1. PODCAST「WALKS(さ迷う)」by WORKSHOP VO
  2. 「WALKS(さ迷う)No.18(岡田..
2024-10-07 57:25

「WALKS(さ迷う)No.18(岡田実穂さんと散歩)」

WORKSHOP VO⁠⁠⁠⁠⁠がお届けするPODCAST「⁠⁠⁠WALKS(さ迷う)⁠⁠⁠」。毎回、代表理事小山田和正が、誰かと散歩しながら収録しております。

18回目の今回は、岡田実穂さん(Rape Crisis Network主宰・Broken Rainbow – japan 代表・Community cafe & bar Osora ni Niji wo Kake Mashita 共同オーナー・青森レインボーパレード共同代表)と一緒に、青森市安方周辺をブラブラと散歩しながらおしゃべりをしています。(57min : 2024.10.6収録)

10月ですが、とても暖かく、風も海もとても穏やかで絶好の散歩日和でした。海沿いをブラブラしながら、岡田さんの近況や様々な活動、初めて伺う話などなど、あっちにいったり、こっちにきたりのおしゃべり。とても楽しい時間でした。

岡田さん、お忙しい中を長時間、ありがとうございました!

SpotifyApple PodcastsAmazon Music、からどうぞ。


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PODCASTの後半で話題となっていたのは、2024年10月19日にオンラインで開催される「北東北性教育研修セミナー」のことです。僕(小山田)も少しお話しさせて頂く機会を頂いております。どうぞお気軽にお申し込み、ご参加ください。

サマリー

岡田実穂さんと共に青森市の安方地区を散歩し、彼女の大学院生活や大阪での経験を語り合っています。彼女は過去の出来事についても触れ、精神的な健康や美術への情熱について考察しています。このエピソードでは、岡田実穂さんと春の訪れ、選挙に関する過去の経験についての対話が展開されています。また、青森の文化やパレードの活動についても語られ、地域のつながりと変化を感じさせる内容になっています。岡田実穂さんとの散歩では、妖怪やその起源についての興味深い話が交わされています。また、性に関するコミュニケーションや病気による身体の変化についても語り合われています。

青森市を散歩
今日は、岡田実穂さんと青森市、安方地区の人たちにぶらぶらして、おしゃべりしていこうと思います。よろしくお願いします。
ここは散歩コースですか?
散歩コースですね。日頃の。
今ちょうど海側に向かってるんですよね。
そうですね。雪がないときはね、海の方に行きたくなりますね。
今日何してました?
今日ね、すごい私元気だったんですよ。
お、いいですね。
4時から動いてた。
朝?
なんとあの、立花完璧行ってきた。
え?朝?
朝。朝1時。
行きたいと思ってたんですか?
行きたいと思ってたのと、8時に用事があって、行くならこの日だなと思って。
4時から完璧にして、用事を済ませて、戻ってきました。
何時間くらいですか?
何が?
行って帰ってきて。
4時に行って、1時くらいには戻ってきてた。
じゃあ、バッチリですね。
バッチリだね。もう1日の終わりっていう感じですね。
まだ2時だけどね。
そうですよ、まだ2時ですよね。
アスパム通過していこうと思います。
アスパム通過で、はい。
なんか混んでるね、ちょっと。
寝蓋が終わって、寝蓋小屋がないじゃないですか。
そうですよね。
今日なんかライブがあるんだ。
すごい。
やっぱり。
並んでる。
キッズたちが。
さあ、特段テーマなく歩き続ければいいの?
大阪についての思い出
特段テーマないです、何も。
あっち側に行きましょうか。
岡田さんあれですか、大阪にいたじゃないですか。
いた、いた。
戻ってきて、今ずっとこっちにいる時間ってことですかね。
そうですね。
また戻るって言ってましたか。
もうこっちにいるんですね。
大学院、オンラインでほとんど、私が後は論文を書けばの話ですけれども。
後はあんまり行かないでいいので。
今も授業は受けてるんですか。
今は休学してるんです。
休学中なんですね、なるほど。
休学中に論文を書いてってことですか。
そうそうそう。あと半年でなんとかならんか。
なるんじゃないかと思っているところですね。
大阪の1年半ってどうでした?
