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2023-07-17 31:19

アレな部下を持つということ ~相反する離職率低減策~

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おいらはマネージャー やくざなマネージャー おいらがおこれば嵐を呼ぶぜ(ふかいためいき)

サマリー

部下との意見の相違から生じた論争を通じて、部下の納得や傾聴の重要性について考えられるエピソードです。部下の意見を聞くことと上司の傾聴能力が、離職率低減に効果的であることが考えられます。部下の意見を理解し、改善することでチーム内のコミュニケーションを改善し、部下の満足度を高めることができます。上司としては公正な評価を行い、部下が納得できるフィードバックを提供することが大切です。また、部下の成長と評価は微妙な立ち位置であり、しつけや約束の重要性について話されています。

部下との論争
kohei
どうやったら、退職者が少ない会社になるかと、会社の離職率を低くしようみたいな、そういうやつで、朝から5時まで編集を受けてたわけですよ。
まあ、その中ではね、当たり前のように、傾聴が大事ですよと、部下の言ってる言葉を遮らず、否定せず、まずは聞いてあげることが大事ですよ、ということを言ってたんだけど、時を1日戻して、金曜日なんですけど、何を言ってるんだお前は、っていうようなことがあったわけですよ、部下に対して。
たけし君にそれをね、一応客観的な目で見てもらいたいなーっていうのがあって、それを聞いてもらおうかなと思うんだけど。
takeshi@Ddvi_Kuma
はいはいはい。
kohei
どこから説明しようかな。仕事としてはね、僕らの仕事っていうのは、イベント会場にとあるレンタル品を納品するというのがお仕事なんですよ。
で、それをもちろん返してもらうっていうところまでがセットなんですけれども、福岡の会場だったんだよね。
で、実はそこには2件お客さんが入っていて、別々なんだけどね。
で、片っぽは宅配便で返す。
で、片っぽはジットボックスっていうね、加護車のサービスで返す。
加護車は10枚ぐらい載せれば、個別に宅配で送るより安いですよっていうのもあって、それで送り返す。
もちろんベースの金額は高いわけ。
takeshi@Ddvi_Kuma
そうですね。
kohei
で、もう1件は仕事のレンタル品だったんで、これだったら個別に送ったほうが安いっていうやつだったわけ。
ところが何かの手違いで、加護車を見たもう1車さんが、片っぽの加護車を見たのね。
で、「こっちも載せてよ。」って言ってきたと。
で、現地では別にそんな話をしても拉致が開かないから、うちに電話が来るわけだよね。
どうしますかと。
じゃあ頼まれたんなら、加護車に頼みますよ、加護車もう1台お願いしていいですか、みたいなことをこっちは言うわけ。
うん。
っていうことで隠して、個別の宅配便で送るはずだった仕事のレンタル品も加護車に載せられて帰ってきたわけ。
takeshi@Ddvi_Kuma
はいはい。
kohei
この金額をどうするかということで揉めてたわけ。部下と。
で、部下は請求できないんじゃないかという立場。で、俺はサービスをその加護車のサービスを使ったんでしょ。
うん。
だから請求すべきだという立場だ。
takeshi@Ddvi_Kuma
うん。
kohei
そこでまあ半分言い合いみたいな、言い合いでもないね。だからつまり継承できなかったっていうところも面もあるんだけど。
なんか向こう、部下はね、いやーでも可哀想じゃないですかみたいなニュアンスなわけ。高い金額を請求したら。
もともと宅配の金額で見積もりを出してますよと。で、そんな急に加護車の1万円ぐらい高いサービスの金額で請求したら可哀想みたいな雰囲気なんだよ。
takeshi@Ddvi_Kuma
うん。
kohei
で、俺は何言ってんのって。加護車使ったんならプラス1万請求すべきだよねっていう話。で、まあどこが論点になってるかというと、部下の目線からね、部下の目線から見た論点はどこかというと。
だからお客さんは現場で加護車に乗っけてくれって言ったんだけど、その、でいいですよっていう風になったんだけど、でもそれって金額伝えてないよねと。
お客さんは同じ金額のつもりで頼んだんじゃないかと。その場で1万円高くなりますよって言ってないんだから請求するのがいけないんじゃないか。可哀想なんじゃないかっていうスタンスなんだよ。
俺は、だから使ったんなら払えよっていう話で。請求しろよ。いいよ。うるせえよ。っていう話合いがあったわけ。金曜日ね。これを客観的にたけし君が見てどう思うんだろうっていうのが気になる。
takeshi@Ddvi_Kuma
はいはいはいはいはい。えーと、その乗せてってくれよで確認来た時に、あ、オッケーっすよって言ったのは誰?
