不動産業界のウェブサイト、システム開発に特化して十数年。大手からジバまで、そしてポータルから賃貸、売買、管理まで。あらゆる不動産業界のウェブサイト構築なら、サービスインク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でウェブディレクターをしている名村が、ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村真嗣です。
一週間のご無沙汰いかがお過ごしだったでしょうか。
急に寒くなってきましたね。本当に寒いっていうようなね、言葉が出てくるような気温になってきましたけど、皆さんの地方いかがでしょうかね。
本当に秋、今が秋なのかな。あまりにもさ、東京地方は特にそうなんですけども、いきなり暑いのから寒くなってしまってですね。寒いとか肌寒いっていう感じなのかもしれないけどね。
しかもですよ、東京はあれですもん、1日ごとにですね、気温が乱高下しておりまして、周りでもね、体調崩してひっくり返ってるやついっぱいいるんですけども、本当に気をつけたいなと思います。自分もね。
もうこうやってね、週に1回ですけども、喋るようなこともしてるんですけども、喉をね、気をつけるというのは昔からの習慣だったりしますので、一応ケアはいろいろしてるんですけども、こうやってね、特に喉をからすこともなく、コンコン風邪を聞くこともなく、なんとか過ごせておりますけどもね。
皆さんもそういったのを気をつけてください。先週の放送の直前までやっておりましたけどもね、Jバグというセミナーに登壇させていただいておりました。
15分ぐらいの持ち時間で3人ぐらいが喋って、後半1時間ぐらいがパネルディスカッションみたいな感じだったんですけどもね。
15分の内容ではバックログどうやって運用するかっていうようなことでね、チケットの管理の仕方とかね、状態の管理の仕方とかね、こういうふうにやるべきだみたいなことね、お話をさせていただいたわけですけどもね。
来ていただいた方が40何名、45名ぐらいいらっしゃったような感じがしますけども。
結構大きな会場で、しっかり皆さん集まっていただきまして、いろんなお話できたのは久しぶりでは楽しかったでございます。
ご参加をいただいた方からですね、お伺いをいただきました。
ラジオネームともさかさんからいただきました。
ナムラさんはじめまして。先日のJバグ東京に参加しました。ありがとうございます。
そこで初めてナムラさんのことを知って、このポッドキャストのことを知りました。
ブログの方に過去の配信で読んだメール、おはがきを読んでいたら、自分がウェブディレクターとして悩んでいたことや疑問に思っていたことがものすごい量取り上げられていました。
この番組が4年も前からあったことを知って、ある意味、愕然としてしまいました。
もっと早く知っていたら、今悩んでいることとか、今悩んでいることとかはもっと解決できていたかもしれないし、
もっと違う自分でいられたかもしれないと本当に感じました。
今少しずつ過去の放送を聞かせてもらっています。これからも聞かせていただきたいと思っていますし、周りにも紹介していこうと思っています。
12月のバックロクワールドのご登壇も楽しみにしています。ということで、おはがきをいただきました。ありがとうございます。
イベントをきっかけに、この番組のことを知っていただきまして、こうやっておはがきも送っていただいて、
過去の配信ですかね。これはポッドキャスのいいところですよね。
生放送のラジオと違って、アーカイブという形で残しておくことができるというのが、デジタルな時代だなというふうに思うんですけどもね。
過去の内容についても、僕いろんな回答の内容はブログには書いてないんですけどもね。
皆さんからいただきましたおはがきは、僕のブログの方に全部載せておりますけどもね。
こんな内容で、あんな内容で、皆さんの内容を本当に聞かせていただいて、一番僕が勉強してるんじゃないかなと思いますけどもね。
周りにも紹介ということで、これはぜひお願いいたします。
これは、今聞いていただいているリスナーの方々も、ぜひ周りにも紹介をしていただいてですね。
おはがきを送っていただいているリスナーの仲間をどんどん増やしていただければ大変嬉しいなと思っております。
というわけで、これを進めていきたいと思います。
今夜も30分なむらについてこい!
