僕は大学卒業した後は、もともとIT系の会社で営業職をやっていたんですけど、
それをやっている中でエンジニアが結構身近にいる環境だったんですね。
その中でちょっと簡単なHTMLとかCSSとかを触る機会がありまして、
それを触ったときにあまりに楽しすぎて、本当にエンジニアっていつもこんな楽しいことしてるんだと怒りの気持ちが湧いてきまして、
それをきっかけにちょっと会社を一回辞めて、スクール通ってそこからエンジニアとして転職したというような経緯があります。
なるほど。じゅんぷりさんは?
僕のほうだと、まず大学で工学部だったんですけど、全然情報系とかではなく、材料系とか建設系をやっていたんですけど、
その後公務員に行ったんになりまして、2年ちょっとぐらい働いて、そこから公務員を辞めてエンジニアという形で、
完全に未経験で入ったような形ですね。スクールとかも通ったりしてなくて、という形でエンジニアになりました。
わかりました。ありがとうございます。皆さん3人とも共通点が今の話だと見えてこないかもしれないんですが、
どうもダンスのサークルが一緒だったんですかね?
そうですね。ダンスサークルが一緒で、埼玉大学のダンスサークルなんですけど、その中でプレイクダンスっていう頭でもあるタイプのダンスをしてて、
それも本当に学生卒業した後も同じダンスチームで活動してて、テレビに出させてもらったりだとか、ちょいちょいお仕事もらいながら、今も動いてるって感じになります。
そうなんですね。エンジニア同士で知り合った3人というよりは、本当にたまたまエンジニアでしたみたいな感じだったんですか?
そうですね。本当に出会った時は全員学生で、その後エンジニアになったのも、かいちが一番最初にエンジニアになってたんですけど、
僕とかとじゅんぺい君とかはその後なんで、本当たまたまって感じですよね。
そうなんですね。でも共通点はダンスのみ?
そうです。同じ大学のダンスサークルみたいなところでたまたま。
今もダンスされてるんですか?
やってますね。バリバリ。
結構やってますよね。
やってもバリバリやってる人に失礼なんですけど、働きながらの中では続けてますね。
そうなんですね。結構首痛くなったりもするんですか?
僕今全身痛いです。
僕ちょっとサボり気味なんで。
そうなんですね。なんかあんまり接点がなさそうで、そういった別のところで接点があってっていう形だったんですね。
なるほど、なるほど。で、皆さん共通してエンジニアやってみたらプログラミング面白いなっていうところになったんじゃないかなと思うんですが、
具体的にこういうところでハマったぜみたいなところ覚えてますかね?
はい、ありますね。まずプログラミングって最初触ったときめちゃくちゃ難しいじゃないですか。
ただ調べていく中でこう書いたらこう動くんだよっていうのがなんとなく頭でイメージできて、
それを実際に書いてみて動いたときの快感がやっぱり最初はすごい衝撃的でしたね。
かえちさんもそんな感じですかね。
そうですね。大きくは違わないんですけど、どっちかっていうと僕はのりさんとちょっと違う観点で、
プログラミングって単純作業をものすごく効率化するのが得意なものじゃないですか。
僕性格上いろんなものを効率化して時短してるから快感を覚えるタイプなんで、
で、この計算こんなに早くできるんだとか、あとはそのフロントエンドのテストとかもすごい便利じゃないですか、
自動テストとかも。そういうのを見たときに、うわ、これできるようになるとすごいっていうのでハマっていった感じですね。
なるほど、なるほど。
変態ですね。
いるって、たぶんいるっていっぱい。
少数派。
でもなんか私もよくやるんですが、何百とあるデータを一気に直さなきゃいけない時とかにプログラミングを走らせて、
効率よく変えていきたいっていう時あるんですけど、なんか間違えたら取り返しのつかないぐらいの膨大な修正作業が。
そうですね、確かに。
それはもう学びですね。
ほんとに、やらかしてから成長するみたいなのありますからね。
なるほど、なんかそれが仕事だったら、こういうのはよくないなとか成長するなってなるんですけど、
自分の趣味でやってるとか、自分の趣味で集めた写真を整理したいときとかにそんなことになったら、
ああ、めんどくさってなって、心折れちゃう。
確かに、心が折れますよね。
そういうことも経て、今があるという感じなんですか?
もうその通りで、というか、仕事に生きるなって思ってるところはあるかもしれないですね。
ああ、なるほど。
確かに、そういう気持ちがないとポッキリ折れちゃいますよね、そしたら。
分かりました。
で、じゅんぺいさんのお話だったら、なんかいろんなお仕事されて、公務員を経て、今もエンジニアをされてるっていうお話だったんですが、
それ、結局最終的にプログラマーを選んだ理由っていうのは何かあったんですか?
