00:09
HIROSHI &.WATARU 5NEWOLDのHIROSHIです。
WATARUです。
犬が車の窓から顔を出すことを禁止する法案が提出されました。
あー、それと、どこの国?
えーと、アメリカのフロリダ州。
えー、フロリダで?
フロリダなんて、だってもう、どの車でも犬が顔を出してる国でしょ。
国っていうか、州でしょ。
っていうので、でも、もう、だから走行中の車の窓から頭を出すことを禁止する法案が提出されたっていうことなんで。
でも、そんな禁止って言ったってさ、犬は顔を出すでしょ。
まあ、犬は顔を出すけど、もうあれなんか出させてるところもあるやん。窓を開けてさ。
まあ、開けちゃったか。
そう、みたいな。
一応なんか、動物福祉の観点から犬の安全を守るというのはもちろんのこと。
犬の影響による交通困難を避け、全てのドライバーにとって道路をより安全に保つことを目的とするらしい。
そんなに?
いや、なんかそんなに影響あったんかい。
そんなに開けんのかな、ブロリダの人は窓を。
たぶん、想像している3倍は開けてんじゃん。
3倍?
いや、たぶん、ちょこっと出てるとかじゃないんじゃないかな。
俺のイメージ、鼻が出てるぐらいだと思ってたわ。
それは出なさすぎやな。もっと顔出てると思う。
ああ、じゃあ、もう首乗り出して。
そうそう、窓から顔を出して、犬がその顔で前向いてるぐらいのレベルで窓から顔を出てて、
それが、ここの記載によると交通の困難を招くからやめてねっていう法案ってことやから。
だから、バイクが横通り過ぎてぶつかっちゃったとかもあるのかもしれないね。
あるとか、窓から出てまうみたいなことなんじゃないかな。
開けてて顔を出してる分にはいいけど、そこのまま飛び出してもってみたいなこともあるんじゃない。
あんま日本では見たことないけど、日本で可決されへんとは思うけども、
アメリカではそういう風に法案が提出されたっていうことやから。
アメリカっぽいってアメリカっぽいけどね。
そんな法案出さなきゃならないっていうか。
横通りだってこれ。そんな風になるぐらいやから。
犬は自動車用の特別に設計されたハーネス、またはペット用のシートベルトで固定するか、
特定のサイズ規制に準所したクレートやゲージを中に入れる必要があるらしいです。
車の中でも。
ちゃんとお犬さんもシートベルトして姿勢正しく乗ってもらう必要があるってことですよ、アメリカでは。
無理でしょ。無理でしょっていうか、辛いよね。
窓開けんかったらええやんって思うけど、それぐらい多分なんかあるんやろな。
でもさ、フロリダで車の窓開けないのはやっぱちょっともったいないじゃん。
03:05
フロリダって気候ってどれぐらいの感じなの?割と乾いてる感じなの?
乾いてるんじゃないかな。
行ったことありますか?
フロリダって東の端っこだよね。
西かな?西じゃないかな。西ですね。ロサンゼルスとかもフロリダだと思う。
俺全然地図的な場所分かってないなフロリダは。
東側がニューヨークとかある方なんで、西側ですね。
ディズニーランドあると思う。
うちいとこが遊んでるんですよ。
そうなんだ。今フロリダって地図によったら、下北のフルギア出てきちゃった。
確かに。
ありますね、フロリダ。シカゴもありますからね。
ほんまやね。
なんなんすかね。
揃える。
フロリダって…
あ、フロリダ?
ワイヤミ?
ワイヤミはもうちょっと南の方ですよね。
メキシコにも近いという。
フロリダ州。
フロリダ州カリフォルニアじゃなかったっけ?
まだ開けたそうな名前だけどねフロリダ。
やっぱジョージアの下じゃないフロリダ州って。
だから東、南東?
ロサンゼルスとかの反対側。
南東になるんだ。
そこ先っちょにディズニーランドあるイメージだったの俺。
どの?
ここ。
アメリカこうあってここに。
東の南の端っこ。
全然間違ってる。
メキシコのあたりとかだよね。
もう海反対側にメキシコあるみたいな。
メキシコ湾に面してるって。
俺勝手にロスの上ぐらいにポンってあるんだと思ってた。
全然間違ってるじゃん。
いいとこ住んでる。
ニューヨーク的なね。
北東ではないけど。
南東だね。
でもやっぱ窓は開けたいところか。
開けたそうだね。
ビーチあるしね。
ワイヤミつったら。
犬なんて確かにガンガン自慢したい感じだよね。
超でかい犬飼ってて。
そういうことか。
俺のイメージだよね。
なるほどね。
オープンカーとかにも犬乗せてそうなイメージだからな。
ね。
神戸座席とかに乗ってそうじゃないですか。
確かに。
てかオープンカーやったら
窓から顔出すとかっていう話じゃなくなるけど
それどうなんやろな。
やっぱ犬って微妙だよね。
俺いつもなんだけど
ディズニーの話だけどまた
グーフィーとプルーと何が違うわけって。
喋れる犬と飼われてる犬の違い何なのって。
犬ってさ
確かに違いがある。
飼うっていう行為の微妙さというか
これ別に否定するわけじゃないけど
家族のようだっていう部分と
ペットだっていう部分の境目があんまないくて。
犬って確かに微妙だよね。
法律決めなきゃっていうのも
厳しく見ていくと。
子供のようだと思うんだったら
チャイルドシートがあるわけだから。
確かにするべきかって。
家族を守るためのっていう。
06:01
意味わかんなくもないけど
プルーとグーフィー飼っていくとね。
これグーフィー扱いじゃなくて
プルーとだったら
わんわん言ってたから自慢してもいいかな
って感じかもしれないけど
その辺があるよね。
犬ってすごいね
哲学的だなと思う。
人間の扱い方が。
そもそもだって
古来からといいますか
犬もそうですし
クークリもあるわけじゃん。
すごいよね。
かと思えば
仕事のパートナーとしてが
羊飼いが犬を飼ったりとか
麻薬犬とかも今ね
今でもいるしね
空港とかでさ
クンクンされるもんね
税関でこう
生ハムとか持って帰ってきてないかとか
あれの鍵分ける
生ハムって持って帰れないですか?
固まるとはダメなの。
肉あるよね。
アメリカとかもあるよね。
これダメなんだとか
ヨーロッパとかで
犬ってすごい可愛いし
すごい素敵な生き物だけど
利用価値みたいなとこもあったりして
犬見るとすごい複雑な気持ちになる。
今日犬のパーカー着てる
めちゃくちゃ飼われてそうな
首輪完全についてる
犬パーカー着ちゃってる
犬は好きなんだけど
これすごいパーカーじゃん
ケバブスってなんだろグッズの
ケバブスのグッズなんだそれ
やば
すごいデザインだな
誰のデザイン?
