カラオケでの選曲ミス
やっぱり今回そのカラオケでね、前もちょっと話したかもしれないけど、まあ今回、ワンナイトカーニバルというですね、
選択ミスを犯してしまったわけなんですけど、そのマスターした人であれば、まあそれで盛り上げられる曲だとは思うんですけど、
うん、まあなんかつけ焼き場で行ったわけじゃないですか、僕なんか。 まあ生ハンカな気持ちで。生ハンカな気持ちで、あの
スイレンカに負けるなの気持ちで行くようなさ、なんかそういうエグザエルに負けるなみたいな、
そういうノリで入れた曲なんで、まあやっぱり失敗したわけですよ。 なんかないっていうのはそのカラオケで。カラオケで、まあ盛り上げるやっぱり曲で、なおかつちょっと40代で
まあ俺でも大丈夫みたいな。 歌唱力がいらない。
で、先に言っとくと、先にね、これはじゃあダメですよっていう禁止カード出しとくと、
クリーピーナッツのブリンバンバンボンね。 これを今入れた人がいたんだけど、その人が正解を出しちゃったわけ。
ラップできてないじゃんっていうので、すごい受けてたわけ。 それ正解じゃんって思っちゃった。
おじさんが失敗しちゃったラップみたいなのが一番やっぱちょうどいい受け方をするわけ。
というかで、ブリンバンバンボンは禁止カードね。
まあコウヘイくんがそういうのできるとは思わないしな。 俺コウヘイくんとカラオケ行ったこともねえからさ。
まあそこはあるわけ。 声質によっても変わってくるじゃん、そういう意味では。
なるほど。じゃあ歌う人に合わせて選びたいっていうのが一つあるわけね。
マキシマムザホルモンとかは無理なわけでしょ?
デスボイス出ませんみたいなのはまあ一つ織り込んどいてほしい。 盛り上がらなくてもいい。最低限なんか空気のように消えてしまっていいけど、
なんか違和感を残さないというか、馴染むでいい。馴染むでも。 一番は盛り上がりたいけど、そこが高望みならもう
スルーともうフワーッとそのまま消えてしまうような。
今思いついたのが2曲ありまして。 どんなタイプですか?
1つ、星野源。 あーいいね。ちょっと古い、古いというかもう誰もね
ドラフト1位にはしてこない感じがいいよね。 かぶらなそう。何でしょう?2曲目。
2曲目が福山雅治のハロー。
入るね、時々。時々聴くな。あれは確かになんか声低い人でも行けるみたいな節はあるよね。
あの人の声のと次歌いやすいから。 でもあの桜坂を聴かされている時のあのつまんなさは異常だよね。
だからハローなんだよ。
バラードはダメだね。 はいはいはいはい、チョイスとしてね。
なんだろうね、あの桜坂のつまらなさね。
あと世界に一つだけの花のなんかしらける感じね。あれなんだろうね。
まああのしっとり歌う系だからそれは盛り上がらないので。
もう1番で演奏中止してほしいよね。
多分そういうの入れるときって歌唱力だから。
なので、っていうならちょっとアップテンポな曲。
ハローとか、あとは、俺はよく歌うのはギャングだけど。
ちょっとワイルドっぽい感じのね。
うん、エロいやつとかね。
で、あとは、
いいのどんどん出てくるな。
ミスターチェルドーレン。
ミスチェルは時々無難なやつ入れるかな。
シーソーゲームは時々入れますよ。
ミスチェルだと、僕は西へ東へか。
渋いよね、ちょっとね。
か、エビバリノーってやつ。