そうですね、僕がプログラマーになるに至ったのは、自分の将来になりたいビジョンみたいなところがあって、
そこから逆算してったらエンジニアだろうってなったんですよね。
っていうのも、例えば結構どこにいてもできる仕事がしたいみたいなところがあったり、
例えば海外移住したいなとかっていうのも将来的にあって、
ってなった時に場所を選ばない仕事とかで、やっぱパソコン、IT系とかってどんどん絞っていって、
あとはお金の部分とかもある程度、自分のスキルを上げることでそれもついてくるみたいなやりがいのある仕事みたいなところとかで、
絞っていったらエンジニアにたどり着いてしまったって感じですね。
しまった。
そこは皆さん共通なんですが、ダンスでお仕事をっていうふうには考えなかったんですかね?
僕は食えないなと思ったんで、やらなかったんですけど、
僕はダンスうまくなかったんで、なんなくていいですね。
トッププレイヤーと比べたら全然うまくないんですよ、僕とかも。
今現役で、たぶんチームとしてはみんなやってるんですけど、
なかなか日本で活躍するみたいのは、結構レベル高いじゃないですか。
なんで、あんまり考えなかったですね、僕も。
そうなんですね。なんかこのポッドキャストでも、ゲストで以前に出ていただいた方の中で、
振付師として、教える側でダンスをされてる方とかもいらっしゃったんですが、
そういうふうな道とかも特に考えず。
そうですね。
仕事をするんだったら、エンジニアのほうが合ってるかなと。
そうですね。メインでエンジニアをやってて、サブでちょっと教えたり、
同じように振付みたいなこともやったりはしてますし、
1年のタイミングでチームとしてそういうのをやったりすることもありますよね。
指導っていう立場ですね。
指導とかやってるんですけど、サブワークでやりたいことができてるからそれでいいって感じですかね。
なるほど。じゃあメインでプログラミングの仕事が確立されてるから、
他のことにもできるって感じですかね。
そうですね。
わかりました。
じゃあ今、じゅんぺいさんのお話にもあったように、
どこにいてもできるような仕事がしたいという方、すごく増えてると思うんですね。
で、そんな今のプログラマーに必要なスキルっていうのはどういうのがありますかね。
技術をキャッチアップし続けることなんじゃないかなって思います。
ちょっとアバウトですけど、すごい移り変わりの激しい業界だと思うんで、
自分がやってきたものばっかりみたいな変色だと取り残されちゃうかなっていう気がするので。
情報をキャッチアップし続けるみたいなのはすごい大事かなって思います。
ちょっとのりさんのターンいいですか。
お願いします。
僕は最近すごい思うのは、やっぱ粘り強さだなって思っていて、
これ何にでも共通するなって思うんですけど、
例えばじゃあプログラミングやるってなったらスキルをアップしていかないといけないじゃないですか。
そうなった時にやっぱり勉強とかってしていくと思うんですけど、
そこにもやっぱ粘り強さって必要ですし、
あとやっぱりどうしても実務で開発とかやってると、
これむずい、どうやるんだろうみたいになった時に、
投げ出したくなる気持ちって人間なら出てくると思うんですよ。
ただそれをちょっと箱に一回しまっておいて、
ちゃんと取り組んで、そこで課題を乗り越えた時とかって、
やっぱり人として成長するなってすごい思うんで、
っていうのがありますかね。
あと、なんか結構、
節々で思い出す言葉みたいなのがあるんですけど、
僕はSESで現場に行ってて、
一番最初の現場で結構お世話になった、
その組織内で結構トップの方みたいな人がいたんですね。
その人でも、僕が入ってすぐ辞めちゃったんですけど、
その最後の飲み会のときに、
きっと伸びると思いますって言われて、
なんとなくそれをずっと信じてますね。
すごい。
きっと伸びるから頑張ろうと思って。
嬉しいね。
嬉しいですね。
そういう根拠のない大丈夫っていう言葉に救われたりしますよね。
本当に、あのときはすごい、これから頑張ろうって思いましたね。
かいちさん、いかがですか?
