木曜回帰ファイルの配信スケジュール
孤独なポッドキャスターたちが平日一人で語るポッドキャスト、平日回帰ファイル、木曜MC担当は私、松浦シゲキがお送りします。
はい、皆様こんにちは。松浦シゲキでございます。
精一杯ですね、カラー元気というものを出してみました。
いかがお過ごしでしょうか。
今日は9月28日木曜日でございますね。木曜回帰ファイルですから、木曜日です。
今日も業務終了後に喋っているので疲れています。
何手たってね、何手たって打ち合わせ7本。
コミュニケーションプランナーですからね。
それはおしゃべりする、ファシリテーションするのが役目ですから、それはしょうがない。
でもなんだかしんないけど、木曜日に集まりがちみたいなところがあるので、
だいぶ配信しているので、10月以降はうまくばらけさせたいなというふうに思っているんですけど、
これもお客さん、クライアントの方のことだったりとかしますので、
もしかしたら聴いているクライアントの方がいるような気がしないわけでもないですけど、
ご協力いただけると嬉しいです。
そんでもってね、今日は夜にセミパーソナルトレーニングの予定を入れたのをすっからかに忘れていたので、
それも終わらせてから今ここで喋っているような状況です。
脳も疲れていれば肉体も疲れている。
今日はベンチプレス60キロを10回の3セットというところを頑張ってきた次第ではございます。
公正取引委員会の実態調査報告書
今日はですね、もうお題が決まってまして、前日の水曜回帰ファイルの笹木寮さんが真面目に取り上げてトークしました。
公正取引委員会が9月21日にニュースコンテスト配信分野に関する実態調査報告書というのが出てきましたので、
それについてですね、私もおしゃべりしてみたいと思う次第です。
ニュースコンテンツ配信分野に関する実態調査報告書、なんでこれやったのって話なんですけど、
この公正取引委員会の言葉を借りればですね、まずニュースプラットフォーム事業者、
これはですね、大きくニュースポータルと言われているYahooとかスマートニュースとかLINEニュースとか、
あとは検索ですね、Google、あとはYahoo検索というプラットフォーム事業者および、
コンテンツを作っている方ですね、ニュースメディア事業者、この場合で言いますと新聞雑誌、テレビが中心になっていて、
実はいろいろ聞き取りとかにネットメディア専業が入っていないという問題点もなくもないんですけど、
そこがちゃんと連動してですね、お仕事その他もろもろやれているんですか、
ちゃんとニュースコンテンツが配信がされているんですか、みたいなバックグラウンドがあって調査したというような感じになっています。
何で重要かという話を私の視点からもしておくとですね、情報の栄養ですよね、それで言うと。
栄養で言うんだったら、お魚がですね、トレイって、お船でも、引き網でも何でもいいんですけど、
トレイって漁業でまとめられて、流通通じてスーパーやコンビニを通じてですね、
食卓に届くみたいな形ではあるんですけど、その情報接種における取得ルートにおいてで言うと、
その取得ルート自体がちゃんとしているの。お魚を取って作るところの、いわゆるニュースメディア事業者、
そしてその流通して売っているところ、ニュースプラットフォーム事業者というところが仲良く最適にビジネスも含めてされているんですか、
みたいな話だと思うんですよ。ここをちゃんとしておかないと、最終的に情報の受けてたるユーザーのところに、
不利益が生じてしまう。そういうところが何かしらのところで不具合があるとですね、
実際のところ、栄養のところで言うと、お魚とか、間違って届いたりとかしたりとか、
傷んだものが届いたりすると食中毒になったりとかして、いけないことになってしまいますので、
情報もそういう意味ではクリティカルな事態になってしまうこともあるので、
なんでニュースコンテンツ、配信分野に関して実態調査というところを改めて行ったというような感じになっております。
で、私の立ち位置でございますが、その公正取引委員会の表現で言えば、ニュースプラットフォーム事業者をですね、
ライブドア、グリ、スマートニュースと、トータルするとそうですね、14年ぐらいやってますからね。
