00:01
不動産業界のITかDXかと言われても、どこから手をつけてよいのやら。
それに、IT化で本当に収益は上がるんですかね。
サービシンクにお任せください。
大手不動産会社からポータルまで。
不動産業界のITかDXかのコンサルティングなら、サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさん、こんばんは。名村晋治です。
1週間のご無沙汰が遅れちゃったでしょうか。
寒いですね。東京地方の方、なんかね。
先週から雪がどうとかってあるんですけど、ちょっとね、あったかくなったと思ったら、
今日また寒くなってるんですけどもね。みなさん、風邪とかひいてないでしょうかね。
先週、角掛さんに来ていただきましたけどもね。
久しぶりに1時間の回だったんですけども、たくさんの方に聞いていただきました。
本当にありがとうございました。
まだまだね、角掛さんと一緒に収録したのは残っておりましてですね。
今日も続きますし、来週まで続くんですけどもね。
全部で3回の放送になっておりますが、ぜひとも聞いていただければなと思います。
お正月にですね、明けおめメールというかですね、お掛けをいただいてたんですけども、
そちらご紹介する時間がなかったので、今日くらいからね、ちょっとずつ読んでいこうかなと思っております。
ラジオネーム、ただしさんからいただきました。
名村さん、明けましておめでとうございます。
知人に紹介をしてもらい、昨年の秋くらいからこのポッドキャストを聞き始めました。
僕もウェブディレクターをして仕事をしていて、毎回案件で悩むことも多く、
SNSとかを見てもバリバリ仕事をしている人の話ばかりでへこんでいました。
ただ、葉書を送っている人の悩みを聞き、安心したり、みんなそうだよなと思ったりしていました。
そして実は僕はラジオというメディアが、名村さんのポッドキャストが初めてでした。
すごいね、ラジオじゃないというか、ポッドキャストだけど、このすごい人からお葉書をいただきましたね。
正確にはラジオではないのかもしれないのですが、映像だけでなく声だけという媒体で、
こうやって毎週放送があって、毎回30分という時間でまとまっているメディアというのがとても新鮮でした。
改めて本当のラジオもちょっと聞いてみたり、他のウェブディレクターさんのポッドキャストも今年は聞いてみようと思っています。
今年もよろしくお願いいたしますということでね、お葉書をいただきましたけど、
なんか嬉しいですよね、ラジオという声だけの媒体というかね、そういったものは初めて聞いたということですけども。
まあね、ラジオ聞かない人はもう聞かないよね。
それこそ災害とかがあって、ラジオ持っていきましょうということがあってもね、
もうYouTubeはあるし、テレビはいっぱいあるしということで言うとね、
もうなかなか声だけって聞くことがないのかもしれないですけどもね、
こうやって聞いていただいて、そして本当のラジオの方もね、興味を持っていただけたというのであれば、とても嬉しいなと思っております。
03:03
というわけで、今夜も頑張っていきましょう。
今夜も30分なむらについてこい。
この放送は武道産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクロ提供でお送りいたします。
はい、というわけで今週も始まりました。
気づいてる方いらっしゃるかもしれないんですけどもね、
冒頭に流しております、僕が代表を務めている会社のCMですけども、新しくなりました。
新バージョンをですね、昨年の年末に収録してきたんですけども、今回は81プロデュースの相馬幸人さんというね、プロの声優さんにお願いをさせていただきました。
さっき言いました通りで昨年末かな、12月の30日に収録がありまして、僕もスタジオに同席をさせていただいてですね、撮ってきたんですけども。
うまいやね、本当にプロの声優さんとは上手ですよ。
テイクはですね、5回で終わっちゃいましたね。
ちょっとこんな感じでとか言ったら、もう一回やらせてくださいとかって話をちょっとやり取りをしてたらですね、5回ぐらいでもう綺麗にもうこれでいいっすみたいな感じですけどもね。
実は収録のエンジニアをしていただいたのもですね、僕が声優というかね、役者を始めようと思って養成所に行った時のその養成所の同期だったということなんですけどもね。
相馬さんも僕の同期で、今もバリバリやってらっしゃるわけですけども、今回やってくれないですかということでね、お願いをさせていただきました。
エンディングもね、今日はその相馬さんのバージョン、オープニングとはちょっと違うCMを流していますので、ぜひとも最後まで聞いていただければなと思っております。
年が明けましたけどもね、最近会社で新しいことをちょっと始めておりましてですね。
いやーもうね、久しぶりにこうなんでしょう、普段と違う頭を使ってるなという感じでですね。
先日ちょっとその提案書みたいなのは、それは新しくちょっと作ることがあったんですけども、もうめちゃめちゃ疲れましたね。
いやーやっぱりなんかこうなんでしょう、最近楽してたというわけじゃないんですけども。
自分でちょっと頭を使う場所が同じところばっかり。
ディレクターという仕事をやってるとね、どうしてもそういうふうになってくるのかもしれないんですけども。
いやー久しぶりにその企画書書いてる時も、これのゴールは一体どこ?とかってこう思いながらね、企画書を久しぶりに作ってたんですけどもね。