1年半か、すごい調子が悪かったです。
常に?体調ですか?
半か本当にパートナーがなくなってっていうことがあってから、
本当に精神的にダメだと。
だから全然楽しくなかったです。
パートナーがなくなったのが2011年6月30日です。
翌年の4月から大学院に行ったから。
大阪に行って。
だから半年くらいこっちにいてから大阪に行ってるんですね。
そうですそうです。
じゃあメンタルが。
ひたすらメンタルが悪い。
休暇みたいな。
勉強してたけど、ちょっと社会から離れるというか。
青森から離れるって感じですか?
青森からっていうよりは、仕事とかも含めて、
私学生してるからっていう感じ?
そういうのが良いと思ったって感じですか?
良いと思ったのかどうかわからないけど、
結果的には良かったのかもしれないなって思う。
アスファルトに入ってみたものの、通過するだけです。
こんな感じなんですね。
こっちに、海の方に。
大阪の暮らしで何か変化とかあったんですか?
変化って?
なんか気持ちの変化とか。
生活は無理やり環境が全然違うから変わるでしょうけど。
そうだね。
多分青森に行ったら完全に引きこもるっていうか、
だったかなって思うかな。
なんか体調も良くなかったから。
なんていうの。
都会って歩くじゃん。
はい、歩く歩く歩く。
車、見つかないですもんね。
電車乗ったりさ、地下街をうろうろしなければいけなかったり。
健康に良かった。
そうですよね、無理やり歩かされますもんね。
青森に行ったら本当に一日100歩歩かないみたいな気がする。
部屋に行って車に乗ってどこか目的地に出かけて、
また帰ってきて部屋に泊まるから、結局ずっと一人なんですよね。
誰か会いたい人がいるわけでもなくみたいな。
美術と岡田さんの経験
そんな寂しいことを。
寂しいこと言わないでください。
その時だったらそうだなと。
そうですよね。
いいですね。
ここでコーヒーでも飲みながらぼやっとする。
この前、僕は部屋をすごいいっぱい片付けてて、
で、大きい本棚入れて、そこに本棚並べたりして、
なんか大改造してたんですよ、ここ2、3日。
そしたら、うさみさんが亡くなった時の朝日新聞の記事が出てきて、
その時もうちょうど岡田さんとこの約束してたから、
あれ何これと思って、すごい偶然発見して、
またちょっと再び読んで、その頃の気持ちになってたというか。
死んだだけであんな記事にしてもらって面白くない感じの大きい記事でしたよね。
そうですよね。
私あの新聞の記事まだちゃんと読めてないんですよね。
本当ですか。
すっごいいっぱいもらったんだけど。
買ってくれてたよみたいな。
書いた人が送ってくれて、
こんな枚数どうしたらいいんだろうっていうぐらいにあるんですけどね。
いいこと書いてありました?
いいこと書いてますよ。
あそこになんかアシカみたいなトドみたいなのいるでしょ。
あれうさみさんよく乗っかって遊んでますよ。
ちょっと変な大人だよね。
これなんだろう、水が流れるんですかね。
いや流れてるのは見たことないけど、昔流れてたんですかね。
気をつけてください。
水流れそうですね。
いろいろ経費が削減されてるんですよね。
なんかあそこにあるとちょっと青森制覇したみたいな感じで写真撮れるじゃないですか。
意外に撮れってよく言ってました。
こっち初めて来ましたね。こんな場所があるんですね。
結構面白いでしょ。
知らなかったです。
トイレもあってね。
あっちに行こうと思います。
ここでも結構いろいろ釣れるらしいですよ。
そうなんですか。すごい静かですね今日波が。
ここね、でもいっつも結構面白い。
湾だからかもね。
あの一番端まで。
いいですね。
本当に天気いいな。
片付けは全部完了しました?
一応完了したんですよ。
素晴らしい。
片付けを終わらすっていうことができないんですよね。
こんな黙っていいの?
いいですよ全然。
無理して話する必要ないです。
黙ってたと。
結構車帰ってくるんですね。
久しぶりの青森どうですか?
久しぶりでもないですか?
