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2024-01-17 16:49

ささきるの水曜回帰φ瑠 [2024.01.17]

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おはようございます。 水曜回帰ファイル、今週も始めていきたいと思います。
昨日はですね、千葉県の茂原市というところに行ってですね、 これは何かというと、私がやっているT&TっていうNFTをサービス化するアプリです。
それを利用したちょっとした街歩きゲームみたいなものをやっているプロジェクトのファウンダーが茂原市にいるんですけども、
そこに訪問してですね、T&Tを使った街サーガという街を巡りながら勇者を育てていくっていう遊びの実地体験をするというのをやってきました。
千葉県茂原市というと、私全然馴染みがなくて初めて行く場所だったんですけど、
だいたい距離感で言うと、東京駅から急行で1時間ぐらい。
私が住んでいる中央線の松陰久保駅からだとですね、早い電車をうまく接続すると1時間ぐらい。
ちょっとゆっくりな、つなぎが悪いと2時間6分ぐらいのところなんで、
僕の鉄道感覚的には仙台と福島の間ぐらいに行くような感じだったんですけどもね、
滅多に千葉の方に行かないんで、すごい楽しみました。
例えばね、どういう感じかというと、
平らな平野っていうか、いやいやいや、山勝な山地みたいなこと言っちゃいましたけども、
平野?しかもただの平野っていうよりは、平野の中に住む人がたくさんいるんですよね。
平野の中に住んでる人がたくさんいるんですよね。
その平野の中に住んでる人がたくさんいるんですよね。
平野っていうか、いやいやいや、山勝な山地みたいなこと言っちゃいましたけども、
平野?しかもただの平野っていうよりは、巨大なラグーン?
太平洋につながる巨大なラグーンの一部みたいな感じがするわけですよね。
ちょうど東京駅から電車で行くと、最初東に向かっているのかな、だんだん南下していくんですよね。
あと午前中だったんで、東から太陽が昇るので、だんだんと電車で言うと、
左側から太陽が照らしている感じになるんですけど、
その東側、つまり左側の方に海に大きな雲が浮かんで、どこまでも遠くまで見える感じ?
そういう景色って僕らの馴染みがあんまりないんで、山勝なところに住んでいたりだとか、
あるいは中央線に乗っていても、もちろんあの辺も平野ですけれども、
海が近いという感覚がないんで、海から大きな雲が立ち上っていて、
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太平洋の一部だなという感覚はないんですけども、千葉の方に行くとそういう感覚があって、
晴れていたからというのもありますけどね、それが面白いなと思いながら、
巨大な団地群なんかを見ながら行っていたんですけども。
昔、1991年に封切りされた山田洋次監督の息子という映画があって、
主人公が長瀬雅人で、岩手県の人で、それが多分千葉に住んでいるんですよね。
当時は千葉ともなんとも思わなかったけれども、
あの風景からすると東京から団地がいっぱいある千葉の方に移動していく、
あれ電車かな、車かな、そういうシーンがあって、
あれ千葉っぽい雰囲気だなというのが今回の旅行でも再現されて、
団地を見ると私いつも山田洋次の息子を思い出すんですけど、
そんな景色を見ながら行ったんですけど、
このマチサーガというプロジェクトのコンセプトがいいのが、
特定の街おこしプロジェクトというよりかは、
ロールプレイングゲームみたいなフレーバーを持っていて、
千葉県も小原市があくまでも始まりの街として出てくるんですね。
始まりの街というと、ドラゴンクエストでもファイナルファンタジーでも
一番最初の街がありますよね。
地図もシンプルで、お店で売っているものもシンプルで、
広さもそこそこ歩き回って全体を把握できる。
そこからいろんな手がかりを得て、だんだんと複雑で広くて遠いところに行くみたいな
やつがあると思うんですけれども、
その始まりの街に指定されているのが茂原市なんですよ。
だからね、完全にそんな感じを味わいましたね。
最初、せんべい屋さんに行ってお話しして、
次にお団子屋さんに行っていちご大福食べて、
次に草原寺というお寺に行って、
その後お昼ご飯を食べて、
その後プラスチック工場を見学をして、
最後一枚板の名牧を鑑賞するみたいな、そんなツアーだったんですけど、
それがちょうどね、道具屋行って、武器屋行って、教会行って、
