1. 蛇頭ラジオ
  2. 第132回「上野にて」
2023-06-18 1:16:37

第132回「上野にて」

ZEN展/山田健太のクイズ個展3。ゲストにノダシューさんを交え。

どれくらい音を拾えてるかはわかりません。

00:05
はい、どうもみねです。しぶです。
はい、蛇頭ラジオでございますが、
なんかこういう、今公開収録みたいなのやってますけども、
なんかね、そういう伝統みたいなのありますよね、テレビとかで。
どこそこから公開収録、なんか右下の方に出てるの。
この音全然拾えてない可能性がありますね。
ありますね、それはね。多少我々も遠慮してるところあるよね。
めちゃめちゃ、めちゃめちゃ周りの音が聞こえる。
寝るか。
あっ、天の声が聞こえた。
上野のマンゴーツリーカップからお送りします。
私がちょっとね、旅行の関係で東京に来てるということでね、
ギリラで撮っておりますけれども。
ゲストを。
はい、そうですね、ゲストを。
もはやオープンな感じだと迎え入れるって概念すら気がかかるよね。
もう場に溶け込んでというか、当たり前にいるから。
はい。
ゲスト?
ゲスト、ゲストですよ。
じゃあゲストの登場です。
なんつって言いました?
ゲストの登場です。
って言ったタイミングで今、伝票が届いた。
来ましたね、今ね、確かに。
伝票だ。
確かに来ましたよね。
ゲストだったのか。
そうです。
2,330円さんでした。
帰ってくださいって。
上野はそうか。
上野は帰ってほしい相手に遠距離表現として伝票を出している。
遠距離じゃないですよ。
イケズマな。
イケズマ。
読み取ってね。
はい、最後の高森です。
2回目のゲストでございます。
別にこれを撮るために呼んでいるわけじゃなくて。
ないですね。
ただ単に私が旅行を来るんで、ご飯一緒食べませんか、いいよって。
ただただ浮気あいあいとあくまってご飯を食べたりお茶をしたりするだけの回という。
女子会です。
女子会です。
レコーディングを意識しないように裏返したほうがいいかもしれない。
裏返すとはどうなるんですか。
マイク拾うのかな。
マイクはどっち向きにあるの。
下でしょ。
ここは出力。
空気穴でここを塞ぐと息ができなくなる。
iPhoneのね。
膨張して破裂。
iPhoneのマイクはどこにあるんですか。
学校のものかと学校のものかと。
これインカメでしょ。
インカメ。
03:00
インカメが目。
そのククククにないやつが目。
よくわかりますね。
ファインプレイに助けてもらえる。
じゃあ行ってきて。
はい。
行ってきて。
ファインプレイに助けられております
何のことかさっぱりわかんない すごいなぁ
すいません すごいなぁ
金属ワットのネタで 空空がわかんなくなるってやつが好きなんで
イン1が1 イン2が2 イン3が3 イン4が4 イン5スン5スン
5になるとバグる
ディレクターは基本的に7の弾でバグりますよ
7の弾 言えなくなって戻ろうとしてさらにバグりますからね
主力22とかいますからね
本当の意味でバグるからね
ただね ディレクターのバグで一番すごいと思ったのは
打字ずつ出そうってなった時ですね 打行が
あれね しょうがないよね
似てるから途中が本当に 同じだからね 実際
あの しょうがないんだけど
それまで予想してなかったから 言われて納得するっていう
ああそうねって
そうそれだからね
こともあるよね 生きてれば
あるある 普通にあるっていうか
これまであっての30運面ですか ディレクター
あるんだよ ありますよ
自分に100%ないわけもないしねっていう
小学校のテストで
7×6を15って書いて
それを3ヶ月ぐらい引きずったことがある
答案用紙を紐にくくって
全校じまいば
全校じまいば
言われてるわけじゃないんですよね
それを言いられてるわけじゃなくて
自分がやっちゃったっていう
やっちゃったじゃないんだよ
15じゃないの
あっそっち
7×6って
15ぐらいにならねえ
そういうこと
そういうこと
知らなかった
感覚的になんかね
7×8は17ぐらいだもん
ちょっと上振りするんだ
7なんてほとんど10じゃん
それはわかる
8もほとんど10
だいたい17ぐらいだよ
どこに境目を置くかなんですよね
6と7の間にほぼ10と
そうじゃないの境目を置くか
7と8の間に置くか
06:00
10に寄せて考えると
ちょっと水増しされますよね
それぞれの校が
すごい校でよくわからなかったけど
その時は
思った
合わせて
熱すれば中から水も出るしね
それは何
8と7でしょ
だから8と7とか7と6とかを
鍋に入れて熱すれば
そこから中から水も出るから
傘も増すね
15ぐらいにはなんじゃないかな
それは確かに
材料煮込む時にね
そこから水が出るからみたいな
ちゃんとレシピ導入しないとだめなんですよね
レシピに書いてあるから
15
15って書いてはないよ
レシピには13って書いてあると思うんだよね
13って書いてあったら
13だからね
6と7で分けて入れると
うまくいくんだけど
頭の中で
足してから入れると間違える
それは本当にレシピのやつ
最近ではすっかり
間違えていいじゃんになってしまった私ですが
不安になるんですよね
政治や日本の社会に
これはお互い
私も
ずっとね
絶望してる
本当にあれだよね
オゾンホールが
90年代のこと言ってます
なんかね
2030年ちょっとぐらいに
オゾンホール塞がるらしい
でもその一方で
こっちの世の中ではアプレが増えてるじゃないですか
アプレ
新しいアプレ
何のアプレでしょうね
アプレ犯罪
新しい戦前というか
アプレではないかもしれない
ああそっか
戦前と戦後しかないような
アプレ犯罪とか
戦前に
今は新しい戦前だからアプレ犯罪はないんだよね
うん
今またローリング20の再来ですか
いやそんな気分ではない
とてもじゃないけどそんな気分にはなれない
本当にね分かりませんよね
もはや戦後ではない
2023だった
あ西暦で来た
