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2025-06-20 17:17

#18 【往復書簡】ロンドンは思いがけず晴れていた

みーちゃんのイギリス旅行にともない、ウォルフラ初の試み「声の往復書簡」方式で収録してみました。初々しいひとり喋りをお聴きいただけます。


📚遊びすぎて全然収録していなかった問題

📚ロンドンの人たちは余裕がある

📚読めない本の買い方

📚ひとりで知らない街を歩くということ

📚読書家は読むべき本が自ずと分かる?


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サマリー

ロンドンを訪れているみーちゃんは、充実した日々を送りながら現地の文化や雰囲気を楽しんでいます。また、彼女が目指している本屋、ペルセポネブックスでの体験や友達との時間も紹介されています。

ロンドンの素晴らしい体験
みなさま、こんにちは、こんばんは、みーちゃんです。
今週のウォールフラワーは、私がイギリス旅行に行っていた関係で、
お互いにボイスメッセージを送り合う往復書簡方式で収録してみました。
なかなか良き仕上がりですので、ぜひお楽しみください。
それでは、どうぞ。
あーちゃんへ、こんにちは、みーちゃんです。
みーちゃんin ロンドンです。
えー、本当はもっと早く、この録音を撮ろうと思っていたのですが、
こちらでやることが、やりたいことが多すぎて、後半戦になってしまいました。
遅くなってごめんね。
こちらは、大変充実した毎日を送っています。
うーん、まあそれでも色々あって、
ちょっと無理して遊びすぎたなっていうところもあるので、
まあ、最終日まで無理せず健康的に過ごせるように、
少し自分を顧みながら残り楽しんでいこうと思っています。
なんか一人で喋るのって難しいね。
こんなんでいいのかしら。
あとはね、お天気はとっても良くて、
もうロンドンのことを勘違いしそうになるくらい、晴れ間がずっと見えています。
今日は初めて曇ってて、雨も少し降ってたんだけど、
それでも夕方また日が差してきたりして、
なんかとっても良いシーズンに来れたのかなと思っています。
あーちゃんには動画で見せたけど、
泊まっているホテルがとっても素敵で、本当に良かったなーって感じです。
今日は一人でナショナルギャラリーと、
ナショナルポートレートギャラリーに行ってきました。
その後、ジャーチルアームズっていうバーとタイ料理屋さんが一緒になっているお店に行って、
美味しいパッタイを食べてきたよ。とっても美味しかったです。
さっきも言ったけど、自分を過信しすぎないようにと思って早めに
帰ってきました、ホテルに。
こちらに来て思ったことは、みんながとっても余裕があるなと思いました。
街中ですれ違った人たちに気軽に挨拶したり、
あなたの洋服素敵ねーって声かけてたりしたり、
駅とかでベビーカーとかを持っている人に当たり前のように手を差し伸べる感じ?
あと、バスに乗っている時も体に不自由があったり、
あと、5年配の風邪が来た時に、みんな何も言わずにすっと席を立って譲るみたいなのが
毎日見受けられてて、とってもいいなーって思ってます。
日本じゃなかなか見られない光景だなーと思います。
それで思ったのが、みんな自分のことに精一杯なだけじゃなくて、
他者を思いやる余裕があるんだなーっていうのを感じました。
それがいいなーと思って、とっても住みやすいなと思いました。
私もいつかロンドンに住んでみたいなーなんてことを夢見ちゃいます。
どんな感じかな?
じゃあちょっと長くなったけど、第1回はこんな感じで。
じゃあまたー。
バースへの移動
あーちゃんへ。こんにちは、みーちゃんです。
今、パディントン駅にいます。
今日はこれからロンドンを離れてバースに向かいます。
往復で1万6000円くらいかかって、とってもびっくりしています。
しかし断ることももちろんできず、そのまま買いました。
あと30分くらい電車にまで時間があるので、これを撮ってます。
結構騒がしくて、ちゃんと聞こえてるか少し不安です。
バースへは今回の旅行の一番の目的ともいえる、ペルセポネブックスという本屋に行こうと思っています。
そこは20世紀の頃に活躍した女性作家の作品を自分たちで復刊している出版社がやっている本屋さんになります。
もうそこはずっと行きたいと思ってたところで、結構ギリギリになっちゃいましたが、
なんとか行けそうです。
そこで本を買うのがとても楽しみです。
やっぱり英語を話せるようになりたいなぁとつくづく思う今日この頃です。
なんとか今日も、えー、なんて言うんだろうこの電車は。
なんかね、汽車みたいな、初めて乗るタイプの電車なんですけど、
なんかそのチケットを買うのも結構ひと苦労というか、ふわふわとっちゃった。
あと、こっちで本を平気で買うのも楽しみです。
でも欲しいんだよね、不思議。
なので、今日もお気に入りの本を買ってきました。
お気に入りの本を買ってきました。
お気に入りの本を買ってきました。
欲しいんだよね、不思議。
なので、今日もお気に入りの本が見つかったら買おうと思います。
