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2024-10-18 30:25

#215「『ディレクター談義』ってまたやります?」「転職して分かった前職上司のキモチ」「起業時の営業方法、どうしました?」

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」215回目(2024年10月18日)の放送分です。

今週はポッドキャストリスナーより、

  • 『ディレクター談義』ってまたやります?
  • 転職して分かった前職上司のキモチ
  • 起業時の営業方法、どうしました?

というおハガキをいただきました。

毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

  • 質問投稿フォーム: https://bit.ly/podcat-web-direction
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Webに関する内容だけでなく、日常での「こんなことがあったよ」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

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パーソナリティの名村が代表をしている「株式会社サービシンク( https://servithink.co.jp/ )」は不動産業界特化で大手不動産会社から不動産ポータル、地場の不動産会社まで全業種の制作・システム開発・IT/ICT/DX導入実績があります。

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サマリー

ウェブディレクターの名村晋治氏は、セカンドキャリアとチャレンジについての思索を通じて、前職の上司の気持ちを再評価しています。また、リスナーからの転職体験に関するお便りを受けて、転職の難しさとその意味を探っています。このエピソードでは、転職による前職の上司への影響や感謝の気持ち、新規顧客開拓の方法について考察されます。特に起業時の営業活動における経験や、独立後の様々な挑戦について語られています。 このエピソードでは、転職を通じて気づいた前職の上司の心情について触れられ、起業時の営業方法やブランディングの重要性についても焦点が当てられています。また、Webディレクションに関する疑問に答えるコーナーがあり、多くのリスナーからの参加が呼びかけられています。

セカンドキャリアとチャレンジ
パソコンは家にはないし、だいたいのことはスマホでできるし、でも、ちょっとしたチェックだったら、スマホを取り出すのも面倒なんだよな。
スマートウォッチみたいに、もっと簡単に情報って見られないかな。
ウェブサイトの今後はどうなっていくのでしょう。パソコン、スマホ、ではその次は?
ウェブの技術をリアルに広げ、次の時代を考える。サービスインク。
ウェブディレクション、やってますラジオ。
この番組は、東京でウェブディレクターをしている名村が、ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村晋治です。1週間の国際会館がお過ごしだったでしょうか。
えー、なんか疲れてるわけではないんですけど、ちょっとゆったりとした感じでね、今日始めてみましたけども。
ずいぶんとね、寒いというか涼しい季節になってきましたね。まあもう10月も18日になりましたからね。
えーとはいえですね、気温の乱高下というのもなかなかありまして、みなさん体調崩してないでしょうかね。
なんとかかんとか僕も風邪とか引かずにね、過ごせていますけどもね。
あの先日、まあこの1週間ということなんですけども、先日とある場所に行ってまいりまして、あるスポーツ選手のセカンドキャリアについてね、あの講演を聞かせていただく機会があったんですけどもね。
いやー、あのちょっとなんか、あのネットとかで出すなって話だったんで、バイネームは避けておくんですけども。
あのー、まあ全体として、まあセカンドキャリアですからね。現役を引退されてという話なんですけども。
親分で、すごいなと思ったのが、こう言葉だけをね、聞いてるとめちゃめちゃ大会系なんですよ。
なんか、努力と根性とやる気みたいな話っぽく聞こえるんですけど。
なんだろう、それをね、終始笑顔でやっぱりお話をされてらっしゃったんですよね。
で、結構印象に残った言葉というのが、チャレンジをするという言葉が出てきたんですけども。
