00:00
無限のアイディアをサービスに、サービスをユーザーに、ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社、サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
皆さんこんばんは、名村晋治です。
一週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか。
今週なんですけども、名村はですね、ちょっと遠方に行ってまいりまして、座禅をしてまいりました。
一泊二日でね、ちょっとあるところに泊まり込んで、
二日間ぐらいずっと座禅をするみたいな会に参加してきたんですけども、
この番組ではもしかしたら言ったことがあるかな、2015年の年末ぐらいからかな、
僕は座禅をするというのを、だいたい平日の習慣にしていて、
一回朝15分から20分ぐらいかな、座禅を組んでるんですけども、
とはいえ一日それぐらいの時間ですから、たまにですね、ガッツリやりたくなるんですけども、
2015年ぐらいにその初めて僕が座禅というのに関わったときに、
青森にある観音寺というお寺がありましてですね、
そちらの方に座禅の会があるよということでね、お誘いいただいて僕行ってきたんですけども、
それからずっと座禅をしたりしております。
コロナになる前はね、会社でもそういった研修をやったり、
研修というのも行きたい奴が行っといで、みたいな感じなんだけども、
僕もそれについていって、一泊二日ただ単にひたすらずっと座禅を組むということをやってるんですが、
一応僕にはですね、普段のメンタルというかですね、
しんどいことがあるとか、頭の中で足を交渉とかいろんなことを考えることがあると思うんだけど、
それをちょっと整理するツールとしてね、僕は座禅を組んでおりますけどもね、
いやー久しぶりに一泊二日でですね、すんごい緑の多い広いところだったんでね、
そこの中でちょっとブラブラ散歩をゆっくり歩いてさせていただいたり、
座禅を組んだりというようなね、贅沢な時間を過ごさせてきておりました。
そんな中ですけども、おはがきいただいておりますのでご紹介したいと思います。
ラジオネーム鏡之助さんからいただきました。
名村さんこんばんは。今日は僕の今だから言える話を送ります。と言っても先日のことです。
今週ですが先日までの激圧から一点、小雨混じり、下手をしたら土砂降りの雨な週でした。
そんな中で今週はやっちゃいました。
仕事からの帰り、ちょっと雨の切れ目だと思って会社に傘を置いてきました。
歩き始めたのも束の間、一瞬で土砂降り。
もう逃げるとか避けるとか雨宿りするとかのいとまもないほどの間に、
もう水のカーテン、いや目の前には滝が、そしてその滝に突っ込んでいく私。
03:00
足を一歩踏みしめるたびにグチョグチョという音、本当に最悪でした。
そして最悪はまだ続きました。
家に着いて全部着替え、風呂に入り温まって寝て起きたら38度の熱。
はい見事に風邪をひいて二日寝込み、今ベッドからハガキを送っております。
このゲリラ豪雨マジで舐めないようにしたいと思います。
名村さんも傘はちゃんと持って出てね。ではまたということでね。
いただきましたけど大丈夫かな?これを聞いてる時ってもう治ってるんですかね?