戦後ではない
あそうね
そっかもはや戦後
戦後を
代すると
1000 rum
続いて
戦後に
戦後に
1500
戦後は
戦計
戦後が
戦後で
戦後は
戦後だ
戦後は
09:01
うん
ツイッターに書いてある
あのボキが得意な
駄菓子屋のおばちゃん
はい3000円
はい300千円
300千円
そうそうそう
ああいう時しか単位1000円って
使わないから
あとね
なんかどういう時に使うかわからないけど
あのよそよそしい小里編の1000円
ああそうそう
うーん
あのよそよそしい数字
大事みたいなやつね
うん
あ、あれですよ
神社への
ボンドリの時の寄付
ああ
金3000円の1000円
半田春日さん
それは
ワールドペイントじゃない
川崎大臣
うーん
川崎大臣の寄付のところにある
ワールドメイト
あそこら辺が地元なのかな
地元
西尾城
地元自体
多分そうだと
そこに本部があって
三鎖学園も
あそこにある
宗教自体の本部は伊豆の国
ああ
でもあそこに本尊を
持っているだけで多分うちには何もない
うーん
なんで半田春日さんに行ったんだろうな
まあ日本の至る所で寄付しているのもいいんですけどね
うん
半田春日さん
本名は半田春日さん
深見投手
伊藤阿弥で
夏目葬式で
三河賢家ね
三河賢家
賢家に至ってはそんな上手くない
まあだいたいそんなに上手くない
まあまあそうだけど
あれなんか
基本的には私あの三鎖学園の
広告は関東でしか見かけません
うん
久しぶりに
関東に来て見た時に
あれなんか縄文二郎ってできてません?
縄文太郎がいた時しかいなかったら
弟生まれてません?
あのね
内訳を
いちいち見ないんだよ
まあまあ
毎回違うから
内訳見ないから
我々は連続的に見てるから
いつの間にかこんなに大きな人って思わないんです
キャラが増えて
三鎖学園は
人物が変わってる
本の
広告ある
座って読んでも立ち回らせる
教諭
何万部突破っていうのを
僕の友達が
ツイッターで
12:01
見る度に
毎回チェックしてて
三ヶ月ぶりに一万部増えました
すげえな
お前しかチェックしてない
開版のタイミングで
すごい
開版のタイミングで
確かにね
福岡には居ないんだ
ワールドメイトはあるけど
三鎖学園が多分ない
だから広告はない
教諭の広告はある
多分ない
本屋に行けばある
博多駅のクリア書店行くと
立花出版のコーナーがあって
そこには一通りある
電車の中で教諭のあれは
基本的にはない
鈴野の広告もない
鈴野は知らない
鈴野はケイキューだけじゃない
逆に聞くけど
三好不動産とかない?
ない
天神愛眼は?
天神愛眼は
眼鏡の愛眼
眼鏡の愛眼
眼鏡の愛眼
関東言うとそっち
受け入れた同じ
受け入れた同じ
受け入れた同じ
受け入れた同じ
同じはず
別に
大阪王将と王将みたいな感じではない
ないないない
三花タクシーは?
三花タクシー?
ラジオCMとかで
三花タクシーって
本社熊本じゃない?
熊本ですよ
ないはずですよ
ラジオCMはない
三花タクシーのラジオCM
僕の父親が作った
伺いました
熊本だと結構
名の知れた
名の知れた感じの
でも俺はリアルタイムでちゃんと聞いてあって
ギャン言ってギャン言ってギャン言って
CMで言うんだ
熊本か
ギャン言ってギャン言って
ギャン言ってくださいって言って
何言っていいかわからないような言い方をするんだけど
それでムケイさんが
かしこまりました
さすが
お父さんがお仕事にされて
かしこまりました
ではこのナビに入れてください
じゃあもういいんじゃないか
聞いたのに身札で
屏風から出してください
ちなみにうちの親は
福岡にあるアクロップ福岡
というところの
いろいろ仕事をしてる時に
結構でかい建物なんですけど
そこに
7ヶ月くらいおじさんが住みついてて
誰も気づかなかったって言って
びっくりしてました
屋上にちょっと
人工的な庭というか
15:01
植物園みたいなのがあるんですよ
そういうのとかも入り混じって7ヶ月くらい
誰にも気づかれずにいたおじさんがいたらしい
生活できる
真冬はいなかったみたい
さすがにそれはね
真冬は厳しい
ボイラー室の近くとかにいたら
あったかいかもしれない
最近ニュースであったのが
アパートマンションの
屋上に出るところの
階段のスペースに
不法侵入で
ずっとそこで住んでて
時々食料買いに入れたり
するんだけど
住人の
食料買いの荷物を
盗んでたり
っていうのがあったらしい
そういうことはしないように
どうなんですかね
屋上の方が勝手口なんですかね
屋上が勝手口
屋上につながる側が玄関
勝手人生だよ
本当だ
東京スター銀行よ
いいですね
勝手人生
どういうプランだよ
勝手にリバースモーゲージ
人の家をリバースモーゲージ
リバースモーゲージってなんだっけ
家を田んぼに
屋上の階段住んでて
勝手にリバースモーゲージはやばいよね
ここは自分の土地なんだよ
令和になって
天下の往来ってことはきたなくなったよね
平成の時もあまり聞かないよ
そうだね
確かにね
今日はね
禅っての
見に行ったら
禅部があったね
この世の禅部があった
オール
禅部
禅なるものがあった
この世の全てをそこに置いてきた
それ何でしたっけ
ワンピース
僕らのなじみのない
そうですね
うちには1巻から70何巻まであるよ
あるの
義弟が
義弟が義理の弟から
ディレクターが無理矢理借りたけど
一冊も読んでない
でもそこから今
140巻くらいある
あと40巻くらいある
すごい
分量が
私もでも家にあるけど読んでないですよね
はぐれ雲書記が
入ってる棚の上に
あります
禅典どうでした
禅典ね
18:03
面白かったですね
面白かったっていうか
色んな
油絵とか水彩画とか
書画とか彫刻みたいな
イメージしてるものと
こういう手法の表現もあるんだな
っていうのが
色々見れて良かったです
美術展って言ってイメージする
やつじゃないやつっていう
あんま見ないですからね
面白かったですね
例えば