秩序のない現代にドロップキック。
ドロップキック、そうそうそう。
あれかな。
古いね。
まあだって最近ので、小池くんが歌えると思えねえし。
まあ俺が知らないって言うのもあるんだけど、全然。
キャバ鳥がほら、最近のミスチェルの花火を絶対好きじゃん。
知らないけど。
だから俺も知らない曲だなって思いながらいつも花火を聴いてる。
まあ割と、まあでも僕らの年代で、そこそこ盛り上がって。
ああなるほどね、完全におじさん特化してね、
聴いたそばから忘れていきそうな感じのね。
いいかもしれないね。
まあこのあたりじゃないですかね。
あとは、まあまあこれはもう超頑張って練習するしかないけれども、
ウェカピッポ倍速。
倍速にする意味がちょっとわかんないけど。
まあ一芸ってことです。
一芸披露ね。
だからさっきのブリンバンバンボンをあえてめちゃくちゃに歌ったっていうのの、
まあ後ろ逆にガッチリやるっていうタイプ。
ちょっとマニアックさも感じるよね。
ちなみに僕はその系統で言うと、
ノーバリーノーズの心踊るを最大速度で歌うっていう。
心踊る、もうしんどいよね。
一人でっていうのは一芸としてやることはあるよ。
カロリー消費がすごいよ。できたら盛り上がるよと。
できたら盛り上がるんじゃない?っていう。
あとはなんだろうなー。
だから簡単めだと、音域がちょっと歌いやすいって意味では福山雅治じゃないですか。星野源とか。
いいわけでしょ。これ明日使える知識だよね。
なんだろうな。おじさん向け、僕らよりも20ぐらい上の人向けみたいな感じになるけど。
さだまさ氏の感覚宣言からの感覚失却とかね。
役員向けにそういうのを持ってたほうがいいかもしれないね。
感覚宣言じゃなくて。
選曲を成功させるコツ
感覚宣言からの感覚失却で。
ああ、セットで?
セットで。
今なんか飲み込んでから急に違和感が出てきたから。
一曲だけっていうんだったらば、その年代だったらば、吉田卓郎じゃないかな。
吉田卓郎なの?
あ、ちがうごめん。さだまさ氏じゃないかな。
あ、ごめん。あと一個出てきたわ。
盛り上がるかな。でもこれ歌唱力がいるな。
トキオの空船。
そういう飲み会で登場したことあるわ、確かに。
中島みゆきがね。
中島みゆき要素も入ってるしね。
もしくは糸。
中島みゆきね。
中島みゆき入れると聴かせるほうになるから。
あ、そうね。そこはね。歌唱力がちょっと必要になるよと。
軽めだからね。音として軽めってなるとね。
勢いで誤魔化すみたいな。
福山の魚あたりは鉄板だなあ、そういう意味でも。
歌唱を歌える曲を増やして置いていたと。
需要あるんだね、福山サルさんって。
間違いなく飲み会で絶対盛り上がるだろうねっていう鉄板で言うと、エロティカセブンじゃないですか。
あー、サザンね。
もしくはマンピーのジープスポットじゃないですか。
そうだね。そこは空気を読んで使い分けていただきたい。
ただ、ちょっと軽めのこいつには桑田さんがヘビーですから合わないかもしれない。
菊川の期待値としてちょっとモノマネを期待するからね。
そうそうそう。そういうのもあるので。
桑田さんと長渕はちょっと寄せてもらわないと冷めるっていうのはあるかもね。
あとはあれかな、ホテイトモヤスのバンビーナ。
ただ俺、通しで知らないのよ。
あ、そう?
