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2024-11-08 20:49

アヨハタの金曜回帰φ瑠「ポッドキャストウィークエンド行ってきた / サイト停止の話」

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サマリー

ポッドキャストウィークエンドでの出会いや同級生の活動についての話が語られています。また、マンガ図書館Zの再淘汰に関するニュースや、それに伴う経済的な圧力の影響についても触れられています。ポッドキャストウィークエンドに参加した内容や雑誌業界の厳しい現状について議論が交わされており、特にコンテンツの価値は変わらないものの、流通の厳しさが影響していることに焦点が当てられています。

ポッドキャストウィークエンドの交流
おはようございます。11月8日、金曜日、アヨハタです。
アヨハタの金曜回帰ファイルやっていきたいと思うんですけど、
先週、今週、日曜日、土日か、やってたのは土日で、下北沢でポッドキャストウィークエンドがやってたわけなんですけど、
日曜日にちょっと行ってきまして、金曜回帰ファイルでも言ったかもしれないんですけど、
去年はポッドキャストウィークエンドを、ポッドキャスト・ザ・ギャダリングっていうことで、
会談、メディアヌップ、ホットデック、で、アヨハタの金曜回帰ファイルの4番組で出てたんですけど、
今年は特に出ようって話もなく、参加者として行ったんですけど、
小中学校の同級生がやってる番組が出てて、もう卒業以来全然連絡取ってないというか、感じだったんですけど、
今香川で農家をやってるとかで、それで去年も出てたらしくて、よくよく見るとブースめっちゃ近かったみたいなんですよね。
で、なんかのキュウイの木って番組やられてて、一応本人いたんでちょっと軽く話はしたんですけど、
かなりびっくりしていて、それはそうですよねって、全然連絡取ってない同級生がいきなり東京出てきて、
イベント出たらなんかやってきたって、ほんまなんかって思うわけなんですけど、
ちょっと話して、なんかキュウイ香川県で作ってるとか言ってたので、買ったんですよね。
で、色々とキュウイの話聞いてたら、結構自分も知らなくて、これをポッドキャストで話してたのかな。
なんかゼスプリキュウイ、ゼスプリってすごい有名なキュウイのキャラクターが、2体いて踊ったりとかしてるやつ。
あのゼスプリが、ニュージーランド産が基本らしいんですけど、国産のやつもあったりとかするとか言ってたり、
あとこれ教えてもらったんですけど、中国のキュウイの栽培の量が多いっていう話とか教えてもらったりで、なかなか本格的にやられてて面白いなって。
で、買って帰ったキュウイも食べたんですけど、めっちゃ美味しいって言うとなんかすごい雑な感想な感じがする。
めっちゃ甘かったんですよね。
いろんな大きいキュウイもあるし、すごいちっちゃいキュウイもあったり、いろんな種類があるんだなっていう、新発見したなって感じで。
またどっかで買う機会があればちょっと食べてみたいなぁと思いましたということで、今日の金曜回帰ファイルやっていきたいと思います。
マンガ図書館Zの再淘汰
今日はですね、ニュースネタをちょっと話しようって感じなんですけど、
若干ちょっとあの、インサイダーだったから知ってる話も多かったりするので若干微妙なネタなんですけど、
マンガ図書館Zは11月26日に再淘汰しますっていうことで、
私前職がマンガ図書館Zの運営に関わってて、開発部門とか、総務部門とかの部長もやってたりして、
なんとなく全体像はその当時のことは知ってるので、あれなんでちょっとあんまり言い過ぎないようにしないとなんですけど、
あの発表の中で言うとクレジットカードの実際代行業者からの要は、まぁまとめるとちょっとあんまりよくない言葉なんですけど、圧力とかって話になってるというところで、
赤松先生もなんかXでコメントとかサイトで書いてたりとかもするんですけど、
もともとすっごい当初で言うと、いわゆる広告を見せてマンガを無料で読ませるっていうビジネスモデルなんですよね。
それ以外に有料会員制度とPDFの販売とかで途中から本格的にいろんな電子書籍ストアへの配信事業みたいなのをやってて、運営の費用を賄ってるというモデルなんですよね。