アルコールインカー
あれはすごい面白かった
あと糸を張っていって
非科学文様を
作ってる
立体的な
釘を周りに
釘を周りに打って
その間を糸を通して
綺麗な図形を
作るみたいな
説明下手だな
リビアみたいな感じですか
リビア
あれは
もっと立体的に
色んな細かい
複雑なこともできるよね
数学とか
全部手で作ってると思うけど
動画するとコンピューターで
複雑なことできる
できます
そういう意味では
切り絵は本当に
対象をコピーしていけばできるので
紙の形に
例えば四角い図形を描いて
それを円の形とかでいくつかくり抜いて
それを開くような形で
コピーして
増やしていけばできてしまうっていうのがあるんだけど
それを紙でやったりとか
糸を張ってやるっていうところに
手触りとかそういうのが出てくるんじゃないかな
っていうのがすごい感じましたね
インクアートってそうですよね
ロールシャープみたいな
一番
寄せの切り絵芸人さんが
お客さんから
題材を聞いて
これをカタカタ
そこで
できました
何の妙味もない
ないね
でも打ち込んでるのがすごいんだよ
っていうのを分かってくれる人じゃない
NC1000番できる人みたいな
できる人みたいな
100と200の
200から250にいくとかっていう
あれを分かるのすごいんだよ
伝わりにくい芸だな
完成品が目的ではない
という
即興性みたいなのが
芸なんで
うまくできればいい
っていうことじゃない
あと手作業でやってると
そこでプログラムされてないから
反れる可能性が常にあるじゃないですか
そこがまたいいですよね
反れる可能性もたくさんあった中で
選び取られたものがこれになります
おかけの可能性みたいなのが
21:03
ありますよね
企画模様じゃないですか
企画模様で
プログラムなんで
本当は浴び物って
プログラミングなんだよね
めちゃめちゃ
設計っていうか
計画して
学生自体に
座標軸で
線を
Yの
Yの5からXの5までの線と
4から
5までの
6の線と
Y5
Yイコール5の点と
Xイコール1の点と
繋いだ線と
っていうのを
繋がしていって
ゴグしてゴグして
急面ができたよみたいな
やりますよね
ちょうど本当に
うちの親が一応布職人なので
本当にエクセルを包含しとして
使ってやってるので
まず作る前に
これでいこうっていうのを
図案を考えるんだけど
だいたいエクセルで一つ一つの
紙エクセル
それで印刷して
こんな感じかなみたいな
合わせてあとは縫っていくっていう
縫うというか
折っていく
なんか面白かったですね
面白いですね
いろいろ
立体物もありましたし
油絵写真
書道
個人的に頭の中にあんま
良し悪しがないというか
あんまり
こっちの方がいいよねってのがないので
基準を
自分の中で決めるんですよ
自分がお茶をやるとしたときに
一緒に今回の場合
一緒に会ったら
おおってなるのどれかなみたいな
基準で選んで
掛け軸とか見てると結構それは
はかどりましたね
展覧会の中で
よかったと思う作品6つまで投票してください
みたいな紙があって
それで見ながら
いろいろ選んだんだけど
書とかはさ
その書の
リテラシーがあるから
僕はそれを知らないから
多分これが
なんか
凡庸な表現なのか
よくできた
表現なのかが
いまいちわからないところがあって
なかなかちょっと
手出しづらかった
それは私の場合は
漢字で書かれてるのとかは
そこそこわかりましたが
一部ハングルの方が
ハングル結構あったね
ハングル
これは完全に見た目でしか
24:01
判断できないなってなった
というのがありますね
書いてある内容がわからないから
縦書きのやつと横書きのやつが
あったとして
例えば
禅の言葉だったら
そったく同時っていうのがあって
親鳥が餌を与えるのと
子供の鳥がそれを
ついわむのと
同時で
すいません
じゃんじゃんじゃんじゃん
ってやつね
本当は教える側と教わる側
同時タイミングが合うことが
必要なんですよと
そもそも
その内容がわかるのと
ハングルで書いてあって何が書いてあるか
わからないっていうのがあると
どう理解
文字の部分を理解するという意味では
できない部分が出てくるので
何がわからない
そうなると完全に見た目になる
去年も
ノアシュも同じようなこと言ってて
自分も去年も
今年も
悩んだのは
投票してください
6個まで投票できます
何を基準にしたほうがいいのか
っていう
リテラシーが
補助線をどこかで自分で引かないと
選べない
自分にとって単純に
Eで書いてしまっていいものか
それを
私Eにしました
各陣で別に
決めればいいことなんだけど
その時の
自分の基準が何なのかわからない
難しいよね
知らないものを見た
この手法新しいじゃん
って言ったら
全然古いんだよ
言われてしまった場合
それはどうなんだろう
自分の基準点で見た時に
自分の基準の中で
自分はこの表現を見たことがなかったのが
新しいなということを
投票のプラスポイントにして
書いたとした時に
あなたの価値判断は
別にそんなものじゃないですよ
ってなった時に
崩れるので
どうしようかな
おそらく
思わないだろうけど
ギネクは思わないだろうけど
って思いつつも分かりにくい
すみません
なるほどと思いながら聞いてました
なるほどって分かる
自分のことではない
なんでもない
そういう考え方が
いるんだな
私の弱点
自分以外が時々存在しない
というね
クイズもそうですよね
あの
つるつるな
2人今も問題
作ってるんですけど
企画のために
27:04
これは今まで聞いたことがないな
的なようなことを
出す
とか作る
モチベーションにすると
これは土台から崩れる
気がするのでやめよう
っていう気になってきて
最近
私の場合は
基本的に他の人と
被らないように作るつもりです
でも
自分はそういう意味では
完璧じゃないどころか
全然なので
いろいろ触れてきてるわけでもない
今の世の中で
しょうがないにしてます