もうさ、どのくらいいるんだっけ。
帰ってきて1年2ヶ月か。
1年半いなかっただけだからね。
しかも2、3ヶ月いっぱいは結構帰ってきてたから。
でもそういう意味ではさ、雪、冬をしっかり過ごすみたいなのが、
去年もあったか。
でもやっぱり嫌だよね。
それは楽だったな、大阪。
そうですよね。
雪がないっていうのはね。
ほんと毎日きついですからね。
でも来た当初よりは慣れましたけどね。
来たのが2013年?
13年。
11年ですね。
慣れました?青森に。
来たんじゃないかな。
まだか。
私結構子供の頃から引っ越しを多くしているので、
10年以上同じ場所にいるっていうのが、もしかしたら初めてかもしれない。
そうですか。
そういう意味では一番慣れてるかもしれないよね。
確かに確かに。
今までどんな感じなんですか?子供の時からの移動歴みたいな。
子供の頃は家建てたりとかして隣の県に引っ越すとか、
そういうぐらいなもんなので。
生活自体はそう変わらないけど、
子供的には変わるか。隣の県に行くと。
一緒に住んでる人が同じだしみたいなところはあるけど。
高校卒業してから大阪行って。
大阪住んだことあるんですね。
だから大阪も1年半行ってたって言っても、
大して知った場所にいた。
大阪も結構長く住んでたので、
18から26ぐらいまでいたのかな。
大阪の中で4回ぐらい転校してた。
引っ越しが趣味みたいな。
同じ場所にいるのが苦手なんですよね。
慣れるっていうのがね、どういう意味なのかがよくわからないところがある。
引っ越ししたくなっちゃうって感じなんですか?
飽きるんですよね。
結構近い場所で転居する。
もったいないね。
初期費用とか。
何に飽きるんですかね。
もっといいことがあるんじゃないかって思うのかな。
例えば大阪から美術をやってたんですよ。
神戸にある大阪津福兵庫県だけど、
アートレジデンスマンション的なところに行ってみたりとか、
街が暮らしに憧れたりとか。
若気の人いたりみたいな。
ことを経てですね。
岡田さんのアートって何ですか?絵ですか?
油絵をやってたんです。
ちっちゃい時からですか?
高校受験でちまよったみたいな。
どういうことですか?
普通に勉強をして、適当なところに行こうかなと思っていたんですけど、
何かある気がすると思ったんですよね。
近くに画家の人がやってる絵画教室みたいなのがあって、
やってみるみたいな。
まんまとハマってしまったんです。
油絵をやってました。
美術の高校に行って。
高校から?
そう。1個だけ美術コースっていうのがあって、
できたばっかりだったんでしょうね。2期生とか。
クラスメイトとか面白そうですね。
これまでも画家として活躍してる人もいたりとか。
続けるってすごいよね。
高校の時はどんな感じだったんですか?
どういう学びをするんですか?
美術コース自体は専攻が分かれてて、デザインとか工芸、彫刻と油絵と。
で、私は油絵というか絵画コースで。
基本的に美大に行くためのデッサンとかもあるし、
自分の専攻についてやってるとか。
美術士とか。
そういうのもあるんですね。
私はハマるタイプなので、油絵やるって言ったら油絵だろって思ってたから、
本当に先生のところ、学校というよりは絵の先生のところに行って、
もう画家になるって思ってた。
大学とか、大学はどうでもいい、画家になるって思ってた。
高校の時はどっぷりだったんですね。
どっぷりだった。
卒業してからはどうなんですか?
1回古典とかやったよ。
すごい!素晴らしいですね。
本当に東京のサークル応募展とか出して、
本当普通に画家になると思ってたから、そんなのをしてた。
何歳ぐらいまでですか?
20代の、25くらいで、
無理だなって気づくみたいなのは。
なんでですか?
っていうのは、残酷じゃないですか。
そうですか、ごめんなさい。
ちょっとそれ聞かせてください。
頑張ってるし、本当に油絵が好きみたいな感じの、
いくらやってても、スポンと抜いていく人がいるっていうか。
あれ、違うかっていうのに気づく瞬間っていうのが何度もあるもんだなっていうのは。
岡田さんはすごい一生懸命頑張ってて、努力してる。
努力、でもそれだって、努力できる才能っていうのもあるなと思ったりとか。
全然もっとするんだみたいな。
努力できる才能、努力できる才能か。
全般的に言い訳でしかないのもわかってるんだけど、最終的に。
たださ、まっすぐに進む、みたいなことができなくなる瞬間があったんだろうね。
春と創造性の葛藤
他が見えちゃうみたいな。
でもみんな、いろんなものを見ながらそれでも頑張ってるんだろうなと思うけど。
他ってのはライバル的な話ですか?