現役でもすごい素晴らしい成績を残されてらっしゃる方なんですけども、やっぱそのチャレンジというのをずっと自分の中に持っているという。
それこそ小中高ぐらいからずっとそのスポーツされてて、プロになられて、今辞めてもってことなんですけども。
やっぱりスポーツというものを通して、トップアスリートになったからこそって言っちゃったら身も蓋もないんで、挫折をしてないからでしょうってことですけど。
いやでも、その方もね、病気とか怪我とかで挫折もされてらっしゃるんですけども。
やっぱり今になってもチャレンジというキーワードをおっしゃってたっていうのはすごく印象に残りましたね。
自分自身もいくつになってもね、チャレンジというのは忘れないでいかなきゃいけないなというふうに改めて思わせていただきました。
前職の上司の気持ち
その中ですけども、おはがきの方にスライディングしてみましょう。
ラジオネームこじまはるとさんからいただきました。
これは本当にありがとうございます。先に読みますね。
ナムラさんこんばんは。
ここに送っていいか迷ったんですが、ナムラさんがずっとやっていたディレクター談義って最近開催がないようですが、終わってしまったんでしょうか。
長田さんとのお話は個人的には気を張らずに聞けて、でも実は深くて考えさせられる内容が多かったので、各月を楽しみにしていました。
とはいえお二人ともめちゃくちゃお忙しい方なのは知っているので、ご無理を言ってもなぁと思っていました。
また再開するとかって時には是非告知をしてもらいたいと思っています。
ということでですね、覚えていただいてた方がいらっしゃったというのはとても嬉しいんですけども、
まあちょっとね、そんな深い理由があるわけではないんですが、オープニングあげに少し話をしてみたいなと思っております。
というわけで、今夜も30分ナムラについてこい。
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、オープニングでいただきましたディレクター談議の話ですけども、別に大した話じゃないんですよ。
僕も長田さんも本当にね、書いていただいている通りでバッタバタが忙しくなってしまいました。
全くちょっと開催する目処が立てられないねということでですね、参加いただいてた方はね、このリスナーの、この番組のリスナーの中にもいらっしゃるかもしれませんが、
小島ハルトさんしかりですけどもね、言ってた通り、いつ終わるかわからないというふうには言ってたので、今のところ向き中止というような感じかもしれませんけどね。
もうちょっとね、なんかこう、僕が忙しい時長田さんが忙しい時に僕が暇でみたいな感じで、まあ暇ってことはないんですけどね、余裕があるって感じですけども、なかなかちょっと今ね、合わせづらくてですね、
僕もそのプライベート側でもちょっとバタバタしておりましたっていうのもあってですね、今ちょっとなかなか開催しづらいなと思ってますが、
別に辞めたわけではないのでね、どこかでまた再開できたらいいなというふうに思っておりますので、楽しみに待っていただければなと思っております。
で、あのオープニングでお話をしましたね、チャレンジってことですけども、ちょっとその話を引きずろうかと思いますが、
ここしばらくね、ちょっと面白いなと自分で思えてるからこそこんな話をするんですけども、
今僕が一番チャレンジしてるって言ったらですね、まあツイッターとかでもちょいちょい書いてますけども、
ウェブのプロジェクトはそもそも楽しいんで別にいいんですけども、それ以外で本当に楽しいおもちゃだなと思っているのが僕にとっては今ARとMRですね。
まあこの番組でも言いましたけども、今年の3月にはVision Pro買って、夏にも日本版が発売されて買ってっていうことなんで、
今うちにはオフィスにVision Proが2台ありますけども、まあそれ以外でもARデバイスはもう出たらだいたいもう買うぞみたいな話になるので、
どれくらいかな、今ARのメガネとか含めるとオフィスに10台くらい全部であるんじゃないですか。
で、先日アメリカで発表されましたけど、Vizorという、まあ実機を見たらなんか思ったより分厚くてでかいじゃんって感じもしてたんですけども、
Vizorももう予約をしてたりとかね、あとドコモさんのやつも新しく出るんですけど、それはねうちのAR担当が見に行ったんですけど、
うーんって言ってたんで、まあちょっと1回見送っておりますけどもね。
だいぶなんか世の中的には僕が思ってたようなARのデバイス側にだんだんだんなってきてくれてるんじゃないかなというふうに思ってますけどもね。
まあもともとその3月に卒業した大学院の論文も僕ARに関することでね、ARとマーケティングに関することで書いていたりもしますし、