いやーね今怖いよね風邪ひくっていうのもね、
まあいろんな疑わしい、別のこと疑われそうな感じがするので、
まあ普通の風邪だったら本当に良かったんですけど、
まあちょっと冷めて、冷えてね、そのまま濡れて歩いたっていうことで、
もうおそらくそれが原因だろうと思いますけども、
早く直していただければなと思います。
はい、というわけで今夜も行ってみたいと思います。
今夜も30分名村についてこい。
この番組は不動産業界特化のウェブ制作、
システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
ノッケから雨に打たれて大変風邪をひいたというお伺いをいただきましたけども、
本当にみんな体大事にしてくださいね。
僕もそうですけどもね、風邪とかひいちゃダメよということですけども。
あの今日97回目になりました。ありがたいことですね。
皆さんからお伺いいただいているので何とか続いておりますけども、
100回目が見えてきたんですが、
100回目の告知というよりは100.5回目というのをさせていただくことになりました。
100回目なんでね、ちょっとイベントなんかしたいなと思ってたんですけども、
いろいろな人に話をしまして100.5回目ということでですね、
本編とは関係ないよということですね。
ですのでその日はですね、ウェブディレクションやってませんラジオということでですね、
命打ちましてゲスト2人をお呼びいたしましてですね、
ちょっといろいろなトーク番組にしようかなと思っております。
ゲストをね、やっと名前を出すことができることになりました。
いろいろ調整してたんですけども、
もしかしたらと思ってらっしゃる方いらっしゃるかもしれませんが、
ゲストですけども、県プロダクションの声優であります、
篠宮豪さんと最上嗣夫さんに来ていただくことになりました。
放送日なんですけども、8月6日の土曜日21時から
ライブ配信で2時間やろうかなと思っております。
映像配信ということを考えておりますので、
音声ではなくてYouTubeでの動画配信ということになると思いますけども、
その音声抽出をしたポッドキャストも後日
配信をちゃんとさせていただくつもりでおりますし、
動画についてもYouTubeで配信をしようかなと思っております。
実はもうスタジオも借りておりましてですね、
3人ともちゃんと顔が映るというような番組にしたいと思っております。
今YouTubeって話をしたんですけども、
いやいやいや、名村さんこのWebディレクションやってますラジオって
YouTubeないでしょうと思っている方いると思いますけども、
実はYouTubeでも配信してます。
ただですね、これぐらいから途中で作るのが時間が足りなくて、
ほったらかしになっちゃってるんですけども、
そこにちゃんと掲載するつもりでおりますので、
YouTubeはこのポッドキャストの配信からすると、
ちょっとどうしてもタイミング遅れてからの配信になりますので、
06:02
リアルタイムで聞いていただく方はいつもの通り
ポッドキャストで聞いていただければなと思うんですが、
この篠宮郷さんと最上津郷さんが来てくれるときに関しては、
YouTubeの方で見ていただいた方がいいんじゃないかなと思っております。
ということで番外編の100.5回目のあてにですね、
Webディレクションには全く関係のない篠宮郷さんと最上津郷さんに聞いてみたいこと、
名村にWebじゃなくて聞いてみたいこと、
普段の今だから言えるありがとうとかごめんなさいとか、
ちょっと笑える話とかいい話とか、
などなどおはがきを募集しておりますので、
ぜひともそちらについてもおはがきを送っていただければとても嬉しいです。
場合によっては篠宮郷と最上津郷が読んでくれるかもしれませんからね、
それも楽しみにしていただければと思いますし、
2人で読んでもらえると思ってたのに名村が読み上がったという方は、
それは勘弁してください。
そういうこともありますということですけども、
そうじゃなくても100回目がもうすぐ近づいてきましたので、
100回目に向けたおはがき、
100回目の時にこれを読んでもらうぜみたいなおはがきを送っていただければと思いますけども、
実は今もまだストックが15通ぐらい残っておりますので、
俺のが読まれてないぞ、私のまだだぞという方もいらっしゃいますからね、
そういった方が先になるかもしれませんけども、
