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2022-10-10 08:08

水呑み、夜職と偏見、プロファイリング

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会社でずっと水飲んでるんだよ。 え、どういうこと?
水道水飲んでる。 なんで?
今までは、コークオンっていうね、コカ・コーラのアプリを入れて、
毎朝、こう朝来たら麦茶を買って、
スタンプもね、すごいたまって、あれ15回買ったら1回無料みたいなやつかな。
それも3、4枚たまるぐらい、ここ2、3ヶ月ずっと買ってたんだよ。
でもなんか途中で、タンブラーもらったんだよね。会社の周年パーティーで。
あー、タンブラーね。
おーって思ってさ、水、水道水にするかみたいな感じになって。
で、そこで俺も気づいたんだけど、
ただただ俺、冷たい水が飲みたいだけだったんだってことに気づいて。
おー、はいはいはいはい。
で、製氷皿買ってきたんだよ、近くの百均で。
冷凍庫で、氷作って、まあ水道水のロックを飲んでるわけだよ。
はいはいはいはい。
これで良かったんだっていうことに気づいてさ、目からうろこんで。
俺は冷たい飲み物が飲みたいだけだったんだ。
決して、なんかコーラとか麦茶、十六茶とか爽健美茶が飲みたいわけじゃないんだってことに気づいて、
ずっと水飲んでんだよね。
あー、いいんじゃない?
朝から晩まで、11時まで。
で、その帰りにさ、酔った人見るわけでしょ。
うん。
なんだよってなるよね。
まあ、なんないけど。
水は君が好き好みで飲んでるんだから。
水の部分はまああれなんだけど、でもこんなにも違う、飲んでるものもさ、環境も違うっていうところにムラムラくるよね。
そう、ちょっとなんかよくわかんないな。
ドMかなんか。
ジェラシーをすごい感じてしまったよね、そこでね。
俺は水飲み百姓だ、みたいなさ。
お前ら侍は?みたいなさ。
僕もさ、最寄り駅が赤羽根なので、夜、もう19時過ぎたら赤羽根駅なんか酔っ払いしかいないわけよ。
ディープスポットだもんね。
っていうようなとこだからさ、なんかまあその気持ちを持ち続けてたら持たない。
あー、中場その日常風景的なことなんだね。
そうそうそう。
僕は帰るためにはそこを撮らなきゃいけないから、そのたんびに楽しそうだなとか思ってたら持たない。
うっそー。女の方が地べたに座っちゃってる会社のみの帰りの感じとかさ。
あー、まあ、うーん、そうね。何にも思わないね。
うっそー、もう。
その時間帯、19時とか18時ぐらいに、駅の中からね、ホームから露出の高い女の人が出てきたら、「お、出勤かな?」って思って。
プロだろうね。
どこのお店かなっていうのを、とりあえず気になる。っていう偏見を見ながら見てしまう。っていう偏見の目。
絶対ではないんだけども、キャバクラとかガールズバーとか、そういうところに出勤なのかな?みたいな感じで思ってしまう。
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俺、新大茶の水から帰りの電車乗るけど、湯島で降りる人はお?って思うよね。
お?でしょ?かな?って思う。
いや、現にね、現にね、逆に俺めちゃめちゃ朝早い時がある。始発で会社来るっていう時がたまにあるんだよ。
家から始発に乗って会社に行くっていう。だから朝の6時半ぐらいに、そういう意味では着くわけだよね、赤羽根の方には。
6時半、6時ぐらいに。
まあなんかちょっと喫煙所で煙草を捨ててから行こうかなと思って喫煙所に行くとさ、やっぱりそのお仕事帰りの夜の帳の人たちがね。
あ、喫煙所にいそう。
いるんだよ。
で、やっぱそれを見たときにその人も、その人の格好がやっぱ露出が高めだったから、っていうのもあって、なんか俺そういうあれになっちゃったよね。バイトになっちゃった。
で、来てんだよね、もうあの客マジうざいみたいなこと言ってたから、あー絶対キャバクラがなんか来ましたって。