良くはないけどしょうがないにしてる
しょうがないってほど
嫌でもないんだけど
被ったら被ったで
あなたもここ来ましたか
しょうがないって
済ませられるんだったら
自分は
自分は初めにこれを作ろうと思ってる
モチベーションはなんだったんだろう
出てようが出てまいが
自分がこれを知ったんだ
ということで出せる問題だったら
出せるんですけど
情報を仕入れてるときに
そうじゃない仕入れ方なり
そうじゃない金銭の触れ方をして
メモった問題が
メモったり
ブックマークしてるやつが
ブックマークしてるときに
あれこれ何でブックマークしてるか
そういう動機だったなと思ったやつが
途端に何か作るときに
いかなこの問題は別に作んなくても
気になった
それでそのモチベーションのまま
作って
そうじゃなかったときに
自分の中で
違う
がっかりしちゃうんだろうな
って思っちゃうといけない
俺は自分の中で力不足を
自分で前提にしてるので
そこからスタートしてるのね
いや
自分が作った問題の
問題の質
とかいうよりも
受け手の反応に
依存するわけだよ
そうですね
最近めちゃめちゃ聞くよね
って言われちゃうと
つまんない
だからその受け手の反応
の期待みたいなものが
自分の中のこれを出したい
みたいな理由
みたいになってると
なってると
そういう風に
思ってしまうところがあるので
これってあんまりクイズに
出てませんよねって
っていう意図で
出題したのに
よく出るよく出るって
言われちゃった場合に
なんで出したってことになっちゃう
だから受け手の
反応に対する期待を
クイズ作る時の
問題選びとか
その時の
30:00
理由にしてしまうと
そういうことが多々にして
起こる可能性が高いので
そこはあんまりそっちじゃない方で
問題作ろっかなみたいなこと
だから
これ知らないだろうって思って作って
クイズやってないでしょ
だからいかないんですよ
そもそもないんですよ
自分にネタがないから
話聞いてて思ったのが
期待ってあんまりしてない
なっていう
むしろ自分の中で
あわよかばに近い
そこがうまく説明できないんだけど
相手に期待するんじゃなくて
自分に何か求めるというか
さっきの投票するとき
どう見りゃいいんだろう
みたいなところに対して
この
反応
自分のこの反応は
相手の期待であったり
世の中の何かに寄っているんだろうか
みたいなことを迷っちゃう
見てらしいとか
知識みたいな
美術鑑賞をして
こんな美術鑑賞をしていいんだろうか
それ誠実だな
そこまでは考えなかったけど
普通に見ていいなと思ったもの
いいねってなったものを
チェックしていった感じだけど
字が書いてあると読んじゃう
解説が下に貼ってあったり
自己紹介が貼ってある紙が
それに目がいっちゃう
自己紹介なりの
言葉も作品の一部として
取ってしまったり
あとペンネームが
邪魔をしていると
結構あるよな
作品の中に文字が
書いてある
作品が多くて
文字で書いちゃうと
文字でよくねってなっちゃう
意味が強すぎるな
これない方がいいなって思ったのが
いくつかあった
それは私もありますね
文字で伝えられないものを
文字ではないもので伝える
みたいなのってあるじゃないですか
そこのところでできているのとかは
すごいなってのは思いますね
あとすごい思ったのは
交互点みたいなの
あまり見てないからあれなんだけど
みんなインスタとかって
自分の表現の庭を持っている
今もそうですね
だから入り口になれば
いいっていうような感じなのかな
だから意味合いがだいぶ
変わってきてるんじゃないかな
33:00
その中でもやっぱり
糸のやつとか
一体作品みたいなものは
意味があって
もちろん絵画に関しても油絵とかは
筆の意気遣いみたいなのが
かなり意味があって
間近に見ることに意味があるから
あれなんだけど
情報量としてはやっぱり
インスタとかで
ネット上で見られるものでかなり得られるんだな
サイズ感ですね
サイズ感は
写真作品でも
デカくプリントアウトしてあるだけで
ちょっといい気がしちゃうんじゃん
そうですねそういうことがありますね
あれは
そうでもなかったな
いいかな
そうでもないかなって
なったのよ
デカい写真がいっぱい
切り込みますね
分かりました
写真はいっぱい色々見てるからね
写真は好きで結構見る
だからこそ
自分の中での
いろんな比較対象があったり
するから
経験の比較があるからね
さっきの
反応だったり
気にしてしまうことでもあるんですけど
これらみんなが
すげえって言っているやつだな
あえて外すかな
とかっていうのも
頭の中で変によぎっちゃって
私は説明をできるだけ除外しようと
してました
背景とかはとりあえず切り離して考えよう
今回はそれでやってました
入口入ってさ
しばらくずっと犬と猫の
作品ばかりで
配置上
最初が犬猫動物ゾーン
風景画ゾーン
立体作品ゾーン
知らないで言ってるから
今回は
テーマ犬猫みたいなことなの
ではなかった
ちょっとびっくりした
すごい並べますからね
人気モチーフですから
俺のインスタみたいな流れになってる
犬と猫
猫多いなって
確かに
僕だって
インスタ見てると猫猫猫
声優猫
トリーミングキーとか
ばかり
猫猫
さっきの
インスタとかみんな持ってて
ある程度ニュアンスがちゃんとあって
プロフィールとか
テキスト貼ってるところ
引っ張られちゃう
普通に交互店
コンクール
36:00
ではない
プロを目指している
コンクール
じゃないところで
スタンスもそれぞれ違って
交互店に
出展することのいい
みたいなものが
あるんだな
それぞれの立場で
それぞれのスタンスでやってたろうな
そういう意味では
全体通して強く思ったのが
作品を出す
時点ですごい
それはある意味一番
自分の中で強かったかもしれない
好き嫌いはあるけど
でもこの人たちは
これですって言って
出したよなっていう
その時点で
なんか
全行程って言うと
安易だけど
でも抽選とかある?
