1. Webディレクションやってますラジオ
  2. #244「AR/MRは今後くるのか?..
2025-05-16 35:06

#244「AR/MRは今後くるのか?!」「人と人の付き合いで仕事は本当にくるの?」「リスキリングってブームが去ったの?」

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」244回目(2025年5月16日)の放送分です。

今週はポッドキャストリスナーより、

  • AR/MRは今後くるのか?!
  • 人と人の付き合いで仕事は本当にくるの?
  • リスキリングってブームが去ったの?

というおハガキをいただきました。


【番組ホームページ】

⁠https://web-directions.com/director/radio/


毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

・質問投稿フォーム: https://bit.ly/podcat-web-direction

・パーソナリティー名村のX(旧Twitter)アカウント https://twitter.com/yakumo のDM

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Webに関する内容だけでなく、日常での「こんなことがあったよ」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

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パーソナリティの名村が代表をしている「株式会社サービシンク( https://servithink.co.jp/ )」は、不動産業界特化で大手不動産会社から、不動産ポータル、地場の不動産会社まで、全業種の制作・システム開発・IT/ICT/DX/AIツール導入実績があります。

不動産業界のWeb制作・システム開発・IT戦略ならば、お気軽にご連絡ください。


この番組は下記の提供でお送りしています。

・サービシンク様:https://servithink.co.jp/

・KDDIウェブコミュニケーションズ様:https://www.cpi.ad.jp/

サマリー

ウェブ技術の進化とともに、スマホ決済の普及が進んでおり、現金使用の機会が減少しています。その中で、リスキリングに関する話題が取り上げられ、関心が薄れてきた現状が語られています。ARやMRの技術が今後どのようにデジタル表現のキャンバスになるかについて探求されています。また、リスキリングの普及状況やAI技術の進展に伴う学習の重要性についても話し合われています。ARやMR技術の進化とともに、スマートグラスやヘッドマウントディスプレイの可能性も語られています。人と人との付き合いやリスキリングが仕事に与える影響についても考察され、コミュニケーションの重要性が再確認されています。AR/MR技術が今後の仕事や人との付き合いにどのような影響を及ぼすかが議論されています。さらに、リスキリングのトレンドについても考察され、今後の仕事の在り方が問われています。