皆さんもどうでしょう、頭を使うところがずっと同じになってるとかね、たまに違うところを使うと疲れるとか楽しいとかっていうのがあるんじゃないかなと思ったりしますけどね。
もうちょっと話ができるようになったらね、形になって会社的には皆さんに発表できるようになったら、
名村、今どんなことしてるかってご紹介しようかなと思ってるんですけども、3月4月ぐらいまではね、なんかちょっとバタバタしてるかなと思ったりします。
まあそれぐらいなくてもね、年末ぐらいから仕事バタバタさせていただいておりまして、企画書を作ったりとかね、画面設計したりとかね。
会社の新しいお客様のサイトをね、どうしようかっていうことを、いろいろお話やり取りしたりとか、システム設計したりとかってね、相変わらずバタバタしておりんするということですね。
次の葉書行ってみたいと思います。
ラジオネームさゆさんからいただきました。いつもありがとうございます。
名村さん、新年明けましておめでとうございます。
昨年からラジオを聞き始め、年末には名村さんからの温かい言葉をいただき、私もなんとか無事に年末年始を乗り切ることができました。ありがとうございます。
06:07
正直、なんで名村さんは私の性格をご存知なんだと錯覚するほど、温かくずんと心に刺さり、少し涙してすっきりしましたということです。
ありがとうございます。そんな風に言われるとちょっと恥ずかしくなりますけど。
あの時、泣くことすらできてなかったんだなと気がついたぐらいでした。わがままかなと思いつつも一言お願いしてよかったです。
本当にありがとうございました。これからも楽しくラジオを拝聴させていただきます。
PS、リスナーズチョイス投票させていただきましたということでね、お葉書いただきました。
年末にね、お葉書をいただきまして、お仕事大変だったということなんですけどもね、僕なんかの言葉で頑張ってくれたというなら本当に嬉しい限りだなと思いますよね。
僕も別に疲れたりすることはあるし、しんどくなってなんかもうダメだなとか思いたくなることもありますよ、それはね。
いろんなことありますからね。でもまあ誰かに頼るっていうのは別にいいんじゃないですか。誰かがきっと見てくれてますよ。
このラジオを聞いてくれてる方々もそういう人いると思いますし、僕もいろんな人に助けてもらってね、なんとかこうやって仕事をさせていただいてるわけですから、
このラジオを聞いていてですね、そんなふうに思っている方がいらっしゃる、思ってくれるか、思ってくれる方がね、いるっていうのはとても嬉しいことです。
はい、ですのでね、本当になんかこんなウェブディレクターとかね、ウェブ制作とか関係ないお葉書でも全然構いませんのでね、送っていただければ僕も読ませていただいて皆さんから元気をもらえますし、
僕が何か言うことがね、ちょっとでも誰かの役に立ってるって言うんだったらこの嬉しいことはないなと思っておりますので、またぜひともね、皆さんお葉書を送っていただければなと思います。
それではいつものお葉書のコーナーに行ってみたいと思います。
はい、というわけでお便りのコーナーです。このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載しているウェブ上のお葉書投稿フォームか、
ナムラのツイッターアカウントへのDMでいただきました内容についてお答えさせていただいております。
まず最初はこのサクラさんから、ラジオネームサクラさんからいただきました。
ナムラさん、新年明けましておめでとうございます。年が変わり、うちの会社では新年度になりました。そこそこ大きい企業でもあるので、今回部署の異動を言い渡されました。
仕事の内容は変わっていないし、会社自体が嫌いとかは全然ないので、異動そのものには何も文句はないのですが、新卒入社の会社で5年間ずっと同じ部署だったので不安なんです。
特に事業内容が全く違っていて、それまではB2B系だったのがB2C系になるんです。
これまでと全く違う意味で転職をする方もそうだと思うのですが、社内でちょっとした転職した気分です。
こんなふうに、これまでと全く違う業務の部署に異動になったときって、ナムラさんだったらどうしますか。
部署の立て直しってほどではないんですが、成長させてもらいたいって話を受けているのもあって、気負ってるのは分かってるんですが、できれば会社に貢献したいと思ってて、どう動くのがいいかアドバイスもらえると嬉しいですということで、お書きをいただきましたけどね。
部署異動。僕一番最初に勤めた会社は結構でかい会社になっていったので、だんだん部署が変わったり。
09:06
そうですね、制作じゃない仕事ということでね、そのときはB2Bの事業の部署にいたんですけども、そのBの方々にその会社が提供しているツールをどうやって使えばいいかみたいな、講師みたいな仕事をすることもありました。
僕は今の会社でやってることはそれをずっと考えてるというか、今の会社関係ないか。この仕事してる時にずっと思ってることか。
お客様の顔をとりあえずはリアルに思い浮かべていただきたいなというふうには思いますよね。
具体的にディレクターなのか制作なのかっていうのが書いていらっしゃらないんで、ちょっとずれてるかもしれないんだけどさ。
やっぱり僕らがやってるものってお客様がどう使うかとか、どうやれば喜んでくれるかとかいうものに対してお手伝いをさせていただくのが僕らの仕事だと思うんですよ。