どうなんですかね
抽選で落ちたって話聞いたことない
我々の知人
展覧会でもある程度
抽選があるやつもあるじゃない
全展は
そういう意味でも全なのかな
全部
オール
全着かもしれないけどね
全着ね
なるほど
うん
なんか
飛び抜けて
レベルが低い作品とか
はなかったので
すごいね
自分の中で
自分の中のテーマみたいなのが
最近私は
あれ何か別に作る必要なくね
っていう気になってる
生活してりゃよくねっていう気になってて
またそれとは
最近いろいろそういう風に
思うようになってるのとは別のところで
みんな作品にして出してる
すごい
逆方面に
今向かってる気がするから
こそ刺激になったというか
出すのもいいなみたいな
やっぱり
作る必然性のある作品
っていうのは
その内立する強みがあるよね
ありますね
これを出すんだ
これを描かなくてはいけなかったんだ
私はっていう作品を
感じるのはあって
評価する評価次第はまた話ですが
そういうものを
感じるのは
あったよね
多分
その辺が
すごく強いのが
僕があんまり寄らなかった
スピリチュアルゾーンだと思うんだけど
あそこはちょっと
強かったですね
オーラっていうか
すごい強かったのと
作者の人を
友達がご説明して
これはなんとかのとこに現れた
39:00
竜の描いた
作品でみたいなことを
ちょっと離れておこうと
その説明長くなりそうだな
その前点の中で
またいつも
前回も
ゲストに来てもらった
岡田くんの作品も今年も展示されてまして
あとはその前に
古典の方も行ってきまして
カレーうまかったね
すごい話を
そらしたように聞こえるからやめたほうがいいよ
古典行った
古典のところでカレー食べた
うまかった
猛烈に話題をそらしたように聞こえる
まじで
よかったっすよ
全然そらしたつもりなかった
変わらずベストやね
古典がそのカフェで
行われていてカフェの
テーブルの上にクイズの問題が置いてあったり
ご飯を食べたりお茶をしながら
問題を見ることができた
そこで食べたカレーが
おいしかった
おいしかったですね
結構つながったでしょ
つながったでしょ
ここを省略してたのね
そうですね
最近ツイッターで見かける
会話ができない人だ
そうそう
そういうことなんですよ
いや
ごめんなさいありがとうございます
その省略がさ
あの
二人で映画見に行ってきたんですけども
おいしかったねって言われたのと同じ感じなのよ
作品内容には触れないようにしとこうみたいな
そういう感じに聞こえたのよ
そんなつもりは全然ない
もう
触れちゃいけないのかなって
間違えた
二人に感想として言っておきたいことが
パッて出てきた感じ
カレーうまかったですよねっていう
怪獣たちの後始末を見に行ったんだけどねみたいな
最近の映画館って
すごい歓喜がいいのな
悪いやつ
そうそうそう
そういうのに聞こえたから
ちょっと言ったの
映画泥棒は楽しくなってたね
めっちゃパルクールしてた
もう時間経ってるけどね
そうそう
だから
さっきも
ご飯食べながら
ああいうのに対して思うところは聞いたから
前点
前点じゃなくて
古典に
クイズをああいう形で出典する
ことの意義みたいな
42:00
っていうのを聞いたんで
必ずしも
ポジティブなわけではないというか
面白いとは思いますけど
面白いとは思いますよ
M-1の審査員の人みたいだ
面白いとは思うんですけど
M-1爆発
後半後半に受けて
もう一回爆発
もう一展開あるという
爆発力でいったらさやかかな
言いそう
言いそう
俺はなんか
そういう問いと答えがある
風景みたいな感じで
大雑把に見てたところがあって
こういうトータルの
雰囲気のところがあるのは
それはそれでいいな
って感じで捉えてますね
前点を
いろんな作品を見ても
ああいうのは
唯一なので
得意ではあります
得意系はない
あれを同じような形をやろうと
思う人もそんなにいないわけで
唯一無二ですよね
そういう意味で
それを
良しとする人も
良くないとする人も
いるでしょうと
いいと思う
今の聞いても
アートの文脈で
取り組みを見るのか
クイズの文脈で
どの違いが
見たのかな
山田クイズが
クイズとしてめちゃめちゃ面白いのは
知ってる
クイズを見るにあたって
クイズを見る目にしかならんので
世間一般において
ああいう場にクイズが
置かれているという
見方ではない
デペイズマン的なものでもなく
そこにあること
でもあれって
あの場にあること
というのが特に意味があると
思っているのかな
そうでもないでしょう
美術展の
一方にも
あってもいいし
喫茶店においてあってもいいし
トイレとか壁にも
展示があってもいいので
だから
それがどこに置かれるかというよりも
そのクイズの
問いかけと
それに対する答えを
見るっていう
鋭意をアートとして
捉えているわけで
だから
あの
山田君がやってるやつは
45:02
今だから
二ひねりしてるんですよね
例えば
テレビで出るような問題が
ああいう風に置かれている
ということだけだったら
それで一ひねりとして
デペイズマン的に取られる
っていうか
なんですけど
その上にさらに問題が
もうちょっと
違うって
世間一般で思っているクイズは
違うっていうところが置いてあるんで
だから
解釈
初めてそれを見る人は結構戸惑う
どっちかの
どっちの意味で戸惑うのか
わかんないみたいな感じで戸惑うということがある
クイズが
多分
どこにあっても
日本人は
普通にクイズだ
って思いますよね
なるんで
デペイズマン的な意義って特にない
新聞の
傍らにあっても
実は
どこにあっても
多分
いいクイズを
クイズというものとして
みんな受け取るので
だからその内容
置いているかな
という気はするんだけど
その辺の
意図が僕はあんまり
取れてないので
内容のほう
この
試みの
試みが
試みが
そのまま
そのまま置いて