ウェブ技術とスマホ決済の進化
無限のアイディアをサービスに、サービスをユーザーに、ユーザーをハッピーに、そしてウェブの技術をリアルに広げる。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社、サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
木金曜、土曜だっけ?今回はね。
普段は金曜日だったんですけども、先日は日曜日にどうしても予定があったということで、木金曜だったんですけどもね。
ひたすら宿にこもり、モニターの前にかじりついてですね、あーだこーだいろいろ考えるという時間を過ごしてきたんですけどもね。
いやーなんかもうそういうのは年に何回かやってるんですけども、ウェブやなのかなという気がしてますけども。
まあ立場的には経営をしている立場なのでね、これでも一応ね。
そういったことも考えなきゃいけないなというふうに思ってますけども。
それだけじゃなくてもね、最近やっぱりウェブをやってるっていうことがね、なんだろうね、僕の中では少なくなっちゃってるんですよね。
もちろん別のね、若い子たちがやってくれてるからっていうのもあるので、
おいおい名村いつまでやってんだお前はとかいう感じもあると思うんですけども。
それじゃなくてもあれですよ、ここしばらく言ってますけども、Xとかでもね、ポストしてますけども。
あのー、ポッドキャストのね、プロデュースをしていて、なんか今構成台本考えたり演出もしたりということなのでね。
これ俺なんでこんな仕事してんのかなと思ったりしますけど、その仕事を作ったのは自分なのでね、最後まで頑張っていきたいなというふうに思ってますけど。
なんかなんでそうなったのかみたいなのを再現性があるように考えたりするのは嫌いではないので、
まあ立場とか年齢とかね、そういうことになって、昔僕の友人が言いましたけど、
おっさんになったらおっさんの仕事しろや、ということをまさにそういう年になったのかなというふうに痛感しますけどもね。
では、おはがきの方に行ってみましょう。
ラジオネームポンポコたるきさんから頂きました。
ナムラさんこんばんは。最近現金使う機会がめっちゃ減ってません?
気づいたらコンビニも電車も飲食店も結局スマホ一台で完結。
財布を持ち歩いているのにほぼスマホの補欠状態です。
ナムラさんは最近久々に現金使ったなーって思った瞬間ありましたか?ということでね、おはがき頂きましたけども。
これはすごくよくわかりますね。
特に東京にいるからかもしれませんけども。
オープニングあげに少しこんなお話をしてみたいなと思います。
というわけで、今夜も30分ナムラについてこい!
この放送は不動産業界特化のウェブ製作、システム開発でおなじみのサービスインクと、
スマートリリースで明日のウェブ製作を超楽にするCPIの提供でお送りいたします。
というわけで、オープニングで頂きました現金使ったなーということなんですけどもね。
使うことはまあまあなくはないんですよ。
というのは、僕自分の車で移動することも多いので、
いわゆる駐車場のお支払いがですね、やっぱり未だに現金だというところも多くて、
先日も仕事でどうしても車じゃないといけないところに行ってきたので、
その近くの駐車場に泊めてお支払いをしようと思ったら、現金だけなわけですよ。
でもね、ポンポコたぬきさんが書いてらっしゃる通り、持ってないんですよ現金。
特に小銭?
僕も小銭貯金するようにしてて、自分でお釣りがあった時の小銭とかで、
もう本当に書いてる通りなので、現金、コインとかを使わなくなってきてるじゃないですか。
スマホで決済をして、何だったらそこでポイント尽くしみたいなことになるとね、
いよいよ現金使わなくて。
じゃあずっとポケットとかに入れてんのかとか言い出すと、
使わないのに小銭入れを持ってんのもなーとか。
僕、小銭入れがない札入れだけの普段財布なんですよ。
なので昔はコインケース別で持ってたんですけど、
それを持っても結局使わないし、だったらポケット膨らむだけだしとかと思ってですね、
会社に置いてる貯金箱に小銭が出たら、1円が入れたら全部1円用のところ。
1円と5円用のやつと、10円と50円用と100円と500円用って3つくらい分けてて、
そこにガチャンガチャンガチャンと置いてるんですけども。
そうなるとですね、本当に小銭持ってないので、
たまに駐車場行く時にですね、600円かと、お金ないなーって言って財布から出して、
結局1万円札しかないから、崩さなきゃいけないみたいな話になって。
でも駐車場の支払いとかって、物によっては1000円しか受け付けてくれないんですよね。
なので、1万円しかないどうしよう、近くのコンビニに行って、
コンビニも普段カードだけど、今日だけは現金でみたいな話でやるとですね、
崩すために、両替タダではやってくれないじゃないですか。
やっぱり申し訳ないなと思うから、物を買うじゃないですか。
そうなるとですね、1万円とかでお支払いをして、1000円札欲しいなーと思ってやるんですけども、
