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2025-06-26 35:00

#19 【往復書簡】"特別"と"日常"の関係

前回に引き続き、イギリスと日本をつなぐ往復書簡ポッドキャストです。旅行を通して二人が感じたものとは?


🧳ヴァージニア・ウルフの家へ

🧳わたしの服装はわたしが決める

🧳日常を彩るための非日常

🧳旅行におけるINFPとINFJの違い

🧳これ楽しかったのでまたやります


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サマリー

このエピソードでは、特別な旅行体験と日常生活との関係について語ります。イギリス旅行を通じて感じた印象や、日常を豊かにする旅の重要性について考察します。また、特別な旅行体験が日常に与える影響についても言及されています。イギリスでの生活や友人との交流を通じて、旅行がどのように日常に馴染むのか、そしてそれによって引き起こされる感情や思考の変化についても触れています。

イギリス旅行の思い出
みなさま、こんにちは、こんばんは。
ウォールフラワーの生存信号、あーちゃんです。
今回も、シャープ18に引き続き、
みーちゃんイギリス旅行中につき、
各々のボイスメッセージで、お手紙のようにやり取りをした、
往復書簡方式での収録となっています。
よろしくお願いします。
それでは、どうぞ。
このあーちゃんへ、
こんばんは、おはよう、みーちゃんです。
お返事ありがとう。
とってもワクワクして拝聴いたしました。
こちらは、今夜の10時40分ぐらいで、
ロンドン最後の夜を過ごしています。
煮作りもだいたい終えて、
あと、もう少し洋服を詰めたら、
大丈夫なはずです。
あーと、まだシャワーを浴びてないので、
お風呂セットなどもしまう予定です。
往復書簡、第2回になるのかな?
まだ第2回なのに、もう最後の夜を迎えてしまっていて、
少し後悔しています。
これとっても楽しいし、返事があると嬉しいね。
こちらは、お天気がゴロゴロ変わっているとのことで、
明日も夏のような暑さとのこと、大変驚いています。
私が着くのは、明後日の夜だから、
まあ少し落ち着いているかな?
落ち着いているといいなと思います。
バースとっても楽しかったです。
なんだか街並みがとっても素敵で、
ザ・イギリスみたいな感じがしました。
ロンドンもとっても素敵なんですけど、
私はなんだか無意識のうちに、
バースの方がたくさん写真を撮ったような気がします。
田舎の方が好きなのかしら。
ペルセポネブックスのこと調べてくれてありがとう。
嬉しいです。
とっても素晴らしい本屋さんでした。
トートバッグは買わなかったよ。
欲しい本が2つもあったので、
そちらに資金を回してしまいました。
読めない本の選び方、どうだったかな?
でも私はというか、今回のペルセポネブックスは、
ありがたいことに1冊ずつ、
だいたい3行ぐらいのあらすじの紹介文が
棚についていたので、
それを読みながら選ぶことができました。
あとはなんだろうな、
その本を開いてみて、
あんまりびっしり書かれてない、
読みやすい感じがするかなとか、
あと意外とフォントが違ったりもして、
なんだか気に入ったフォントの本を買ってみました。
また見せるね。
ということでバースはとってもホクホクして、
無事終えることができました。
今回の旅行で買った本は4冊になりました。
いつか読めるといいな。
未来の自分に期待して。
そんなこんなでしたバースは。
で、今日は、
今日もまた電車に2時間ほど乗り、
ルイーズって読むのかな?
ちょっと発音がわかんないんだけど、
多分ルイーズみたいなところに行ってきました。
ここは私の好きな作家のバージニアウルフという、
人が住んでた家があるところです。
ロンドンじゃなくてイギリスの随分南の方の端っこの方で、
バースよりもさらに田舎でした。
とっても静かで、びっくりしました。
こんなに違うんだと思って。
まあそりゃそうだよね。
2時間も都心から離れたら。
そこはお家、もともとバージニアウルフが住んでいた家で、
