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パートナーの社長1人と自分と部下1人の3人で、接待的な感じかどっちかといえば、接待は受ける側のね、飲みに行きましょうって言って、焼肉食ってだね、1時間ちょっとぐらいやって、そっから2件目、キャバクラ、2年ぶりぐらいに行ったんだよね。
楽しかった?
いやー、それがね、楽しくなくて。
まあ、てか、もともとキャバクラ楽しいって言う人じゃないでしょ。
そうそうそうそう。
なんか流れで行って、まあ毎回、毎回ですよ。毎回モヤモヤするんですよ、それで。
えっと、まあ今回3人で行って、パートナーの社長お気に入りの店だから、まあそこでね、テンションわーって上がって、ずっとボケまくるわけ。
うん。
なんだろうね、女の子に対してこういろんな、ちゃんと仕事しろよ、みたいな、なんかそういういじりとかね、逆にこう自分がグラス拭いちゃったりして、継ぎましょうかとね、そういう小ボケをずっともう1時間フルでやれるぐらいテンション上がっちゃって、で、まあ自分はその店の仕事奪わないでくださいよ、みたいなガヤをずっと言い続けるっていう、まあ楽しくなくて。
まあ雰囲気的にはこう、笑いの絶えない1時間だったんだけど。
雰囲気的にはそうだね。
でも俺これやりたいわけじゃないな。
で、もう1人部下ね、自分の部下、31歳。
うん。
連れてってるんだけど。
うん。
まあ彼は彼でこう、慣れてるわけ。
うん。
そういう好きだから、キャバクラとかガールズバーとかそういう夜のお店得意でさ、まあこなれてるわけよ。
あの女の子のいじり方がまたちょっとさ、バカにしたりちょっと褒めたりみたいなのの、このこっちに引っ張ったりあっちに引っ張ったりみたいなのを掛け合いがまあうまいなと思って見てるわけよ。
うん。
別に2人は楽しんでるわけよ。
そうだね。
で、俺はその2人に対してなんか言うことで、その場にいるんだけど、楽しんではいないわけよ。
で、まあ最大のテーマになってくるんだけど、キャバクラでモテたい。
っていうことなのかなって定義したわけ。
はい。
話の中心でいたい。
うん。
とか。
こゆ君。
ん?
こゆ君、ごめん、この場でその解決を出せる人はいないと思う。
殿方、みなさん。
いや、あの。
多少に腕の覚えは。
行ったことはあるよ、キャバクラ。
うん、まあもちろんね。社会人やってれば。
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かなき君もあるはあるでしょ。
いや、あるよ、普通に。
あるよね。
佐賀の来たね、キャバクラとかあるでしょ。
いや、こっちでは来たことない。
そう。
あ、そう。
行ったことはあるけど、それだとこゆ君、俺もね、キャバクラ楽しいと思ったことはないんだよね。
攻略したことない?
ないね。
あ、そう。
行くたびになんで俺はこんなに気を使わなきゃいけないんだと。
一緒に来た人にも気を使わなきゃいけないし、あのキャバクラの女の子にも気を使わなきゃいけないんだって思って嫌になるっていう。
嫌になったまんまかい。
まあ帰る。まあもう二度とこの店には行かないです。
まあでもほら、連れてってもらうやつだから、それはね、やっぱ定期的に発生するわけよ。一年に一回とか。
そのたんびにやっぱり自分にがっかりしてしまって、なんだろうな、うまく楽しんでる二人を羨ましいと思ったり。
どういう店かだよね、キャバクラっていうのはっていう話からだと思うよ。
攻略の中でキャバクラの定義ってどういうとこなんでしょうっていうとこからじゃない?
