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2022-02-27 22:16

EP90:なろう系作品紹介②「オーバーロード(OVERLORD)」

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タケシ教授の手ほどき第2弾/WEB連載からの加筆、改変がすごい/あらすじ/主人公がアンデッド/他にもプレイヤーがいるのでは匂わせ/挫折させにきているリザードマン/設定集出しなさいよ/
BGM:甘茶の音楽工房様

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00:00
この週は、たけし君がまた、紹介してくれるんだって?
なんかその前、お前なぜ振るときわざとらしいの? すげーわざとらしいんだけど。
進行してるんですよ。
じゃあ、エナロー小説の作品をちょっと語っていくというのを毎週やっていきましょうということで、今回ですが、
今回はオーバーロードについてご説明をしていきます。
作者がマリア・マクガネ先生という方ですね。
ナロー小説にしては珍しく、まともっぽい名前の方ですね。
なんだっけ?孫の手みたいな人だったよね?
友人の孫の手。
こちらの作品、ナロー小説のウェブ上の小説連載と、書籍は小説と漫画、あとスピンオフの漫画も連載されてますね。
あとはアニメ化。これがすごくて、今3期までやってて、4期も決定してるということで、結構な人気作品です。
ちょっとストーリーを説明する前に、先週もちょっと違った話をしたんですけど、
ナロー小説なんですが、書籍化をするにあたっていろいろ戦略があるんですけれども、
ウェブ上で連載されているものをそのまま書籍化するっていうのが一番能力が少ないんですけども、
やっぱり一番売上が見込めないやり方なので、結構ですね、サイドストーリーを追加したりとか、
そういう加湿をしたり、表現が極端すぎるところはちょっとマイルドにしたりというような編集作業が多少入るんですけれども、
このオーバーロードはですね、ほぼって言うとちょっと言い過ぎかな、ウェブ版とストーリーの流れが全然違います。
というのは、例えばですね、小説版、書籍版だと死んでる人がウェブ小説版だと生きてたりとか、
ウェブ版だと滅ぼされる国が小説版だと滅ぼされなかったりとか、
全然違う。
全然違う形で進んでいるそうです。
少なくとも小説化になろうのサイト上だと、もしかしたらもう見れないかもしれない。
今ね、開いて見てるけど、最後まではやってないっぽいけど、見れるね。
まだ一応あるはあるかもしれないけど、多分ね、ディザードマンのところまでしか書かれてないんじゃないかなっていう。
ただウェブ版とは全然内容が異なっております。
で、今小説が14巻まで出てるのかな。
観光ペースがどんどん遅くなっていってるので、
いつ終わるの?
ワンパンとしては不安な部分はあるんですけれども、早く新刊が欲しいというような感じの作品ですね。
03:03
滑挙とかには入ってるわけ?終わりそうとかはあるの?
まだまだ続くぞという14巻なの?
まだまだ続く。
ああ、そうなんだ。
一応オーバーロード、世界征服っていう目標はあるんだけれども、
そこを本当にやるのかなみたいな感じのところではあるので。
じゃあ早速あらすじのところをお伝えしていきますと、
主人公は我々が今いる世界よりもさらに未来の人が主人公です。
そこの世界ではVRのような感じで、VR以上のリアリティを持った形でオンラインゲームをやるというのが結構流行りで、
いろんなゲームのタイトルが出てるんですけれども、
主人公がその中でも特にハマっていたのが、ユードラ氏という名前の何にでもなれるファンタジー系のVMMORPGっていうのかな、
両語的に言うか、をやってました。
ただですね、どんなに流行ったゲームにも、オンラインゲームは特にですが、終わりは訪れます。
ユーザーさんが減ったりとか、運営している会社が経営が立ち行かなくなったりとか、いろんな理由はあるんだろうけれども、
主人公が好きだったユードラ氏というゲームも、ある日、24時をもってサービス終了ということで、
主人公はゲームの別れをするために、そのゲームにログインをしていました。
その時には一緒にギルドとして仲間がいて、その仲間の人も駆けつけてくれたりはしたんですけれども、
