正しく捉えるとそうだよなっていう。
スピーカー 2
ただまあ、空気読めないやつにはなってしまうというやつね。
生地通じちゃうこの日本語の恥いさと言いますか。
03:04
スピーカー 1
まさしくそういうお話だとは思うんだけどね。
それは面白いと思うけどね。
スピーカー 2
主語を省略できちゃう言語の人たちですからね。
いやー、なんかなー、そういうのに名前ついててほしいなーっていうのがまずあってね。
スピーカー 1
さすがに知らんな。俺が知ってんのは、青山のりこ現象ぐらいかな。
スピーカー 2
何、青山のりこ現象。
スピーカー 1
青山だったか青木だったか忘れちゃったけど、
ある雑誌の投稿で、本屋さんとかレンタルビデオに行ったときに妙にうんこしたくなると。
スピーカー 2
よく言うよね。
スピーカー 1
俺はすげーよくわかるんだけど、うんこしたくなるからね。
スピーカー 2
そういう投稿をしたときに、すごい反響があったけど、「わかるわかる!」みたいな。
スピーカー 1
けど、科学的に証明されないというか、そういうふうに人間はできてるわけではないので、説明がつかなくて。
だから、そういう本屋さんに行ったときに、うんこしたくなるみたいなのを、
その投稿者の人が、青山のりこさんみたいな名前で投稿してたから、その名前取って、
スピーカー 2
なんちゃらのりこ現象。
1985年の本の雑誌の投稿らしいね。
で、その投稿した人が青木麻里子さん。
青木麻里子現象。すごいね。名前ついてたんだ。
スピーカー 1
って呼ばれてる。ちゃんと名前ついてるというか、ちゃんとした名前でもないんだって。
スピーカー 2
ないけどね、俗称というか。
スピーカー 1
科学的にそうなるっていうふうな現象じゃないから。
スピーカー 2
あー、その人の名前ついてる現象とか、人の名前由来とか好きだな。
スピーカー 1
青木麻里子現象か。
スピーカー 2
そういうのは冷たいんだよな。
スピーカー 1
そういうのは冷たいけど、またちょっとね、ゆる言語学ラジオ思い出して嫌な気持ちになるから、最近は集めてないんだよな。
もうさ、一定の距離は保てるようになったんじゃないの?
スピーカー 2
一定の距離は保ってるんだけど、やっぱ最近ちょいちょいね。
だから僕が聞いてる超相対性理論の渡辺幸太郎さんがね、
毎週ぐらいのレベルで、こないだYouTubeで、「ゆる言語学ラジオ見てまして。」みたいなトークをよくするんだよ。
その度になんかちょっとイライラするというかね。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
もう一緒に嫌いになってしまいそうみたいな。
スピーカー 1
俺ね、このゆる言語学ラジオの編集生がさ、
いまいち小平くんがこのゆる言語学ラジオを嫌いな理由がずっときてなくてですね。
06:02
スピーカー 1
ゆる言語学ラジオさん大手のポッドキャスティング配信力が。
小平くんはですね、結構初期のときに僕とか、当時は花木くんにもすごい勧めてたんですよ。
スピーカー 2
面白いのがあるんだよ。
スピーカー 1
っていうので、すごい僕らに勧めててですね。
僕らがああそうなんだみたいな感じで聞いてたんですけども、
スピーカー 2
翌週になったらですね、手のひらを返したようにあいつらはダメだと言い始めてですね。
スピーカー 1
その前の週は、ものすごく知性に富んでウィットにも富んですごく面白くて、
あの人たちはすごくいい人たちなんだみたいなことを言ってたのに、
その翌週にはあいつらは人を見下しにダメな奴だなみたいな感じの論調に変わってまして。
スピーカー 2
何があったの?
スピーカー 1
僕らがひたすらパニックになったんですけども、そのときに何があったのかというと、
小平くんがですね、あまりにも好きすぎるがあまりに、こんなに人間はいらずがない。
スピーカー 2
だからって言って、必死にこの人たちのあらさがしをして、
スピーカー 1
結果、重爆の隅に落ち着いた結果出てきたものを拡大解釈して嫌いになって帰ってきたっていう。
スピーカー 2
嫌いになろうなろうとしてた一週間があった。
あれの何のためになるんだというような行動をしてたんですけど。
スピーカー 1
行動をしてて、僕らを惑わしたっていうのがあって、それ以来ですね、
僕ですね、ゆるヘン語学ラジオ自体はちょっと聞いたこともあるし、何とも思ってないんですけども、
聞くたびに小平くんのよくわからない、当時やってたんじゃないかなと思うんですけども。
スピーカー 2
いや、別になんだろうね。まあいいんですよ、そこはもう。僕は。
もう苦手だなって思っちゃったんで、なるべく見ないように、聞かないようにするっていうのが、あれからもう2年ぐらい?