やっとね、なんか2018年ぐらいからこうなるんじゃないかなみたいなことを思ってたのが形になってきてるんじゃないかと思ってますけどもね。
えーなんかこの感覚というのはですね、なんかもう今混沌としてるんですよ。
これARにして何が面白いねみたいな話もね、アプリとかも使用時期あったりとか、なんか操作性悪いなぁみたいなのもあったりするんですけど、
なんかこう僕にとって90年代にWebを始めた時のような、なんかさっきのねテーマで言うとチャレンジの感覚があるんですよね。
いいじゃんとりあえず作ってみようよみたいなものを今やれてるし、
まあなんとなくねこの仕事を30年近くやってたら、これは世に出せないよなぁみたいな、例えばねあのWebで言うんだったらUIとか、
ユーザー体験?そういったことを考えた時に、いやいやいやいや使い方もクソもさ全然ダメじゃんと思うんですけど、
まあやっぱりどこにもナレッジがないし、誰もまだそんなにやってるわけじゃないし、出たものが面白いとか面白くないとかって話なんですけど、どうやって作るかとかね、
ARにおけるUI論とかってのはまだ全然ないし、当然ユーザー体験っていうのもね別にそんなになんかこうなんでしょう学術レベルまでまとまってるなんて全然ないので、
まあもうあれもこれも手探りでやってたりするんですけども、まあなんとなくちょっとずつ自分が思ってるような感じにはなってきてるんですよね。
まあそれは特に大きなところで言うとデバイスがそうなんですけども、来年すげー楽しみなんで、俺何のリークがあるとか裏情報知ってるとかじゃ全くないんですけど、
来年ぐらいからね多分デバイス結構面白くなるんじゃないかと思ってるんですけどもね、
まあうちの会社でもちょっとARに関するものを作ろうとしてますので、また何か形になってきたらここでもご紹介できたらいいなと思っております。
ではおはがきの方に行きましょう。これなかなかね深い内容でおはがきをいただきました。
ラジオネームみほゆみさんからいただきました。
名村さんこんばんは初めておはがきをします。こんばんは。私は今28歳で先日政策会社を転職しました。
そこでわかったことなのですが、私にとっての前職はめちゃめちゃ恵まれていた場所でした。
特に上司は在職中にはもう毎日のように、やってられるかーと叫びたいのをグッと抑える日々で、転職を決意したのも実はその結果でした。
ただ、転職した会社は給料も上がりましたし、仕事の幅も広がりました。
ただ、育成は自分でやるもの、上司はなんというか、情的なものは一切なく、質問をしてもまるで役所の担当のように最低限の指示命令しか言わない。
のれんに腕をしぬかにくぎというか。それを考えると前職の上司は確かにそれいいかだと言いたくなるようなことも多々ありましたが、
実はめっちゃ自分のことを気にかけてくれていたのがわかりました。
実際別に罵倒とかブラックな言い回しとかではなく、なんというか細かい場所にもツッコミが入ったり、
わからないって言ってるのに自分で考えろーって必ず1回は考えさせられたりだったのですが、あれ、上司側は本当に辛かったんだろうなと今更ながらに気がつきました。
不義理な辞め方はしていないと思っていますが、前職の上司に離職を伝えた時のちょっと寂しそうな顔が今になって思い出されます。
転職って勢いでやるものではないなあというのを改めて感じました。
オチがない話なのですが若気のいたりで簡単に転職しない方がいいですよって心情をとろさせてもらいました。すみませんというおはがきをいただきました。
転職の難しさ
いいんじゃないですか。いいんじゃないんですかって言うと、今の会社がすごく辛くてっていうことで言うと、
少なくとも条件面で給料上がってるし仕事の幅も広がったって書いてらっしゃいますから、すごくマイナスではなかったかもしれませんが、育成というところは難しいですよね。
これは名前が美穂由美さんですね。転職された会社の規模にもよると思いますから、10人ぐらいなのか30人なのか50人なのか100人なのかにもよると思うんですけども、
上司は相性もよりますし、育成とかっていうのも自分に合う合わないっていうのもあったりします。
今の美穂由美さんの会社の上司の方も他の人にとってはそれぐらいの距離感の方がいいよっていう人もいるのかもしれないわけですね。
あともう一つすごく大事なことっていうのは、今が良いか悪いかって何かと比較しない限りできないんですよね、基本的に。
2個以上並ぶから良いか悪いかとか、こっちが上か下かじゃなくてもいいんですけども、青か赤かみたいな色の違いも含めてですけど分かってくるんですよね。
そういう意味で転職って同時に2つを見ることができないし、なかなか転職してみたら何か思ってたのと違ったわみたいなことってあるのかもしれないんですけど、それも含めてだとは思いますからね。