飲食店かもしれないじゃん。
松屋のバイトの人かなとは思わないじゃん。
ワンオペの帰りみたいだね。
とは思わないじゃん。
思わないね。
あ、そう、あのね、で、今週なんだけど、木曜日、金曜日俺2連チャンで飲んでんだよね。
で、もっと言うと今日もちょっと飲んだから、3連チャンでお酒飲んでる。
いい、あれだ、肝臓が悲鳴をあげてるんだ。
そんなにやわな鍛え方はしてないけど、そんなだから、
沈黙な臓器が悲鳴をあげてる。
そんなツインしてないからさ、別に。
木曜日はたまたま帰りが一緒になった同僚と行きましょうかって言っただけだから、
ビールも2、3倍だよ。
うん。
だし、で、昨日がね、あれだったのが、地元の1個上の先輩が、
今都内で働いてるっていうので、10月から転職して10月から働いてる。
働き出すっていうのを、9月ぐらいに電話したときに聞いて、
あ、じゃあ飲み行きましょうって言ったんだよね。
中学校時代の先輩で、で、部活もね、1個上の先輩っていうか、
なんだったら地域も一緒だから、
あの、まあ幼馴染と言って全然差し支えのない人で、
なんかあの、いい友達ですよ。
はいはいはい。
2日連続で飲み会になって。
まあで、昨日会って、で、だから俺と同じ部活だったから、中学校。
うんうん。
イコール、花木君と同じ部活だった。
おお、バレー部ね。
花木君も知ってる人だけど、小林君は知らないかもしれないけど、
で、花木君のことも覚えてて、
なんかね、すげえ変な印象を持っててね、ちょっと笑っちゃった。
何、何年ぶりなの?
まあでも結構だな、10年は言ってるかもしんない。
ああ、なるほど。
そのぐらいの時を挟んで、こんなふうに思われてたんだっていうのがわかったわけ。
まあこのデジタルの時代、花木君は紙でエロ本を読みそうだよね、みたいなこと言ってて。
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え、どういう印象なのそれって。
どこから出てきた偏見なんだろうね。
文芸部でもあるからね。
そうそう。
一生懸命フォローしたんだけど、でもあいつ結構新しい物好きで、ガジェットとかさあ、みたいなことをしたんだけど、
でも紙でエロ本読みそうだよねって言って。
そこに作ったって。
第一印象は変えられないんだよ。
そもそもあいつ今エロ本とか読むのかとかちょっと思ったけど、
そういう人の印象の持ち方ってあるんだと思って。
結構ね、長い時間同じに過ごしてたはずなのに。
そっか、花木君は紙でエロ本を読むタイプなのか。
そう、こだわりがありそうっていうことだよね。
ああ、まあそういう意味だったら確かにそうだなと思うね。
そういう革製品とかを長く愛用してそうとかね。
ああ、そうだね。
そういう印象は確かにある。
ひでえ話だな。
ひでえ話だね。
人のことをね、そんな風に決めつけられるんだっていうところで。
もともとだから大分で就職してたんだよ。
転職して千葉の方に、なんかもう2、3回してるらしいんだけど。
すごいね、流れ流れて。
会社の中でステップアップじゃなくて、
職場とか環境を変えてやっていくタイプのステップアップをしてる人みたいで。
スタッフ人事をやってるらしいんだけど、
結構人事で点々とできるって優秀だよなと思ってさ。
だからかって今腑に落ちたのは、やっぱ人を見る仕事だからってことなのかな。
真木くんの偏見がそこまで深いのが、
少ない情報でプロファイリングができるっていう感じなんだろうね。
正解不正解ではないし、もう人事って偏見持ってダメじゃねえか。
そこまでさ、どぎつい偏見ではないじゃん。
別に採用しないまでのところまでの偏見じゃないじゃん。
そういう一面もあるみたいなさ。
だから想像できるのかなって今腑に落ちたね。
正解…どうにも俺には正解には見えねえか。
そのズレは面白いね。絶妙に違うっていうね。
たぶん違うって思えるのがいいよね。
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