そうなってきた時に、やっぱり自分が誰のために仕事をしてるのかっていうこと。もちろん自分の会社のね、最後に書いてらっしゃいますけど、部署の立て直しというか成長させるということで考えるとチームの仲間であるとか、上司とかそういうのがいらっしゃると思うんですよ。
けどやっぱり自分このウェブに関わるお仕事をされていて、それを誰が使うんだろうか、その人たちがハッピーになるんだろうかとか、使ってよかったなとか、逆に言えば使いにくいなとかね、そういうのがないものをやっぱり提供することが一番だと思うんですよ。
それをちゃんと提供していれば、例えば自社の媒体をやってらっしゃるんだったらその媒体が良くなるだろうし、B2C系のサービスに対しての何かコンサルであるとかウェブの制作であるとか企画書を出すとかね、そういうこととか別にHTMLを作るとかデザインを作るとかシステムを開発するとかって何でもいいと思うんだけど、使う人が喜んでくれるよねっていうことをやっぱり最後ちゃんと考えてほしいと思うんですよね。
僕はウェブのディレクターをしているので、最終的にどこまで言ったって言えば商売ですから、どっかで収益とかお金って感覚は絶対いると思ってるんだけど、やっぱり使いにくいなとか騙されてるなと思うところで商売って多分うまくいかないと思うんだよね。
だからやっぱり使ってくれる人がこういうふうに考えたら喜んでくれるなと思うときっとそれは商売になるし、使って便利なんだからいいなと思ってお金を払ってくれるとかって繋がっていくと思うんですよ。
その結果が最終的にその会社さんのとか桜さんがいらっしゃる部署に対してね、収益が上がってくるっていうことになってくるので成長とか立て直しとかっていうところに繋がるんじゃないかなと思うんですよね。
お金の話とか収益の話とかって特にかもしれないんだけど、ウェブをやってらっしゃる方ってなんか日本人全般だけどさ、あんまり口に出すといやらしいとかさ、金のためにやってんのかよみたいな話なんだけど、
12:04
それ言い出したらじゃあ金はもらわずに給料1円ももらわずに仕事やんのかって話もそうだしさ、どうやれば儲かるかみたいな話にするとすごいいやらしく聞こえるのに自分の給料みんなあげたいじゃん。
だからそれで突き詰めたら、お客さんからお金をもらうためにではなくてもっといいものをって思ってるんですけど僕の給料をあげてくださいできれば何万円みたいな話って言って、
言ってることちょっと矛盾してねとかって僕結構突き詰めると思っちゃうので、やっぱ商売の感覚って大事だと思いますよ。
なので僕はそれを考えたときに一番最初に見るって誰だっけみたいな感じで言うと、2CであればそのCの方々が喜んでいただける、ちゃんとしたものが提供されてるとかデザインがいいとかユーザーインターフェースがいいとかね、そういったものではないかなと思うんですよ。
なので僕も部署を移動してたときに、ぐるっと回ってね、桜さんの質問ですけど、一番最初その部署が誰がお客さんなんだっけと、誰が喜んでくれたら自分たちの収益にちゃんとつながっていくんだっけと、どういうふうな喜び方をしてくれたらいいんだっけみたいなところを、
面識があるんだったら面識ある人に聞くし、そうじゃなかったら改めてそこでやってることってなんだっけみたいなことを聞いて、上司の方といろいろお話をしたりすることによって、誰のために仕事をするのかってことがはっきりさせる。
それがないと、たぶんね、しばらくの間作業者になっちゃうと思うんだよね。よくわからないから言われたことをこなしてますってなってくると、うまくはまればいいけどそうじゃないと結構辛いというか、日々が気づいたらあっという間に流れていくというかね、そういうふうになってしまうと思うので、やっぱり具体的に誰のために仕事をしているのかってことを意識しながらね、仕事を望んでいただければ新しい部署とか、新しい2Bが2Cになったっていう話とかね、
いうのも含めていい結果を出せるようになるんじゃないかなと思ったりします。もしディレクターですよとかね、デザイナーですよとかってね、具体的な職域があって、もうちょっと突っ込んだ話を聞きたいというのであれば、またぜひお書き送っていただければなと思います。
ということで皆様からのウェブディレクション、ウェブ制作の疑問質問、また普段あったことや今だから言えるありがとう、ごめんなさいなどのお書きをお待ちしています。
ポッドキャストの詳細にも記載しているウェブ上のお書き投稿フォーム、名村のツイッターアカウントへのDMからラジオネームをつけてお送りください。
またツイッターのハッシュタグ、シャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートをいただいても、このラジオで採用させていただきますので、そちらの投稿もお待ちしております。
これからも楽しいお書きお待ちしています。
ということで次はゲストのコーナーです。先週に引き続きましてウェブプロデューサー角掛竹志さんにお越しいただいています。
先週からの続きですのでジングルの後すぐに始まります。もし今日久しぶりにこのラジオを聞いたよという方はぜひ先週から聞き直してみていただければと思います。
それではゲストのコーナー行ってみましょう。
あともう一個ぐらい聞いてみたいなと思っているのが、プロデューサーになりたい。
15:03
なりたい。
俺もなってみたいぞと、角掛さんの話を聞いて、メンタルがきついかもしれないけどやりがいがあると。
どんな知識があればなれるんですかね?スキルとか。
知識とかスキルの前に好きなら大体できるよね。
仕事の話?