読めない本のお気に入りの見つけ方って何なんだろうね。
まあ、表紙のフィーリングとか、
あと、店員さんにレコメンドしてもらおうかなとか思ってますけど、
そのレコメンドも聞き取れるかどうか。
でも、なんかいいのがあるんじゃないかなと思ってます。
今日の夜はまたロンドンに戻ってきて、
友達と一緒にジャズバーみたいなところに行く予定です。
本当に友達がいてくれてよかった。楽しみだな。
まあ、とりあえず今回はこんな感じで、
また落ち着いて時間が取れたら録音しようと思います。
じゃ、また。
往復書簡の楽しみ
みーちゃんへ、こんばんは。
ボイスメッセージしてくれてありがとう。
夢の往復書館第1弾2通送ってもらったのに、
お返事が遅くなってしまいすみません。
まとめて返すことになっちゃいましたけど、
まず2通目のボイスメッセージで言っていた、
あの、ペルセポネブックス。
バースにあるペルセポネブックスのことを気になって調べたんだけれども、
トートバッグの写真が一番上にありました。
トートバッグの写真が一番上に出てきて、
それがとっても可愛くて、
なんかみーちゃんが本をこれに入れて歩くところを想像して、
私が勝手にウキウキ。
みーちゃんのためにあるやんと思ってしまいました。
買ったかな?
まだ移動中かな?
えっと、1本目でロンドンの街の様子を話していて、
それを聞いて思ったんだけれど、
あの、私は友達の母ちゃんに
頼り切りライフをロンドンで送ってしまったがために、
なんか本当にずっと楽しかったんだけど、
全然、そういう街の細かいことに気を配れなかったなっていう反省があって、
やっぱり一人で歩いていると、
いろいろ発見が多いよね、きっと。
外の街のこと、その人々の様子とかは、
やっぱり歩いているとき、
友達と話しているか、一人で歩いているかでキャッチできる情報量が違うから、
でも私は性格的に、
いきなり一人でロンドンの街をブラブラ歩けたかと言われると、
あまり自信もないというか、ブラブラ歩けはしただろうけど、
どこにもお店にも入れなさそうだったから、
やっぱり良かったんだけど。
でも、次は友達に頼りきりではなく、
やっぱり一人で街を歩いて、
もっと人々の様子とか、生活を見てみたいなと思いました。
なんかね、その人の助け合いとか、
自然に行われている様子をみーちゃんが眺めて、
救われる部分というか、あったのかなって思うと嬉しかったな。
私、みーちゃんはすごいなと思いました。
今はバースに向かう電車の中で、
何か素敵な発見があったかな。
多分、もうさっきも話していた通り、
後半戦に入っているから、
残すところがあと3日くらいかなと思うんだけど、
これまでの6日間は、
どんな風に毎日を過ごしていたんだろう。
なんかまあ、着いてすぐにホテルの動画を送ってくれたりとか、
街の様子を知らせてくれたりとかしてたから、
お天気がいいこととかね、分かってるんだけど。
気になってた本屋さんは、
だいたいもう終われたのかなとか、
古着屋さんで可愛いお服いっぱい買って、
古着屋さんで可愛いお服いっぱい買えたかしらとか、
そんなことが気になって、想像して、
勝手に幸せな気持ちです。
私がロンドンに行った時も、
雨が降ったのは本当に1日だけだったと思うんだけど、
7日間くらいだったのか?
5日間か。
5日間で多分1日だけで、
あとは割といい天気だったんだけど、
今の時期はそういう季節でもあるのでしょうか。
それとも日頃の行いでしょうか。
日頃の行いということにしておきましょう。
だから、みーちゃんもいいお天気のロンドンを楽しんでいた様子で、
私もとても嬉しかったな。
日本は雨が降りまして、
みーちゃんが帰ってきたら急に夏になっているというような調子ですね。
今日は暑くて、私は油断をしていて、
あの、首が真っ赤に日焼けしてしまいました。
ばっかり外で仕事をしててね。
私は間が多いので、何も喋っていないのに、
もう収録時間が7分を超えました。
うーん、あとなんか言っておきたいことあるかな。
なんかお気に入りの本を読めない言語の場合は、
どうやって気に入るんだろうっていうことを言ってたなと思って。
それを聞いてて、みーちゃんがインスタにあげてた、
イギリスで初めて買った本が卵鳥本だったよっていうのが、
よかったなって思って、あの投稿として。
そう、なんか可愛くて。
卵鳥本って私、巡り会ったことがほぼないんだけど、
なんか愛おしくていいなと思いました。
まあ、表紙とかだよね。
やっぱビジュアルって気に入るんだろうなって思うんだけど、
なんかでも、私はそういう感が自分にまだ全然ないと思っているのですが、
読書家の皆さんは、本屋に行くと自分が読むべき本がもう分かると
言っている人が結構多くて、
みーちゃんももうそろそろそれなのではと思っているので、
その能力をもしイギリスでも発揮したら教えてね。
じゃあまあそんなところで、
とりあえず往復書館1本目はこんなところにしておこうかと思います。
まだまだイギリスで楽しいものを発見してきてね。
気をつけてね。
じゃあまた。
17:17

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