直接売るっていうのが成功例として春目句っていう年代高めの人向けの雑誌が上手くいってるのもあるし、
やっぱ海外とかだと抵抗毒が中心というとこ、価格帯はちょっとやっぱ海外の方が安いとかそういう話もあったりするんですけど、
まあなんかいい舵取りじゃないのかなっていうのは思うんですよね。なんか書店に出していくっていうのはやっぱすった分の売り上げとか売りかけが発生するから、
なんか昔より部数が半分になったって言っても、例えば10万部が、雑誌が例えば800円としたら8000万ぐらい売りかけというか、
変本があるからあれですけど、これが半分剥げてるとしても4000万。それが1週間なんで、それの3から4回だから結構1ヶ月で奥に近いビジネスにはなっていく。
当然減価とかもなるから最終の手残りはいろいろとあれなんですけど、それを確実に売れてる分だけ吸ってってなってくると、吸う部数は減るとはいえ、
お客さんの属性もはっきりしてるし、広告ビジネスとしてもセグメントがはっきりしてるから、一応雑誌ってセグメント、定期的にインタビューとかしたり、アーゲイトとってセグメントははっきりとはしてる。
輪郭はつけてるんでしょうけど、それをもうちょっと濃いものにしていくって話だし、流通が結構やっぱりしんどくなってくるから、抵抗毒でやっていくっていうのは、そういうのができるところはやってった方がいいかなと思うんですけど、
やっぱりちょっとそうじゃないものは結構映れない。抵抗毒のモデルに映れないから、やっぱりこうなんとかしながら書店とかコンビニの流通にしがみつきながらやって飾るえないのかなーっていう。
結構それをちゃんとウェブサイトと雑誌も連動しつつ、あと東洋経済とか週刊ダイヤモンドとか比較的ちゃんと連動しながらやってるんですけど、そこらへん意識しながらよりやっていくっていうのは結構な大ニュースかなって思いましたね。
なんか業界関係者がウィークリーダイヤモンドかなとか名前変わるっていうかロゴ変わってなんかファクターみたいだねとかどうとかって言ってたんですけど、うちの周りとか会社の人とか僕とかはなんかハーバードビジネスレビューみたいだねと思って、どちらかというとなんか良くなったっていうかシャープさが出て声援Aさが出てって感じなんですけど。
業界関係者の人なんかその若干何かがずれてる感じはちょっと気にはなりましたね。なんかでもすごいダイナミックな転換でめちゃくちゃ前に進む感じはしたなーっていう。
うまくいくかどうかわかんないですけど、なんかすごい良い動きかなーと思いましたというのと、出版系ネタで言うとあと2つなんかヤバめのが腑内電気。腑内電気がなんか買ったミューゼの債務型変わりで株を抑えられて。
まあ負債もかなりの、何万だったかな?なんか200何億とかそんな感じだったと思うんですけど、結構テレビ事業がきついという話とかもあってで。
なんかミューゼってあれなんですよね。やっぱりお客さん捕まえて後でお金払わせるタイプだから、現金の入りが遅いから結構資金繰りきついのになんで買ったんだろうなってすごい不思議なんですよね、あれ。
で、その腑内の上にシューアシステムっていう出版社がいて、もともとシューアを買った金融系かなんかの人がいて、そっからなんか腑内を買ってっていう感じで。
なんかすごい謎の構造なのはずっと言われてたんですけど、なんか結構シューアシステムもいい本を出してる。主に技術書ではあるんですけど。
最近技術書以外もやってるのか結構そういうとこも多いんですけど。だからまあ、開発デザインとかやってる人からしたらシューアシステムってまあまあまあすごい定番の出版社でもあるんで、大丈夫なのかなーっていうのはちょっと気になってるんですけど、まあ大丈夫じゃない気がするという気はしてて。
波及がすごいのと、あとあれですよね、会社の話で言うと朝日出版社。朝日新聞とは全く関係ない朝日出版社っていう。なんかCNNの語学系の本とか出してたりするんですけど、前結構すごい面白い編集者がいて。
なんだっけな。プロモーション手伝ったことがあるんですけど、なんか津田大輔さんとか、なんかそういう人たちが書く、あれは新書じゃないかな。
新書と単行本の間ぐらいの凝ったデザインで、表紙とか全体的な本のデザインはグルービジョンっていうデザイン集団の人たちが作ったやつが、本のシリーズとかも立ち上げたりとか、結構面白い本も出す出版社さんなんですけど、
