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2023-09-07 28:42

ものすごく虚ろで、ありえないほどつまらない(飲み会)

ためいきばっかり!

サマリー

得意先との飲み会で、話題選びに苦労している主人公の様子が描かれている。主人公は相手のことを考えずに好き勝手に話すこともできるが、相手の興味や関心を引くためにはパーソナルな話題を出すことが重要だと考えている。ただし、得意先と飲むということはお仕事の一環であり、相手はお金をもらっている人であることを忘れてはいけない。しかし、飲みに行く段階で主人公はここはもう親しい場だとおもってしまったようだ。相手が楽しんでくれるか不安なようで、話せる内容が限られてしまっている。神戸くんはジャイアンとのトークライブで話しやすい環境を作ることに苦労し、人に興味を持つことが難しいと悩んでいる。

飲み会の始まり
スピーカー 1
得意先の一つ飲む機会がありまして。 うん、珍しい。
なんかね、毎回毎回、kohei君が言えられた話を してるんですけども
スピーカー 2
ね、なんか 全然楽しく飲めたので、もう
スピーカー 1
どっかんどっかん。 何対何ぐらいで行ったんですか?
いや、3対3ですね。 3対3ですか?
スピーカー 2
得意先の居酒屋で、まあ飲みまして。
だからね、もうその時点でね、僕の頭の中に kohei君がすごいちらつくわけですよ。
あいつここでしくったんだなぁみたいな。 そうそう、あいつ
あいつ一体何が、まあ僕は実際ね、 得意先と飲むことなんてそうそうないので
年に1回もないので、まあ どんなもんかと。まあ正直嫌だったんですけど。
乗り気ではなかったのね? 乗り気ではなかったです。だって
スピーカー 1
得意先も含めて、まあ僕が一番下っ端で行ったので。
まあ嫌だなぁと思いつつ行ったんですけど。
なんかまあ行ってね、お酒が入って、まあ楽しくなっちゃって。
うん、結構まあ場を盛り上げて。 充実して帰ったわけだ。
で、だから改めて回帰論についてるときね、 一体kohei君は何ができないんだろうなっていう。
改めてちょっとね、kohei君は何ができないんだろう。 どういう、いや話題選びだよね。
話題選びですよ。それはね、別に相手のことを考えずに 好き勝手喋っていいんだったら
スピーカー 2
まあ好き勝手喋ります。 僕はちゃんと相手のことを考えて
スピーカー 1
話題選びして、十分楽しみましたよ。 例えば。
スピーカー 2
例えば、まあまあ言ってしまうと、
話題選びの難しさ
スピーカー 2
あのうちは、相手のうちはネタを出してくる。 僕が出すとか。
はいはい。 要は、えっと、今回まあセミで飲んだ得意先の人は
まあちょっと上の人なんですよ。 で、僕と直接接点なるのはもうちょっと下の人なんですね。
うんうん。 で、まあその人の話題を出して褒める形で。
おー、掛け口ではなく。 うん、あの人ここすごいですよねーみたいな感じで。
まあちょっと容赦する感じですよね。 だから、いや、御社の人は魔物ですかねーみたいな極端に言うとね。
いやー、なんか風土がいいんですかねーみたいな感じのことを話しして、 まず相手が気持ちよく考えちゃう。
共通の知人を出すと。 知人を出して。
で、まああとね、まあ僕らは必殺の武器があるわけじゃないですか。
あー、故郷ね。地元自慢。 地元トーク。で、
スピーカー 1
まあもちろんで地元トークもするし、セミで地元いじりもされるわけじゃん。 まあそうだね。
ね、まあそれでね、どうなんだい君の鉄砲はどうなんだい調子はみたいな感じの下ネタも入れられて。
ロケットでもいいのにね。 鉄砲はどうなんだい。いやいやもう火薬がしけっちゃってみたいなうまいことを返して。
年齢高めだなあ。 年齢高めだなあ、おい。
スピーカー 2
なるほどね。 火薬がしけっちゃってもうダメっすよーみたいな話をして、わっはっはみたいな。
はあ、ウィットに飛んだ返しを。 して、場を盛り上げる。僕はどっちかというと裏回しですよ。
