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2024-11-08 20:49

第百三十四回「ポッドキャストウィークエンド行ってきた / サイト停止の話」

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Voiced by⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ CoeFont.CLOUD⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


この番組は、⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠平日回帰Φ瑠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠の金曜日でも配信しています。

サマリー

ポッドキャストウィークエンドに参加したアヨハタは、香川県で農家を営む同級生との再会やポッドキャストに関するエピソードを共有しています。また、漫画図書館Zが直面している経済的圧力とその影響についても深く掘り下げています。ポッドキャストウィークエンドでの発見や体験を振り返りながら、同時に出版業界の現状について考察しています。特に雑誌ビジネスの変化とコンテンツの価値について深く掘り下げています。

ポッドキャストウィークエンドの参加
おはようございます。11月8日、金曜日、アヨハタです。
アヨハタの金曜回帰ファイルやっていきたいと思うんですけど、
先週、先週、今週、あの、まあ日曜日、
土日か、やってたのは土日で、下北沢でポッドキャストウィークエンドがやってたわけなんですけど、
日曜日にちょっと行ってきまして、
なんかこの金曜回帰ファイルでも言ったかもしれないんですけど、
去年はポッドキャストウィークエンド、ポッドキャストザギャダリングってことで、
あの、会談、メディアヌップ、ホットデック、で、アヨハタの金曜回帰ファイルの4番組で出てたんですけど、
今年は特に出ようって話もなく、参加者として行ったんですけど、
なんかあの、小中学校の同級生がやってる番組が出てて、
もう卒業以来全然連絡取ってないというか、感じだったんですけど、
なんか今香川で農家をやってるとかで、
それで、なんか去年も出てたらしくて、なんかよくよく見るとブースめっちゃ近かったみたいなんですよね。
で、なんかのキュウイの木って番組をやられてて、
一応本人いたんでちょっと軽く話はしたんですけど、かなりびっくりしていて、
まあそれはそうですよねって、全然連絡取ってない同級生がいきなり東京出てきて、
イベント出たらなんかやってきたって、ほんまなんかって思うわけなんですけど、
まあね、ちょっと話して、なんかキュウイ香川県で作ってるとか言ってたので、
買ったんですよね。
で、まああの、なんかいろいろとキュウイの話聞いてたら、結構自分も知らなくて、
あ、これをポッドキャストで話してたのかな。
なんかゼスプリキュウイ…
ゼスプリってすごい有名なキュウイのキャラクターが、
2体いて踊ったりとかしてるやつ。
あのゼスプリが、ニュージーランド産が基本らしいんですけど、
国産のやつもあったりとかするとか言ってたり、
あとこれを教えてもらったんですけど、
中国のキュウイの栽培の量が多いっていう話とか教えてもらったりで、
なんか本格的にやられてて面白いなって。
で、買って帰ったキュウイも食べたんですけど、
めっちゃおいしいって言うとすごい雑な感想な感じがするけど、
めっちゃ甘かったんですよね。
で、いろんな大きいキュウイもあるし、
すごいちっちゃいキュウイもあったり、
なんかいろんな種類があるんだなっていう新発見したなって感じで、
またどっかで買う機会があればちょっと食べてみたいなと思いましたということで、
漫画図書館Zの再登場
今日の金曜回帰ファイルやっていきたいと思います。
今日はですね、ニュースネタをちょっと話しようって感じなんですけど、
若干ちょっとインサイダーだったから、
なんか知ってる話も多かったりするので若干微妙なネタなんですけど、
漫画図書館Zは11月26日に再当定しますっていうことで、
私前職が漫画図書館Zを運営に関わってて、
開発部門とか、あと総務部門とかの部長もやってたりとかして、
なんとなく全体像はその当時のことは知ってるので、
ちょっとあんまり言い過ぎないようにしないとなんですけど、
発表の中で言うとクレジットカードの実際代行業者からの要は、