100回目はいろいろおはがき読ませていただこうかなと思っておりますので、
100回目、100.5回目についてのおはがきお待ちしております。
さて、5月に開催したWebディレクター育成講座でね、
いただきました質問をラジオでも答えようコーナーということですけども、
ずっと続いてますけどもね、
今日はですね、こちらにしたいと思います。
予算の聞き出し方について詳しく聞きたいですというご質問を当時いただきました。
みんなもね、これは疑問かもしれませんけども、
それも僕に答えがあるわけではないですけどもね、
やっぱりね予算ってすごく難しいなと思います。
というのが、相手に聞いて直球で答えてくれるかというと、
なかなか答えてくれないよね。
例えば100万円ですって予算言ったら、
その相手はどうせ99.99万円とかで出してくるんでしょうみたいなことを思うから、
言ったら足元見られるみたいなことがね、
発注者側さんはどうしてもそういうことを思ってしまうと思います。
ですのでなかなか予算を聞き出すのは難しいんですけども、
この金額に関してやっぱり難しいのは、
受注できる金額と自社で利益が出る金額、
相手が発注できる金額っていうのがいくつか要素があるわけですよ。
これをどう読むかっていうところですよね。
僕も後で考えたらもっと高くでも別に問題なかったこと、
自分たちの利益をこんなに削らずに安くしなくてもよかったっていうこともあれば、
めっちゃ値引きしてこれ以上はもうケモン抜けませんみたいな感じで考えてるのに、
高いっすみたいなこと言われて嘘みたいなこともね、やっぱあったりします。
やっぱり金額でこの見積もりっていうもので言うならば、
先にどうやって聞き出すんですかっていうことで言うと、
09:00
直球で僕はとりあえず聞きましょう。聞くのはただです。
聞いてみてそれはねって言われたらしょうがないなと思います。
あとはもう一個ね、僕昔からやってるのは、
いくらですかって聞いた後に、
いやちょっと教えられないみたいな話になった時に、
じゃあ出せて最大どれぐらいですかってもう一回聞きます。
この時に答えてくれたとしたら、
僕はその8掛けぐらいが一応適正価格なんじゃないかなと思うようにしてます。
なんとなく経験則だけどね。
ただまあ出せて最大っていうのも、
直球で答えてくれるかどうかわかんないけどね。
あとはその見積もりを聞き出すというのとはちょっと違うんですけども、
相手に納得感を得てもらうとかって言うならば、
やっぱりその僕はよく言ってるんですけど、
見積もり書は企画書だっていう話をよく言うんですよ。
なので見積もりの根拠、
構数であるとか、どういった作業をするのかとか、
そういったことがちゃんとこと細かにやっぱり見積もり書というものの中には書かれてるべきだなというふうに思っておりまして、
その中で相手に対して最低限理解をしてもらえるような書き方ですので、
あんまりフォーマットにガチガチに固めてしまうと、
その説得力のある見積もり書にしづらいみたいなところに行き着いてしまうかなと思ってるので、
結構項目は練りに練ってというか、
相手のリテラシーに合わせてこんな作業をしますっていうのを、
できるだけ項目名を変えてお伝えをして、
そうかということで、
納得はしてくれないけど理解はできるみたいな。
わかった、じゃあこれで発注しようとは言わないけども、
なんでこの金額なのって言われないところまでは最低限持っていかなきゃいけないなというふうに思っているので、
まず一番最初にこれだったら理解はしてくれそう。
納得してくれるかはその次だなと。
というところまででも行かなかったら絶対納得はしてくれないのでいきなりね。
理解もしない人は納得もしてくれないから。
ということで僕としては、
まず予算というのは聞いてみましょうと。
考えなきゃいけないのは、
うちの会社で受注をしたい金額、利益が出る金額、
相手の方がこれなら発注いいよと言ってくれる金額、
これがどこなんだろうということをやっぱり考える。
その上で見積もり書は企画書と考えて、
相手に最低限でも理解してもらえるような書き方をどうすればいいかということを工夫するというのが今回のお答えでございました。
見積もりに関しては深淵なネタでもありますので、
また聞いてみたい方はお書き送ってみていただければなと思っております。
それでは次のコーナー行ってみましょう。
お便りのコーナーです。
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載している