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、システム開発とおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、ということで今週も始まりましたけどもね。
先ほどのこちらですね、友坂さんのメールにも一番最後におはがきか、一番最後に書いておりますけども。
12月にバックログワールドのご登壇もということでね、宣伝を先にしていただきましたけども。
そうなんです。
先週のイベントの終わりにですね、告知をしてもいいよというのが急遽入りましたので、
ちょっとこの番組で言っていいかどうかってまだわからなかったんですけども。
バックログワールドというですね、バックログというツールを使ってらっしゃる方々の年に1回のお祭りというかね、
いろんなナレージ共有の大きなイベントがあるんですけども。
こちらの方になむら出演させていただくことが決まりました。
2024年12月14日の土曜日10時から18時、横浜のパシフィコ横浜ノースの会場で400名規模のイベントとして開催されるものなんですけども。
こちらの方に出演させていただくことになりました。
なむらは一応多分午前中に登壇をすることになるかなと思っております。
まだ内容とかはね、全然僕自身もまだ決まっていないので、
他の皆様と調整をしながらどんな話をさせていただこうかなと思っておりますけども。
たくさんの方とね、現地でお会いできるんじゃないかなと思っておりますので、
時間が空いてる方とかね、まだ予定が入ってないよという方は12月の14日、横浜のパシフィコ横浜に行くのだということをですね、
カレンダーに大きく太字で書いていただいてですね、絶対他の予定は入れないでいただきたいなと思っておりますけどもね。
実はこのバックルグワールドなんですけども、2021年にも出演をさせていただいておりました。
それ以来の登壇ということなんですけども、実はですね、2021年これ皆さんも覚えてらっしゃる通りでコロナのど真ん中だったんですね。
ですのでもう僕も覚えておりますけども、全員が登壇者全員がオンライン。
当然ながら参加される方々も全員オンラインというイベントだったんですけども、今回はそれとは打って変わりましてリアルでやりますよということなのでね。
やっぱりたくさんの人の前でしゃべるというのはそれなりに緊張しましてですね。
これを話をするとみんな嘘だ嘘だと、お前緊張なんか全然してないだろうというふうによく言われるんですけど、僕はむちゃくちゃ上がり性なので。
特にですね、しゃべり始めるまでがむちゃむちゃ緊張するんですよね。
一回ね一言しゃべってしまえばまあなんとかなるんですけども、400名の規模の会場ですからね。
しかもパシフィコ横浜って聞いたことがあるって感じですけどもね。
すごい有名な会場ですけどもそこでお話をさせていただくのはそれはそれで楽しみにしておりますので、ぜひとも来ていただければなと思っております。
はい、ではもう一つおはがき言ってみましょう。
これもそうですねあの感想というかこれも先週のイベントの感想ですね。
ラジオでもゆいとさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。先日のCSSナイト、誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術に参加しました。
とてもわかりやすく自分が書いている文章、見ている文章の中であああるわと思うようなものばかりでした。
正直今回これがバッドケースですと言っていただけたことで、初めて自分の書いている文章が伝わらないということを理解できた気がします。
そして受講後に自分が書く文章が今まで何とも思っていなかったのに毎回これで大丈夫だよね、ね、と思いながらメールやチャットを送っています。
それでも知ると知らないとでは雲泥の差なのは12分に理解できましたので受講できてよかったです。
また3時間半ばんも受講してみたいと思っていますということでね感想のおはがきをいただきました。ありがとうございます。
たくさんの方にね参加いただいたわけですけどもこのようにね書いていただいてだいたいね本当にあれを受けていただいた時に
自分が送る文章がこれで本当に大丈夫なのかなってね思うようになるというおはがきというかね感想はすごくいただきます。
あのただなんでしょう慰めというわけでもないんですけど僕も未だに思ってますからね。
あのあんなセミナーをですねスラスラしながらスラスラ毎回も10年ぐらいねこのセミナーってやってるわけですけども
それでも今書いてる文章って僕はなんでしょう上から下までスラスラ一発できれいな文章を書けてるかというと全くそんなことはなくてですね
やっぱり手入れ本は書き直したりこれは箇条書きにした方がわかりやすいかなとかいやこれなんか箇条書きにしたけど番号を付けた方が多分わかりやすくねとか意味がわかるよねとかね
そういったことは今でもやっぱりやってはいますのでなかなか終わりはないですよ。
変数ってわけじゃないですけどもね相手のリテラシーによってもね書き方って変えなきゃいけなかったりしますから
まあそういったことを考えるとこの文章を書くというのはなかなかゴールはねないかなと思っておりますので
また新しいねあの事例とかもちょっとずつ足していっていますのでどうかな多分年明けぐらいになるかな
もう今10月の半ばだよねなので多分11月か2月ぐらいになると思いますけども先ほどお伝え書いていただいてますね3時間半ばということで
普段のフルの内容ですけどもねまたこちらの方も開催させていただこうかなと思っております
