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2024-02-15 14:09

松浦シゲキの木曜回帰φ瑠[冬の津軽2泊3日ツアー]

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サマリー

松浦シゲキは、編集長要請講座や津軽旅行、アーティストのゴマさんとの出会いなど、冬の津軽2泊3日ツアーについて話しています。松浦シゲキは、都内にあるクイズバーで行われるイベントスペースでの早押しクイズに参加し、地元コミュニティの強さを実感しています。彼はまた、デジタルとフィジカルの違いを認識し、コンテンツ制作や地域コミュニティの結びつきを尊重することの重要性に気付いています。

編集長要請講座とオンデマンド
孤独なポッドキャスターが平日一人で語るポッドキャスト、平日回帰ファイル、木曜MC担当は私、松浦シゲキがお送りします。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日は2024年2月15日です。バレンタインデーは終わりまして、次の日となっております。
だから何度という話ではございますが。まずは緊急報告ですね。本編は三連休、津軽旅行のお話をしようかなと思っているんですけど、それ以外のお話ですが、
私はお仕事で、オープンにしている仕事と言うとおかしな表現ですけど、クライアントさんとの契約とかいろいろあったりとかするので、表に出したりとか出さなかったりとかいろいろあるんですけど、
表に出しているお仕事の一つで言うと、編集長要請講座というのがありまして、宣伝会議さんでやらせていただいております。もう2年ちょいとかなるのかな。年に2回か3回ぐらいのペースで、先月5期目が始まりまして、今5期目の途中なんですよ。
しかもですね、最初は1コマだけだったんですけど、2コマ持つような感じでお話しするような感じでございますね。
編集長要請講座はどんだけニッチなんだみたいな話があって、最初お話し聞いたときはこれどこまで需要があるのかなみたいな気持ちで、本当に一番最初に迎えたみたいな感じなんですけど、今期もなんだかんだ言って2桁以上の方に参加いただいているのかな。
みっちりと、金曜の夜にですよ。金曜19時スタートで2時間みっちり喋るみたいなところで、金曜の夜の時間をお使いいただいていますという感じですよ。
でもね、最近オンデマンドもありになったみたいなので、画面録画してそれを後から見ているという方もいらっしゃるそうですね。
オンデマンドある後追いでもできるみたいなので、ここで宣伝してもどうすんだみたいな話があるんですけど、もしご興味あれば聞いていただければと思います。
私以外にもですね、プレジデントの編集長のこしのさんとか、ニュースピックスタジオのかなゆみさんとかおしゃべりしてますので、ぜひ聞いてください。僕も聞いてみたいくらいですけどね。
本日2月15日ですね。昼に久々に、これまた平日回帰ファイルより以前よりやっているポッドキャスト、それでもメディアは面白い配信しました。今年一発目です。
2月半ばだというのに一発目、どんだけ緩いペースなんだみたいな話があるんですけど、出しましたので、こちらもぜひお聞きいただければと思います。
毎回毎回1時間たっぷりとあれこれ喋っております。
炎上しないことを良いことにですね、結構クライアント筋にも影響するんじゃないかなとかと思いながら、広告と課金の関係性みたいな話、滑らかになっていく関係性の話をですね、結構良いキャッチポールでお話ししてますので、こちらもぜひお聞きいただければと思います。
本編なんですけど、先週末の3連休ですね、同日月と津軽に行ってきましたという感じです。津軽言っても青森、広崎、そして御正川、このエリア中心に行ってきたので、タピ岬とかあっちの方とかは行ってないんですけど、そのあたりをですね、2泊3日でぐるっと回ってきたような感じになっております。
青森自体はですね、私、トータルで調べてみると、通過しただけだったらね、やっぱり北海道出身なので、実家に帰るたびに通過したりなんだねっていうのがあるんですけど、ちゃんとなんか降り立ってあれこれするっていうので言うと、2泊3日これでトータル5回目になります。
広崎自体は3回目かな、みたいな感じですね。それで言うと。なんでそもそもこの2月、雪降る中に津軽行ったのかと言いますとですね、経営的なところで言いますと、これビジネスです。お仕事で行ってます。それで言うと、お菓子仕事で昔から繋がりがある方にですね、広崎のこういうローカルのお仕事、その他諸々みたいな感じで、昔からですね、