ギターの新井さん
すごいな
やってんな
何鳴らしたっけ犬か
窓から出すなって
シートベルトはね
はい
ということでワシラジオでございます
広瀬と渡るの幼馴染コンビによる
雑談微暴録ということで
気になった音楽、映画、ゲーム、アニメ、本について
語り合ったり語り合わなかったりしています
ハッシュタグのワシラジオで
感想をいただけると喜びますということで
もうすでに参加していただいておりますけれども
前回引き続きですね
プラットフォームサークルからボーカルギターの
佐々木亮介くんに来ていただいております
よろしくお願いします
ちょっと休憩を挟みまして
タコスとワインをいただいて
ワインが2本目に入りましたね
ワイン2本目に入りました
ということでちょっと
僕だけ若干集会遅れなので
これちょっと
5人オールドのさ
オーディエンスの人たちに
アルハラの人じゃんって
怖いんだけど
俺らがただの酒飲みなの
もう全然
ウェルカムですからね
改めて
じゃあ2本目
よろしくお願いします
ちょっとまだ飲んでないです
結構いいよね
おいしい
すごい
すごいっすねこれ果実味が
すごいな
スーパーがそういうとこあったけど
いわゆるなんていうんですか
09:01
オーガニック系
ナチュルワイン系の
有機農産物
ちょっとこの流れで
みんなで行きたい
ナチュルワインのお店があるんですよね
そういう素敵なお店知ってるよね
こいつらモテるなと思ってるもん
それこそ沢井くんと初めて
ご飯行きましょうってなった時に
自分で店のパターン考えて
それこそ今日食べたタコス屋さんも
考えてたんですよ
近くのお寿司屋さんと
近くのイタリアンと
だって俺に飲もうって
連絡してきて
お寿司屋さんかイタリアンどっちがいいですかって
デートでしょって
この選択肢
確かにその二択はデートやな
本当にもう
自分で店選ばせてもらって
行ったこともあったんで
おいしいの分かってたから
どうせ初めてご飯食べるんだったら
自分もおいしいと思ってるところで
一緒に食べてた
食べたいもん食って
先輩だからカッコつきさせてとか言って
そこくんが奢ってくれてみたいな
一応ね
申し訳ないなと思いながら
そうなんだよ
それで多分この間ワイン飲んだから
っていうのでさっきも
今回シロを2本頂いているんですけど
ナチュールワインっておいしいですよね
おいしい
青臭い方がいいんですよね
パクチーもそうだけど
分かります
かまぼことかも好きなんだけど
魚臭いかまぼこの方が好きみたいな
えー
なんだろうね臭いものを持つだって
分かります僕ねまたぎ料理とか好きなんですよ
また渋いところに
いやー結構
それこそ今なくなっちゃったんですけど
三茶の三角地帯のところに
イノシシシカとか
そういうものを取り扱った
店があって
ボタン鍋とかねやっぱ
あーいいね
落語の二番煎じっていうネタ
分かります?
いや分かんないと思う
昔江戸時代って
言ったら地域の
回乱版とか回すような
組合みたいなのがあって
江戸って木造住宅だったんで
冬場は火事も多いっていうので
その組合がよりあって
夜中に火の用事がいるんで
回っていくっていう
今も田舎はあるんじゃない?
そういうのがあったんですけど
その中で
基本的には質素に
質素な小屋があって
そこで暖を取りながら定期的に回っていく
っていうのをやってて
その中で
寒いしやってられないから
みんなで
本当は質素にやらなきゃいけないんですけど
やってられないから
薬膳だって言って酒を持ち寄って
ボタン鍋を
ボタン鍋をつすくっていう
話があって
それをお侍さん上のお大官さんとかに
12:01
見つかるとめちゃくちゃ怒られちゃうんで
だからこれは薬だっていう手で
食べていくみたいな
っていう話があって
その話を聞くと
ボタン鍋とか来たくなるんですよ
めちゃくちゃうまそうにみんなさん話されるんで
なんで二番煎じかっていうと
ヤンヤン・ヤンヤンヤンヤンヤン
薬を煎じて飲むっていうのから
ヤンヤン・ヤンヤン
薬の二番煎じ
お大官さん結局見つかっちゃうんですよね
これ何やってんだみたいな
いやこれはちょっと温めるための薬でございましてみたいな
で
本当かどうか私が賞味致すみたいな感じで
お大官さんというか
侍が飲んで
これなかなかいい薬だなみたいな
もうお前ら回ってる間に
私が入れとくから
二番煎じを飲めみたいな感じで
終わるっていうのに二番煎じみたいな
そういうことね
なんですけど
何の話だっけ
臭いもの
なんか生き物をいただいてるというかね
臭さみたいなところに
生命力みたいなのを感じたりはしますよね
青臭さとまた
違う種類の動物臭さみたいな
ラムとかマトンとかね
やっぱ美味しいなっていうかね
ちゃんと食べたことないのかな
ないですか?
ジンギスカンとか
ああいうのはね
なんて言ったらいいんだろう
俺もボタン鍋も食べたことないし
GBA界の中でもさ
なんか食べやすい
ジャンル感っていうかさ
悩んだらちょっと臭くないやつ多いやん
ちゃんと美味しいところでさ
食べれるやつとかって
だからその感覚の裏はあんまりなくて
多分美味しいのも分かるし
そう
ないなぁと思って
あまりまだ経験がない
でも臭いのは俺も好き
でもね酒飲みはやっぱ
お酒が美味しくなりますよね
臭いもんね
ブルーチーズとかね
香りが引き立つ
みたいな
おしゃれなバンドだなファイブニューオールド
そんな
何やっても
おしゃれって言っていただくんですけど
何やってもおしゃれって言っていただく
自分で言ってるやつ初めて見た
いいなぁ
何やってもおしゃれって言われるんですね
そんなつもりないじゃないですか
こちらは
そこまで思ってはないよね
なんていうか
身分相応に
それなりにやらせていただいてますけど
追いつかないといけないなみたいな
思ったりもするんですけど
そんな話をしたところで
前回に引き続きと言いますか
花振る空に
不滅の歌をというアルバムを
アフラウトサークルが
リリースされましたので
後半戦で6曲目から
10曲目までの以降を
追っていきたいなと思うんですけど
15:01
今日は俺初めて
CDをいただきまして
ごめんね遅くなっちゃった
5曲目までね
本気で生きているのなら
10曲目まで前回話させていただいて
ブックレットを見ると
やっぱり5曲目までで
一度また終わって
奈良さんの
イラストというか絵が
描かれていまして
奈良さんが絵を7枚描いてくれたのね
全部使っていいよっていうから
アートブックにしたいなと思って
一応
自分もそうなんだけど奈良さんも
アナログレコードが好きだっていうのが
ちょっとあって
A面B面みたいにしたくて
真ん中にブックレットね
真ん中に合集みたいに絵を並べた
っていう
これがね
すごい手触りが
感じるというか
ご覧になって
ちょっと改めてもう一回見ますわ
奈良さんのねこの絵の
奈良さんと佐々木くんは
その
昔から
10年くらい前かな
その
新宿ロフトっていう
店があって
フラットブーサークルそこに所属してたのね
マネージメントそこでしてくれてた
ロフトでこうイベントがあるときに
色んな人紹介してくれたりするんだけど
その中でザ・ルースターズっていう
バンドが
本当に
日本のロックンロールの
元祖のような
スタートのような
本当にかっこいい偉大なバンドがいて
ソーカリストの大江信也さんっていう人が
いるんですけど大江さんの
誕生日のライブっていうのがあって
で自分もロフトの紹介してもらって
繋いでキステンするってことがあったのね
そのときに気合入ってたから
ホワイトファルコンってギターを買って
初めて弾くっていう人その日にしたのね
それが大江さんとやるのももちろんだし
俺と大江さんがギター弾いて
リズム隊は
ナンバーガールの
アヒトさんとケンタロウさんが
ナンバーガール辞めてから初めて一緒に演奏するって
凄い見合いのある
でその4人でルーサンさんの曲を演奏する
っていう日でめちゃくちゃ俺も気合入ってたから
うーん
ちょうど自分のギターを
レコーディングするときで
ギタリストが辞めた後だったから自分で
リードギターを入れるっていうギターソロ