web上のお書き投稿フォーム、
名村のツイッターアカウントへのDMでいただきました
webディレクション、web制作への疑問質問のお書きにお答えさせていただいております。
最初は今日も3通ぐらいあるんですが、
こちらからいきましょう。
ラジオネーム、たしかにたかしさんからいただきました。
名村さんこんにちは。
いつもラジオで仕事に役立つ考え方を
至難いただき大変参考にさせていただいております。
12:00
そんなに至難ってことではないんですけど、
まあいいやありがとうございます。
早速ですが最近の悩みについて相談させてください。
私は小さな会社のweb制作ディレクターで
社長でもあるPMとともに仕事をしています。
社長が顧客とのファーストコンタクトとお金関係を担当し、
企画がある程度決まったら私へバトンタッチ、
制作に入るという流れです。
社長と私どちらも顧客と電話やメールでコンタクトを取れる状態にあるのですが、
顧客から社長に対してのクレームが私に来ることに困っています。
お客様との初回打ち合わせで社長の説明が全然わからなかったとか、
携帯へ何回も電話しているのにつながらないとか、
挙句の果てにはお金関係のことまで私に連絡が来て、
電話で出ないからですと。
私もお金のことに関与していないので、
社長に確認しますとしか回答ができず、
いつも社長の代わりに謝っている状態です。
お客様がご不安に感じていらっしゃるので、
折り返し電話をしてくださいと伝えても、
どうやらすぐには電話をしていないようで…。
転職すれば解決するのでしょうが、
事情がありすぐにはそういうわけにもいかず、
今後も付き合っていく上で、なるべく角が立たないように、
社長に指南したいと思っているのですが、
どう伝えるのが良いでしょうか。
アドバイスいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたしますということでいただきましたが、
これは重たいね。
僕も立場的には若干胸が痛いところがありますが、
いやいや、笑い事ではないんですけども。
実際ね、僕もそういうことあります。
お客さんからの電話を部下とか会社のメンバーの子が取ってくれてて、
僕に電話が来るみたいな。
どうしても僕は作業が多かったりするということで電話が取れないとか、
打ち合わせ中にも僕の携帯に電話がかかってきて、
今ちょうどどうしても出れないなと思って折り返ししようと思ったら、
次に声をかけられてみたいなことがついついついあって、
朝に電話をいただいていたのに折り返できるのが夕方になっちゃいましたみたいなことはなくはないです。
これはでもご本人も確かに高瀬さんも言っているんですよね。
社長さんに早く電話を返してくださいみたいな。
これは残念ながら、社長さんがその電話をしなかったこととかで
仕事を失注しなきゃ多分わからないと思います。
多分社長さんと高瀬さんでいうと、
もうちょっと真面目な話ね。
確かに高瀬さんは多分お客様が怒っているとかってあると思うんですよ。
でも社長さんはおそらくここまでだったらまだ大丈夫と。
ごめんごめん、確かに高瀬さん。
お前これちょっと電話しといてくれたら、
多分きっとあいつが出てくれるはずだとか。
あいつにとりあえず連絡しといてもらってたら、
お客さんの温度感的なギリギリ大丈夫みたいな。
もうギリギリダメみたいな。
このタイミングで連絡しなきゃダメみたいな。
多分社長さん見極めてると思うんですよ。
そうじゃなかったら多分失注するじゃないですか。
いい加減にしろってお客さんに言われちゃうので。
なのでもうその温度感が違うんですけど、
15:02
理解するのは多分無理だと思います。
なぜならやっぱり社長さんは最悪、
仕事がなくなるかなくならないかってことで、
会社が維持できるかできないかってところを、
ギリギリは見極める能力が何となくあるんですよ。
感が。これは僕も分かります。
なのでこの感を理解するのは多分無理なので、
そういう意味で言ってしまうと、
もうこのことに気をもんでしまうのは、
もう確かに高瀬さんが逆に心やられてしまうので、
もう言いましたよって言っても、
さらっと言うしかないと思います。
もういい加減にしない。
ほんとに茶化して、
いやもうこれいい加減にしないと、
本当にお客さんに切られますよって。
切られますか。
切られますよっていうことを、
グッチグッチグッチグッチネチネチネチネチですね。