はいはい。 表はだから得意先の人が
わーって喋ってみたいな合図が基本だけど、そこに鋭い一言を言って、ちょこちょこ笑いを取ってみたいな。
じゃあ本当に理想的な立ち回りができたと。 うん。
スピーカー 1
で、満足して帰ったと。 満足して帰った。 そんな話は聞きたくないよ。
満足して帰ったから、コウヘイくんは一体何ができないんだろうなっていう。
どうができないんだろうなあっていう。 だからそれはもう転生なろう系だろ。
スピーカー 2
どういうこと? いや、なんかやっちゃいました俺っていう顔だろそれは。
いやなんかやっちゃいましたじゃないよ。何ができないんだろうっていう。
スピーカー 1
なんでできないんだろう。
スピーカー 2
何ができないんだろう。見てないからわかんないからさ、コウヘイくんのね。
けど自分が実践した限りではそんなに難しくもないことだから、
スピーカー 1
何ができないんだろうなコウヘイくんって思って。 見てもらいたい。
だから昨日も夜の12時ぐらいまではそれを考えてて。
問題はそう簡単ではないんだよ。
パーソナルな話題の重要性
スピーカー 1
いや、問題はわかんない。
いやいや、見てもらえばわかるんだけど複雑骨折してるんだよ。
スピーカー 2
不思議なんだよ。
スピーカー 1
ちょっと段差をちょこっと上がるぐらいの運動のはずなのに、なんで複雑骨折と言うんだこいつはっていう。
しかもまだバックリ折れてんならまだわかるけどみたいな。複雑に骨折してるんですよ。
スピーカー 2
なんか、なんだろう。
スピーカー 1
骨折るほうが難しいぞって俺は逆に思ってしまうんだけど、そういう意味では。
いや、わかり合えないね。
スピーカー 2
まあ多分、それでも一晩考えてね。
出た結論の一つとして、やっぱ人に興味がないんだろうなっていう。
スピーカー 1
いつものゴールに戻ってきたわけね。
スピーカー 2
うん、改めて。
で、別に、それは悪いことではないんだけど、
スピーカー 1
ビジネスでの付き合いの人のもうちょっとパーソナルな部分っていうのを突っ込んで聞こうとはしないわけじゃん。
要は、得意先のこの人は、例えばこの前娘さんが生まれたって言ってたなぁみたいなのとかを知らないわけじゃん。
上っ面の会話に終始してしまって、結局盛り上がらないと。
スピーカー 2
いや、最近暑いですね、みたいな。
そういう話ではあるわけでしょ。
スピーカー 1
そうですね、てんてんてんみたいな。
スピーカー 2
普段のところで、なんかそういうパーソナルなところの、プライベートなところだね、の話をしてると、
そういう時に盛り上がれるなっていうのはちょっと改めて思った。
スピーカー 1
そういえば何々さんってこれ趣味なんですよ、知ってました?みたいな話で。
スピーカー 2
とか、お母さんが何年生らしいですよーっつって。
スピーカー 1
若干プライベート寄りなところに踏み込めると刺さるんだろうね。
スピーカー 2
うん、刺さる。
スピーカー 1
依然と盛り上がる。
スピーカー 2
で、かつネガティブな話じゃない。
スピーカー 1
まあネガティブ、ネガティブで行こうとしてるよね。
何々さんの息子さん今いじめにやってるらしいですよ、みたいな話をしちゃダメなわけでしょ。
そんなシリアスなところへ行かないとは思うけど。
福井さん、昨日飲み会でさ。
いやーなんかだるいっすねー、みたいな感じで行っちゃうんで。
スピーカー 2
興味がないんだよな、人に。
スピーカー 1
そう、2時間半長くないっすか、とか言っちゃうね。
スピーカー 2
君とは付き合いが長いけどさ。
スピーカー 1
なんだろうね、全てそんないない人を褒めるとか、選択肢的にまずありえないというかね。
自分の中の手札にはないね。
スピーカー 2
いや、出てくるんじゃね、だってそれこそ得意先のさ、いつも対面じゃない偉い人と飲むみたいなことあるでしょ。
スピーカー 1