弾くっていうレコーディング初めてするみたいな頃で
だから新しいギター買おうと思って
それを気合入って買ったのねホワイトファルコン買って
ロフトに行ったらロフトの楽屋に奈良さんがいて
俺もうティーンのときから
本当に好きだったから奈良さんがいるって
なんちゃって
20代前半だったから
馬鹿のフリもできないっていうか本当に馬鹿だったのね
だから絵を描いてくださいって
白いギターだから
言ったのよそしたら奈良さんが描いてくれたのね
えーマジっすか
今でもその絵が残ってるんだけど
えーマジか
奈良さん本当に
よく肩書きとして世界的アーティストみたいな
紹介方式してるんだけど
実際そうなんだけど
もっとロックミュージック大好きな人っていう
音楽大好きな人
18:01
爆音で音楽聴きながら
今でもドハッセンとか聴きながら
絵描いてるみたいな
もちろん過去にも
REMとか少年ナイフとか
スタークラブとかいろんなバンドの
ジャケットやってきてるんだけど
っていう人とかもライブハウスがすごい好きで
ライブハウスであったりフェスティバルとかで
よく会うしみたいな感じで
何年も数年に一度
会い続けて
今回アルバムを作るっていうのでお願いしたら
スケジュールがたまたま良かったし
いいよって言ってくれて
そうなんや
実現した
でもちゃんと人間関係というか
関係性があって
なんでまた
このタイミングだったんですか
なんか自分的に
奈良さんと初めて会った時に
自分が歌詞とかさ
絵とか
書いてる本があって
ノートがあって
ライヤーとか好きな絵とか貼り付けまくって
してたの
そういう物を作ってた奈良さんが見てくれて
これはもうアートブックじゃん
って言ってくれて
ジャケットとか自分でやったら良いんじゃないって
その時言われたのね
書いても良いと思うし
写真でも良いし
誰かにもし頼むとしても
自分のアイデアを考えてやるみたいなのをやっていくと
面白いかもよって言われて
やんないよって別に言われてないんだけど
そういう言い方で面白いと思うよみたいな
そっかって思ってそっから結構
グッズとかもそうだし
自分で何かアートワークを
するってことをやり始めたのね
それが10年ぐらいずっとやってきてたから
もちろん任せる時もあるんだけど
その例えば
ソロのやつとか自分で書いたら
奈良さんにジャケット自分でやったんで
フェスティバルの時とかに会って渡したり
とかしてたのね
頼む理由が逆に無くなってきてて
やってみたって言われてるから
いろいろできるようになってきたのゆえに
そっから10年ぐらい経ってたし
自分の気持ちがこう
青木哲っていうギターが入って
多分俺らのバンドの歴史っていうのは
広島アンド渡るのように
幼馴染でやってきたっていうのは真逆で
すごいいっぱいメンバー変わってきてながら
どうにか息を繋いでるって感じだから
やっと今初めてバンドが固まってきたなって
ところに実感として来れてる感じ
アルバム3枚作って
もっと自分をさらけ出そうって
アルバムを作ろうと思ったから
逆に言うと変なんだけど
そこで別に自分の写真のアップドアップでも
ありだったかもしんないけど
じゃなくて自分をさらけ出そうって言う時に
自分の写真すごく影響を受けてる
ならその絵があったら最高だなって
思ったのね
だろうね
なんかちょっと
分かる気がするというか
自分をさらけ出すがゆえに
何か自分の
自分をさらけ出すがゆえに
それこそ
この話をするにあたって
佐々木くんがすごく歌詞に時間をかけたし
これ以上書けないっていうぐらい
歌詞に向き合ったっていう
多分一曲に
集中したみたいなところが
すごくあったのかなっていう
21:01
気がしていてその時って多分
アウトプットを分散させると
逆に趣旨が
ぼやけてくるというか
本当に伝えたいものが見えなくなってきちゃうというか
音楽はバンドとして
みんなで奏でるものだから
そこは担保されているんだけれども
多分
佐々木亮介というものを描くにあたって
というか
オブサークルの中で
佐々木亮介を表現するにあたって
歌詞に向き合う以上
多分それを違った形で
ビジュアル面でアウトプットしてくれる人が
いるっていうことが
逆に解像度を
上げてくれるというか
自分で描いたジャケットのやつとかも
自画像的なイメージが
結構あったりしてたんだけど
奈良さんも自分の絵を描く時に
例えばスカート履いてたりとか
女の子的な
ビジュアルのこともあるんだけど
自画像だっておっしゃってて
自分の中にある
シンプルに例えば性的な意味での
良好性とか
自分の誰かが決めたステレオタイプっぽい
男っぽさとか女っぽさとか
自分の中にある
どっちでもないものとして
描いてるっていう
俺も今回のアルバムを作るにあたって
多分ね
アートとは思ってないんだけど
的なことで言うと
例えばみんなとの間にある
コミュニケーションツールとして
共通の言語を探すとか
絵を探すとか
風景を描くとかじゃなくて
やっぱり俺も自画像だと思ったんだよね
奈良さんが自画像を作ってるっていう
このスタンスと多分似てる
のかなって感じで
今自分は納得してるって感じ
実際はただ好きだから頼んだだけなんだけど
そういう風にも
繋がってるかなとは思ってる
なるほどな
なんかすごく風に落ちるなぁとも思うし
なんかこう
なんて言うんでしょう
アートワークってやっぱりこの
今ストリーミングでも聞けますけど
やっぱりこう
音楽っていう
このアルバムで言うと大体40分くらい
の時間を
このアルバムを頭から最後まで聞くと
共に過ごすことになるわけなんですけど
まあ移動中に聞いたりとかね
多分デイリーの中でやってると
そういう向き合い方っていうか
音楽の楽しみ方になると思うんですけど
やっぱなんかこう改めてこう
手触りのあるものの中に
皆さんの絵が描かれていたりすると
やっぱ自分の中でもやっぱ
曲に対するイメージとか
それぞれリスナーの中で膨らんでいくと思うし
そうだねそれはすごい
なんかこうここに描かれている
奈良さんのイラストが
なんか例えば自分の中では
この曲のワンシーンなんじゃないかとか
なんかそういう風に
描かれていくような
気がするからやっぱ
なんかこう
現物を手に取ることの意味というか
すごく大事だなと
そういう意味では
ファイブニュオールドの
一番今のところの
24:01
最新の作品って新しい自分みたいな
テーマが多分あると思うんだけど
タイトル的には
アートワークがいいなと思ったんだけど
いつもどういう感じで考えてるんですか
どういう風にアートワーク作っていくのか
どういう風に考えてるんですか
いやそういうわけではないんですけど
基本的にはでも
アートワークって
曲が今までは
なんていうんやろある程度
出揃ってから考えることが
多かったんですけど今回の作品って
どちらかというと
どういう風なアルバム仕上げていくかみたいなのを
中心に考えたから
割とアートワークを
最初に考えたと思って
基本的には広節手道で
色々考えていくんですけど
新しいアルバムに限って言えば
マーゴと
一緒にやったりとかっていうので
進めていったって感じですね
だからいつもは広節手道で
割と進んだアルバムですね
そうですね基本的に
イメージというか
ビジュアルに起こしていく作業
っていうのは基本的に僕はあんまり
しないので
今回のディパーチャーマイニューミティアルバムに
関して言うとマーゴっていう
今ペリメトロンに所属している
二人組
もともとニューヨークに住んでた二人組がいるんですけど
僕の大学の同級生のやつなんですよ
一人が
僕らが
ファイブニューアルドがインディーズで
デビューする直前のEP2枚を
世界観を統一して作ろうっていう
ファイブニューアルドが
パンクバンドから今の音楽生に
シフトチェンジしている
瞬間を一緒に
作り上げてくれた二人がいて
彼らとともに
再出発だっていうアルバムのコンセプトだったので
じゃあ
僕たちの哲学っていうものを
一緒に作り上げてきた二人と
もう一度仕事がしたいなっていうので
今回やらせてもらってて
その中で二人で