重たくないように言っていくしかないと思います。
それは多分どんな言い方をしても、
おそらく社長さん聞いてくれないと思います。
大体世の中の社長って社会不適合者なんで、
そういうものです。
人の話は聞かないので。
わかんない。
僕は確かに高瀬さんの会社の社長さんじゃないから、
なんかわかんないかもしれないんだけど、
でもほんとそんなもんじゃないかなと思っちゃうんですよね。
なのでこの件に関しては本当に、
それが本当に嫌だったらもう残念だけども、
転職するしかないと思います。
ボスの言うことが信じられないとかね、
やり方が付き合ってられないって話だと思うので、
ただそうじゃなければ、
最悪責任を取るのは社長さんです。
なのでその結果としてお客さんに怒られた、
怒られたみたいなことになったとしても、
社長さんが最後責任を取ってくれると思います。
なのでそういう連絡が来たら、
社長と電話はなってますよと。
僕のとこにも来ましたよと。
何々社長とか何々さん、何々担当の何々さんがすごい怒ってましたよと。
僕ちょっともう受けるの怖いっすみたいな。
だからもう出てくださいとか正論ではなくて、
僕怖いっすとか。
こういう言い方で僕責められるの結構辛いっすみたいな。
多分そういうぐらいの方で、
流していくしか多分ないんじゃないかなというのが、
これを読ませていただいて思ったことですね。
逆に聞いてですね。
今、うちの会社で僕に連絡をしていて、
なかなか返事をしない時があった時に、
こういう気持ちにさせてるんだなと思ってですね。
僕も今かなり猛省しておりますのでね。
確かに高谷さん大変だと思いますけど、
多分そういうところが落としどころになってしまうんじゃないかなと思います。
それでも辛いということがあれば、
ぜひまたおはがきをいただければなと思います。
では次のほうが切ってみたいと思います。
ラジオネーム鬼の嫁さんからいただきました。
すっごいラジオネームだね。
名村さんこんばんは。
いつも楽しく拝聴しています。
私はHTMLコーダーになって3年ほどになる30代のものです。
今後のキャリーに不安があり、
名村さんに相談したくお手紙をお送りしました。
私の業務内容は主に既存サイトの更新で、
HTML、CSSを一部修正するような仕事がメインです。
新規案件自体が会社としてほとんどなく、
1からサイトをマークアップコーディングした経験は、
3年間で2回ほどです。
この先もし会社が潰れたら、
18:00
他の会社では通用しないような業務経験しかないのではと危機感を抱いています。
ウェブの技術は好きで土日も行動を書いているタイプなのですが、
学んだところに仕事に生かす機会がないのも残念に感じています。
全くの異業種から転職してきたため、
未経験の私を今まで育ててくださった会社への恩はとても感じています。
ですが、自分の未来のために会社への恩などを考えず、
転職すべきなのか、それとも会社と生涯を共にするべきで、
残るべきなのか非常に悩んでいます。
そもそも転職できるのかという点はありますが、
名村さんのご意見を聞かせていただけませんでしょうか。
超個人的な悩みで恐縮です。よろしくお願いいたします。
ということでいただきました。
これもまた重たい若きがきましたけど。
30代でHTMLコーダーマークアップエンジニアに
なられて3年ほどということですね。
現状で言えば、書いてらっしゃる通りで言えばですね。
1からサイトをマークアップしたことがない。
2回ほどしかないと。
3年間で2回というのは結構きついかなと正直思います。
ウェブの技術ももうこの3年間だけ、
僕もまだちょいちょいフロントをいじったりとか、
新しいトピックスというかどういった作り方になっているのかとか
追いかけてたりはしますけども。
コーディング技術自体はやっぱりゼロから作っていって
どれぐらい早くできるかとか。
それこそ僕は脳内マークアップという言い方を
昔よくしてましたけども。
デザインであるとかワイヤーを見たときに
HTMLでまずここにDIVでくくって
ここにコンテンツを置いて
サイドメニューがあってフッターとヘッダーこうやって囲って
ブロック要素でこうやって置いて置いて置いて
ここは多分H1になってとかっていうのが
デザインを見たときに
頭の中でもマークアップしちゃうということですよね。
こういった感というのは
やっぱり修正だけでは無理だと思います。
どうしてもその構造をどう作るかという話になっちゃうのでね。
