今日はですね、ニュースネタをちょっと話しようって感じなんですけど、
若干ちょっとあの、インサイダーだったから知ってる話も多かったりするので若干微妙なネタなんですけど、
マンガ図書館Zは11月26日に再淘汰しますっていうことで、
私前職がマンガ図書館Zの運営に関わってて、開発部門とか、総務部門とかの部長もやってたりして、
なんとなく全体像はその当時のことは知ってるので、あれなんでちょっとあんまり言い過ぎないようにしないとなんですけど、
あの発表の中で言うとクレジットカードの実際代行業者からの要は、まぁまとめるとちょっとあんまりよくない言葉なんですけど、圧力とかって話になってるというところで、
赤松先生もなんかXでコメントとかサイトで書いてたりとかもするんですけど、
もともとすっごい当初で言うと、いわゆる広告を見せてマンガを無料で読ませるっていうビジネスモデルなんですよね。
それ以外に有料会員制度とPDFの販売とかで途中から本格的にいろんな電子書籍ストアへの配信事業みたいなのをやってて、運営の費用を賄ってるというモデルなんですよね。
でまぁ発表ではその決済代行業者は決済サービスの解約を通告してきたっていう話で、結構最近よく言われてる経済的な圧力が結構そういうコンテンツ会社に来てるって話があって、
話ではビザの本国の話を山田太郎議員かなんか聞きに行ったら、そんなことしてんのってちょっとお怒りになってたみたいな話もあったりで、
要は誰がそういう圧力、圧力というかそのコンテンツ自体のこれはいいこれはダメみたいなのを決めてるかっていうのがいろいろとあるんだなーっていうのはちょっと話としてはあるんですけど
なんか結構その止められ方も、すでに過ぎている月の支払いまでも流放になってるという感じなので、キャッシュフロー的に回らなくなるっていうのはあるっていう感じみたいですね。
なんか概要欄にはリンクは貼るんですけど、ITメディアの方で書いてるんですけど、ビットキャッシュ確か導入してるので、その収益だけで運営するのは不可能であるっていうのと、代わりの決済代行業者を見つけたとしても同じ現象が起きる可能性がある。
一部の作品だけ削除してしのぐことは下げたいっていう話があって。
まあ、そうですね。赤松先生は確かどっかで書いてるのであれなんですけど。
AppleのiPhone、モバイルアプリも展開はしていたんですけど、ラビナのお風呂のシーンとかで結局AppleからNGが来て、モバイルアプリはやめますみたいな感じがなったんですよね。
これは私が在籍最後ぐらいの時に受け始めた話だったと思うんですけど、基本的にやっぱりそのプラットフォーム、決済も含めてのプラットフォームに乗るっていうことのリスクってやっぱりあるんだなーって話は正直なところで。
正直そのプラットフォーム、決済外資も含めて表現の自由っていうものを判断するっていうのはやっぱりよろしくないとは、そこは根っことしてはあるんですけど。
ただそうですね、ここに関してはただ、今の社会通年上この作品っていうのはいいのかどうかみたいなのもやっぱり視点としてはあるので、
単純に表現の自由っていうすごい丸まった話として扱うっていうのは、いろいろとちょっと単純化しすぎた話かなーっていうのは正直思いますね。
当然クリエイターとしての表現の自由っていうのは守られるべきっていうのはそれはもう憲法に基づいた話なので、そこはもう全然否定する余地がない話だとは思うんですけど、
いわゆる利用規約っていうものがやっぱり世の中には存在していて、その利用規約内に入ってるかどうかっていうのは常に照らし合わされる部分でもあるという話だと思うんですよね。
そこに合致してないものをもし扱ってるとしたら、そこは契約としてはやっぱりいろいろと考えなきゃいけないという話にはなるので。
だから一言で表現の自由って丸めた話っていうのは、自分はまだ解像度が低くて理解できないなっていうのはちょっとありますし、インサイダーだからこそ感じる、ちょっといろいろと感じるとこはありますというとこです。
ヘリテージとか、AE出版ってもともと趣味系の雑誌がとても多いんで、それを譲り受けてコミュニティ化をしていくっていうところで
最初やってたんですけど、なんかドリームインキュベーションかなってやってたけど、なんか色々あって外れたんだけど
なんかそうですね、すごいやられてる感じで、雑誌がコミュニティ化すべきなみたいな話とかはずっと昔からいろんな人から言われてて
ただなんかそうですね、この話めっちゃくちゃ面白いんですけど、できてる会社少ないなっていうのは正直なところで
そこはなんでなんだろうなっていうのはすごく感じるところと
で、この中で話として、コンテンツの価値は何も変わってないっていうのがなんか
これがその通りなんだけど、記事の中でも言ってるけど
面白いものを作れば売れるっていうのが流通とセットで初めて成立するので
今流通が厳しい中でで言うと、そもそも面白いものを作れば売れるっていう理論は成立しないという
ただコンテンツを生み出せるっていうのはやっぱりその出版業界なり
プロのクリエイターからすると強みなので
そこを流通を考えて、あとマネタイズも考えてやった方がいいって話がしてるんですよね
ここら辺そうなんですよね、なんかヘリテージとか
この規模のとことかだと危機感があってすごいやってるんですけど
大きいとこになるとやっぱり流通に乗せること前提でやっぱり物事を見てるから
危機感はあるけど報道に現れないっていうのはすごく感じるんですよね
もしくはその行動を起こそうと思っても丸投げだったりとか
ちょっとずれてたりとかはちょっと気はしていて
でなんかここら辺なんか考えてて思ったのが
前に読んだ2028年町から書店が消える日っていう本で書かれてた
出版業界に教育がないって話で
カドカーとかみたいに結構他の業界からの転職組を受け入れてたら
結構その外からの風邪みたいのが入っていて知見っていうのがあったりするんですけど
やっぱりずっと新卒から這い抜けてやってって教育が揃ってないっていう中でで言うと
やっぱ感覚的に外の会社と比べるとビジネス感覚とかがちょっとあれだったりするところがあるので
そこら辺やっぱりなんか教育とかなんだなーっていうのと
教育自体はやったところで1年ですぐに何かが変わるってわけではないので
なかなか結構しんどいなーとはちょっと読んでて思いました
ということで今日の金曜回帰ファイルはいかがだったでしょうか
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それでは綾波田の金曜回帰ファイル次回の配信でお会いしましょう
綾波田でした