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今週はですね、ロシアの怪僧ラスプーチンについて調べてたね。
今なの?
今。この人何なの?っていうのをさ、実はよく知らない。
歴史の授業の中では、この人もいて、最終的にロシア帝国が滅びて、マノフ王朝が共産主義の霊に率いる人たちに倒されて、
ロシア帝国が終わって、ソビエト連邦が立ち上がったっていうのが、歴史じゃないですか。
革命前夜の人なんだ。
ロシア革命の前夜の人で、っていう話なんだけど。
だけどこの人何なの?って話じゃない。
怪しいそう。怪しいそうと言われましても。
怪僧ラスプーチン、ダドーンと言われても、これとロマノフ王朝が倒れたのと何の関係なの?みたいな。
日本で言うと誰?みたいなね。
フェンカイですかね。
そうなの?確かに何の人なんでしょうね。
っていうので、知ってるからこそ聞いたりだして、ウィキペディアを軽く読んだぐらいなんですけど、
嘘か本当かみたいな感じのいろんな逸話を持ってるんです、この人。
面白いことに。
まずロシア聖教会かな。キリスト教の熱心な信者ではあったんですけども。
キリスト教なのかな?ちょっと信者。要は宗教家ですよね。怪僧とつくぐらい。僧侶なんですよ。
その時に神秘主義に傾倒していたロシア王朝の皇帝の娘さんお二人がいて、アナスタシアともう一人忘れちゃったけど。
その人たちの目に気にして、ロシア王朝のところに出入りできるようになったみたいな感じの人なんだけど。
一時期は、この人が祈りを捧げると病気が治るとか、病気の症状が軽くなるみたいな。奇跡の人みたいな感じで、王朝および貴族の人たちからもてはやされた時期があった。
スピリチュアルよりの徴用をされてたと。
特に当時ロシア王朝の息子さんが重い病気にかかってて、この人が祈りを捧げるとその症状が軽くなってたというのもあって、
こいつはすげえ!みたいな感じで懲愛を受けてたという人らしいんですけれども。
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もう一個偽があって、この人は男性のシンボルがものすごく大きかったらしく。
かつ、すごい絶倫だったらしいって言ってですね。
そのときの貴族の貴婦人たちにものすごい勢いになったと。
あれ、じゃあ日本で言うと、島工作みたいな感じでね。
成り上がっていったわけだ、その旅行のもとに。
で、スプーチンに与えられた部屋にはもう、
昼夜とはずなので、女性の貴婦人が来て、そういうことをやって帰っていくみたいな感じで、
もう今記録は消失されてるらしいんだけど、なんかやばいっすよみたいな話にもなってたらしいんですよ。
じゃあもうそういう意味でも大人物であると。
うん。妻や子供いるんですよ。
はいはいはい。
まあね、とにかく結婚感なんて、まあそんな。
宗教感とか。
宗教です。
精品を、禁欲と精品を。
キリスト教じゃないよね、そうするとやっぱり。どうなんだろう。
肝炎してるよね。
まあ肝炎みたいな、いやらしい目。いやらしい目で見てないんじゃない?
見てない。隣人を愛してるだけ。
隣人を愛してるだけ。
まあ、そういうお話があったりとか、
あとね、この人の死に様の逸話がね、本当嘘か本当かみたいな感じだしね。
なんかね、ちょっと細かくは覚えてないんだけど、
とりあえずなかなか死ななかったっていう。
何?病気とか?
いや、じゃなくて、こいつのせいでみたいなところがあるから。
革命で、御社革命軍に処刑されたんだけど、
何発も銃弾を打ち込んでも死ななくて。
なんやかんやで、最後どうしたんだっけな。
とりあえずね、いやもう途中で死んでるでしょって、みたいなことを受けてんだけど、なかなか死ななくて、
で、やっと死んだみたいな話があって。
なるほど、フィジカル的にも強いんだね、じゃあね。
強いんだけど、なんでここまでこの人をあやくやくというかさ、怪しくしなきゃいけないんだろう。
で、ちょっと読んでいくと、結局この人何にもしてないんだよ。
そうなの?フィクサー的なことじゃないの?
そうやって助言して、どんどんどんどん国を悪くしてったってわけじゃないんですよ、この人。
まあ確かに、皇帝のおぼえめでたくで、多少いろいろな相談をするようになったこともあるけども、
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結局それも、そういうふうにエコヒーキーされてたときに、当時の貴族の人たちに、
生き生きはね、つって追い出されてるし。
じゃあ別にそんなにがっつり中枢に行けてたわけでもないと。
そうそうそう。
そうなると、キャラだけで歴史に残ってる。
そうそうそう。
で、ちょっと、皇帝の息子の病気を治療できるっていうふうに思い込んでて、
そこに依存してたっていうところはあるんだけど、
煙たがられてたでしょ?