けっこうデイリポタルの林さんとか、それこそその時のLINEの編集長とかやられてた桜川さんとか行かれてたっていうのがあるんですけど、その一覧の中で、コロナで途絶えたんですけど、コロナ明けて復活してっていう形のメディアツアーというわけではないんですけど、それに類するような形でお伺いしたみたいな感じではございます。
初日はね、やっぱり移動で半日使っちゃうというところがあるんですけど、午前中は本当に移動で、お昼行ってのっけ丼っていうね、青森市だと今お昼ご飯食べるっていう形になるとチケットを買いましてですね、青森市の中にある市場でですね、例えばそのチケット、20枚綴りなんですけど1枚使ってエビ乗せるとかみたいな感じで、
いろんな海産物をですね、白米の上に乗っけて食べるっていうのが、そういうのっけ丼っていうのが今あったりするんですけど、それ楽しんだりとか。
津軽旅行の2泊目
で、わらせという青森市にありますね、ネプタの海岸がありますので、そこでネプタの歴史を見てきたりとかみたいな感じですね。
で、夕方は弘前の方に移動をしまして、その後いろいろ懇親とかありましたので、最後はスナックで飲んだんですけど、しこ玉飲みすぎたかな、あんまり記憶がなかったりします。それはまずいだろうみたいな話なんですけど、2日目が本編だったりとかするので、もともとですね、スノーアートっていうのを本当は退勤する予定でしたが、雪が少なくてできなかったという感じです。
スノーアートは何かというとですね、もっと有名なのに田んぼアートってみなさん聞こえばありますかね。田んぼ、旧光年みたいなところでも絵を描いてですね、バカでかい田んぼ、2単ぐらいかな、を使ってアートにして上から見下ろすみたいなアートがあったりします。田舎で手村でやってたりとかするんですけど、冬の間雪にうずもれるわけですよ。
そうすると何が行われるかというと、雪を踏み固めてアートの図を作るみたいな活動、スノーアートというのがありまして、それを始められているというところがあるので、そのお話を聞きに行ったというような感じになっております。
ただ雪が少なくてできませんでしたというのがあるので、津軽のいろいろ観光その他の歴史とかを学んでくるというのもありましたし、実際現地のアーティスト、ゴマさんというアーティストがいます。ゴマ、アルファベットのGOMAと漢字の津軽で検索すると出てくると思うんですけど、ちょうどその大展覧会がやってきて、実際アーティストの本人の方とお話したりとかですね。
五所川原の駅に移動して、津軽鉄道というのがあるんですけど、ここはストープ列車というのが有名だったりとかしまして、それに乗って。2008年に乗っているんですけど、久しぶりに乗りまして、楽しみまして。
そうすると、太宰治がそのエリア有名だったりとかしますので、そこで太宰治の社養館は、その昔行ったことがあるので、社養館じゃなくて疎開の家というのがありまして、これがまた説明されるガイドの方のトークが素晴らしく良くて、聞き惚れちゃいまして。
同行者の方とか、本とか買ったりとかしましたからね。そういうのを聞いたりとかして、あとは広崎の方に戻りまして、実際、五所川原のネプタの方を立ちネプタというのがありまして、4階以上の大きさ、迫力があるネプタを見てみることができまして、
まだシーズンではないんですけど、立ちネプタというのが3台あるんですけど、建物にして4階建て以上の高さになっちゃうばっかりデカいやつがあるんですけど、それを見させていただいたりとかして。
で、広崎の方に行って、その広崎で今回の回のツアーのアテンドしてくれた方が、もう10年ぐらい広崎と東京行ったり来たりみたいな形で、メディアの方々と繋げるというのがありましたので、イベントスペースがありましたらそこで交流をしてて、その後ですよ、広崎にはその10年前から早押しクエズが体験できるエンターテインメントバーというのがありまして、
今、都内にスワールというクイズバーというのがありまして、それが木袋とか秋葉原とかにあったりとかするんですけど、もうそれも3年ぐらいですからね、もうそれより全然前、10年前からあるというのが早押しクイズができるイベントスペース、エンタメバーみたいな感じで18番というのがあるんですけど、そちらにお邪魔しまして、早押しクイズなりイントロクイズなり楽しみましたというのをしてきました。
