孤独なポッドキャスターが平日一人で語るポッドキャスト平日回帰ファイル
木曜、MC担当は私、松浦シゲキがお送りします。 はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日は2024年11月7日です。
午前中に収録しております。まず近況ですがね、11月に入りまして1週間経ったというところでございますが、ようやく寒くなってきましたかね。
私、今日からかしつきが部屋で稼働し始めております。 これでしばらくちょっとした寒さはしのげるんですけどね。
空気貫通してる方が寒いですからね。 で、なった後にさらに温度が下がっていってですね、私はパネルヒーターが部屋にありますのでそれを付けて、
あとは机の下にもヒーターあるので、それで足を温め、足元ヒーターもあるのでそれでも温めみたいな感じのシーズンインする形になります。
私、冷え性でございましてですね、とにかく足がですねパンパン冷えるという態勢でございまして、昔から直したいなと思ってるんですけど、そんな季節がやってきましたという感じです。
近況、先週からで言うと一番大きなイベントごとで言いますと、日曜日にですね、西麻布、港川西麻布
太陽祭、太陽祭というのがありましてですね、それに参加してきました。 私、パーソナルトレーニングチームのオーナーでもあるんですが、西麻布でやっておりまして、そこでお祭りをやるというのを
始めた当初からですね、基本読んでおりまして、毎年11月3日に行われる。参加してきました。出展者としてね。
もちろんね、この点の太陽祭、思い浮かべるのであれば、麻布十番祭りとかもですね、思い浮かべられると思うんですけど、飲食の人方がですね、何かしらの手店を出して、
お迎えするみたいな感じではございますが、同じような感じで、あちこちの西麻布の飲食店舗はですね、共通500円のワンコインメニューみたいなものを出してですね、
いろんな街を、いろんな街じゃない、いろんなお店を練り歩くみたいな形のスタンプラリーとかがありましたので、そのスタンプラリーに参加。
500円メニューとしては10分間のミニトレーニングをしませんか、みたいな感じでやって、地元の住民の方々とですね交流を図るみたいな、もちろん店舗間同士の交流を図るみたいな感じでも
やらせていただきました。そうですね、20年ぐらいやられているそうなんですけど、規模的にはですね、
麻布十番祭とね、私も行ったことありますけど、あの大混雑とはもう無限な感じでございます。それでいうと、なんていうかもう手弁当でもやってますね、みたいな感じの、個人までとしては非常に良い空間の祭り。
もともとやっぱりね、下町感あるね、言ってもね。西麻布っていうと、なんかね、怖いっていうイメージとかもしかしたらね、聞いてる皆様もあるかもしれませんけど、そんなことないですね。
そういうお店、むしろ参加してないですね。なんか西麻布でキラッキラしたお店とかは、お祭りに。なんか地元に根差したようなお店の皆様方が参加しているみたいな感じで、
地フェストリアに練り歩いている皆様方もですね、地元住民の方々みたいな感じでした。いやでもね、民度高いね。民度っていう表現ダメだと思うんですけど、あえて使いますけどね、楽です。
いろんな意味でやっぱりこのエリアはですね、コミュニケーションコストが低くて、その1点で楽ですね。お店出す身からしてもですね、あと金鮮麺その他諸々からしてもですね、
と思いました。はい。やっぱり飲食費としては高いところもあったりとかするんですけど、それが安く飲めると言ってもですね、
みたいな感じではあるんですけど、でもだからコストの良さなんだろうなっていうのはですね、改めて思いました。どれぐらい自分のそのパーソナルトレーニング事務運営に対してですね、
フィードバック、良いフィードバックが返ってくるかっていうのはこれから、いろいろね、体験無料のチケット配ったりとか、認知を広げるために呼び込みしたりとかっていうところをやってたんですけど、それがどんな感じで
プラスになって、私がやってるビジネスにつながってくるかっていうところは、ここから3ヶ月くらい見なきゃいけないかなというふうには思ってたりするんですけど、
非常に楽しくお祭りを堪能してきましたという感じでございます。
来週忙しいんですよ。
日曜日の夜にですね、羽田から新千歳札幌に移動しまして、札幌で週日お仕事でございます。それでいうと出張で。