あるけど、共通の知り合いの、どっちかっていうとその場合、自分とこの人間の、自分側の人間の悪口。
スピーカー 2
まあそれでもいいんだけど、それだと得意先に不信感持たれる可能性があるから。
スピーカー 1
こいつじゃあ、いないところで逆になんか言ってんだろうな、みたいな。
スピーカー 2
いや、というか、そんな奴がいるところに仕事頼みたくねーな、みたいな。
みんな言ったら悪口のせいで。
スピーカー 1
悪口のせいでね。
あいつすぐ仕事サボるんすよ、みたいな話をしてあげたらさ。
そういうのが俺の踏み込みだと思うんだよ、思った、思ってる。
そういうのこそ踏み込みだと思って。
スピーカー 1
タケシの、いない人を褒めるは、俺の中では、
タケシの話を聞くと、ああそういうやり方があるのか、それは上手いやり方だねって思うんだけど、
いざ自分が実践しようとすると、まあ刃の浮くような話だなと。
スピーカー 2
いない人の身内を褒める。
褒める、まあ実際にいいところがあるからそこを言うだけなんだけど。
スピーカー 1
でも、わざわざこんなところで言うかね、みたいな気持ちが絶対湧いてくるね。
あ、そう?
スピーカー 2
どれぐらい年上かにもよるかな、でも。
普通になみなみさんすごいっすよね、みたいな話して、
スピーカー 1
そうするとさ、やっぱ自分の身内褒められてるから悪い気しないじゃん。
いやもうすごいっていうのが、いい意味に聞こえたいというか。
スピーカー 2
いやいや、実際にちゃんと、その人の会社のところですごい人のことを褒めるんだよ。
スピーカー 1
実際にすごい人、本当に褒めれる人をね。
うん、問題のある人を絶対言わさないよ。
問題のある人の話をしたい場だと思っちゃうんだけど。
スピーカー 2
いやいや、問題のある人の話をしたい。
スピーカー 1
それが一番面白いじゃんって思っちゃうわけ。
それは内輪でやってって話だ。
普通な人の話なんかしても面白くない。
まあまあまあまあ、つって。
悪い人の話をしましょうよっていう気持ちになっちゃうわけ。
いやー、それはね。
で、だんだん相手が浮かない顔になっていくっていう。
あれ?盛り上がってない?
スピーカー 2
うん、そりゃそうだよね。
スピーカー 1
小江君の身内のダメな話をすると、この会社大丈夫かなって思っちゃうし。
いや盛り上がると思ったのに、こっちからすれば。
悪いな、この人って。
スピーカー 2
そういう関係性になるって言ったら、たぶん盛り上がると思うよ。
だから、何?
小江君の身内がさ、こいつしょうがねえ奴だよなーみたいな感じで
スピーカー 1
先に受け入れられてるんだったら、たぶん大丈夫だと。
こいつの、こいつVRでAV見るんですよ。
みたいなところから入っていくわけだよ、これは。
あー。
隠してることを言いたいみたいな。
スピーカー 2
あー、こいつ彼女を忠実させたことあるんですよとかそういう話ね。
スピーカー 1
あかまでヘビーなもんじゃなくても、
こいつ彼女が風俗場みたいなプレイをしてくれないのが不満なんですよとか、
そういうことが受けると思っていくんだけど、
なんかやっぱりね、だんだん盛り上がりがいまいちになっていくというか。
いや、だってそればっかり話してたんだから、こいつなんだってならない。
いや、確かになるけど、なるけど、俺の中では、
そういう、この言っちゃいけないことを言うことが面白いんじゃないの?みたいな迷惑系YouTuberみたいな感じになってるわけよ。
うん。で、その、褒めるとか、偽善、偽善じゃんみたいな感じに、
ここはもう老悪的に全員を傷つける場だ、みたいな風に思っちゃってる。
じゃあその考えはまず改めよう。
うん。
スピーカー 2
根っこから。
スピーカー 1
根っこから。
スピーカー 2
うん。
相手の興味に合わせたトーク
スピーカー 2
内輪で飲む分にはそれでいいけど、
スピーカー 1
俺もさっきちゃんと条件で話したけど、得意先と飲むんだよ。
スピーカー 2
お仕事は金ももらってる人と飲むんだよ。
スピーカー 1