スピーカー 1
2年近く経ちますね。もう3年経つんじゃないですか?
スピーカー 2
金欲を貫いてるんですよ。
スピーカー 1
いや、それが怖くて。
スピーカー 2
もうあいつらでは抜かないと。
こいつ自分の意思で嫌いになれる人間だと思って。
いや、そういう時あるでしょ?なんか距離置いた方がいいな、これはみたいな。好きだったけどみたいな。
それはわかるよ。わかるけど、その場合も好きなままで距離取るじゃん。
思い出は綺麗なままでね。
何が怖いって、嫌いになろうって決めて嫌いになれるってすごいことよ。地味。
すごいよね。
考えてみ?
スピーカー 2
今日からこの人のこと嫌いになろうって言って、嫌いになれるってなかなかできないよ。
スピーカー 1
なんか犯罪者っぽいよね。朝日川に住んでそうだよね。
スピーカー 2
なんかそういうさ、ちょっと半端な高い問題みたいなのを絡めて調べるのやめてくんない?
だからカエル科現象ですよね。
スピーカー 1
まあ、っていうんですかね。
スピーカー 2
書き取りしてたんですね、カエル科現象は。
09:00
スピーカー 1
ちょっと僕は怖かったっすね。
スピーカー 2
いや、それを何がすごいって、自分が好きなものを嫌いになろうとしてマジで嫌いになれるってすごいなっていう。
いや、そこはだから僕から見たら、嫌いになれる要素が揃ったっていうことなんですよ。
どちらかっていうとなんかもう古畑忍者風呂みたいな感じですよ。
割と早い段階で、あれ?おかしくない?みたいな感じになって、
いろいろ話を聞きながら状況、証拠を抑えていくみたいな。
スピーカー 1
いや、そんな感じじゃなかったんだよ。たった1週間でそこまで成し遂げるとしたら怖いんだって、だからそれが。
スピーカー 2
期間が短すぎんだよ。わかる?
スピーカー 1
自然にてね。
スピーカー 2
そうでしょうかな。
いや、そうですよ。
よく考えてみると、自分の大好きなものを強靭な意志を持って嫌いになるっていう強靭な意志を持って1週間で本当に嫌いになれるってすごくない?
いいよ、そこは。いいよ。いまだにでも、そうやって触れないようにしてても、俺が好きな人がゆる言語学ラジオを好きだとか言ったりしてくるわけじゃん。
いまだにやっぱ辛いところはあるよね。
自分で選んださ、茨の道とは言え。
だってさ、結局さ、君の聞いてる超相対性理論も、そういう意味だと、ゆる言語学ラジオから派生して君が好きになったやつじゃん。
そうですよ。そういうちょっと額のあるポッドキャストっていいよねみたいな。
スピーカー 1
やつで好きになったやつじゃん。だからさ、そりゃ勇気くるよね。
スピーカー 2
いや、本当にね。だから、頭いい人に憧れがあるからね。どうしても光に群がるかな分よろしく向かって行ってはしまうんですけど。
やっぱなんか、頭いい人って性格悪いねみたいなふうになる瞬間がある。
結局そこで自分を守ろうとしてるのかわかんないけど。
スピーカー 1
たぶんどっちかというと、ついに守ろうとしてると思うよ。
スピーカー 2
守ろうとしてる。だから彼らは鋭いじゃん。先民思想じゃん。
スピーカー 1
そこは違うと思うけど。
スピーカー 2
そうすると、愚民としては、彼らがコロンブスで、俺らが原住民なんですよ。
スピーカー 1
今日話した内容に無理無理さ、合わせなくていいし、俺の話聞いてたら俺はそう思わないけどって言いたくても。
スピーカー 2
ああそう。それはもう問題じゃん。それはもう問題でしょっていう。
スピーカー 1
先民思想はないと思うけど、でも多少の住む世界の違いさは出てくると思うけどね。
一族経営の会社とかあるじゃん。大企業でも未だに。
次期社長が息子を指名して、その時の理由って、一番優秀なやつが息子だったみたいな。
12:08
スピーカー 1
話はよく聞くじゃん。
よく言うよね。
けどでもそれって当たり前のことで。
だって、少なくとも後を継がせるためにそれぞれの教育をさせてるわけだよ。僕らがしてない教育。
スピーカー 2
帝王学だ。
スピーカー 1
そう、とか。とか経営学もそうだと思うけど。
ここら辺って、僕らは何も考えずに生きてると、出てくるのは早くて高校かな。