アートとしているわけじゃない
それをアートたらしめる何かを
しているわけではないので
その
無防備さはそれでいいのか
っていう気は僕はしていて
もちろん学操をしろ
とかそういうことじゃないんで
さっきの話でいうと
だから
日本において
普通のクイズ
よく見かけるクイズに
関してはどんな場に
それがあったとしても
そこに違和感は発生しないし
何か
アート的なもの
ではない
地上にあるわけで
っていうのはまずある
クイズじゃないところで
クイズが発生することの
意味は面白いと
思う
なんだろう
急にインタラクティブになる
みたいな面白さってある
例えば一方的に見ていた
テレビの司会者から
視聴者である私に
問題を問いかけられたら
びっくりする
その
面白さっていうのは多分
多分
70,80年代とかにいろいろカロディーでやられている
48:01
と思うんだけど
そのクイズとしての面白さっていうのは
いっぱいある
デヴェイツマン的な
ってあると思うんだけど
山賀
方式は
ちょっと
自信を持ちすぎ
な気がする
僕の中での
捉え方として
どう求めたい
何かを思わせるものが
ここにあるっていう
相当現象的なところまで
遡って考えてしまっているので
何かを思わせることが
ここにあるといったら
詩であったり
もっといえば花とかも
そうです
飾ってあるのと
同じような意味合いのそこに
問題がある
だから多分個人的には
あまり答えを必要としてないような気がする
それがクイズの取り方として
どうなのかは別として
山田のクイズの中で
時々
何か意見を言えば正解
みたいな問題があったり
ありますね
普通の答えがある
クイズの中に混ざっているのは
山田の
意図を感じる
それって
普通のクイズに混ざって
これがあることの
アート性っていうのはあると思うんだけど
山田が
展覧会に出している問題は
クイズ界的にどうだとか
クイズ文的に
演歌級問題だとかストレートだとか
いうことは一切
出していない
山田は
見る人に
クイズ的なリテラシーを求めていなくて
追いかけと答えだけ
考えてください
だけで放り出している
わけで
見る人は
見る人が
答えを考える
答えを考えること
それが感傷とは
違うのでは
っていう
意識がある
自分の中では
51:00
答えに向かって考える
あらゆる方向に思考が広がること
自分の中で
半自衛があって
半自衛で
これが
俵に尻尾がついている
絵がありました
なるほど小田原か
半自衛ですね
俵に尻尾がついている
小田原
っていうのを
時点で終わってるので
この俵の描き方が
小田原の描き方が
ならないわけじゃん
小田原を
描く意味とは
みたいなことにはならないので
おかしいな
クイズとして考えたら
もうちょっと
その先を考えられる
方法とか
自分であるんじゃないかな
って思う
思考とか感情の
方向性が
クイズの場合は
かなり一方向
単方向な感じの
感情が動く
感情というよりは
思考が動くので
それは
感傷によって
起こる思考とか
それに比べると
強度が小さい
みたいなところで
それは
芸術感傷なのかどうか
邪魔じゃないって
答えを考えちゃう
一種のポルノグラフィー的な
こういう作業を
起こそうとしている作品
っていう作品
感動させようとしている
お涙ちょうだいの
作品
作品自体の邪魔になっている
みたいなところがあるんで
ちょっと話が
ちょっとずれたかもしれないけど
クイズを
問題が出て
答えが出て改めて
全体を
観して
どういう風に問うんだ
すごいなとか
そういう言い方ができるんだ
っていう風に
できるようには
してたよね
問題と答えが同じ
同じ画面に表示されるように
画面ではなかったので
54:03
紙でめくっていくタイプでも
何回も戻れるので
そういう感傷の仕方は
できるんだけれども
それを
アートという人が
いてもいい
だからこそ
何だろうって思って
分かったって思うだったり
何だろうと思って
知ってるだったり
何だろうと思って
そういうことねだったり
知ってるって思ったけど
知ってるの先の解説で
ああそういう意味ね
思ったりとかっていうような
だいたいの思考の流れとか
感傷体験なのか
それとももうちょっとエンターテイメントなのか
アートなのかエンターテイメントなのか
っていうところの感覚ですよね
配達的なものではないと思う
両方成り立つものではあると思うんだけども
問題なり落語なり
コメディみたいなものに対して
うまいこと言うねえ
ああそういうことか
バカだな
っていう話っていうのは
あれはアートなのか
感情の動きなんだけど
アートかどうかみたいなところが出てくる
心の動きだったら
全部アートなのかどうかっていう
ヤマダ君は自分自身じゃなくて
心の動きが発生するものだったら
全部アートだと思っているから
そういう意味で言うと
ヤマダ君から言わせたら
他のエンターテイメントも全部アートなのか
こういう心の動きの仕方は
ちょっと違うアートとは言わなくて
もうちょっと違うものなんじゃないかな
って思う人からしたら
これはアートじゃないんじゃないかな
っていうことだと思います
ヤマダは
これはアートじゃないと思いますって
言われたらしめしめと思う
そこがね
納得いかない
単なる逆張りじゃないのか
逆張りってよりは抜け道を探そうとしているか
アートの
アートの多義性に寄りかかりすぎてないか
そうじゃないんですよ
これもアートと言えるんですよ
っていうことを
さらに示そうとはしないんじゃない
そうですか
ニヤニヤ
野田集的には
そういう人は多いと思うが
57:01
ある人だから
何かしら何かを主張するっていうことは
それを主張するっていうのが
最終的に自分の中で
達成したいと思っているとか
それを達成することを目標にしていて
そのための
手を返しなおかえだったり
その話を
意見なり何なりを受けて
