1. 平日回帰φ瑠
  2. ささきるの水曜回帰φ瑠スペシ..
2023-12-27 33:09

ささきるの水曜回帰φ瑠スペシャル [2023.12.27]

spotify

サマリー

2023年12月27日、水曜回帰φ瑠スペシャル版が配信されています。この回では、ささきるさんが年末のポッドキャスト、家族の変化、SASUKEについてお話ししています。今年のトピックとしては、SNSの壊れかけや生成AIの登場、インフルエンサービジネスの成長が取り上げられています。また、情報空間の変化や加速主義についても触れられ、レコード売買市場の値上がりも話題となっています。ブログやSNSの盛り上がりとマーケティング、ネットコミュニティの盛り上がりとマーケティング、そしてGPT-4とAI技術の進化についても考察されています。

ささきるの水曜回帰φ瑠スペシャル
おはようございます。2023年12月27日、水曜日、ささきるです。
水曜回帰φ瑠、年内最終回ですね。
スペシャル版として、いつもより長めにお届けしたいと思います。
昨日更新のあやこPさんが、水曜日に割り込んできて、
山形のプロジェクトの打ち上げで、
深夜まで2次会、3次会参加した後に、
なおホテルに帰って録音するっていうね。
休んでもよかったんじゃないかと思うんですけどね。
すごいですね。
ポッドキャストクレイジーですね。
しかも新番組始めるとか言ってね。
あとは、冷凍コマンも初めてゲスト呼んだりしてね。
あやはたさんと同一人物ではありません、みたいなことをね、
主張されておりましたけれども、
あれで疑念が払拭されたかどうかは置いといて、
みんなポッドキャスト好きですよね。
いや、そうだよね。
ポッドキャストと年末感
そうだな、なんてことをね、なんか思いました。
ちょうどあの、
今朝は、
気まぐれFMで、
じゅんぼくさんと高井さんのやつを聞いてたんですけど、
どんどんと、みんな年末最終回というか、
今年度、今年か、今年最終配信なんかがどんどん始まっていくんで、
それを聞くとね、
ああ、年末だなーって感じがね、してきました。
まあ、私あの、テレビを見ない暮らしをしてるというか、
家でね、テレビがなんかついてるってことがないんで、
なんかその、テレビから年末感を感じることがないんですけども、
ポッドキャストはね、
こう聞いてるんで、
それによってこう、
なんか寄せて人にならずに住んでるっていうか、
ああ、年末だーっていうね、
気がしてますね。
よかった。
僕の、なんか社会との窓ですね。
まあ、ちょっと大げさかな。
普通に僕、
なんか仕事仲間と仕事してるんで、
あの、日程調整とかすればね、
当然年末だなと思うわけですけども、
あともう一つあれだな、
森内さんの配信してるニュースレターかな、
とか、
あと、
これも、
綾畑さんのニュースレターかな。
ニュースレターもね、
年最終号です、みたいなのが増えてきたんで、
それでまた、
うん、季節感を感じるとこですね。
やっぱ季節感といえば、
M1ですね。
テレビ見ないって言ったんですけど、
25日、
クリスマスが、
あ、24日か。
クリスマスイブが土曜日だったのかな。
それで、
子供も、
いつもね、8時半ぐらいには寝るんですけど、
なんか夜更かししてて、
で、
そしたらテレビつけて、
あたまたまM1がやってて、
その途中から見たんですよね。
何年ぶりに見たんだろう。
もう、出ているコンビが全部、
初めて見たんで、
ね、
普通あのいうコンビって、
2年連続参加じゃないや、
2年連続決勝進出とか言ってるから、
有力者は、
毎年出てるんだと思うんですけども、
全部初耳だったんで、
初耳?初見?