でも飲みに行くってなった時点で、
あ、ここはもう爪寄る場だと。
がぶり寄ってる。
スピーカー 2
ならないよ。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
ならないよ。
君さ、前にさ、それこそ得意先のさ、にキャバクラみたいな接待受けたっていう話してたじゃん。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
まあ、あんな感じで。
まあ、異動されたわけですよ。
スピーカー 1
異動されたわけね。
うん。
スピーカー 2
その場でさ、ありがとうございますもなしにさ、けなすのはどうよ。
スピーカー 1
ああ、異動された場合か。
異動された場合か。
まあ、でもおじさんばっかりだよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
おじさんの懐に入り込むためのまずは、
その、事故開示というかね。
事故じゃないけど、
うちの会社こんなにやばいんですよ。
っていうのが、俺も面白い。
俺も言ってて面白いし、
ひょっとしたら相手も楽しんでくれるんじゃないかっていう、
まあ、ギャンブルだよね。
スピーカー 2
まずはジャブを打たない?でもそういうのって。
スピーカー 1
うーん。
いや、打ってもいいけど、そのジャブが俺は全部刺さらないから、
結局急遽、その強めのネタを出して、
挽回しようとして。
スピーカー 2
あのね、そのジャブが刺さらないってことは、
その話題の方向性は間違ってるってことなんだよ。
スピーカー 1
わからんなあ。
スピーカー 2
ジャブがヒットしたら、
あ、この方向性かっつって、そっちを攻めるわけだよ。
スピーカー 1
ね。
なるほどね。方向性を探るジャブだということね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
失敗した雰囲気作り
スピーカー 1
剣性ですよ、剣性。
そういう意味では、無駄打ちしてるジャブ。
何のストーリー性も感じられないジャブを打ってる。
スピーカー 2
ちょっとそれは良くない。
ちゃんと会話を組み立てていかないと。
スピーカー 1
なんか、家どこですかとか、
そういう、今後、しかも繋げない可能性の高い質問をしてるね。
スピーカー 2
いやいや、家どこですか?別に。
家どこですか?
何所ですか?
あ、こだこなんですよ。
そこからね、別に土地トークをしてもいいし、
今って、こだてですか?みたいなお住まいは。
で、いやいやこだてだよ。
あ、うちもこだてなんですよ。
大変ですよね。
スピーカー 1
そういう点を見つけていってね。
スピーカー 2
大変ですよね、つって。
スピーカー 1
いや、広がらない。
あのー、あのー、なんだ、えーと、湘南ですって言われて。
あー。
あー。
じゃあ1時間半ぐらいですね、以上。
何にも広がらない。
スピーカー 2
だからさ、そこでさ、君がさ、身内の家なしトークをするんだったらさ、
ローカルのさ、家なしトークすりゃいいじゃん。
あ、湘南。
あ、そうなんすか。
あ、そうなんすか。
スピーカー 1
いやいやもう全然出てこない。全然出てこない。
でもしばらく黙った後に、
いやところでうちにヤバい奴いるんですけど、つって。
今んとこ君がヤバい奴だよね。
ほんとここだけつぶだてるとヤバい奴だね。
ヤバい奴だよね。
いやいろいろ、でもそこでもすでに心のやりとりはあるわけだよ。
これはもう一回撃ったからねと。
撃ち返すのそっちだよっていう時間なわけだよ。
で、あれ撃ち返してこない。
何なんだこの人みたいな気持ちで、
じゃあネタ出しちゃうかみたいな感じで、
大ネタをいきなりそこでさ、ぶっこんでさ、
いやヤバい部下がいましてねつって。
だからそういう心の機微もあるわけだよ。
ほんとはね、向こうも質問してこいよ。
してこいよみたいな気持ちになってるわけ。
スピーカー 2
会話をキャッチボールだと思ってない?