Aメロとか。
結構ね、Aメロ難しい。
Aメロが難しい。
あ、そうなんだ。
難しいっていうか早口ですね。
要練習みたいなところがあるね。
そうなんだよ。だからサビ足って言うけど、AメロBメロぐだっちゃうとやっぱ耐えるところあるじゃん。
2000年代以降の曲の選び方
あと最近め。2000年代以降のやつでちょっと考えてみよう。
2000年代でももう20年前とかあるわけだから。
今ちょっとパッと出てきたけど、全然前世。
あー、え、なに、ラッドインプス。
ラッドインプスもね、全然前世。
若者向けな感じするなぁ。
だけど、もう10年くらい前よ。
まあまあまあ、みんな知ってはいるというね。
知ってはいる。
全然前世とか、2000年代。
あー、ヨネズケンシはちょっとなぁ、聞かせる系だからなぁ。
そうだね、ちょっとむずいよね。
そうだね。
そういうの。
いや、2000年以降はもう、如実に歌う前のばっかりになるんじゃん。
そうかな。
まあ、聞かせる。
うっせぇわとか。
あー、ちょっと事故る可能性あるな。
だって僕らですらさ、あの歌詞を聞いてさ、どうしたの、大丈夫って思っちゃうっていうんですか。
ちょっとゾワッとくる感じあるからさ。
ちょっと滑り成分感じますね。
でも、「尾崎はいい」みたいなのは何なんだろうね。
「うっせぇわ」は嫌だけど、「尾崎はいい」みたいな、あれは何なんだろう。
同じようなことなのに。
だから結局どっちに共感できるかって話で、両方とも反抗期の歌じゃん。
どっちも大人への反抗を示してるわけだけど。
で、なんかね、これはあくまでも僕らの年代の視点かもしれないんだけど、
尾崎さんの方がシンクってんだよ。
ちょっとね、「うっせぇわ」はね、一般論的な、軽いんですよね。
あるあるになっちゃう。
共感をするにしても、そうそうそう。
なんかそんな感じになっちゃってるので。
分かるな。尾崎の言ってるのは、だから、
盗んだバイクに俺たちは乗らないわけじゃん。
けど、そっちにさ、俺たちが寄せられる、歌を通して心を寄せるわけでしょ?
寄せるし、そういう行動にはいたらなくとも、
適切な曲の選び方
なんかそういう、すごいモヤモヤした気持ちって、その年代の時にね。
持ってたこのモヤモヤの気持ちっていうのが、結構うまくシンクって表現されてるんですよ。
っていうのがあるから、
尾崎さんのほうは共感が得られるわけですよ。
で、「うっせぇわ」は、たぶん今の子たちはもしかしたらすごい共感してる部分があるのかもしれないけど、
僕らはそっちじゃないんだよ。
逆らいたいとか、結局大人への反抗なんだけど、やっぱり表面的なんだよね。
そこがね、サブカルの弱さですよ。
言い方が、あれはアドさんの歌唱力がすごいからバンと来ちゃったような気がするけどね。
そこで成り立ってるところがあるよね。
あんなパワフルに歌われたらグッてくるものはあるので。
ただ歌詞の内容を見ると、やっぱりちょっと薄いなと思う。
なんとなく反抗しとけば批判しとけばいいんでしょみたいな感じも感じ取れてしまうので、
やっぱりちょっと人を選ぶんじゃないかなと思う。
じゃあ今、「うっせーわ!」というものが一つ出たわけじゃないですか。
逆にこれだけはやめとけと。
どうですか、最近盛大に事故ったのを見たとか。
あの、飲み会でカラオケっていうのをもう何年もやってねえから。
僕もね、年に3,4回ぐらいあったらすべてここで愚痴ってるから、そんなもんです。
でもね、やっぱり歌唱力に自信がないなら、シビリした曲は歌わないほうがいいよね。
あとたぶん中島みゆきのファイトは思った以上に暗くなる人がいると思うんだよね。
中島みゆきさん全般的にだからね、染みちゃうから。
ファイトはね、けっこうシビリだからね。
いや、あのー、昨日ね、まさに別のグループのおじさんがさ、
歌唱力多少あったからよかったものの、ちょっと辛いなって思ったのが、「それが大事」。
おー。
これびっくりした、昨日聴いて。