次はこういうふうにしてみよう
みたいなところに対して
自分の中で目標を立てて
その目標に向かって
努力なのか
何か工夫する
もんだ
ってあるべきだ
という
規範からすると
物足りないんですよね
その規範
ではあるので
あの
基本
いや別に
その規範自体も
なんていうか
ある種の一個の
一種の一個の
強情的な
それに乗っかるのって
というふうに
反骨をし続けるっていう
いう
規範にとっては
その方向性は入れないので
その
基本
否定によって成り立つというか
否定され続けること
って成り立つみたいな
同じような
じゃないけれども
問題ってこれまで
芸術的と言われたものが
何かあるかなと考えたときに
大学入試の有名な問題で
単純と一度は有利数か
っていう問題があった
あれどこだっけ
東京大ですかね
それだけが答える
問題ってあれはもう
美しい問題として
語り継がれているけど
そういう
美しさは
なんかわかる
んだけど
おかしいな
だから
問いかけて
答えのない問題
日本人における死刑制度をどう思いますか
みたいな問題があるじゃない
たまにもうちょっとこう
何か意見を言えば正解
あれは
なんか
ありがちだけど
そういう
あるじゃない
ありますね
問題全体を俯瞰して
何か主張があったり
とか
こういう構造があって
なるほどこれが
言葉遣いが上手くなっているので
芸術性が高い問題だな
1:00:00
みたいな
問題を
カレー美味しかったね
戻った戻った戻った
トマト系の味が結構強くて
茶なまさらもひよこ豆の味と
トマトの味がすごいちょうど良くて
レンズ豆ってあるじゃない
レンズ豆っていうのが先にあって
レンズっていうのがレンズ豆に似てるから
レンズっていう名前がついたんだよね
ひよこ豆っていうのを
元々ひよこ豆が先にあって
ひよこ豆に形が似てるなと思ったから
鳥のひなのことを
ひよこって呼ぶようになったの
違うよ
違うのか
話が合わない気がする
そら豆っていうのはね
そらっていうのはなかったんだ
そっか
そら豆に似てるな色って思ったから
世の中にそらが生まれたの
さやが
上に向かって伸びるから
空に向かってって言うので
そら豆って言うんですよ
そうなんだ
これは合ってる
諸説あります
出た
なぜなぜ分析は
済むからやめろって言われるやつ
出たよなぜなぜ分析
山田はどうやって
あの問題を選んでいるのか
戻った
そういう気もするんだけど
また聞きたいですね
そういうのを
混ぜ込めにしてるんじゃなかったかな
と思って
特定の
傾向の問題を
選んでいるわけではなくて
あれが特に
彼の性格上
自信作を揃えましたとか
じゃないですよ
ほぼランダムに選んでる感じ
でも何でも選んでる人は
あったはず
彼のやってるやつだと
ビジュアル問題とか
あるけど
そういうのは確かに天理的な問題が
選べないとかね
そういうのはあるだろうけど
そうではない
その辺ちょっと聞きたいんだけど
今度またセッティングしますよ
オンラインで
収録で
今度2人ゲストにしましょう
山田に
殴りかかれば
オンラインで
山田くんがスピーチしてるところに
横から
マイクで殴っていけばいいんで
野坂はどっちだって
愛のポリーダ
わざとめ
ポリーダ
1:03:01
バイスシュバルスに
大島渚が参戦の場合ですよ
愛のポリーダって下に書いてますよ
失礼
注文がまだ来ない
ちょっと待ってください
待ってる間に
ごめんなさい
逆張り
反骨っていうのが
全部のベースだとすると
選ぶ問題に対しても
何かしらの
ポリシーは設けない
ということを
基準にしている
僕の中の山田像はそんな感じ
それが
特別な何か手心を加えなくても
これが
ポリーズを伝えすることを期待が
アートなんだよ
そうは思わないでしょ
でもそうなんだよ
いかにして
そうは思わないっていう風に
引き出そうとするっていうか
引き出せるかみたいな感じで
やっているように見えるのが
もどかしい
なんかちょっと筋が
筋ではなくないっていう
ところ
いかにして
違うって言わせようとしているか
だからそれはポリシーがないように
見えるし
違うって言われただけで
違うって言われました
で終わるんだったら
その先の発展がなくないみたいな
感じが
開くんですよね
何だろうね
面白いんで
面白い日でいいじゃん
と思うんだけど
アートである
という主張をする
意義が
あまり分からない
アートであるという主張をするのも
その中の一種みたいになってしまうんじゃないか
っていう
アートじゃないと思ってるでしょ
っていうところに対して
難しいんだけどね
でもそれは
もしかしたら
話してみたら何かがあるかもしれないし
やっぱでもさ
今日全点を
全部見たっても
やっぱ異質だよね
異質ではない
あれは変だよ
クイズで出してるの彼だけですか
そんなあんたのない
だからやっぱり
異質を突き詰めたいかもしれない
自信ないとかいうか
山田くんの中にある
自分はこうすると
気持ちいいなっていう
価値観として
異質っていうのはこだわりたいところ
なんじゃないかと思うんです
異質でありたいというか
異質を出し続けたい
だから
1:06:01
なるべく受け入れられないところって
どこだろうっていうのを
探してやってるっていう
なんか気がしてるんです
それはしょうがないんじゃないか
そういう風に
それを求めてやっているんだって話だったら
そういうことなんじゃないかと
つかめねえなあ
何言ってもそんなことないけど
って言われそうだね
言われそうだね
あんまり個人的には
一回のものとして見てないというか
今後どうなっていくんだろうな
っていうのはすごい感じます
どう変化していくのか
結構でも僕前に
山田くんゲストに来てもらったときに
話をしたときに
僕は
そういう
さっきの違う
つかみどころがないっていう感じ
かなってずっと思ってたんですけど
前に話したときに