うん。
二も二もでいいじゃねえかそれ言っちゃった。
人って好きなことは頑張れるから大体できるのよ。
できないんだったらあんま好きじゃないんだと思うよ。
深いね。
多分そうだと思う。
そうなりたかっただけで好きかどうかとはまた別だったりするじゃない。
瞬間的な憧れとかね。
例えばテレビドラマで見た職業になりたい。
あと実際やってみて好きかって違ったりする。
まあそうね。
なるほど。
ただ、ナムラさんの番組に呼んでもらってさ
好きならできるんじゃない?って終わりにしてもさ
あれじゃない?みんな何かを吸収しようと思って時間を使って聞いてくれてる。
そうですね。
じゃあ何かもうちょっと答えを。
それも聞かれるだろうと思って考えたのよ。
いっぱいあるのそしたら。
聞く力。
相手とか詳細を好きになる力。
交渉能力。
思考能力。
書類作成能力。
プレゼン能力。
マーケティングとマネジメント。
あとは過去事例とかを含めたマーケット全体の知識。
広い知識。
どこかの成功事例。
どこかの失敗事例っていうデータベース。
弁護士さんで言うと多分犯例みたいな。
ああいうデータベースを脳内にいっぱい入れなきゃいけない。
ディレクターにはないね。
あとはウェブ技術に関する薄くて広い知識。
これは当然ないとウェブの企画作れないわけだから。
そりゃそうね。
それウェブじゃないじゃんみたいな企画してもしょうがない。
ウェブだから。
基本的なことは全部知っておかないといけない。
あとはお金の感情のスキル。
あとコミュニケーションスキル。
あと鋼のメンタル。
それはスキルなのかな?
でもメンタルってある程度は鍛えられるものだと思うね。
僕もそう思う。
別に毎回毎回デスマッチやったら鍛わるとかね。
上から怒鳴りつけられたら鍛わるわけではないと思うけど。
人によっては違うかもしれないけど。
でも鍛わるところはあると思うけどね、僕もね。
その人の限界だと思ってた能力値が実際の限界にたどり着くっていうだけなんだろうけど。
やっぱりそこを超えたら本当に降りちゃうから。
見極めは大事なんだろうけど。
ある程度は鍛えられるから。
なるほど。
でもね、ディレクターもすごい色んなスキルがたくさん必要で。
18:03
そんなの全部無理ですよって言われることも僕も多々あるわけですよ。
今の話を聞いてもまあまあプロデューサーもあるよねって思うんだけど。
あるね。
ただね、じゃあデザイナーさんがそんなに少ないスキルなのかと。
フォトショップいじれたらデザイナーになれるのかってそんなことないじゃん。
大変だよデザイナーさんの仕事は。
でしょ。MEさんだってさ、みんなそうじゃん。
だからなんかディレクターの方がディレクターの仕事の話を自分の領域だからと思って、
俺こんなにたくさんなのかと思ったら、
別に隣の畑で頑張ってる人だってまあまあ大変なこといっぱいやってるんだよねって思うからさ。
だってみんな持ってる時間は一緒だからね。
その中でその時間をフルに使って、
魂を込めて仕事をしている人達っているわけじゃない。
その人達と自分の仕事の大変さに差があるはずない。
そうね。
ってことはやっぱり好きだっていうのはやっぱり大事だよね。
どの職種でも構わないから好きなものをやってほしい。
なるほどね。
じゃあプロデューサーになるとしたら、
でも最初の方のコミュニケーションとか、
対人的なものに関わるものが多いよね。
厚みがね。
ディレクターになっていくともうちょい制作とかさ、
ドキュメントを作ってても進行管理的なところの側面のためのものが多かったりするけど、
人とのコミュニケーションって言えば、
進捗管理っていわゆる昔で言うほうれん草みたいなところが多くなるけど、
ちょっとプロデューサーの方々ってかっこよく言うと、
傾聴力みたいな話なのかもしれないし、
プレゼンもそうかもしれないけども、
決まったことはこうだからどうですかというよりは、
いかに面白くする、面白いプレゼン、面白い企画って、
僕はすごい大きなキードライバーだなと思ったんだけど、
そこを話せる能力っていうのはすごく重要なのかもしれないですね。
でも名村さんも何か、
例えば僕に何か仕事を依頼しようとした時に、
つまんなそうだけど実現可能な企画書を持ってくる時と、
すごい楽しそうな企画書を楽しそうに喋る時、
どっちに発注するよ?