とか、自分をその場所には立てないなって気づいた瞬間とか。
それ悲しい。それ悲しいよね。
それが20代の中頃?
いろんなことが多分あって。
例えば油絵で結構重ねる系だったんですよ。ガツガツ描いてるみたいな。
ガツガツ描いて削りまくるみたいな。
持ってく感じですよね。
それって一番お金がかかるじゃないですか。
本当に水彩画みたいに描く人のコスパの良さって。
画材っていう意味ではね。
もう一回使うこともできないし。
絶対張り替えなきゃいけないし。
っていう、一人で賄うにはどう考えても財力が追いつかないっていう問題とか。
いくら働いても、画材にまでいつまでできるだろうみたいな。
そういうのもあるかな。だから言い訳だよね結局。
働けば働いた分、絵描く時間なくなるし。
なんだかんだ大学とか行ってるわけじゃないから、それで仕事にするができない。
若い人特に。
いろいろが無理だったんでしょうね。
でもそれ諦めづらくないですか。
諦めづらかったすごく。
苦しいですよね。
そう。しかも学校とかっていうよりは、先生のとこに行ってっていう意味では。
続けてる人しかいないわけですよ周りに。
まだ同級生たちだったら、みんな辞めてくるじゃん。ぶっちゃけっていう意味では学生なんで。
続けてる人しか周囲にいない。
自分が何を言っても、それは描かない言い訳にしかならない。
っていうのは分かってるんですよ。若い頃から。
みんなやってるんだって。
辞めるって言うのが言えなくて、いまだに言えてないんですよ。
美術は?
岡田さんの選挙経験
全然そんな美術とかそういうんじゃないですよ。
イラスト描いたりとか、デザインとかっていうのはどのタイミングで。
仕事してたんじゃっけ?
仕事もしてましたけど、まあでもちっちゃい頃から好きでしたよね。
高校ぐらいになると、バンドのフライヤーとかそういうのあるじゃないですか。
友達のやつとかやったりとかって。
もう劇才能あるんじゃないかみたいな、ちっちゃい世界にいるから。
あれですよ、マッキントッシュっていうのが日本に入ってくる。
それでもうその文化にものすごい憧れて。
だからすごい高いの買ってましたね、あの時期。
スケルトンのやつとかも買いましたか?
そのね、結構前なんですよ。
これが多分2000年ぐらいだったと思うんですけど。
もうちょっと10年ぐらい前、1990年初頭ぐらいですかね。
マッキントッシュか。
マッキントッシュ。
いや、あれで変わるよね、確かに。
変わりますよね。
それこそそのスケルトンが高校にデザイン専攻の人の上にずっと並んでたわけですよ。
で、それを見た時にちょっと揺らいだ。
あっ、こっちに行こうかなっていう。
こっちの方が何か稼げそうだぞと。
っていうのはちょっと思った。
それでなんで油絵又に起こったんですか?
全然使い方がわからなかったんで、そこまでダメかと。
興味の問題だなっていう。
でも今でも美術やりたいっていう人がいたら絶対的にデザインを勧めるみたいな。
そっちの方が儲かるみたいな。
油絵は役に立たないですからね。
お、釣れてる。
本当だ。
釣れてる、釣れてる。
すごい。
すごいな。
ようやく先端さも春が来ましたな。
春が来たんだ。
春が来たんだ。
釣れるのが春って言うんだろうな。
ここ一応釣りは禁止なんだと思います。
そうなんですか。
釣れてましたね。
中釣れた。
春が来てる。
春が来たっていう表現いいですね。
いいですね。これから冬が来るのもいいですね。
いいですね、ここ。
アスパンを海側から見るのはなかなか。
選挙の時ぐらいしか見ないですね。
広報物では。
ここから撮ってるんだなって。
選挙出ますか?