いずれ何かよくよく今転職したてだからそんな風に思うのかもしれませんけども、もうちょっと時間が経っていった時に今の会社の上司さんにとっても美穂由美さんにとって良い面もあれば悪い面もあって全部がいいっていう人は絶対いないと思いますからね。
僕なんか今だって会社の社長やっててね、BMやってたりとかね、マネジメント側もやってますけども、やっぱり考えるからねそれはね。
なんかこの番組をうちのメンバーが聞いてるとちょっとあれなんで、あんまりこういうの言うのやめときますけども。
なのでまあ本当に辛かっただろうなというのは、おそらくこれ書いてらっしゃるのって、なんかもっと言わないでおきたいとか、もうお前勝手にやれって言いたいけどもそんなわけにもいかないからまあ自分で考えろって言って世話をしたりとかっていうことで、
なんかこう多分自分に対して我慢してくれてたんだっていうことが今になって気づいたっていうことなんだと思いますけども、まあいいじゃないですか。
あのそういう上司に巡り会えたっていうことが分かっただけでも人生にとっては価値があると思いますよ。
で美穂由美さんがまだ今28歳って書かれてらっしゃいますけども、まあ30になって35になっててどのタイミングかわかんないけど、
あとマネジメント側をやりたいかどうかっていうのもね、ご本人の資質とか興味にもよると思うんですけども、
転職と上司の影響
明確な部下というわけではないですけども、後輩を育成する側になった時に、例えば今ね、経験として持ってるんだったら、
今お勤めの会社の上司の方のやり方っていうのと、前職の上司の方のやり方っていう二つのね、
なんていうかケーススタディじゃないですけど、やり方がご自身の中にあるわけじゃないですか。
なのでまあそれを学ぶことができて、でそれが自分の中に溜まってて、で次に自分がそういうな後輩とか部下とかっていうのができた時に、
どういうふうにやろうかなと思った時に、こう自分の中の心の中にポンポンポンってある引き出しが増えたと思えばね、
僕はいいんじゃないかなと思いますので、まああんまりなんか若気の至りで簡単に転職したから後悔してますみたいな感じにはならないでほしいなというふうには思いますよ。
だってそれ言ったって戻れるわけじゃないじゃないですか、基本的にはね。戻れるのかもしれないですけど、復職するのもありだと思いますけどもちろん。
まあ新しいとこでまた頑張っていって、でもしね上司の方に、ああそうかすげえありがたかったんだな感謝しとかないとどうかしら、今だったらものすごい感謝できるなと思うんだとしたらですよ。
僕はなんか戻ってその上司の下の部下としてもう一回働くというよりは、なんかあなたに教わってたことを使って私はこういう仕事ができるようになりました、えへんって言って、
まあそれがなんかネットでもいいし、何か業績でもいいし、回り回ってその前職の上司の方の耳に入ったら、それはそれですごく嬉しいんじゃないですか。
だって実際の自分の子供とかね、リアルだね、自分の子供とかだったら、まあ極端に言えば結婚しようが何しようが子供は子供でね、一生面倒を見る、面倒を見るっておかしいな、自分の子供であるというのは変わらないじゃないですか。
でも残念ながら会社という組織の中において上司部下ってやっぱりその組織にいれば上司部下ですけども、転職離職をしてしまったらそこの会社における上司部下って関係っていうのは一旦もう切れるわけですけども、
まあでもどっかで繋がってて不義な辞め方をしてないって書いてらっしゃいますからね、その結果としてなんかダニナリさん、みほゆみさん頑張ってんだっていうのが聞こえていったら、その上司の方にニヤニヤしてくれるんじゃないかと思いますよ。
僕は少なくともそうですからね、なのであんまりなんかこうヒゲもせずに頑張っていただくのがいいんじゃないかなというふうに思いました。
独立の営業活動
はい、ではいつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
はいお便りのコーナーです。このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載しているウェブ上のおはがき、投稿フォーム、ナムラのXのアカウント、
マークヤクマへのDMでいただきましたウェブディレクション、ウェブ制作の疑問質問のおはがきにお答えさせていただいております。
えーとまずはこれから行きましょう、はいこれから行きましょう。ラジオネームささきゆりさんがいただきました。
ナムラさんこんばんは、先日の法人を作るというおはがきの回答に私も乗らせてください。