そんな高いものをね、ジュース1本とかさ、そういう風になっちゃうので、
そうすると今度小銭またすごい量出てきて、ああとかと思うこともあってですね。
なんか貯金が増えていくっちゃ増えていくんですけども。
その中で一番最近現金使ったのが困るのはあれですよ、新500円効果ですよ。
これみんなさ、意外とまだ新500円効果非対応とかっていうさ、
自販機とか多くないですか?
意外となんかこれ入れてなんか嫌な予感がすんな、
この面構えの券売機とか、あの生産機はこれ500円絶対ダメだねとか思いながら、
チャリンケルでカッシャンと落ちてくるわけですよね。
ああ思うみたいなとこ思うんですけど、500円通らなかったらどうすんだよとか思うことがあるんですけども。
あのすごい二重のデザインになってる500円ですけども、
早くいろいろ全部対応してもらいたいなという気がしますけども。
でも僕もほとんど普段はもう全部スマホになっちゃいましたね。
スマホに入れてるクレジットカード決済ということばっかりにしていますので、
現金を本当使う機会って減ったなと思いますね、一時に比べるとね。
現金使用の減少について
いやもう本当逆にスマホあればどこでも行けるという人も多いんじゃないですか?
僕の友達で1日財布を忘れたのを忘れてたっていう人もいますからね。
同じような経験のある人がいるんじゃないかなと思いますけども。
あとそれ以外でですね、オープニングでちょっと言いますと、
先週大失敗をしたということなんですけども。
土曜日にね、オフィスの宿にいたじゃないですか、午前中までね。
その日チェックアウトだったので、11時にチェックアウトしてオフィスに戻ってきたんですよ。
残りの続きやろうかなと思って、ガシガシガシガシやってて、
結局夜の8時ぐらいになったんで、
いやーなんかちょっとお粉が減ったなとか思って近くのコンビニに行ったんですよ。
そしたらですね、インキーしちゃったんですよね。
このセキュリティロックがあるオフィスに勤めてらっしゃる方って絶対に分かると思うんですけど、
まずオフィスに入れないんですよ、カードをインキーしたので。
で、オフィスビルも、僕のオフィスのビルって8時になるとエントランスが開かなくなるんですよ。
それすっごい怖いので、いつもオフィスを出るときって財布に入れてるんですよね。
財布に入れてるので、オフィスのカードキーを。
必ず後ろポケットを手でポンって叩くんですよ。
なんか財布が入ってるかなって言って。
それを毎回毎回やってるので、うちの会社のメンバーたちは、
なんか名村さんいつもお尻ポンって叩くのはなんだろうって思ってる人もいたらしいんですけど、
財布を確認してるんですけど、
なんだろうね、なんかのきっかけで全く確認をせず、他のこと考えてたんだと思うんだけどさ、
何の気にはなしにコンビニまで行き、
で、先ほどの話じゃないですけど、
お支払いはスマホじゃないですか。
で、スマホは持ってたんですよ。
で、会社のサンダル履いて、
うちのオフィスって全部ドキンなので、
外に出るときって会社のサンダルか自分の靴なんですけど、
サンダルで出てたんですよね。
で、自分のスマホでお支払いをし、
じゃあオフィスに戻ろうかなと思った瞬間に、
ん?ってなんとなく虫の知らせみたいなのがあって、
お尻を触ってみると、
後ろポケットにあるはずの財布がないんですよ。
で、何秒か固まり、
あれ?いや、ちょっと待って、ちょっとおかしいぞとか思って、
なんかしばらくパニックになったんですけど、
とりあえずオフィスの目の前に戻ってきたけど、
すごく慌てていて、
とりあえず落ち着いたんですけど、
何もすることはないという状態になりですね。
もうオフィスの電気はつけっぱなしで、
ビルの中にさえ入れば、入ってしまえば、
逆に言うとオフィスの施錠も特にせることもなく、
オフィスの中には入れないですよ。
中にもカードキーがあるので、
エントランスだけですよね。
エントランスまでは行けちゃうんですけど、
ただオフィスのビルにすら入れず、
しかも土曜日じゃないですか。
あんまり良くないけど、
平日だったら誰かが出てくるまで、
ちょっと待って、スッと入ってとかやれば、
オフィスまでは入れるけど、
一瞬それも考えたんだけど、
オフィスに仮にオフィスビルに入れても、
オフィスの中に入れないなとか思って、
どうしようかなとかって思って、
結局そのまま帰りましたね。
家のシリンダーキーのキーは持ってたんですよ。
財布はなかったんですけど、
スマホがあったので、
とりあえずさっきの話じゃないけど、
なんとか家に帰ることができて、
翌日ですね。
翌日結局無理だったのかな。
日曜日だからね。
月曜日の朝まで待って、
なんとかオフィスに入れたんですけど。
いやー、久しぶりに真っ青になりましたね。
いやー、ちょっと本当気をつけなきゃなと思いましたけど、
疲れてたのかなと思いましたけども、
リスキリングの関心の変化
皆さんそういうことがないように、
では次おはがきいってみましょう。
ラジオネーム嘘をついたらハリセンボン・トーマスさんからいただきました。
上手ですね。
嘘をついたらハリセンボン・トーマスってことなんですかね。