でまぁ発表ではその決済代行業者は決済サービスの解約を通告してきたっていう話で、結構最近よく言われてる経済的な圧力が結構そういうコンテンツ会社に来てるって話があって、
話ではビザの本国の話を山田太郎議員かなんか聞きに行ったら、そんなことしてんのってちょっとお怒りになってたみたいな話もあったりで、
要は誰がそういう圧力、圧力というかそのコンテンツ自体のこれはいいこれはダメみたいなのを決めてるかっていうのがいろいろとあるんだなーっていうのはちょっと話としてはあるんですけど
なんか結構その止められ方も、すでに過ぎている月の支払いまでも流放になってるという感じなので、キャッシュフロー的に回らなくなるっていうのはあるっていう感じみたいですね。
なんか概要欄にはリンクは貼るんですけど、ITメディアの方で書いてるんですけど、ビットキャッシュ確か導入してるので、その収益だけで運営するのは不可能であるっていうのと、代わりの決済代行業者を見つけたとしても同じ現象が起きる可能性がある。
一部の作品だけ削除してしのぐことは下げたいっていう話があって。
まあ、そうですね。赤松先生は確かどっかで書いてるのであれなんですけど。
AppleのiPhone、モバイルアプリも展開はしていたんですけど、ラビナのお風呂のシーンとかで結局AppleからNGが来て、モバイルアプリはやめますみたいな感じがなったんですよね。
これは私が在籍最後ぐらいの時に受け始めた話だったと思うんですけど、基本的にやっぱりそのプラットフォーム、決済も含めてのプラットフォームに乗るっていうことのリスクってやっぱりあるんだなーって話は正直なところで。
正直そのプラットフォーム、決済外資も含めて表現の自由っていうものを判断するっていうのはやっぱりよろしくないとは、そこは根っことしてはあるんですけど。
ただそうですね、ここに関してはただ、今の社会通年上この作品っていうのはいいのかどうかみたいなのもやっぱり視点としてはあるので、
単純に表現の自由っていうすごい丸まった話として扱うっていうのは、いろいろとちょっと単純化しすぎた話かなーっていうのは正直思いますね。
当然クリエイターとしての表現の自由っていうのは守られるべきっていうのはそれはもう憲法に基づいた話なので、そこはもう全然否定する余地がない話だとは思うんですけど、
いわゆる利用規約っていうものがやっぱり世の中には存在していて、その利用規約内に入ってるかどうかっていうのは常に照らし合わされる部分でもあるという話だと思うんですよね。
そこに合致してないものをもし扱ってるとしたら、そこは契約としてはやっぱりいろいろと考えなきゃいけないという話にはなるので。
だから一言で表現の自由って丸めた話っていうのは、自分はまだ解像度が低くて理解できないなっていうのはちょっとありますし、インサイダーだからこそ感じる、ちょっといろいろと感じるとこはありますというとこです。
表現の自由と収益モデル
で、ただ表現とかクリエイティブな話は置いといて、結局ここを止められた時に耐えれない収益構造っていうとこにはやっぱりどうしてもギリギリ感を否めないっていうのはちょっと感じるのと、
そもそもやっぱり、いわゆる広告を見せて無料で漫画を読ませるっていうモデルはもう正直結構もう5、6年前に成立しないモデルというか、
なんか、私も全然そこで広告の収益のとこ見てたので、やっぱりその時点でこう…
例えばすごいこう…漫画を見に来た時にそのユーザー自体は漫画を見ている。そのページの左右に広告がある。その枠の価値と、例えば新聞社とかの記事を読む時にその途中で広告が出る。
その枠との価値の差分みたいな話っていうのはやっぱりあるので、当然広告を見に来る人というのはそもそもいないんですけど、やっぱりどうしても娯楽系、エンタメ系の広告枠っていうのは、やっぱりその価値がどんどん年々下がっていった傾向で
たぶんもう5、6年前ではこのモデルは成立しないって話だったんですけど、今においてはたぶんもっと成立しない状況になっているので…
正直なところ言うとやっぱりちょっとそういう意味ではちょっと厳しいなーっていうところは、もっと別の売上の柱が存在していれば問題なかったんだろうけど