私も法人独立を考えていたからでナムラさんの話はものすごい実感があるセリフに聞こえました。
実感ありましたでしょうかね皆さんね。私が聞きたいのはズバリ営業です。
私は今勤めている会社ですでに独立の話をしているのですが社長から仕事を回してあげるよという話をいただいています。
これは本当にありがたい話だと思っています。ただいつまでもそれではダメだと思っていて新しい顧客を開拓していかなければならないというのは重々理解をしています。
とした時にナムラさんはそれまで勤めていた会社から仕事を回してもらっていましたか。
新規の顧客開拓ってどうやってやっていきましたか。どれぐらいで安定してきたなと思うようになりましたか。
もしよければナムラさんの話ぜひ聞かせてくださいということで。
なんかウェブというよりはもう企業の話になってきてますけども、そんな話みんな聞きたいんですかね。
いやまあお答えしますけど、3つほどいただいてますけどもそれまで勤めていた会社から仕事を回してもらっていましたが、これは全くないです僕は。
もっと言うと独立する時にそれだけは絶対やらないとむしろ思ってました。
あのですねこれどっかでね書いたか言ったような気もするんだけど、
あの僕の感覚よ。僕の感覚なんでみんながどうかとか皆さんがどうかちょっとわからないんですけども。
あのツテがあって辞めるとか勤用するとかね。僕はまずツテは何もありませんでした。
本当に当たり前ですけど前週の仕事を何も持っていくわけでもなかったし、そこでの名刺も全部前の会社に置いてきてるので本当にツテは何もなかったんですね。
でとはいえですね前の会社から仕事をもらうかって言った時には、佐々木裕さんも書いてらっしゃる通りでずっとそんなわけにもいかんよねとかっていうふうに思ってたので、
まあどうにかして仕事取らなあかんなっていうふうにもう覚悟は決めてたと思います。決めてましたね。
ほんでこれはね今だからわかるんですけども、あの勤用した直後に全職から仕事をもらって仕事があって収入があるってこれすごい助かると思います。
これはもう本当にそうだと思います。これもうむちゃくちゃ理解はします。
ただもう1個ね、勤用した時に1個ね勤用した人に得点があるんですよ。何かというと、勤用したのじゃあ頑張ってっていうことで応援してくれる人がいるんですよ。
でこの勤用したんだそうなんだじゃあ今回なんか頑張ってみるっていうことでもちろんこれってねいきなりそんなでっかい話じゃないですよ。
例えば僕もやりましたけど名刺作ってくれるとかってもうウェブ全く関係ない仕事もあったんですよ。
フォトショップとイラストレーター使えるんだったら名刺とか作ってくれないみたいな。
あーわかりましたやりますみたいな。でもう本当何万円とかだったと思いますけどもね。
でそれって僕は勤用したことに対するご主義だと思ってるんですよ。
でこれって当たり前ですけども、どれぐらい持つのかなこのご主義というかその勤用した得点っていうのが1年ぐらいじゃないかなと思うんですよね。
2年目になったらもうなんか独立して1年以上経ってるのに独立したんですって言われてももうでも頑張ってんだねみたいですし。
よく言われるのが本当かどうかわかりませんけど法人まあウェブ関係ないよいろんな会社全部独立したときに1年で3割が潰れて5年で5割を5割以上潰れて10年を超えられるのが何1割を切るみたいな話ってよく言われますけども。
やっぱりその1年の壁を超えるかどうかっていうことってすごく大事なんでしょうけども逆に言えば1年の壁を超えたっていうことはよくやってんじゃんっていう一つ言われかねないんですよね。
そうなると勤用した直後のご主義期間が終わるんですよ。
で次の新規の顧客開拓ってっていうところにもつながるんですけどそのご主義ってご主義って世の中にいる人みんなそんなこと言ってくれるわけじゃないよ先に言うけどね。
ただそういう人もいます。
なんかこう年配で若い子が頑張ってくれるときにまあちょっとじゃあ簡単な仕事かもしれんけどこれやってみるかみたいなこと言ってくれる人って何十人とかって会ってると1人くらい出てくるんですよ。
その大事な大事な期間を全職から仕事をもらってて日々もちろんお金が入るしまあねあのかすみを食って生きるわけじゃないんで収入もなかったらダメだというのを重々理解してるんだけど
大事な大事なそのご主義期間っていうものを全部ドブに捨てかねないなという気はしてるんですよね。
これは後で気づきました。
その時は僕もなんかうわーなんか前職から仕事とかなんかまあなんかあった方が良かったかなとかもっと言うと辞めなきゃよかったかなと思うことすっごいいっぱいあったんですけど。
けどその時に新規の顧客開拓というのをもうやらざるを得なかったので結果的には僕はなんか前の会社から仕事もらうつもりなかったしそういう手段があることも知らなかったので