あ、そっか。岡田さん選挙の話。
選挙の話。
選挙の話あるじゃないですか。
選挙の話あるね。
あんまり話したくない感じですか?
別にしたくないからないけど。
出ましたね、5年前とか。
5年前でしたっけ?
5年間の多分。
自分が立たなきゃダメだって思ったんですか?
全然ね、次にしようと思ってた。
そうなんですか。
順調にいけば、その4年後。
去年か。
その時に出ようかなと思ってたんでしょうね。
それこそ、うさぎのガンガを買って。
4年待ってたらダメかっていう。
いないかもって思って。
出た。
絶対無理だなって早いなって思ってたんですけどね。
なんかね、青森に来たら年かなぐらいに。
来た年、その前の年にうさぎさんと一緒にサンフランシスコ行って。
そこからカフェミルクのこととかをよく考えるようになって。
何のタイミングか分かんないけど、選挙出る?みたいな話。
そういうテンションでやったんでしょうね。
青森だし、ワダバ候補になると言った人がいる感じに、
ワダバカフェになるみたいな。
みたいなのを酔っ払って話してて。
その話をうさぎさんはしつこく覚えてらっしゃって。
いつハーベンになるのかと。
酔っ払いの戯言だとは言いづらいので、そうですなみたいな。
酔っ払いながらって言っても、
青森で行政とかを変えていくってことはしたいなとは思っていたので、
ちょっとずつ準備を始めてっていうのを思ってたけど、
がんだっていうのが分かって、何年くらい生きられるかなって話の中で、
もうちょっとやらなきゃいけないかっていう。
準備が全然できてなかったね。
でもあと17票ぐらいまでのところまで生きてね。
そうですよね。
皆さんに応援いただいて。
でもそれなりに手応えは感じたわけでしょ。
みんなはさ、もうここまで来たら次に向かって、
次は通るっていうことだからって。
17票です?
っていう感じでしたけどね。
すいませんが次が。
次の足がなかなか。
まだ気持ちはありますか?
気持ちはね、
なんかそれはよく聞かれるんですけども、
ないって言ったら嘘にはなるけど、
具体的に動き出そうっていうほどのモチベーションではない。
政治のことは考えませんみたいなふうには全然思ってないし、
でももうちょっと違うことをやりたいこともあるかなって思う。
やりたいことっていうか、
選挙出た時に私まだやり残してることがあるなっていうのを結構思った。
そうなんですか。
政治しかできなくなる前にやらなきゃいけないことがまだまだある気がするみたいな。
どういったことですか?
それは今の仕事とかでもそうだし、
行政暴力についてとかのこととか、
政治家が言ってるってなると、
政党とかさ、政治的な意見みたいになってしまうことがたくさんある。
一つ当事者としてとか、
国際社会の中で何が求められてるかみたいなのを、
政治家として語りたいんじゃないんだよなみたいな。
市民活動家としてやり残してることがいっぱいあるのに、
市の行政とか県の行政とかっていうところに行っちゃっていいんだろうかみたいな。
私もちょっと社会全部を変えたいと思ってたっていうのが、
文化と地域のつながり
あれ、青森のことだけなんだっけっていう。
なるほどね。
青森のことに考えなきゃいけないじゃないですか。
どうぞ休んでください。
ここでね、
うさみさんといっつもペチャクチャしてました。
見渡せる感じ。
気持ちいいとこですね。
あの端も海のところもいいんだけど、
ちょっと上に立ちたいんでしょうね。
この草のさ、ところで一回飼ってたカメを連れてきて、
リクガメなので草食うかなって。
でかいんじゃないですか。
20センチくらい。
草食べました?