結構友達で色んなもの分かち合ってる
っていうのもあるんで
割とこんな重いんだよねっていうのだけで
あとはビジュアルをお願いするっていう感じで
フェンスみたいなね
象徴的なビジュアルがあって
なんかあれも
70年代のヒッピームーヴェントの時に
やったベトナムに対する反戦の
そういうあったじゃないですか
プラカードみたいな
イメージがあったりとか
だからそれは日常を描いてる音楽なんだけど
日常を描いてる音楽なりの
社会的な問いかけとか
っていうものの
メタファーにもなってるし
今壁にポスター飾ってますけど
これも全部各曲のタイトルが書かれた
それぞれのアートワーク
なるほど一曲一曲に対して作ってる
になってる
っていうのがあったりとかして
まあでもまあ
作品によりけりっていうところで
色んな方とも今まで
お仕事してきたんですけど
僕がお伝えするのは
まあ
自分の精神性ですね
っていうところでやってて
でも最近それこそ僕も
弾き語りのグッズを
最近いられちょっと触るようになったりしてて
27:01
だからなんか自分で
なんかやってみるというか
僕も絵上手じゃないけど
描くのは好き
発見していくことが
今日被ってた自分の帽子とかは
これ楽描きなんだけどさ
自分で描いて刺繍したりとか
作るのって楽しいよね
下手でもさ
棚田さんによると思ったけど
なんかこう多分アートにも
プロフェッショナリズムってきっとあって
何かから頼まれて
仕事として発注されて描いていくっていう
なんていうか工芸的な部分
工業の工に芸と書いてる工芸的な部分
ってきっとあってお皿とかさ
そういう
プロジェクトして実用的なプロジェクトで
作るってアートも多分あると思うんだけど
描きとかってさ別に実用的じゃなくていいじゃん
こういうのを
やっていくことによって
プロと逆のアマチュアリズムで
やっていく面白さみたいなことを
改めて見つけていくことができるような気がしてて
下手でもやってみると結構発見が
あるよねって
多いですね
下手うまっていうものがあるというか
その人にしか出せない味というか
狙って作ると
こうはなんないけど
たまたま群発的に楽しんでる中で
生まれた
人を魅了する力ってありますよね
ちゃんと学ぶとできないこととか
アンリー・ルソーっていう人の絵が
下手うまみたいな感じで有名なんだけど
やっぱ学んでないんだって
学んでないのに
みんなにすげえ尊敬されてる画家になって
結構あるよなって
絵として見ると
真面目に描いてるのに
ちょっと宙に浮いちゃって見えてるみたいな絵とか
それって学んでないからそうなってる
ってことらしいんだけど
そこが良さだよなって思うと
勉強してないから
恥ずかしがってやらないよりは
やっちゃったほうが
ちょっと例えが大げさすぎるけど
結構あるなと思って
やってみるっていうのは
大事だよね
確かに
今何でも綺麗に見せようと思えば
どうとでもなっちゃう時代だから
テクノロジーが
それを
支障してくれるから
だからこそ
それを使わないというか
今AIとかもすごく
発達してきてるから
AIってそのうち下手なのを
ラーニングしちゃうじゃん
それはね
手触りまで再現されそうな感じ
っていうか
人が好きであろう
っていうものの最適解を出すことができても
その先の
イノベーションみたいなところは
人間がになっていってほしいな
っていうところはね
俺最近思うのは
AIにできないことはないって前提でやってるといいなと思ってて
ただあいつらは
人間ではないってことだけが確かなから
もうそこにしかない
そこにある手触りとかもやられちゃうと思うから
もう諦めてて
でもここにはいないって
自動音声では喋るかもしれないけど
君はここにはタッチができないって
そのボディも作られちゃうとちょっと悩ましくなってくるけど
30:01
たぶん
やられちゃうとかなり情が湧いちゃうじゃん
そこは切なくなりそうだけど
今のところAIにできないことは多分ないと思うけど
いないってことだけは分かるっていうのが
あるかなと思って
シンギュラリティがどうとか言われても
別にいいかなって
まあということで
手触りのあるアルバムですよと
ありがとうそうだね
手触り優先で作ってるかもしれない
手触りが非常に感じられるアートワークと
音楽が詰まってるということで
後半戦の方に入っていきたいなと
思うんですけど
6曲目の頭がカメラソングということで
なんちゃらソングみたいな
結構佐々木くん
なんかあるんですか
佐々木 そういうタイトルが多くて
基本的にちょっとサボってるときなんですけど
それが結構大事で
花降る空に不滅の歌を
っていうタイトルなのね
それって絶対誰とも検索したら
俺の言葉しか出てこないって状態にしなかったのね
って思って言葉にこだわるときと
なんかそれが自分ね
この前編で
曲の終わり方でサブドミナント入れる
ナルシシズムと恥ずかしさの話と
可愛さの話したんだけど
ナルシシズムってその可愛さと
恥ずかしさとどっちもはらんでるなって
客観的に見ると覚える
だからその言葉にこだわるときの
こだわりすぎてる自分の恥ずかしさとかも
感じるんだって自分で
あえて手を抜くじゃないけど
誰でも書けるようにシンプルな言葉をあえて選ぶみたいなのも
意図的にするときがあって
僕のときは結構それが多い
あーなるほど
考えすぎてる俺カッコ笑いみたいな
あーなるほど
なんか
この曲僕がアルバムさらっと
一丁したときに
なんか手触りがすごく好きで
ありがとう
カメラソング好きっすって歌もらうような
カメラソングが
ジャズ的な251とか
コードとかで言うと
そのセカンドのマイナーセブンス
ナインスとか
割とこうブラックミュージック的な
R&B的なコードを結構入れてるので
ギターで言うとオープンコードじゃない感じっていうか
そういうのが多分
521のサウンド
テクスチャーというかコードの感じとか
近いんじゃないかなと
確かになんかこう
自分が好んで使うサウンド感に近いものを感じて
やっぱこう
そういうのって反応するというか
嬉しいです
みたいなところがあって
なんかこう
私もここに来て
こうなんて言うんですかね
最初の僕が
エッセイやないかいって言った
突っ込んでくれた
くたばれマイダーリン
ぶりに出てくるというか
割とそちらよりはかなり
スイート気味な
ラブソングになっていて
なんかこう
なんて言うんですかね
結構ね
僕最後の方
ハズってちょっと
なる瞬間があって
それはなんか嫌な意味とかじゃなくて
33:00
最後の方に出てくる2行だけ
ちょっとご紹介するんですけど
あと少しこっちおいで
もう少し角度変えて
今だけ恥ずかしがんないでって言われた時に
ちょっと恥ずかしいってなってる
自分見られてるみたいな
見透かされてるかというか
なんか甘いな
っていう感じがして
曲も軽快でありつつ
あまりこういう表現は使いたくないんだけど
わかりやすくということで
言わせていただくとチルな
ムードを持っていると思うので
完全にアルバムの中では
チルタイムどうぞって感じで
思っておりますね
あと自分の哲学にもリンクする部分があるというか
不完全さを愛す
みたいなところも
曲の中にはあるな
っていう感じがして
サウンドも描いている世界観も込みで
すごくいいなって
思っていて
その中で同時に
潰れちゃった店へ行っちゃった人とか
亡くなっていった人とか
そういうところで
なんていうのかな
自分の人生の中で
絶対に避けられない
別れとかそういうものも
内包している感じとかも
すごく好きだなっていう
印象でした
おめでとう
なんかございますか
無茶ぶりをして
ワイン吹きそうになってた
なんかございますかやばいな
後半戦を
聞いた渡辺さん的にはどういう印象だったかな
後半戦やからってことでもないけど
カメラソングから
俺の中では
最初は歌詞を見ずに
とりあえずアルバムも流れで聞きたいっていうのがあったから
聞いてて
ここから変わってきたなみたいなのは
思ったっていうぐらいで
歌詞の内容とかって
改めて見たときに
そういう風に描かれてたんやなっていうのは