企画ができましたらこの番組でもねご紹介しようと思っておりますのでぜひね
毎週聞いていただいてやるぞと思ったのがわかったらお申し込みいただければ大変嬉しいでございます
ではいつものお便りのコーナーに行ってみましょう
お便りのコーナーですこのコーナーではポッドキャストの詳細にも記載している
web上のおはがき投稿フォームナムラのXのアカウント
アットマークヤクマへのDMでいただきました
webディレクションウェブ制作の疑問質問のお書きにお答えさせていただいております
おはがきいつもありがとうございます
今日どれにしようかなこれかこれにしましょう
ラジオネーム春の風の子さんからいただきました
もう既に季節は秋でございますがいただいたのは最近ですけどもね
なんかご自身の春に対する思いがあるのかもしれませんが
ナムさんこんばんはナムラさんはもう芸歴もとい業歴29年目の大ベテランですが
ナムラさんから見て長い時間にわたって活躍できる人ってのはどんな人でしょうか
自分はまだ26歳なのですがこれからどういった考え方をしていけばいいかと思って
おはがきさせていただきましたというおはがきをいただきました
大ベテランって言われてしまうとなんかもうむずがよいんですけども
29年目になっちゃいましたねまさかこの仕事こんなに長く続けるとは思いもしませんでしたけども
始めた当時はさだってこれ仕事になると思ってなかったからねそもそもね学生だったしさ
それがまあ辞めなかったら続くもんだということでね
この番組もそうですけども辞めてないだけなんですけどもね
長く続けようと思ってやってたわけでは全くないですけども
長期でうまくやっている人の共通点ということですけども
長いこといろんな人を見てきてそれは自分の会社の人もそうだし
勤めてた会社の人もそうだし業界の友人とかで同世代の人たち
そういった人を見ててもやっぱ思うんですけども
いくつかねやっぱ共通点あるかなという気はちょっとしますよね
それは年齢とかキャリアとか肩書きとか立場
そういったもの関係なく常に新しいことをやっぱり勉強してる人というのは
長期で活躍してる人なんじゃないかなと
そういった方々とお話をしていると
これはですね僕は自分に対してすごく反省点なところなんですけども
そういった方々ってね自分が何かを喋るよりも聞く方が得意なんですよね
もうなんか自分があんまり喋る人ってなんだろう
だから僕自分ダメなんですよ僕喋っちゃう人なんで
こうやって番組でも喋ってますけども
偉そうにねずっと毎週毎週喋ってるんであれなんですけども
やっぱり聞くっていうのは何でしょう
それ経長そういった能力がすごく高いなという気がしますね
でこれって聞くことができるっていうのは
おそらく自分が知らないということにすごく素直でいられるというか
新しいことを知れるということの方が
なんか自分の立場を守ろうとか
最近の言葉で言ったらマウント取るとかね言葉もありますけど
そういったことよりも
下手したらその一つ目の勉強をしてるにも関わってくるんだけど
知識欲の方が強いのかもしれないですね
大手は老いた子に
年を取っても若い子にちゃんと従いみたいなありますけどね言葉
今ちょっと忘れちゃったけど
そういった意味も含めてもやっぱり自分の知らないこと
若い子たちがどういうことをやってるかとかね
最新の技術はどうですかっていうことを知るっていう意味で言うと
勉強は自分での動き方
聞くというのは対人スキルとしてやっぱり聞いてくるっていう
聞くことが得意っていうのはありますね
であとなんだろうな
自分を立するのは上手かなと思いますね
そのなんだろう
例えばまあ年を取ってきたりするとさ
いろいろもう今まで経験したとか失敗したとかっていうことで
何をどうしたらわかるとかってのもあるわけですよ
僕もあるわけだよこれやったらこうなるなみたいなんでね
そうなってくると
仕事の仕方で手抜き始めてしまうんじゃないかなと思うんですよね
まあまあこんな風にやってても大丈夫じゃんみたいな話になってくるんですけど
そうではなくてとはいえ毎回毎回ちゃんと自分を立して
これは仕事としてやっていくぞということとかね
あとはそのいわゆるルーティンワークみたいなものをちゃんと守って
生活ができてるかっていうのも多分そこに影響するんじゃないかなと思うんですけども
自分を立するのが上手な人って思います
この立するというのは僕も結構自分が仕事の上で座右の銘にしていて
僕二つあるんですけども座右の銘がね
この番組聞いていただいてる方って過去にも言ったような気がせんでもないが
一つは自立っていう言葉なんですよ
これは自分で立つという方と自分を立するということ
両方を含めて僕は自立って言ってるんですけども
助けてもらうのはもちろん人に助けてもらうしそうじゃないとできないんですけども
自分でやるべきことはちゃんと自分でやりましょうということで
自分で立ちましょうということですね
あとはいろんな誘惑とかね楽したいなとかね
もうそろそろちょっとぐらいいいんじゃねとかいろいろ誘惑があるわけですけども
そこに対していやいやいやそれはダメだと
ここはちゃんと守りましょうと
やるべきことはちゃんとやらなきゃダメだよねというような
自分を立するっていうようなところは結構自分に対して忌ましめておかないと
僕基本サボり魔なのでね
できるだけ楽したいし
毎日ステージで帰りたいとかずっと思ってますから
29年間毎日思ってるんですけどもね
それも言ったら言ったでうちのメンバーとか絶対嘘だとか言われそうなんですが
そんなことないんだよ本当にね
それを帰りたいなと思うのと帰らないっていうのは
僕の中では全然別問題なのでいいんですけども
自立自分を立するというのが上手な人ですかね
あとなんだろうな
勉強とかにも関わってくるのかもしれないけど