絶対楽しい人。楽しんでくれそう。
もしくは、
例えば本当に地味な仕事なのかもしれない。
何を持って地味かちょっといろいろあるけど、
けどどうやれば面白くなるかを一緒に考えてほしいんだよみたいな人。
せめてね。
っていう人とがやっぱり一緒にやりたいよね。
どうせやるんだったらさ。
あなたのことが好きですってなってないと、
向こうも心を開いてはくれないじゃないか。
相手に興味がない人には絶対こっちに興味持たないもんね。
それを小手先で好きっぽく見せるみたいなのって、
多分本とかにいっぱい書いてあると思う。
あれ本当に良くないと思う。
むしろね。
好きにならなきゃダメよ。
好きっぽいのではダメと。
まあそれさっきさ、
たとえば僕と角掛さんの男ですから、
対象を例えば女性にしましょう。
21:00
女性にするときに好きっぽいんだよ俺はっていうのを見せたって、
バレるもんね。
バレる。絶対バレる。
相手が自分がね。
じゃあ続いてですね。
いただいたお話についていくつかお答えをさせて、
お答えをですね、角掛さんにしていただければと思います。
今日ね、1,2,3,4,5,6,7つ。
すごいね。
普段でも1週間でこんな来ないよ。
僕の知り合いの中に
ウェブプロデューサーっていう名刺持ってる人1人しかいないのに、
そんな興味持ってくれた人いない。
あれじゃない?だから分かんないからじゃない?
あー。
だから聞いてみたいと思う。
動物園に行って動物見るみたいな。
それは知らんけど。
そこまではどうとは言わないですけど。
なんとかピテクスはみたいな。
いやそれ言うと今これ、
この葉書の人たちはお前らみんな動物、
まあ言わめておこう、これ言うとヤバくなるから。
そっちじゃねえ。
じゃあまず最初です。
まんぼうどうふさんからいただきました。
こんにちは。いつもお世話になっています。
僕の質問は、プロデューサーとディレクターの求められる必須な経験、スキル、また生まれつきな資質等ありますでしょうか。
よろしければ3つほど出していただいて順位を付けてください。
なかなかハードル上げるね。
3つだもんね。
時間があれば営業マンがプロデューサーになる、ディレクターになる際のロードマップなるものを教えてもらいたいです。
お二方の第一印象をお願いいたします。
これ僕がツノさんの、ツノさんが僕にってことね。
最後のやつだね。
でもこのまんぼうどうふさんっていうのは今営業マンをされてらっしゃるってことでしょうね。
そうですね。
ということですがいかがでしょうか。
3つはね、よくわからない。
わかりました。
まずはお答えをいただければ。
営業からプロデューサーになるっていうのは比較的なりやすいフローだろうなとは思います。
お客さんと話をして親しくなって何か商品を買ってもらうっていうのが仕事なわけで。
近しいよね。
相手が好きになるっていうところで。
先週も話になったけど、ご利用者の飛び込み営業をやってるのが営業だと思っている方だとちょっと違うかもしれないけど。
基本的には営業って相手の懐に入っていって、相手と仲良く。
仲良くっていろんな意味があるけどさ。
その中でね、あなたが何を困ってるんですかって。
それでどうですかみたいなところが仕事だもんね。
なるほど。
ただまぁ実際にやるとしたら、何すんのって言ったら、
ウェブのお作法を学ぶ。
これもう財政前提よね。
ウェブプロデューサーですからね。
あとマーケティングマネジメントを学ぶ。
書類作成能力を上げる。
プレゼンスキルを学ぶ。
多分営業やってると1対1で投稿してることが多いよね。
多いと思うんだけど。
プロデューサーの仕事になると相手10人に対して自分1人みたいな状況で
24:05
スライドを写してプレゼンをしたりとかすることもあるわけで。
プレゼンのスキルっていうのは当然必要になるよね。
そうですね。なるほど。
で、ふわっとして忘れられがちなのが、
出していく企画、アイディアに対して根拠がきちんと用意できるか。
こういうふうにやると売れると思います。
なぜならというところが納得のものが用意できないと
予算というのは絶対降りてこない。
そうですよね。そうじゃないとお前にベッドするよ、かけるよって話になっちゃうもんね。
その根拠を用意するためにはやっぱり基礎の学習っていうのを徹底しておかないと
何が必要かがわからない。
何と何があれば人はそれは合理的だねと納得する。
わかんなくなっちゃうじゃない。ベースがない。
だからもう基礎学習をとにかくやり続ける。
その基礎学習って、先ほどのマーケティングとか
人の購買意識がどういうふうになるかとか
興味がどういうふうに生まれて購入に至るとか、そういったところ?
そうね。それもそうなんだけど
Amazonに売ってるマーケティングって書いてある本を片っ端から買うとか
もうそういうことね。
マネジメントって書いてある本を片っ端から買うとか
はいはいはい。
ということは角垣さん、結構本読む人?
めちゃくちゃ読む。
あーそう。
もうね、好きで好きでしょうがないの、本読むの。
あーそう。
だってさ、何か一つの学問、マーケティングとかマネジメントとかに対して
命をかけて研究してきた人たちのアウトプットが1500円とかで読めるわけじゃんか。
めちゃくちゃ安くない?