入ってくるとまた聞こえてくる感じも
多分後で変わってくるし
現状なんか
思った感情よりももっと
そういう曲なのかもみたいな
それぞれでいいとは思うんですけどね
別に感じ方も
歌詞ももちろん大事に書いてるんだけど
そのサウンドの流れはやっぱり
大事にしてるので
だから始まったっていうところで
本気で生きているんだなみたいな
聞いてらんないぐらいの
曲を一回作った後の
このカメラソングっていうときに
そういう251とか
歌詞というよりむしろ
音楽的にややこさがしいことに
推してるっていう方からやっていくっていうのは
歌の反動として
始めていいかなみたいなイメージは結構あったかもしれない
確かにちょっとテレ笑いから始まるような
俺たちは251のコード進行を
使うことじゃなくてカッコテレって感じ
やってみました
ポリポリみたいな
なるほどね
っていうところで一回ちょっと
抜け感もありつつ
36:00
次ですよ
次がもうアルバムタイトルの
表題曲っていうか
花ふるさなに不滅の歌を
始まっていくんですけど
これまずサウンド面から言うと
2ビート入ってるんですよね
それもどっちかっていうと
ボッパンク的な
2ビートじゃなくてアイリッシュパンクみたいな
どんどんどんどん
どんどんどんどん
っていうのがまた
メロコアとアプローチが全然違うっていうか
サークルピットを
作って回れという感じとは
ヨイドレバーの
みたいな
そうですねちょっとパブ的な
パブロック的なアイリッシュパンク的な
感じが
あっていて
やっぱその
タイトルも持っているし幕開け
でビートが入っていく
ところから
スピード感ということはもちろんなんですけど
それ以上に祝福感というか
本当に
花火が
降ってくるような感じというか
なんか
やっぱ色鮮やかだなっていうのは
あって
本当に
表題曲としても
この
アルバムのタイトルを
曲に
冠しているというところでは
この曲をどういう
気持ちで
作ったかみたいなのをちょっとお聞きしたいな
気持ちというか
この曲だけ主人公が俺じゃなくて
三人称の曲なのね
くたばれまいだれは二人称で
俺が俺のパートナーだったら
俺にくたばれと思うなっていう
曲なんで
自分打ち争うっていう時に10曲もあるから
俺は俺でいってもよかったんだけど
本当の俺を描こうって自分で思った時に
二人称とか三人称とか
視点カメラが違うもの
があった方が
本当の自分を描くってことに
近いかなって
例えばその自画像を描く時って
鏡を見てるから一人称のようであっても
鏡側からの二人称の目で
見てるわけじゃない
だから自分を描くっていうのは
その
一人称で俺で描くってことだけじゃないんじゃないか
って気持ちが結構あったんで
この曲だけ三人称で描いてるんですよね
そういう特徴があるから
自分のなんていうか
綺麗事とか理想みたいなところを
描こうって時にやっぱ
自分があまりにもダーティーだなって
自分で思うんで
でもあるわけですね理想とか綺麗事みたいな
俺はそういうのは絶対やめないって
決めてるので
平和とか
言うなよって
その人いないと思うんだけど
もし言われても俺はそれを扱うと
っていう時にその扱い方をどう
表そうかなと思った時に
俺はこうだって描いてもあんまり面白くないなって
気持ちよくないなって
悩んでる部分と気持ちいい楽しい
っていう部分をどっちもあるっていうのを
扱わないといけないと思ったので
それを描くなら三人称
39:00
ベイビーという名前にしちゃったんですけど
主人公を打ち立てて
彼が進んでいく希望とか期待とかそういうことじゃなくて
それが絶対そうだと思ってるってことで
やろうとしてる人の物語を
描くってことが
自分の中でやるすごく
理想的な
ので描いてる感じかな
ヤンヤン・なるほど
キーグとか思いっきり描いちゃったんですけど
そうですね
今起きていることを
切り取っている部分もあるし
基本的には
花降る空にっていう
現実では
起こり得ないようなというか
景色の中に
不滅の歌を
ものすごくリアリスティックに
描いていた世界観の中で
一番ファンタジー的な
タイトルを持っていて
描かれている一行一行も
割とファンタジーの要素を
持ち合わせていて
その中に時折迫ってくる
現実に起きていることを
描く言葉の強さだったりとか
サビ前ですよね
現実を見る危険だぞベイビーとか
そこの
コントラストがすごく印象的な
自分がそこは
かなりはっきりしちゃってて
例えば日本の
防衛費いくらかけるかとか
ニュース見るときに
攻められるかもしれないから
防衛するって考え方だと思うのね
でもなんか
自分が個人的に強く思っているのは
防衛をかけていくほど
緊張が高まっていくむしろ
っていう気がしてて
それでその進め方に自分は
違うかなと思ってるんだけど
かなりはっきりとする
なんだけど
それがキレイごとでしょって
そういうことで多分世の中が
防衛費高める方に進んでいってるのかなと思ってたりして
危険だぞって
それは
自分的な形しっくりこない部分なんですよね
打ち争おうって言ってて
ファンタジー的に三人称で書いてるんだけど
かなり具体的なそういう自分の
思想みたいなものは隅に隠さず
書こうとしているっていうのは
自分の態度としてはありますね
そこがすごく
面白いというか
佐々木くんなんだなっていう感じが
すごく感じ取れる
ないまぜになっちゃってます
主人公立ててるくせに
自分が入ってる
そういう
自己矛盾の美しさみたいなところが
感じ取れる曲
めちゃくちゃ矛盾してるんですよね
でもあなただってそうでしょっていうか
聴き手側も
聴き手に迫ろうって気はないんだけど
俺はそうです
受け取り手は
私もそうだなって感じるというか
それによって安心感というか
安堵感を得るというか
そうだよなみんなそうだもんなって
思った時に他者に対する向き合い方も
変わってくるというか
考え方は違っても
42:00
桜とか花火が散ってくるみたいに美しい瞬間が
人生だとして
散るの決定って花振っちゃう
不滅なんかないわけじゃないですか
形あるものが必ず壊れるっていうのが
法則なわけで
もういつかは無くなるはずだって
太陽もいつか爆発するっていう時に
なんと切ない
人生を生きてるのかと思った時に
明日かもしんないって
その最後の瞬間
っていう時に
本当に問い詰めてた時に
思うんですよね
散るの決定してるからこそ今起こってる
解決すべき問題みたいなこととか
っていうのが自分のせいだなと
自分がそこに
加害者側にいるなって気がするんですよ
自分がそっち側に賛成してる側に
立っちゃっても
結果的に行われてるから
それ変えるパワーがない時期にがっかりもしてるし
そのキレイごとを言うのをやめたくないな
っていうのが自分の
気分としてある
ということです
酔っ払い感すごくあるコメントしちゃってる
酔っ払い感
めっちゃわかるとか言ってますね
僕もいただきます
なんかすごいわかる
この曲に関して言うと
そういうのが
それだけは争うとしてない
一つそういうのがあるかなっていう
一つの側面として
やっぱねアルバムのタイトルを
掲示してる曲なので
どんな見方が感じ取れるというか
降ってくる
あなたが描く
空から降ってくる花びらは
どんな色してるのかっていうものによっても
感じることが違うのかな
っていう風に
思ったんですけども
そのね一つ山場を乗り越えて
グッドラックマイフレンド
っていう曲に
行きまして
個人的な印象ですけど
これも割と
グッドらしい疾走感を
交えつつ
友のことを歌っているという
曲でございまして
なんかバンドやってるとね
死ぬほど見たなこの景色みたいな
心が描写されてるわけですよ
ちょっとご覧
ちょっとまだ歌詞見ないで言うんですけど
俺この曲聞いた時に
コンビニの前で
お酒飲みたくなったんですよ
痛みの中
なんて言うんでしょうね
パパローチ感というか
だからこの曲も好きっていう話ですけど
すごい良いなと思ってて
あえて歌詞を見ずにずっと聞いてたから
今日初めてちゃんと歌詞見てるみたいな
今この現段階で
見ますね
45:00
一回見ますね