スピーカー 1
キャッチボールだと思ってるよ。
どっちかと言えばダンスバトルだよ。
スピーカー 2
いかに振るか。
いやだからまず自分のパフォーマンスを見せたわけじゃん君は。
うん見した。
見したね。
で相手はさ、あれまだ終わってないよねこれっていう風に待ってるわけ。
スピーカー 1
待ってんの?
いや終わったんだよ。
スピーカー 2
完成だから。
スピーカー 1
君はまだ何か腕を組んでちょっと後ろに乗せとってみたいなことを取ってないわけで相手から見る。
まだ終わってないと思われてるってこと?
可能性はあるよね。
スピーカー 2
だし、大得意先って意味だと、
スピーカー 1
いろうとはいえ、盛り上げるのはあなたたちの仕事でしょって思われてる部分はあるかもしれないね。
あるかもしれない。
しかも俺すぐ思っちゃうね。
こっちから一応ね全部先に動いて雰囲気は作ろうと思ってね、
家どこですかとか、ある程度肩にはまった質問とかは何個か言うんだけど、
そこから何も返ってこないともうノリ悪いなって一線引いちゃってるから、
そうなった時点で積んでるっていうのはあるね。
話の合致と興味の相違
スピーカー 2
基本探り合いだからさ、
いるよ、結局何も喋んねえなみたいなやついるけど、
いるけど、大体の人はみんないい大人だから、
何とか会話してくれようとはするし、
何とか会話してくれようとはするし、
やっぱり探る話題はあるわけで、
他の人はね、そこを探るという努力はしてないわけだよね。
スピーカー 1
まあそうだね、壺が見つかるまでやり続けるっていう感じではないね。
だから最初に5つしか弾を持ってなくて、
5つ撃ち終わったらもう終わってんだよね。
その後もうずっと俺も待つよみたいな。
じゃあ俺もそっちからの応答を待つだけにするよみたいな。
そういう不尊な態度はしてるかもしんない。
話聞いてるとほんとさ、なんでそんなコミュニションになってんの?
前半と後半みたいなペース配分ができてないかもしんない。
前半に質問固めて後半もう諦めて立ち尽くしてるみたいな。
しかもさ、質問もさ、結局その質問からどう広げるみたいなのはないわけじゃん。
とりあえずそれで刺さんねえかなって。
スピーカー 2
勝手に喋り出してくんないかなみたいな感じで質問してる。
そこのさ、社会人たる者、なぜなぜ問答を5回はしろみたいな感じじゃないわけじゃん。
スピーカー 1
やめて言ってくんねえかなみたいな。
スピーカー 2
聞いて帰ってきた答えに対して何て答えるかみたいなとこまではやってないわけじゃん。
スピーカー 1
逆にこっちの駅とか最寄り駅とか聞いてこいよみたいな謎の腕組み時間はあるね。聞いてこねえんだみたいな。
スピーカー 2
ましてやさ、うちらはさ、今日マウントを取れるわけだからさ、話題っていうかね。
スピーカー 1
いやー恥じらいもあるねそれは。
いやー大したことないっすよみたいな感じになっちゃう時もある。
変遷じゃなくて、ほんとに飽きてるにも近いかもね自分が。
スピーカー 2
まあそこはね、あるよ。
スピーカー 1
でもウケるからいいやっていう、いける調子がいいときはそういう気分にもなれるし、なんかもう全然乗らないときがあるね。
だからもう殿下の砲塔とも思ってないかもしんない。
スピーカー 2
殿下の砲塔。
スピーカー 1
あたちくで盛り上がったほうが嬉しい。今や。
スピーカー 2
アダクチクなんて対魔しかないじゃん。
スピーカー 1
っていうような話が出てくれば、もうもらったようなもんだよ。
スピーカー 2
まあでもさ、それってさ、すごく失礼なことだからさ。
スピーカー 1
そうなんだよね。で、飲み会のだってそういう失礼なことを言い合うんじゃなかったっけっていうズレがもうすでにあるよ。
それは、日程の話だ。
一時会はまだブレイコーじゃないんだ。
スピーカー 2
ブレイコーじゃない。
スピーカー 1
ブレイコーが一番面白いんじゃない?