夫のレオナードウルフと一緒に本を出版していた場所でもあります。
お庭がとっても素敵で、
いろんなお花が咲いてて、
手入れもしっかりされていて、
遠くの方に牛が放牧されていたりもして、
すごく豊かな場所でした。
写真はいっぱい撮ったので、また送るね。
で、お家の中にも入ることができました。
お家の中は本当に100年前そのままっていう感じで、
なんか感動したなぁ。
ここで書いてたんだとか、
ここで寝起きしてたんだとか、
読んだのは当時のまんまっていうわけでもなくて、
いろんなバージニアウルフに関する本がたくさん置かれてました。
日本の本もあってとってもびっくりしました。
いい体験でした。
またそこから2時間かけてホテルに戻ってきて、
今日はそれだけで終わりです。
結構今日は霧雨がずっと降ってて、
風もかなり強く降ってたりしていたので、
体感温度的に冷えて寒かったのですぐ帰りました。
風邪ひかないといいなぁ。
なんか今回思ったことがもう一つあったなぁと思い出しました。
それはみんな思い思いの服装をしているということです。
どういうことかというと、
例えば今日みたいなかなり寒い日でも半袖の人がいたり、
かと思えばがっつり冬物のダウンコートを着ている人もいたりして、
その人たちが当たり前のように自分の体感温度を感じるままに
服装を選んでいる感じがして、
なんだかいいなぁと思いました。
私は今回旅行で来ているので、
洋服が限られていたので結構寒い思いをしたんですけど、
よく考えたらそうだよなぁと、
そうするべき、そうであるべきだよなぁと思ったり、
私はどちらかというと、その日の季節じゃない、
気温か、気温に合った服装をするというのが苦手で、
なんだかいつもうまくいかないなぁと思っていたんですけど、
なんかその気温に合わせるんじゃなくて、
自分の感じるように服装を選べばいいんだと思うと、
なんだか少し気が楽になるような気がしました。
あーちゃんもこの間苦手って言ってたよね。
だからこの話はシェアしたいなと思って今話しています。
何でもいいんだって。
日本だと、朝の情報番組の
お天気コーナーで気象予報士の方が、
今日は薄手のコートが1枚あるといいでしょうとか、
よく提案してくれるじゃないですか。
まあそれも参考になる反面、
なんだかそれが基準になってしまって、
そこから逸脱すると、
なんか変な格好をしているような気になっているのかもしれないなぁと、
こちらに来て思いました。
難しいね。
でもなんだかとってもいい、
素敵な収穫をした気がしています。
結構喋ってる。
じゃあもうそろそろ11時になるので、
シャワー浴びて、
荷造りを完成させて寝ようと思います。
もう一回録音できたらいいな。
早起き頑張ります。
じゃあ今日のところはそんな感じで終わりでいいかな。
はい、ではでは、じゃあまた。
みーちゃんへ往復書簡2回目のお返事です。
日常と旅行の関係
送ってくれてどうもありがとう。
ちょうど、
今日はバタバタ忙しくて、
2本時間では朝ちょうど、
バイトに出かけたくらいの時間に、
みーちゃんからの往復書簡が届いていて、
今日は珍しく午前も午後もお客さんが来る日だったので、
今夕方5時半にこれを撮っています。
ちょうどみーちゃんの往復書簡の仕事が終わって、
今度の展示に向けてショップカードのためのイラストを
トレースしているところに、
トレースしながらみーちゃんからのメッセージを聞いていたら、
みーちゃんから写真がいっぱい届きました。
で、その写真があまりにも素敵だったので、
一旦トレースの方を終えて、すぐに録音開始しました。
なんか、やっぱボイスメッセージいいね。
同意です。
バージニアウルフのお家に行けたということで、
私まで嬉しいです。
私は読んだことがまだないのだけど、
みーちゃんが好きだっていうことは前から何度か聞いていて、
読みたいなぁとも思うし、
読んだことのない私にもみーちゃんのその愛が伝わってきていたから、
そこにみーちゃんが行けたということが嬉しかったですね。
そして写真もすごく素敵で、
何より一枚だけみーちゃんが鏡越しに写っている写真があったのだけど、
とても馴染んでるというか似合っているから、