パパローチ確かにイントロとかは
オスプリングとかね
ああいう感じも入って
自分が14歳ぐらいの時に
聴いてたような何か
なんかこうかなり
なんて言うんですかね
青臭さもある
本当にお恥ずかしいんですけど
青のゾーンから
全然抜け出せない
めちゃくちゃ思ってる
すごくその一番青臭さの
出ている曲ではあるな
っていう感じは
そうやね
青臭さと実際36歳だから
人生
倍々リストしか増えていかないっていうかね
分かれていくってこととか
死んでいくってことについて
すごく小学生ぐらい
折り合いがつけられないんですよ
見んとこない
そういう感じは
なんか
これはバンドを
やればやるほど
この感じが
すごく
身に染みるというか
やり手側としてはすごく
そうなんですよね
っていう
いろんな人の顔が浮かぶというか
すごく主観的な
印象になってしまいますけど
でもなんかたぶん
生活だったりとか
そういう中でも感じることがあったりとか
社会人の方でもね
仕事の中で
描かれるというか
それかもしくは何か
自分が熱意を持って捧げている
ことの中で
こういう瞬間っていうか
あるって思うんですよね
なんかダメなとこもあるけど
この人憎めないなっていう人急いでいるよな
とか
なんか綺麗にまとまっちゃってて
いいなみたいな人もいたなとか
なんかこう
そういう
踏まえて自分は今どうだろうかなとか
あの時の出会った人どう知るかなとか
なんかいろんな人に
思いを馳せれるというか
なんかちょっと僕の中でも
随分描いてないですけど
年賀状を描きたくなるような
おー面白い
年賀状を描きたくなる曲
一筆したためたくなるというか
今そういうこともしなくても
届いた
なんか僕的にはこの曲は
ブラッドオブサークルからの
お年
お年賀ってちょっと意味が違うな
意味が違うな
ちょっとしたお菓子届くやつね
しょっちゅう見舞いといいますか
なんかこうそういう
お見舞いごとというか
暮れの元気なご挨拶ってことですね
そういうものをちょっと感じたという
そんな感じで
次に行かせていただくんですけど
はい
ちょっとね
パーティーモンスター
これ
これちょっと今現状の
48:00
マイフェイバリットになってます
あの
あのね
これはでもアルバムを
何回も聴いて
聴いてる中で
なんていうのかな
ちょっと語弊があるけど
アルバムを聴いて流れを知ってるからこそ
すごい嬉しいこと言ってくれるね
アルバムを作った回があるコメントだな
なんかね協力的なんですよね
この曲だけやったのに
すごい快楽主義的
なところに
結論も
持ってるんだけど
だけどすごく諦めも持って
はらんでいてみたいな
なんかまあこの感覚って
日本人古来から持ってるというか
なんか踊るアホに踊らぬアホ
踊るアホに踊らぬアホ
同じアホなのが
踊らにゃそんそん
メンタリズムというか
うん
すごくあって
またねちょっと
セリフっぽいじゃないですか
そうだねずっと喋ってる
このレコーディングすごい楽だった
ピッチ切れしなくていいから
なんかちょっとこれはちょっと
僕の兄弟的な感覚なんですけど
そこに入ってくるんだ
佐々木亮介が声優をしていたら
この感じで
なるほどね
ちょっと僕の中で二次元化した
佐々木亮介がここにいるんですよ
っていうのもそれがパーティーモンスター
っていうものが題材になっていて
ちょっとアニメーション的なイメージが
つきやすいっていう
モンスターって言葉がね
なんていうのかな
僕の中でリンクしたのは
りなさんは山のフランケンシュタイン
そんな嬉しい例えを
ありましてどちらとも
モンスターっていうものを題材にしていて
ちょっとその描いてる世界観というか
でも違うんだけども
なんかそのちょっとハロウィンチックな
要素を提示しているというか
モンスターってこうなんていうか
要するに定番のモチーフだと思うんで
自分だと一番出てくるのは
カニエ・ウエストのモンスターっていう曲とかね
ニッキー・ミラージの
有名なバースガールだとか
定番の
そういうことでパーティーモンスターバーって言葉を
検索したらこれしか出てこないって
りなさんは一応意識してるんだけど
自分の中のその
一番感じてる部分
この中に入ってたけど
すぐレコーディングしてライブしたかったし
俺
結局俺周りの人が
こんなに困ってるのにまだやりたいんだなって
なんて痛い人間なんだみたいなのが
すごいあって
そういうのが入ってるかな
結局ね
これまたいいんですよっていうね
本当語彙力を失うわけです
私は
もちろんこの曲が
仮にどこかのタイミングで
シングルカッチされていたとして
普通に楽曲としてライブで絶対楽しいわけですよ
ライブのために作ったのは
去年りょうよぎ公演
フリーライブやったよね
51:00
そのために
その日に演奏しようと思って作った曲だから
そういうイメージはある
じゃあもうこの時に解禁した
そうだから一応言われたのが
コロナになってから
りょうよぎ公演でワンマンライブやったのは初めてですよって
そう言われて
あそうかって
なんてパーティーが好きなんだ俺はと思って
フラットって
なんていうか
フェスティバルとかさ新人は当然もう呼ばれないし
別にヒット曲ないからさ
おっきいステージも呼ばれなくて
なった時にパーティーを
自分で作るしかないじゃんって
すごいあってだからりょうよぎ公演でやっちゃったんだけど
そういう
そういうイメージも入ってる
自分たちで暴れ騒いでないと
当然誰も呼んでくれない
し俺ら起業CMのためにも書いてないし
アニメソングのためにも書いてなくて
人のために書いてないんだよね
自分たちがこれは好きだっていうことを
しかやってないし
むしろそれサボったらもう本当に
何もないじゃんって
そういう態度でもある
この曲が
これ本当ね
ご覧になって
本当にあの
リップクリームの下りですよ
そこがもうね
癖になってしょうがない
リップクリームをさ塗らないから
単純に乾燥してんだろうね
人からすっごいもらうのリップクリーム
リップクリームって
この世で一番使い切れないものの一つですよね
一番自慢なのは
女王鉢のアブちゃんからリップクリームもらったことある
塗った方がいいだよみたいな
これリリースしたら
すごいファンの人が気を使って
シャネルとかさ
いいリップクリーム今俺いっぱい持ってる
逆に
詰まってきちゃった
リップクリームは使わへんな
別にリップクリーム
塗ったほうがいいんですよみんな
リップクリーム塗ってる暇がないって歌詞なんだけど
忘れちゃいますよね
そういう時もあるってことです
そういう自分もいる
よくこれ
本当にね
あるわけねえだろそんなもんって言ってからの
そこの
歌詞ですよ
ラレッドされるね
渡る困ってる
どこどこ
ここのことだよなと
思いましたけども
そうなのかね
それもささき涼介って一曲目で書いた
っていうの前編の話なんですけど
基本的に書いたら面白いかなって
いうのを書いてて
何かを語るとか
批評するってツッコミだと思うのに
なんだけど
批評の中にも文章とかで
言うときはボケが入ってくると思うんだけど
音楽書くときは面白いっていう
ツッコミ待ちみたいなときもあると思うんだよね
曲にしても
歌詞にしてもそれを大事にしてるかもしれない
リップクリームのことをいちいち書く人
あんまいないかなっていうのがあって
そういう
本当に面白いフレーズがいっぱいあって
でも結局
自虐的でもあり
怒りも持っていて
54:00
でも結局ちょっと快楽主義的な
結局はそこに落ちてしまう
自分みたいなところもあって
だけど
どうせ死ぬんだったら
ありったけ追ってから死んでくれよっていう
避けられない終わりに向かっていくために
自分がどうやって
過ごしていくのかっていう
哲学的な部分というか
そこがすごく見て取れるし
何よりこれは
俺は次フラットのライブで
見た時は
ここで踊るね
1階のフロアで
ありがとう
ハッピーサットなんだろうな
同じことやってるかもしれない
二律背反のものを抱えながら
ずっとそこに
間で生きてるというか
最後ですよ
いよいよ
ここで花火を見に行こうですよ
そうだね
ここで?