やっぱり皆さんリアルなところでの生活もあるので、最後までっていうところにはいたらず、最後の最後、止まるところでは主人公一人がいる状態でした。
サービスが終了する24時を回ったんだけれども、これはおかしい。
ゲームが終わらない。
おかしいな。しかもログアウトができなくなっている。
これはどういうことだということで、困惑をします。
結構自由度の高いゲームなので、主人公たちがキャラメイクしてNPCとかを作れるんですけれども、
そのNPCたちが命令もせずに動いている。
これはどういうことだということで、動くようになったNPCに命令をして、外を見て回らせたところ、
どうやらユードラシルのゲームの世界じゃないところに来ているというところで、
06:01
これは実は俺は転移をしたのではないかというところからお話はスタートします。
その後、これがちょっと面白いところが、主人公は人の形をしていません。
完全にアンデッドでスケルトン。もう骸骨です。
なので、どっちかというとモンスター側。
どっちかというとモンスター側です。
モンスター側で、その姿でこの世界をどう生きていくかというのを検討していく、やっていくというお話ですね。
この話に僕が一番好きなのは、花木くんが好きかもしれないんですけど、作者の人が設定マンなんですよ。
すっげー細かくプロット作ってると思うんですね。
なので、ぶっちゃけて言うと小説では一切語られない裏話が絶対にあるんですよ。
それを前提に語らないけど進んでいくみたいな。
書籍版だと端末にキャラの解説みたいなのが載ってたりするんですけど、そこに何の説明もなくカルマチとか書いてあったりするから。
全余裕の人とか悪余裕の人とか、取得しているジョブレベルみたいなのが書かれてたりする。
もともとゲームだからね、ジョブレベルとか書かれてたりするんだけど、これが何なのかがわからない。
わからないというか、そういう設定なんだろうなっていう。
そもそもこの主人公のモモンガさんも一緒にやってた仲間たちから設定こだわりすぎみたいなツッコミを受けてなかったっけ?
モモンガさんは設定じゃなくてロールプレイの方が好きなのよ。
だから主人公はスケルトンって言ったじゃん。
で、史上系に特化した魔術師。この人は史上系に特化、骸骨なんだから、史上系に特化させなきゃみたいな感じでキャラメイクしていくのが好きな人。
で、同じギルドにいた人の中に同じように設定の人がいて。
細かに自分の作ったNPCにストーリーを作って、それをフレーバーテキストとして置いておくっていう人がいて。
じゃあその人が作者の東映だったかもしれないよね。
東映だろうなって俺は思ってる。ものすごく設定が細かいし、多いし。
09:01
で、ツッツけば出てくるから、一回ちょっとプロット見してくんねーって気分になる。
歩く見してくんねーかと。
で、これがね、ちょっと今うまいこと効果として現れてて。
アニメ版見るとよくわかんないのが、漫画版とか小説版でさらに文章になってるから、細かく保管されるんだよ。
ああ、こういうことかっていうので。
なので、そういう意味では結構アニメから小説とか原作に行きやすい作品だなーっていう。
かまればね。かまれば。
そもそも好きじゃなかったらもうダメなんだけど。
で、この作品ね、転生者か転院者かと言われたら転院者です。
これは転院なんだね。
で、ハーレムかって言うとちょっと微妙なんだけど、どちらかと言えばオレ強いものですね。
そうか、オレ強いものに分類されるんだ。
強いよね、確かにね。
だけど、ただ主人公すごい慎重な性格なので、そこまで強い力を持ってどーんってオレなんかやっちゃいましたみたいな系ではないので。
そういう意味ではちょっと深みが出てるね、そういう作品。
実はゲームの世界と同じような世界なんだけど、
桃音がさ、主人公以外にもちょっとこの世界に転院している人がいるっぽいぞっていう言い合わせはすごいいっぱいあるから。
っていうのもあって、ちょっとこの先のストーリー展開が気になるっていう。
タケシが呼んでるところまでだと、それは何?まだ確定してないんだ?他にいるぞっていうのは。
確定してない。確定はしてるのか。確定はしてて、居るっていうより居たっていうのは確定してる。
対面はしてないんだね。
うん。
すげー引っ張るじゃん。
で、その居たとか居るっていうことを主人公たちはまだ分かってない。