だったんで、
何年も見てないと思うんですけど、
全部初見だと、
楽しいですね。
楽しいっていうのは、
いろんなこう、発見があって、
あの発見っていうのは、
あるコンビのネタは、なんか、
みんな飽きられてるっていうか、
飽きられてるけど、
なんて言うんだろうな、
手の内がバレてるコンビ、
みたいなものが、
まあ、世の中にあると思うんですけど、
あの、全部初見だから、
全部、
新鮮な気持ちで見てるんですよね。
あと、手の内がバレてる以外の他に、
キャラが知られてるので、
面白い、みたいな、
コンビとかネタもあると思うんですけど、
そういうのもないんで、
もうなんか、
なんか、普通に受け止めるだけなんですけども、
やっぱり審査員の方も何も、
やっぱりその、
そういうコンテクストの上で、
採点してる部分が、
多少なりともあるんで、
あ、面白く思えたけど、
これは低いんだなとかね。
あの、つまんなそうに見えたけど、
あ、これはいいんだなとかね、
なんか思いましたね。
まあね、
どれがそうだったかって言っても、
誰も得しない、
上に、
僕、普段熱心に見てない人の感想を言ってもしょうがないと思うんで、
あれなんですけども、
たまに見ると面白いですね。
家族の変化と趣味
ちょうど今日ぐらいから、
あの、余裕が出てきました。
会議が減ってきて、
でね、その余裕がどこに現れたかって、
自分で感じたかというとですね、
何ヶ月か前に部屋の引っ越しをして、
で、とりあえずもう綺麗に収めて、
何不自由なく働いたりしてたんですけども、
あの、棚一個一個手に取ると、
最適化されてない、
あの、
整理されてないとか、
ちょこちょこあったんですけども、
あの、そういうとこにもちゃんと手が付くようになって、
今日はですね、
趣味のカード整理をしてました。
カード整理って子供みたいですけど、
トレーニングカードゲーム整理ですね。
これはね、必要なんですよ。
あの、数が増えてくるんで、
あの、ちゃんと分類とかね、
最新の状態にしておくとか、
並べ替えておくってことをしないと、
なんか、
いざという時にあれどこ行ったか分かんないとか、
すでに持ってるのに余分なもの買っちゃったとかって起こるんで、
えーと、
ちゃんと棚を整理するし、
棚を整理した記録をデジタル上にも残しておくってことをなんかするんですけど、
まあ、それをやって、
で、不足してるカードについてはオンラインショップに注文して、
で、価格の変動をチェックしてみたいなね。
あの、今年忙しくてほとんどやらなくて、
初めて手付けたぐらいだったんですけど、
やりました。
あの、1年放っておいてると、
入手しそびれて高額化しちゃって手に入らなくなってるカードもあれば、
逆に高値つかまずに済んで安く手に入れられたカードもあって、
なんか、行ってこいみたいな感じあるんですけども、
まあ、そんな整理をする余裕が出るぐらい、
仕事の隙間がね、空いてきました。
あとその、ポッドキャスト的に言うと、
あの、しばらく手がついてなかった、
宮崎駿と、
よりの最新作、
君たちはどう生きるかの楽しみ方っていうのを、
先週撮って配信したんで、
あ、これ年内に終えられてよかったなと思っているとこですね。
あれはSpotifyでしか聞けないんで、
聞いてない方多いと思うんですけど、
てかSpotifyって流すとね、
あれ、4,50人しか聞かないんですよね。
普段もっともっと3桁以上聞かれてるんですけども、
あれはほんと一部の人しか聞かないんで、
あの、一応ご説明していただければ、
ご説明すると何やったかというと、
君たちはどう生きるかの映画のサウンドトラックの、
重要な場面の重要な曲を5,6曲選んで、
その前後であらすじの説明と見どころの説明と、
映画公開後に明らかになったいろんな事実みたいなものを、
混ぜこぜにしながら、
改めて作品の説明と、
あとは愛の暴露、愛のトロみたいなのをやるみたいなやつなんですけど、
すごい楽しかったですね。
なんか、
映画の曲に合わせてこう、
ちょっとパロディ風のナレーションを入れるのがね、
あれはハマるな、楽しいな、
あれ、なんかやりたいなと思いましたね、来年も。
今、廊下から犬の声が聞こえてきましたが、
今年起こった生活の変化といえば、
先月ぐらいですね、