名村さんこんばんは。
以前この番組で取り上げられていたリスキニングについて、
最近めっきり聞かなくなった感じがします。
なんかコロナの頃って、
猫もシャクシもリスキニングみたいな風潮がありましたけど、
みんなもう飽きたんですかね。
かっこわないみたいな。
いただきましたけども。
リスキリングの現状
確かにニュースとかに出る量は、
言葉としては最近減った感じがありますね。
一時リスキニングってすごい言われてて、
こんな研修がありますとか、
大手が全社員に対してリスキニングの導入ですとか、
2年くらい前だったかな。
全然すごい大手の会社さんが、
全社員を対象にGoogleアナリティクスの使い方を
リスキニングとしてやらせるみたいなニュースもありましたよね。
当然それ全社員なので、
営業さんも事務職さんも全部で新しいみたいなニュースだったんで、
結構騒がれてて、
しかもそれ何千人とか何万人とかっていう単位でやりますみたいなニュースがあって、
そういう風に導入する会社さんもいたと思いますけども、
これは多分ですね、
いわゆるコモディティ化したというような言い方をする方もいますけども、
状態化しちゃったんでしょうね。
一定の時間が経ったら、
新しい学び直しを何かしなきゃいけないとかっていうのが、
みんなまあなんとなくそうだよねみたいな感じになったんで、
なんかそれをして、
俺リスキニングやってんだぜみたいなことを言って、
うん知ってるわどうでもいいよみたいな感じというか、
今さらそれなんかそうなったら親顔するみたいな感じ。
多分なってきて、
当たり前になっちゃっただけなんじゃないかなという気がしますけどね。
先ほどの会社さんみたいに、
営業職とか事務職の方にもGAOとかって言ってね、
言っときそれは当時XとかSNSでも騒がれてましたけど、
僕なんかちょっと話それるけどさ、
それ何でなのかなって考えたんですよ昔ね。
おそらくなんですけど、
僕の勘よ、僕の勘ね、
多分数字を見るとか、
データを扱うっていうセンスがある人を
抽出しようとしたんじゃないかなと思ってたんですよ。
だから今までだったらアナリティストさん、
いわゆる本当の意味の大きな会社さんだったら、
サイト解析って意味じゃなくて、
数字を調べるようなアナリティストさんがいて、
例えば経営企画とかそういうところがあったりとか、
営業の戦略部があったりとかっていうのがあったと思うんですけど、
今後どんどんどんどんデータの数字を扱わなきゃいけないなっていう時代になることを見越して、
仮に今は営業だけど、今は仮に事務職だけど、
そういうことのセンスがある人を引っ張って、
特別チームを作って、
今後の当時で言うDXですよね。
今もDXって言うんでしょうけども。
当時そのDXもその意味はバズワードだったと思うんですが、
そこ側に配置する人を抽出するために、
そういったことをやったんじゃないかなと思うんですよね。
だってなんかウェブ会社さんじゃないのに、
GA4を全員で勉強しろとかって意味わかんないじゃないですか。
でもきっとなんか意味があると思ったんですよね。
なのでそういうことなのかなと思いましたけど、
その後どうなったかっていうのはちょっと僕わかんないですけど、
リスキリング自体はなんとなくもう、
今さっきも言ったけどね、
状態化してきたんじゃないかなと思いますよ。
今後も含めてどんな風な勉強をしていくか、
それこそAIとかずっと騒がれていますし、
AR/MRの未来
これがまだしばらくさっきのリスキリングみたいに、
2年後になったらもうAIって言わないよねみたいな話って、
多分ないと思うんですよ。
その頃になったら多分AIじゃなくて、
AGIとかの話になっちゃってると思いますけども。
そういう意味で言うと、
AIのブームはまだしばらく続くというかね、
もう僕らの生活に根付いたものになるので、
個人の趣味・趣向とか、
なんとなくその勉強の仕方の流行り・廃れみたいなものは、
全然違うんでしょうけど、
今後も自分が何をどういう風に勉強していって、
収めていくのかっていうこと自体は、
特にAIが出てきた以上はね、
すごく大きなテーマになるんじゃないかなと思いますけどね。
嘘をついたら針千本、トーマスさんからいただきましたけども、
そんな感じだと僕は思っております。
なので飽きたというよりは、
やらなきゃいけないのが当たり前になっちゃったという風な感覚を
持っております。
では、いつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
はい、お便りのコーナーです。
このコーナーでは、ポッドキャストの詳細にも記載している
ウェブ上のおはがき投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、
アットマーク役名のDM、
ボイシーのコメント機能でいただきました
Webディレクション・ウェブ制作の疑問・質問の
おはがきにお答えさせていただいております。
おはがきをお送りいただいた方には、
月末書籍プレゼントの抽選資格がありますので、