ウェブの技術は好きでどの日もコードを書いているということなので
一つはワードプレスでも構わないと思います。
自分でサーバーを立ててワードプレスを入れて
そのワードプレスのテンプレートを自分で作ってみて
ゼロから作ってみて。
何だったらデザインもちょっとやってみてとか。
そういったところを日々独学をしていて
あともう一つ今後仕事だっていうのであれば
HTML、CSSを書くプラスアルファですよね。
いわゆるフロントエンドエンジニアになれるかどうか
みたいなところだと思うんですけども
いわゆるJavaScript的なものでのインタラクションであるとか
場合によってはAJAX的なもので
何か非同期でデータをやり取りするとか
そういったところについても
これはもう土日そのコードを書いているときに
自分で試してみる。
やってみたいことは自分のプライベートでやってみる
ということを日々続けておくしかないと思います。
最後の方に転職できるかどうかっていう話を書かれてらっしゃいますけども
もうその転職をっていうことが選択肢に上がるのであれば
その時のために自分の技術をいかに磨いておくか
爪を研いでいくかっていうことだと思います。
21:01
今の会社さんへの未経験からということで恩を感じてらっしゃる
これはもう最近のね
仕事の仕方に関して言えば素晴らしいことだと思います。
ただ僕自分も会社の代表させてもらっているはいますけども
会社が目指している方向と
ご自身のやりたいことがずれているのであれば
これはもうしょうがないと思います。
要は転職してもしょうがないと思っています。
自分のご自身の人生ですから
だから僕は自分が会社の代表として言うならば
うちのメンバーに対してはうちの会社がこうなるよと
それが君たちがやりたいこととか
あなたたちがやりたいことに一致してたら
僕はいいなと思っているけども
一つは会社が生き残るため
一つはちゃんと収益が上がるようにするため
そのためにあくまでもウェブの
うちは受託の会社ですけども
受託を前提にしてこういうふうなことをやっていこうと思っているよとか
R&Dに対して投資するよみたいなことを言ったりしています。
今鬼の嫁さんが自分の会社の中で
次この会社がどうなっていくのかなっていうようなことが
会社側から社長さんとかから何かアウトプットがあって
それであればまだしばらくいてもいいと
HTMLを書くことはそんなにガリガリゼロから書くことはないけども
ここの会社でやっていきたいと思うのであれば
僕は今のままずっと在籍していらっしゃるのも一つだと思います。
ただ何度も言いますけども
マークアップエンジニアとしてっていうスキルセットのことを考えるのであれば
ご自身で爪を磨くようにしてスキルを積み上げていく
そういったことは日々ちょっとやっておいて
何かあった時に自分がこういったスキルがありますと
仕事ではやってないけどもプライベートでこういうことをやっています
なので多分言われたことはできると思いますみたいなところ
そこには自分でやっぱ持っていっておかないと
いざ動かないといけないって時にできないと思いますし
もう一つあるのは今いらっしゃる会社が次こういうことやるぞと言った時に
ちょっと鬼の嫁さんとこういうことやってほしいんだけどできるみたいな話を
いきなり振られた時ですよね
それがいつそれが振られるか正直わからないです
でもやっぱり会社としてっていうならばその準備をしてた人に
じゃあお願いって言うわけですよ
いややったことないんでできないですよって
じゃあもう外部のパートナーさんに言うかとか
社内で別の人がいるんだったらその人に任せるかってなってしまうので
よく言うじゃないですかチャンスの女神っていうのは後ろ髪借り上げてるって言ってね
だからもう前に来た時にやりますって言える状態をいかに作っておくか
それが今の会社の方向性とか
もっと言うとマークアップエンジニアとかフロントエンドエンジニアの
今のトレンドに対して自分が足りないものは何で
身につけておけばいいものは何だろうっていうこと自体は
いろんなツイッターでもSNSでも別に
最近の本であるとか外部でオンラインであるとかのセミナーも含めた時に
最近のトピックスっていうのをちゃんと身につけておいて
それに対して自分が時間を費やしておくかっていうことに
尽きるんじゃないかなと思っております
転職するしないっていうのも含めて
24:00
自分がこの会社でやっていきたいかやっていきたくないか