kohei
あの俺は、部下とは別のうちの人間な。もう一社の担当なんだよ。だから頼まれたから、いいですよじゃあもう一台頼みますねつって加護車をもう一台用意したわけ。
そいつに、そいつにつっかかってるわけよ部下は。なんでそこで止めてくれないんですかみたいな。いいですよじゃないですよみたいな。いやそれは無理じゃねっていうのが俺の見方なんだけど、頼まれたんだからみたいな。
takeshi@Ddvi_Kuma
はいはいはい。では僕のお話として、まあまずちょっと立場的には僕は部下の方なんですよ。意見的にはね意見的には。ただ言うことはできるよねっていう話。
いきなり請求じゃなくて、いきなり請求じゃないんだけど、すいませんと。かかっちゃったんでここも載せますけど、載せますよって話をして、した上で請求はいいと思う。
で、そこのところで揉めるのよね、お客さんと。聞いてないよと。聞いてないよ、え?これサービスじゃねーの?みたいな話になったときにお客さんの反応次第でお客さんへの貸しにするとか。
あーはいはいはい。そういう柔軟な対応ね。うん。そっちの方に持っていかないといけないかなと。で、ただ個人的に、まあ意見としてはそんな感じなんだけど、ちょっと部下の言い方として気に食わないのが、かわいそうって何?っていう。
いやそうなんだよ。うん。本当にそう言ったの。なんかこのまま請求するのはどうかと思いますみたいな感じなんだよ。あの俺はそっちの言い分は理解できて、まあ一言は添えなきゃねっていう。
kohei
あーそうそうそう。だから問答無用で請求しろっていうのではないよ、もちろん。かかっちゃったっていうのを正直に伝えて、これって払ってもらうの大丈夫ですかーとか。
takeshi@Ddvi_Kuma
っていうのを言ってちゃんと請求に載せるっていうのは大事だよね。そうそうそうそう。そこはもう泣き寝入りするって言ってるんだったら違うでしょって話だよね。
泣き寝入りしたほうがいいんじゃないかっていうのが部下の言うんでしょ。
そう。筋なんじゃないかみたいなことを言ってるわけ。そういう意味だったらそれはちょっと部下がおかしいな。
kohei
うん。で俺は、いやまず、そのたけしが言うように、まず交渉してって。うん。
何言ってんのって。交渉して、まずって。問題外だっていう感じで、部下がなぜかわいそうに思うのかとかもう全部シャットアウトして、いやいいからいいからお前の話聞いてないかっつって電話させて。
うん。で、いやでも、で電話終わった後もだよ。うん。
いやでもなんか納得できないんですよとかすげー口尖らしてて。うん。うるせーなーみたいな感じになるわけよこっちも。はいはいはい。
ちょっと待ってって。え?お客さん何て言ってたの?って聞いたんだよ。そしたら、いや払うって言ってました。うん。
待って待って待ってって。え、じゃあ誰が納得しないの?って言ったら、僕ですって言って。うん。
もう話す意味ないよね、ここでっていう。お客さん払うっつってんじゃんって。いやでも納得できないんですよ。
いやふざけんなよって。知らねえよお前の納得はって。逆に何だったら納得すんだよって思ってさ。
まあ払わないだよね。泣き寝入りをするっていう。泣き寝入りを、なんか積極的に泣き寝入りをすることが正しいみたいなことを主張してるわけだよ。
仕事のミス
kohei
え、なんなん?って思ってさ。いや、だってそこは本来だったらうちがボックス、加護車頼まれた時に一言言って止めるべきじゃないですか。なんで止めてくれなかったんですかとかまで言ってて。
いやいいから、もうそこいいから。お客さんなんて言ったの?払うって言ってましたって。終わりだよって。なんなのこの今の時間っていう。
takeshi@Ddvi_Kuma
正しい営業マンになりたいからじゃないの。
kohei
強く正しくっていうこと?