ぜひ皆さんお送りください。
では、どれにしようかなと思いますけども、
これかな?
ラジオネーム未来予想図さんがいただきました。
ナムラさん、ご無沙汰しています。
お久しぶりです。
ナムラさんのXでは最近、
AR、MRの話題がとても多いと感じていて、
先日のメタのザッカーバーグさんが、
メガネをかけているOGP画像のブログも
あげてらっしゃいました。
よく見てらっしゃいますね。
ナムラさんがAR、MRに興味を持っているのって、
どういったことからなんですか?
ということで、ご質問をいただきました。
確かに僕今、
この番組でもお見せしましたけど、
去年になりますね。
もう去年、1年以上前にビジョンプロ、
会社で2台ほど買いまして、
僕も1台持っていまして、
大体毎日何かしらちょっといじったりはしておりますけどもね。
電子にはアメリカにも行ってきて、
さっきのメタってありましたけども、
メタさんが作られたレイバンと組んだね、
ARじゃない、スマートグラス。
そちらの方も買ったりということをしていますけども、
会社として真面目にブログはちゃんと書きましたけど、
単純に面白いそうだからですよ。
本当にむちゃくちゃ僕にとっては、
このAR、MRってところですね。
なのでオーギュメントリアリティとかミックスリアリティってところですよね。
それが今後僕はデジタル表現のキャンバスになると思ってるんですね。
例えばスマホであるとかパソコンであるとか、
そういったディスプレイから空間に
デジタル表現、別にそれウェブだけの話じゃないよ。
いろんなデジタル表現ですよね。
そういったものを表現する場所に多分なるんだろうな
というふうに思ってるんですけど、
そこに今会社でアプリ作ったりはしていて、
きっと秋頃に発表できると思うので、
その時気になったら見ていただければ嬉しいですし、
ただビジョンプロのアプリなんで、
持ってない方って体感しづらいと思いますけども、
ご興味があればうちの会社で体験会とかやっても全然いいって言うんですけども、
ヘッドマウントディスプレイがどうこうとかではないんですよね。
だからビジョンプロとか、
メタが出しているメタクエスト3とか、
ああいったものがそのままみんな使うようになるとか、
あれが進化してた時にすごい綺麗な絵になってねってことがあったとしても、
あんなでっかいもん絶対誰も使わないなというふうには本当に思ってるので、
それよりはメガネになった時ですよね。
その先はきっとコンタクトレンズになって、
最終的には目に埋め込まれてとか、
っていう話きっとなると思うんだけども、
僕が生きてるうちになるかな、なるような気はするけど、
その時にメガネになったら、
もっとみんなが簡単に空間に何か、
例えばメールの一覧を出すとか、
乗り換え案内を出すとか、
地図を出すとか、
場合によってはそこにYouTubeの動画がずっと流れてるとか、
そういったことが行われるようになるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
その時に僕らがずっと、
僕らというか皆さんも聞いていただいている皆さんとか、
僕もそうですよ。
僕は少なくとも今年で30年ぐらいは
ウェブに関わらせていただいているわけですけども、
今まで僕が一番最初よ、
それこそパソコン一番最初の買ったパソコンって、
画面の解像度が640x480ピクセルというサイズのパソコンでしたからね。
640ピクセルしかないんだよ。
今とか考えられないよね。
僕自分のオフィスのモニターとかって横幅5000ピクセルありますからね。
それ考えるとすごい小さかったんですけど、
その時から特に90年代ぐらいまで、
ウェブの世界ってめちゃめちゃ楽しかったんですよ、僕にとって。
今の楽しさとは違うと思うんですよ。
だってGoogleなかったしその頃。
90年代の前半というか98年ぐらいじゃないかな、
確かGoogle出た、日本で使えるようになったのってそんなもんじゃない?
それまでちょっとYahooがあってとかですけど、
実装技術も当然Googleとかないしサイト作ってる人もいないから、
ノウハウとかテクニックとか誰も分かんなくて、
みんなが宿泊しながら面白いもの作るぞみたいな雰囲気があったわけですよね。
ある意味アングラ的な感じはあったんじゃないかなと思いますけども、
その中でいろんなことを試行錯誤していって、
これできたとかっていうことは、
すげえこんな風に動くんだとかっていうことをみんなが競い合ってて、
誰が世界で一番最初に面白いことやるみたいな雰囲気が何となくあったんですよ。
今僕にとってARとかMRの世界ってそれにほぼ近いんですよね。
なのでもうただそこに関わっていて、
こんな表現する人いるんだとか、
これやってんだったらこれできるんじゃねえのかなみたいなこととかっていうのを
考えてるのがまず一番楽しいんですよね。
なのでもう今ずっと僕ARMRみたいな話をしていて、
もちろん真面目に未来はきっとそうなるだろうというのがあるんですけど、
ウェブとAR/MRの楽しさ