スピーカー 2
いや分かるよ。だけど、いきなりブレイコーに、まず向こうがブレイコーにしたいかどうかもあるわけじゃん。
まあ得意先っていうか立ち位置が上なわけだから、わざわざ下がってくるかどうかっていうのはあるからさ。
君が決める話じゃないからさ、そこは。
スピーカー 1
俺が決める話じゃないんだよな。難しいね。
スピーカー 2
したいんだったらそういう雰囲気に、やっぱりジャブって誘導してくっていうのは大事かもしれないけど、
ブレイコーってなかなか難しいのでむしろ。
スピーカー 1
難しいよ。全部ガチンコだからね。
スピーカー 2
逆に言うとそっちに持ってきたくないっていう人のほうが多いよ。
スピーカー 1
まあ無難に飲みたいだろうね、大半の人は。
スピーカー 2
無難に楽しく飲むんだったら。
スピーカー 1
ジジネタとかは?ジジネタ。
スピーカー 2
ちょっと出たな。
スピーカー 1
ちょっと出た?何?そういう時に出るジジネタって何?
スピーカー 2
エアフォンでもジジネタ、ビッグモーターの話かな。
スピーカー 1
あ、ビッグモーターか。ビッグモーターね、みんな知ってるよね。
スピーカー 2
しかも女装祭の話だった。
スピーカー 1
まあみんな好きだろうね。
でも最近俺もビッグモーターの話をしたけど、そんなでもなかったな。
スピーカー 2
しかもその話の入りが何?
家の庭に夏だから草が生えて大変なんだよみたいな話になって、
スピーカー 1
ビッグモーターの女装祭知りたいっすよね、みたいな。
スピーカー 2
カマキラってとこで分かるんですけどね、みたいな話。
スピーカー 1
そういう感じで入ってったわけだ。
スピーカー 2
ビッグモーターできないかなって思ってるよ、家の前に、みたいなこと言って。
スピーカー 1
見晴らしが良くなるからね。
いやー全然、雰囲気作りから失敗してるという気がしてきたね。
スピーカー 2
いやだからさ、会社の飲み会の君の話の飲み会を聞いてるとさ、
スピーカー 1
よく合コンで今の嫁さんゲットできたなって思って。
交付帳の差が激しいとしか言いようがない。
俺のしたい話と皆さんの聞きたい話が、
たまたま一致した場合はもう楽しいわけだ。
でも、俺のしたい話じゃないので受けても、
もう俺はしょうがないっていうスタンスになってるわけ。
そんなので、ビッグモーターとかももう若干、勝手な意見だけど、
もう旬じゃないみたいな気持ちになっちゃうわけだ。
1週間後ぐらい。
まだみんな全然ビッグモーターで飲み会楽しく擦れるのに、
ジャイアンとのトークライブでの悩み
スピーカー 1
俺の中の旬が1週間で過ぎるから、なかなか一致しないんだよね。
スピーカー 2
なんか…
スピーカー 1
モテなせっつってんだね、ずっと俺は。
なんか偉そうだな、ずっとって思ってたけど。
スピーカー 2
しかもなんか、何だ?
ねえ、KOUHEIKUのトークライブを聞いてる記者の人たち。
スピーカー 1
そうそうそう、ジャイアン。
ジャイアンだよな、完全に。
なんか自分で喋っててね、あれ?これジャイアンだなって思った。
スピーカー 2
俺の話を聞けだしさ。
スピーカー 1
俺の話を聞け…ファイヤーボンバーだよ。
いやいや。
そんないいもんじゃないっていう。
スピーカー 2
グレジーケンバンドでもないぞ。
スピーカー 1
全然違うね。
スピーカー 2
君がね、立場上だったらそれやっていいと思うけど。
スピーカー 1
それは立場を行使したハラスメントだと思うんだけど。
スピーカー 2
たとえば接待を受ける側で、君がメインで喋るっていう話だったら、
多分向こうに乗ってくれるから、話でもなくても。
スピーカー 1
いや、それだとキャバクラになっちゃうわけじゃん。
キャバクラはキャバクラで、いくら合わせてもらっても満たされないものっていうのが出てくるわけじゃん。
スピーカー 2
それはだから何?
