台風と在宅ワークの影響
台風も過ぎましてね、在宅ワークにしたりしたんですけど。
たけし君のとこは?出社?
いや、出社したけど。
いいんですよ、そういう仕事が進むとこはね。
僕は、逆にやっぱパソコンは開いてたけど、在宅ワークできない人だなと。
確信を新たにしたというかね。
パトレイバーの劇場版を見てましたね。
しかもちょうど台風の話だった。
あ、そうね。
シンクロしちゃって。
臨場感すごいってなった。
今本当に、2024年だけどね、今は。
本当に埋め立ての計画が進んでて、バビロンプロジェクト進んでて、
箱舟みたいなどでかい建造物があって、今やってんじゃねえかみたいな、
すごい入っちゃう感じがあってさ、めちゃめちゃ良かった。
仕事はできなかった。
映画見てるからね。
そうね。する気はなかったんだけどね。
そんな感じでね、連休が伸びたみたいな気持ちですよ。
映画の感想と魅力
まだ子供二人はあっちなんだっけ?
もう帰ってきてるんだけど、夏休み期間中なんでね、
普段は学童に行かせてるんだけど、
自分が在宅になるんだったら、もう学童も行かないしみたいな。
台風だしね。
そうそう、台風で行かせない、行き帰りさせないだけでも意味はあるかなと思って、
一緒にパトレイバー見てたんです。
これもチップカップやったろうな。
リンプンカンプンだし、なんでしょうね、ゼロ号機みたいなやついるじゃん。
A式っつってるか。
あれが最新型かな?
あっちの方がかっこいいみたいなのでね、親子で見解が一致したりして、
そんな休み、休みじゃねえな、一応勤務にはなってんだけど。
そんな感じでしたね。
今日はもうちょっと締め切ってやるのも、今もうサウナ状態なんで、
一本で片方つけたいんですけど。
クーラーつけりゃいいじゃん。
いや、クーラー効かないんですよ、この部屋。あるんだけど。
吹き出してきてるんで、一本勝負でいきたいんですけどね。
今日はもう徹夜でやってもいいぐらいの気持ちで。
いやいや、パトレイバーもそれぐらいの触りだけで行くけど。
いや、もうちゃんと喋ろうよ。一切と僕は喋らないといけないんですよ、パトレイバーは。
いや、よかったよ。前半のね、サスペンス展開というかミステリー展開というかね、
謎解きみたいな、こういうのもいいし。
で、実際その作戦が始まってさ、ハイフーの中さ、
ノアの箱舟?箱舟っていうんですか?ありの。
あそこを破壊するぞっていうのもいいじゃない?
あそこにね、レーバーとか立ちコマみたいなやつがいっぱいいてさ、
どんぱち回るぞって。
非常に前半後半のメリハリが効いてて、とってもエンターテインメントだなと。
以上かな?
もうちょっと詳しく言ってもいいかな。どのシーンがよかった?
僕的にはやっぱりね、後藤隊長、ワナビーなんで。
いい寝回ししてんなーとか、部下の生かし方よね。
篠原アスマ君を割と好き勝手させて真相に近づけていくみたいな、
こいつはこうするだろうみたいな見込みの下を自由にさせて、
最大限にその成果を出せるみたいな。
その結果が飲酒運転なんだけど。
技術の対比と物語の設定
飲酒運転であり禁止になるんだけど。
禁止になるんだけどね。
2週間で済んでよかったぐらいの、でもそこも寝回しじゃんみたいなね。
あとは組織としての合議の取り方。
台風で天災ということで、箱舟壊しちゃおうみたいなね。
そこもいいじゃない。
やっぱり後藤隊長に憧れる部分がやっぱりありますよ。
そんなもんかな?
いや、まだあったね。
これやっぱほら、すごいちょっと進みすぎちゃったテクノロジーと、
おやすさんの技術屋みたいな機械があってさ、
それを作る人がいて、制御する人がいて、
それを手入れする人もいてみたいな。
昔ながらの機械みたいなさ、
機械に対するエンジニア魂みたいなさ。
ここも対比になってたわけじゃん。
古き良きものとハイテクすぎるものとの対比みたいな。
これもよかったね。
かっこいいじゃんみたいな。
パトレーバーって大人がかっこいいんですね。
働くおじさんシリーズだからね。
働くおじさんシリーズだね。
そんなもんかな?そんなところですかね。
大田さんがうるさすぎないっていうのが大事だね。
大田さんのコメディーみたいな感じでグイグイ来られてもさ、
暑苦しいからね。ちょうどよかったです。
序盤でね、説教確定だったからね。
やらかしてっからね。
ダメにしたらバカどこだって。
今風呂入ってますって。
上がったら俺のとこ呼んでこいっすよ。
あれ死んでるよね、各自で。
あんなのをさ、人がいるのに打ち込んでくるんだみたいなさ。
凍らせてくるんだ。
あの辺の人命無視っていうところもいいですね。
脳汚染者だと思って優しく手伝ってきやがって。
言っちゃいかんやろ、お前。
トリガーハッピーなところあるから。
トリガーハッピーですから、彼の。
そういう暴走しちゃうところがさ。
どうしてもコメディとしては使いたくなっちゃうんだけど。
劇場版はですね、程よい塩梅でちょうどよかったですね。
毎回レイバーの首もがれてるなっていうのがあるけどね。
基本ね、激しいロボットの戦闘っていったら首もげる労働ですから。
あそこにビジョンがあるの?