でも僕がウェブを作り始めた頃ですよ、96、97、98ぐらいですよ。
真面目にウェブ自体はあんなもんうまくいくはずがない人、
いくはずがないって言ってた人いっぱいいましたからね。
いわゆるその当時の4マス、テレビに比べたら見てる人全然いないじゃんとかさ、
例えば新聞とか雑誌、ああいったものに比べたら持ち運びできないじゃん。
だって当時スマホなければ柄系もなかったわけですからね。
そんな家に何か行ってすごいデカいテレビのモニターの前で見るもんなんて
流行るわけないよとかいう言葉をすっごいいっぱいの方が言ってらっしゃいましたからね。
それがもう今世界のメディアの中心になっちゃってるわけですからね。
それを考えると、今AR、MRでいわゆるスマートグラスと呼ばれるものとか、
ビジョンプロに類するようなヘッドマウントディスプレイのもうちょっと軽いもの、
バイザー型になってそうなぐらいのものとかっていうのも、
いやいやあれはさっておっしゃる方がいるんで、どっちになるかわかんないですよ。
本当に僕はごめんなさいって言うかもしれませんし。
ただいろんな方がアウトプットしてるものを、
例えばザッカーバーグが今スマートグラス作るぜって言ってたりとか、
AppleのCEOが今僕にとってはスマートグラス以上に楽しいことなんかないみたいなことを言ってたとかね、
そういった話題が出ていますので、
まあ多分ね、なんとなくみんなそっちに行ってくれそうな感じはあるかなというふうには思ってますけどね。
なので僕はちょいちょいポストしていますので、
もし興味があれば追いかけていただければとても嬉しいでござんす。
人と人の付き合いの重要性
ではもう一つ言ってみましょう。
ラジオネーム神の味噌汁、カニの味噌汁さんから頂きました。
名村さんは以前まだ仕事は人と人とでできていて、
人好きはやっぱり大切だという話をされていましたが、今もそうでしょうか。
僕はディレクターをしていますが、コンペにもう10連覇以上しています。
支柱流を聞けたこともあり、多くは金額でした。
ということは提案内容でもなければ、僕が人付き合いが良いとか悪いとかは関係なく、
結局安けりゃ発注が来るということではないかと最近思っています。
これは違ってるのでしょうかと。
ということで頂きましたけども、
なかなか恨み星がすごい感じになっていらっしゃいますけど。
いいえ、僕は気持ちは痛いほどよく分かりますよ。
僕もコンペは出る方ですけども、負けた時とか金額だった時はありますからね。
それはすごくよく分かります。
コンペの良し悪しとかっていうのはとりあえず別の話なので置いておきましょう。
それ言うと宗教論みたいになっちゃいそうなので、どっちでも僕はいいと思いますけど。
僕は好きなんですけどね。
コンペに対してポジネガっていろいろあると思うんですけども、
他の方がどう思ってるかとりあえず別として、僕はですよ。
多分ですね、コンペになった時に何社コンペかは僕は分からないですし、
どの会社さんが来るかが分かった時もあれば分からない時の方が多いんですけども、
見えない敵と戦う時に、他の会社さんだったらどういったものを出してくるのかなとか、
例えばせめて聞けた時に、SIRさんと製作会社さんと代理店さんで、
製作会社さんは名村さんってこともう一社なんですって言われるぐらいの時はあるんですよ。
一応聞くのでね、どんなコンピューターでやるんですかみたいな話をするんですけど。
その時に、この案件で代理店だったら絶対にこういう切り口で来るだろうな、
こういうところ強いですよ、どうして来るだろうなとかね。
SIRだったら我々はこういうことをやるんですみたいな話。
こうやってるのがカチッとやることが品質につながるんですみたいなプレゼンを持っていくんじゃないかなとか思ってて、
その人たちと自分たちの差を見つけて、どこで勝てるかなとかね、
僕らのUSPって何かなとか、最終的にそれはお客さんのためにならなきゃダメなので、
お客さんってそれをオッケーしてくれるのかなとか、
それと比べた時にどっちをどういうふうに考えるのかなとか考えて、
自分がやりたい企画っていうのはもちろんあるんですけども、
その企画をお客様に採用いただきたいなって企画に考えるのもすごく好きだし、
見えない競合をちゃんと戦ってる感も個人的にはすごい好きなので、
負けたらむちゃむちゃ悔しいし、立場的には負けられないっていうのはあるんですけども、
僕は嫌いではないです。金額だったらっていう話はありますけども、
僕も冒頭で書いていただいてますけども、僕はまだ一つ一つでできてると思いますよ、仕事は。
僕この間Xにちょっとポストしたんですけども、仕事をしていたらね、
例えば受注ではなくて、どちらかというと終わるという仕事?
コンペに負けたって意味じゃなくて、運用が終わるような仕事もなくはないわけですよ。
例えばその一つはリニューアルをした時にコンペをやって、出ることは出たけど自分たちは負けてしまったので、
今回まででおしまいよみたいな話もあったりするわけですよね。
これはもう絶対ついて回るものだと思います。
ただその時に、何年か経った時に戻ってくる案件とかもあるんですよね。