あー、へー。
うん。
なんだそれ。引きだね、それがね。
そう、すげー引っ張るから、すげーなんかそこまでは見ないってなっちゃうじゃん。
で、だから居るっぽいぞってそのプレイヤーが、まあその人の形をしているのか、またまた主人公の仲間だったのかも分からないし。
うん。
もしかしたら仲間が居るかもしれないみたいな。
うんうん。
居るっていうのもまだ確定してないんだよ。居ないともなってないけど。
うん。
というところで、やっぱだからこう展開が気になって楽しみだなってなっちゃう、なってるね。
あー。
見事に引っかかってます、僕はそう思う。
見事に引っかかってるんだ。
うん。
まあ、自分もシーズン1、1、2ぐらいまで見たのかなで。
12:03
2名はね。
うん。で、面白いなって思ったところは、その主人公がまあまあ普通のね、プレイヤー、モモンガさんはさ、プレイヤーなわけだけど、
実際まあこのゲームの中にフルダイブして、
うん。
でね、仲間の、ああいう周りにいるわけじゃん、NPCのキャラクターが、
何だっけ、何て呼ばれてんだっけ。
アインズウルゴン。
あー、アインズウルゴン、何様って呼ばれてんだっけな。
アインズ様。
アインズ様、アインズ様って言われて、
一応ボスとしてさ、扱われるんだけど内心ちょっとヒヤヒヤしたりみたいな、今の狙ってたかなみたいな、そういうズレがコメディ的に面白いと思って見ていたんだけど。
うん、そうだね。
あれってでも途中から無くなるのかね、もう完全にアインズ様に同化するわけじゃないんだ。
モモンガさんはまだいるんだ。
いつまでもあの感じ。
いつまでもあの感じなんだ。
そこが面白みの味噌かなっていうところと、あと挫折ポイントとしては、これ前も言ったけど、やっぱシーズン3ぐらいで、延々リザートマンの話が始まって、
リザートマンのラブシーンが始まったところで、何を見せられてんだっていうところで止まってしまうっていうね。
シーズン3はね、その後が楽しいんだけどな。
挫折ポイントがね、待ってるんですよ、シーズン3を。
何を見てるんだって。
いろんなお話で、主人公たちが今、力が強いので、どっちかというと、主人公が信仰する側とか、要は敵側視点で語られるので、物語としては。
っていうのもちょっと面白いな。主人公たちの方の動向が見えないっていうのも面白いなっていう。
動向が見えないんだ。
そうか。侵略していくと。
すげーのどかで平和な国の描写が続いて、いざ主人公が現れたらその国滅ぼすとか結構あるから。
お前らの仕業かーみたいな。
感情移入しちゃったよーみたいな感じ。
面白いね。
たまに滅ぼさないと困るから。
アンチヒーローだな。
だから、コヘ君の言ったリザードマンの話は、滅ぼされているとか侵略されるリザードマン側の視点で始まるから、3期の始まりはね、あれこれ何の話だっけってことなんだよね。
リザードマンの話をしていく。
マジでつらいんだよね。あそこを乗り越えると、リザードマンのところに侵略しに来たアインズ様が見られるわけだ。
ゴソンガンができるんだけど。
15:01
まあ、というところで結構面白い。個人的には好きですね。
シーズン3ぐらいで、今のところ14巻のうち何巻ぐらいまで昇華してるの?
半分いってないかな。
じゃあまだ、シーズン4やってもまだまだ続くっていう感じだよね。
続くね。半分いってないと思うんだけどな。
多分いって半分かな。半分だ半分。
長いなあ。
結構ね、さっきも言ったけど設定魔だけどその設定を出さないから、YouTube上に結構考察動画とか上がってんだよね、オーバーローって。
こういう裏があるんじゃないかっていう読みも楽しめるぞと。
今まで出てきた情報を集めて、このキャラクターってこういう能力があるんだよねみたいなのでまとめてくれたりとかね。
さっきも言ったけど語ってくれないから。
あるっぽいけど語ってくれない。
語ってくれないから。
プロット見してくれない。
設定集とかあったらちょっと回想になるぐらい。
完結したら出るかもしんないよね。
なんか深そうなんですよ、その設定の作り込みが。実際深いかどうかはわかんないけど。
でもそれを感じるわけだもんね、読んでて。
だってさ、さっき言った小説の緩末にキャラ紹介があるって言ってたじゃん。
そのキャラ紹介とは別に物語に全く出てこない主人公の元仲間たちの設定集がある。
ゲームの中の仲間たちの?