犬を飼い始めました。
ミニチュアシナウさん。
女の子なんですけどね、今3ヶ月。
ワクチンも全部打ち終わってないんで、外に散歩行ったりしてないんですけどね。
家の中で遊んであげる必要があって、
朝昼晩とね、遊んでますけど、
なんか、本当にこう、
文字通り新しい家族がやってきたみたいな感じで、
みんなで世話してますね。
妻ともよく話してるんですけども、
犬のしつけの仕方の本とかね、
理論がいっぱい、
あるんですけど、
人間の育て方と一緒ですね。
一緒ってどういうことかっていうと、
人間の育て方、
最新の育児みたいなものって、
僕が子供の時に受けてきたものとやっぱり違って、
ダメだったら叱るとか、
失敗したら叱るみたいなものって、
もう今ないんですよね。
やってほしくないことは無視する。
伸ばしたいとこは褒める、
みたいなやり方なんですよね。
だからネガティブな、
自分がした行動に対してネガティブな、
記憶を与えてもしょうがないってことで、
リアクションがなければ、
それ繰り返さなくなるので、
無視するんですよね。
怒ったり叱ったりするんじゃなくて。
繰り返してほしい、
いい行動は褒める、
みたいなやつやるんですけど、
子供にも同じくやるんですけど、
犬も同じで、
グルグル言ってるな。
俺のお腹もグーグルなる。
なんかあれなんだよな、
水浴会期ファイルやるとき、
腹減ってるから、
お腹の音はよく取れてるんだよ。
夜撮ると鳴らないんですけどね。
マイクがいいもんでね、
お腹の音取っちゃうんだ。
あとどうでもいいですけど、
今年は2年かな、
2年飼ってた、
ヒドジョウっていうね、
赤い、オレンジのドジョウがいるんですけどもね、
それが真夏にね、
水槽からポンと飛び出してね、
僕が仕事終わって、
ベランダ出たときには、
干からびてましたね。
悲しかったな、あれ。
綺麗な、
大きく育てて、
良いヒドジョウだったんだけど、
ドジョウってすごいんだよね、
パワーが。
それ言うと他のやつもそうで、
ヌマエビ、
ヤマトヌマエビとかもね、
ピョーンって飛んでね、
干からびてたんだ、
今年1匹。
泳いでるときは黒いのに、
干からびてるときには赤くなってて、
あ、これほんとエビみたいになるんだと思ったっていうか、
エビなんですけどね。
そういうのありましたね。
ちなみに、
今の季節だと、
ベランダの、
メダカは、
最近っていうか、
あったかいから、
12月にしちゃ、
暖冬でね。
昼ぐらいに1回撮ったんですけども、
祭司と、
昼ご飯を食べに行って、
仕事してお昼寝してる間に、
また会議が始まって、
次の会議までちょっと時間があるんで、
今また撮ってます。
普段ね、こういう撮り方しないんで新鮮ですね。
で、今回、
水曜会期ファイルのスペシャル版ってことで、
1年振り返るニュースをやろうっていうことを、
思ってですね、
確か前回そんな予告もしたと思うんですけども、
予告した後に、
別の番組、
これはですね、
私が、
制作に協力をしている、
ふるさとチョイスっていうサービスをやっている、
トラストバンクさんの、
社内ポッドキャストがあるんですけども、
それはアイデアバンクっていう名前の、
ポッドキャストなんですけども、
それが、
12月分が第7回目だったんですけど、
その第7回目のテーマが、
この1年の振り返るっていうテーマで、
選ばれた内容が、
メディアとかね、SNSみたいな話だったんですよ。
で、
それがね、なかなかいいまとめで、
僕も胸に乗って、
そこそこ喋っちゃったんで、
その1年の、
特にメディア周りのね、ニュースを取り上げようと思った、
欲望が解消されてしまいまして、
いや、そんなの、
そうね、
あの、
水曜会議までには、
関係ないんですけども、
個人的なパッションとしては、
SNSの壊れかけと生成AIの登場
一旦解消してしまったんでね、
どうしようかなと思うんですが、
一応そこで話したことを今、
思い出しながらダイジェストで、
語ると、
今年どんな年だったかって振り返った時に、
一言で言うと、
SNSが、
SNSが、
いよいよ壊れかけて、
ネットの情報空間のタガが、
外れてきたなっていう、
感覚を持ったと。
まあ、その一言に尽きるんですけども、
まあ、いわゆるこう、