たぶんね、下手するとキャバクラよりサルリンマンの方が相槌は上手いよ。
スピーカー 1
相槌は上手いけど、でも立場がやっぱり俺の方が低くて、何だろう、月穀状に燃えるのかな。
アウェーデの試合の方がいいわけじゃん。
アウェーデの試合で受けたらもう最高なわけだよ。
だから俺それやってきたけど、なんでできないんだろうな、コウヘイくんって話だって。
そういう意味ではね。
でもそのアウェーデの試合の中で、相手におもねる、何て言うんだろうね。
いやしいトークをしてきたわけでしょ。
いや。全然。
あ、そうっすか。
うん。
いや俺はそう思っとくよ。
スピーカー 2
話しやすい環境を作って話しただけだよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
興味を持てない難しさ
スピーカー 2
君みたいに場を考えずに自分のしたい話だけしたわけじゃないよっていう。
スピーカー 1
俺はもう自分を曲げずに、ジャイアンが言い訳をしてるんだけどね。
上手くいかなかった。コンサートが上手くいかなかった。客のせいだと言ってるわけだよ、今。
雰囲気作りもしないでさ。
スピーカー 2
いきなり立候補したらそれは必死に買うわな。
必死に買うよな。
やろうとしてることそれだもんな。得意先にリープしようとしてんだもんな、得意先を。
もう行きたくない。全然行きたくないよ、そしたら。
いやだから、自分が気持ちよくなれる飲み会の場を作るための釘作りをできるようになろうってお話だよ。
スピーカー 1
そうだね。どうやるんだろうね。どうやるんだろうねっていうのは今もう出てたか。
ジャブでまず相手の興味のあるところを探りながら、ここぞというところでその方向性に合ったネタを下ろせば、
双方幸せになれますよと。
できると思う?3年やってきて。
スピーカー 2
つき合い長いから思うんだけど、できると思ってるよ、神戸くんは。
スピーカー 1
いやできるはずだよ。できるときもあるんだよ。
スピーカー 2
できるときもあるっていうか、なんかね、ここ数年人に会わせるってことをすごくしたくなくなってる感じがするから、神戸くんが。
スピーカー 1
老害化してるんだろうね。
スピーカー 2
そこはまだじゃねえって、早くねえまだっていう感じ。
スピーカー 1
いやなんならもう飲み会だけじゃないよね。最近も営業新規とかもまだやるけど、アイスブレイクしなくなったね。もうめんどくさくて。
スピーカー 2
それはわかる。
スピーカー 1
あーどうもどうもどうも、あーでーあの件ですよね、みたいな感じでもう始まっちゃう。
なんか前は、相手の事務所行ったら、いやちょっと10分前に来て、あのうろうろしてたんですけど、なんかああいうお店があるんですねとかさ、必ずやってたんだけど。
おいしいすか?とか聞いてたんだけど、もうめんどくさくて、もう俺も興味ないし、どうせ行かねえ飯屋だしと思ってさ。
カレー屋しか興味ないから。
スピーカー 2
カレーしか食べないもんね。
スピーカー 1
カレーしか食べない、最近はタイにも行ってるんだけど、あのう、もう興味ないことを話すのが本当にめんどくさくなってるね。
戻ってきたよね、人に興味を持てと。最初からそう言ってんだよね。
スピーカー 2
最近からそう言ってる。
スピーカー 1
でも興味をもう持てない。どうしよう。持てないなりにやりたい。だとしたら。
スピーカー 2
あー難しいなー。俺だって、ま、なに、根本として俺人が好きだからさ。
スピーカー 1
おーいいこと言うね。
スピーカー 2
だから、わりと、ま、もちろん興味のない人もいるんだけど、うーん、なんかそういうので結構人の話を聞きたがる人だから俺が。
あー。
スピーカー 1
飲み会とかね。
うーん。
スピーカー 2
そういう意味では。
スピーカー 1
性格って出るね。
スピーカー 2
うーん、ま、こういうかもうだって人が嫌いでしょ。
スピーカー 1
嫌いというかやっぱりその憧れみたいな人しか見ないみたいな感じだね。
家族ですら煩わしいと思ってたもんね、今ね。
28:42

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