で、ニュースメディア事業者というところ、そのほぼほぼ取り仕切る立ち位置というので、
ビジネスに係る立ち位置ですね、ワイヤード、ホットストップというのをやったんですけど、
これも2年半ぐらいかな、トータルで言うとやってたりとかします。
あと直近2年ぐらいはですね、私そのメディアコンサル、そういう意味ではコミュニケーションプランナーという立ち位置でですね、
ニュースメディア事業者のですね、ビジネスのコンサルなり、アドバイザーになりをしているお仕事をしております。
なんでまあですね、当時はど真ん中でもう20年ぐらいやってるわけですよ。
あれやこれやと細かい情報も山ほど知っておりますと、業界の裏話その他諸々も知っております。
で、当たり前ですけど、そんなの喋れませんというのがあります。
もちろんね、いろいろ契約して行っているその他諸々があったりとかするので、
なのでそこのところさっぴりと話せる感じにはしたいなとは思うんですけど、
それでいうとですね、このレポートの読み解きしたところでですね、
まあ雑な言い方すると過去は当たり前ですけど変わりませんよね。
私としてはですね、今日ちょっとどんな感じで語ろうかなと考えたんですけど、むしろこれからどうするのという意味で、
その情報をまず受けて、我々その情報を所持するユーザー側と、
あとは情報を作る作り手ですね、ここでいうニュースメディア事業者はどうするのという話に限っていようかなと思います。
ニュースメディア事業者とニュースプラットフォーム事業者の関係
ニュースプラットフォーム事業者の話は一旦わけにおいておきます。
で、まず作り手ですと、これについてはですね、私かなりストロングスタイルで知って、
それこそですね、政策余雑の件を他人に握らせるなという立ち位置だったりします。
これ何かというと鬼滅の刃に出てくる面セリフだったりするんですけど、
いや、そうじゃなくて、この政策余雑の件を他人に握らせるな、
この他人がですね、ニュースプラットフォーム事業者ですね、ニュースの作り手からすると。
さっきニュースプラットフォーム事業者の話はしませんと言いましたけど、
ちょこっと言うと、ニュースプラットフォーム事業者だってユーザーの便宜の最大化を図ることでビジネスをやっているわけですよ。
ただ、その上でですよ。その上で、
じゃあ作り手であるニュースメディア事業者がそこにオンブで抱っこでいいのかという話がありますと。
で、公正取引委員会の報告書にありますが、このニュースメディアサイト、
事業者が作っているサイトに直接アクセスする割合が2%という報告が上がっております。
これね、やっぱりこうニュースプラットフォームで読みましたってテレビで著名人に言われても仕方がないじゃないですか。
直接来てるのが2%って話であれば。
本質的にはね、お互い持ちつ持たれつなんですけど、通時上で見ると完全にある意味よっかかってるような感じになってます。
そういう意味でのニュースプラットフォーム上のトップに乗るとか、嬉しいとか、狙ってるとかっていうのはわかるんですけど、
私個人としては言わないようにしています。
それで言うと、ニュースプラットフォーム事業者にですね、使わせてやってるぐらいの気概がいるんじゃないのっていうのは私なりの立ち位置なんですよ。
なんでここまで言うかというとですね、自分がそのニュースメディア事業者やってた時は、ある意味そのニュースプラットフォームを使い倒してやるみたいな形。
何だったらですね、一番大きなところ、あえて名前言っちゃいますけど、ヤフーニュースとか、それこそですね、配信しなくても数字が生きるんだったらいきましょうみたいな感じですね。
ニュースプラットフォームとニュースメディア事業者の関係
お互いに持ちつ持たれつができないんだったらっていうのはあると思うんですよ。
もちろん私が例えばその今その話でハッポスってやってた時は、当時のネット環境とかね、ネットワーク環境っていうか、ネットワーク環境じゃないや。
ネット環境っていうよりがメディア環境ですかね、デジタルメディア環境。
っていうのが今と違っている背景もあったりとかするんですけど、それでも成立するんだったら、私的にはですね、そういう選択肢もあるだと思うんですよ。