落ち度が、たぶん彼そういうタイプなんだろうね。落ち度があったらそれ詰めてタダにさせるくらいの感じの。
逆にクレーマーの素質があるっていうこと?
takeshi@Ddvi_Kuma
クレーマーの素質がある。素質とまでは言わなくても、要はそれってクレームになり得るよねっていう話を彼は考えたんじゃない?
kohei
でもクレームになったんだったら俺は考えるけど、やるべきことはまず請求することじゃんっていう。
takeshi@Ddvi_Kuma
そう、まずは話をして、ちょっとごねた時にお客さんの勝ちってことで、今回はじゃあわかりましたと。
こっちも言ってなかったって落ち度があるんで、じゃあ今回はこちらで持ちますっていうのはあると思うけど。
kohei
俺はそれは全然大賛成。
あるでしょ?
お前の主観で、これは請求できないと思います。請求したら間違いですっていうのは何なんだよって思って。
takeshi@Ddvi_Kuma
金額を見て、これでなんかね、ほかして本来提供するべきサービスができなかったって言うんだったらまあ言い分としてはわかるよ。
kohei
それは請求できないよね。
takeshi@Ddvi_Kuma
それはできないよね。けど、まあ完遂してるからさ、頼まれたことを。
kohei
そうそうそう、頼まれたことだし、なんかうちが、逆になんでうちが負担しなきゃいけないのっていうのが、俺の方が納得できねえよって思って。
すげえヒートアップしちゃって。
部下の納得
kohei
なんなのっていう。
わかるわかる。
でも納得できないんですよねーって、お前納得できないって言ってるだけで、どこが納得できないのか一切言わねえじゃねえかって思って。
どんどん向かっていってね。
takeshi@Ddvi_Kuma
まあそういうやついるよ。
kohei
そういうやついるよ。
それで今日の管理職の研修で、経調の話とか出て、全くできてないと思って。
takeshi@Ddvi_Kuma
俺でもね、正直ね、やっぱり、確かにエンゲージメントの話だからそれはわかるんだけど、の話はわかるんだけど、ここでね、一個考えてほしいのが、
エンゲージメントって何かって言ったら、要は社員が辞めないっていうことじゃん。極端に言うとさ。社員が辞めないってことじゃん。
だけど、よく考えようよ。辞めてほしい社員っていませんか?って。
それは今日の議題に出せなかったな。
僕の持論はそれで、入った人を、もちろんみんな優秀な人材を入手するのを防ぎましょうが、エンゲージメントの目的だから。
極端に言うと、優秀じゃない奴はどうでもいいんだよ。
大事な前提が隠れてるっていうね。隠れてる。
優秀か優秀じゃないかっていうところが、隅だと会社のプロデュースの仕方によっても変わってくるからさ。
要はこの人にはこういう向きがあるけど、そこを会社に必要なことにね。
kohei
エンゲージメントってみんな正しく言えてないんだけど、だから技術者にはお給料を高くしましょうとか。
takeshi@Ddvi_Kuma
そういうのがエンゲージメントだと僕は思うんですね。
お給料の話じゃないやつで高めようがエンゲージメントなんだけど。
優秀な人材が会社にとどまりやすい環境を作るというのがエンゲージメントなんですよ。
って考えたときに、傾聴しましょう。多分俺エンゲージメントじゃないと思う。
kohei
まあ、正直リリースしたい人材っていうのはもちろんいるわけでね。
takeshi@Ddvi_Kuma
いるわけで。
kohei
ただそこの判別っていうのが個々ではできないわけだから。
一律、不満を持たれやすいところを潰して、辞めにくい会社になりましょうっていうのが今日のあれだったね。
takeshi@Ddvi_Kuma
話はなるほどけど。
そういう意味では傾聴って俺結構してんだよ。別に管理職じゃないけど。部下の話は。
kohei
別に聞くようにしてんだけど。
takeshi@Ddvi_Kuma
マジで時間の無駄だったなって思うことしかないからさ、正直。
kohei
その点に関してはたけし君のほうがね、一日の長があるというか、俺よりも思うところはあると思うんだけどね。
takeshi@Ddvi_Kuma
思うところはあるので、これ話し始めると長くなくなるから、細かいことは男のところで聞き上げるけどね。
という話で、さっきの部下の話に戻るんだけど、