まあそうだね。まあまずはさ、基本的にはさ、キャバ嬢なんていうのはお話を聞いてくれる人じゃん。
どんなくだらねえ客でも相手にしてくれると。
要視単例なね、そういう夜の嬢がお話を聞いてくれるっていうところがまあ最大のセールスポイントじゃん。
昼間だったら全然そういうことはないわけじゃん。日常我々。
若い子がチヤホヤしてくれるっていうところ。
そうそうそうそう。それにお金を払うっていう場所だよね。
チヤホヤされてないわけではないというか、話の流れ上ね、向こうのパートナーの社長も部下も時々自分に振ってくるわけ。
やっぱ美味しい思いを君もしなさいみたいな感じでフリを出してくるわけ。
そうしたらさ、もう頭が真っ白になって何にもうまいこととか言えないわけ。
いや、あの、それはですねみたいな感じで、なんでもないですみたいな。
君よく結婚できたなあ。
別にそれは、容姿のいい女性に気遅れしてるとかじゃなくて、自己評価低いんだろうね。
ここで勇気を出して何かこう面白いトライをしてみたとしても、やっぱりこう、なんだろうな、はまらないんだろうなって思っちゃうよね。
いや、あの、もう根本的に向いてないんだと思うんだよ。楽しめない人種だと思うんだよ。
その仕方なさはある程度自覚はあるよ。
そもそもここで楽しむんじゃなくても他の楽しみを見つけなさいよっていうのが答えの一つではあると思うんだけど、
でもキャバクラモテをね、スキルとして持ちたいなっていう気持ちはどっかにあるわけ。
別にキャバクラでモテたいわけじゃなくて、キャバクラでいつでもモテるぜ、いつでもモテることができるぜっていう心の余裕が欲しい。
別にキャバクラでもモテたかったら一番簡単な方法はあるわけでさ。
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まあね、お金を落としていくっていうさ。
どんどん女の子に飲ませてあげるっていうさ。
不当客になっていくっていうことでしょ。
うん。
そうじゃないんだよな。それはスキルじゃないじゃん。
まあその2人が羨ましかったわけよ。
こういう場で女の子に面白いなって言われてるっていうのがちょっと羨ましいなと思って、よし俺も思うわけよ。
え、何?明日終わったらキャバクラ行けばいいの?
いや行かない行かない。
行かない行かない。
いつでも俺はキャバ城に受けをいただけるぞっていう心の余裕が欲しいだけだから。
言っても多分だからさ、その2人もさ、そこの境地に達するまでにはさ、
いくらか爆発は踏んでるわけだよ。
爆発は踏んでるだろうね。
ちゃんと彼らなりのキャバクラの楽しみ方、定義っていうのができてるから楽しめるわけじゃん。
で、コウヘイくんなんて、まあ変なさっきの話じゃないけど、
それこそ得意先の人と飲むときぐらいしか行かないわけだから。
経験値が違うんか。
アドバンデージ。
取引先の社長はそれこそ接待で使ってるぐらいだから、結構言ってると思うんだよ。
っていうのを踏まえたときに、言ってることって何かって言ったら、
漫画が描けるようになりたいって、ジャンプの漫画を読んで言ってるような。
プロ野球選手になりたいって突然言い出したやつね。
野球を見ながら言ってるみたいな感じに俺はちょっと聞こえてしまった。
まったくその通りだと思う。
だとしたら練習あるのみだよねっていう話にしかならないかも。
いやー、小手先のテクニックないかね。
ごめん、小手先のテクニックを学ぶところで、君が楽しくないのは変わらんからさ。
心の余裕だから欲しいの。
心の余裕って楽しいとかそういうのがあってこそ生まれるもの。
リラックスするっていうことなんだから。
そのコペルニクス的展開で、実は俺が既に持っているスキルをうまくこういうふうに使うことで、
てこの原理のように今まで押しても何ともしなかったキャバ嬢がこんな簡単なことで笑うのかみたいなのが、
なんかないかねって思ったんだよね。
キャバクラに行っている君の姿を見てないからさ、僕も花木君も。
たぶん中学校の頃の君を想像すればいいのかなとか勝手に思ってるけど。
見てらんないと思うよ。
見てらんない。
取引先の社長の方ばっかり見て、社長は左側にいて、間にその社長についている女の子がいて、
で、俺がいて、で、俺の右には俺についている女の子がいるんだけど、
俺は左ばっか見てるから、どんどんこの右の子がかわいそうになってきてるのが、