ネットの情報空間の、
あり方が、
ガラガラと、
崩れてきてるみたいなものは、
何も今年だけのトレンドじゃなくて、
まあ、10年前から、
うん、10年ぐらい前って言っていいと思うんですけど、
そういうとこから続いているので、
それ自体は目新しい内容じゃなくて、
今年もそうだったっていう、
ことだと思うんですけども、
今年ならではのトピックが、
あるとすると、
生成AIが今年の、
大きな話題になったんですけども、
生成AIの登場によって、
コンテンツとか広告の品質が、
また、さらに、
低くなってしまったと。
これ、ユーザーとしても、
感じるとこだと思うんですけど、
それがありましたよね。
でも、これって、
単独で起こったことじゃなくて、
もともとは、
スマートフォンの個人情報利用、
クッキーをはじめとした、
クッキーだとか、
端末の情報を利用した、
インフルエンサービジネスと加速主義
広告配信みたいなものに、
制限がかかってきましたよね。
この数年前からね。
Appleをはじめとして、
個人情報保護の方が、
個人情報保護の方に、
方針を切ったサービスが、
鮮明をつけた形で。
そうすると何が起こったかっていうと、
結局パーソナライズせずに、
とにかく大量に見せちゃえばいいじゃん、
っていうタイプの広告が、
結果的には、
売り上げを伸ばすようになった。
いろんなとこで目にする、
低品質な広告っていうものは、
そういう方式で、
どんどん増えてると思うんですけど、
そういうもの。
だから、個人情報保護に、
振り切った結果として、
ネットで目にする無料の情報に関しては、
ひどい情報、
ひどい広告が、
あふれかえるようになったっていうのが、
今起こってることだと思うんですけど、
それと、
それに、
生成愛が加担してるってことなんですけどね。
それがもう一つと。
あともう一つ、
パーソナライズができなくなったことで、
どうしたかっていうと、
影響力のある個人、
インフルエンサーと呼ばれる人たちを通じて、
広告行為をするっていうことが、
さらに増えた、
有効な手段として、
さらに活用されるようになったと。
もともと、
SNSとかYouTubeとか、
そういうのをはじめとするとこで、
活躍してる人たちの、
影響力っていうのは、
年々増してたと、
思うんですけども、
さらに、
広告ビジネスの要請として、
広告だけじゃないか、
あ、広告か。
物を売るっていう観点でも、
広告するっていう意味でも、
そういったインフルエンサー、
なんていうかな、
すごく影響力の多いトップクラスの人から、
マイクロインフルエンサーと呼ばれる、
1万人規模のとこまで、
いろいろ大小を取り揃えた、
ラインナップみたいなものが、
産業界からも求められるようになった結果、
さらにインフルエンサーっていうのは、
幅を利かせるようになって、
またそういうものも目にするようになったと。
また、
そういうものですら、
一部はね、
生成AIとかに、
取って変わられるような、
トレンドが目に、
目に、
見えてると。
あの、
スペインの有名な、
ピンクの髪の女性の、
女性のAIのインフルエンサーとか、
話題になってましたけども、
ああいうのが早々に登場するようになってきてるので、
なってきてますよねと。
その辺はね、
ネットの情報空間を、
ガラガラ崩壊させたなという、
感覚に影響を与えてる、
わけじゃないんですけど、
でも来年ぐらいには、
日本語の文化圏でも、
そういうのを感じるようになってくるんじゃないかなと、
思いますね。
で、
あとその、
アイデアバンクで喋ってたのは、
その次どうなるかというと、
えーと、
今インフルエンサービジネスみたいな、
結構古典的と思われるようなところに、
回帰してますけども、
それがまあ今、
1対Nの、
有名な人から、
それをフォローしてる人や、
1対Nの広告行為になってますけども、
それが、
1対Nの1が、
1じゃなくなる。
なぜなら、
それバーチャルな存在なんで、
無限に複製したり、
複製した先で、
さらに個人個人に、
カスタマイズしたりすることもできるんで、
もう、
1人の、
人に、
1人のインフルエンサーが付いてるっていうか、
なんかその、
ライフスタイルとかね、
発言とか、
憧れるようなことを、