納得できないって言ってくれてるのは結構僕は良いことだと思うんだよね。
納得できるまで聞くのは良いことだと思うよ。
部下の意見を聞くことと傾聴能力
takeshi@Ddvi_Kuma
言えることっていうのは結構大事で、意外と。
言えないやつが多いんですよ。言わないやつが多いんですよ。
kohei
わかりましたってそのまま流してしまう人たち。
takeshi@Ddvi_Kuma
流してしまう。で、何が怖いって、この人たちって最終的に何を言うかっていうと、やっぱね、
神妙な顔の裏で舌が出せる人だから、腹の中で。舌が出せる人間になるから。
kohei
はいはい、免従副輩というね。
takeshi@Ddvi_Kuma
そうそうそう。全く信用できない。
っていうんだったら不満をちゃんと言ってくれる人のほうがありがたいわけよ。
で、間違ってる場合の方が多いのかもしれないけど、
要はここが不満だっていうところを掴めれば、
ちょっとそこを重点的に改善ないしっていうのができてくるよねっていう話で。
kohei
今回のその辞書に限っては、なんか俺も学ぶところがあれば、
学びたいけど、どこなんだろうっていうのは。
だから彼の言い分によると、かご車増やしてくれって言われたときに、
一旦立ち止まれるかどうかっていう、立ち止まるべきなんじゃないかっていう主張だから。
takeshi@Ddvi_Kuma
それはさ、たぶんそのお金の話じゃなくて、
うちらのその後輩君のところの営業のやり方、あり方、
その現場での立ち振る舞いのあり方っていうので、
ちゃんと共有しようよっていうことを、彼の意見からやっていくと。
kohei
学ぶところはあるわけ?
takeshi@Ddvi_Kuma
学ぶっていうか、そういうふうにしましょうよって話をすると、
あ、聞いてくれてると。
kohei
なるほどね。
takeshi@Ddvi_Kuma
聞いてくれてるし、これは今回は大丈夫だったけど、
クレームにつながるような話だから、
ちゃんとそういったときには一言ちゃんとお金がかかるよって話をしましょうっていう風に、
チーム内でいうか、
まあそういう風な、じゃあちょっと注意喚起はしようかみたいな話をすれば収まると思う。
kohei
学びにもできたし。
部下の満足度の向上とチーム内コミュニケーションの改善
takeshi@Ddvi_Kuma
新人は、新人じゃない、部下か。部下は学ばないよ。
kohei
部下は納得してないだけだから。
takeshi@Ddvi_Kuma
納得はしないけども、じゃあそういう風にして次からないようにしよう。
今回はこうだけどっていう話をすれば、多少留意を下がる。
で、かつ、今回宇宙に落ち度があるっていうのが部下の言い分だから落ち度は潰そうと。
確かにこれはクレームにつながる話だからねっていう話をしといて、
kohei
じゃあまあ少なくともお前はやんなよっていう話をしつつ。
takeshi@Ddvi_Kuma
まあそうだね、お前絶対言ったからにはお前は本当わかってんだろうなっていう。
そういう言い方はするんじゃないけどね。
kohei
だからね、もう一人の加護者を用意したメンバーはね、
彼を指導してる人間なんで、部下を指導してる人間なんで、
加護者いいですよつって用意した人は。
普段結構言われてる分、ここぞとばかりに、
takeshi@Ddvi_Kuma
あいつを攻撃しろと。
kohei
そう、問い詰めてやろうみたいな、なんかそういうところもあって。
takeshi@Ddvi_Kuma
まあね、それはね、感じてもね、感じるだろうけど、
感じるだろうけどね、まあ大人目にするほどのことではないよっていうのはわかってもらわなきゃいけないよね。
kohei
そう、うん。あとはね、顔がムカつく。
それ言ったらしょうがないよ。
非常にレベルの低い話だけど、納得できないでしょうねみたいなさ。
takeshi@Ddvi_Kuma
でもね、なんかね、ほんとボードにかけりゃ今朝までにくいなってくるんだよ、ほんとに。
kohei
こういう話って。マジで。
いやいや、ほんとにほんとに。
今朝がにくくなってきてるんでしょ、だから。
そうそう、もう何から何まで。
で、今日の研修受けたときに、部下の悪口を言っていないかとか、
頭ごなしに否定していないか、話の腰を折っていないかとかね、
遮っていないか、全部当てはまって。
takeshi@Ddvi_Kuma