宿屋で寝て、みたいな、なんかその感じなんですよ。
だから街歩きもこういうふうにゲームっぽくするとめちゃくちゃ面白いなっていうのはね、
体験する回だったんですけども、
でまたそうやったら面白いというのは僕も他のところでやって分かってはいるんですけども、
改めて他の人にガイドされるとね、めちゃくちゃ面白かったですね。
はい、それで先週に引き続き、
なんかまた松本人氏の件みたいな感じで、
そんな2週にわたって話すほどのことなのかみたいなことを思わないでもないんですけども、
やっぱりこういろいろニュースっていうんじゃないんだな、
SNSでの発言なんかがよく目に飛び込んでくるんで、
どうしてもこの1週間なんかそういうことで、
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そういうことを考える機会があったんですけどもね、
やっぱり何を思うかというと、
やっぱり何を思うかというとね、
未掃除に女性嫌いとか、
あるいは性役割の押し付けみたいなものの根深さみたいなものを
まつねずに思うわけですけども、
こういう大きな事件があって、
自由に何でも物を言える、
叩いてOKみたいなのが出ると、
叩いてOKというか何言ってもOKみたいになると、
そういうバイアスがかかったままの自然な感情が発露するのが常なんで、
そういう発言をよく見るんですけども、
なんていうんだろうね、
例えばこういう例を出すと分かりやすいんじゃないかと思うんですけども、
100人斬りという言葉がありますよね。
これは戦場で日本軍が日本刀の切れ味を100人斬りで試したみたいな
意味の100人斬りではなくて、
もっと現代的な異性との性交渉を100人以上持ちましたみたいな
意味での100人斬り。
この100人斬りという言葉が、
男女によって受け止められ方が変わりますよね。
例えばその言葉を聞いた人が男性だとして、
100人斬りをしたと言っているのが男性である場合、
これは大体の場合、
無優伝というかポジティブな意味に取られることが多いと。
それを聞いて不潔だとかアホだみたいな風に思う人もいるかもしれないんですけども、
大体世の中の文脈で受け取られる時っていうのは、
なんかモテモテであるとか、
色男であるとか、
あるいはヤリチンであるとか、
いろんな言い方ありますけども、
なんとなく勲章的な誇らしい意味で言いますよね、100人斬りって。
言う方も受け取る方もそうだと思うんですけども、
一方、女性が100人斬りしたと言った場合、
そしてそれを聞いているのが男性である場合、
これなんかは、
見たらで体操関連がない、
ダメな人であるっていう意味か、
あるいは、
とても身だらな人間である、
身だらでいやらしくて好きであるって、
そこは反転してポジティブな意味になる場合もあるかもしれないんですけども、
どちらかというと、
女性なのに100人斬りっていうのって、
良くない、ネガティブな意味で受け取られたりしますよね。
でもこれって、
典型的な性役割の押し付けで、
別に、
そういう性行為を楽しむか、
そういう性行為を楽しむ女性があっても、
全然いいはずじゃないですか。
あるいは、そういう性交渉を本邦に楽しむ男性が、
けがらわしいと思われることもあってもいいと思うんですけども、
性別で、その辺の役割とか受け取られ方とか、
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期待されるものが、
かなりの程度固定されているわけですよね。
その固定されているってことを知って、
例えば、この手の報道。
松本ひとしに限らないと思うんですけども、
この手の報道を見ると、
男性なんだからしょうがない、
破天荒な芸人なんだからそれくらいの遊びはしょうがない。
あるいは、
立場が違ったら自分だってそんな思ってたら、
そんな風にするかもしれないみたいな風に、
受け取ったり言ったりする人が多いというか、
結構それがデフォルトの態度になるんですよね。
一方、女性の方にすると、
そういう場所に無防備にひょこひょこと出ていくっていうのは、
意識が足りないとかね、
そういう危機を察知すべきであると、
大人の女性であるならばみたいな、
そういう風に行動を咎める発言を言う人もいるんですけど、
いるんですけどとか、いますよね。よく見ますよね。
でもそういうのって本来は、
なんていうか、
そういう性交渉の場につながるかもしれないと思う飲み会を、
楽しみに参加する女性があっても別にいいですよね。
問題は合意を作るのに、
何か立場を利用するとか、
権力が背景にあるとか、