サビがあるわけじゃん。
負けないこと、何だら何だら。
投げ出さないこと、逃げ出さないこと。
それが一番大事。
負けないこと、っていうのがさ、エントレスなんだよ、そこが。
そうだね。
終わるかなって思ったら、終わんないんだよね。
その曲の最後が、歌い続けてフェードアウトで終わる曲はやめたほうがいいね。
あのなんとも言えないね、諸材なさげな気持ち、あるわー。
あと、小室哲也の曲のイントロの長さみたいなね。
あれも覚めるね。
あと意外とあれよね、これはちょっと盛り上がるほうだけど、
ゲットワイルドありじゃないですか。
あー、イントロ長くても高ぶってくる感じね。
あとゲットワイルドとか、メビウスの輪からはいけるんじゃないですかね。
メビウスの輪って何だ、メビウスの輪。
TMネットワークですけど、機動戦士ガンダムの逆襲のシャア。
あー、逆襲のシャアのやつか。
あの曲がメビウスの輪から。
そうだな。あとちょうど歌いやすいところで言うとね、
人気のある歌の例
クルリのワンダーフォーゲルとか。
あーいいね。
ちょうどいいんだけど、やっぱ上の世代に通じないというか、
クルリに対して行き通りがあるよね、そこには。
もう少し売れてくれよみたいな。
僕はワンダーフォーゲル歌われたら大ってなるし、
ねえ、ワールドエンドスーパーのことも好きですけど。
でもちょっとほら、あー出たよサブカルカよみたいな空気になるっていうね。
そこはクルリが悪い。
もう少しお前らメジャーにガツンと行けよっていう気持ちになる。
パワフルだったらそれこそサンボマスターの世界はそれを愛というものだぜは。
サンボマスターは、菓子カードに載ってない部分の熱量が必要になるじゃん。
友達の結婚式の二次会で俺それこそ世界はそれを愛というものだぜは熱唱したぞ。
やったほうがいいですね。かましてますね。
大盛り上がりにしたよ。
いいじゃない。いいじゃない、そりゃ。
だから生半可なものではちょっと手出しづらいよ。
まあそうね。
そこは結構俗人性があるというか、人によるよね。
ゴーイングステニー、ゴーイングアンダーグランドとかはとってもなー。
ゴーイングアンダーグランドはもう通じないです。
ゴーイングステニーは無理か。
そういう意味ではやっぱりね、ブルーハーツって優秀だなと思うよね。
あ、そうね。ブルーハーツはね、いわゆるトレイントレインとかリンダリンダじゃないんだよね。
ブルーハーツだったら情熱のバラなんですよ。
ああ、はいはいはい。人に優しくもいいと思うけどね。
ああ、人に優しくもいい。その2曲で外してる人はいないと。
それに言ったらさっきのダメなパターンに入っちゃうんだけど、
日曜日の夜の下もいいよ。そこそこ盛り上がるよ。
そこそこ盛り上がる。
盛り上がるというか、聞き流されるぐらいの感じにバラになる。
ちょっとまったり感が出るかもね。
うん。ただダメなパターンにも入るって言ったのは、曲がエンドレスだから、最後は。
そうそうそう。
ペイントアウトだから。
そこの問題だね。ラゲエオになっちゃうからね。
英語の発音に自信があるなら、We Will Rock Youとかでもいいけどね。
ウイン行っちゃう。
そう、洋楽という逃げもあるじゃん。
おお、すげえみたいなのをかましつつ、
大して別にみんな熱心に聞かないから、ふわっと流れていくような。
アメリカンインディアットとかさ。
勢いでごまかせそうだね。
見てみたいけどね、逆にボヘミアンラプソディ缶コピーみたいなのも見てみたいけど。
そうだね。
そこは技術いるからね。
意外とビートルズはしらけるんだ。
ビートルズはね、ビートルズで聞きたいからね。
お前一人じゃん、みたいな気持ちになっちゃうし。
あれ不思議なんだよな。
ビートルズはビートルズの声で聞きたいんだよな。
あとはあれだな、盛り上がる。
その人の年代のちょっとドストライクなアニソンを歌うっていうのは一つあるけどね。
アニソン逃げね。アニソン逃げあるよね。