僕は何回かあるんですよ、30年やってる中で、何年ぶりなんですけどお願いしたいですとか、
こういうことがあってもう一回ちょっとご一緒にやりませんか?みたいな話があったりするんですよね。
それって、もし人と人とというか、例えばその時仮に僕にしましょうよ。
僕がご一緒させていただいた時に、できるだけ仕事には真摯に向き合いたいなと思ってやってますよ。
その時にただ向こうが、それが僕であろうと他の誰であろうとどうでもよくて、
いわゆるアウトプットとか納品物、そのことだけを評価される方であれば、きっと別に僕に戻ってくることはないと思うんですよ。
でも何かしらの縁があって、また名村さんとご一緒にみたいなこと言っていただける方がね、
むちゃむちゃ多いわけじゃないですよ。
でも言っていただける方があったというのは、僕にとってはなんかすごく嬉しいことだし、
よく言われますけど、商売で一番大事なのってリピーターを獲得することだみたいな話があるんですよね。
1回目というのはそれこそ単価を下げれば取れると。
ただ2回目に依頼するっていうのは、ちゃんとバリューがなかったらやっぱり発注してくれないみたいな話なので、
リスキリングの視点
再度依頼をされてやっと本物だみたいなことをおっしゃる方もいて、僕結構これ同意はするんですけども、
そういうことを考えた時に、やっぱり品質はもちろん大事です。
特にディレクターってお客さんの矢表に立つじゃないですか。
それを考えると、やっぱりその人に対して、この人と一緒に仕事をやってると楽しいなって、
キャッキャフフって意味じゃなくて、僕らのクライアント、僕らは受け負いですけども、
受け負いの場合のクライアント。
自社で事業会社さんの場合にはマーケティングの方であるとか、最終的には会社の収益モデルになるとかっていうところですよね。
その責任を取ってるところだから、倍の大経営企画さんとかそういうふうになるかもしれませんしね。
そういった方々が、やっぱりクリエイティブの現場にいるディレクターとかと一緒に仕事をしていて、
膝つき合わせて、あーだこーだって喧嘩しまくってやったけど、やっぱりいいものできたねとか、
そのいいものって、何だろう、自己満足的なクリエイティブというか見た目が綺麗みたいな、そういう話ではなくて、
事業に期するもの、事業収益に期するもの、そういったものができた時のやっぱり達成感ってすごいし、
それを一緒にやれた方って、僕がなんかもう年取ってるからかもしれませんけども、
やっぱり専用だなみたいな感覚を持っていただける方っているんですよね、一定はね。
で、それってやっぱり人と人でやってるからこそだなと思いますし、
全部一回も合わずにバックログとかそういったプロジェクト管理ツールだけで、文字のやりとりだけで、
テレビ会議もせずに、ましてやリアルで会うこともなくみたいな、っていうのはやっぱり相手の記憶にも残らないので、
その時はありがとうございますって言葉が出てたとしても、結局は何だろう、ちょっとそういう言い方すごく嫌ですけど、
単なる作業者にしかなれないんじゃないかと思うんですよね。
これ自体はコンペに勝つ負けるっていうのはちょっと違うところもあると思いますよ。
なぜならやっぱりそのコンペになる時とかって、リピーターでのコンペに出るとかったらいいんですけども、
初めてのコンペに出る時とかって、そのクライアントさんとそんなに人間性的な関係性が築けてるわけじゃないですよね。
なので、人間ですか人付き合いですかって言われたら、ともすると、じゃあコンペに出た後に頑張って接待をして、
ご祭りをやって、袖の下を渡してってそういうことですかって、そういうことじゃないですよ。
今絶対そんなのコンプラのことがあるからできないしね。
そうではなくて、コンペに勝つ負けるってところで、人付き合いとかって、ごめんなさい今マイク切っちゃいましたけど、
そういうことではなくて、やっぱりこの人と仕事をしたいなと思われるような、思わせるようなものっていうのが大事だなというふうにはすごく思います。
それはでも何かかわからないんですよね、人によってね。
人によっては容姿かもしれない、いわゆる見た目っていう人もいるかもしれないし、声の大きさとか声のトーンとか、
もちろんその時の努力をしている姿を頑張って見せてるとかね。
努力してます、認めてくださいみたいな、そういうのって絶対透けて見えるからそういう話じゃないよ。
やっぱりこの人自分のことだけじゃなくてこっちのことを考えてくれるよなみたいな。
そういったのは絶対表に出ると思うんですよね。
コンペの話もするんだとしたら、やっぱりコンペ、例えば1時間なのか30分なのかってあると思います。
ついつい僕らディレクターってプレゼンをするときって目の前の企画書をちゃんと伝えなきゃっていうのがあるので、
下手するともうそれをわーっと読んで終わり。
もちろんそれは丁寧に読んでるとかゆっくり読んでるとか、相手に分かるように喋るとかってありますよ。
ただそこに、もしそのプレゼンをしている人が、もし受注ができたときにプロジェクトマネージャーになるのだとしたら、