まず頭にメインカメラがついてて。
メインカメラか。
で、コックピットは胴体のところにあるんだよ。
首ら辺でね、割とむき出しで乗ってるよね。
有紙回線モードみたいな感じで、自分の目で見るときには首元のところに頭出して登場する。
カメラやられちゃっても、最悪そこで。
そこでできるっていう。
よく見たらイングラムって面白い作りしてるなと思ってね。
割と細かく見ちゃうよね。
実はそんなに高さもないから、ガンダムより低いからね。
10メートルはないよ。
あ、そうだんだ。ガンダムって18くらい?
大体そんくらい。
倍くらいある?
15、18倍くらいある。
ちっちゃいよね。
ボトムズの方が小さいかな。
ボトムズは比べたことがないからわかんないんだけど、でもちっちゃめなんだね。
それはそうだよ、だって重機の代わりに登場したやつだから。
あ、そうかそうか。
レバーみたいなね。
作業用だからね。
そんな極端にデカくはなってないんだよ。
確かにね。広報支援の車一緒に走ったりするけど、割とね。
指揮者ね。
指揮者と並ぶと、意外とそんなに大きくないんだなってなるよね。
大きくないんだよ、絶対。
あとイングラムの好きなギミックというか、足から鉄砲を出すじゃない?
マンケットとかですね。
あれを取るときに若干手伸びてるよね。
手伸ばしてるよ。
あれが面白いなと思って毎回見てて。
まあ確かに伸ばさないと取れないよね。
まあしゃがむというのはどうかとしては。
しゃがむっていうことだもんね。
だから理にかなったことをやると、手を伸ばした方がいいんだっていうのが気づくと面白いっていう感じ。
しかも細かく毎回割と描写されてるから、出てくるたびに出たって思う。手伸びた。
大事なシーンね。
大事なシーンなんだね。
あんな絶対、プラモにも手伸びてるギミックとかつくんじゃないかなって思っちゃう。
いやいや、あれは見てて面白いなって思って。
まあ毎回ね、コミック版もそうだったけど、シュッとしててかっこいい零式が毎回そんなにいい日の目を浴びないというか。
まあね、劇場版に至ってはアクセスになっちゃったからね。
そうなんですよ。
ガラスボスに。
そういう感じかと思ってさ。
まあそれもいいんだけどね。
カヌカ・クランシーも出てくるの遅くね?とは思ったけど。
困るよね、空港の見聞の人もビジネスかサイトシーングかって聞いてんのにさ、コンバットって答えてさ。迷惑だなって。
独りよがりな人だなってちょっと思っちゃったよね。
まあテロリストかとね。
ちょっと多分合理遅れたと思う。コンバットってどういうことですかって尋問されたと思うから。
えっなんすかって言って、ビジネスって言い直したと思うんだけど。
あそこちょっといたい人かなってちょっと思っちゃったよね。
シン・ゴジラの石原さとみと一緒なんだなと思って流しましたけど。
お話としてはだから何、テレビ版の後ぐらいだからカヌカはアメリカに帰ってるし。
そういうこと設定でか。
もともと研修みたいな感じで来てたからね。
まあ一回は帰ってると。
向こうのアメリカのほうでレイバー部隊を立てるみたいなところで、
映画のテーマとキャラクターの関係
整備の技術指導みたいな感じでしげさんがいてたわけよ。
わりと集合が遅れて、事態としてはもう風雲急を告げてしまうっていうところまで行っちゃうわけだよね。
あれも一回見ると、二回見て楽しいのが、ちゃんと後藤隊長が、
例えば今回の話で言うとOSに問題があると。
ホスだっけ?