いや、俺もね、それを質問項目で言うなら当てはまるよ。
当てはまることいっぱいしてるよ。
kohei
ちゃんとした尊敬される上司、部下を辞めさせないためには尊敬される、信頼される上司であるべきだ。
で、尊敬される上司とはこういう傾聴ができる人だ。
全然できてねえと思って。
上に、なんでこれをあいつのために守んなきゃいけねえのっていう気持ちがまだある。
takeshi@Ddvi_Kuma
いや、だからさっき言ったじゃん。辞めさせたくない人にすればいいんだよ。
kohei
すっごいドライな感じでいくとね。
takeshi@Ddvi_Kuma
いや、で、原理にね、俺それでいいと思うんだ。
だからそれがエコ閉域になるんだったら、なるべくならばみんな一緒にやりましょう。
要は、それがエコ閉域に移っちゃうと、
その人ももうちょっと居づらくなるから、辞めさせたくない人もね。
っていう意味では、辞めさせたくない人のために。
kohei
公正命題である必要がね。
takeshi@Ddvi_Kuma
そうそうそうそう。
kohei
なるほどね。いや、わかるわかる。
なんていうか、結局は今回の研修自体も、
職率を減らそうって言ってるけど、辞める人は辞めるじゃんって内心思っちゃって。
どんだけ手を尽くしてもね。
ある種無駄なところも、線引きとしてはあるよと。
けど、上司のありようとして辞めさせないようにみたいなところに手腕が置かれてるけど、
上司としてどういう姿であるべきかみたいなところを突き詰めるっていう話として受けてる。
takeshi@Ddvi_Kuma
そうだね。それでいいと思う。
kohei
結果はどうなろうが、及ぼせる範囲で最善を尽くしましょうよっていう話だと思うんだよね。
takeshi@Ddvi_Kuma
そうだね。
だって嫌顔にも評価でさ、最終的に査定とかでさ、出るんだから評価は。
まあでもその部下は、これからだから君はフィードバックもしていくわけでしょ?
kohei
していきますよ。
takeshi@Ddvi_Kuma
うん。で、そこでやっぱ納得できないんですよねって言われるわけで。
なんで僕の評価が…
そう、こんなに低いんですか。
なんだけABCとしようかな。仮に一番高いのがAとした時に、なんで僕C評価なんですかって。
kohei
そうね。
takeshi@Ddvi_Kuma
納得できませんって言って。
kohei
こんなにお客さんのことを考えているのに、みたいなね。
いや利益出せねえ営業マンいらねえんだよっていう話じゃん。
プラスの金額もらえねえ営業マンはいらねえんだよっていうね。
takeshi@Ddvi_Kuma
まあはっきり言うと、君の部署はそこら辺がさ、ドライにわかるからさ。
kohei
わかるからね、数字で。
takeshi@Ddvi_Kuma
数字だよって納得できないかもしれないけど。
kohei
その1万はどっから出てんの?君の財布?っていうね。
違うでしょっていう。でも自分の財布のように仕事をするんだよっていう。
takeshi@Ddvi_Kuma
そのね、期間限定でさ、この6ヶ月間の間の君の数字を見たときにさっつって。
他の人たちよりも低いんだからそれは評価も低いよねっていう。
kohei
優しく悟さなきゃいけないんだよね本当はね。
いやもう頭ごなしに指定してね気持ちよく帰ったね俺はね。
でもね最近やってるよ俺それ。
takeshi@Ddvi_Kuma
頭ごなしに指定じゃなくて話を遮るかな。
kohei
だって答え見えてるもんね。
takeshi@Ddvi_Kuma
もう喋ってる、相手が喋ってる内容がもう違うもん。
kohei
そう、はい違うみたいな、はい違うっていう早押しをやっちゃうよねこっちもね。
ダウトーみたいな。
公正な評価とフィードバックの提供
takeshi@Ddvi_Kuma
そう、あのなんだろうな、まあ僕の上司からその部下の人に指示が来たんですよ。
これをやってくださいっていう指示が来て、
でその部下の人から僕に相談が来たんですよ。
これどういうことなんですかねっていう話をしたから、
ああこれはだからこういうことじゃないのっていうことを伝えたんだよね。
でちょっと背景をもうちょっと言うと、
上司から来た指示っていうのは実はその前に別の人から相談っていう形でその部下に来て、
でその部下がまた僕に相談をして、その結果これは断ろうって言ってた話だったんだよ。