そこがなんか社長さんが亡くなってからその会社の株が100%持ってたのを、なんかあんまり家族関係が良くない遺族の人が受け取って、相続税を払わなきゃいけないから早めに売らなきゃって。相続税って10ヶ月ぐらいで確か申告しなきゃいけないとかそういう話もあるから。
で、なんかそれで結局資産としてビルを結構持ってるからそれを売らなきゃ。それ目をつけてM&Aの会社さんが出てきて、そこと現場の間で圧力があって、労働組合が売るのを反対っていうか出版業を潰すんじゃないかっていう。
正直潰しそうな雰囲気がある動きなんですけど、これはなんか関わって…正直事業承継が全くちゃんとできてない中でなってるから、ちゃんと準備してたらこういうことにはなってなかったんだろうなって。
でもただ人の死っていうのは急に訪れるものなのでなんともあれなんですけど。結構関わってる人全員言うほど誰も悪くないんだけど、どうしようもないというか。
なんか事業承継…ちょうどガイアの夜明けかなんかでM&A詐欺の話とかもあって、それと重なる部分もあるんですけど。まあその色眼鏡で見ると良くないなと思うんですけど、M&Aした会社も正当に評価して取引として額を決めて買ってるだけなんで。
なんか事業承継失敗案件みたいなのがいいちゃんとした出版社さんなのに結構不幸な話だなーっていうのはちょっと思って。絶対に大手とかになんか話は持ってってたと思うんですけど、まあ基本的に文字物だと多分なかなか書いてつかないんだろうなっていう。
でもあれか、ちょっと前で言うとワニブックスはオトワグループに入ったから、あそこのでもマンゴーも一部持ってるけど写真集とかがワニブックスだと。
まあだからただここまで表面化したらなんかどっかの大手の出版社はなんか救いを出しそうな雰囲気もちょっとあるんだけど、どうなるんだろうという気はしてますね。
あとあれですね。ちょっとまあ契約は終わったんですけど、ちょっと前まで、ちょっと前、今月か今月までパーソナル編集者っていうのをちょっと実は利用してたんですよね。
なんか書いたものとかをフィードバックしてもらったりとか、アウトプットをフィードバックもらうみたいなサービスで、元ノートに行った水野さんっていう方がやってるサービスで、
ちょうどなんかの木曜回帰ファイルの松浦さんがちょっと手伝ってるみたいなことを書いてるのをきっかけに申し込みさせてもらって、半年ぐらいちょっとそうですね、お願いをしていたんですよね。
結構自分のポッドキャスト、どちらかというと文字よりか、文字か文字も見てもらってたんですけど、ポッドキャストはでもあれか、そんなにフィードバックをもらうお願いはしてなかったから文字だけど、途中からそういう文字とかを見てもらうよりかは
なんか話を聞いてもらうみたいな感じに、こういうことがあってこういうことを考えていてとか、こういうことに悩んでてみたいなのをいろいろフィードバックをもらってて、結構ね、すごい自分としてはやってもらってよかったなっていうのがあったんですけど
自分の中でやっぱりアウトプットをちゃんとフィードバックをもらいたいからちゃんとアウトプットを、ニュースレターとかのポッドキャストってもうルーティーンになってアウトプットであるんですけど、なんかフィードバックを欲しいものかっていうと
最初の段階でいろいろフィードバックもらってたんですけど、やっぱりちょっとこれは別にフィードバックもらわなくてもいいかなっていう、もっともらいたいものをアウトプットするようになったら改めてちょっとお願いしようと思いますって話はしたんですよね、先日最後のワンオンワンというか話する時に
でもなんかそういう自分が書いたものを、なんかこうフィードバックをもらうっていう機会って、世に出した時に人からなんかいろいろと感想をもらったりとかあるんでしょうけど、いろんな立場抜きというかこういう立場で見てほしいとか、こういう角度で見てほしいみたいなお願いとかもできるんで
なんかすごい良いサービスだなとパーソナル編集者思いましたんで、なんかあの興味ある方は概要欄にリンク貼っておくんで、興味あればなんか問い合わせてみたらいいのではないのかなと個人的には思いました
なんかゆるーっと今日はこんな感じの金曜回帰ファイルでした
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それでは綾畑の金曜回帰ファイル次回の配信でお会いしましょう、綾畑でした