翌日朝から帰ってきましてですね、火曜日は火曜日でですね、大事な大事なプライベートの用事がありますので、それをこなして、
水曜日と金曜日にこれまた大事な会食が2本入ってたりとかするみたいな感じでですね、来週はとにかくですね、日中の仕事その他もろもろも含めてちょい忙しい。
多分今年一番の山なんじゃないかなみたいな感じであるので、今週はですね、基本薙ぎにしたいなという感じで、外に出歩くその他もろもろとかをね、
全部とりあえず今週はやめとこうというふうにしようかなと思ったんですけど、昨日がっつり飲んじゃったみたいなのがありましてですね、
少しまだアルゴールのダメージが残っている感じでおしゃべりしているような感じでございます。
違うと思うんですね。本当にね、あのね、こたつ記事ってラベルが悪い。あのね、定義で言うんだったらね、あの、取材せずにネットの情報だけで書かれた記事みたいな感じでね、
言及されていて、ウィキペディアとかね、載ってたりとかするんですけど、あの、そもそも論で言うんですけど、これまぁしょっちゅう私もXやら、なんかイベントやらとかそういうところでも話したりとかするんですけど、
取材せずに書かれる記事なんてものはですね、ネット以前から存在してるんですよ。新聞だって雑誌だってやってるんですか、そんなこと言ってたら。はい。特定の取材なしでね、過去の資料とかでまとめて書かれているものとかなんてね、山ほどあるんだから、そんなこと言ったら。
あの、タレントの発言や評論家の意見をそのまま取り上げてるコラモとか報道とかだって、テレビや新聞ありましたからね。これないって言い切れるテレビの人、新聞の人なんていないと思いますよ、それで言うと。
っていうところがあるんですから、こたつ記事そのものに対してなんかよしやしなんてもんじゃないんですよ。
ね。もちろんね、ネット普及することでSNSを利用して即時性を持って記事作って、そのまま右から左へっていう形の部分で配信するっていうのは、
それはそれでどうなんだっていうのはあるんですけど、それはこたつ記事の一部の話ってここ最近のその小さい定義のこたつ定義のまずさみたいなものでしかないっていうのはあると思うので、それで言うと。
ですよ。はい。でもこれ自体も結局のところ、その昔で言うんだったら、Xで発信する、インスタで発信するって言うとファンにしか届かなかったわけですよ。
っていうのを従来のメディアさんがブーストパワーを生かして、そのメディアさんが持っているエンゲージメントを生かして他の人にもこんなことを公式で言ってますよっていう風に伝えてあげるみたいな構造でしかないので、それで言うと。
それで言ったらね、政府が発表しているいろんな情報とかそういうところも新聞テレビがある意味ブーストという形の部分でそれぞれのエンゲージしている受け手の皆様方に情報を届けるっていう構造自体は何一つ変わらないんですよ、それで言うと。
だからね、ヨシヨシじゃなくてそういうもんなんだっていうところがそもそもある。どちらかというと問題点で言ったら、これ編集体制の問題で事実確認徹底っていうところの部分の話でしかない。
それで言うんだったら、政府が書いたものを拡大解釈するとか、そういう政府とか自治体とかそういうところの公的なところとか、あと企業のプレシリーズとかを曲解するとかその他諸々とか含めてやっていくようなところの問題点に尽きる。
伝える時にそういう感じでどういうふうにまとめ直すのかっていうところの編集体制の問題の話でしかないんですよね。基本的にはね。だからそこをちゃんとしっかりしましょうっていう話。
右から左に伝えるんだったらちゃんと右から左の部分で正確にやりましょうよっていうところで周りから突っ込まれたりとか、そもそもその発表のソースもと大丈夫なんですかみたいな話でしかないわけでさ。
だから別にこれ新聞だろうがテレビだろうがネットだろうが何だろうが全部一緒一緒くらいの話で本当本質的な問題で言うんだったら信頼できる情報源が見抜けるか見抜けないかっていうところの話でまずこのタイミングで言うと作った人が見抜けませんでした。
それを確認するチェッカーの人方も見抜けませんでした。ダブルチェックで見抜けないんだったらそれはどうなんですかっていうだけの話でしかないので。
別にSNS投稿を引用するコンテンツがあったって別にいいんですよ。それで言うとね。