ホスっていうOSに小林栄一郎という人がウイルスを仕込んで、
その結果ある特定の状況を満たすとレイバーが暴走するという爆弾を抱えてたと。
実はつい最近、レイバーもホスへのアップグレードをしたばっかり。
果たしてレイバーは暴走してしまうのだろうかっていう、ちょっとした緊張感の中で、
後藤隊長がちゃっかりしげさんに、「あれって入れたの?」みたいな裏を取ってたっていうね。
あーなるほど。最初からその辺めくばせが効いてるんだなと。
ちゃんと裏取った上でアスマを動かしてるから、本当にアスマ振り回されてるんだよ、後藤隊長に。
ねえ、別に直接的な指示をもらってもいいはずなのに、泳がされてる部分あるよね。
大丈夫だよ、入ってないよって言うと、アスマ君ちょっとまあ、じゃあ大丈夫かって、
多分薬金やって動かないだろうから、だからあえてパトレイバーもアルフォンスも暴走するかもしれない。
それはノアが悲しむっていう。
あ、ね、モチベーションの差に。
他勝ちの身をつけて暴れさせてるっていう。
すげえな。
だから、マネジメントはそういうの、モチベーションを維持させつつ自由に動かして、
ウイルスと危険な状況
自分の思い通りの結果が得られるっていう、上司としてこうありたいっていう。
いやすごいよ。ねえ、最後はね、そうやって出動する覚悟まで見せてくれるかっこよさじゃないですか。
そうそう。
どうなったかまでは描かれてないけど。
なるほど、二階に来ると、割と最初っからそうなんだっていう、見えてるんだっていう。
分かってたなあって。
松井刑事の地道な操作も好きなんだけどね、見てて。
いやそうそうそう。あれもまた後藤隊長の裏取りだからね。
どういう例をしてるのかわからないけど、何で釣り合ってるかわからない関係なんだよね。
まあいろいろ見てて楽しかったですね。
これはこの後は劇場版2を見ていいわけ?
2、別にそこは時系列じゃないからどっち見てもいいんだけど、
でもより大人向けになってるから、そういう意味で1を見てからの方がたぶん面白いなとは思う。
はい、まあそんな感じ。
アダルティだからね。
テーマも割と90年代からそういうOSの暴走みたいな、ハッカーからの攻撃みたいな。
テーマもだいぶ先取り感あった感じだと思うけどね。
まあちょっとその暴走する仕組みがね、電源を切ってても行くんだっていうのがどうなってるんだろう感はあったけど。
電源を切ってって言ってもやっぱ結局ボタンで押しての話だから、
ああ、待機をしてるわけね。
今の攻撃の車もボタン押すけどさ、あれ別にさ、鍵を回してとかじゃないわけじゃん。
しかしちゃんとしたボタンをガッチャンって押すわけじゃないじゃん、車の軌道も。
つまりそこでも何かしらのあれが電気的な信号だったりとかっていうのをやってるわけじゃん。
そこすらもカットしてみたいなところで。
だからウイルスとしてかなりえぐいんだけど。
えぐいよね。
しかもアップデートかけたところでみたいなところも。
そうそうそう。
ホスおよびホスに接触したコンピューターを全て完全にするっていう。
すげえな。
昨今のランサムウェアもびっくりですよ。
びっくりだよね。ほばさんがすごすぎるだろうっていうね。
その割には、あれはなんだろう、ホームプログラムにアクセスしようとしたときのパスワードが、
ehobaっていうすげえ簡単すぎるパスワードで、セキュリティーの意識は低いんだなって思って。
だからあれは自分の名前を気に入ってるからね、ehobaっていう。
そうね、ehobaとか、ギリシト教チックなやつね。
バベルバベルバベルバベル。
ほばさんがもう中二病全開だったっていう。
全開だよね。ehobaでね。
ehobaって呼ばれたらしいよ。それを聞いて狂気したっていう。
やべえ、中二病だこの人。
またいてえ人出てきたよみたいな感じだよね。
ほばさんがやってること全部はめつけ中二病のことだよね。
そうだね。自分が死んだ後も起動するそういうプログラムだもんね。
だし、高級鳥なのにわざと取り壊されるようなところをてんてんとしてたとか、
まあそう勝手だとか。
毎回鳥かごつ残ってるから、なんなのかなと思って。
最終的にあの量の鳥がいたっていうので、すごいよね。
逆に感性室誰もいなかったのかよ、そのときって思うと。
鳥しかいなかった。あれ気づかれなかったわけだよね、台風の前も。
できるから逆に言うと、なんかあるときしかあそこ行かないっていう話になると、やっぱそういうふうに気づかれないとそうなるよね。
結局は箱舟もいろいろパージしてって、全部バラバラになったんだろうけどさ、
結果論だけど、あれ人死ぬよね。
うん、死ぬよ。
あの危なさは決死体としてもう言ってるわけだよね。
最初は安全に問題ないようにパージしてたけど、時間がないからもう電気消えるみたいな。
無理矢理さ、爆発させてさ、あれ死ぬよ人って思って。
ちゃんと言ってるじゃん、レイバーを捨ててちゃんと逃げろよって。
レイバー乗ってない人も確実に危なかったじゃん。
細かい話をするんだったらば、当局のやついなかったのかって思うけど。
たけし君の会社と違って、もう本当に帰れって言われてた。誰も来んなよって。
まあ、危ないは危ないからね。