その会社が今後どうしたいって言ってるか言ってないか
言ってるんだとしたらそれに対して自分がやるぞと思えるのか
そっちの方向だったらごめんなさい社長って言うのかっていうのも
いろいろな条件があるのでそこを含めて判断して
HTMLマークアップフロントエンドエンジニア
そういったところに携わっていただければなと思っております
またちょっと悩みが尽きないのであれば
またお書きいただければなと思います
もう一枚行きましょう
ラジオネーム神奈川のスイマーさん
スイマーっていうのは泳ぐほうじゃなくて眠るマットのほうですけどね
面白いね
みなさんこんばんは
仕事をしていて経験がやっぱり物を言うなというのを
目の当たりにしたのですが
その経験を早く積むにはどうしたらいいでしょうか
少しでも早く積み上げたいと思っているのですが
何からしたらいいのかと思ってお書きさせていただきました
ということでお書きいただきましたけどもね
先週も似たような話があったよね
経験なんだけど経験は積み上げるとしたら
もう数こなすしかないです
どう考えたって
だって経験なんだからさ
寝てたからって経験積まないじゃん
なのでさっきもお話をしましたけども
もし実装側の人であれば
本当にもう土日プライベートの時間
そういったところに自分が仕事じゃないHTMLを書いているとか
プログラムを書くとかっていうことになるんじゃないかなと思います
あとは会社という組織の中にいらっしゃるのであれば
手を挙げていくしかないと思います
時間がこれね今の時代すっごい言いづらいんですよね
僕が若い時だから今だから20年ぐらい前かな
2000年の前半ぐらいなんてあんまりブラックって言葉がなかったわけですよ
もっと言うとITバブルはじけた直後だから
まだまだITいいぞみたいな時代でしたし
夜まで頑張って作るぞみたいなこともよく言われてました
なので結果論ですよ
僕は経験を積むことができました
ただもちろんこれを言うとこういう話が出るんですよ
それは名村さんがたまたま健康で体が丈夫だったから耐えられただけですよねと
当時今ほど気持ち的に落ち込んでしまった人とかっていうのが
騒がれてなかったからだけじゃないですかって言ったらその通りです
僕の近くにはたまたまいなかった
なので僕はもっと働けようとか一日何十時間やれよみたいなことを言われてやってきたタイプで
たまたまやれただけです
ただこれを今の時代はどっちがいいのかなってちょっと正直思うところは
会社とか組織はそれも言えないわけですよね
僕らは言われてと思いながらやってきました
それを乗り越えられたから経験が積みました
今は8時間にしましょう
働き方改革があります
ジョブ型の雇用なんですみたいな話になると
定時定時で上がってください
それ以外の自分に対する投資とか
自分のキャリアを積むとか自分の経験を増やすのは
どうぞご自身でやってくださいという時代になっちゃったんだよね
なので今は自分でどういうふうにやろうかなと
27:01
例えば外のいろんな人に会ってみようとか
実装技術を自分でも試してみようとかということで
自分の箇所分時間を自分で結構自分で負荷をかけて自分で使っていく
なので自分自身で研究をしていくとか
自分自身で勉強をしていくとかということに完全に任されてるんですよね
なのでさっき言ったどっちがいいのかなっていうのは
嫌々だったかもしれないけど会社からやれって言われてやって
なんとか生き残った僕っていうのと
今の人たちみたいにやれとは言われないけど
そっから先は完全に自己責任ねみたいな話で
何ができたかできなかったかだけ評価するよ
今これやりたい人ができる人いますかって時に
吐いて手を挙げられるかどうかだけで勝負しますよっていう時代って
どっちがいいんだろうなって正直思います
これはもう時代の話なんで答えはないですし
もうどう考えたって昔のブラックみたいな働き方はね
許されるわけじゃないとこれは僕も分かっています
なのでこのどっちに自分が軸足を置くかということになると思いますけども
でも手を動かさない限りは絶対無理です
なので考えられるとしたら仕事の経験っていうのは
例えば会議に出ますって時にもいかに自分がそこで何かを言えるかとか
ちょっとでもメモをするかってことで
起きてる時間目に何か情報が入ってくる時間
耳に情報が入ってくる時間っていうのは
自分のこれはこういうことなのかな
なんでそういう話がなんのかなっていう
自分の考えを必ず入れてってください