私もその昔メディア作ったりとかした人間です。今もねメディアサポートっていう形の部分でコンテンツの作り方しなんとかそういうのもやったりとかするんですけどそういうこと自体私は否定しません。むしろやったって言います。
ただやるにしてもその情報にプラス位置の情報が付けられるかどうかっていうところは意識してねって言ってます。
右から左に流すだけだったら極端な中学生でもできます。そこに作り手としての境地価値その他諸々あるんですかっていう話でしかないのでそこにプラスオンをちゃんと付けて右から左ができるんだったらそういうコタツ記事というか情報をまとめて届けるっていうところに価値は生まれるんだからやりましょうという話です。
あと作りの話で言うんだったらまあこれもねあの 吉井足あるんですけど x 上で取材させてくださいっていう形の部分でねよく
なんか自然災害が起きてそれを動画で撮って投稿していろんなテレビ局さんとかがあの よろしくお願いしますみたいな形で x で呼びかけるみたいなのがあるんですけど
本質的にはこれはいらないですからね本当はね x のいわゆる利用規約その他からするんだったらいらない話だったりとかするので実は
やったらいいっていう話でもあるんだけどでも情報を引用するその他諸々のところで丁寧に やるっていうのはまた一つ大事な話だっていうのも分かったりとかします
それで言うとあの私が昔やった時まとめ記事とか作った時はそのまとめるのもとになった いわゆる通信者の皆様方とお話をするとかっていうのはちゃんとやらせていただきましたしね
それで言うと情報の信頼性のところをちゃんと信頼できる情報源というところの部分 も含めてちゃんとビジネスのコミュニケーションできてますか
みたいな話だと思いますし なんか速報でどこそこが伝えたみたいな話もありますけどそれも結局
一社だけが伝えるっていうところを元にしてやるのはおっかないです 僕はそれで言うと2社書いたらそれはそういう情報なんだみたいな形のダブルチェックが
そこで発生してるんだって判断してやりましょうみたいな言い方をしました 一社だけが独占的にやるっていうのは逆に言うと怖い
その会社だけがソースを持っているという情報は怖い これは別に新聞だろうがテレビだろうが何だろうが情報ソースものとしてもちろん作り手の皆様
方尊敬しますけど 一伝えてとして言うんであるんだったらそれでも疑ってかかるべきだっていうのが私なりの
教授だったりとかするので必ず2社チェックみたいな形の部分はしてくださいねっていう ことです
なんでもう作り手の意識の問題ですよ こたつ記事っていうところに頂点が当たるの違う作り手の意識の問題の話でしかないかな
というのがあります なのでエンターボックス毎日新聞さんのエンターボックスがパタッと止まってるんですけど
そこの作り手の部分の教授その他諸々というところをちゃんと再確認するんだったら 別に私は
書き換えしていいんじゃないのって思うんですよね もう一個問題点があるとすればじゃあなんで毎日新聞さんはこのエンターボックス
っていう ソーシャルのまとめみたいなものいきなり始めたんですかみたいな話があるんですけど
やっぱねこれをもってページビューを稼がなきゃいけないからっていうところの話も あるんですよそれで言うんだったら
はい ページビュー競争というところがそれが原始ですからね
ネットメディアビジネスの原始だったりとかするから通常に記事書いているだけではとてつも とてもじゃないけど
広告売り上げその他諸々がやってこない あと課金域みたいな形の部分で途中で切れちゃうようなコンテンツだと当たり前ですけど
エンゲージが低いので広告の記事単価とかって言ったらバンバン下がってるんでしょうね 10兆ハックね
はいっていうのがあるんで無料域でこういう形で情報を発信して集めるという形で言うん だったら
いかにコストをかける情報をまとめてそのブランドなりの価値を追加して届けるっていう形で
ページビューを集めてきてそこに対して広告をつけて何とかするっていう構造にたどり着くのは
メディアビジネスやってる人だったらまあ思いつくしやるよねっていう話だと思うんです
っていうか毎日新聞さんは本当はそれをやらずにですね今 課金やら何やらやられてますけどそれでなんとかなっているんだったら良かったんですけど
10兆ハック 何とかなってないからこのメディアビジネスを持ち込んで毎日新聞のドメインで始めたんでしょ