新規顧客の開拓
僕前の会社は別にそういうこと言ったこともないしねまあ前の会社しかも役員にやってたからなんかねあの仕事回してくださいとかで言うのもなんか恥ずかしいなと思って
自分で独立するって言ってるのにさ仕事ありませんってどうなのかって個人的に勝手な強がりがあったのでそういうことも言わなかったので
そういうのは全くありませんでした。
新規の顧客開拓どうやってたかなぁ
なんかねいろいろやったと思いますよなんか今考えたら恥ずかしいなぁと思うようなことをしてましたよ
それこそいわゆる異業種交流会とかで行ったこともありますし
だって独立して何やっていいかって誰も教えてくれないしわかんないからやってましたね
ただなんかなんだろうその金融社当時にその参加費がすごい安い異業種交流会行った時っていうのは営業されることばっかりで
こっちの営業を聞いてくれる人に出会ったことはほぼなかったっていうのが結論ですね
あり得に言うとなんだろう金融に関わる大きな意味で金融に関わる方々の個人営業マンに
ぜひまたもう一回お話しようとかって言ってねカフェとかファミレスとかで時間をとって
今これをこうでああでこうでって言われてなんか1時間とか2時間ずっと話して
なんかこっちも無限に断るわけにいかないしこっちも仕事欲しいんだけどなんかずっと営業されてるとか思ってるんですけど
なんかどういうふうに断ればいいかのテレンテクダもないので
ああなるほどそうなんですかへーばーとかずっと言ってて気づいたらなんかじゃあって言われて考えてくださいねって言われてありがとうございましたって帰ってて
あのこの2時間俺何だったんだっけみたいなこと結構ありましたから
それはなんだろう自分の中で痛い経験とまでは言わないですけどなるほどなというふうに思いましたけどもね
まあでもそういうの出たりとかあと僕は東京ですけども東京商工会議場に加盟して
まあそういったところでビジネスマッチングとかってないんですかみたいなことであって
そういうのを期待して加入したりとかまっすぐ結果的に1年ぐらいで辞めちゃいましたけどね
でまああと僕はその辞めた理由としてはウェブなんでもっていうよりは不動産かけるウェブっていうところにターゲティングしちゃったので
ある意味なんかその広くいろんな人と会ったとしても仕事になるマッチングの間口がすごい狭かったんですよね
なのであんまりそういうことはいい形にはならなかったなと思いますね
でも結局ね新規の顧客開拓って飛び込み営業をしたからっていうのは多分ウェブでは難しいんじゃないかなと思いますね
でまあしかも実績もない中でウェブサイト作ったって実績とかってね別に掲載できるわけじゃないし
じゃあそれでページ数稼ぐことできないからSEO的な意味もあんまりね強いサイト作ることができないしってことでね結構発砲塞がりだと思うんですけど
その小さな案件でもいいのでまあいただいたものをできるだけ真摯にちゃんと対応をして
であとはやっぱりちゃんとそのご納品であるとかお打ち合わせの時にこんなこともできますあんなこともできますっていうのを
いかにその押し売りじゃなくても相手のニーズを拾い取ってこういうことできそうなんだなっていうことをその人にうっすらインプットしていくみたいなことを続けていくしかないんじゃないかなと思いますね
なんかあのソーシャル何でしたっけえっとなんだっけ今ちょっと忘れちゃったんだけどネット上で仕事のやり取りをしたりとかね
こういう政策のやつを受けようとかってあるんですけど実績を作るためって割り切るのは全然いいと思うんですけどもそうじゃないんだとするとあそこで仕事が回り出すと本当はくりたばいになりかねないなあという気はしますし
でいわゆるフォーム営業とかメールフォームですよね企業のメールフォーム営業っていうのもうちのお会社すごいいっぱい来ますけど正直ほんとむちゃくちゃ来るんですよ
なのであれを真剣に見てじゃあ一人とお話をさせていただくって多分ほぼ不可能かなという気はするので
なんと僕もなんかどうやって今の会社になったのかと言われるとね何がきっかけかというかまあ運と縁と言われたらそうだなという気がするのでこれをやったからうまくいきましたってことはなかなか言えないですねこれはほんとわからないからね
でどれぐらいで安定してきたなと思うようになりましたかってことですけど思ってないです今もそんなことは思いません
だってさうちの会社は受託の事業をやってるわけですよね基本的には受注して作って納品してを繰り返してるわけなので納品をしたらそれで終わりになる可能性というのは常にあるわけですよ
なのでずっと新しい案件は何かしらで取るって行動は取り続けなきゃいけないので安定したっていうのは何をもって安定したかっていう話にもよると思うんですけど