つかみどころがないっていうよりは
ある種
明確なことはいいと思ってやってる
っていうところが
あった気がしたんですよ
そういう風に言っちゃったところがあって
ちょっと意外で
なんか
全部ある
そういう風にすべてを
はぐらかす感じ
はぐらかすとかすべての反発
すべての一般
クイズ界一般とか
世間のクイズに対するイメージ
一般に対しての
アンチ的に
やってるのかなと思ったら
そうではないところがちょっとあったので
そこはもうちょっと
今度
何ら集団も
入れられるときがあったら
行きたいですね
クイズ界のアンチというよりも
なんか
なんだろうね
なんか
何かの
アンチ
アンチ定勢を感じるところはあるんだけど
それが何なのか
僕だからまだわからないですね
難しい
難しいね
なんかね
例えば文字
媒体だから
詩とか
小説とかには
転化しやすいと思うんですよね
うん
直近
あの
さくなくん
っていう
いろどりオンステージという大会を開いた
さくなくんが
クイズの街っていう
5000文字ぐらいの
小説というか
お話みたいなやつを
ノートに
あげたんですよ
ノートじゃなくて
0円で売ってる
すぐダウンロードして
読めるんだけど
小説みたいなやつと
問題集の
スラッシュが入った問題集みたいなものが
クロスしてて
読み物に
1:09:01
ちゃんと読めてないんだけど
そういう表現技法
小説の一種みたいな形って
あるなって
思っているのね
あとは
昔古川が
古川陽平が
クイズ作家になる前に
問題集
架空の問題集という体で
なんか
えっと
問題集と
自作の問題集なんだけど
架空の大会の記録
っていう体で
記録部分は架空
ドラマチックなことがたくさん起こって
急に人が倒れたり
っていう
すごい話があって
読みごたえがすごかった
ああいう方向もあるなと思って
あとは君のクイズ
めちゃめちゃ面白かったんだけど
ああいう形で
文学
小説みたいな形と
物語性は
かなりある
見やすいので
もちろんこれは
クイズそのものというよりも
クイズの大会という形式と
神話性が高い
っていうことだと思うんだけど
それはなんか
それは多分その目指しているところとは
違うと
舞台というよりは舞台装置という感じがした
うん
僕はその
いろいろやろうとして
やってないことはいろいろあるんだけど
例えば問題を
ずらっと並べて
それが
最初はこうなんか
出生届は何日台に出す
14日みたいなのが始まって
その誕生から
七五三の話があったり
入学して
問題みたいなのがあったりとか
途中に初恋とか
いうのがあったりとかして
亡くなるまでの一生を
百問とかで表している
問題群があったら
それだけでちょっと面白いんじゃないかな
と思ったり
ここでこの映画を見たのか
みたいな
逆算ですよね
うん
みたいな
その問題群
文章なしで
人の物語を
表すクイズ
っていうのが面白いんじゃないかな
って思ったり
そういうような
クイズと表現の
繋がり方っていうのは
考えるんだけど
クイズそのものを
このように
鑑賞する
ことは
なんだろうな
みんな
クイズって
目的がある
答えを出すものって目的があるから
1:12:00
受け入れづらいと思うんだよね
みんな
クイズじゃないと思いますって言った人は
やっぱりそういうことだと思うんだよね
クイズクイズは
アートじゃないと思いますって言った人はね
そうだね
交通標語が
俳句ではありません
っていうような感じ
交通標語が
目的がね
いかに記号が入ってても
それは俳句とは言いませんね
みたいなことだと思うんだよね
いうようなニュアンスを
僕の中では感じている
そのパターンを
狭めて狭めていくと
山田君のクイズの問題群の中にある
ある問題においては
これはクイズではありませんね
始まるわけですよね
それを
広げよう
広げようというか
そういうものの声を
無化しようとしていくのかな
って思ってはいるけど
無化の先に何があるのか
っていう感じではある
見ている地平が違うので
いろいろ聞いてみないと
わからないところがありますね
延長戦が
何だったんだろうね
挨拶だと思われて
さっき呼んだんだっけ
少々お待ちくださいって
二人で呼んだよ
収録終わるまで待ってくれてるんだね
むしろ
全員でね
という感じで
ちょっと延長しましたが
ちゃんとこれが
音が取れているかどうかは
再生しないとわからない
クイズのコーナーが最後あるんじゃない
問題集が出るんだ
マンゴージュース
タイミルクティーを
あとホットコーヒーください
もう一つ
話ちょっと変わるんですけど
録音したままでも別にいいんですけど
もしタイミングとか
今食べたいものとか
そんなずれてなければ
晩御飯ですね
あと店が空いてたら
西大島にインド中華の店があるんですよ
インド中華
前言ってたね
政治的に大丈夫
中印国境のね
インドに渡った華経の人の料理
それちょっと食べに行きたいなって
東京にいる間に
西島大介に似てる西大島
そうね
1:15:03
もしよかったら
西島大介って言ってたよね
昔は
西島大介は
あれは大津川で
西島大介は西島
あれは大津でしたっけ
大津川
大津川戦争
名乗ってはいないってこと
こっちはなくても
一つ
インド中華なんですけど
中国から
確かあれはコルカタだったかな
コルカタに渡った人が初めて
作ったインド中華の店が
欧州飯店って名前で
ヨーロッパの欧州
欧州飯店って名前らしくて
どういうこと
びっくりした記憶があります
憧れの地みたいな
分かんないね
飯店もおかしいし
ホテルだろう
飯店か
じゃあご飯に
これ終わったら
ここまでのお相手は
渋でした
最後の高森でした
そしてディレクターでした
おります
またクルーズ明け
ありがとうございました
01:16:37

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