その通りだと思いますよ。素晴らしい表現だと思うけどね。
なるほどね。
命をかけた研究に触れられるわけじゃない。
そんな楽しい体験ないよ。
それ先週も言ってた。ユミダスとか知恵像とか、ああいったものを読むのが好きとか。
多分その頃からその感覚があったんだろうね。
多分そうなんだろうね。
なるほど。
やっぱり本に書いてることなんてではなくて、むしろ本に書いてることっていうのは
やっぱり編集もあって、ちゃんとテーマも決まってて。
本にするんだったら、256ページだったら256ページとかって
必要な紙というかページ数もあったりするわけじゃん。
その中で起承転結なのか除波球なのか、ちゃんと構成も考えて作られてるわけですからね。
ああ、なるほど。
とにかく本は読みなさい。
読むほどってのはもう、おじさんの最後の言葉みたいな感じになってる。
27:04
まあでも僕もそうだと思うよ。
本は読める。
僕も読むようにしてるもんね。やっぱり。
読んだ内容で、これを真似しようとか。
自分ならこういうふうにこれをやろうとか。
考えながら読んでると結構身につくんだよね。
ただ単に右から左で読んでしまってて、冊数だけいっぱいあるっていうのは多分ダメで。
特にプロデューサーとかディレクターとかって仕事になってくると、やっぱりそれが自分の血肉になっていかないとね。
そうそうそうそう。
なるほど。
じゃあそこの基礎学習と呼ばれるようなものを徹底してくださいねということですね。
そうですね。
お二方の第一印象をお願いしますって考えようかなと思ったんだけどね。
もう昔過ぎてね。
でも大体言う言葉はね。
僕らが会った時に感じたこと。
僕はね、とりあえず近寄るのはやめとこうと思いました。
やべえ奴がいるぞと。
あの目つきの悪いやつはちょっとやばいと。
その頃ね、僕の見た目もね、よろしくなかったからね。
パッキンだったよね、あの頃。
下手したらね。
靴に色眼鏡かけて、ダボダボの服とか。
そうそうそうそう。
なんか、ちょっと郊外のヤンキーを絵に描いたらこうなりますみたいなところちょっとあったよね。
うん。なんとか法廷とかに居そうな感じ。
今の大丈夫だった?
大丈夫大丈夫。
そういう、でも半分くらい冗談ですよ。
でもなんか見た目はそんな感じだったよね。
そうね。
まあでも、今とあんま変わんないかな。
話をしたら、やっぱり仲深い子だし。深い子っていうか、僕よりちょっとだけ年下だからそう言いましたけど。
深い肩出しっていうのもあったし。
まあそうじゃなかったら、こんだけ長いこと付き合わないよね。
そうね。
うん。
だからね、なんだかんだちょっと話をしてみたらさ、真剣に仕事に向き合ってるって思うわけじゃない?
そしたらまあ見た目のこととかどうでもいいよね。
その頃のウェブ業界って、まあまあそれなりにめちゃくちゃだったから。
そうね。
あの珍しい存在でもなかったじゃない。
あのパッキン他にもいたからね。
いたじゃない。
何人かね。
割と大きい会社の。
そう、結構当時めちゃめちゃ偉い人だったけどね。めちゃめちゃパッキンだったよね。
そうだね。
でなんかオープンセミナーで平気で顧客いるのにディスったりするってことしてたけどね。
うん。
僕の某人の第一印象それだったんだけどね。
あの昔ウェブ業界の狂犬と呼ばれてた人でしょ。
そうね。
そういう人もね、結構アバンギャルドな人いまえたからね。
いた。
逆に鶴野さんなんか覚えてる?僕の印象とか。
10何年経っちゃったからね。
もうどこで最初に会ったのかをさ、思い出せないんだよね。
30:00
ただやっぱり、もうさっき言った通りなの。なんかの時に話をしてみたら、
めちゃくちゃこの人真剣に向き合ってるわって思って、
僕はあなたのことが好きですって勝手に思ってる。
今日ね、聞いてる方々ね、今までのゲストの方って全部オンラインだったんだけど、
目の前に本当にいるんですよ。
本当にリアルで、これリアルで撮ってるんだけど。
なんかそういうのを目と向かって改めて言われるとね、
この歳になってこんなこと男に言われると結構恥ずかしいものがあるので、
これぐらいにしときましょう。
変なダメージを食らいそうなんで。
マボドームさん以上ということで。
また別の時に角掛さんに話をしてみていただければと思います。
はい。
では次のお話に行ってみましょう。
斉藤悠一さんですけどね、ラジオネームだと思いますけども。
名村さん、角掛さん、初めまして。
去年お二方のウェビナー、角掛さんと名村さん、
ウェブプロデューサーとウェブディレクターが見る世界を受講しました。
ありがとうございます。
今回、角掛さんに質問ですが、
角掛さんはどうしてウェブプロデューサーという仕事を選んだのですか?
