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2024-06-07 19:31

#099 Mana的Webデザインニュース6月号~手軽に試せる生成AI機能~

<今回のメインテーマ記事>

まずはここから!Photoshopの生成AI機能を試してみよう!

https://www.webcreatorbox.com/webinfo/photoshop-firefly

読んだ本について

https://www.webcreatorbox.com/books/2024-5

韓国語版の書籍リンク

https://www.hanbit.co.kr/store/books/look.php?p_code=B2955421742


<番組へのメッセージはこちらから>

https://pitpa.cc/3I3r0JI

Xハッシュタグは「#ウェブカフェ


<トークテーマ>

・ついに次回は公開録音回!

・Mt.富士ヒルクライムに参加したManaさん

・韓国語版の書籍が韓国で発売に

・Photoshopの生成AI機能について

・実はかけだしちゃんへのアンサー記事?

・Manaさんもビックリの機能

・最近読んだオススメの本


<お便り紹介>

◆ポンスキー さん

・あがり症の人が緊張せずにプレゼンをするには?


<ManaさんX>

@chibimana

<Webクリエイターボックス>

https://www.webcreatorbox.com/

<テックアカデミー>

https://techacademy.jp/

<『改訂版 1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座』>

https://www.webcreatorbox.com/news/wcb-book5

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00:04
ManaのWebクリエイターカフェ。WebデザイナーでWebクリエイターBOXを運営しているManaです。
この番組では、Webコンテンツ制作で役立つ知識やノウハウ、キャリアの話をしていきます。
今回のテーマは、Mana的Webデザインニュースヨ月号です。
気が付けば、今回の収録第99回ということで、もうだいぶ長く続きました。
ついに3桁目が見えてきましたね。
次の回が100回になりますので、そのことについてのお話だったりとか、最近の近況だったり、そういう話をしていきたいと思います。
それでは、まず私の近況ですね。
についてお話ししていきましょう。
まずは、冒頭でもお話しした通り、次回が公開録音になっていまして、
第100回の収録を記念して、東京渋谷で公開録音する予定です。
いつも聞いてくださっている皆さんに会えるのも楽しみですし、ゲストで駆け出しちゃんも来てくださいますので、
どんなお話になるのか、今からワクワクしているところです。
私、普段は広島に住んでいて、なかなか東京に行く機会ないんですが、東京行くときは、あれこれ買い物したりとか、
あこ行こう、あこ行こう、みたいな感じで計画立てたりするんですが、
ちょっとホテル、皆さん知ってますか?今ホテルの宿泊費がものすごく高騰していて、
私が泊まる予定のところも、なんかすごいウサギ小屋みたいな小さいところで、
一泊2万円ぐらいするんですよ。2万って、みたいな。
で、他のところもちょっと見てたら、男性専用の、男性限定のカプセルホテルとかも1万円今超えてるんですよね。
いやー、これは一泊で帰ろうと思って、もう一泊しかしないんですが、
弾丸でですね、一泊して次の日はお買い物しまくって帰るという形で考えてます。
なので観光地行くと、多分東京だけじゃなくて、他の大阪とか、
私以前名古屋行ったときもすごく高騰してたので、ちょっと観光にもね、行きづらい状況になりつつあるんですが、
ちょっともう少し落ち着いたら、あのホテルの待機だったりとか、
宿泊費落ち着いてきたら、あそこ行きたいな、ここ行きたいなってあるんですが、
ちょっと今は広島でのんびりとしておこうかなと思っているところです。
あとそうだ、今まだ収録してるときは終わってないんですが、
この放送される数日前に、6月2日かな、私富士山登ってるはずなんですよね。
すっかり忘れてました。
富士ヒルっていって、ロードバイクを乗ってる人、自転車乗ってる人にとっては聞き覚えのある大会ではあると思うんですが、
富士山ヒルクライムっていう日本でもすごく有名な大会、イベントがありまして、
富士山のふもとから5号目までを自転車で登ろうっていうものですね。
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で、時間によってショーが決まってたりとか、もらえるリングがあったりとか、そういうのもあったり、
あとはイベントブースが出てたりとか、そういう結構盛り上がる大会らしくて、
その第20回が開催されていたはずです。
ちょっと天候によっては変わるかもしれないですが、