常に言う存在が、
何か新しい商品とか、
情報とか、
考え方をお勧めしてくる、
みたいな、
ことまでも、
あと1本みたいな、
あのところなんで、
まあそこまで来ると、
あ、
本当にこう、
情報空間って、
壊れちゃったなって、
思うと思うんですけど、
まあその点が、
手前まで来てると、
まあというような、
ことを踏まえて、
いよいよこう、
タガが、
外れてきたな、
という、
ね、
あのタガって、
あの樽とか、
押さえてる、
あの、
鉄製の、
なんか、
あれですけど、
タガね、
本当に、
タガ外れると、
元に戻せないですからね、
タガ、
外したことは、
僕1回だけなんですけど、
あ、
これタガ外れるって、
いいなと思ったんですけど、
あ、
よくはないか、
うん、
まあそんなような話を、
1時間ぐらいに分けてしてたのを、
今何分ぐらいだろう、
10分せずに、
あの、
追っかけて、
喋ったと思うんですけども、
本当は、
こういうのをゆっくりやるつもりが、
喋り飽きてしまった、
っていうね、
のがね、
ありまして、
まあ、
でもとにかく、
生成AI、
の、
インパクトっていうのが、
これまで起こってたような、
トレンドと掛け合わさって、
いろんなものを加速させたのが、
こんなみたいなのがね、
ありますね、
あとは、
加速って言葉で、
思い出しましたけど、
今年あれだな、
加速主義、
加速主義の、
話が、
あの、
あの本なんだっけな、
そう、
加速主義のね、
話もね、
よく耳にしましたね、
これタイミング的には、
オープンAIの、
COの、
サム・アルトマンが、
一旦、
追放された時に、
今戻ってますけども、
追放された時に、
加速主義を巡る、
対立が、
あったんじゃないか、
みたいなことが、
あったんですけども、
それに限らず、
えっと、
Twitterの、
CEOの、
イーロン・マスク、
なんか、
とかね、
あとは、
その、
ピーター・ティールとかね、
加速主義とかの話してる時に、
必ず出てくる、
洋上、
国家建設しようとする、
ピーター・ティールとかね、
そういう話が出てきますけども、
その、
加速主義とかの話してる時に、
なんか、
そういう話も、
賑やかだったですよね。
あれ、
なんか、
こういう話題好きなはずなのに、
なんか、
今、
疲れてるな、
夕方だから。
どうでもよくなってきました。
で、
どうでもよくなった割に、
振り返るとすると、
なんか、
今年、
急に起こったことって、
よりかは、
加速主義も、
数年前から、
ずっと、
数年前じゃないな。
古ければ、
もっと前か。
暗黒啓蒙とかから、
スタート地点とかにしたら、
もっと前から、
そういう言葉、
よく聞きましたけども、
何年も前から、
やっぱり、
そういうことって、
起こってるんで、
うん。
時の流れは、
早いな、
っていうのに、
同意しつつも、
起こってることは、
ゆっくりと、
進んでる。
ちゃんと、
目にも止まらぬ、
速さじゃなくて、
毎年、
毎年、
振り返りをすると、
観測できる程度には、
ゆっくり進んでる、
ような気がしますね。
はい。
はい。
はい。
今年、
振り返って、
今年、
振り替えるというかね、
今年振り替えるのはね、
メディアルルップで、
宮本さんと、
自分のことを、
振り替える。
自分たちのことを、
振り替える、
みたいなやつは、
別途やるんで、
今日は、
そういうのはいいんだ。
なんか、
ニュース的なことを、
取り上げようっていう、
思ってね。
これ、
ニュース取り上げるんだと思って。
なんでも、
あれだな、
なんか、
ニュース取り上げるんだと、
一週間前に、
1週間前にやっておくべきだったな
見せじまいムードになっているところもあって
そういう気分になれないな
あとその他感じることとしては
さっきカード整理してるって言ったんですけど
レコードの値上がり
カードの世界もそうだし
あとはレコード
今年たくさんレコード買ったんですけど
もともとちょこちょこ買っていたものが
今年部屋を引っ越したことによって
レコードを聞く環境が整ったんで
レコードもまたよく聞くようになったんですけど
そしたら数年前よりも
すごい値上がりしてるんですよね
新しく買おうと思ったものが
高くなっているのはもちろんなんですけども