えーですよ
僕は結構
ここで花火見に行くんだ
花火見に行く
ところでが最後のナンバーになるんだ
っていうのがすごい
意外だったんですけど
この曲は最後に置いた理由というか
なんかあるんですか
やっぱ花火はまだ見てないなって
感覚があって
花火についての曲って
いっぱいあるから結構
それをモチーフにした時に
ステロタイプだなまた自分が
自分にがっかりもあるし
あえてテーマにするなら
花火がいいなと
花火の思い出とか
浴衣で手を繋いでみたいな
すごく素敵な曲いっぱいあるんだけど
自分が書くなら
独立記念日で花火みたいな
セレモニー
的な
繰り返しになっちゃうけど
もうちょっと
真っ白な世界に自分が接続できて
別に
逃避だけでも全然いいんですけど
気持ちいいし
全然いいんだけど
そんなことをふと考えちゃう
自分が言ってそれを否定できない
隠せないなって隠せたくないなと思ったので
切れ事に向かっていく部分
みたいなものを
置こうとしたんじゃないかな最後に
まだ見てないはず
みんな見上げるしかないじゃん
一瞬だけね
みんな別の人間でいいし
分かり合えるわけないと思ってるけど
そういう
チャックベリーの
2分半後のロックンロールのように
花火のように一瞬分かり合うかもみたいな
52オールドのライブのように
そういう一瞬分かり合える
ことがあると信じたい
って気持ちがあるんだろうね
自分にそれが青臭さだと思うし
恥ずかしいところなんだけど
それをもうカッコつけてらんないっていうか
言っちゃうかなみたいな
それが結構自分の
まだ見てないって部分だから
その瞬間を
それは最後に来たのかも
なるほどそういう意味での花火なんだ
もう見てますって感じは全然ないので
なんかこう
57:00
曲としてもすごく柔らかい
形でというか
アコギーメインで
すごくミッドテンポな形で終わっていくっていう
なんか別に業々しく
バラード的に
とかでもなく
割とサウンド的にも
My Darlingの時に近いような
割とこう
日常の
オフホワイトな感じ
というんですかね
そういう感じで
アルバムが閉じていくっていう
なんか
こんだけわめき散らした
後に
日常
を見つめ直して
終わっていくようなサウンド感みたいなのが
すごく印象に残るというか
ありがとうございます
なんかすごい
面白いなと思って
こんなに
佐々木亮介を吐き出して
なんかいろんな感情に迫って
描かれたのは花火を見に行こうぜという人
節で終わっていくみたいな
その花火が
まだ自分が見ていない景色があるんだ
っていうことの
表現でもあり
ただ誰しもが
なんかこう
日常をちょっと抜け出して
見上げたことのある花火を
もう一度見に行かないかっていうところで
そうだね もう一回ってなるね
子供の時はきっときれいなものを想像して
だんだん分かってきちゃって
違うってなってきた時に
もう一回描くみたいな感覚もあるし
あとやっぱ自分が
本当にステレオタイプだなと思うのね
革ジャン着てロックンロールとかさ
オーライとかベイビーとかダーリンとか
言ってるのって
孫でやってる俺みたいな
めちゃくちゃステレオタイプだなって思うからこそ
でもそれが好きだからやってるのね
気持ちよくて
それを引き受けた上で
じゃあそっから先サボんないで
次何ができるのかっていつも思ってるのね
そういう時に歌詞とかサウンドを一工夫したいって思うし
この曲で言うと
Aメロのコード進行とか思いっきり
マイウェーなんだよね
一番ダサい曲じゃん
一番恥ずかしい
マイウェーのコード進行をあえていじってるっていうのは
全然俺より前に
David BowieがLife on Marsって曲でやってて
同じコード進行で
大げさな曲で
映画館で喧嘩してる
シーンとかあるんだけど急にLife on Mars
だからさなんか
目の前で起こってることから急にフッて
妄想が外に飛んでって
人生にも生命はあるのかって
急に書いてくるみたいな変な歌詞なんだけど
で文脈がやっぱ
そこに影響を受けてるのってさ
マイウェーとかDavid Bowieって
めちゃくちゃステロタイプじゃん
だからそこにいる
あえて好きなものを取り入れちゃいつつ
2022年3人的な
コロナが終わって騒がしさを取り戻していく
マッチとか
現代的な文脈とか
言葉遣いとか
1:00:00
何かできないかなみたいなの入れてて
そういう
自分の超ベタだなってことを取り入れつつ
好きだからやってるってことと
なんか一工夫してまだ終わってないって
もうちょっとあるんじゃないって
最後したかったっていう
気持ちはある
なるほどな
あの
結構
この話を聞いてから聞くと
またなんか皆さんも
聞く方が変わってくるんじゃないかなっていう
なんかね
本当にね
油断できないんですよね
聞いてて
油断して聞いてほしいって思ってる
まあそうなんですけど
油断できないというか油断して聞いてると
突然
汚した酸素を吸っては
空へ飛ばすよとか言われちゃうわけですよ
わーってなるわけですよ
確かにみたいな
酸素汚し人だよね俺らって
わーってなるのも
確かに
7曲目の歌詞書いたけど
春風気持ちいいなみたいなのって
北極雲のため息かもなって思うわけよ
もうやめてって
これ以上自分の
この氷小さくしないでくれと思ってるかも
みたいな
いやでも分かります
なんかそれってまあ
多分いろんなミュージシャン問わず
いろんなアーティストが多分
そこに目を
向けてみませんかというか
っていうのってあると思って
あいつら偉いよね
ずっとスダムの人たちって
俺らのせいでごめんねって俺も思うわけよ
なんかね
自分たちも30代に
差し掛かって
30代になってきて
自分の同世代も
作って
ってなってくると
だんだん次の世代に対してどうしようかっていう
話にもなってくるわけじゃないですか
やっぱそうなった時に
どう頑張っても
というかどうつつましく
生きていたとしても
誰かの
不幸の上に自分たちの幸せが
なっているっていう
感覚というか
感覚というか事実ですよね
避けられない事実というか
結局何かを奪わず
して何かを得れないのか
っていうところは
常にあるんだなみたいな
っていうところを突然ね
その2行でバンって言われるから
だから聞きたくないとか
言わなくてもいいようなことをわざわざ
言ってる嫌なアルバムだなって
マジで思うで
いやでもなんかだけど
責められてるわけじゃないんですよね
俺はそう
みんなそうなのかもしれないけど
俺はそうでそういうこと
書くものがあってもいいのかな
っていうのが
どっちも自分のエゴの発露として
表現としてやってるってところと