またその面白さはどこにありますか?ということですけども。
これ先週ちょっと答えていただいた内容ですかね。
そうですね。
でも今でも楽しいんでしょ、やっぱり。
楽しい。
本当に楽しい。
ウェブディレクター的なところの仕事もしたりとか、
することはあっても、
そこは必要だから頑張ってやっている。
プロデューサーの部分は好きで好きでたまらなくてやっている。
なるほどね。
それが何がどこに楽しさがあるかというのは、
先週の放送を聞いていただいてということでね。
ちょっと先に話をしていただいたんですけども、
斎藤さんまた先週の放送をちょっと聞いていただければと思います。
では次のおはがきにいきましょう。
これはラジオネーム、たぶんたてごとさんです。
名村さん、角掛さん、こんばんは。たてごとと申します。
私は関西の製作会社でデザイナーをしています。
私は将来的にはもっと上流の仕事がやっていきたいと思っていて、
名村さんのポッドキャストを聞いていて、
ウェブディレクターという仕事の面白さや難しさを日々感じています。
今回角掛さんがゲストにいらっしゃることでお聞きしたいことがあります。
私の会社ではウェブプロデューサーという立場はいませんが、
製作会社には必ずウェブプロデューサー、ウェブディレクターがセットでいるものなのでしょうか。
またウェブディレクターとウェブプロデューサーの違いはどこにありますか。
周りにウェブプロデューサーがいないので、
どんな仕事なのかわからず聞いてみたくてお書きを送らせていただきました。
お時間があればぜひお聞かせくださいということでいただきました。
製作会社には必ずウェブプロデューサーとウェブディレクターがセットでいるのか。
いないですね。
うちの会社にいないもん、プロデューサー。
そうだよね。
まずね。
そうだよね。
先週の放送でも話したけど、
僕の友達の中にウェブプロデューサーって書いてある名刺の人一人しかいない。
今回、角垣さんに来てもらうっていう話で、
このプロデューサーってそばにいるんだっけって言って、
僕もね自分の名刺を食ってみたのよ。
33:01
いるのかって言ったら。
すっごい昔の名刺。
下手したら10年くらい前の時の中で、
3000枚くらいの中で5人いた。
でも5人じゃん。
そう。
そのうち3人は、僕その後どうなったのか知ってるんですけど、
その会社さんではもう離れられてて、
今ディレクター宛名持ってる。
あ、そうなんだ。
プロデューサーで生き残ってるのは2人ってこと?
そう。
名村さんの名刺の中でも。
あとはその以外のはあなたね。
3人、僕。
じゃあ、これ回答としては言いませんね。
企画っていう部分が好きで好きでたまらないから、
そればっかりしていたいですっていうのがプロデューサーだから、
特殊人材っちゃあ特殊人材なんでしょうね。
お金の責任はもう全部任せておけ。
特殊なんだろうね。
広告代理店だったらいるのかな?
それはいる。
でもウェブプロデューサーではないかもしれないよね。
そうね。
広告代理店さんだとね。
なるほどね。
でもそれってそもそも僕らこの業界それなりに長いじゃない。
始まりぐらいの頃からいるわけで、
その時にウェブプロデューサーっていうものをきちんと定義して、
育ててこなかったから今がドキッて。
自分もそれ言われるとね、
ディレクターに対して同じこと思ってるので。
ただ、名村さんはさ、
ディレクター講座、育成講座みたいなのさ、
結構一生懸命やってて。
そうですね。
で、ツイッター見てるとディレクターすごい増えてるじゃない。
増えてますね。
育ててるんだよ。
僕が育ててるかどうかわからないけどね。
そうかもわからないにしても、
それを活動はしてるわけで、
活動していて実際に増えてる。
プロデューサーは。
成果出てる。
僕何もしてない。
だから今日来ていただいてるじゃないですか。
そうだね。
何百人かの方々にはこのポッドキャストが届いてるらしいので、
一応アンカーというツールを使って配信してるんですけど、
一応視聴いただいてるユーザー数が何百人かいるので、
その方には今回たぶん届くんじゃないかと。
そうね。
やりたいっていうなら、
育ててみたいよね。
マジで?
うん。
昔でもそういうのめんどくさいとか言ってなかった?
昔はね、めんどくさかった。
年取ったの?
先がちょっと見えてきた。
嫌な先の見方だよそれ。
先って売り上げとかの話じゃなくて、
人生の…
ビジネスパー…人生というかさ、
36:01
人生そのものをさ、
俺会社を超えてるわけで。
まぁね、うっすら見えてきたよね。
そうすると何か…
残したい。
伝えられるものは伝えておきたい。
とは思うよね。
それはそうね。
だから僕も思う。
わかる。
今日、角垣さん来ていただいてますけど、
角垣さんほんとこういうメディアに出ることってあんまないよね?
僕はね、あまり口が良くない。
今日ものすごく頑張って喋ってるからね。
そう。
ナムラさんのラジオを怪我してはいけないと思ってね。
出現をしないようにしないように。
めちゃくちゃ僕気遣って喋ってる。
すっごいねこれね。
これ聞いてる子達ね、知らないと思うけどね。
こんなね、よそゆきの角垣さんあんま見ないんだよね。
セミナーってこんなに丁寧に喋んないよ。
そうね。
あれはその場のノリで流せるものがあるからさ。
残っちゃうからね。
これ残っちゃうからね。
何回も聞かれちゃうから。
1年後でも2年後でも聞けちゃうわけでしょ?
そうよ。
それはちょっと出現は残せないね。
なるほどね。
でも育てていきたいというのはね、言葉が出ましたけど。
はい。
いいですね。
今年、法人の方では旧人をきちんと改めて出そうと思ってるところなので。
もし出したらツイッターで書くんで。
それは角垣さんが先週の放送の頭で言ってた、役員をしてる会社でウェブプロデューサーとしての採用の旧人をする?