まとめるとちょっとあんまりよくない言葉なんですけど、
圧力とかって話になってるというとこで、
赤松先生もXでコメントとかサイトで書いてたりとかもするんですけど、
もともとすっごい当初で言うと、いわゆる広告を見せて漫画を無料で読ませるっていうビジネスモデルなんですよね。
それ以外に有料会員制度とPDFの販売とかで、
途中から本格的にいろんな電子書籍ストアへの配信事業みたいなのをやってて、
運営の費用を賄ってるというモデルなんですよね。
発表ではその決済代行業者が決済サービスの解約を通告してきたっていう話で、
結構最近よく言われてる経済的な圧力が、
結構そういうコンテンツ会社に来てるって話があって、
話ではビザの本国の話を山田太郎議員か聞きに行ったら、
そんなことしてんのってちょっとお怒りになってたみたいな話もあったりで、
要は誰がそういう圧力というかそのコンテンツ自体の、
これはいい、これはダメみたいなのを決めてるかっていうのは、
いろいろとあるんだなぁっていうのはちょっと話としてはあるんですけど、
なんか結構その止められ方も、
すでに過ぎている月の支払いまでも流放になってるという感じなので、
キャッシュフロー的に回らなくなるっていうのはあるっていう感じみたいですね。
なんか概要欄にはリンクを貼るんですけど、
ITメディアの方での、ビットキャッシュ確か導入してるので、
その収益だけで運営するのは不可能であるっていうのと、
代わりの決済代行業者を見つけたとしても同じ現象が起きる可能性がある。
一部の作品だけ削除してしのぐことは下げたいっていう話があって。
まあ、そうですね。
赤松先生は確かどっかで書いてるのであれなんですけど、
AppleのiPhone、モバイルアプリも展開はしていたんですけど、
ラヴィナかラヴィナのお風呂のシーンとかで結局AppleからNGが来て、
モバイルアプリはやめますみたいな感じになったんですよね。
これは私が在籍最後ぐらいの時に起き始めた話だったと思うんですけど、
基本的にやっぱりそのプラットフォーム、決済も含めてのプラットフォームに乗るっていうことのリスクって
やっぱりあるんだなーって話は正直なところで。
正直その、やっぱりプラットフォーム、決済外資も含めて、
やっぱり表現の自由っていうものを判断するっていうのはやっぱりよろしくないとは
そこは根っことしてはあるんですけど、
ただ、そうですね。なんかどういう…
ここに関してはただ、今の社会通念上この作品っていうのはいいのかどうかみたいなのもやっぱり視点としてはあるので、
単純に表現の自由ってすごい丸まった話として扱うっていうのは
いろいろとちょっと単純化しすぎた話かなーっていうのは正直思いますね。
当然クリエイターとしての表現の自由っていうのは守られるべきっていうのはそれはもう
憲法に基づいた話なので、
そこはもう全然否定する余地がない話だとは思うんですけど、
いわゆる利用規約っていうものがやっぱり世の中には存在していて、その利用規約内に入ってるかどうかっていうのはやっぱり常に
照らし合わされる部分でもあるという話だと思うんですよね。
そこに合致してないものをもし扱ってるとしたらそこは契約としてはやっぱりいろいろと考えなきゃいけないという話にはなるので
だから一言で表現の自由って丸めた話っていうのはなんか若干こう
自分はまだ解像度が低くて理解できないなっていうのはちょっとありますし
インサイダーだからこそ感じる、ちょっとこういろいろ感じるとこはありますというとこです。
ただなんかその表現とかクリエイティブな話は置いといて
結局ここを止められた時に耐えれない収益構造っていうところにはやっぱりこう
やっぱりどうしてもギリギリ感を否めないっていうのはちょっと感じるのと
表現の自由と収益モデル
そもそもやっぱりいわゆる広告で無料で漫画を
広告を見せて無料で漫画を読ませるっていうモデルは正直結構もう
5、6年前に成立しないモデルというか
なんか私も前々職で広告の収益のとこ見てたので
やっぱりその時点でこう
例えばすごいこう
漫画を見に来た時にそのユーザー自体は漫画を見ている
ページの左右に広告がある
その枠の価値と
例えば記事を新聞社とかの記事を読む時に
途中で広告が出る
その枠との価値の差分みたいな話っていうのはやっぱりあるので
やっぱりその
当然広告を見に来る人ってそもそもいないんですけど
やっぱりどうしてもこう
娯楽系、エンタメ系の広告枠っていうのは
やっぱりその価値がどんどん年々下がっていった傾向で多分
ポッドキャストウィークエンドの体験