っていう話だと思うんですよ 逆に言うとそれぐらい今のインターネットメディアビジネスにおける広告っていうところの
しんどさっていうところが現れているので あのいろいろあるんですけどこの今回の毎日新聞さんのこたつ記事の問題って言うと
嫌ですけどまああえてそういうラベリングしますけどそれでこたつ記事がどうだ みたいな形で笑い飛ばしている作り手がいるんだったらまだわかるんですけど
ネットメディアビジネスやってる人がたこの毎日新聞さんの取り組みを笑い飛ばせるか っていうと絶対に無理
笑い飛ばせてんだったらあなたのイメージどんなビジネスやってですかみたいな話だと思うんですよ 他でねちゃんといいビジネスやれてるんだったそれでいいと思うんですけど
笑い飛ばせないですよ深刻ですね大変ですねこういう問題起きて大変ですねみたいな 感想です私からするとなのであのあくまでも問題はこの作ってるその
オペレーションの問題オペレーションとマネジメントの問題のでそれを解決した上で 新たに毎日新聞さんとやられた方が毎日新聞さんは
えっとエンターボックスやられた方がいいと思います私がもしいうのであれば毎日 新聞さんなりのプラス1をぜひこのまとめこたつ記事には追加するような形をした方が
いいと思うんですよねそれができないと 毎日新聞でやる必然性のところであんまり取れてこないかなっていうとがあると思うんですよ
広告がちゃんとマッチしてこないかなっていうところがあると思います だから無料域での広告のところでどういうふうな形でやっていくのかもちろんね
戦略戦術考えている メディアビジネス担当の方がですね頭ひねってやられているかと思うんですけど
今回のミスで全部なしよっていうんだとですねあの それでえっといわゆるなんていうかね経営層が他に売り上げがあっていう形でいうふうに
言われると思うんですよ もうに思いが痛くなってしょうがないなみたいな形があるんですけどそこぜひ作り手のところの
問題を解決したら再チャレンジしてみたらいいかなと思うし えっと実際やっぱりここから新たになるようにネットメディア
ビジネスの問題として広告がうまくこういう形の部分でうまくマッチしてもらって こないとかっていうようなところもあらわになっているっていうのも出ちゃっているのでこれ
これ簡単にね解決しない話だったりとかすると思うので そんな感じでちょっとあの裏側解説をしてみましたという感じでございます
はい
はいまあ裏側解決するだけだとアレですけどね まあ私が毎日新聞の中の人だったらどうするかなーっていうのはあるんですけどただ
まあやったらとは言いましたけど本当にエンターボックスやる必然性 毎日新聞さんなりのプラス音が加えられるんだったらやっぱやるべきだとは思うん
ですけど現時点で毎日新聞さんなりのプラス音っていうところがどこに加わるんだろう っていうのは正直問題あるかなと思うんですよね
まあ本質的にはねグループのマンタンウェブさんがあるのでマンタンウェブさん外に切り出してる時点で そこの時点で何というのか
難しいとこなんじゃねそもそもね毎日新聞さんで言うとスポニチさんもあったりとかするんで まあ全部連合してあのやるみたいな感じにしないとそもそも制作コースと
その他諸々っていうところが あってこないしプラットフォーマーからすると本当の話題なんて
えっと別に毎日新聞さんである必然性ないですからね伝えてからするとね ヤフトピンにしてもスマートニュースにしても何にしても
グーグルディスカーバーにしても毎日新聞さんのこのエンターボックスをピックアップするというか アグリゲーションする必然性は現時点で特段ないですからねそれで言うとね
別にどこそこの新聞さんが始めたってそうだったりとかするのでエンタメの専門媒体がきっちりやれば良くねっていう話ですし
もっと言うんだったらXとかインスタがこれを取り上げる必然性何もないですよね 前は自分のフォロワーにしかXにしてもインスタにしても伝わらなかったっていうところありますけど
今ね拡散できちゃいますからねそれでXがね フォロワー外とかにもインスタもね行っちゃったりしますからね
っていうことを考えるとどう持って必然性を持ってやるんですかっていうところなんで いやーやっぱ難しいね
マスコミュニケーションの難しさっていうところがまさにこの今のね 現代の難しさっていうところが出ちゃってるっていうのが見て取れるんで