ホテルの動画を送ってくれた時も言ったけど、
なんか本当にそこに住んでいる人なのでは?と思うぐらいしっくりきていて、
いいものを見せてもらってありがとう。
あとね地味にちょっと嬉しいなと思ったことが、
バースの方が田舎だけどなんだかロンドンよりしっくり来るなぁと思ったみたいな感じで言っていたこと、
田舎の方が好きなのかもって言っていたことがなんかすごく嬉しかった。
私は正直イギリスに行った時、
ロンドンとあとはストークオントレントっていう陶器が有名な町に行っただけで、
他にいろいろ足を伸ばせなかったから、
またバースだったり他のいろんなイギリスの町に出かけたら、
また意見が変わったりっていうか、
やっぱ田舎がいいわって思うような気がするのだけど、
だから嬉しかったんだけど。
ストックオントレントに行く電車の中から見た、
ちょっと走ったらもう限りなく広い草原みたいなところに、
羊とか馬とか走ってるような風景が豊かでいいなぁと思ったことを、
昨日のことのように思い出しました。
もう2年も経つことだけど。
楽しかったなぁ。
隣の家のワンコが吠えています。
なんかとにかく写真が良かったなっていうことを、
今すぐ言わねばと思って撮り出したけど、
言いたいことがいっぱいあったのに、なんだか思い出せなくなっちゃった。
でもなんか、みーちゃんの声の感じとか、
いろんな場所に行ってみた感想とか聞いていて、
本当に楽しかったんだなぁっていうことが、
すごく伝わってきて、
こちらまで幸せな気持ちになりました。
私、なんかイギリス以外でも、
いろんなところに旅してみたい気持ちが刺激されたというか、
私は、私事ですが、
みーちゃんが旅行に行ってる間に、
3泊4日で京都に行ってきたんだけど、
久しぶりの旅行ってこともなかったか。
4月に出雲に行ったから、
旅行自体は久しぶりではなかったけど、
でも、私は国内と海外で、
やっぱりちょっと心持ちも違うと思うけど、
国外はやっぱりちょっと特別だなぁって、
イギリスに行って思ったというか、
韓国とか近くて、
旅行の期間も短い旅とはちょっと違うなってやっぱり思ったんだけど、
移動時間とかね、
もう全然日常じゃない非日常であるみたいな、
日常と切り離されているみたいな、
旅が久しぶりだったなぁと思っていて、
海外はそれの最上級だと思うんだけど、
3泊4日の旅行って結構長いから、
なんか久々だったなぁと思って、
そういう日常を本当に忘れるような旅行があることで、
より日常が輝くというね、
風に考えたりしています。
日常を彩るための旅行というかね、
そういう風に思って、
長崎に移住した時とかも、
特別が日常になっていく、
みたいなことが楽しかったり苦しかったりしたんだけど、
なんかどれも全てひっくるめて、
いい経験だったなぁと思うし、
何が言いたいかというと、
私が一番大切にしていきたいと思っているのは、
日常なんだけど、
でもやっぱり旅行って特別でいいもんだよねっていうことを、
京都旅行でもみーちゃんのイギリス旅行の話を通しても感じました。
日常に戻ってきてからの、
私は4日分何もしなかった仕事がたまっていて、
急いで釜詰めをしたり、
来週の出展に向けて、
もうつけ焼き場と言っても過言ではないのですが、
今さらショップカードを作るなどバタバタしていて、
昨日上がるはずだったポッドキャストの編集も終えることができず、
反省しきりの毎日ですけれども、
こうして徐々に日常を取り戻し、
ちょっとリセットされた気持ちになったというか、
あんまりそういうことを深く考えたことがなかったんだけど、
帰ってきて改めて見て、ちょっと部屋が汚すぎるとか、
ちょっと今まで数ヶ月働きが甘すぎるとか、
日常の緩みに気付いたというか、
改めて反省する機会になったりもして、
やっぱり思い切って長い旅に出るというのは、
日常を彩るためにも良い効果があるのではと感じるなどしました。
旅行からの日常への影響
長くなってしまいましたが、
そんな感じで、みーちゃんが無事にこれから飛行機に乗って、
ロングフライトだけど体調崩さず帰ってくることを心から祈っています。
イギリス帰りのみーちゃんに会えるのが今から楽しみです。