その人、僕っていう人間もそのプレゼンのときに売ってほしいなと思ってるんですよね。
この企画もしご採択いただけるんだったら僕がやります。
責任持って僕がやるんですと。
この僕と僕のパーソナルとか、僕と一緒に仕事をするということを含めてこの企画を買っていただきたいんですみたいな。
絶対死ぬ気で御社のビジネス良くしますみたいな。サービス頑張って考えますみたいな。
そういったところって結局人付き合いとか、人と人でできているってところじゃないかなと思うんですよね。
でもね、いや多少高いけどあんだけ真剣にやってくれて、この短い間で条件いろいろ考えたけど、やっぱり熱量がある人と一緒にやりたいよねっていう方はやっぱり一定数いると思うんですよね。
リスキリングの未来
ですのでそういう意味でも決して安ければ発注が来るとかっていうわけじゃないし、
前話したかもしれないけど、安くてきた発注でうまくいかないことも一定数ありますよ。
なので発注がゴールではないじゃないですか。
あくまでもそれはスタートに立つところであって、お客様にとって儲かっていただくとかそういったことに期するものを僕らが作れるかどうかってことがそれこそゴールなので。
そういう意味で言うと人付き合いはやっぱり大事なんじゃないかなと僕は思っております。
僕の好きなところなんでちょっと熱っぽく語っちゃいましたけどもね。
ということで皆様からのWebディレクション、Web制作の疑問・質問のおはがきをお待ちしています。
Web上のおはがき投稿フォーム、ナムラのXのアカウント、アットマーク役名のDM、ボイシーのコメント機能からラジオネームをつけてお送りください。
これからも楽しいおはがきお待ちしています。
はいエンディングになりました。イベントの告知をさせてください。
2025年の6月3本ほどナムラ登壇をさせていただきます。
まず最初ですね、2025年の6月6日の金曜日21時から朝までディレクション2に登壇をさせていただきます。
こちらの方は翌7日の朝3時まで6時間かけて17人の登壇者がいろんなディレクターのTipsやノウハウなどお話をさせていただきます。
ぜひぜひ皆さんお申し込みいただければなと思っております。
また当日参加、当日の視聴化自体はフリーでできますのでね。
申し込みがなかったとしてもぜひこの21時、6月6日の21時からはですね、森田の前に座ってですね、6時間頑張ってついてきていただければなと思っております。
その次のイベントがですね、その前日、前日というかその朝までディレクション2が明けた翌日の夜ですね、
2025年6月7日の土曜日夜21時からディレクター談議、朝までディレクション2勝手に振り返りというイベントをさせていただきます。
これはもう連チャンです。朝までディレクション2は6月6日の金曜日の21時から、ディレクター談議は翌日の6月7日の土曜日の21時からやらせていただきます。
前日に行われたですね、朝までディレクション2をですね、僕と長田さんで勝手に振り返りをしてですね、いやこれはうまいねとかね、こう来ましたかって話をですね、しようかなと思ってますけど、
僕自分も出てるのでね、こう他の登壇者の方々に対して失礼にならないようにしなきゃと思ってますけども、長田さんがズバズバ言うんじゃないかなという風に勝手に思ってますけども。
あとですね、2025年6月20日の金曜日、夜21時からJバグ東京に登壇をさせていただきます。
こちらの方はリアルの開催になっていますので、東京在住の方とか近隣の方はぜひお越しいただければなと思っております。
ということで、この番組では皆さんからお便りたくさんお待ちしています。
Web上のおはがき投稿フォーム、ナムラのXのアカウント、アットマーク役前のDM、ボイシーのコメント機能からラジオネームをつけてお送りください。
このラジオはあまり重たい内容ではなく、朝や夕や夜に何かをしながら聞いていただければ、Webディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています。
面白かった仕事のヒントがあったという方は、ぜひSNSでシェアをお願いいたします。
Apple PodcastやSpotify、ボイシーなどの配信プラットフォームでお聞きの方はこの番組のご登録、またApple Podcastでお聞きの方は高評価をいただけると嬉しいです。
というところであっという間にお時間でした。
お相手ナムラシンジでした。
来週も絶対チューニングしろよ!
バイバイ!
AR/MRの影響
Webはパソコン、スマホでの閲覧を経て、今後、メタバースの世界に突入します。
作り手にはますます複雑になっていくことでしょう。
企画、デザイン、システム、インフラまでをワンストップで対応。
そして我々はWebの技術をリアルに広げていきます。
あなたもその担い手になりませんか?
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社、サービシンク。
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