断れない状況を集団で作るみたいな、
そういうことがあるときに問題なのであって、
性悪愛に基づいて、
何か本邦であることだとか、
本邦であるというか、
本邦ではない、普通のことだと思うんですけども、
何かその、バイアスがかかっている基準をもとに、
あれこれあれこれ言われること自体がおかしいと思うんですけど、
みんなそういう発言を自由にしますよね。
どっちだって本当はいいことなんだけど。
だからこういうのが紛失するんですけど、
こういう意識ってなかなか変わらないですよね。
伊藤しおりさんのときもそうだし、
あらゆるときにこういう発言が繰り返されて、
毎回毎回帰り見る機会がなく、
ただただ毎回再生産されていると。
どう再生産されているかというと、
やっぱり根深いなと思うのは、
子育てしてみると、
ベネッセの島次郎とかでも、
男性女性の役割とかって結構、
古いというか固定化されているわけですよね。
ドラえもんなんかはかなりそうだし、
ナミ兵とカツオとか結構ひどいですよね。
いやひどいんですよ。
いやそれ漫画じゃアニメじゃんと思うかもしれませんが、
そんなの昔からそうなんだからいいじゃんと思う方もいるかもしれないですけども、
結構やっぱり子供のときからそういうものって固定化されるんで、
なんかあんまり良くないなと思うんですよね。
ただねもちろん、
お父さんもお母さんも、
10年前に20年前の島次郎とね、
見た目から発言から全部変わってはいるんですけど、
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変わっててなお、
そのギャップを見てて感じるぐらいなんで、
結構根深いなぁと思いますね。
なんでこれが特に印象に残ってこんな話しているかというと、
私が先日、
カッパと一緒に、
カッパと一緒に、
カッパと一つ間の夜っていうポッドキャストに出演して、
ゲスト出演して、
2回目出演して、
まだそれ配信されてないと思うんですけど、
そのときに、
めちこさんって女性の方と、
カッパさんって男性の方と、
わりと明けすけな、
そういう性の話をしたんですけども、
その性の話を一つするにとっても、
その話がどういうものかっていう、
受け止め方とかが解釈されて、
その話がどういうものかっていう、
受け止め方とかが解釈が、
結構違ったりして、
その違いが浮き彫りになって、
面白かったっていう回だったんですけどもね。
なんかそういうの感じましたね。
だから、ポッドキャストみたいな、
こういう、
インターネットに載ってるような、
載ってないような、
インターネットに載ってるんですけど、
載ってると言えないような、
こういう面白い、
ちょっと変わった特性のあるメディアなんだから、
結構そういう性役割の話とか、
性そのものの話とか、
いや、もっとしてもいいなとかって、
なんかね、思いまして、
それで今週こんなことをね、
ちょっと取り上げてみました。
今日話すの忘れた。
イラクスイコ伝っていうね、
面白い本についてご紹介しようと思って、
忘れちゃったんですけど、
来週覚えてたら話します。
あと、ニュースのこともなんか、
あったら喋ります。
それでは、来週またお会いしましょう。
良い一日を。
めんどくさいな
もう返事も書きたくない
携帯の充電も
切れたまま放っておく
今日一日を
部屋掃除
誰にも会いたくない
切羽詰まって
午後の資料も
準備不足
教わったばかりの
名前も忘れる
今夜すぐに
布団に潜ろう
夢も見たくない
涸れ井戸の底に
15:05
沈む夜
僕らは
誰の言葉も
思い出さない
くだびれたフラクタル
歌うボソボソと
曲は昔からあるんですけれども、
歌詞をつけたのは12年前、
録音したのはつい最近。
ただね、私の歌があんまり
本調子じゃないんで、
練習のテイク3とかテイク4を
継ぎはぎしたものになってます。
ちょっと練習して、
アレンジももうちょっといじって
完成させていこうと思うんですけども、
その過程込みでね、
エンディングテーマにしていこうかな
みたいな試みです。
この曲、タイトルを
ワークソングと言います。
労働歌ですね。
働く人の歌。
なんか、
水岡ヒファルの雰囲気に
なるんじゃないかなと思ってます。
それではしつこいですが、
また来週。
16:49

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ワークソングが流れてる!びっくりした!

inter2002
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