で、富士ヒル終わって私も静観しているのであれば、
昨日行われたはずの公開収録ですね、第100回の公開収録でそのことについても話しているはずなので、
来週配信予定の第100回の放送の方でも聞いてみてください。
あとは私の書籍に関するお知らせ一つあるんですけど、
私の書いた書籍、一冊ですべて身につくJavaScript入門講座という書籍が韓国版で発売されたようです。
翻訳してもらってですね、これが韓国で出版されているようで、ただ残念ながら日本で買えないんですよね。
韓国にある書店かオンラインショップでしか買えないらしいので、ものすごく貴重なものだったりするんですが、
一応販売されていますので、もし韓国にお住まいでこのポッドキャストを聞いている方、もしくは韓国に行くよという方とか、
韓国語読めるよ、勉強中だよという方はこちらも読んでみるといいかなと思います。
で、韓国のオンラインショップの方でですね、ちょっと先日ちゃんと発売されているんだなと思って眺めているとレビューもあって、
そのレビューを見てちょっとびっくりしたのがですね、JavaScriptの本でこんなに写真がたくさんある本初めて見たとか、こんなにイラストがたくさんで図がある本って初めて見たとか、
他の本はコードがぎっしり詰まっているのになんか違うなみたいな感じで書かれてて、どうやら韓国ではそういう技術書っていうのはカラーでもないですし、
コードばっかりとか文字ばっかりっていうものが多いらしいですね。
で、そういうレビューを見て私もちょっと新鮮な気持ちになったんですが、ちょっと他の国に行って技術書っていうのをまた眺めてみたいなって思ったきっかけにもなりました。
私も英語圏に住んでいたので、本屋さん行ったりもして技術書を眺めたこともあるんですが、確かに全部カラーっていう本はなかなかなくて、
だいたい一色二色しかないとか、図があってもモノクロですとか、そういうのが多かったので確かになーって見てて思いましたね。
この書籍一冊ですべて身につくJavaScript入門講座、こちら本当初心者向けに書かれてますので、まだ読んでない方いらっしゃいましたら見てみてください。
ちなみにこの本、私が今まで書いた他の書籍も韓国語あとは中国語にもなっているはずなので、気になった方は私のWebクリエイターボックスの方でも過去の記事で紹介してます。
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よかったら読んでみてください。
続きまして、私が最近注目しているWeb関連のニュース技術的なことを紹介していきます。
最近AIのネタが多いんですが、今回もまたですね、AIのネタです。
こちら私のWebクリエイターボックスの方でも、まずはここからPhotoshopの生成AI機能を試してみようっていう記事を書きました。
以前かけだしちゃんともお話しした時に、AIって言っても何をすればいいのかとか、試してみたけど結局何もできなかったみたいなことをかけだしちゃんの方がおっしゃってましたので、
ちょっとかけだしちゃんに向けてアンサー記事みたいなのを書いてみました。
まずはここからってある通り、1から全部やってもらうんじゃなくて、ちょっとしたところを補足してもらったり便利だなって思ってもらえるような機能に集中して紹介した記事です。
例えばこの中でも紹介しているのが、正方形の画像を長方形で横長で表示したい時に、ちょっと端っこ足りないよねとなったところを補完してもらって、
その足りないところだけを画像を作ってもらって補完してもらうと。
そういう画像を生成してもらったりとか、あとは写真の女の子の着てる服を変えると。
人物を1から作るんではなくて、すでにある人物の写真をちょっとだけ変える。
あとは髪型を変えるとかもそうですね、メイクを変えるとか、そういうちょっとだけ変えるのにすごく便利かなと思います。
あとすごくびっくりしたのが、思わず声が出ちゃった機能がありまして、これが手書きのイラスト、すごく雑に書いたような手書きのイラストを実写の写真に生成してもらうと。
そういう機能があると気づきまして、試してみました。
こちらの記事では私がすごくざっくりとですね、桜の木を書いて、もう本当に5色ぐらいしか使ってないようなイラストなんですが、ペイントのブラシツールでダーッと書いたものを、
それを細くする形でプロンプと書いてもらって、大きな満開の桜の木とか草原、青空みたいな感じで細くする文字を書いて、
生成っていうボタンを押すと、その通りの私がまさに思い描いていたような写真を生成してくれました。
これだよ、これこれ、とか思いながら感動した機能でもあります。
これ風景写真なんですが、他にも人物だったりとか、お店の写真とかそういうのもできるんじゃないかなと思いますので、
ご自身で欲しい写真がないなと思った時に使ってみるといいかなと思います。
さらにこの生成した写真を横長にしたりとか、先ほど言ったみたいな感じでですね、足りないところを補完したりとか、
この中に猫の写真を入れてみるとか、そういうこともできると思いますので、