煙たがられてもいたし、追い出されてもいるし。
なんか、この人なんなんだろうなーと思ってさ。
なかなか死なないとかはね、史実かどうかちょっと怪しいもんね。
盛られてるだけじゃん、みたいな。
何者?謎は深まった?みたいな。
そうそうそう。
全部読み切れてないっていうところもあるんだけどさ、
ちょっと待ってね、今ウィキペディア見てるんだけど。
はい、ソーラスブーチ。
銃弾2発発砲して、心臓と肺を貫通したけれども生きてて、
さらに一発撃たれたのかな?
死体を献身で耐えたやつ死なのか?という形らしいので、なかなか死ななかったという話ですね。
確かにね、逸話になってるんだ。
その階層たる油煙の効果がほとんど虚言伝説で彩られてるんで、
それは階層でいいのか?っていう。
結局、神秘的なお祈りによってアレクサンドロス、当時の皇帝の息子さんリハイルに病気を治療してたっていうところが怪しすぎるという話なんですけども。
怪しすぎるね、確かにね。
これでも何きっかけで調べるに至ったの?
なんだろうね。本当にツイッター上でラスプーチンの話をしてるのをチラッと見て、
そういえばっていう感じで、本当にラスプーチンに興味を持ったってだけなんだけど。
名前はよく知っている?
よく知っている。歴史上でも意外とインパクトのある方ですよね。
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写真の感じも、確かに階層ラスプーチンっていうのがピッタリくる写真だしね。
だけど、結局この人何した人なのかよくわかんない。
うん、確かに。調べた結果、キャラが立ってるだけだみたいな。
結局なんかしたことで、最終的に暗殺されてるしっていう。
だからいろいろな小説とか映画に……。
まあ結構ね、出やすいんです、悪役として。
モチーフにされてる。
されてたり、暗躍してる人みたいな感じの。
はいはい、そういうイメージですもんね。
うん、タッチスイッチされがちなんですけれども。
もうあれだもんね。だからこの時の権力者に、そういうスピーチな感じで近づいてくるやつは、
だいたいラスプーチンっぽく見えるっていうところ。
まあそのひな形になってるね。
うん、ラスプーチンっぽく描かれてるからね。
影響力はすごいんだけど、世に残したね、当選に残した影響力はすごいんだけど、
何もなしてない人だよっていう、僕の結論ね。
言うほどか、みたいな。
言うほど、それこそ生体豪とか、警告の美女って言われてるみたいな感じで、
マリアン・トワレンとか、あの人も罪は何もしてないんだけど。
象徴的な人っていうことだよね。
そういう感じにはなっちゃってるんだけど、国を傾けさせてしまった人とかっていう話でもないのよ、たださ。
どうなんだろう。クレオパトラぐらいじゃないと。
あの人も別に、何だったらば自治を獲得したっていう意味ではすごいんだけど、あの人は。
そうだよね。それぐらい出してくんないとね。
すごいよね。迫りくるローマ帝国を色仕掛けで絶対させたってすごいよね。
色ぼけてるよね。いいロマンがあるなと思うけどね。今やあり得ない話だからね。
今やあり得ない。色仕掛けで何とかしたっていう。
正しくはないよ。正しくは僕は言ってないけども、今ざっくり言っただけなんだけど。
だから言うほどね、実は、だから何。
世の中で悪役だとか悪いってされてる歴史上の人物。
本当にガチで悪い人もいるんだけど、
これ意外とね、調べ直してみると、あれ?こいつそんな、結局何もしなかったことが悪なのかなみたいな。
特にフランス革命期のフランス王朝なんかはそうなんですよ。
貴族が貴族、民衆と貴族の間に、そういう意味で性格の格差がきずすぎてみたいな。
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その早朝としてマリー・アントワリットの話が出てるだけで、
ただマリー・アントワリット何したかって言ったら何もしないんですよ。
まあ貴族権益にいて。
フランス王朝最後の王様、ルイ16世のお妃だったってだけなんだよ、あの人。本気で。
何もしないんですよ。
まあ恨みを買ったんでしょうね、民衆から。
何もしないんですよ。ルイ16世は王様が一番国家原子ですから、
そういう意味での国を悪くしたって責任はもちろんあるんですけど、
ファーストレディに当時そんなことはないよね。
ヴェルサイオのバラとかはね、僕ら見たことあると思うけど、
可憐な乙女として描かれてたわけじゃないですか、マリー・アントワリットは。
まあね、そういうイメージあるよね。
でも実際あれが正しかったんだと僕は思うんですよ、逆に。