ただ断ろうって言ってた話で、部下が断ったらその断った先が上司に行って、
で上司からじゃあやってっていう話になったのよ。
で相談に来たんだけど、ここでねちょっと厄介なのが、
部下が僕に相談したときに言ってた情報と、
上司が泣きついたときに言ってた情報が違うわけよ。
kohei
あるある。
takeshi@Ddvi_Kuma
で部下から聞いて、え、こういうことでしょ。
じゃあこれはうちがやることじゃないから断ろうって話だったんだけど、
上司からの指示の内容を見ると、あれこれうちでやることじゃんっていう。
kohei
主張なファクターを隠していたと。
takeshi@Ddvi_Kuma
ということで部下が、いや上司からこういうふうなのが来たんですけど、
ああうん、この内容だったらこっちでやることじゃないって言ったら、
いやでもっつって。
kohei
たけしさんやらなくていいって言ったじゃないですか。
なんか判断がブレてるって思われてんじゃないそれ。
takeshi@Ddvi_Kuma
やらなくていいって言ったじゃないですか。
いや違う違う違う。こういうことだったらやらなくていいよねって話したじゃん。
kohei
でも部下から来てる内容って、こういうことじゃんって。
それはやるじゃんっていうね。
これはやるじゃん。何を聞いてたの相手から。
条件じゃなくて、その話の流入経路だけを見て拒むっていうね。
拒むっていう。パワハラじゃねえかみたいなこと言い出したら、違うよっつって。
takeshi@Ddvi_Kuma
パワハラじゃねえよ。
kohei
常理を見たんですよその人も。
takeshi@Ddvi_Kuma
あなたがちゃんと聞いてないだけじゃんこれって。
kohei
ぼんやり聞いてたら、そこから来た話は断るんでしょって言ってたじゃん。
takeshi@Ddvi_Kuma
そうなったら君が相談期待してるんで、僕はやれって言うべきだったよこれは。
むしろ。
kohei
やるべき話だねって話しとけばよかったよ。
すごいね。なんだろうな。
takeshi@Ddvi_Kuma
何がめんどくさいってさ、その人さ、すぐ責任を取らせたがるんだよね。
kohei
出た出た。
takeshi@Ddvi_Kuma
これで僕がやって失敗したら誰が責任取るんですかって言うから。
kohei
失敗すんなよ。
まず失敗すんなよからしてほしいし。
失敗しないのがあなたの責任でしょって思うんだけど。
そこに責任を背負ってほしいんだけどって。
takeshi@Ddvi_Kuma
これ、一か八かの作業じゃないんだよ。ちゃんと手順書があってさ、サポートする部署があってさ、
kohei
分かんなかったらそのサポートする部署に教えてくれるっていう体制が揃ってる作業なんだよ。
takeshi@Ddvi_Kuma
それに対して、もし失敗したらって。
そう言うけど、あなた手順書読んなの?って聞いたら、いや読んでないですって言って。
読んでから話しようって。
kohei
スタートラインにすら立ってないんだよって。
takeshi@Ddvi_Kuma
言わなかったけど、文字読めないよって聞きそうだった。
kohei
あのね、差別発言はダメって言ってた、今日の研修でも。
takeshi@Ddvi_Kuma
いや、言いたくなるんだって本当。
kohei
その部下っていうのがね、この前ちらっとお話しした、確認をお願いしますって言ったら、それは確認が必要ですって返してきた人なんだけど。
ちょっと意思の疎通に何かありますね。
takeshi@Ddvi_Kuma
心にもないけど褒めたりするんだよ。
kohei
あーそれ大事だって言ってたよ、まず褒めから入ると。
takeshi@Ddvi_Kuma
あーなんかだいぶ良くなってるね、最初の頃に比べてって言って、全然いいじゃんっていう。
部下の成長と評価
kohei
そもそもそれができるかできないかっていう基準じゃなくて、
過去のある時点と今でその人が成長してるかどうかで見るんだって言ってた言ってた。
takeshi@Ddvi_Kuma
良くなってるじゃーんって話をするんだけど、
なんかさ、褒めるのもさ、褒めるって上の話じゃん、上からの話じゃん。
kohei
もちろん。
takeshi@Ddvi_Kuma
言ってもさ、俺評価者ではないから。
kohei
微妙な立ち位置なんだね。
takeshi@Ddvi_Kuma