逆張りしてるところもあるわけね
今ってさなんか
ファイブニューアルとは違うけど
元芸名とかもネットミームっぽい
名前だったりアーシャも絵だったり
とかする人たち多いじゃない
1:03:00
VTuberの人たちが
それのアイデンティティーがあって絶対いいと思うんだけど
俺も佐々木亮介でやってきちゃったからさ
本名小関これって感じだし
さっき言ったとおり
誰かのとか何か
何かのために書いてないからさ
そういうのを本当に出すってことしか
やることがないなって思っちゃって
これを1億人が聞かないと
分かってんだけど
1万人ぐらい分かってくれるかもっていう
甘えがあるんだよね
そこにかけて書いてる感じはある
それができないと1億人にまず向かっていく
ものが絶対できないなっていう気もするから
そこを今やろうかなっていう感じでやってる
なるほど
でもそうなった時に
本当に
思いも寄らなかった人に
刺さったりとか
そういうことだって
あるわけだし
だったらいいかなって
本当にうんだのみになっちゃうんだけど
最後はね
僕らも最後はうんだのみみたいなところも
常々あるんですけど
でもなんか
狙って狙って
やるっていうことではなく
ただ自分を
描いて裸にしたものが
だからこそ
それをうまく
自分の中で見て見ぬふりをしてただけの人に
何かが届くとか
世界の見え方が変わってくみたいな
ことになってくんじゃないかなっていうか
すごい好意的に解釈してくれて嬉しいです
本当に
僕は本当に
佐々木君と出会ってから
フラットと出会ってから
やっぱことあるごとに
救われてきた人間なので
本当にまた
救っていただいたなというか
自分たちが今
曲を書き溜めてるというか
そうだねまた新作も楽しみになって
みたいな途中なので
本当に尊敬してるんで
佐々木ニキニ
佐々木ニキニでした
佐々木ニキニ
佐々木ニキニでした
喧嘩弱そう
ちょっとこう
先輩のかっこいいとこ見せていただいたなという
感じですかね
ありがとう全曲レビューしてくれました
本当に
すごい
本当に素敵な曲が揃ったアルバムやし
なんか
マジでこう
1曲1曲聴く時代なのかもしれないですけど
やっぱりアルバムを通して
日本をじっくり聴いてもらいたいなっていうのは
改めてやっぱり
思うアルバムやなっていうのは僕は思いました
ありがとうございます
だから
10分くらいのYouTubeを
4本見るんだったら
フラット・オブ・サークルに
その4本分の時間を割いてみたらどうだい?
っていうこと
ガンバラー
俺の説得力の問題だから
世の中の箇所分時間の奪い合いじゃないですか
今って
元々そうなんですけどね
1:06:00
娯楽である以上
その人の人生の1分の時間を切り取って
自分たちに使ってもらうっていう
わけなんですけど
だって生まれた時点でさ
この世の名調全部読めないの決定してるじゃん
だからそれはあんまり変わんないかなと思ったりもするんだけど
そういうテーマの中で
そうだね自分たち
の
ぶつけて受け取ってもらう時間
確かにね頑張ってそこをぶつけていかないといけないよね
そうですね
掃射区間っていうものがどんどんどんどん
なくなってきてるというか
掃射区間なるほど聞くだけじゃなくて
そうですね掃射区時間っていうものを
大事にしてほしいな
っていう風に
思うっていうか
もちろん音楽としてサウンドとして
聞いて十分
快楽性というかもちろんあるんだけど
ここまで踏み込めるんだよ
っていうか
どうしてもやっぱり
僕らもそうですけどリリースのタイミングで
ラジオに出させていただいても
話せる時間20分が割れると
多分2時間くらいやってるよね
2時間近くやってるんですけど
まあまあ
なんていうんですか
番組である以上どっかで
終わりは作らなきゃいけないんですけど
引き延ばせば何本でも引き延ばせるっていうか
本当これ書いといてみんな飲み会に
参加したって気分で聞いてねって書いといてほしい
そうそうお酒の
それはすごい良いかも
聞いてたんだけど
さっきの話長いな
だからフラットガチ勢の方は
1曲ずつ俺らの話を聞いて
止めて再生してもらってるからね
俺ここでしか喋ってないこと
結構言ってる気もする
だから是非是非その辺は
私たちのね
エクスクルーシブなコンテンツとしてね
エクスクルーシブ
意識高いけどね
でもほんまにいいよな1曲1曲
ほんまに聴いてラジオ聴いては
聴くみたいなのありかもね
そうそうそう
そうだから
フラットオブサークルのファンの方には
そういう楽しみ方して頂くのも
ありだと思うし
元々5new worldが好きで
これを聴いてくださってる方には
だから是非
そのフラットオブサークルの
腹振る空に不滅の歌を
という世界観に
入り込んでみてほしいなと
俺的にはハッピーサッドとの共通点とか
見つけ方とか聴き方もあると思うから
そういうのもありかなって今思ったりした
といった感じでございます
はい
多分3月中に
多分配信されると思うので
ツアー中だと
そうだね今してるから
思いますのでツアーね是非
ちょっと僕も何かどこかしらを
お邪魔させて ああぜひしてください6月に東京の最後とか
するんで じゃあ
歌舞伎町にできる新しいZEPPが
新しいZEPPが いきましょう
新宿なので
お邪魔させていただいてという感じで
うん
まあ何よりも結局これありがちですけど
対バンしましょうと
それ絶対そうだね
対バンはマジでしてないから
東京とかやりたいよね
1:09:00
マジでやりたいですね
ここまでね
まだ1回しか対バンしてないバンドでもここまで
長くなるんだぞっていうね
なんだろうなすごいな
でもこの感じってな
本当にお人柄ですよ
ありがとうございます
あのソロの音源とかもね
最近出されてるんで
そちらはまた世界観が違ってね
すごく面白いので
聴いてほしい
シンプルもすごいね
ゴスプリチックな感じと言いますか
すごいよかったね
そちらもまた聴いていただきつつ
そんな感じで曲も書いたりとか今後一緒に
めっちゃ楽しそう
無限にできそうだよね
無限に多分できるよ
無限にできても
このスタジオで作ろう
確かに
いやーということで
今までで一番長い時間収録
ごめんねやっぱり酒持ち込んじゃダメだよ
いやいやいや
すごい楽しかった
いい刺激的な時間でした
ありがとうございました
残りのお酒は収録を切ってから
開けたいなと
あんまりないから大丈夫
本当ですか
すごいすごいすごい
はいということで残りは
CDですけども今回のゲストはですね
アフラトップサークルからボーカルギター
佐々木亮介さんに来ていただきました
どうもありがとうございました
ありがとうございました