僕は、暇であることかなと思ってまして、
自己学習とかって、たぶんプラスアルファなんですよ。
やらなくても死なない作業だと思うんですけど、
そういうのをやるためには、たぶん余裕が必要だと思ってて、
なので、その余裕を作るために、
暇であるように仕事とか、いろんなことを頑張るみたいなところがコツかなと思ってます。
確かに、先ほどの知的好奇心のお話にも続きますよね、きっと。
余裕のある時間がないと、他のものに興味持たないと思いますので、
そういう余裕を持って生きていきたいっていう感じですかね。
そうですね。
なるほど。
勉強の休憩を運動だと思ってて、運動の休憩を勉強だと思ってない?かいちって。
それはあるかもしれない。
違うことを休憩だと思ってるみたいな。
体育会系ですからね。
結構、道々に詰まってるイメージあるんですけど。
そんなことない。
わかりました。
今回はですね、コラボみたいな形で、ひもじんさん、
ポッドキャストをずっと続けてらっしゃるということなので、
こちらについてもお話を聞いてみたいと思います。
1回続けられて2年くらいですかね。
ちょうど2年ですね。
たったくらい。
このポッドキャストについて、まず聞いていきたいんですが、
そもそもポッドキャストを立ち上げたきっかけとか、
なんで選んだのかっていうのを覚えてらっしゃいますかね。
そうですね。まず、この今やってるひまじんプログラマーの
週末エンジニアリングレッスンっていうポッドキャスト番組をやる前からですね、
僕とのりさんと、あともう一人のダンスチームの人で、
雑談ポッドキャストをやってたんですね。
はいはいはい。
で、その雑談ポッドキャストも2年くらいやってましたからね。
あれ、もっとやってたかな。3年くらいやってて。
で、雑談ポッドキャストで、やっぱポッドキャストってすごい時間取られちゃうんで、
収録も半日くらい。で、編集して、さらに数時間。
で、雑談ポッドキャストをやってる中で、
これやる意味あんのかなってだんだん思ってきて。
めちゃくちゃ聞かれてなかったんですよね。
3年回だったら6000回とかだったんですよね。
そうなんですか。
っていう中で、だったら自分たちのためになるものをやろう。
っていうので、今のひまじんプログラマー週末エンジニアリングレッスンを、
僕とのりさんがエンジニアだったんで、
じゃあエンジニアのポッドキャストやろう。
っていうのでやり始めたのが、今の番組のきっかけになりますね。
なるほど、わかりました。
じゃあ、ポッドキャスト歴でいうと、もう5年くらいは経ってらっしゃるってことですかね。
そうですね。5年経ちましたね。
じゃあ、もう生活の一部ですね、そしたら。
もう本当に、呼吸とかご飯と同じ感じです。
すごい、かっこいい。
ここまでいってるんですね。
ちょっと毎回、アバアバしてます。
いつでも呼んでください。
ぜひ、いつか一人会みたいなのを、一人一人やってもらって、どんな感じになるのか。
すごいことをおっしゃいますね。
俺らに対する修行ですよね。
確かに。修行の一環として、確かにやってみたいですね。
それをニヤニヤしながら聞いておきますので。
マナさんからの挑戦状。
いいですね。ゴールデンウィークにやりましょうか。
やりましょう。
それでは、今日たくさんお話を聞けたんですが、
かちさん、のりさん、じゅんぺいさん、今日はいかがでしたか?
緊張しましたね。
本当ですか?
ちょっとね、緊張しました。
僕らに固い雰囲気があったのが、すごい心残りではあるんですけど。
そうですね。
ぜひ、マナさんのポッドキャストを聞いている方々にも、
僕らのこれから頑張る雰囲気が伝わって、何か刺激になればよかったなと思っています。
のりさん、いかがでしたか?
本当に今日は憧れのマナさんとお話できて、
本当に駆け出しの時の結構影響力あるエンジニアの方の代表みたいなイメージがあって、
書籍とかも一年目の時に購入して、全部やってますし、
そんな方とお話できて、すごい光栄な機会でした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
緊張が出てますね、まだ。
本当ですか?
口が渇いてしょうがないですね。
ありがとうございます。
じゅんぺいさん、いかがでしたか?
僕はそうですね、もう脇汗がちょっと今、すごい緊張しました、本当に。
本当になんか、いろんなところで見るというか、
ツイッターとか、ブログとかもそうですし、
のりさんからHTML、CSSの本をマナさんがもらったりもしてて、
そうなんですね。
本当に一番最初、エンジニア成り立てぐらいの時にもらったりしてて、
それも見たりしてて、本当になので光栄な機会いただけて、本当にありがとうございました。
こちらこそ、毎回聞いてますので、まさかお話できるとは思いませんでしたが、ありがとうございました。
ありがとうございました。
これ一応、コラボなので、今度はですね、私がひまじんさんの方にお邪魔する機会も。
何ですか?やった!
まさか!やったぜ!
今日はご馳走を食べよう。
まさからしい、この人たち。
では最後に、お知らせなどあればお願いします。
そうですね。じゃあ、ポッドキャストの宣伝がてら、宣伝だけさせてください。
私たち、かいち、のり、じゅんぺいの3人でですね、ひまじんプログラマーの週末エンジニアリングレッスンっていう、
駆け出しエンジニアが中級エンジニアになれるっていうのを目標にやってるポッドキャストをやってますので、
ぜひ興味ある方、1回聞いてみてください。
1回聞いてダメだったらいいんで。
そうですね。なるべく楽しい雰囲気でいろいろ知れるような形になってますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、私も毎回聞いてますので、ぜひ聞いてみてください。
今日は皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
さて、この番組では感想や質問、リクエストなどお待ちしております。
毎月最初の配信ではお便りの紹介コーナーもありますので、
番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
XではカタカナでハッシュタグWebカフェをつけてポストしてください。
そしてAppleポッドキャストやSpotifyのポッドキャストではレビューもできますので、
こちらにも感想を書いてもらえると嬉しいです。
ここで私がメンターをしているTech Academyについてのご紹介です。
Tech Academyはウェブデザインやプログラミングをオンラインで学べるスクールです。
現役エンジニアや現役デザイナーからマンツーマンで学ぶことができます。
副業案件の提供を保証する初めての副業コースもあるので、
ぜひTech Academyと検索してチェックしてみてください。
またお会いしましょう。
Webクリエイターボックス、マナでした。