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もう俺はわかってるんだけど、もうどうにもできないわけ。
わかった、もう明日行こう。わかった。
いやだから、行きたくない、行きたくはないんだよ別に。
俺たち行きたくないよ。
どうしたらよかったんだろう。
楽しめばよかったんだよ。
楽しめばよかったんだよね。
でも、俺にこう発言権が回ってくると、なんかすぐね、ゴール。
あのさ、なんでキャバクラに行ってさ、一緒に来てる人たちに気使うの、そもそもで。
いや、みんなでこう掛け合いをして盛り上がっていくっていう雰囲気だったのよ。
っていうかまあ、その社長がそういうのが好きなのね。
中心になって場を回すみたいなのが好きなわけよ。
で、何それ、なんかもう今つまんないって思ったでしょ、みたいな感じで、
ちょっと輪から出る人がいるといじってくるみたいな。
だからまあ、いかんせん、そっちの方を向いてはしまうような雰囲気なわけだよ。
君はそれを言い訳にして、相手の女の子を相手しないっていう選択肢を取ったわけでしょ。
そうそうそうそう。
本当は、俺も蝶々橋のやり取りで、俺の右にいた女の子も楽しませるようなスキルが欲しかったなっていう。
なんでそもそもでキャバクラに行って楽しませなきゃいけない。
楽しませることが俺の中での楽しいなんだろうな。
なるほどね。
受ける、キャバ状に受けるっていうのは、なんとなくこう、気分がいいだろうなっていうのは想像している。
で、別に俺はどっちかというとツッコミに回っていたから、なんだろうね、
ツッコミのフレーズで笑わせて、キャバ状に受けをいただこうみたいな気持ちもあったんだけど、
ボケがやりたい。
わかった、行くよ明日。
ここに落とすなよ。
一緒に行きゃいいんだよ。
ここに落とすなよ。
いやでも実践あるのみだと思うよ、そういう世界は。
だし、この話の流れからいくと、本当に、
はなひくん聞いててさ、明日行こうよって言ってるようにしか聞こえないんだけどさ。
違うんだよ。
いや俺もそういうふうにしか聞こえない。
違うんだよ。
聞こえないんですけどね。
それはもうね、木を見て森を見てないというかね。
考えれば考えるほど話題としてくだらねえなと思う。
いやいや、真剣だから。
アナフラが抱える悩みじゃねえか。
いやいや、キャバクラというね、一線を引いてるけど、
引いてはこう、大きい目で見ればモテたいの、やっぱりそのくすぶりなのかなとも俺は思ってはいるし、
敗退したわけだよね。魅力的なオスとして振る舞えるかどうかっていう争いに、
俺は昨日負けてきたわけです。
前回というか昨日のね、忘年会はくおへいくんの回じゃなかったってだけじゃないの?
そういう意味だと。
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そういう解釈もできる。
例えば、じゃあ俺ははなきとかにちょっと聞きたいんだけど、
俺ははなきの飲み方、キャバでの飲み方は、そもそもウケを狙おうとしてないような気がする。
俺は別にウケは狙おうと思ってないし、ついてくれた女の子と別に楽しく話しできればいいんじゃないの?
だからそれは全く知らないわけ、俺その世界というかそのスキルないわけ。
いやでもそのスキルがないのに、キャバ女をまず笑わせようっていうところが土台無理な話なんじゃねーかって思います。
まずね、心を通わせようとせずに笑えるのかどうかという問題だよね。
だから若干昨日ねサイコパスキャラみたいになってたような気がする。
若干?君そもそもサイコパスじゃん。
なに、はなきはどうすんの?もうタバコとかおもむろに吸い出すわけ?
いや、どういう事?
ルーティンとかあるなら聞きたいけど俺は。
どうなの?でも俺タバコから言ったこと自体がだいぶ前だからあんま覚えてはいないけど。
どうする?仮想的にイメトレすると。
まずどうする?座りました、女の子つきました、挨拶、名前を名乗ります、どうもみたいな。
はじめまして、キミコです。よろしくお願いします。
どっから出てきたの?
いや、コウヘイくんのコから。地位違うけどね。
ヒロコか。まあいいや。
別にそこで何話そうとか構えるもんじゃない。
何を話すの?きっかけを探すわけじゃん。
じゃあちょっとやってみるか?俺と。
いやだよ。
やってみるか?それを俺に今やらせようとしてたんだよ。
いやいや、あくまでやってきたことをエピソード的に聞ければいいなと思ったんだけど。
タゲシとかは何?タゲシもカッコつける感じか?