前に買ってたやつが
あれこの値段で今売ってんだって
びっくりすることが結構あったんですよね
特にレコード全盛期みたいな
古い時代の名盤みたいなやつは
たくさんプレスされてるんで
今でも安いんですよ
もちろん初版
最初にプレスされたものにこだわるとか
最初にプレスされた国にこだわるとかってすると
最初のプレスはどんなヒットバンと言えでも
少ないもんなんで
ものすごい高いんですけど
何万円とかね
ただそれ以外のやつなんか
最近のやつなんかは
新しく出ると4,5千円で
ちょっと人気が出たら
1万円ぐらいな感じだったんですよね
人気が出てその数がないからね
1回プレスしたらしばらく出ないんで
ところがね
数年したら高くなってたなと思ったのが
スマッシングパンプキンズのギターの
ジェームスイハーっていう人が出した
ファーストソロアルバムが
ブログやSNSの盛り上がりとマーケティング
あるんですけども
レッドイッドカムダウンかな
それを4年ぐらい前にアナログが出て
これ多分最初のプレスだと思うんですけど
それを4年ぐらい前にアナログが出て
それをね4,5千円で買ったんですけど
今中古で売ってる価格が
2万5千円とかなんですよね
これは
すごいなと
レコード人気出てるなっていうのと
あとはその
円が安いっていうか
なんていうかな
レコーダーさんとかって
外国からレコードを買いに来るお客さん
いっぱい多いんで
その外国のお客さんの価格に合わせるんですよね
その価格で売れるから
何しろ
その価格が
レコードって世界中に流通して
だいたい人気のバンだったら
価格が定まってるんで
その値段つけていくと
海外の人が買いそうなやつだと
そういう値段になるんですよね
そうか
レコード人気になって
上がってるのもそうだけど
日本のパワーが
買う力が弱まってるのは
すごい感じるな
カードもそうなんですよね
4年前に10万円で買ったカードは
今45万円とか普通ですからね
今買わないと
買わないなと思う
いや今買わないな45万だったらね
とかね
なので
今年の世相として
なんか税金の話とか
円安の話とか出ましたけども
僕自身そういうのを実感するのは
グローバルマーケットと繋がってる
カードとレコードですね
まあでもこれはあれか
なんか良くないようなこと
風に言っちゃったけど
あの持ってるより
あとすごい値上がりしてるんで
なんとなく資産が増えたような
なんかそういう感じがする
ネットコミュニティの盛り上がりとマーケティング
占い限りは別にそんなの幻想で
僕そういうのコレクターっていうか
お皿もそうですけど
レコードもそうですけど
どんな高いやつでも
バンバン使うっていう主義を持ってるんで
あんまりね
そういう二次流通の資産とか
あんま意味ないんですけどね
しかしあれだな
振り返ってみたら
本当に僕がNFTっていう仕組みを
持ってるんですけど
それが面白いなと思うのは
それは当たり前だなって思ってきましたね
用途
ゲームに使える
使って楽しいっていう用途と
売った時に値段がつくっていうものの
この攻め似合いを持ってる商品っていうものにも
すごく親しんでるから
だから面白がるんだろうなって
なんか喋ってて気づきますけど
今年はあれだな
そのレコードつないで思い出したけど
坂本隆一が
高橋幸寛が亡くなって
そのレコードもまた
いっぱい買ったの
いっぱいでもないか
それまで配信で聞いてたくせに
急にレコード買い出すみたいな
典型的な流行りに乗った
消費者ムーブを
やってしまいましたか
でもいいんだよな
戦場のメリークリスマスの
サウンドドラッグとか
13000円したんですけど
アナログの音がいいんだよね
いやもう
レコードには1万円だし
これに出さないって
決めてたんですけどね
これに出さなかったらどうすると思って
買って
悔いなかったですね
大体2、3千円のものしか買わないんですけど
思い切りましたねあれは
あとそうですね
僕なんかあの
今年の流行後に
間に合わなかったのか
わかんないんですけど
小学生の息子の友達が
みんなやってる空中ステップね
ムーンウォーク以来の発明と
言われてるとか
いないとか
空中ステップね
僕あのマンションのベランダから
2階なんですけど
2階から1階の道路見るとね