気をつけて帰ってきてね。
往復所間楽しいし、忙しくて会えない期間も多分これからあると思うんだけど、
引き続き気の向いた時にボイスメッセージのやり取りをできたらいいなと思います。
じゃ、長くなりましたがこんなところで、
また配信するかどうかは別にしても往復所間を定期的にやれたらいいかなーなんて思います。
それではまたね。リスナーの皆様も。
じゃあまた。
あーちゃんへ。こんにちはみーちゃんです。
お返事ありがとう。今聞きました。
こちらは今午前11時ちょっと前です。
2時間ほど前にヒースロー空港に着いて、チェックインや荷物の預けなどを済ませて、今搭乗待ちです。
もうそろそろ搭乗できるかなと思います。
写真も見てくれてありがとう。
あの私の写ってる写真をなんか馴染んでるって言ってもらえてこんなに嬉しいことはありません。
本当にバージニアウルフのお家は素敵でした。
こういう環境で何かものを作るという活動ができたら素晴らしいなとなんだかしみじみ思いました。
ベランダのお花たちももっと頑張ろうって思ったよ。
あとなんだっけ。
そう旅行ね。日常に起きる旅行って。
私は今回本当に久しぶりで何年ぶりって感じで旅行に来ているんですけど、
私が今回行ってみて感じたのは逆に思いがけず特別なはずの旅行が日常にが強くて、
やっぱ馴染みすぎてるのかな。わかんないけど。
とにかくあっという間だったし、あんまり不便も感じなかったけど、それも良かったのかな。
とにかく言葉の壁はあれど、なんだかスムーズにいろんなことをすることができて、
これが日常なんじゃないかと、これが日常だったらと思ってしまうような日々でした。
ちょっと今キロにいて思うのは、これまでの日常がさらにくすみそうとも思っています。
贅沢な話だね。
でもそれぐらいなんだかイギリスが暮らしやすかったよ。こんな風に思うなんて、自分でもびっくりです。
今まで旅行って楽しいかもしれないけど、体力が消耗したり気力も使ってすごく疲れるものっていう印象だったんだけど、
こっちに来てから異様に元気で、友達にも心配されるぐらいハイテンションだったのか、何なのか分かりませんが、
とにかくずっと元気で過ごしたので、人が変わったような感じがしていました。
帰ったらどうなるんだろうな。
たった10日しかいなかったけど、何か自分の中でかなり大きな変化があったのではないかと思います。
これを糧に頑張れるのか、また日常に戻って退屈するのか分からないけど、
アーチャーのように日常が彩られるといいなと願っています。
寂しいな。ちょっとね、足りなかったな。
あと2週間ぐらい余裕があれば、もう少し私もゆとりをもってイギリスを楽しめたかもしれないとも思います。
それくらい行きたいところ、やりたいこと、見てみたいことがあって、
全ては回りきれなくて、実はビッグベンにも行っていません。
友達にはこんなやつ初めてと言われています。
ビッグベン見たくないわけじゃないんだけど、他にやりたいことが多すぎて、
優先順位が低くなってしまいました。
次回は来たい。
そうだね、また来れるように頑張れるかもしれない。
またこっちに来るために頑張って働く、生活をする。
こんな感じかな、私は。
では、イギリスからのお便りは以上になると思います。
本当にこのボイスメッセージのやりとり楽しいから、定期的にやっちゃうかもね。
また会えるのを楽しみにしています。
じゃあ皆さん、お聞きいただきありがとうございました。
これからもみーちゃん、あーちゃん、ともども、ウォルフラをよろしくお願いします。
では、そろそろゲートに行けそうなので、行こうかな。
じゃあまた。
みーちゃんへ、イギリスからの最後の往復書簡ありがとうございました。
もうそろそろ日本に帰ってきている頃かなと思います。
もうちょっとかな。
これを聞く頃には、もう成田空港に着いて、空港かもしれないし、
お家に帰ってから、もしかしたら明日行こうかもしれないけれど、
とにかく長旅お疲れ様でした。
イギリス旅行すごく充実して、そしてイギリスがとても暮らしやすかったということで、
みーちゃんに楽しいことがあってよかったなと思ってます。