スピーカー 2
差が出てくる。
スピーカー 1
高校でやるのも経済だから、大学に入ってやっと経営っていう言葉が出てくるぐらいなもので。
スピーカー 2
いや、ほんとそうだよ。全然違うね。
スピーカー 1
もう最初から、それ前提で教育されて生きていくのは成功されたからさ。
スポーツ選手もそうだよ。スポーツ選手、カラオケ選手もそうだけど、やっぱりちっちゃい頃からやっててとか。
積み重ねがあるからね。
スピーカー 2
野球をやれる人っていうのも、道具とかいろんなものが高すぎて、やれる人も限られてくるみたいな話じゃん。
スピーカー 1
だからそれは、天民思想ではなくて、環境とか生まれ持ったものっていう部分の、ある意味宿命だよね。
スピーカー 2
階級化だ。
スピーカー 1
階級ではないと思うけどね。だから本人にその意思があるかどうかっていうのはもちろんあると思うけど。
スピーカー 2
でも中間がなくなっちゃったんだろうね。
スピーカー 1
そういう話はそうない。
スピーカー 2
ということは、やっぱりエリートはさ、恵まれた人たちは貴族の役割を果たすべきだよね。
下民をさ、愚民をさ、痛ぶってはいけないよね。
スピーカー 1
上級下級にかかわらず人を痛ぶってはいけないと。
スピーカー 2
いけないよね。
スピーカー 1
人は痛ぶってはいけないと思うけど。
スピーカー 2
だから俺は、そういう社交界に憧れがあるからさ、社交界やってるのから漏れ出てくる窓の光を外から見てるんですよ。切ない話だぜ。
え?そういうまとめ方?
スピーカー 1
先に言ったけど、環境によるスタートダッシュの違いはあるけど、でも別に全く並べないって話ではないわけです。
スピーカー 2
ない。別に機会は平等に与えられてるわけだからね。
スピーカー 1
そうそうそう。さっきも言ったけど、確かに経営学とかを学ぶのは大学に入ってからの人が多いよねって話はあるけれども、逆に言うと大学入れば学べるわけで。
まあ言ってしまうと、早い段階から目標を持った人勝ちっていうのが正しいかなーと思ってる。
スピーカー 2
そこはね、どうしても差になって出てきてしまうからさ。
スピーカー 1
出てくるね、自治体の問題。
15:00
スピーカー 2
そんなのね、やっぱり。だからもうすぐ40でしょ?
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
もうだって成長しないわけじゃん。
スピーカー 1
そう思ってればそうじゃないかなとは思うけど。
スピーカー 2
そう思うと、もう答えが出てしまって、やっぱり愕然とするよね。
これから出会う同い年に。
スピーカー 1
まあ今、高谷君の言い切った成長しないっていうところにいきなりちょっと突きつけて申し訳ないんだけど、俺まだ身長伸びてるよ。
スピーカー 2
何のために?
スピーカー 1
知らん。
スピーカー 2
何のために?もう人権獲得してるわけでしょ?
けど俺、身長伸びたよ。
もう、だからこのシーンで高谷君の言ったことは嘘っていうのがわかるよね。
スピーカー 1
でも成長してるんだもん、俺。
スピーカー 2
いやでも俺も166から167までは伸びたからね、30代入って。
スピーカー 1
俺、高校のとき188だったけど今189あるよ。
スピーカー 2
いらないよね。二極化してるわけですよ。
スピーカー 1
20年かけて1センチになりました。
スピーカー 2
なんなん?だからお前はその幼少期に何に目覚めて背を伸ばそうと思ったんだ?
スタートが早かった。何のスタートが早かったんだよ。
牛乳を飲むスタートかよ。何なんだよ。
スピーカー 1
逆にどうなぜ君は成長を止めてしまったんだよ。
スピーカー 2
わかんないね。牛乳だったのかな。
スピーカー 1
これでもういいって自分で思ったんだろ?中学のときに。
スピーカー 2
俺はこれでいい。
まさか大人になってから人権がなくなるとは思ってなかったんだろ?
人権として帰ってくるとは思わなかったからね。
もう後悔でしかないですよ。
16:40

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