一緒にゲームをしてた人たち。
一緒にしてた人たちね。
NPCたちから至高の42人って言われてる人たちなんだけど。
の設定集があるんだけど、その設定集の中でこういう性格の人で、
やんちゃな性格の人で結構ギルドのメンバーにいたずらとかしたりしてちょっと嫌われてたとか。
そこまでだったらまだわかるじゃん。
実はリアルな世界で殺されてたりしましたか?
何があったんだこの人たちって。
全く物語上語られてないし、触られないだろう。
触られないんだろうけど。
何があったの?っていうのが気になる。
気になるよね、そこまで言われたらね。
衝撃じゃん、それって。
で、これ語る意味があるってことは何かあるのかな?みたいな。
っていうので考察が測れる。
あー、なるほどね。
伏線と捉えてもいいし。
そうそうそう。
だから、物語の流れとか世界観とかが大丈夫だったら花城くん好きだと思う。
あー、なるほどね。
18:00
そうだね、ガチファンタジーの悪役目線。
の転移もので、結構周りが勘違いして主人公をあがめてしまうみたいなところもあるし、
主人公がやったことが良い方向に偶然行ってしまうとかね。
人に言ったことが、実は頭の良い三胞が。
さすがです、みたいな。
さすがアインズ様、ここまで見越していらっしゃったとは、みたいな感じで褒め添やすっていう。
そういうのが大丈夫だったら。
それは楽しいんだよな。
俺もそれは楽しい人だから好きなんだけど、
この設定が深いなっていうのを匂わせるのは上手いし、多分実際深いと思う。
なのでこれはね、是非書籍で買って欲しいなっていう。
書籍というか書籍版を。
分厚いのを。
今集め始めると結構な金額になっちゃうけど。
14巻だもんね。
ちなみに僕はアニメ見て書籍買った人ですね。
アニメ導入なんだね。
っていうのもあるからアニメ見ても書籍が売れるいい例かなと思ってる。
だってアニメより面白かったんだもん。
そうなんだ。
多分この人は普通にプロじゃなかったかもしれない、プロだったかもしれないしプロじゃなかったかもしれないけど、
普通に書いてた人だね。
さっきの設定のところではレベルって書いてるけど物語上でレベル何とかって言うけど、
そんな重要な話じゃないから。
助言あるし。
一応R15なのか。
だってお話の流れがひどいじゃん。
さっきも言ったけど、人を滅ぼす話だからさ。
青少年にはよろしくない話なのか。
よろしくないでしょう。
もう語彙が覚えてないと思うけど。
覚えてないね。
というところでオーバーロードの説明はこんな感じかな。
今週ちょっと忙しくていろいろ準備ができてないんですけども。
オーバーロードね。
結構読めるよ、この小説家になろうで。
読めるから読んでいただいてもいいかな。
でも俺の中ではメインは緩末になってきてるからね。
ストーリーもそうだけど。
設定を見せてくれっていう。
お前のプロットをとりあえず見てくれって。
各巻についてるんだ、濃いのが。
その巻で登場した人物も、死んでるやつも生きてるやつも、
最初はNPCの紹介がメインだったんだけど、
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ウルベルとかデミオルゴスとかっていうね。
それが終わったら、巻に登場した登場人物の紹介みたいなのも
加わったようになったって感じかな。
面白いのはさ、全くモモンガさんはログアウトを目指してないところだよね。
できないって諦めてるから。
できないって諦めてるのもあるし、大好きな世界だったから。
そうなんだよね。みんなが去っていくのが寂しかったわけだよね。
現実に未練もないわけだ。天外孤独だし、
リアルで充実した人じゃなかったから。
オーバーロードとして生きていこうっていう。
切り替えの速さ。
最高ですよ。
以上です。
ありがとうございます。
22:16

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