もう5、6年前ではこのモデルは成立しないって話だったんですけど
今においては多分もっと成立しない状況になっているので
正直なところで言うとやっぱりちょっと
そういう意味ではちょっと厳しいなーっていうところは
もっと別の売上の柱が存在していれば問題なかったんだろうけど
やっぱり
なんか
会社の売上ってなんか急に例えば明日からこの部分の
セグメントがゼロになりますっていうのって
やっぱりリスクとして考えなきゃいけないから
そういうことがもしできてないんだったらやっぱりそこはもう
仕方ないよねっていうのはちょっと感じるとこありますね
まあ
本当になんか
とはいえちょっと本当大変な形なので本当なんか
お疲れ様ですっていうのは
でも感じますというとこですね
あとそうですね
他に読んで面白かった記事の話をちょっとしたいんですけど
イベントの中レポート記事なんですけど
.jpの雑誌
雑誌ビジネスの構造は変わってしまったが
コンテンツの価値は変わってないっていう
本カンファレンス2024の中で
登壇した人が
ヘリテージの斉藤社長ってあのAE出版って
好きな人が好きな出版社の雑誌事業を譲り受けてやってる会社の社長と
漫画家の鈴木みそさんと
テック系ウェブメディアのサンダーボルトの編集長の村上さんが
村上さん自体もAE出版の編集者の方だったんですけど
この記事は短いのでサクッと読めるので
読むのをお勧めしたいんですけど
雑誌のベースにちょっと話をしてるっていうところで
雑誌が今厳しいです
出版流通っていうのが雑誌流通を基盤にしているので
出版業界の課題
それ自体
鈴木みそさん自身は10年以上前から雑誌未来がないと言い続けて
KDPで活動をそっちを軸足に移したりとかして
やってたりされてたんですけど
ヘリテージとかAE出版ってもともと趣味系の雑誌がとても多いんで
それを譲り受けてコミュニティ化をしていくっていうところで
最初やってたんですけど
ドリームインキュベーションかなってやってたけど
色々あって外れたんだけど
すごいやられてる感じで
雑誌がコミュニティ化しつつべきなみたいな話とか
ずっと昔からいろんな人から言われてて
ただこの話めっちゃ面白いんですけど
できてる会社少ないなっていうのは正直なところで
そこはなんでなんだろうなっていうのはすごく感じるところと
この中で話としてコンテンツの価値は何も変わってないっていうのが
これがその通りなんだけど
記事の中でも言ってるけど
面白いものを作れば売れるっていうのが流通とセットで
初めて成立するので
流通が厳しい中ででいうと
そもそも面白いものを作れば売れるっていう理論は成立しないという
ただコンテンツを生み出せるっていうのはやっぱり出版業界なり
プロのクリエイターからすると強みなので
そこを流通を考えて
あとマネタイズも考えてやった方がいいって話がしてるんですよね
ここら辺そうなんですよね
なんかヘリテージとか
この規模のとことかだと危機感があってすごいやってるんですけど
大きいとこになるとやっぱり流通に乗せること前提でやっぱり物事を見てるから
危機感はあるけど報道に現れないっていうのはすごく感じるんですよね
もしくはその行動を起こそうと思っても
丸投げだったりとかちょっとずれてたりとかはちょっと気はしていて
ここら辺なんか考えてて思ったのが
前に読んだ2028年町から書店が消える日っていう本で書かれてた
出版業界に教育がないって話で
ソファーとかみたいに結構他の業界からの転職組を受け入れてたら
結構外からの風邪みたいのが入っていて知見っていうのがあったりするんですけど
やっぱりずっと新卒から早抜きでやってって教育が揃ってないっていう中でで言うと
感覚的に外の会社と比べるとビジネス感覚とかがちょっとあれだったりするとこがあるので
そこら辺やっぱりなんか教育とかなんだなっていうのと
教育自体はやったところで1年ですぐに何かが変わるってわけではないので
なかなか結構しんどいなとはちょっと読んでて思いました
ということで今日の金曜回帰ファイルはいかがだったでしょうか
そしてこの番組では皆様のご意見ご感想不増とお待ちしています
ツイッターなどでハッシュタグ金曜回帰と付けてコメントしてください
フォームからも不増とお待ちしています
最後にこの番組を気に入った方は私のニュースレーターファブリリアや
レイズオンCBNのご購読やディスコードサーバーにご参加ください
それでは綾畑の金曜回帰ファイル次回の配信でお会いしましょう
綾畑でした
20:49

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