このニュースプラットフォーム使わないみたいなね。
私としてもですね、ニュースプラットフォーム事業者側がキャリア上長いんですが、
その長さからするとですね、やっぱり気骨あふれるニュースメディア事業者とバリバリやりあってきたというのもあります。
結構ね、そこはね、いろんな私もですね、ニュースという意味ではニュースを作りて、
ニュースメディア事業者のある意味、すごくストロングスタイルの皆様方とあれこれと話してやってきたというところもあります。
文句も言ったしね、文句も言われたりとかあります。
あくまでもですね、自分は、他は知らないんですが、ニュースプラットフォームの事業者の教授と、
その作り手とあるニュースメディア事業者の教授のぶつけ合いというのは安保だと思っています。
もう一度話を戻しますけど、政策揺らずの件を他人に逃げらせるな、です。
使って使われてのバランスも含めて、その作り手側、ニュースメディア事業者側が直接、
情報の受け手とどれだけ改めて向き合えてますかと、その他人に逃げらせることなくね。
ニュースメディア事業者として自分たちの強みがわからないとかね、たまにあったりとかするんですけど、それを言っている場合じゃないですよと。
そこ大事ですから。
優先やら、それにかかるお金回りの話もあったりとかするんですけど、
そのやり取りをやれるだけの交渉材料を持つことっていうのが、デジタル上でちゃんとやってきましたかと。
検索に出して検索インデックスの種を提供しているわけじゃないんですよ。
ユーザーが探すモチベに対してメディア事業者、作っている方がユーザーにとって最高の回答を用意してるんだよって考えてコンテンツを作れていますかと。
そういう話です。
ユーザーの便宜
ユーザーの便宜第一に考えてますか。
広告枚分入れで読む領域が小さくなりすぎてませんか。
いきなり途中から有料域とかペイウォールとかもちろん戦術上大事なんですけど、
その設定が受け手からすると読み手からするとそのストレスになりすぎてないですか。
ねえ。
さて、次に情報の受け手側の話ですね。
それはニュースプラットフォーム事業者はですね、もちろんニュースメディア作っている方もそうなんですけど、
ユーザーの便宜を第一に考えているので、それは使いやすいですよ。
でもですね、ちょっと待ってください。
受け手の皆様方に私からのお願いでございます。
あなたの食べているその情報、産地がどこですかと。
あまりに快適すぎて、その産地を探すことすらやめていませんかというのはちょっとだけ痛い。
今やですね、日本各地全国どこのグルームもですね、お取り寄せできるんですよ。
でも現地で食べるのはそれより美味しいですよね。
ね。っていうのはあるんですけど、ただやっぱりお取り寄せできない情報とかもあったりとかするんですよ。
もちろんその現地に来させたいという動きをですね、してなかったらそれは行かなくてもいいかもしれないんですけど、
でもまた探し当てるのもまた楽しいんですよ、それがまた。
これもまたみんなそんな行動をしなさいというのもおこがましい話だと思っています。
でもたどり着くとですね、人生がきっと豊かになると思うんですよ。
そういう意味では何かしらで今このHS回帰ファイルにたどり着いて聞いている方だってたどり着いたと思うんですよ。
たどり着いた上であなたの何かに響けば幸いですしね、月曜から金曜までよという形になっています。
それと同じ体験をですね、ぜひ普段のニュース接種とかでもしていただけると嬉しいなと私的には思ったりとかするわけです。
はい、えーまあね、ここらへんは私の飯の種だったりとかしますからちょっと引いた感じで語ってみました。
どうでしょうか。
良質な情報は良質な情報を連れてくるというのが私が思う良質な情報だったりします。
今日もね、この喋っている内容があなたにとってさらに良質な情報が届くきっかけになれば嬉しいなぁと思ったりとかします。
噛み噛みですね、疲れてますね。
はい、そんなこんなで目標回帰ファイル、お相手は松浦四景でございました。
皆様またお耳にかかることをですね楽しみにしております。
というかまた来週です。