3日目はフリーな時間という形で終わったので、個人で設定という形で、青森行きから温泉行かなければならないというのがあるので、温泉1つ行きまして、ちょうど青森県立美術館で吉田さんの展示会が行われましたので、それを見に行ったというような感じで帰ってきたという感じなんですが、
今、お仕事的にツバメ山城のお仕事もさせていただいたりというのがあるんですけど、これとメディアをどういうふうな形でつなげていくのかというのもあるんですけど、それも何も、やっぱりベースの部分でローカルのコミュニティの強さというところがあるかなというふうに改めて実感したんですね。
情報がきっちりと人と人との間で実際にリアルに繋がっている感がすごいね。本質的にソーシャルネットワークってそれですからね。井戸端会議ですからね。それがちゃんと機能しているというのが、フィジカル、リアルな世界観でソーシャルネットワークというところが機能しているのを目の当たりにすると、
いっつもデジタルであれこれやっている身からすると、なんともはやフィジカルのコミュニティの気持ちよさというところを改めて実感するわけですよ。もちろんフィジカルとデジタルの違いで言うと、デジタルだと本当に不特定だと、何だったら一つの記事とかが1万、2万、10万、100万、1000万みたいな形で1台単のところがとんでもない量で、
でもあってもそこは、もちろんデジタルの回線の細さとかがいろいろあったりとかします。太さとかいろいろあったりとかしますけど、そういう感じで再現なく繋がれるというところがあったりとかしますけど、
フィジカルだと、じゃあ1000人の会議と言われても無理でしょうね。1000人とお話しすることができませんからねというのがあるので、そういうイベントスペースで30人ぐらいで集まって、
バッチャラチャするというところなんですけど、その30日がですね、30人が細かい話でやって繋がっているというところを改めてローカルに行くと実感するんですよね。
ローカルコミュニティとデジタルの違い
私、やっぱ新宿都内に住んでたりとかして、まあ都内に住んでもう20人ぐらいありますけど、そういうはありますかって言われたら、ないもんね。ないからデジタル楽しんでるってあるんですけど、
そこの違いをやっぱり認識して動かないとダメなんだなって改めて思いましたし、今いろいろコンテンツ作るだりなんだりっていうところがあるんですけど、
今身に染みてっていうか、これ方々に言うようにしてるんですけど、コンテンツの深さで言うんだったらウィキペディア以上の深さをしなきゃいけないし、
リテンションというか常に使い続けてもらうという形で言うんだったら、少なくとも1週間未満の単位で繰り返しこそアクセスしてもらうぐらいの関係性、連続性というところが作れるようなコンテンツというかコンテキストを作っていかないと、
とてもメディアサービスとして人が来てもらうものにはなりませんよみたいな話をしてるんですけど、ローカルコミュニティに行くとやっぱそこの深さはあるわけですよ。
何だったらそこの連続性というところが広崎と東京アテントしてくれている方々はもう数年にわたってその関係性を維持しているというところがあります。
それがあれば、表だってテレビとかラジオとかそういうメディアビジネスじゃないんですよ。
コミュニティの伝達によってやっぱりビジネスというところがあれこれ成り立っていて、その繋がり繋がりというところが出ることで物買われたりとか、
観光行ったりとか、何やらかんやらとかというところも含めてやられてるんだなーって改めて思った話なんですよね。
デジタルのこういうコミュニケーション屋がやることは、いかにそれを壊さずにデジタルの流通にうまいこと乗せるかというだけの話でしかないので、
実際のところフジカルでこれだけコミュニケーションがきちりこだわっているというのがあるんだったら、
それをまずは尊重すること。作り手というか、そういうローカルコミュニティの繋がりをまず尊重するところから始めなきゃいけないんだなっていうのは、
ここ最近そういうローカルに行くために改めて思う次第ではあったりします。
そんな都合あるツアーの話をしながら、ちょっとお仕事に交えてお話をしてみた次第です。
目標回帰ファイル、和田山智之でございました。皆様、引き続き楽しい一日をお過ごしください。
14:09

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