草食べてた。
リクガメ。
こっちもいいですね。
海ってでも風強いから毛が嫌な感じですね。
すごいいいですね。
お昼とか結構この辺で働いてた人とか、
ここにお弁当持ってきて食べてたりとか。
そうなんですか。
あんな感じで横になってたりとか。
いいですねここね。
いい場所なんですよね。
ここはゆっくりしたいですね。
そうそう。
夏は暑すぎるけどね。
春と今ぐらいの時期は最高ですね。
雪になるともうここ閉山になっちゃうので。
こっち側は全部閉山ですか。
多分。
いいですねここね。
青森だけでいいのかなんて言っても、
何ができるわけでもないんですけどね。
頑張っていきましょう。
何か変わることもあるかもしれない。
いい日曜日の過ごし方ですよねここに。
来年のパレード八戸なんですよ。
そうなんですか。
八戸は初ですか。
初。
すごいですね。
それで今日八戸。
そういうことでしたか。
ルートを確認しに行くみたいな。
いや素晴らしいですね。八戸か。
いろんな場所でやりたいなと思って。
いつまでも青森市にいるわけじゃない。
11年?パレード自体は?
11回目をやった。
次が12回目。
だんだん参加される方も多くなっているので。
すっごいちょっとずつね。
でもちょっとずつがいいじゃないですか。
青森っぽいよね。
だって今年なんか去年より2人3人増えた感じ。
そんな感じでしたか。
10ずつ増えるぐらいの感じですね。
まあでもかろうじて増えた。
西陸圏取っている人だけだからわからないんですけどね実際。
そっか途中で参加してくる人もいる。
入る人も結構いるから。
東北に先が東北で一番で始まったわけですよね。
うん。
そうですよね。
いやすごいですよねそれは。
仙台あたりから始まる感じだろうけど、
でも青森から始まるってすごいですよね。
青森の次東北どこだったんだ?
秋田?岩手?
あ、岩手だね。
東北6県全部やってますからね。
すごいですよね。
時代の流れみたいなところも多くあるでしょうけどね。
でもそれも岡田さんとか宇佐美さんがきっかけ作ってるんでしょうから。
きっかけになってるんですかね。
やってますよ。
もうね自信がないんですよ。
そうですか。
なんで自信ないんですか。
何もできてません。
いやいやいや。
なんか残ってれば嬉しいですけどね。
いや残ってるでしょうそれは。
ちょうど昨日が福島で。
あ、そうでしたか。
青森のパレードのメンバーも行ってました。
あ、そうですか。
福島市ですか。
福島市。そう。小山じゃない福島。
先週は省内でしたね。
あ、そうですか。
行きました?
省内も違うメンバーが来てましたね。
遠いよね東北って。
遠い遠い。
山形はちょっと遠いですね。
山形は11月の最初に山形市でもあるんですね。
そうなんですか。
これから東北のパレードが続く感じですよ。
仙台も11月か。
妖怪の魅力
仙台11月。
私この間東野に行ってきて一泊ただ遊びに行ったんですけど。
東野行く日をちょっと変えれば省内結構行けたなっていう後悔をちょっとしてるんですけどね。
東野はなんですか?なんか興味があったんですか?
私妖怪大好きなんですよ。
それはそれは。
東野物語の関連する妖怪物を見てこようと思って。
座敷わらしとか。
座敷わらしとか、お知らさまとか。
お知らさまとか、なるほど。
カッパねと。
はいはいはい、そうですよね。
妖怪ってさなんていうの。
自然を見ていくと結構残酷じゃないですか。
そうですよね。
残酷なのに結構なんか家庭を反映させるとか、小高に振り回るとか。
そういう扱いをされてる者たちが多いですよね。
座敷わらしとかだってそうだし。
人間ってさ、勝手だなと思うんだけど。
随分なことやって、最初さなんか。
妖怪全部を任せみたいな。
そうそうそう。
子供をいっぱい殺した結果さ、その人たちを子宝に恵まれるっていうわけでしょ。
すごいひどい話じゃん。
妖怪の話が残っていなければ、きっと私たちはその話を知らない。
本当にそうですよね。
そうですよね。
その起源を巡るのが好きなの。
どんなひどいことを人がしたかを。
なるほどね。
そんで最終どういう言い訳を伝ってあげたかも。
カッパとかどうなんですか?