大きな意味で言うと仕事がなくなるかもしれない不安とかっていうのはずっとありますよ
転職と前職上司の心情
それを一人でやってた時にでも同じだし今うちって全部で何人くらいかな30ちょっとくらいいますけどそのメンバーになったとしてもあんまり変わんないし
一人の時は自分の給料払えるかなと思うし今の人数だって今の人数の給料払えるかなとかっていうことを考えなくはないので安定してきたなとかっていうのが
この安定が安心っていう意味だったらないです安定という意味で言うと自分のうちだったら会社の不動産とかっていうのとITとかって今だとARとかっていうのがありますよね
そういったものを自分の強みとかっていうものが誰に対してでも何ら起用うことなく言えるようになってきてるっていうのは安定してきたかなともしかして言えるかもしれないですね
自分のやりたいこととかブランディングというわけじゃないですけどUSPかユニクセルスポイントっていうのがはっきりしてきたっていう意味で言うと安定してきたなっていう
なんかあれもやってこれもやってサービス作ってみてみたいなこと昔やってましたけどそういう意味で言うと最近はまだ安定してきたかなというふうに思いますけどもね
まあそういう意味で言うと一つ目のことしかちゃんとお答えができなかったんですけどもぜひ頑張っていただいてまたなんか答えづらくじゃなくて僕が方法論に別になってるわけじゃないし
言ったからといって再現性があると思えないんであんまりちゃんと言えないんですけどもまたぜひ法人化して頑張ってる時にはおはがき送っていただければ嬉しいなと思っております
というわけで皆様からのWebディレクションWeb制作の疑問質問のお書きをお待ちしております
Web上のお書き投稿フォームXのアカウントアットマークやコメのDMからラジオネームをつけてお送りくださいこれからも楽しいお書きお待ちしております
ということで今日は一通で重たく話をしてしまったので一通しか読めませんでしたけどもね皆さんからのお励み本当にいつも楽しみに待ってますのでぜひぜひまたお送りください
ということですがいつもの告知のコーナーですねまだ来月の末ですけども11月の30日土曜日13時半から11時半に参院PD兼ライフワークキャンプボリューム展に出演させていただきます
こちらは鳥取でのリアル開催になっておりますね あとがですね2024年12月の14日10時から18時に横浜のパシフィコ横浜ノースで開催される
バックログワールド2024こちらの方にも出演させていただくことになっております 特にバックログワールドはどんな話題にさせていただこうかなというふうにずっと思案してるんですけども
まだまだ全然何にしようか考えておりませんのでこんなこと喋ってくれみたいなのがあればねこちらの番組の方にお書き送っていただければとても嬉しいなというふうに思っております
あともう一個なんですけども多分来週ぐらいには告知できるかな ここしばらくでね
なんかすげー嬉しいと思ったことが1個ありましてこのポッドキャストにも大きな意味では関わってくるんですけども
すごい嬉しいお話をいただけましたのでそちらがあったからって別に何かこの番組の中身が変わるわけではないんですけども
来週ぐらいにちょっと告知できるような嬉しいことがございました まあそんな感じでねこの番組をやっておりますけども今年今日が215回ということでね
だいぶいろんな話をさせていただいたなと思っています 10月ももう半ばが終わって今年もあと2ヶ月半ということでね
気がついた来週再来週来週はだってもう月末でしょ 11月なんて気がついたなってことで
4月になったら年末があるからあの稼働日ベースで言ったら全然ないということだと思いますので 今年もなんか稼働日ベースで言ったらもうあと本当に2ヶ月
ちょうど2ヶ月ぐらいしかもないんじゃないですかね まあその中ですけどもねあの風邪ひかないように頑張っていきたいなと思ってますし
まあ僕の今やっております会社というのは12月が決算なのでね 年度末に向かってちょうどみんなで追い込みをかけているところですがまあありがたいことに
やること山積みになっていますので 必死こいて頑張らなきゃいけないなというふうに思っております
はいということでこの番組では皆さんからのお便りたくさんお待ちしております ウェブ上のお書き投稿フォーム名村の x のアカウント
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お相手名村真嗣でした来週も絶対チューニングしろよ バイバイ
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