小学生が空中ステップして
みんな書いていくんですよね
本当ですよこれ
みんな空中ステップして
書いていくんですけどね
可愛いですよ
可愛いし
これは流行語行くんじゃないか
と思ったんですけどね
そんなことはなかったですね
まあひき肉が前半話題になったとしたら
今みんな空中ステップですね
あれ忘年会で受けるんじゃないかな
忘年会
もう忘年会なんか
もうほぼ終わりかけてるような
季節ですけどもね
はいというわけで
今日この後はですね
金曜書きファイルの
飯田しっぺ
リーダーである
綾畑さんが出演する
これはなんだっけな
はい年末即番
2023年の出版ニュースを振り返る
本.jpニュースの
これは
菊池健さん
振り返る
裕畑さん
西田宗近さん
高野涼さんが出演されやすい
綾畑さんが出るんで
それをね
見ようかなと思ってますけども
それを見ながら
だらだら喋るか
そうね
それやってみよう
これどうなるんだろうな
ちょっとやってみよう
その後5時間が経ちまして
今夜の23時過ぎです
私は何してたかというとですね
家族と一緒に
サスケを見ふけておりました
あのリビングで
すごい楽しそうな笑い声が聞こえるんで
何かと思ったら
サスケのファーストステージで
大盛り上がりしてたんで
私テレビ見ないって言ったばっかりなんですけども
サスケを見かけた時には
もう心の底から
エンジョイして見てまして
だいたいね
ほとんど欠かさず見てますね
3年に2回ぐらいは見てるんですけど
今回もめちゃくちゃ楽しみました
あれいいですよね
靴屋さんの営業員とか
漁師とか
林野町職員とか
山形県庁職員とか
システムエンジニアみたいな人たちが
GPT-4とAI技術の進化について考察
年に1回
市政の人々が
鍛えた筋肉で
涙流しながら
やってるというか
競技してる姿もいいんですけど
あの会場
エンド?
あそこで
応援をしている
サスケ仲間の人たちの
過剰な愛を
画面から
5時間ぐらい浴び続ける
それがね
それがあの番組の魅力ですよね
なんか
サスケオリンピック競技
クンフンとかってありますけども
競技だけで言ったら
あんなに面白くないんですよね
あれを応援している
スノーマン
とかね
ダルビッシュとかね
それに限らないんだけど
ヒヨキさんとかね
あれが面白いんですよね
中毒性が
あるというかね
今回は
まるで診断のストーリーみたいな感じで
長野さんの息子が登場して
久々に
中学校3年生の人が
ファーストステージクリアして
伝説は続くみたいな
なんかとこあったんですけどね
なんかあれ大好物なんだよな
ていうので
本当5時間近く見ちゃいました
ちなみに
誰を応援してるかって
佐藤潤さんっていう
パルクールの選手がいて
8大会連続サードステージに到達してる人が
いるんですけど
佐藤さんがですね
家の近所に住んでいて
私が住んでるマンションの隣の公園で
練習をしたり
地域の小中学校とかで
学生にパルクールのコーチをしたりしてるんですよね
息子が通ってる小学校の同級生たちの間で
コーチコーチと呼ばれてて
公園で練習してるのたまに見たりするんですけど
本当にすごいんですよ
パルクールの日本トップレベルの人で
その人がいつもサスケに出てるんで
応援してるんですけど
そんなこともあって
心の底から楽しみにして
なんと水曜から来て
平日回帰ファイルの水曜日を任せていただきながらですね
金曜回帰ファイルのアヨハタさんの話を
もう自己紹介のとこで見るのをやめてしまったっていうね
大変申し訳ない事態になってしまったんですけども
多分ね録画があるんじゃないかと思うんで
後で見ようと思います
実に支離滅裂な回になってしまったんじゃないかと思って
恐縮なんですけども
これで2023年の最後の配信を終えたいと
思います
というわけで水曜回帰ファイルでは
2023年を楽しくね
ポッドキャストして過ごしました
本当に毎週やるって決まってるルールが
すごく楽ちんで
あんまね時間かからずにね
こうやってなんかやっていけるのすごく楽しかったです
アヨハタさんにこういう場所用意してもらって
すごく嬉しかったです
ゆるゆると来年も続けたいと思います
それではまた来年お会いしましょう
ありがとうございました
33:09

コメント

スクロール