ちょっと前に企画の話をしたときに
目に映るものには全部ツッコミを入れてくださいみたいな話を
多分したと思うんだけどさ
それと同じで今なんでこの話をされてんの
それと俺には関係ない
あー知らない知らない眠たい話だグーみたいな話じゃなくて
全部これ自分だったらっていう当事者意識を持って
いろんなことに立ち向かうというか付き合っていけば
それはちょっとずつでも経験には多分なっていくと思います
要は思考力とか考えるとかっていう意味でね
なのでそれを日々自分に課していただければいいんじゃないかなと思っております
ぜひ頑張ってみてください
というところで皆様からの
Webディレクションウェブ制作の疑問質問のお書きをお待ちしています
ウェブ上のお書き投稿フォーム
NAMURAのツイッターアカウントへのDMから
ラジオネームをつけてお送りください
これからも楽しいお書きお待ちしています
はいエンディングです
出演情報になりましたけども
NAMURAですけどもですね
来週になりました
一回リスケになったやつですけども
来週の2022年7月21日に
全国放送のコミュニティFMラジオ
週刊ノビータイムズに出演することになっております
7月21日の19時から20時55分までの放送中に
20分ぐらいですけどもね
Web制作と不動産業界でどういう風にITとかDXなんですか
みたいな話をさせていただく
ゲスト出演をさせていただくことになりました
お聞きいただくのはですね
配信をしている局をラジオで受信できる
エリアに住んでいらっしゃる方か
あとサイマルラジオでね
Webサイトでも聞くことができます
それ以外でもですね
今回NAMURAが出演する番組は
音声配信メディアのボイシーですね
翌々日の土曜日ですから
7月23日にそのNAMURAが出演した部分だけ
30:02
配信されますので
それをお待ちいただければと思っております
ボイシーではですね
今回の番組のDJを務めているDJのびさんという方が
やっぱりボイシーでパーソナリティをしているんですけども
昨日の経済を毎日5分でという番組で
再放送になりますのでね
そちらも楽しみにしていただければと思います
もうこちらは明日になりましたけども
7月16日土曜日21時から
ディレクター談議ボリューム15ということで
役に立たない哲学の話という内容でね
僕と長田さんでお話をさせていただこうかなと思っております
今回ねやっぱり真面目なんだろうねタイトルがね
おかげで全然人が集まってないんですけども
もし明日まだいいよという方がいらっしゃれば
直前でもいいので参加していただければなと思っております
思考力とかどういう風に生きていくかとか
今後いろんなものが変化する
これはブーカーとか言いますよね
予測不可能な時代に生きるっていう時に
自分の拠り所になるのってなんだろうねみたいな話を
長田さんといろいろ話をしてみようかなと思っておりますので
無料のイベントになっておりますので
ぜひご参加いただければと思います
イベント告知サイトコンパスで募集が開始しておりますので
ぜひお申し込みいただければと思います
ということでですね
番組へのお便りたくさんお待ちしております
ウェブディレクションやウェブ制作の疑問質問から
今だから言えるありがとうごめんなさいといった日々のお話まで
幅広くお待ちしております
ウェブ上のおはがき投稿フォーム
名村のツイッターアカウントへのDMから
ラジオネームをつけてお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ
ウェブディレクションについて
ちょっとしたヒントになるような放送をしています
面白かった仕事のヒントがあったという方は
ぜひSNSでシェアをお願いいたします
アップルポッドキャストでお聞きの方は
評価をいただけると嬉しいです
というところであっという間にお時間でした
お相手の村しんじでした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
家を探してホームページを見ているけど
不動産サイトって
追い合わせをしても空室かどうか
結局わからないんだよな
今や
ライブホテル飛行機など
空室空席情報は
リアルタイムで更新されているのに
不動産業界は
未だに確認しますと
返ってきます
そう不動産業界の
ITかDXかの鍵は
このリアルタイム製に
あるのです
不動産業界の情報改革なら
業界特化で13年の
サービシンクにご連絡を