まだ使ったことないなという方だったら、手持ちのアドビだったら、アドビファイアフライっていうAIが付いてますので、
09:06
ちょっとした機能から試してみると面白いと思います。
フォトショップの生成AIについての機能が、アドビ全体で使える機能でもあるんですが、
アドビファイアフライの機能について書かれた書籍、アドビファイアフライ活用テクニック50という本が出ています。
コネックリさんという方が書いた本ですね。
こちらを私も見ながら作ったりとか、試してみた機能もたくさんありますので、
こちらの書籍もぜひ読んでみてください。
特にですね、こういう質感にしたいんだけどどうすればいいのかっていう時の言語化してくれたリストみたいなのがこの本に書かれてるんですね。
最後の方で、合成素材として役立つプロンプトシュという形で、大理石風のテクスチャにしたい時、こういう風に書けばいいよとか、
こういう質感なんて言えばいいんだっけっていうのをワニ柄とかマグマみたいな感じで見た目と言語にした時の様子が自分の思ってたものと違ったりすることもあるので、
こういうリスト、写真と一緒になっているリストを参考にしてみると生成しやすくなると思います。
私はフォトショップだけでちょっと試してみたんですが、イラストレーターとか他にもアドビ系のツールで使える機能たくさんあると思うので、よかったら読んでみてください。
で、あとはまた書籍の話にもなるんですが、もう一つですね、私が読んだ本で言うと、美大式ビジネスパーソンのデザイン入門っていう書籍です。
こちらは読み物ですね。チュートリアルだとかデザイン集とかそういうわけではなくて、デザインって何だろう、そもそもデザインって何とか、デザインをビジネスに取り込もうっていう話聞くけど、
じゃあ結局どうすればいいのっていうお話もあると思いますので、それについて言語化してですね、書かれたような本になってます。
そうそう、こういうこと言いたかったんだよねっていうのがよくあるんですが、例えばセンスについてよく問われるんですね。
デザインってセンスでしょみたいなふうに言われるんですが、私はそうじゃないなと思っていて、結局知識があることをセンスがあるっていうふうに言ってるよねって私は思ってるんですが、
この本ではセンスがいいっていうのは適切なものを選ぶ力があることですというふうにあります。何よりもまず適切であることが大事だと。
その相手の性格だったりとかターゲットユーザーがどんな人なのか、その人に合わせていないと結局ちぐはぐなものができてしまうので、
そういう選定の仕方から選択基準に適しているかどうか、そういったところからまずはセンスっていうのが問われるというふうに書かれてますね。
で、そういったセンスのある知識のあるデザイナーは狙った通りの印象を作るために、じゃあどんな色がいいか、どんな形が合っているのか、そういうのを計画して、
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ちゃんとなんとなくじゃなくて計算して狙ったものが作れていると、そういうのが優秀なデザインなんだよっていうのが書かれてますので、
まずデザイナーって何をするのか、デザインって何なのか、そういうところから理解するにはいい本かなと思います。
もうデザイナーとして働いて何年も経てますよっていう方も読んでみると、ああそうそうそういうことなんだよっていうのもあると思いますし、
教えるときにですね、教えやすくなりますね。こういう言語化してくれるものがあると、これを自分で一から考えて言葉にして伝えるっていうよりも、
この本でこういうふうに書かれてたよっていうふうに伝えやすくなりますので、そういった方にもおすすめです。
最後にこの書籍の最後の方に書かれた言葉の中で、自分をデザインで満たすことでデザイン力は磨かれるっていうふうに書かれてるんですね。
なんかなんとなくで服を選んだりとか、すごく適当に異色樹へのこだわりも特になく暮らしてるよっていう人よりも、ちゃんと一つ一つこだわりがあって、
綺麗なお部屋でこの好きな家具に囲まれて、こういう色を集めていてっていう人の方がやっぱりデザインのアイディアの感度が高いとかアンデナの感度が高く暮らしているので、
結局自分の幸せにもつながるよっていうふうにまとめられてますので、そういうところも確かになーと思いながら読みました。
こちらの本、美大式ビジネスパーソンのデザインニューも、稲葉由美さんですかね、が書かれた本です。読んでみてください。
それではここでリスナーさんから届いているお便りを紹介していきたいと思います。
ペンネームポンスキーさんからのお便りです。いつも楽しく聞かせていただいています。ありがとうございます。
少し前のお話になるのですが、エンジニア本大賞の受賞おめでとうございます。
私は極度の上がり性で、会社のプロジェクトのプレゼンなどの際もなんとか乗り切ってはいるものの、いつもあそこはもっとうまくできたなーなどと後から後から反省してばかりです。
皆さんは大賞でプレゼンもされ、すごいなと思っているのですが、人前で緊張することはあったりされますか。
もし緊張しない秘訣があったら教えてほしいです。これからもポッドキャストを楽しみにしています。