微妙な立ち位置、まあ管理職ではないからね、評価する立場じゃないから。
しかも年下だぜ、人周りに。
おーできるようになったじゃないですかって言われて嬉しいからねって思ってしまうんだけど。
若干ね、プライド高い部分もあるから、俺だったら腹立つんだけど。
kohei
いやそうだよ、今に見てろよしかないよね、それに対する答えは。
takeshi@Ddvi_Kuma
クソだって思うんだけど。
kohei
嬉しそうな顔すんなよなー。
まあまあまあそこをね、可愛がってあげるのがいいんじゃないですか。
ここ、リーダーになってから器ちっちゃくなったよ本当に。
しつけと約束の重要性
kohei
本当に。
takeshi@Ddvi_Kuma
悪口は言ってはいけないですし、陰口も言ってはいけないですし。
まあ本人に目とまたがって、
kohei
それあなたの悪い癖出てますよっていう話をしたりはするけど。
今日の講師の人も言ってたんだけど、
褒める褒めるとかね、悪く言わないようにするって言いますけど、
そもそも何かやってって言ったこともやらない人っているじゃないですかっていう質問が出て、
そういう人にはどうしたらいいんですかって聞いたら、
そういう人にはもうガツンと言ってくださいと。
それはモチベーション云々の手前で、
しつけなんですと。
しつけだからそこはガツンと言って、ちゃんと罰も与えてくださいって言ってて、
今までの研修の内容と全然違うことを言い出して、
はーみたいな。
takeshi@Ddvi_Kuma
段階でそこができてる人が、
だからそういう意味では君の部下はしつけができてないんだよ。
kohei
いやでも結構強烈な言葉だよね。
takeshi@Ddvi_Kuma
しつけってみたいな。
でも大事だよ。しつけって言うとちょっとあれかもしれないけど、
住人トイレを体感するよね。
やっぱさ、この人今までどうやって生きてきたんだろうって思うような人っていない?
kohei
こっちから見たら、思ったように動いてくれないっていう人はいるよ、もちろん。
takeshi@Ddvi_Kuma
いやじゃなくてもう本当に、
kohei
どのレベルかそれは。
takeshi@Ddvi_Kuma
いやマジでマジで。
何だよ、具体的になんだそれは。
本当にこの人、どうやってうちの会社に入ったんだろうって思う人はいるわけで。
kohei
まあまあね、働かないおじさんになってしまったんでしょ。
takeshi@Ddvi_Kuma
あ、そうか。
kohei
本当は希望知らないから。
希望に満ちた若者だったはずだよ、もともと。
takeshi@Ddvi_Kuma
うん、知ったんだけど。
またね、っていう人がいるからちょっとなんかやっぱ分かんねえってなっちゃうんだよね。
kohei
思うところがね、そこに出てきちゃうよね。
takeshi@Ddvi_Kuma
いや、まあ十人十色だなと思って。
kohei
でもしつけってなんだよなあ。畜生じゃないんだからさ。
takeshi@Ddvi_Kuma
まあでもしつけって言うとさ、あれだけど、やっぱり、そういう意味だと、
ルールか。
ルールを守らせるっていうことだよね。
kohei
そういうこと、そういうこと。約束を守らせる。
takeshi@Ddvi_Kuma
っていうことをちゃんと、で、やっぱりできなければ評価が下がるよねっていう話を分からす。
それが分からせるだと思う。
kohei
はいはいはいはい。
まあね、そこが分からなくて、なんで俺の評価低いんだって言ってるのが現状だからね。
takeshi@Ddvi_Kuma
現状だから、だからちゃんと貴所に約束をさせて、
例えば売り上げ、毎月100万出しますみたいな感じの約束をさせて、
で、えっとね、期の終わりで、まあそれが達成できたかできなかったか低くして、ほら、できなかったからやってるんですかよねって。
まあそういう話だよね。
kohei
納得感がね、そこで得られるかっていうことだよね。
takeshi@Ddvi_Kuma
ほら、あなたが立てた目標が達成できなかったから、それはその分評価は下がるよね。
あなたが約束したんだからって。
だから何が腹立つって、そうするとね、約束しない奴が出てくるんだよ。
そもそも約束を信じている。
31:19

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