みーちゃんがやりたいことがいっぱいあって、10日間では足りなかったっていう風に言っていて、
私たちは旅行に対する姿勢というか、旅行の準備にかけては全然こう考え方が違ってるなぁと、
MBTIで言うと、私はINFP、みーちゃんがINFJ、多分変わってなければそうなんですけど、
見事にそれがPとJの違いが出ているなという風に感じたりしました。
MBTIなんて全てを測れるもんじゃないけど、でもなんかその計画性に関して、
私は計画を立てて達成できないと落ち込んでしまうのが嫌なので、
結構その場その場で何があっても楽しい状態にしておきたいという感じで、
そもそもちょっと計画を立てること自体も苦手なので、目的が一個しかないっていう状態で旅行をするんですけれど、
みーちゃんはやりたいことを事前の下調べからたくさんたくさん知識を入れて、
行きたい場所もたくさん挙げて、こういう風に過ごすぞっていうビジョンがちゃんとあって、
それがとても素敵だなと思いました。
それこそがみーちゃんのいいところだから。
そして多分地球が逆回転したとしても、私にはできないことだなぁと思ったりなんかして。
なんかどっちもね、別にどっちが良いとか悪いとかじゃないと思うんだけど、
私から見ると本当に羨ましい限りでした。見るとっていうか聞くとか。
羨ましいなぁ、いいなぁと思いながら聞きました。
えーと、こちらは本当に指針になるんですけど、
来週の出展に向けて、ようやくショップカードを3案ほど作って、
この中のどれかにしようっていう、ほぼ2案でどちらかにしようっていう感じで決めたところなので、
今からみーちゃんにもうちをそれを見てもらいたくて、データを送らせてもらおうと思っています。
気が向いたら見て投票してください。お願いします。
えーと、そうだなぁ、帰ってきてから日常がくすんでしまわないかなとか、
そういう心配をしているのを聞いて、私もそう思ったというか、
そうなるんじゃないかなって、たぶんイギリスに行った時に思ったような気もするんだけれど、
でも、私としては、みーちゃんには話したことがあるけど、
そしてウォルフラでももしかしたら話したかもしれないけど、
あの、ナショナルギャラリーでウエチウッドで見た、
ウエチウッドの作品がもっと古くの時代の、エジプトかどっかのね、
古代の人が作った壺の真根っこだったのを見たとか、
ロンドンに住んでる友達の生活を見てみた感想とか、
ロンドンで見たもの、ストーコントレントで見たものが、
私にとっては結構人生を変えてしまうぐらい大きな出来事だったというか、
結構イギリスで見たすべての物事が、私にとっては本当に新しくて素晴らしくて、
なんか持ち帰ったおかげでその記憶を、
その後の人生かなり豊かになったなっていう体感があって、
だから日常を楽しくする材料になったっていう感覚があります、今でも。
だから、きっとみーちゃんは私よりもっといろんなものを真剣に見て捉えて、
旅行からの帰還と内省
持ち帰ってくるだろうなって思うし、
みーちゃんはそういう振り返りとかを、内省をきちんとする人だから、
私よりもより鮮明にそういうものを日常に持ち帰れると思います。
またロンドンに行きたいから頑張るっていうのもね、すごいわかるなって思ったし、
私もロンドンもそうだし、他の海外もいろいろ行ってみたいなっていう風に思って、
それはちゃんと目標になってるから。
まあそんな感じで、とにかくみーちゃんが無事に帰ってきて、
これを聞くことを心より願っています。
重い、重苦しいメッセージになってしまった。
はい、ではリスナーの皆さんも往復書簡聞いてくださってありがとうございました。
なんか反響が良かったらとか、再生回数伸びたらまたやろうみたいに一瞬言おうかと思っちゃったけど、
このポッドキャストはそうじゃなくて、というか私の人生はそうじゃなくて、
他人の評価基準ではなくて、それもきっと大事な局面はあるけど、
でも自分がまず楽しくて、面白くて、これがいいっていうものを優先していきたいので、
絶対またやりましょう。
はい、じゃあまた。
35:00

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