カッパはもうそのまま子供を川に流して、くちべらしのために。
その幽霊というか、それですよね。
なるほど。
まさに。
カッパ渕とか東濃にあるところはまさにその子供を流してた場所って言われてますね。
そこで釣竿にきゅうりつけて釣ってきたよ。
もちろん捕獲賞みたいなのも買って。
カッパ釣ると1,000万もらえるから。
それはよかったですね。
1,000万取ろうとしてどんどんカッパに金をつぎ込むみたいなことをしてきました。
でも面白かったな、東濃。
でもやっぱり遠いよね。隣の県に行っただけなのにね。
遠いですよ。東濃は遠い。
全工程で600キロ走ってたもんね、車で。
車で行ったんですね。
結構歩きましたね。
1週間ぐらい。
こんなもんですね。
いい散歩でしたね。
いい散歩でした。
この前渡辺先生の動画を見てみました。
何の専門なんでしたっけ?
漢語に関してですね。
漢が。
ちょっと難しかったです。
難しくなく話してくれればいい。
本当に結構いろんなところにチラシくがりに行ったりしてたんですけど、
難しいなと思ってね。
漢っていうことに興味がある人で、
なおかつそこについてそこに絡めて考えた人。
申し込みの人はほとんど東北の人がいなくて。
そうなんですね。
違う地域の人が多いですね、今のところ。
そう思ってもらえたらいいですけどね。
でも身近な問題ですよね。
そうなんですよね。
まさに身近な問題として起きた人間からすると、
これがどれだけ自分たちに直結する問題なのかっていうのを実感しているけど、
やっぱり自分自身の経験としてない人からすると、
すごい遠い話に思えるのかもなって思う。
そうですよね。
医療関係の人も結構申し込んでくれているので、
ちょっとでもね。
実際漢になって、なかなか多分、
例えばセックスの話とかってなかなかどうなんですかね、
しにくいんですよね。
しにくいって言うよね。
性に関してとかっていうのが、
遊び的な感じに思われる。
そんな大病しているのに。
心配するのはセックスみたいな感じの。
そうですよね。
大事だよね、それはっていう。
どう思われるだろうとかっていうので言えないっていうのはすごくあるんじゃないかな。
もちろん子供を作りたいって思っている人もそうだろうし、
作りたいっていうことではなくていう人だってそうだろうし。
そうですよね。
なんかね、性とかセックスとかってさ、
どんな意味でそれだけじゃないじゃんっていう。
人と人とのコミュニケーションの問題だったりとか、
自分の快楽のためかもしれないし、
お世話は何一つ悪いことではないのに、
一気にくだらないことみたいな。
そうですよね。
そういうのがあるんですよね。
こんなに突然くだらないようにしちゃうんかみたいな。
結構重要言に寄ってたじゃんみたいな。
そうですよね。
時間がね、いきなり変わってしまうんですよね。
なんかその病気に向かうというかにしても、
その力って多分そういうコミュニケーションのところから
生まれてくるんじゃないかなと思ってて。
だから全然くだらないことでも何でもないっていう。
なんかさ、いきなり変わっちゃうっていうのも
どうしたらいいかわかんなくなるだろうなって思って。
あ、体がですか。
なんだっけな、ショコちゃんが乳がんになった時に
一個を摘出してるので、乳がんになった瞬間に
自分のおっぱいって思ってたものが乳房って言われるようになり
身体っていう扱いを受けて
可愛いとか気持ちいいとかそういうものだったものが
一気に変わる。そういう扱いを受けるようになります。
それこそ大腸がんになって鎮に浸潤してっていう時も
鎮、インケーブルっていう
当たり前にあったものがいきなり別の見え方というか
見られ方をするようになる。
なんか自分は昨日と今日でいきなり変わってしまったみたいな。
自分のものだったものが自分のものではないみたいな
自分ではどうにもできないものになってしまった
っていうようなことを言ってたことがあって
性とコミュニケーション
それは大変だと。
性に関してさ、自分のチョイスだとか
自分自身のものだっていうのを大事にすることを伝えることをしてきた。
人間としてっていうか
性恐怖とかなんだったんだろう
病気になった瞬間に自分が自分じゃなくなっちゃう
本人のことだね。それは良くないなって思う。
最後まで自分の体は自分のものだっていう風に思って
死んでいきたいようにできればいい。
ローソンに戻ってまいりました。
そうですね。
岡田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
まだまだ話に行きたいんですけど
結構浴びたので。
10月の何日だっけ、19日に
そっちの方ね。告知。
また。
10月の19日ですよね。
オンラインで。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
57:25

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