いや。
2枚目。
いやいやいや、だから俺はもう本当に人を見て判断するから、この人ないなって思ったら本当不愛想になるし。
最低の客だな。
最低で正しくたく客だよ。
まあ客だよね。客でいいんだよね。その割り切りも確かに必要だよねとは思っている。
結構話しやすいとかいい感じの人だったら普通に喋るよ。
なんか話題から入っていくわけ?
話題から入っていくというよりは、どっちかというと最初インタビュアーをするね。
相手に喋らせる。
昼間何してるとか。
自慢じゃないけど、僕広く浅くそこそこの知識はあるから、
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どっかしらにはフックがあるから、それ引っ掛けたらそこで深掘りして話をさせるってことはするかな。
テクニックじゃん。
キャンプいいよねみたいな話とかね。
ジャニーズ好きなんだ、へー。みたいなね。
広いね。キャンプからジャニーズまで。
とかっていう風なので、話をさせるか、こっちが好き放題喋るのもいいんだけど、
好きなものの話になるとどうしてもサブカルな話になるから、
だから知ってる人のほうが多いから、
相手に喋らせたほうが楽だよね。
楽だよね。
で、あとは石田純一スタイルだよね。
石田純一スタイルとは?
嘘を本当だけで3時間もたせられるっていう。
なるほどね。
嘘を本当信じられないだったっけな。
3つの言葉だけで3時間喋らせられるっていう。
相手のほうもなんかすごく楽しかったみたいな感じで終わるよね。
リラックス感もあるね、確かにね。
あんまり肩ひじかってない。
なんだろう、コウヘ君みたいに前に出てボケたりとか突っ込んだりして、
それこそ最近あったM-1じゃねえんだから。
じゃない方だからね。
っていうので、それで楽しむみたいなとこはあるかな。
俺も多分砂漠で楽しいと思う人じゃないからさ。
いかにカロリーを使わずに終わらすかっていうところになるよね。
いやー、めんどくせえなあ。
だから何も面白くない。
タケシの時間の過ごし方、キャバクラでの時間の過ごし方はすごくわかるし、
それが俺にも合ってるような気はするんだよね。
でもそれがやりたいわけじゃないんだよな。
そもそもキャバクラ行きたい人じゃねえんだから悩む必要ねえんだって。
1時間2時間をいかに無難に過ごすかっていうところを考えればいいんじゃないか。
我は受けたいわけ。
受けたいんだったら、本当すごい信じられないって言っとけばそのうち受けるからさ。
そうだね。でももう自信はないわけ。
俺が今一番面白いと思ってる話ってやっぱり、
寿山前の社長がソマリアの海賊を撲滅したっていうホラー話が一番面白いと思ってるんだけど、
実際にそうしたからね。
補聴のね、あれだけど。
まあ言葉としては違う。
職を与えたのは事実。職を与えたのは事実だけど、
なんかすげえ美談のような記事が最近上がってきたから、
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めちゃめちゃ面白い。
もうあの人が一人で海賊を撲滅したみたいな話になってて。
これは面白い。
暴力でみたいな感じのね。
金の札束で。
いやー、でもね、そんなのは受けるわけないじゃん。
話し方だよ、それは。
話し方なのかね。でもそこまでのカリスマもないから、
そこが虚無だなと、切ないなと思ってる、この年末だっていうね。
一回さ、会社の金で接待で銀座のクラブとか行ってみたら。
使い込むか。
使い込むんじゃなくて、ちゃんと接待って名目が成り立つようにすればいいんだけどさ。
キャバクラだってさ、ピンから切りなんだからさ。
本当に何も考えずに、見た目だけ良くしてりゃいいんでしょっていうような、
クソみたいなキャバクラもあれば、
いろんな知識を持ってね、ちゃんとお客さんを気持ちよくさせるっていう話とかね。
口をほやして気持ちよくさせるっていうことができるキャバクラもあるわけでさ。
そうだね。
2頭追ってしまったわけだよ、昨日は。
要するに俺のミッションは取引先の社長を気持ちよくするだったから。
別にそっちは達成してるんだけど、
でもそれもやりつつ、キャバクラモテも経験したいって思っちゃったわけだよね。
だから社会人としてワンランク上がろうとしてるわけなんだよね。
上がるのか、それ。
かっこいいじゃん。どっちも達成できるっていうのはさ、
営業っぽいな。
スキルフルじゃん、とても。
なんかね、頑張ろうって思うよね。