今のところはコンサルタントとかアシスタントとしての採用をしたいなって思ってて。
その仕事で入ってくれば、教えることってプロデューサーのやってることになるので。
なるほど。
じゃあ、なってみたいという方がいらっしゃれば。
何それ面白そうって思ったら応募してね。
なるほど。
皆さんチャンスですので、ぜひちょっと角垣さんのツイッターフォローして追いかけていただければと思います。
お願いします。
はい。
ということでね、ゲストのコーナーで角垣さんとお話をさせていただいてまして。
まだ頂いたお葉書のお答えをいただいているので、来週お葉書の最後まで、角垣さんがどういうふうにお答えいただいたかってことを放送させていただければなと思ってます。
いやーもうね、面白い話をずっとしてくれてるなと思うんですけど、
先週ね、角垣さんが言ってたんですけども、
すごく楽しい企画をすごく楽しくプレゼンするみたいな話をしてくれてたんですよね。
あれね、言いませんでした。
あれね、今更ながらに本当に大事だなっていうのをすごく思いましたね。
何だろう、僕はディレクターなのでついついね、理路整然と企画を作ってしまいがちなんですよね。
当然ながら、ディレクターは終わらせることが仕事だったりするので、終わらせるためにっていうことなんですけども、
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やっぱりね、企画ってワクワクしたりとか面白いとかっていうことがね、すごく大事だなっていうのをね、この1週間ぐらいずっとこう考えたりしました。
皆さんにとってもね、単にウェブプロデューサーがディレクターがっていうわけではなくて、
角垣さんがどういうふうな心持ちでね、仕事をしているかとかっていうことをね、聞いてみていただいて仕事に役立てていただければなと思っています。
イベントの紹介を少しさせてください。
もう来週末になりますけどもね、2022年1月22日の土曜日21時からディレクター談義ボリューム12を開催させていただきます。
内容ですけども、ウェブディレクターのコミュ力、言語化力を鍛えるという内容で、僕とですね、長田さんでお話をさせていただければなと思っております。
前回のね、ボリューム11だったかな、その時にウェブディレクターのコミュニケーション力とか言語化力って、
なかなか日本の勉強でとかそういうところで実際伝えてないんじゃないかってことをね、少し話題にさせていただきまして、
そのことでもうちょっと深掘ってみたいねということで、長田さんがいつも通りアイデアを全部作ってくれておりますのでね、
いつもオンブに抱っこで、僕はただ横にいてね、はいはいはいはいと言ってるだけなんですけども、この2人でまたその内容について深掘りしていってみたいと思っております。
イベントの募集は開始しておりまして、イベントサイトコンパスで受け付けております。
無料のイベントになってますからね、ぜひともディレクター談義を検索してもうあの申し込みいただければなと思っております。
もう一つですけども、2022年2月19日の土曜日、誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術というのをこの日13時と21時の2回で開催させていただくことになっております。
仕事の終わりとかね、フリナンスの方で家事と育児があっていう方もいらっしゃるということで、
前回ぐらいから21時開始で終わるのがなんとですね、0時半という3時間半のセミナーなんですけどもね、
その時間土曜日ですから、もし次の日ゆっくり寝ることができるよという方は参加していただければなと思ってます。
申し込みもいくつかいただいておりますけども、まだまだ空きがございます。
こちらのほうは参加費3000円ということですけども、
申し込みをいただければ後日当日の録画動画も視聴していただけるようにフォローアップもさせていただいております。
さっきお伝えした通りで3時間半の長丁場のイベントですけども、受けていただければチャットだとかメールだとか、
ワードでもいいし、Google Docsでも何でもいいけども、あとプロジェクト管理ツールとかね、
そういったコメントを書くときにどういうふうに書けばいいのかなとか、
伝わりやすく書くのってどうしたらいいんだろうなということが、
なんとなくわかってですね、その後ご自身の文章を書くということがブラッシュアップしていけるようなきっかけになると思いますので、
ぜひともご応募いただければなと思います。
お便りたくさんお待ちしております。
ウェブ上のほがき投稿フォームか、名村のツイッターアカウントへのDMからラジオネームをつけてお送りください。
またツイッターのハッシュタグ、シャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートをいただいても、
このラジオで採用させていただきますので、そちらの投稿もお待ちしております。
ぜひSNSのシェアや皆さんの友人知人へのご紹介をいただければと思います。
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またこの放送をApple Podcastでお聞きの方は評価とレビューコメントをいただけると嬉しいです。
このラジオはあまり重たい内容ではなく、朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ、
ウェブディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています。
ということであっという間にお時間でした。
ホワイト名村真嗣でした。来週も絶対チューニングしろよ。バイバイ。
不動産業界の今後には、IT化やデジタルトランスフォーメーションという言葉が行き勝っている。
この流れは本当なのでしょうか。
サービシンクは不動産業界のIT化に特化して13年。
不動産業界に合わせたITコンサルならサービシンク。