ということですね。ありがとうございます。緊張しますよ。緊張します。
私も非合のプレゼンをしているわけではないので、やっぱり営業の方とかですね、毎日のようにプレゼンしている人に比べると全然出来も良くないですし、すごく言えばよかったなっていうのも私もあります。
それはやっぱり慣れてないとどうしてもそうなると思いますね。
なんで緊張するのかなって考えた時に思ったのが、練習不足とか準備不足、あとは経験不足とか、そういうのがそのまま緊張につながるんだなと思います。
私、プレゼンは昔はですね、もう全部カンペ頼みで、もう言いたいこと全部スクリプトにして文字にして、それを読むみたいな形にしてたんですが、ある時ですね、ある会場でカンペが表示されないという事態に陥ってしまいまして、真っ白ですよね。
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頭真っ白になって、なんとかなったんですけど、自分でもその時何喋ったのかも覚えてないですし、本当にあわあわしてたと思います。笑顔で乗り切りましたけどね。
そういう事態もありますので、もうカンペは信用しないと自分の中で決めました。一応何言いたいかとかっていうのは紙にまとめたりとか考えておくんですが、それを見なくても言えるレベルには練習してます。
ITエンジニア本大賞のプレゼンの時もですね、あれ5分あったので、5分くらいだったら覚えれるかなと思って全部覚えましたね。
5分間だったので、事前に紙を見ながら喋ったものを自分で録音して、それを運転中とかですね、ひたすら聞いて、ちょっとノイローゼになりそうですけどね、ずっと聞いてひたすら覚えて、
で、プレゼン大賞行ったんですが、そこでもやっぱり緊張しますので、改めてやばいと思いながら、何とかなりましたね。
どれくらい緊張してたかっていうと、プレゼン大会の時に一応手元にカンペなるもの、私のiPhoneを用意して近くに置いてたんですが、
あまりの緊張で、なんかボタンの操作を間違えたみたいで、録音ボタンがされていて、私が緊張して喋った5分間がそのまま録音されていたと、そういう事故もありましたね。
改めて聞いてみたら、すごい声震えてて、ちょっとかわいそうって思いながら、私かわいそうな声してるって思いながら聞いたんですが、そういうことにもなります。
これだけ準備してても、やっぱり慣れてないと緊張したりしますので、それもありですよね。
全く緊張しなかったら、逆にダラダラと喋ってしまったりとか、なわなわで終わってしまったりってこともあると思うので、ある程度の緊張はあった方がいいかなと思いますね。
それでも緊張して、ちょっと何言ってるかわかんないとか、頭真っ白のまま立ち尽くしちゃったってなったら、もうこれどうしようもないので、
その部分はなるべく練習して準備して対策できるんじゃないかなと思います。
で、あとですね、いつもプレゼンとかそういう講演会とか終わった後に、あそこもっとうまくできたなっていうふうにポンスキーさんがおっしゃってたみたいに、こうすればよかったっていうのが出てきたら必ず書くようにしてますね。
書き残して、次回はここの部分をこうしようとかしようっていうふうに対策をして、その次に活かせるようにしてますね。
なのでポンスキーさんも、あ、すればよかったなって思ったら、必ず残して次回に向けて対策しておくと、より良いものができてくるんじゃないかなと思いますので、その辺を参考にしてみてください。
18:03
ではポンスキーさん、メッセージありがとうございました。
今日のテーマは、まな的ウェブデザインニュース6月号でしたが、結構本の話が中心になってしまいましたね。
あまり人と会う機会がないと、本からの情報収集が多くなってしまいますので、なるべく他の人とも話ししながら、いろんな経験を積んでいきたいと思います。
では来週は、いよいよ100回ということで、公開収録の様子が流れると思いますので、皆さん楽しみにしていてください。
さて、この番組では感想や質問、リクエストなどお待ちしております。
毎月最初の配信ではお便りの紹介コーナーもありますので、番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
Xではカタカナでハッシュタグウェブカフェをつけてポストしてください。
そしてApple PodcastやSpotifyのPodcastではレビューもできますので、こちらにも感想を書いてもらえると嬉しいです。
ここで私がメンターをしているTech Academyについてのご紹介です。
Tech Academyは現役デザイナーからマンツーマンで学ぶことができるスクールです。
ウェブデザインコースではオリジナルのポートフォリオサイトが作れるようになり、バナーアンケの提供も保証しています。
ぜひTech Academyと検索してチェックしてみてください。
またお会いしましょう。
Webクリエイターボックスまなでした。
19:31

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