やっぱり会社の売上ってなんか急に例えば明日からこの部分のセグメントがゼロになりますっていうのってやっぱりリスクとして考えなきゃいけないから、そういうことがもしできてないんだったらやっぱりそこはもう仕方ないよねっていうのはちょっと感じるところはありますね
まあ本当になんか、とはいえちょっと本当大変な形なので本当なんかお疲れ様ですっていうのはでも感じますというところですね
あとそうですね、他に読んで面白かった記事の話をちょっとしたいんですけど、イベントの中レポート記事なんですけど
。jpの雑誌ビジネスの構造は変わってしまったが、コンテンツの価値は変わってないっていう
本カンファレンス2024の中で討談した人が、ヘリテージの斉藤社長ってAE出版って好きな人が好きな出版社の雑誌事業を譲り受けてやってる会社の社長と
漫画家の鈴木みそさんと、テック系メディアのサンダーボルトの編集長の村上さんが、これ村上さん自体もAE出版の編集者の方だったんですけど
この記事は短いのでサクッと読めるので読むのをお勧めしたいんですけど
雑誌のベースにちょっと話をしてるっていうところで、雑誌が今厳しいです。出版流通っていうのは雑誌流通を基盤にしているので
それ自体、鈴木みそさん自身は10年以上前から雑誌未来がないと言い続けて、KDPで活動、そっちを軸足に移したりとかしてやってたりされてたんですけど
雑誌業界の課題
ヘリテージとか、AE出版ってもともと趣味系の雑誌がとても多いんで、それを譲り受けてコミュニティ化をしていくっていうところで
最初やってたんですけど、なんかドリームインキュベーションかなってやってたけど、なんか色々あって外れたんだけど
なんかそうですね、すごいやられてる感じで、雑誌がコミュニティ化すべきなみたいな話とかはずっと昔からいろんな人から言われてて
ただなんかそうですね、この話めっちゃくちゃ面白いんですけど、できてる会社少ないなっていうのは正直なところで
そこはなんでなんだろうなっていうのはすごく感じるところと
で、この中で話として、コンテンツの価値は何も変わってないっていうのがなんか
これがその通りなんだけど、記事の中でも言ってるけど
面白いものを作れば売れるっていうのが流通とセットで初めて成立するので
今流通が厳しい中でで言うと、そもそも面白いものを作れば売れるっていう理論は成立しないという
ただコンテンツを生み出せるっていうのはやっぱりその出版業界なり
プロのクリエイターからすると強みなので
そこを流通を考えて、あとマネタイズも考えてやった方がいいって話がしてるんですよね
ここら辺そうなんですよね、なんかヘリテージとか
この規模のとことかだと危機感があってすごいやってるんですけど
大きいとこになるとやっぱり流通に乗せること前提でやっぱり物事を見てるから
危機感はあるけど報道に現れないっていうのはすごく感じるんですよね
もしくはその行動を起こそうと思っても丸投げだったりとか
ちょっとずれてたりとかはちょっと気はしていて
でなんかここら辺なんか考えてて思ったのが
前に読んだ2028年町から書店が消える日っていう本で書かれてた
出版業界に教育がないって話で
カドカーとかみたいに結構他の業界からの転職組を受け入れてたら
結構その外からの風邪みたいのが入っていて知見っていうのがあったりするんですけど
やっぱりずっと新卒から這い抜けてやってって教育が揃ってないっていう中でで言うと
やっぱ感覚的に外の会社と比べるとビジネス感覚とかがちょっとあれだったりするところがあるので
そこら辺やっぱりなんか教育とかなんだなーっていうのと
教育自体はやったところで1年ですぐに何かが変わるってわけではないので
なかなか結構しんどいなーとはちょっと読んでて思いました
ということで今日の金曜回帰ファイルはいかがだったでしょうか
そしてこの番組では皆様のご意見ご感想を不増とお待ちしています
ツイッターなどでハッシュタグ金曜回帰とつけてコメントしてください
フォームからも不増とお待ちしています
最後にこの番組を気に入った方は私のニュースレターファブリリアや
レイズオンCBNの公読やディスコードサーバーにご参加ください
それでは綾波田の金曜回帰ファイル次回の配信でお会いしましょう
綾波田でした
20:49

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